JP3347992B2 - 冷却庫 - Google Patents
冷却庫Info
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- JP3347992B2 JP3347992B2 JP32993797A JP32993797A JP3347992B2 JP 3347992 B2 JP3347992 B2 JP 3347992B2 JP 32993797 A JP32993797 A JP 32993797A JP 32993797 A JP32993797 A JP 32993797A JP 3347992 B2 JP3347992 B2 JP 3347992B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- storage space
- cooling air
- cooler
- foodstuffs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却庫における冷
気循環構造の改良に関するものである。
気循環構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷却庫の一例として、加熱調理食材を急
速に冷却することに用いる急速冷却庫が知られている。
この種の急速冷却庫は一般に、80℃前後の加熱調理後
の食材を90分以内で3℃以下に冷却することが必要で
あり、また一度に大量の食材を冷却できることも要求さ
れる。大量の食材を冷却するには全体を大型化せざるを
得ないが、設置スペースを考慮して背の高いものに作ら
れる場合が多い。従来、上記の条件に合った急速冷却庫
として、図5及び図6に示すようなものが知られてい
る。すなわち断熱箱体からなる本体aを備え、この本体
a内の一側の前面側に背の高い貯蔵スペースbが設定さ
れており、食材が多段にわたって収容されるようになっ
ている。貯蔵スペースbの側方には、冷凍サイクルの一
部を構成する冷却器cが設置されているとともに、その
奥方には複数(3個)の庫内ファンdが縦方向に並んで
配置されている。そして、冷凍サイクル並びに庫内ファ
ンdが駆動されると、貯蔵スペースbの空気が冷却器c
側に吸引されて冷却器cを通過することで冷却され、そ
の冷却された空気が庫内ファンdから通風スペースeに
吹き出されたのち、貯蔵スペースbに流通するといった
循環流が生じ、もって食材等が急速冷却されるようにな
っている。
速に冷却することに用いる急速冷却庫が知られている。
この種の急速冷却庫は一般に、80℃前後の加熱調理後
の食材を90分以内で3℃以下に冷却することが必要で
あり、また一度に大量の食材を冷却できることも要求さ
れる。大量の食材を冷却するには全体を大型化せざるを
得ないが、設置スペースを考慮して背の高いものに作ら
れる場合が多い。従来、上記の条件に合った急速冷却庫
として、図5及び図6に示すようなものが知られてい
る。すなわち断熱箱体からなる本体aを備え、この本体
a内の一側の前面側に背の高い貯蔵スペースbが設定さ
れており、食材が多段にわたって収容されるようになっ
ている。貯蔵スペースbの側方には、冷凍サイクルの一
部を構成する冷却器cが設置されているとともに、その
奥方には複数(3個)の庫内ファンdが縦方向に並んで
配置されている。そして、冷凍サイクル並びに庫内ファ
ンdが駆動されると、貯蔵スペースbの空気が冷却器c
側に吸引されて冷却器cを通過することで冷却され、そ
の冷却された空気が庫内ファンdから通風スペースeに
吹き出されたのち、貯蔵スペースbに流通するといった
循環流が生じ、もって食材等が急速冷却されるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のもので
は、冷却空気が庫内ファンdから吹き出されて通風スペ
ースeを通るところで失速し勝ちであって、貯蔵スペー
スbに流通する頃には、図6に示すように冷却空気は下
方に沈む傾向にある。そうすると、貯蔵スペースbに収
容された食材のうちで、上方のものと下方のものとで冷
却速度が異なってしまうという問題があった。本発明は
上記のような事情に基づいて完成されたものであって、
その目的は、貯蔵スペースに収容された食材等を極力均
一に冷却できるようにするところにある。
は、冷却空気が庫内ファンdから吹き出されて通風スペ
ースeを通るところで失速し勝ちであって、貯蔵スペー
スbに流通する頃には、図6に示すように冷却空気は下
方に沈む傾向にある。そうすると、貯蔵スペースbに収
容された食材のうちで、上方のものと下方のものとで冷
却速度が異なってしまうという問題があった。本発明は
上記のような事情に基づいて完成されたものであって、
その目的は、貯蔵スペースに収容された食材等を極力均
一に冷却できるようにするところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、庫内の幅方向の一
側における前面側には貯蔵スペースが設定され、この貯
蔵スペースの側方に冷却器が設置されるとともに、その
