JPH0311234A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPH0311234A JPH0311234A JP14783489A JP14783489A JPH0311234A JP H0311234 A JPH0311234 A JP H0311234A JP 14783489 A JP14783489 A JP 14783489A JP 14783489 A JP14783489 A JP 14783489A JP H0311234 A JPH0311234 A JP H0311234A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- fan
- heating chamber
- cooling fan
- wall
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- Pending
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 65
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
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- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業=にの利用分野〕
本発明は、一般家庭等において、食品の加熱調理等に使
用される高周波加熱装置に関するものである。
用される高周波加熱装置に関するものである。
従来より、高周波加、4I!装置において、熱風循環式
のヒータ加熱を4i“う方式のものは、熱風を強制循環
させる循環ファンモータに、それ自体を冷却する自冷フ
ァンを設けることが広〈実施されている。
のヒータ加熱を4i“う方式のものは、熱風を強制循環
させる循環ファンモータに、それ自体を冷却する自冷フ
ァンを設けることが広〈実施されている。
すなわち、この種の高周波加熱装置は従来、例えば第3
図に示すように、加熱室(1)内の−1−下部にり、
ff1sシーズヒータ(2)と下部シーズヒータ(3)
とをそれぞれ配設すると共に、後背部に高2uの加熱室
内雰囲気を強制循環させる循環ファン(4)と、このフ
ァン(4)を駆動する循環ファンモータ(5)とを設け
、史に、循環ファン(4)と循環ファンモータ(5)と
の間に前述の自冷ファン(6)を介装してあり、また、
循環ファンモータ(5)を外殻の背壁(7)に開口部(
7a)をイ1″する囲い壁(8)により包囲すると共に
、この囲い壁(8)の前面に前記自冷ファン(6)の吸
気r−1(Ga)に連通ずる通気口(8a)を形成して
なり、前記外殻背壁(7)の開[1部(7a)から吸い
込まれた冷却風により循環ファンモー9(5)を冷却し
て、自冷ファンにより囲い壁(8)外l\放出するよう
に構成されていた。
図に示すように、加熱室(1)内の−1−下部にり、
ff1sシーズヒータ(2)と下部シーズヒータ(3)
とをそれぞれ配設すると共に、後背部に高2uの加熱室
内雰囲気を強制循環させる循環ファン(4)と、このフ
ァン(4)を駆動する循環ファンモータ(5)とを設け
、史に、循環ファン(4)と循環ファンモータ(5)と
の間に前述の自冷ファン(6)を介装してあり、また、
循環ファンモータ(5)を外殻の背壁(7)に開口部(
7a)をイ1″する囲い壁(8)により包囲すると共に
、この囲い壁(8)の前面に前記自冷ファン(6)の吸
気r−1(Ga)に連通ずる通気口(8a)を形成して
なり、前記外殻背壁(7)の開[1部(7a)から吸い
込まれた冷却風により循環ファンモー9(5)を冷却し
て、自冷ファンにより囲い壁(8)外l\放出するよう
に構成されていた。
しかしながら、1−記のような従来構成においては、加
熱室(1)内の温度が高い場合、自冷ファン(6)によ
る冷却たけでは不十分なことがある。
熱室(1)内の温度が高い場合、自冷ファン(6)によ
る冷却たけでは不十分なことがある。
また、加熱室(1)で焼切り型のセルフクリーニングを
行う場合、製品の仕向地によっては、例えば米国のUL
規格では、前記自冷ファン(6)を停止しても、通常運
転時の温度上昇規格内に入っていなければならないが、
」−記従来構成では、自冷ファン(6)の停止時に循環
ファンモータ(5)の温度が大幅に−1−昇して、前記
米国のUL規格を゛満足させることが困難である。
行う場合、製品の仕向地によっては、例えば米国のUL
規格では、前記自冷ファン(6)を停止しても、通常運
転時の温度上昇規格内に入っていなければならないが、
」−記従来構成では、自冷ファン(6)の停止時に循環
ファンモータ(5)の温度が大幅に−1−昇して、前記
米国のUL規格を゛満足させることが困難である。
このような不都合は、循環ファンモータ(5)として大
型のモータを使用することにより、自冷ファン(6)が
停止F、シていても、循環ファンモータ(5)の温度を
低く保持できるので、一応は改jηできるものの、実際
には製造コスト而でJ1常に不利である。また、別の肝
決策として、循環ファンモータ(5)をrif能な範囲
で加熱室(1)の後背部から離間させることが4えられ
るが、これでは装置構成部品の納まりが悪(、外殻の寸
法も必然的に大型化することになり、実現は不ijJ能
である。
型のモータを使用することにより、自冷ファン(6)が
停止F、シていても、循環ファンモータ(5)の温度を
低く保持できるので、一応は改jηできるものの、実際
には製造コスト而でJ1常に不利である。また、別の肝
決策として、循環ファンモータ(5)をrif能な範囲
で加熱室(1)の後背部から離間させることが4えられ
るが、これでは装置構成部品の納まりが悪(、外殻の寸
法も必然的に大型化することになり、実現は不ijJ能
である。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、焼切り型セルフクリーニング[jf能な
高周波加熱装置において、加熱室内に熱風を循環させる
循環ファンの駆動用モータの自冷ファンが停止しても、
前記モータが良好に冷却されるようにし、これによって
前記モータを小型化を図り、コストダウンと構成部品の
納まりを改みすることを[j的とするものである。
されたもので、焼切り型セルフクリーニング[jf能な
高周波加熱装置において、加熱室内に熱風を循環させる
循環ファンの駆動用モータの自冷ファンが停止しても、
前記モータが良好に冷却されるようにし、これによって
前記モータを小型化を図り、コストダウンと構成部品の
納まりを改みすることを[j的とするものである。
上記のような目的を達成するために本発明は、装置本体
の外殻内に、この外殻の前面に開【二1する加熱室と、
この加熱室に結合された高周波発生手段とを配設して、
前記加熱室の前面開11都に扉体を開閉自在に装置する
と共に、前記加熱室に臨んで同加熱室内の雰囲気温度を
焼切り型セルフクリーニングi+■能な温度までト57
させる庫内加熱手段を配設し、史に、前記加熱室の後背
部に同加熱室内の雰囲気を強制循環させる循環ファンと
、この循環ファンを駆動する循環ファンモータとを11
;I後に配設すると共に、循環ファンと循環ファンモー
タとの間にファンケースを備えた自冷ファンを介装し、
かつ、+]i7記循環ファンモータを内側囲い壁と、こ
の内側囲い壁の外側に配設された外(Ill囲い壁とに
より二1mに包囲して、外側囲い壁の一部を構成する外
殻背壁部分に第1開口部を形成すると共に、内側囲い壁
の一部を構成する外殻背壁部分に第2開口部を形成し、
また、前記加熱室の上方に前記高周波発生手段を冷却す
る冷却ファンを配設する一方、前記外側囲い壁の11;
i而に第1通気1−1を形成して、この第1通気[1を
前記ファンケースに設けた自冷ファンの吸気口に連通さ
せることにより、前記第1 tuI 0部から外側囲い
壁と内側囲い壁間の空間部を介して自冷ファンに通気さ
せるとJ(に、前記内側囲い壁の一部に第2通気[1を
形成して、この第2通気1二1を前記冷却ファンの収納
空間に連通させることにより、前記第2 Ill rj
部から内側囲い壁に包囲された空間部を介して冷却ファ
ンに通気させてなることを特徴きするものである。
の外殻内に、この外殻の前面に開【二1する加熱室と、
この加熱室に結合された高周波発生手段とを配設して、
前記加熱室の前面開11都に扉体を開閉自在に装置する
と共に、前記加熱室に臨んで同加熱室内の雰囲気温度を
焼切り型セルフクリーニングi+■能な温度までト57
させる庫内加熱手段を配設し、史に、前記加熱室の後背
部に同加熱室内の雰囲気を強制循環させる循環ファンと
、この循環ファンを駆動する循環ファンモータとを11
;I後に配設すると共に、循環ファンと循環ファンモー
タとの間にファンケースを備えた自冷ファンを介装し、
かつ、+]i7記循環ファンモータを内側囲い壁と、こ
の内側囲い壁の外側に配設された外(Ill囲い壁とに
より二1mに包囲して、外側囲い壁の一部を構成する外
殻背壁部分に第1開口部を形成すると共に、内側囲い壁
の一部を構成する外殻背壁部分に第2開口部を形成し、
また、前記加熱室の上方に前記高周波発生手段を冷却す
る冷却ファンを配設する一方、前記外側囲い壁の11;
i而に第1通気1−1を形成して、この第1通気[1を
前記ファンケースに設けた自冷ファンの吸気口に連通さ
せることにより、前記第1 tuI 0部から外側囲い
壁と内側囲い壁間の空間部を介して自冷ファンに通気さ
せるとJ(に、前記内側囲い壁の一部に第2通気[1を
形成して、この第2通気1二1を前記冷却ファンの収納
空間に連通させることにより、前記第2 Ill rj
部から内側囲い壁に包囲された空間部を介して冷却ファ
ンに通気させてなることを特徴きするものである。
本発明の高周波加熱装置は、循環ファンモータを内外二
重の囲い壁で包囲し、外殻背壁の第1開[]R1<から
吸入した冷却風を外側囲い壁と内側囲い壁間の空間部を
経由して自冷ファンに通気させることにより、循環ファ
ンモータの周辺を冷却する一方、外殻背壁の第2開[1
部から吸入した冷却風を内側囲い壁に包囲された空間部
を経由して冷却ファンに通気させることにより、循環フ
ァンモータ冷却するものである。
重の囲い壁で包囲し、外殻背壁の第1開[]R1<から
吸入した冷却風を外側囲い壁と内側囲い壁間の空間部を
経由して自冷ファンに通気させることにより、循環ファ
ンモータの周辺を冷却する一方、外殻背壁の第2開[1
部から吸入した冷却風を内側囲い壁に包囲された空間部
を経由して冷却ファンに通気させることにより、循環フ
ァンモータ冷却するものである。
このように全く穴なった2系統の冷却を行うことにより
、循環ファンモータを効果的に冷却できると共に、例え
ば米国のUL規格に従って自冷ファンを停止I−4させ
た場合でも、もう−・系統の冷却ファンによって循環フ
ァンモータの冷却が行われるため、循環ファンモータの
U度が大幅にl 5?することを防11−でき、これに
より循環ファンモータの小型化と信頼性の向1・、を図
ることができる。
、循環ファンモータを効果的に冷却できると共に、例え
ば米国のUL規格に従って自冷ファンを停止I−4させ
た場合でも、もう−・系統の冷却ファンによって循環フ
ァンモータの冷却が行われるため、循環ファンモータの
U度が大幅にl 5?することを防11−でき、これに
より循環ファンモータの小型化と信頼性の向1・、を図
ることができる。
以ド、本発明の−・実施例における高周波加熱装置につ
いて図面を参照しながら詳細に説明する。
いて図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図および第2図に示すように、に示すように、装置
本体の外殻(l])内には、この外殻(11)の前面に
開11する加熱室(I2)を配設してあり、この加熱室
(12)の前面開口部には扉体(13)が開閉自在に装
着されている。また、加熱室(12)には1一部に高周
波発生手段としてのマグネトロン(14)が取付けられ
る−・方、庫内温度を焼υノリ型セルフクリーニング1
丁能な温度(約500°C)まで1−昇させる庫内加熱
手段としての−に1部シーズヒータ(I5)と下部シー
ズヒータ(16)とが上下に配設されている。
本体の外殻(l])内には、この外殻(11)の前面に
開11する加熱室(I2)を配設してあり、この加熱室
(12)の前面開口部には扉体(13)が開閉自在に装
着されている。また、加熱室(12)には1一部に高周
波発生手段としてのマグネトロン(14)が取付けられ
る−・方、庫内温度を焼υノリ型セルフクリーニング1
丁能な温度(約500°C)まで1−昇させる庫内加熱
手段としての−に1部シーズヒータ(I5)と下部シー
