JP2003083547A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JP2003083547A JP2003083547A JP2001274615A JP2001274615A JP2003083547A JP 2003083547 A JP2003083547 A JP 2003083547A JP 2001274615 A JP2001274615 A JP 2001274615A JP 2001274615 A JP2001274615 A JP 2001274615A JP 2003083547 A JP2003083547 A JP 2003083547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetron
- fan
- heating
- bench
- heating chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/642—Cooling of the microwave components and related air circulation systems
- H05B6/6423—Cooling of the microwave components and related air circulation systems wherein the microwave oven air circulation system is also used as air extracting hood
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱室の容積ＵＰ、加熱効率の向上、コスト
ダウンを高周波加熱の均一性能を損なわずに達成するこ
と。 【解決手段】 ベンチファン７の風の一部でマグネトロ
ン９を冷却し、ベンチファン７は排気用ファンケース１
８Ａ、１８Ｂとマグネトロン冷却用ファンケースＭ２０
を別々に有するすることにより、ベンチファン７とマグ
ネトロン９を加熱室上部に配置でき、短い導波管での開
口を加熱室上部に配置できるのでとなるので上記課題を
解決できる。
ダウンを高周波加熱の均一性能を損なわずに達成するこ
と。 【解決手段】 ベンチファン７の風の一部でマグネトロ
ン９を冷却し、ベンチファン７は排気用ファンケース１
８Ａ、１８Ｂとマグネトロン冷却用ファンケースＭ２０
を別々に有するすることにより、ベンチファン７とマグ
ネトロン９を加熱室上部に配置でき、短い導波管での開
口を加熱室上部に配置できるのでとなるので上記課題を
解決できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波加熱調理と
本体下部のコンロの排気装置を備えた高周波加熱装置に
関するものである。
本体下部のコンロの排気装置を備えた高周波加熱装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種高周波加熱装置としては、
例えば、第６図に示すように加熱室の右側面にマグネト
ロン（９）を配置し、導波管（１０）で加熱室（８）上
部に高周波電磁波を導き加熱室（８）上部より、回転す
るスタラー（１１）で攪拌して供給する方式があった。
例えば、第６図に示すように加熱室の右側面にマグネト
ロン（９）を配置し、導波管（１０）で加熱室（８）上
部に高周波電磁波を導き加熱室（８）上部より、回転す
るスタラー（１１）で攪拌して供給する方式があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来の構成では、高周波電磁波の開口は加熱室の上部に
配置し、開口近傍のスタラーで高周波電磁波を攪拌して
いるので、ターンテーブルよりはみ出した大きな食品
（ターンテーブルは回転しない）を加熱する場合の加熱
の均一性は優れているが、長い導波管のため電送ロスが
発生して加熱効率が悪く出力も少なかった。またマグネ
トロン冷却のための別の冷却ファン（図示せず）も備え
る必要があるため、機械室が大きくなり、加熱室が小さ
くなるといういう課題を有していた。さらに長い導波管
のためコスト高になっていた。
従来の構成では、高周波電磁波の開口は加熱室の上部に
配置し、開口近傍のスタラーで高周波電磁波を攪拌して
いるので、ターンテーブルよりはみ出した大きな食品
（ターンテーブルは回転しない）を加熱する場合の加熱
の均一性は優れているが、長い導波管のため電送ロスが
発生して加熱効率が悪く出力も少なかった。またマグネ
トロン冷却のための別の冷却ファン（図示せず）も備え
る必要があるため、機械室が大きくなり、加熱室が小さ
くなるといういう課題を有していた。さらに長い導波管
のためコスト高になっていた。
【０００４】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、高周波ロスが少なく、加熱効率もよく、機械室もコ
ンパクトにまとまるので、結果として大きな加熱室を構
成できることを目的とした高周波加熱装置を提供するこ
とを目的とする。又加熱室下部に備え付けられたターン
テブルを停止した時でも均一な加熱分布を実現する。
で、高周波ロスが少なく、加熱効率もよく、機械室もコ
ンパクトにまとまるので、結果として大きな加熱室を構
成できることを目的とした高周波加熱装置を提供するこ
とを目的とする。又加熱室下部に備え付けられたターン
テブルを停止した時でも均一な加熱分布を実現する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、ベンチファン（排気手段）の一部の冷却風で
マグネトロンをを冷却する構成とする。
るために、ベンチファン（排気手段）の一部の冷却風で
マグネトロンをを冷却する構成とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】請求項１に記載の発明は、ベンチ
ファン（排気手段）の一部の冷却風によりマグネトロン
を冷却する構成にすることにより、ベンチファンの一部
の冷却風でマグネトロンを冷却するので、本体の機械室
がコンパクトになると共にマグネトロン冷却用ファンが
不要となり低コストが実現出来る。
ファン（排気手段）の一部の冷却風によりマグネトロン
を冷却する構成にすることにより、ベンチファンの一部
の冷却風でマグネトロンを冷却するので、本体の機械室
がコンパクトになると共にマグネトロン冷却用ファンが
