JPH03115653A - 外壁板の施工方法 - Google Patents
外壁板の施工方法Info
- Publication number
- JPH03115653A JPH03115653A JP25679489A JP25679489A JPH03115653A JP H03115653 A JPH03115653 A JP H03115653A JP 25679489 A JP25679489 A JP 25679489A JP 25679489 A JP25679489 A JP 25679489A JP H03115653 A JPH03115653 A JP H03115653A
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- JP
- Japan
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- mounting bracket
- wall
- exterior wall
- wall board
- piece
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 2
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は外壁板の施工方法に関するものである。
[従来技術]
躯体の壁面にガラス材、セラミック材、石材等の外壁板
を積み上げて配設する従来の施工方法としては、例えば
特公昭57−2870公報が知られている。この方法は
壁面に固定部を介してL型金具を取付けその水平部に受
金具を取付けた後、この受金具の上面、下面夫々に上方
屈曲端と下方屈曲端を有する係止片を連結させ、次いで
取付金具の上方及び下方から外壁板端面の係止溝に各屈
曲端を嵌合させることにより外壁板を壁面に施工するも
のである。
を積み上げて配設する従来の施工方法としては、例えば
特公昭57−2870公報が知られている。この方法は
壁面に固定部を介してL型金具を取付けその水平部に受
金具を取付けた後、この受金具の上面、下面夫々に上方
屈曲端と下方屈曲端を有する係止片を連結させ、次いで
取付金具の上方及び下方から外壁板端面の係止溝に各屈
曲端を嵌合させることにより外壁板を壁面に施工するも
のである。
[発明の解決しようとする問題点コ
しかしながら、この方法によれば外壁板の端面は係止溝
が部分的に刻設されであるだけなので上下相隣合う外壁
板の隙間には雨滴等の水が浸入し易いため壁面を傷める
ばかりか、金具を腐食して場合によっては外壁板が金具
から外れ落ちることさえあった。またこの施工方法によ
れば、外壁板を壁面に取付ける金具の部品数が多く施工
作業において煩雑感があるだけでなく作業効率の低下を
招いていた。かかる作業効率の低下は、特に壁面施工部
の末端に対して顕者である。すなわち、外壁板を積み上
げていく方法では施工末端部において外壁板のサイズ及
び外壁板間距離の誤差が積み重なるため設計とは異なる
サイズの外壁板が必要となる。そのため施工現場で得ら
れたデータにより工場で改めて外壁板を製造するか、現
場で外壁板の余剰部を切断して形成させた端面に係止溝
を刻設せねばならず、多大の時間を費していた。
が部分的に刻設されであるだけなので上下相隣合う外壁
板の隙間には雨滴等の水が浸入し易いため壁面を傷める
ばかりか、金具を腐食して場合によっては外壁板が金具
から外れ落ちることさえあった。またこの施工方法によ
れば、外壁板を壁面に取付ける金具の部品数が多く施工
作業において煩雑感があるだけでなく作業効率の低下を
招いていた。かかる作業効率の低下は、特に壁面施工部
の末端に対して顕者である。すなわち、外壁板を積み上
げていく方法では施工末端部において外壁板のサイズ及
び外壁板間距離の誤差が積み重なるため設計とは異なる
サイズの外壁板が必要となる。そのため施工現場で得ら
れたデータにより工場で改めて外壁板を製造するか、現
場で外壁板の余剰部を切断して形成させた端面に係止溝
を刻設せねばならず、多大の時間を費していた。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記の問題を改善すべく行われたもので、すな
わち本発明の外壁板の施工方法は水平部の一端に上片と
下片とを備えた受片部を、他端に上片と下片とを備えた
固定部を有する取付金具を用いて、上側端面上の後方部
及び下側端面上の前方部に夫々突出部を有し且つ下側端
面の突出部の背後に刻設した溝部を有する外壁板を施工
するにあたり、取付金具をその固定部を介して躯体の壁
面に取付けて固定するとともに、該取付金具の受片部の