奥方に複数の庫内ファンが縦に並んでかつ前記貯蔵スペ
ースの奥方の通風スペースを指向して配置されており、
前記冷却器により冷却された空気が前記通風スペースを
通って前記貯蔵スペースに供給され、再度冷却器側に吸
引されるように循環流通するようにした冷却庫におい
て、前記通風スペース内には、前記各庫内ファンの間の
高さ位置ごとにガイド板が配設されている構成としたと
ころに特徴を有する。請求項2の発明は、請求項1の発
明において、前記庫内ファンの吹出口側にベルマウスが
設けられているところに特徴を有する。
めの手段として、請求項1の発明は、庫内の幅方向の一
側における前面側には貯蔵スペースが設定され、この貯
蔵スペースの側方に冷却器が設置されるとともに、その
奥方に複数の庫内ファンが縦に並んでかつ前記貯蔵スペ
ースの奥方の通風スペースを指向して配置されており、
前記冷却器により冷却された空気が前記通風スペースを
通って前記貯蔵スペースに供給され、再度冷却器側に吸
引されるように循環流通するようにした冷却庫におい
て、前記通風スペース内には、前記各庫内ファンの間の
高さ位置ごとにガイド板が配設されている構成としたと
ころに特徴を有する。請求項2の発明は、請求項1の発
明において、前記庫内ファンの吹出口側にベルマウスが
設けられているところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>各庫内ファ
ンから吹き出された冷却空気は、通風スペースにおいて
ガイド板で仕切られつつその間を流通して、貯蔵スペー
スへと向けられる。このため、貯蔵スペースにおいて冷
却空気が下方に沈むことが極力避けられ、収納された食
材等を高さ方向においてほぼ同じ速度で冷却することが
できる。 <請求項2の発明>ベルマウスを設けたことで冷却空気
の吹出速度が上げられるので、冷却空気の沈み込みがよ
り確実に防止される。また、冷却空気が庫内ファンから
吹き出されたのち直ちに冷却器に吸引されてしまう、い
わゆるショートカットが生じることが防止され、効率良
く冷却することが可能となる。
ンから吹き出された冷却空気は、通風スペースにおいて
ガイド板で仕切られつつその間を流通して、貯蔵スペー
スへと向けられる。このため、貯蔵スペースにおいて冷
却空気が下方に沈むことが極力避けられ、収納された食
材等を高さ方向においてほぼ同じ速度で冷却することが
できる。 <請求項2の発明>ベルマウスを設けたことで冷却空気
の吹出速度が上げられるので、冷却空気の沈み込みがよ
り確実に防止される。また、冷却空気が庫内ファンから
吹き出されたのち直ちに冷却器に吸引されてしまう、い
わゆるショートカットが生じることが防止され、効率良
く冷却することが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図4に基づいて説明する。図において、符号1は
断熱箱体からなる急速冷却庫の本体であって、底面に設
けられた脚2を介して支持されている。本体1内の正面
から見た右側の前面側には、貯蔵スペース3が設定さ
れ、貯蔵スペース3の奥側が通風スペース4となってい
る。貯蔵スペース3内には、加熱調理された食材が例え
ば台車上に積み上げたトレイに載置された状態で多段に
収容され、貯蔵スペース3の前面に設けられた断熱扉5
を開閉しつつ出し入れされるようになっている。
ないし図4に基づいて説明する。図において、符号1は
断熱箱体からなる急速冷却庫の本体であって、底面に設
けられた脚2を介して支持されている。本体1内の正面
から見た右側の前面側には、貯蔵スペース3が設定さ
れ、貯蔵スペース3の奥側が通風スペース4となってい
る。貯蔵スペース3内には、加熱調理された食材が例え
ば台車上に積み上げたトレイに載置された状態で多段に
収容され、貯蔵スペース3の前面に設けられた断熱扉5
を開閉しつつ出し入れされるようになっている。
【0007】本体1内の左側には、図3に示すように、
冷却器室7が設けられており、その内の貯蔵スペース3
の左方に対応する位置には、冷凍サイクルの一部を構成
する冷却器8が設置されている。冷却器8の奥側、すな
わち通風スペース4の左側方には、図示3個の庫内ファ
ン10が縦に並んで設けられている。各庫内ファン10
は、通風スペース4の奥壁4Aを指向した斜め姿勢で設
けられている。その向きは、奥行き方向に対して30度
をなす程度が適当である。また、庫内ファン10の吹出
口にはベルマウス11が設けられている。ベルマウス1
1を配設することにより、庫内ファン10から吹き出さ
れる冷却空気の速度が増すことが確認されている。
冷却器室7が設けられており、その内の貯蔵スペース3
の左方に対応する位置には、冷凍サイクルの一部を構成
する冷却器8が設置されている。冷却器8の奥側、すな
わち通風スペース4の左側方には、図示3個の庫内ファ
ン10が縦に並んで設けられている。各庫内ファン10
は、通風スペース4の奥壁4Aを指向した斜め姿勢で設
けられている。その向きは、奥行き方向に対して30度
をなす程度が適当である。また、庫内ファン10の吹出
口にはベルマウス11が設けられている。ベルマウス1
1を配設することにより、庫内ファン10から吹き出さ
