JPH03112916A - 美爪料 - Google Patents

美爪料

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JPH03112916A
JPH03112916A JP24998489A JP24998489A JPH03112916A JP H03112916 A JPH03112916 A JP H03112916A JP 24998489 A JP24998489 A JP 24998489A JP 24998489 A JP24998489 A JP 24998489A JP H03112916 A JPH03112916 A JP H03112916A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光沢、硬度、屈曲性、耐水性、メイクアシブ
効果の持続性等の特性に優れており、かつ長時間使用し
ても人体に安全な美爪料を提供するものである。
〔従来の技術〕
爪に塗布し、艶を与えて爪の美しさを強調するネイルエ
ナメルを中心とする美爪料は、通常皮膜形成主剤として
H型ニトロセルロースを用い、可塑剤、樹脂類を適宜配
合して、連発成分である溶剤に均一に溶解した系に、必
要に応じて色材等を分散または溶解して成る。
美爪料に用いられる揮発溶剤は、ニトロセルロースに対
する溶解力に応じて次の3つの群に分類される。
(11真溶剤(活性溶剤)と呼ばれる、ニトロセルロー
スに対する溶解力のある群0例えば酢酸エチル、酢酸ブ
チル、乳酸ブチル等のエステル類。
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケト
ン類がこれに分類される。
(2)  助溶剤(WI伏注性溶剤と呼ばれる、それ自
体ではニトロセルロースを溶解しないが、真溶剤の熔解
力を増加させると共に、?8液の粘度を下げる群0例え
ば、エタノール、イソプロピルアルコール、n−ブチル
アルコール等のアルコール類がこれに分類される。
(3)  希釈剤と呼ばれる、ニトロセルロースに対ス
る溶解力は全くないが、溶液の粘度を安定させ、他の樹
脂の溶解に関与する群、トルエン、キシレン等の芳香族
系炭化水素類がこれに分類される。
従来、ニトロセルロースを皮膜形成主剤として用いる場
合には、少なくとも真溶剤を一種類配合することが必要
とされていた。
ところが、真溶剤である酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸
ブチルあるいは、希釈剤であるトルエン等は、いずれも
人体に対する吸引毒性が強く、また接触することによっ
て、爪や回りの皮膚に対して悪影口を与える。
ニトロセルロース以外の物を皮膜形成主剤として用いれ
ば、これらの危険な溶剤を用いることもないが、耐水性
、メイクアップ効果の持続性等において満足のいく皮膜
を形成することはできない。
(特開昭54−2OL43号公報ではアルキルビニルエ
ーテル/無水マレイン酸共重合体の)\−フエステルを
、特開昭57−50908号公報ではポリビニルアセク
ール低級ジアルキルアミノアセテートを、皮膜形成主剤
として用いる。)〔発明が解決しようとする課題〕 すなわち本発明の目的は、爪や皮膚に対する影響の少な
い揮発性溶剤(エタノール)に、H型及びL型のニトロ
セルロースを溶解させることによって、安全性、使用性
ともに優れた美爪料を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ニトロセルロースを(乾燥純分として)3〜
25mm%と、フタル酸ジメチル、フタル酸ジメチル、
フタル酸ジオクチル、クエン酸トリエチル、クエン酸ト
リブチル、クエン酸アセチルトリエチル、クエン酸アセ
チルトリブチルから成るエステル類のうち一種または二
種以上を含存し、かつ揮発性溶剤がエタノールであるこ
とを特徴とする美爪料である。
以下本発明の構成について詳説する。
本発明に使用するニトロセルロースは公知の物質であう
で、天然セルロースを混酸で硝酸エステル化しセルロー
ス中の水酸基(−OH)を硝酸基(−Not )に置換
することによって得られるセルロース誘導体であり、セ