下片と固定部の下片との間には下方に配置された外壁板
の上側端面の突出部を嵌入させ、該取付金具の受片部の
上片には上方に配置させた外壁板の下側端面の溝部を係
合させつつ受片部の上片と固定部の上片との間に外壁板
の下側端面の後方部を嵌入させて水平部により支持され
るようにして、順次、前記取付金具を用いて外壁板を積
み上げることを特徴とする。更に水平部と固定部を有す
る取付金具を用いて、平坦な端面を有する外壁板を施工
するにあたり、取付金具をその固定部を介して躯体の壁
面に取付けて固定するとともに、水平部に設けた穴を介
して釘を外壁板の端面に打設することを特徴とする。
わち本発明の外壁板の施工方法は水平部の一端に上片と
下片とを備えた受片部を、他端に上片と下片とを備えた
固定部を有する取付金具を用いて、上側端面上の後方部
及び下側端面上の前方部に夫々突出部を有し且つ下側端
面の突出部の背後に刻設した溝部を有する外壁板を施工
するにあたり、取付金具をその固定部を介して躯体の壁
面に取付けて固定するとともに、該取付金具の受片部の
下片と固定部の下片との間には下方に配置された外壁板
の上側端面の突出部を嵌入させ、該取付金具の受片部の
上片には上方に配置させた外壁板の下側端面の溝部を係
合させつつ受片部の上片と固定部の上片との間に外壁板
の下側端面の後方部を嵌入させて水平部により支持され
るようにして、順次、前記取付金具を用いて外壁板を積
み上げることを特徴とする。更に水平部と固定部を有す
る取付金具を用いて、平坦な端面を有する外壁板を施工
するにあたり、取付金具をその固定部を介して躯体の壁
面に取付けて固定するとともに、水平部に設けた穴を介
して釘を外壁板の端面に打設することを特徴とする。
[実施例]
以下図面を参照しながら本発明による外壁板の施工方法
を説明する。
を説明する。
図面の第1図は本発明による外壁板の施工方法を説明す
るための斜視図、第2図は本発明による外壁板の取付は
構造を示す断面図である。図においてSは躯体の壁面、
1及び2はこの壁面5に取付けられる外壁板、3は外壁
板1を一定間隔に壁面に取り付けるための取付金具、4
は取付は端面が平坦な外壁板2を壁面5に固定する取付
金具である。
るための斜視図、第2図は本発明による外壁板の取付は
構造を示す断面図である。図においてSは躯体の壁面、
1及び2はこの壁面5に取付けられる外壁板、3は外壁
板1を一定間隔に壁面に取り付けるための取付金具、4
は取付は端面が平坦な外壁板2を壁面5に固定する取付
金具である。
第3図は本施工方法に用いられる取付金具3の斜視図を
示す。取付金具3は水平部6の一端に受片部7が形成さ
れて、水平部6より上方に上片8が設けられ下方には下
片9が延設されている。水平部6の他端にはその垂直方
向に固定部10が突設されており、固定部10の上片1
1にはビス24等を挿通し、壁面5に取付金具3を取付
けるために孔13が穿設されている。固定部10の下片
12は前記受片部7の下片9とにより後述する外壁板1
上側端面19の突出部21を嵌入するために設けられて
いる。なお取付金具3の横幅は後述する外壁板の係止溝
の長さや作業効率等により異なるが、50〜100 、
、が適当である。
示す。取付金具3は水平部6の一端に受片部7が形成さ
れて、水平部6より上方に上片8が設けられ下方には下
片9が延設されている。水平部6の他端にはその垂直方
向に固定部10が突設されており、固定部10の上片1
1にはビス24等を挿通し、壁面5に取付金具3を取付
けるために孔13が穿設されている。固定部10の下片
12は前記受片部7の下片9とにより後述する外壁板1
上側端面19の突出部21を嵌入するために設けられて
いる。なお取付金具3の横幅は後述する外壁板の係止溝
の長さや作業効率等により異なるが、50〜100 、
、が適当である。
一方、取付金具4は基本的に水平部14と固定部15と
より構成されるL型金具であるが第4図の斜視図に示す
ように、挿入部16を備えていてもよく以降はこの挿入
部16を備えた第4図の取付金具4について説明する。
より構成されるL型金具であるが第4図の斜視図に示す
ように、挿入部16を備えていてもよく以降はこの挿入
部16を備えた第4図の取付金具4について説明する。
第4図における取付金具4の固定部14は、ビス24等
を孔17に挿通して取付金具4を壁面5に取付けるため
のものである。固定部15に対して垂直に設けられた水
平部14の孔18は釘25、例えばタップコン(商標名
:ニスコI)11)等を挿通し外壁板2の平坦な端面2
6に打設することによって外壁板2を取付金具4に取付
けるためのものである。ここで孔18の形状を取付金具
4の横幅方向に長くしておくと壁面5に対し外壁板2の