れる冷却空気の速度が増すことが確認されている。
【0008】通風スペース4内には、2枚のガイド板1
3が設けられている。各ガイド板13は、図4に示すよ
うに、上段と中段の庫内ファン10の間の位置と、中段
と下段の庫内ファン10の間の位置に水平姿勢で設けら
れ、図3に示すように、通風スペース4の奥行きにほぼ
匹敵する幅と、ベルマウス11の直前の位置から通風ス
ペース4の幅方向の中央部よりも少し右側に達する長さ
とを有しており、通風スペース4の奥壁4Aから突設さ
れた左右一対の支持腕14で受けられてそれぞれ支持さ
れている。また、通風スペース4の右奥の隅部には、第
1偏向板16が斜め姿勢で全高にわたって設けられてい
る。さらに、貯蔵スペース3の右側壁3Aにおける奥行
き方向の中央部よりも少し奥側には、前縁が次第に内方
に突出する斜め姿勢の第2偏向板17が全高にわたって
設けられている。
3が設けられている。各ガイド板13は、図4に示すよ
うに、上段と中段の庫内ファン10の間の位置と、中段
と下段の庫内ファン10の間の位置に水平姿勢で設けら
れ、図3に示すように、通風スペース4の奥行きにほぼ
匹敵する幅と、ベルマウス11の直前の位置から通風ス
ペース4の幅方向の中央部よりも少し右側に達する長さ
とを有しており、通風スペース4の奥壁4Aから突設さ
れた左右一対の支持腕14で受けられてそれぞれ支持さ
れている。また、通風スペース4の右奥の隅部には、第
1偏向板16が斜め姿勢で全高にわたって設けられてい
る。さらに、貯蔵スペース3の右側壁3Aにおける奥行
き方向の中央部よりも少し奥側には、前縁が次第に内方
に突出する斜め姿勢の第2偏向板17が全高にわたって
設けられている。
【0009】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作用を説明する。加熱調理された食材が貯蔵
スペース3に入れられて、冷凍サイクル並びに庫内ファ
ン10が駆動されると、図3に示すように、貯蔵スペー
ス3の空気が冷却器8側に吸引され、冷却器8を通過す
る間に冷媒と熱交換されることで冷却され、その冷却さ
れた空気は庫内ファン10から吹き出される。その際、
庫内ファン10は通風スペース4の奥壁4Aを指向した
斜め姿勢で配されており、また吹出口にベルマウス11
が設けられているために、冷却空気は増速されて奥壁4
Aに沿うように円滑に流通する。しかも、各庫内ファン
10から吹き出された冷却空気ごとにガイド板13の間
を通りつつ個別に流通する。
続いてその作用を説明する。加熱調理された食材が貯蔵
スペース3に入れられて、冷凍サイクル並びに庫内ファ
ン10が駆動されると、図3に示すように、貯蔵スペー
ス3の空気が冷却器8側に吸引され、冷却器8を通過す
る間に冷媒と熱交換されることで冷却され、その冷却さ
れた空気は庫内ファン10から吹き出される。その際、
庫内ファン10は通風スペース4の奥壁4Aを指向した
斜め姿勢で配されており、また吹出口にベルマウス11
が設けられているために、冷却空気は増速されて奥壁4
Aに沿うように円滑に流通する。しかも、各庫内ファン
10から吹き出された冷却空気ごとにガイド板13の間
を通りつつ個別に流通する。
【0010】そののち冷却空気は、第1偏向板16さら
には第2偏向板17に沿って円滑に貯蔵スペース3側に
向けられるが、上記のように、各庫内ファン10から吹
き出された冷却空気が通風スペース4を流通する間、ガ
イド板13で仕切られつつその間を流通するため、貯蔵
スペース3側に回り込んだ場合にも、図4に示すよう
に、冷却空気が下方に沈み込むことなく吹き出されたと
きとほぼ同じ高さ位置を保って回り込む。そのため、収
容された食材に対して全高にわたって冷却空気が当てら
れつつ流通し、再度冷却器8側に吸引されたのち、上記
した冷却空気の循環流通が繰り返し行われる。これによ
り、貯蔵スペース3に収容された食材が急速に冷却され
る。
には第2偏向板17に沿って円滑に貯蔵スペース3側に
向けられるが、上記のように、各庫内ファン10から吹
き出された冷却空気が通風スペース4を流通する間、ガ
イド板13で仕切られつつその間を流通するため、貯蔵
スペース3側に回り込んだ場合にも、図4に示すよう
に、冷却空気が下方に沈み込むことなく吹き出されたと
きとほぼ同じ高さ位置を保って回り込む。そのため、収
容された食材に対して全高にわたって冷却空気が当てら
れつつ流通し、再度冷却器8側に吸引されたのち、上記
した冷却空気の循環流通が繰り返し行われる。これによ
り、貯蔵スペース3に収容された食材が急速に冷却され
る。
【0011】以上のように本実施形態によれば、各庫内
ファン10から吹き出された冷却空気は、ベルマウス1
1で増速され、また通風スペース4内ではガイド板13
で仕切られつつその間を流通して貯蔵スペース3へと向
けられるので、貯蔵スペース3において冷却空気が下方
に沈むことが極力避けられて、貯蔵スペース3の全高に
わたって万遍無く流通し、収納された食材を高さ方向に
おいてほぼ同じ速度で冷却することができる。また、冷
却空気はベルマウス11により増速されて通風スペース
4の奥壁4A側に向けて吹き出されるので、冷却空気が