不要となり低コストが実現出来る。
【０００７】請求項２に記載の発明は、マグネトロンと
ベンチファン（排気手段）を加熱室上部に配置すること
により、導波管が短くなり、高周波ロスも少なくなり、
機器の効率があがる。
ベンチファン（排気手段）を加熱室上部に配置すること
により、導波管が短くなり、高周波ロスも少なくなり、
機器の効率があがる。
【０００８】請求項３に記載の発明は、排気手段のファ
ンケースはコンロ排気部とマグネトロン冷却用に分割す
ることにより、コンロ排気方向が本体の前方、上方、後
方と種々変化しても、常にマグネトロンは冷却すること
ができる。
ンケースはコンロ排気部とマグネトロン冷却用に分割す
ることにより、コンロ排気方向が本体の前方、上方、後
方と種々変化しても、常にマグネトロンは冷却すること
ができる。
【０００９】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【００１０】（実施例１）図１は、本発明の実施例１に
おける高周波加熱装置の斜視図を示すものである。
おける高周波加熱装置の斜視図を示すものである。
【００１１】図１において、本体（１）はコンロ（６）
の上部に設置され、コンロからの熱気（矢印で示す）を
２ヶ所の吸気口（４Ａ、４Ｂ）より吸い込み、上部ある
いは外部に排出するベンチファンを内臓している。
（２）は食品を出し入れするドアー。（３）は加熱を制
御する操作パネルである。（５）はコンロを照らすため
のランプ窓である。
の上部に設置され、コンロからの熱気（矢印で示す）を
２ヶ所の吸気口（４Ａ、４Ｂ）より吸い込み、上部ある
いは外部に排出するベンチファンを内臓している。
（２）は食品を出し入れするドアー。（３）は加熱を制
御する操作パネルである。（５）はコンロを照らすため
のランプ窓である。
【００１２】図２は図１の中央断面図である。コンロの
熱気は矢印のように吸気口（４Ａ、４Ｂ）から入り、ベ
ンチファン（７）を通り本体の上部に排出される。一方
本体の内部には食品（図示せず）を加熱する加熱室
（８）が配置され、加熱室上部には高周波電磁波を発振
するマグネトロン（９）を設けている。マグネトロン
（９）と加熱室（８）は短い導波管（１０）で結合して
いる。マグネトロン（９）の後部にはベンチファン
（７）がありベンチファン（７）の冷却風の一部でマグ
ネトロン（９）を冷やしている。導波管（１０）の加熱
室への出口には高周波電磁波を攪拌するスタラー（１
１）が設けられ、スタラーモーター（１２）により回転
し、ターンテーブル（１３）の回転とあいまって、均一
加熱を実現している。さらにターンテーブル（１３）よ
り大きな食品を加熱する場合にはターンテブル（１３）
を停止しスタラー（１１）の回転により均一加熱も図っ
ている。そのために導波管（１０）の加熱室（８）への
開口（１４）を加熱室（８）の上部に配置し、開口（１
４）の近傍にスタラー（１１）を配置する方式が有利で
ある。
熱気は矢印のように吸気口（４Ａ、４Ｂ）から入り、ベ
ンチファン（７）を通り本体の上部に排出される。一方
本体の内部には食品（図示せず）を加熱する加熱室
（８）が配置され、加熱室上部には高周波電磁波を発振
するマグネトロン（９）を設けている。マグネトロン
（９）と加熱室（８）は短い導波管（１０）で結合して
いる。マグネトロン（９）の後部にはベンチファン
（７）がありベンチファン（７）の冷却風の一部でマグ
ネトロン（９）を冷やしている。導波管（１０）の加熱
室への出口には高周波電磁波を攪拌するスタラー（１
１）が設けられ、スタラーモーター（１２）により回転
し、ターンテーブル（１３）の回転とあいまって、均一
加熱を実現している。さらにターンテーブル（１３）よ
り大きな食品を加熱する場合にはターンテブル（１３）
を停止しスタラー（１１）の回転により均一加熱も図っ
ている。そのために導波管（１０）の加熱室（８）への
開口（１４）を加熱室（８）の上部に配置し、開口（１
４）の近傍にスタラー（１１）を配置する方式が有利で
ある。
【００１３】図３は図２の断面図である。図３において
ベンチファン（７）の排気は矢印にお示すように本体
（１）の上部に排出される。しかし顧客によってはベン
チファンの排気を本体（１）の上部や後部より屋外に排
出する場合もありうる。（２）はドアー。（８）は加熱
室。（９）はマグネトロン。（１１）はスタラー。（１
３）はターンテーブル。（１４）は図１で説明したコン
ロを照らすためのランプ（１５）。
ベンチファン（７）の排気は矢印にお示すように本体
（１）の上部に排出される。しかし顧客によってはベン
チファンの排気を本体（１）の上部や後部より屋外に排
出する場合もありうる。（２）はドアー。（８）は加熱
室。（９）はマグネトロン。（１１）はスタラー。（１
３）はターンテーブル。（１４）は図１で説明したコン
ロを照らすためのランプ（１５）。
【００１４】図４はベンチファン（７）の構成を示した
正面図と側面図である。図４においてベンチファン
（７）はモーター（１６）の両側にファン（１７Ａ、１
７Ｂ）がありそれぞれにファンケース（１８Ａ、１８
Ｂ）を取り付けて風がファンケース（１８Ａ、１８Ｂ）
の出口（１９）から出るので、右側のファンケース（１
８Ｂ）はマグネトロン冷却部はなくしている。マグネト
ロン冷却部のファンケースＭ（２０）はベンチファン取
付け板（２１）に設けている。ベンチファン（７）とベ
ンチファン取付け板（２１）を組み立てることにより、
マグネトロンへの冷却と本体外部への排出を分離するこ
とができる。
正面図と側面図である。図４においてベンチファン
（７）はモーター（１６）の両側にファン（１７Ａ、１
７Ｂ）がありそれぞれにファンケース（１８Ａ、１８
Ｂ）を取り付けて風がファンケース（１８Ａ、１８Ｂ）
の出口（１９）から出るので、右側のファンケース（１
８Ｂ）はマグネトロン冷却部はなくしている。マグネト
ロン冷却部のファンケースＭ（２０）はベンチファン取
付け板（２１）に設けている。ベンチファン（７）とベ
ンチファン取付け板（２１）を組み立てることにより、
マグネトロンへの冷却と本体外部への排出を分離するこ
とができる。
【００１５】図５はベンチファン（７）の排気を本体の
上方に排気する場合の正面図と側面図である。この場合
はファンケース（１８Ａ、１８Ｂ）の出口（１９）を上
方にむけベンチファン取付け板（２１）と組み立てるこ
とにより、排気は上方へ、マグネトロンの冷却風はマグ
ネトロン側すなわち前方へ排出される。
上方に排気する場合の正面図と側面図である。この場合
はファンケース（１８Ａ、１８Ｂ）の出口（１９）を上
方にむけベンチファン取付け板（２１）と組み立てるこ
とにより、排気は上方へ、マグネトロンの冷却風はマグ
ネトロン側すなわち前方へ排出される。
【００１６】ベンチファン（７）の排気を本体後方の場
合も同様にファンケース（１８Ａ、１８Ｂ）の出口を後
ろにむけ、ベンチファン取付け板（２１）と組み立てる
ことによりマグネトロンの冷却風は前方に向かう。
合も同様にファンケース（１８Ａ、１８Ｂ）の出口を後
ろにむけ、ベンチファン取付け板（２１）と組み立てる
ことによりマグネトロンの冷却風は前方に向かう。
【００１７】
【発明の効果】以上のように、請求項１に記載の発明に
よれば、ベンチファンの一部の冷却風でマグネトロンを
冷却するので、本体の機械室がコンパクトになると共に
マグネトロン冷却用ファンが不要となり低コストが実現
出来る。
よれば、ベンチファンの一部の冷却風でマグネトロンを
冷却するので、本体の機械室がコンパクトになると共に
マグネトロン冷却用ファンが不要となり低コストが実現
出来る。
【００１８】請求項２記載の発明によれば、ベンチファ
ンとマグネトロンを加熱室の上部に配置することによ
り、導波管が短くなり、高周波ロスも少なくなり、機器
の効率があがる。
ンとマグネトロンを加熱室の上部に配置することによ
り、導波管が短くなり、高周波ロスも少なくなり、機器
の効率があがる。
【００１９】請求項３に記載の発明によれば、ベンチフ
ァンのファンケースをコンロ排気用とマグネトロン冷却
用に分割することにより、コンロ排気方向が本体の前
方、上方、後方と種々変化しても、常にマグネトロンは
冷却することができる。
ァンのファンケースをコンロ排気用とマグネトロン冷却
用に分割することにより、コンロ排気方向が本体の前
方、上方、後方と種々変化しても、常にマグネトロンは
冷却することができる。
【図１】本発明の実施例１における高周波加熱装置の設
置状態の斜視図
置状態の斜視図
【図２】本発明の実施例１における高周波加熱装置の断
面図
面図
【図３】本発明の実施例１における高周波加熱装置の断
面図
面図
【図４】本発明の実施例１における高周波加熱装置の前
方吹き出しベンチファンの正面図及び側面面図
方吹き出しベンチファンの正面図及び側面面図
【図５】本発明の実施例１における高周波加熱装置の上
方吹き出しベンチファンの正面図及び側面面図
方吹き出しベンチファンの正面図及び側面面図
【図６】従来の高周波加熱装置の断面図
７ ベンチファン（排気手段）
９ マグネトロン
１８Ａ、１８Ｂ ファンケース
２０ ファンケースＭ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 山内 真人
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 三垣 文彦
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Ｆターム(参考） 3L086 AA01 BA05 BE01 BE02 DA06
DA17 DA19
Claims (3)
- 【請求項１】 食品を加熱する加熱室と、前記加熱室に
高周波電磁波を発生させるマグネトロンと、本体下部に
備えてあるコンロからの熱気を排気する排気手段とを備
え、前記排気手段の冷却風の一部で前期マグネトロンを
冷却した高周波加熱装置。 - 【請求項２】 マグネトロンと排気手段は前期加熱室の
上に配置した高周波加熱装置。 - 【請求項３】 排気手段のファンケースはコンロ排気部
とマグネトロン冷却用に分割した高周波加熱装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001274615A JP2003083547A (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | 高周波加熱装置 |
| US10/235,766 US6974936B2 (en) | 2001-09-11 | 2002-09-05 | High frequency heating apparatus |
| CN200410044557.1A CN1543266B (zh) | 2001-09-11 | 2002-09-11 | 高频加热装置 |
| CN02132059.4A CN1245057C (zh) | 2001-09-11 | 2002-09-11 | 高频加热装置 |
| US11/085,728 US7022958B2 (en) | 2001-09-11 | 2005-03-21 | High frequency heating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001274615A JP2003083547A (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003083547A true JP2003083547A (ja) | 2003-03-19 |
| JP2003083547A5 JP2003083547A5 (ja) | 2008-08-21 |
Family
ID=19099620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001274615A Pending JP2003083547A (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003083547A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58152394A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-09 | 松下電器産業株式会社 | 加熱調理器 |
| JPS59145608U (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-28 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
| JPH0311234A (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
| JPH0412292U (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | ||
| JPH07106062A (ja) * | 1993-10-05 | 1995-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
| JPH10267291A (ja) * | 1997-03-22 | 1998-10-09 | Samsung Electron Co Ltd | 電子レンジ |
-
2001
- 2001-09-11 JP JP2001274615A patent/JP2003083547A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58152394A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-09 | 松下電器産業株式会社 | 加熱調理器 |
| JPS59145608U (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-28 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
| JPH0311234A (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
| JPH0412292U (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | ||
| JPH07106062A (ja) * | 1993-10-05 | 1995-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
| JPH10267291A (ja) * | 1997-03-22 | 1998-10-09 | Samsung Electron Co Ltd | 電子レンジ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4743728A (en) | Dual path air circulation system for microwave ovens | |
| US6344637B2 (en) | Cooling system for built-in microwave oven | |
| EP1221828B1 (en) | Heating apparatus of microwave oven | |
| EP1243164B1 (en) | Built-in microwave oven | |
| US5951907A (en) | Exhaust structure for ventilation-hooded microwave ovens | |
| EP1434467B1 (en) | Commercial microwave oven, and more particularly to a commercial oven which can dissipate heat from components | |
| US6414287B2 (en) | Parts arrangement structure for DC microwave oven | |
| JP2003083547A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPH1082529A (ja) | 電子レンジの調理室形成装置 | |
| KR100420319B1 (ko) | 후드겸용 전자레인지 전장부품 냉각구조 및 조리실에어플로 구조 | |
| KR20040059039A (ko) | 후드겸용 전자레인지 | |
| KR0170875B1 (ko) | 전자레인지의 고주파 분산장치 | |
| KR0113760Y1 (ko) | 다기능 전자렌지의 냉각장치 | |
| KR200165206Y1 (ko) | 전자렌지의전장실냉각구조 | |
| EP0468640A1 (en) | High frequency heating apparatus | |
| JPH01194285A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| KR100603526B1 (ko) | 후드겸용 전자레인지의 전장부품 냉각장치 | |
| JPH0313724A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPH0246689A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPH0463514B2 (ja) | ||
| JP2001338753A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPH05144560A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| KR20040050621A (ko) | 플라즈마 조명장치 | |
| JPH06260277A (ja) | 加熱調理装置 | |
| KR20030059656A (ko) | 전자레인지의 전장실 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080709 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080709 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20080818 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090924 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091013 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091119 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091209 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100427 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100831 |