ズヒータ(16)とが上下に配設されている。
更に、加熱室(12)の後背品には同加熱室(12)内
の高IFIA雰囲気を強制循環させる循環ファン(17
)が設けられ、史に、この循環ファン(17)の後方に
は断熱ffi< (+ 8 )を介してファンケース(
I3)および同ケース(I9)に収納された自冷ファン
(20)が設けられている。循環ファン(17)および
自冷ファン(20)のファンケース(19)後方には循
環ファンモータ(21)が取付けられており、この循環
ファンモータ(21)は内側囲い壁(22)と、この内
側囲い壁(22)の外側に配設された外側囲い壁(23
)とにより二重に包囲されている。
の高IFIA雰囲気を強制循環させる循環ファン(17
)が設けられ、史に、この循環ファン(17)の後方に
は断熱ffi< (+ 8 )を介してファンケース(
I3)および同ケース(I9)に収納された自冷ファン
(20)が設けられている。循環ファン(17)および
自冷ファン(20)のファンケース(19)後方には循
環ファンモータ(21)が取付けられており、この循環
ファンモータ(21)は内側囲い壁(22)と、この内
側囲い壁(22)の外側に配設された外側囲い壁(23
)とにより二重に包囲されている。
外側囲い壁(23)の一部を構成する外殻背壁(24)
部分には第1開+1部(25)が形成される一方、同外
側囲い壁(23)の前面にはファンケース(I9)に設
けた自冷ファン(20)の吸気[’+(2G)に連通ず
る第1通気[’、”+ (27)が設けられており、前
記第1開L1部(25)から自冷ファン(20)によっ
て吸い込まれた冷却風は外側囲い壁(23)&内側囲い
壁(22)間の空間部(28)およびファンケース(1
9)を経由して、同ケース(19)外へ放出され、これ
によって、外側囲い壁(23)と内側囲い壁(22)間
の空間部(28)およびその近傍が冷却され、循環ファ
ンモータ(21)も間接的に冷却される。
部分には第1開+1部(25)が形成される一方、同外
側囲い壁(23)の前面にはファンケース(I9)に設
けた自冷ファン(20)の吸気[’+(2G)に連通ず
る第1通気[’、”+ (27)が設けられており、前
記第1開L1部(25)から自冷ファン(20)によっ
て吸い込まれた冷却風は外側囲い壁(23)&内側囲い
壁(22)間の空間部(28)およびファンケース(1
9)を経由して、同ケース(19)外へ放出され、これ
によって、外側囲い壁(23)と内側囲い壁(22)間
の空間部(28)およびその近傍が冷却され、循環ファ
ンモータ(21)も間接的に冷却される。
前記内側囲い壁(22)の−・部を構成する外殻背壁(
24)部分には第2開口部(23)が形成される一方、
同内側囲い壁(22)の 部に第2通気It(30)が
形成されている。また、加熱室(12)の1−ノJには
マグネトロン([4)を冷却する冷却ファン(31)が
配設されており、この冷却ファン(3りの収納空間(3
2)に1);f記内側囲い壁(22)の上部を連通させ
てあり、これによって、前記第2開口部(29)から冷
却ファン(31)によって吸い込まれた冷却風は内側囲
い壁(22)に包囲された空間ff?<(33)を経由
して循環ファンモータ(20やマグネトロン(14)等
を冷却し、前記収納空間(32)前面となる外殻前壁(
34)に形成されたυト気D(35)から外部に放出さ
れる。なお、冷却、風は冷却ファン(3I)によりその
収納空間(32)の後面となる外殻背壁(24)に形成
された第3開「1部(36)からも吸い込まれる。
24)部分には第2開口部(23)が形成される一方、
同内側囲い壁(22)の 部に第2通気It(30)が
形成されている。また、加熱室(12)の1−ノJには
マグネトロン([4)を冷却する冷却ファン(31)が
配設されており、この冷却ファン(3りの収納空間(3
2)に1);f記内側囲い壁(22)の上部を連通させ
てあり、これによって、前記第2開口部(29)から冷
却ファン(31)によって吸い込まれた冷却風は内側囲
い壁(22)に包囲された空間ff?<(33)を経由
して循環ファンモータ(20やマグネトロン(14)等
を冷却し、前記収納空間(32)前面となる外殻前壁(
34)に形成されたυト気D(35)から外部に放出さ
れる。なお、冷却、風は冷却ファン(3I)によりその
収納空間(32)の後面となる外殻背壁(24)に形成
された第3開「1部(36)からも吸い込まれる。
この実施例では、循環ファンモータ(21)を冷却する
ために、循環ファンモータ(21)の自冷ファン(20
)による冷却作用と、マグネトロン(I4)等を冷却す
る冷却ファン(31)による冷却作用との都合2系統に
よる冷却を行っているので、自冷ファン(20)が停車
しても、循環ファンモータ(21)の温度が大幅にI−
h’することがなく、米国?UL規格に対しイJ効であ
り、高い信頼$liが実現する。また、循環ファンモー
タ(21)をより小1llll化することができて部品
の納まりが良くなる。
ために、循環ファンモータ(21)の自冷ファン(20
)による冷却作用と、マグネトロン(I4)等を冷却す
る冷却ファン(31)による冷却作用との都合2系統に
よる冷却を行っているので、自冷ファン(20)が停車
しても、循環ファンモータ(21)の温度が大幅にI−
h’することがなく、米国?UL規格に対しイJ効であ
り、高い信頼$liが実現する。また、循環ファンモー
タ(21)をより小1llll化することができて部品
の納まりが良くなる。
以[°、説明したように本発明の高周波加熱装置による
ときは、循環ファンモータの冷却に対して、同モータ自
体が自冷ファンによる冷却と、高周波発生手段等の冷却
用の冷却ファンによる冷却との都合2系統による冷却を
行っているため、信頼性が高く、自冷ファンが停車して
も、循環ファンモータの温度が太幅に−1−がすること
がないので、例えば米国のUL規格にもfr効に対応で
きるものである。
ときは、循環ファンモータの冷却に対して、同モータ自
体が自冷ファンによる冷却と、高周波発生手段等の冷却
用の冷却ファンによる冷却との都合2系統による冷却を
行っているため、信頼性が高く、自冷ファンが停車して
も、循環ファンモータの温度が太幅に−1−がすること
がないので、例えば米国のUL規格にもfr効に対応で
きるものである。
また、信頼性の高い冷却が実現できるので、循環ファン
モータとして大型のモータを使用する必τがなく、同モ
ータに付随する部品の小型化も同時に実現r+)能であ
るので、コストダウン効果も大きい。史に、このことに
関連して、構成部品の納まりが良くなるため、全体とし
ても小型、Ill化できるなど、諸種の優れた効果を奏
するものとなっtこ。
モータとして大型のモータを使用する必τがなく、同モ
ータに付随する部品の小型化も同時に実現r+)能であ
るので、コストダウン効果も大きい。史に、このことに
関連して、構成部品の納まりが良くなるため、全体とし
ても小型、Ill化できるなど、諸種の優れた効果を奏
するものとなっtこ。
4、図面のFtTi ’liな説明
第1図および第2図は本発明の一実施例を示しており、
第1図は縦断側面図、第2図は置部拡大斜視図である。
第1図は縦断側面図、第2図は置部拡大斜視図である。
第3図は従来例の縦断側面図である。
(11)・・・外殻、(12)・・・加熱室、(13)
・・・扉体、(14)・・・高周波発生手段、(15)
(IG)・・・庫内加熱手段、(17)・・・循環ファ
ン、(+9)・・・ファンケース、(20)・・・自冷
ファン、 (21)・・・循環ファンモータ、(22)
・・・内側囲い壁、(23)・・・外側囲い壁、(24
)・・・外殻背壁、(25)・・・第1開口部、(21
;)・・・自冷ファンの吸気1−1、(27)・・・第
1通気【1、(28)・・・内外囲い壁間の空間部、(
29)・・・第2開口部、(30)・・・第2通気[1
、(31)・・・冷却ファン、(32)・・・冷却ファ
ンの収納空間、(33)・・・内側囲い壁に包囲された
空間部。
・・・扉体、(14)・・・高周波発生手段、(15)
(IG)・・・庫内加熱手段、(17)・・・循環ファ
ン、(+9)・・・ファンケース、(20)・・・自冷
ファン、 (21)・・・循環ファンモータ、(22)
・・・内側囲い壁、(23)・・・外側囲い壁、(24
)・・・外殻背壁、(25)・・・第1開口部、(21
;)・・・自冷ファンの吸気1−1、(27)・・・第
1通気【1、(28)・・・内外囲い壁間の空間部、(
29)・・・第2開口部、(30)・・・第2通気[1