ルロースの無水グノルコピラノース基の六員環中の3個
の水酸基のうち、いくつを硝酸基に置換するかによって
、その性質を変える事ができる。
従来広く用いられているH型ニトロセルロースは平均置
換度2.1〜2.3の範囲にあるものであるが、1.9
〜2.1の平均置換度で置換することによりL型ニトロ
セルロースを得ることができる。
なお、本明細吉中のL型及びH型は、JISK6703
−1975によって規定された訴素分による分類を示す
、即ち、L型ニトロセルロースとは窒素骨10.7%以
上11.5%未満のセルロースでアリ、II型ユニトロ
セルロースは窒素骨11.5%以上12,2%以下のセ
ルロースである。
本発明に用いるニトロセルロースは上記し型ニトロセル
ロース、H型ニトロセルロースのいスレでも差しつかえ
なく通常重版のものを用いる事ができ、重合度は特に限
定されないが、通常40〜450程度である。
なお市販のニトロセルロースは、JIS  K6703
−1975によって「液体で湿潤したものであり、湿潤
剤の含有量は25〜35重量%とする。」と規定されて
いる0通常は、湿潤剤としてイソプロピルアルコールを
用い、含有■は30m足%のもののみが市販されている
が、本発明でニトロセルロースを使用する場合、湿潤剤
は調製の途中段階で除去されるのであるから、湿潤剤の
種類、含有量はこれに限定されるものではない。
本発明におけるニトロセルロース(乾燥純分)の含有量
ば美爪料金■に対して3〜25重撥%の範囲であり、爪
に塗布が容易な粘度を保ち、かつメイクアップ効果の高
い厚みを持った皮膜を形成する美爪料を得る為には5〜
20重量%の範囲が特に好ましい。
配合ff13重量%未満では、爪にメイクアップ効果を
与えるのに充分な厚みの皮膜を形成することができず、
25重景%を超えると美爪料の粘度が高くなりすぎて、
塗布が困難になると同時に、形成される皮膜にひび割れ
が生じ易くなる為、好ましくない。
本発明の美爪料に配合するフタル酸エステル類およびク
エン酸エステル類は、従来から、ニトロセルロースの可
塑剤として知られているものであるが、本発明において
は、可塑剤として機能すると同時に、不揮発性の溶剤と
して機能して、エタノールからなる揮発性溶剤中にニト
ロセルロースを透明に溶解させることに関与している。
本発明におけるフタル酸エステル類は、フタル酸ジメチ
ル、フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチルのうちの一
種または二種以上のことで、クエン酸エステル類は、ク
エン酸トリエチル、クエン酸トリブチル、クエン酸アセ
チルトリブチル、クエン酸アセチルトリエチルのうちの
一種また(コニ種ニス上のことを言う。
本発明におけるフタル酸エステル類及び/又はクエン酸
エステル類の含を量は、美爪料の含有しているニトロセ
ルロースの債に従って適宜選択されるが、美爪料全体に
対して0.15〜10重四%の重量が好ましい。
含有量が少ないと、爪にメイクアップ効果を与えるのに
十分な■のニトロセルロースを揮発性溶剤であるエタノ
ール中へ溶解させるのが困難である。
含有量が多いと、乾燥速度が遅くなると同時に、固い皮
膜を形成することが困難である。
本発明で用いる揮発性溶剤はエタノールである。
乾燥速度を調整する等の目的で、他の揮発性溶剤を若干
至加える事もできるが、人体への安全性を考えると、エ
タノールを単独で用いるのが最も好ましい。
本発明におけるエタノールの含有■は、ニトロセルロー
ス、フタル酸エステル類及び/又はフタル酸エステル類
、その他の可塑剤、樹脂類、顔料等の含有量によって決
まるが、通常、美爪料金ヱに対して60〜90重景%が
望ましい。
60重量%未満では、相対的にニトロセルロース、樹脂
類、顔料等の配合量が多くなる為に、粘度が高くなり、
爪に塗布することが困難となる。
90重里%より多く含有すると、相対的にニトロセルロ
ースや樹脂類の含有量が少なくなる為に、爪にメイクア
ップ効果を与えるのに充分な厚みの皮膜を形成すること
ができない。
また、従来ニトロセルロースを皮膜形成主剤として用い
る美爪料には、ニトロセルロース皮膜の光沢性、収縮性
、密着性等を改良する為に樹脂類が配合されているが、