横移動が可能となる。
を孔17に挿通して取付金具4を壁面5に取付けるため
のものである。固定部15に対して垂直に設けられた水
平部14の孔18は釘25、例えばタップコン(商標名
:ニスコI)11)等を挿通し外壁板2の平坦な端面2
6に打設することによって外壁板2を取付金具4に取付
けるためのものである。ここで孔18の形状を取付金具
4の横幅方向に長くしておくと壁面5に対し外壁板2の
横移動が可能となる。
挿入部16は固定部15と同一平面を形成して固定部1
5とは水平部14に関して逆方向に延設されており、そ
の厚みは前記取付金具3の固定部10と同じである。
5とは水平部14に関して逆方向に延設されており、そ
の厚みは前記取付金具3の固定部10と同じである。
本発明の施工方法において使用される外壁板は例えば第
5図の斜視図に示すように、上側端面19後方部及び下
側端面20前方部夫々に突出部21.22が形成され更
に下側端面20突出部22の背後に係止溝23が同図の
点線で示す如く刻設されているものである。この係止溝
23は取付金具3における受片部7の上片部8と嵌合さ
せて外壁板1を壁面5に対し横移動可能とするため、取
付金具3の横幅より長くすることが好ましい。従って同
図のように係止溝の長さは必ずしも外壁板の幅と等しく
する必要はなく、第6図の外壁板斜視図にお・いて背面
形状を示す点線のように係止溝の長さを外壁板1の長さ
より短くして複数の係止溝23′を刻設することもでき
る。
5図の斜視図に示すように、上側端面19後方部及び下
側端面20前方部夫々に突出部21.22が形成され更
に下側端面20突出部22の背後に係止溝23が同図の
点線で示す如く刻設されているものである。この係止溝
23は取付金具3における受片部7の上片部8と嵌合さ
せて外壁板1を壁面5に対し横移動可能とするため、取
付金具3の横幅より長くすることが好ましい。従って同
図のように係止溝の長さは必ずしも外壁板の幅と等しく
する必要はなく、第6図の外壁板斜視図にお・いて背面
形状を示す点線のように係止溝の長さを外壁板1の長さ
より短くして複数の係止溝23′を刻設することもでき
る。
次に第1図、第2図を用いて施工方法の一例を詳述する
。
。
まず、取付金具3を壁面5の施工部位最下端に取付ける
。取付金具3における固定部10の上片11に穿設され
た孔13は受片部7の上片8末端より高い位置にあれば
、ビス24は何ら邪魔されることなく孔13に挿通でき
、取付金具3を壁面5に容易に取付けることができる。
。取付金具3における固定部10の上片11に穿設され
た孔13は受片部7の上片8末端より高い位置にあれば
、ビス24は何ら邪魔されることなく孔13に挿通でき
、取付金具3を壁面5に容易に取付けることができる。
次いで、外壁板1下側端面20の係止溝23を前記取付
金具3における受片部7の上片8に嵌合させ係止させる
。
金具3における受片部7の上片8に嵌合させ係止させる
。
この場合、外壁板1はその下側端面20の後方部が前記
取付金具3の水平部6に支えられる。また外壁板1の下
側端面20は壁面5に対して前後方向の動きを阻止され
るが、横方向に対しては係止溝の長さが取付金具3の横
幅より長いと移動が可能である。通常、金具3の必要数
は外壁板−枚について下端面20の左右を支持する二個
で十分ではあるが、状況に応じてその数を増やすことが
できる。更に外壁板1の係止溝23が部分的に変形し、
金具と嵌合できない場合は金具を別の位置に移して使用
できる。次いで上記のように下側端面20が支えられた
外壁板1の上側端面19突出部21を金具3における受
片部7及び固定部10各々の下片9.12との間に嵌入
した後、固定部10の孔13にビス24で取付けて外壁
板の倒れを阻止する。この場合も外壁板1は壁面5に対
して横移動することができる。更に゛外壁板1と取付金
具3を同様に交互に配設して順次積み上げていけば、金
具取付部において上下相隣合う外壁板の隙間に浸入した
雨水等は下方に配置した外壁板上側端面後方部の突出部
のためそれ以上の雨水の移動を阻止することができる。
取付金具3の水平部6に支えられる。また外壁板1の下
側端面20は壁面5に対して前後方向の動きを阻止され
るが、横方向に対しては係止溝の長さが取付金具3の横
幅より長いと移動が可能である。通常、金具3の必要数
は外壁板−枚について下端面20の左右を支持する二個
で十分ではあるが、状況に応じてその数を増やすことが
できる。更に外壁板1の係止溝23が部分的に変形し、
金具と嵌合できない場合は金具を別の位置に移して使用
できる。次いで上記のように下側端面20が支えられた
外壁板1の上側端面19突出部21を金具3における受
片部7及び固定部10各々の下片9.12との間に嵌入
した後、固定部10の孔13にビス24で取付けて外壁
板の倒れを阻止する。この場合も外壁板1は壁面5に対
して横移動することができる。更に゛外壁板1と取付金
具3を同様に交互に配設して順次積み上げていけば、金
具取付部において上下相隣合う外壁板の隙間に浸入した
雨水等は下方に配置した外壁板上側端面後方部の突出部
のためそれ以上の雨水の移動を阻止することができる。
また、外壁板1上側端面19の偏部27に防水材を備え
れば外部からの水分の浸入は完全に防止できる。
れば外部からの水分の浸入は完全に防止できる。
本発明の施工方法では上記のように外壁板を壁面施工部
の下方から上方へ積み上げて取付けていくが、施工部の
高さや形状によっては窓周辺部及び施工末端部等で既製
サイズの外壁板を取付けると外壁板に余剰部ができるこ
とがある。このような場合、余剰部を切断して形成した
端面26側から取付金具4の挿入部16を外壁板1と壁
面5の間に差し込んで、取付金具4の水平部14を平坦
な端面26に当接させた後固定釘25を打込む孔を該端
面26に穿孔する。この場合挿入部16の厚みは金具3
の固定部と同じであるので、穿孔位置の設定は容易であ
る。次いで水平部14の長孔18に固定釘25を挿通し
外壁板2を取付金具4に固定した後、取付金具4を壁面
5に取付ける。
の下方から上方へ積み上げて取付けていくが、施工部の
高さや形状によっては窓周辺部及び施工末端部等で既製
サイズの外壁板を取付けると外壁板に余剰部ができるこ
とがある。このような場合、余剰部を切断して形成した
端面26側から取付金具4の挿入部16を外壁板1と壁
面5の間に差し込んで、取付金具4の水平部14を平坦
な端面26に当接させた後固定釘25を打込む孔を該端
面26に穿孔する。この場合挿入部16の厚みは金具3
の固定部と同じであるので、穿孔位置の設定は容易であ
る。次いで水平部14の長孔18に固定釘25を挿通し
外壁板2を取付金具4に固定した後、取付金具4を壁面
5に取付ける。
このように取付金具4を介して外壁板2を取付ける方法
を用いれば、取付金具の長孔のために外壁板は壁面に対
して横移動が可能である上、外壁板の平坦な端面に穿孔
するのみで施工できる。上記取付金具は本実施例で説明
した端面構造以外の外壁板の取付けに適用可能である。
を用いれば、取付金具の長孔のために外壁板は壁面に対
して横移動が可能である上、外壁板の平坦な端面に穿孔
するのみで施工できる。上記取付金具は本実施例で説明
した端面構造以外の外壁板の取付けに適用可能である。
[発明の効果コ
本発明の外壁板の施工方法において、上下相隣合う外壁
板の隙間では下方に配置した外壁板上側端面の突出部が
雨水等の浸入を防止し得るため取付金具、壁面を腐食す
ることはない。またこの時使用する取付金具は単一部品
であるので取扱いが容易で外壁板の壁面への取付けが簡
単にできる。
板の隙間では下方に配置した外壁板上側端面の突出部が
雨水等の浸入を防止し得るため取付金具、壁面を腐食す
ることはない。またこの時使用する取付金具は単一部品
であるので取扱いが容易で外壁板の壁面への取付けが簡
単にできる。
更に本発明によれば別の取付金具を用いることによって
施工末端部及び窓周辺部等の施工に係る所要時間の短縮
が図れる。耐震性に関しても壁面に対して外壁板が横移
動可能に取付けることができるので、振動によって外壁
板に応力が発生する恐れはない。
施工末端部及び窓周辺部等の施工に係る所要時間の短縮
が図れる。耐震性に関しても壁面に対して外壁板が横移
動可能に取付けることができるので、振動によって外壁
板に応力が発生する恐れはない。
第1図は本発明による外壁板の施工方法を説明するため
の斜視図、第2図は本発明による外壁板の取付は構造を
示す断面図、第3図は外壁板を壁面に取付ける時に使用
する取付金具の斜視図、第4図は平坦な端面を有する外
壁板の取付けに使用する取付金具、第5図は外壁板の斜
視図、第6図は他の実施例を示す外壁板の斜視図である
。 1・・・外壁板 3・・・金 具 5・・・壁
面2・・・平坦な端面を有する外壁板 4・・・平坦端面を有する外壁板取付は用金具23・・
・係止溝 21.22・・・突出部玲 図 第 = >7 】 0
の斜視図、第2図は本発明による外壁板の取付は構造を
示す断面図、第3図は外壁板を壁面に取付ける時に使用
する取付金具の斜視図、第4図は平坦な端面を有する外
壁板の取付けに使用する取付金具、第5図は外壁板の斜
視図、第6図は他の実施例を示す外壁板の斜視図である
。 1・・・外壁板 3・・・金 具 5・・・壁
面2・・・平坦な端面を有する外壁板 4・・・平坦端面を有する外壁板取付は用金具23・・
・係止溝 21.22・・・突出部玲 図 第 = >7 】 0
Claims (2)
- (1)水平部の一端に上片と下片とを備えた受片部を、
他端に上片と下片とを備えた固定部を有する取付金具を
用いて、上側端面上の後方部及び下側端面上の前方部に
夫々突出部を有し且つ下側端面の突出部の背後に刻設し
た溝部を有する外壁板を施工するにあたり、取付金具を
その固定部を介して躯体の壁面に取付けて固定するとと
もに、該取付金具の受片部の下片と固定部の下片との間
には下方に配置された外壁板の上側端面の突出部を嵌入
させ、該取付金具の受片部の上片には上方に配置させた
外壁板の下側端面の溝部を係合させつつ受片部の上片と
固定部の上片との間に外壁板の下側端面の後方部を嵌入
させて水平部により支持されるようにして、順次、前記
取付金具を用いて外壁板を積み上げることを特徴とする
外壁板の施工方法。 - (2)水平部と固定部を有する取付金具を用いて、平坦
な端面を有する外壁板を施工するにあたり、取付金具を
その固定部を介して躯体の壁面に取付けて固定するとと
もに、水平部に設けた穴を介して釘を外壁板の端面に打
設することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
の外壁板の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25679489A JPH03115653A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 外壁板の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25679489A JPH03115653A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 外壁板の施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03115653A true JPH03115653A (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=17297536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25679489A Pending JPH03115653A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 外壁板の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03115653A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100782144B1 (ko) * | 2006-06-08 | 2007-12-06 | 정용준 | 벽체 및 그 시공방법 |
US7575559B2 (en) | 2003-03-27 | 2009-08-18 | Terumo Kabushiki Kaisha | Guide wire |
CN109537836A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-03-29 | 浙江铭杉文化传播有限公司 | 一种新型锁扣式集成墙面 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0114835B2 (ja) * | 1982-06-24 | 1989-03-14 | Ebara Infilco |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP25679489A patent/JPH03115653A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0114835B2 (ja) * | 1982-06-24 | 1989-03-14 | Ebara Infilco |
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KR100782144B1 (ko) * | 2006-06-08 | 2007-12-06 | 정용준 | 벽체 및 그 시공방법 |
CN109537836A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-03-29 | 浙江铭杉文化传播有限公司 | 一种新型锁扣式集成墙面 |
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