、(31)・・・冷却ファン、(32)・・・冷却ファ
ンの収納空間、(33)・・・内側囲い壁に包囲された
空間部。
Claims (1)
- (1)装置本体の外殻内に、この外殻の前面に開口する
加熱室と、この加熱室に結合された高周波発生手段とを
配設して、前記加熱室の前面開口部に扉体を開閉自在に
装着すると共に、前記加熱室に臨んで同加熱室内の雰囲
気温度を焼切り型セルフクリーニング可能な温度まで上
昇させる庫内加熱手段を配設し、更に、前記加熱室の後
背部に同加熱室内の雰囲気を強制循環させる循環ファン
と、この循環ファンを駆動する循環ファンモータとを前
後に配設すると共に、循環ファンと循環ファンモータと
の間にファンケースを備えた自冷ファンを介装し、かつ
、前記循環ファンモータを内側囲い壁と、この内側囲い
壁の外側に配設された外側囲い壁とにより二重に包囲し
て、外側囲い壁の一部を構成する外殻背壁部分に第1開
口部を形成すると共に、内側囲い壁の一部を構成する外
殻背壁部分に第2開口部を形成し、また、前記加熱室の
上方に前記高周波発生手段を冷却する冷却ファンを配設
する一方、前記外側囲い壁の前面に第1通気口を形成し
て、この第1通気口を前記ファンケースに設けた自冷フ
ァンの吸気口に連通させることにより、前記第1開口部
から外側囲い壁と内側囲い壁間の空間部を介して自冷フ
ァンに通気させると共に、前記内側囲い壁の一部に第2
通気口を形成して、この第2通気口を前記冷却ファンの
収納空間に連通させることにより、前記第2開口部から
内側囲い壁に包囲された空間部を介して冷却ファンに通
気させてなることを特徴とする高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14783489A JPH0311234A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14783489A JPH0311234A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311234A true JPH0311234A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15439301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14783489A Pending JPH0311234A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0311234A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05106849A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒーター付き高周波加熱装置 |
JPH09126469A (ja) * | 1995-10-09 | 1997-05-16 | Samsung Electronics Co Ltd | コンベクション電子レンジの保護蓋 |
US5995760A (en) * | 1996-01-23 | 1999-11-30 | Minolta Co., Ltd. | Interchangeable-lens camera system having a waterproof mount mechanism, and photo-taking lens barrel and camera body used in the camera system |
JP2003083547A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP14783489A patent/JPH0311234A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05106849A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒーター付き高周波加熱装置 |
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