本発明における美爪料においても、エタノールに溶解し
ニトロセルロースと相溶性のあるものであれば配合する
ことができる。
本発明に配合し得る樹脂類としては、シェラツク、ダン
マー、トルエンスルホンアミドホルムアルデヒド樹脂、
ポリビニルブチラール、アクリル酸エステル/メタクリ
ル酸エステル共重合体、アクリル酸/スチレン共重合体
、アルコール溶性ロジン変性マレイン酸エステル樹脂、
ヒマシ油変性シクロヘキサン系ポリエステル樹脂、シェ
ークローズアセテートイソブチレート等を挙げることが
できる。
本発明の美爪料の製造方法としては下記の方法がある。
第一の方法は、市販のニトロセルロース(イソプロピル
アルコール30重量%含む)から危険のない方法でイソ
プロピルアルコールを蒸発除去した後、これをエタノー
ル中にフタル酸エステル類および/またはクエン酸エス
テル類を均一に混合してなる溶剤中へ溶解し必要に応じ
て樹脂類、顔料等を適宜配合して美爪料を得る方法であ
る。
第二の方法は、まず、前述の市販のニトロセルロース(
イソプロピルアルコール30重量%を含む)とフタル酸
エステル類および/またはクエン酸エステル類を均一に
混合した後、ローラー等を用いて加熱圧縮混練して、チ
ップ状態とする。この時、ニトロセルロースを湿潤させ
ていたイソプロピルアルコールは蒸発し、チップ中には
残存しないこととなる。
また、ニトロセルロースとフタル酸エステル類および/
またはクエン酸エステル類を混合する時に、低沸点のニ
トロセルロースの真溶剤であるアセトン、酢酸エチル、
酢酸ブチル等を加えて行なうこともできる。
次に、このニトロセルロースとフタル酸エステル類およ
び/またはクエン酸エステル類からなるチップをエタノ
ールに溶解し、必要に応じて樹脂g、in料等を適宜配
合して美爪料を得る。
前述のように市販のニトロセルロースは通常、30%の
イソプロピルアルコールで湿潤しであるためにそのまま
用いた場合は、H型ニトロセルロースにおいてはエタノ
ール中に全く溶解させることができず、L型ニトロセル
ロースにおい、でも、美爪料としてメイクアップ効果を
与えるのに十分な■をン容解させることができないため
に、美爪料を得ることは困難である。
また、第一の方法における危険のない方法とは、不活性
ガス中でニトロセルロースを湿潤させているイソプロピ
ルアルコールを蒸去させてすぐに溶剤中に溶解させる方
法をあげることができるが、工業化する場合の経済性を
考えると、本発明の美爪ネ4の製造方法としては、第二
の方法が最も好ましい。
〔実施例〕
以下実施例によって本発明を更に詳細に説明するが、本
発明の技術範囲はこれらの実施例によって限定されるも
のではない。
実施例に示した美爪料の光沢、硬度、屈曲性。
耐水性、メイクアップ効果の持続性、爪の損傷程度、塗
り易さの試験法は以下の通りである。
(1)  光沢 ガラス仮に80μの厚さで均一に試料を塗布し、30℃
にて24時間乾燥後グロスメーターを用いて入射角30
 =:で反射率を測定した。反射率90%以上のものを
○、90〜70%のものをΔ、70%以下のものを×と
した。
(2)  硬度 ガラス板に80μの厚さで均一に試料を塗布し、30℃
にて24時間乾燥後JIS5400「塗料一般試験法」
に準じて鉛筆硬度計にて測定した。荷重300g角度4
5°の条件で皮膜に傷を生じさせ得る鉛筆硬度が2H以
上のものを○、11〜HBのものをΔ、B以下のものを
×とした。
(3)  屈曲性 80μの厚さに試料を塗布したナイロン板を、塗布後1
日毎に1回180°折り曲げ、亀裂が生じるまでの期間
(日数)を測定した。5日以上を○、2〜4日を△、1
日以下を×とした。
(4)  耐水性 ガラス板に80μの厚さで均一に試料を塗布し、30℃
にて24時間乾燥後、そのガラス板を40℃の水中に1
時間浸漬して白化、膨潤。
剥離の程度を肉眼観察した。全く変化のないものを○、
やや白化するものを△、白化が著しいものや、皮膜が膨
潤してガラス板から工11離するものを×とした。
(5)  メイクアンプ効果の持続性 10名の女性被験者の爪に試料を塗布し、日ごとに皮膜
の光沢、剥離1表面のキズを観察し、試料のメイクアッ
プ効果が日常生活の中で何日持続するかを判定した。3
日以上効果が持続した被験者の数が8名以上のものを0
13〜7名のものを△、2名以下のものを×とした。
(6)  爪のm傷程度 10名の女性被験者に試料を3ケ月間使用させ、爪の白
化、ヒビ割れ等の変化を観察した。
全員が爪の変化を感じなかったものをO1爪の変化を感
じた被験者が1名以上いたものを×とした。
(7)  塗り易さ 10名の女性被験者に試料を爪に塗布させ、塗り易さの
程度を判定させた。塗り易いと答えた被験者が8名以上
のものを0.3〜7名のものを△12名以下のものを×
とした。
美爪料の処方 処方を第1表に示す、ニトロセルロースは、実際にはイ
ソプロピルアルコールを30fflfd%含有した市販
品を用いているが、ここでは乾燥純分に換算している。
表中の数値は美爪料金■を100%として、重量%で表
わしている。
また、これらの美爪料の使用特性を第2表に示す。
実施例1 第1表の処方に従い、■を窒素気流中で乾燥し、湿潤さ
せているイソプロピルアルコールを除去した後、■と■
を均一に混合した溶剤中へ溶解し、■を加える0次いで
◎を均一に混合分散して美爪料を得た。
実施例2 第1表の処方に従い、■と■を均一に混練し、二段ロー
ラーにて40℃で加熱圧縮し、チップを調製する。この
工程で、■を湿潤させていたイソプロピルアルコールは
薄光除去される。このチップを[相]に溶解した後、■
及び◎を加えて溶解し、美爪料を得た。
実施例3〜9.比較例I〜2 第1表の処方に従って、■又は■を同ff1lの酢酸エ
チルに溶解させ、■〜■を加えて均一に混合する0次い
で、二段ローラーにて50℃で加熱圧縮し、チップを調
製する。この工程での又は■を湿潤させていたイソプロ
ピルアルコール及び、溶解に用いた酢酸エチルは蒸発除
去される。このチップを[相]に溶解した後、[相]〜
@及びOを力■えて?8解し、■を均一に混合分散して
美爪料を得た。
比較例3 第1表の処方に従って■を同重量の酢酸エチルに熔解さ
せ、■を加えて均一に混合する0次いで、二段ローラー
にて50℃で加熱圧縮し、チップを調製する。この工程
で■を湿潤させていたイソプロピルアルコール及び溶解
に用いた酢酸エチルは蒸発除去させる。このチップをO
〜■の混合溶剤に溶解した後、[相]を加えて溶解し、
■を均一に混合分散して美爪料を得た。
比較例4 第1表の処方に従って、■〜■及び0を[相]に溶第2
表かられかる通り、実施例1〜9は、光沢。
硬度、屈曲性、耐水性、メイクアップ効果の持続性、爪
の損傷、ぬり易さの全てにおいて良好な使用性を示した
比較例1は、ニトロセルロースの含有量が、3重量%未
満であったため、光沢、硬度、耐水性等について劣るも
のであった。
比較例2は、ニトロセルロースの含を量が25重量%を
超えたため、粘変が高く、塗りにくく、仕上がった皮膜
が厚すぎると同時に不均一であるため、屈曲性、メイク
アップ効果の持続性をも満足し得るものではなかった。
比較例3は、溶剤に酢酸エチル、酢酸ブチル。
トルエンを用いたため、爪の白化やひび割れを惑じる被
験者が現れた。
比較例4は、皮膜形成主剤としてニトロセルロースを含
有していないので、3ケ月間連続使用しても爪に影Cを
与えないものの、耐水性とメイクアンプ効果の持続性に
おいて満足し得るものではなかった。
〔発明の効果〕
以上記載のごとく、本発明の美爪料は、光沢。
硬度、屈曲性2耐水性、メイクアップ効果の持続性、塗
り易さにおいて優れており、かつ酢酸エチル、酢酸ブチ
ル、トルエンなどの溶剤を使用しないため、人体に対す
る安全性にも優れていることは明らかである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ニトロセルロースを(乾燥純分として)3〜25重量%
    と、フタル酸ジメチル、フタル酸ジブチル、フタル酸ジ
    オクチル、クエン酸トリエチル、クエン酸トリブチル、
    クエン酸アセチルトリエチル、クエン酸アセチルトリブ
    チルから成るエステル類のうち一種または二種以上を含
    有し、かつ揮発性溶剤がエタノールであることを特徴と
    する美爪料。
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