庫内ファン10から吹き出されたのち直ちに冷却器8側
に回り込んで吸引されてしまう、いわゆるショートカッ
トが生じることが防止され、効率良く冷却することが可
能となる。
ファン10から吹き出された冷却空気は、ベルマウス1
1で増速され、また通風スペース4内ではガイド板13
で仕切られつつその間を流通して貯蔵スペース3へと向
けられるので、貯蔵スペース3において冷却空気が下方
に沈むことが極力避けられて、貯蔵スペース3の全高に
わたって万遍無く流通し、収納された食材を高さ方向に
おいてほぼ同じ速度で冷却することができる。また、冷
却空気はベルマウス11により増速されて通風スペース
4の奥壁4A側に向けて吹き出されるので、冷却空気が
庫内ファン10から吹き出されたのち直ちに冷却器8側
に回り込んで吸引されてしまう、いわゆるショートカッ
トが生じることが防止され、効率良く冷却することが可
能となる。
【0012】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。(1)本発明は
上記実施形態に例示した急速冷却庫に限らず、冷却空気
が循環流通する過程で冷却空気の沈み込みが懸念される
ような冷却庫全般に適用することが可能である。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。(1)本発明は
上記実施形態に例示した急速冷却庫に限らず、冷却空気
が循環流通する過程で冷却空気の沈み込みが懸念される
ような冷却庫全般に適用することが可能である。
【図1】 本発明の一実施形態に係る急速冷却庫の正面
図
図
【図2】 その平面図
【図3】 その平断面図
【図4】 その側断面図
【図5】 従来例の平断面図
【図6】 その側断面図
1…本体 3…貯蔵スペース 4…通風スペース 8…
冷却器 10…庫内ファン 11…ベルマウス 13…
ガイド板
冷却器 10…庫内ファン 11…ベルマウス 13…
ガイド板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 17/08 303
Claims (2)
- 【請求項1】 庫内の幅方向の一側における前面側には
貯蔵スペースが設定され、この貯蔵スペースの側方に冷
却器が設置されるとともに、その奥方に複数の庫内ファ
ンが縦に並んでかつ前記貯蔵スペースの奥方の通風スペ
ースを指向して配置されており、前記冷却器により冷却
された空気が前記通風スペースを通って前記貯蔵スペー
スに供給され、再度冷却器側に吸引されるように循環流
通するようにした冷却庫において、 前記通風スペース内には、前記各庫内ファンの間の高さ
位置ごとにガイド板が配設されていることを特徴とする
冷却庫。 - 【請求項2】 前記庫内ファンの吹出口側にベルマウス
が設けられていることを特徴とする請求項1記載の冷却
庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32993797A JP3347992B2 (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 冷却庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32993797A JP3347992B2 (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 冷却庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11159931A JPH11159931A (ja) | 1999-06-15 |
JP3347992B2 true JP3347992B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=18226946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32993797A Expired - Fee Related JP3347992B2 (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 冷却庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3347992B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021025738A (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-22 | 株式会社前川製作所 | 冷却装置 |
-
1997
- 1997-12-01 JP JP32993797A patent/JP3347992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11159931A (ja) | 1999-06-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |