JPH03111877A - 定着装置及びその定着装置を有する画像形成装置 - Google Patents

定着装置及びその定着装置を有する画像形成装置

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JPH03111877A
JPH03111877A JP24925589A JP24925589A JPH03111877A JP H03111877 A JPH03111877 A JP H03111877A JP 24925589 A JP24925589 A JP 24925589A JP 24925589 A JP24925589 A JP 24925589A JP H03111877 A JPH03111877 A JP H03111877A
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pressure
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Takeshi Tanabe
健 田辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複写機等に用いられる定着装置及び定着装置
を備えた画像形成装置に関し、特に定着ローラの現像剤
清掃剥離手段に関するものである。
[従来の技術] 従来、複写機等の画像形成装置においては、静電写真等
の現像プロセスによって転写材たる転写紙上に形成させ
た現像剤像を該転写紙に定着させるための定着装置か通
常設けられており、第7図はこのような定着装置の一例
を示したものである。
この第7図の例において、転写紙は図のA方向より一対
の加圧ローラ3と定着ローラ2の形成する圧接部(以下
ニップ部とする)に進入させられ、該ニップ部を通過し
ながら、加圧力と、定着ローラ内蔵のヒータ4による熱
とが加えられ、現像剤の溶融等を伴なった転写紙への定
着が行なわれる。
このような構成及び作動を行なう定着装置において、定
着ローラ2は通常金属製等の硬質表面をもったローラと
して形成されたものか用いられ、他方加圧ローラ3はシ
リコーンゴム等の軟質表面をもったローラとして形成さ
れたものが用いられている。
そして上記のような定着動作においては、転写紙上に載
って上記ニップ部に搬送されてきた現像剤は、一部定着
ローラ上にオフセットして付着することか知られ、これ
を放置すると、以後の定着動作において上記オフセット
した現像剤か転写紙に付着し画像を汚す結果となワてし
まう。
そこで従来一般の定着装置においては、定着ローラに附
随させて(第7図の例では定着ローラの上部に)該定着
ローラの現像剤清掃剥離手段(以下クリーニング機構と
する)を設けている。
この例におけるクリーニング機構は、現像剤剥離部材た
るウェブと呼ばれる不織紙にシリコーンオイル等の離型
促進剤を含浸させた薄いシート材を、上記転写紙の通過
に連動させて巻出軸8から巻取軸7に巻取り駆動させな
がら、ゴム等の弾性材からなる加圧手段たるウェブロー
ラ6によって定着ローラにばね(図示せず)によって押
圧させ、ある程度のニップ輻を設けこれによって定着ロ
ーラ2の上記オフセットによる汚れを拭き取ると共に、
ウェブに含浸させたシリコーンオイルを該定着ローラ2
表面上に均一に塗布させるようになっているものである
またクリーニング機構においては、第7図の例に示して
いるように、巻取軸7の回転駆動によりウェブ5を巻取
り動作させる際に、適宜のばね部材(図示せず)により
押え部材9を巻出軸8上のウェブに所定の圧で押し付け
て、ウェブのたるみやシワを防止するように該ウェブに
対し適当な巻出し抵抗付与のための張力を与えるように
している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例のようなウェブを用いた定着
ローラのクリーニング機構にあっては、現像剤の定着ロ
ーラへのオフセット量が増大すると、ウェブの繊維の凹
凸の中に現像剤を捕集しきれずに繊維のすき間から現像
剤か通りぬけてしまい、転写紙上にオフセットして、画
像上に汚れがでるという問題があった。また、上記のウ
ェブをすりぬけた現像剤は、加圧ローラまでにオフセッ
トしてしまい、画像面と反対の裏面を汚すという問題も
あった。
一般的に、転写紙の種類のうち、比較的厚みのある物(
厚紙80g/12以上)の場合には、定着ローラの熱が
十分に転写紙に伝わりにくいため、定着性も低下しやす
く、そのため、定着ローラヘオフセットする現像剤の量
が増加する傾向がある。また、画像の濃度比率の高い画
像形成の場合には、定着前の転写紙上の現像剤が多いた
め、定着ローラへ現像剤のオフセットが増大する。
さらには、低温環境下で装置が使用される場合には、転
写紙そのものも低温状態となっており、定着装置自体も
低温状態となっているため、定着性も低下しやすく、し
たかつてオフセットか増大する。
また、近年の画像形成装置のシステム化に伴なって、両
面コピー機能や多重合成コピー機能が追加されてきてお
り、これらもオフセットか増大す・る傾向にある。
先ず、両面コピー機能の場合は1表面に画像を形成済の
転写紙の裏面に再度画像形成するため、加圧ローラ側と
表面の画像形成面とが接触する。
したかって、表面の定着性が低下しているような場合(
例えば上記に示したように、厚い転写材を用いる場合や
、画像濃度比率が高い場合や、低温環境の場合)は、加
圧ローラに未定着の現像剤がオフセットしやすく、上述
したオフセットの例よりもその程度が悪化し、転写紙の
汚れが増大する。
また、多重コピー機能の場合は、表面に画像形成済の転
写紙と同一面に再度画像形成をするため、上記のような
表面の定着性が低下しているような場合は、二度目の定
着に加えて、i度目の現像剤にも熱を加えることになる
ので、−度目よりも定着性か低下しやすく、より一層オ
フセットが増加し、表汚れが悪化する。
また、装置のシステム化により、先の多重合成コピー機
能に加えて、従来の一色のコピーに加えて、二色以上の
画像形成する多色コピー機能も追加されてきており、こ
の場合にもオフセットか増大する傾向にある。−船釣に
多色の画像形成装置内にあっては、二つ以上の現像装置
が設けられており、有彩色を現像する現像装置には、非
磁性の現像剤が入っている(磁性の現像剤は、鉄の成分
が含まれているため、鮮やかな色か出しにくく、有彩色
の現像剤には、不向きである)。一方、黒色を現像する
現像装置には、磁性の現像剤が入っている。以上のよう
な有彩色と黒色の現像剤の粒径がほぼ同じなので、有彩
色の現像剤は鉄の成分がない分だけ帯電しやすく、黒色
の磁性の現像剤よりも、定着ローラへの帯電オフセット
が多くなる。したがって、有彩色で画像を出す場合は、
この帯電オフセットが発生しやすく、シかも、黒色と合
せての多重画像の場合は、先に説明したオフセットも加
わり、オフセットの程度が悪くなるという問題点があっ
た。
以上のような問題点を改善するために、ウェブの送りス
ピードを早くして現像剤の捕集能力を向上させ、オフセ
ットを防ぐ等の対策かとられている。しかし、ウェブの
寿命を短くするし、長いウェブが必要となるので、コス
トが高価になるという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決し、オフセットのない鮮明
な画像を得ることのできる画像形成装置を提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上記目的は、 定着装置に関しては、 定着ローラの周面に摺接して接線方向に走行する帯状の
現像剤剥離部材と、該剥離部材を定着ローラに圧接せし
める加圧手段とを備えた現像剤清掃剥離手段を有する定
着装置において、 上記現像剤清掃剥離手段は、上記加
圧手段の位置を移動させて、該加圧手段と上記定着ロー
ラの圧接幅を調整せしめる圧接幅調整手段を有している
、ことにより達成され、 画像形成装置に関しては、 転写材の片面あるいは両面に、片面につき一度のあるい
は多重の画像形成を、有彩色あるいは無彩色で行なう画
像形成装置であって、E配転写材を挟圧して定着せしめ
る定着ローラ及び加圧ローラと、加圧手段によって上記
定着ローラの上方に帯状の現像剤剥離部材を圧接せしめ
て該定着ローラに付着した現像剤の剥離を行なう現像剤
剥離手段とを備えた定着装置を有する画像形成装置に8
いて。
環境温度を検知する温度検知手段、上記転写材の厚さを
検知する転写材厚さ検知手段、原稿濃度を検知する原稿
濃度検知手段1片面と両面のいずれの画像モードである
かを検知する両面モード検知手段、片面につき多重の画
像形成をするモードであることを検知する多重モード検
知手段、及び現像剤の色彩を検知する現像剤色彩検知手
段、のうち少なくとも一つの検知手段と、 上記各検知手段からの信号によって、上記加圧手段の位
置を設定位置に移動させて該加圧手段と上記定着ローラ
の圧接幅を調整せしめる圧接幅調整手段とを有し。
圧接幅調整手段は、環境温度が所定値よりも低いとき、
転写材の厚さが所定値よりも厚いとき、原稿濃度か所定
値よりも濃いとき、両面の画像形成モードのとき、多重
の画像形成モードのとき、あるいは、有彩色による画像
形成のときに一ヒ記圧接幅を広くするように設定されて
いる、ことにより達成される。
[作用] 本発明は、定着装置において、定着ローラの周面澄摺接
する現像剤剥離部材を加圧手段によって定着ローラに圧
接せしめ、該加圧手段と該定着ローラとの圧接幅を調整
せしめる圧接幅調整手段を有しており、オフセットし易
い条件下においては上記圧接幅を増大せしめることとし
、上記現像剤剥離部によって上記定着ローラ上に付着し
た現像剤を確実に剥離する。
また、画像形成装置においては、転写材厚さ検知手段、
原稿濃度検知手段、温度検知手段、両面モード検知手段
、多重モード検知手段、現像剤色彩検知手段のうち少な
くとも一つの検知手段と上記定着装置とを備え、該検知
手段からの信号によって圧接幅調整手段の制御を行なう
こととし、オフセットし易い条件、例えば環境温度が所
定値よりも低いとき、転写材の厚さが所定値よりも厚い
とき、原稿濃度が所定値よりも濃いとき、両面及び多重
の画像形成を行なうと、き、あるいは有彩色の画像形成
を行なうときに上記圧接幅を広くするので、定着ローラ
上に付着した現像剤を確実に剥離する。
[実施例] 次に本発明の第一実施例を添付図面の第1図及び第2図
を用いて説明する。なお、第7図に示す従来装置と共通
な箇所には同一の符号を付して説明を省略する。
本発明は、現像剤清掃剥離手段(以下クリーニング機構
とする。)が従来と異なるものである。
第1図において2は定着ローラである。該定着ローラ2
の上方には、該定着ローラの周面に摺接して接線方向に
走行する帯状の現像剤剥離部材たるウェブ5と、該ウェ
ブ5を上記定着ローラ2に圧接せしめる加圧手段たるウ
ェブローラ6とを備えたクリーニング機構が配設されて
いる。該ウェブローラ6は中心軸IOを有する円筒形の
ローラであって、両端の該中心軸lOをそれぞれ軸受1
1に嵌合して回転自在に配設されている。また、−E記
つェツローラ6の両端部側には側板12a及び12bが
固定配設されており、該側板12a及び12bにそれぞ
れ形成された長穴部13には上記各軸受11が上下に移
動可能に嵌合されている。したがって、長穴部13に沿
って該軸受11を移動させることによって上記定着ロー
ラと上記ウェブローラとの圧接幅(以下ニップ幅をする
)を可変に設定することとなる。
上記各軸受11の上方には、上記側板12a及び12b
にそれぞれ取り付けられたピンI4を中心に回動自在と
される二つの腕部材15の一端部が当接している。該腕
部材15の他端はそれぞれ上記側板12a、12bに取
り付けられたばね16によって上方(ピン14を中心と
して反時計方向)へ引張られている。その結果、上記軸
受11に当接した一端部には下向きの力、すなわち該軸
受11を押える力が働くようになっている。上記軸受1
1に当接している側の上記腕部材15の上方には、偏心
カム17か当接している。該偏心カム17の軸18は、
その上記側板12aにモータ台19によって配設された
ステッピングモータ20と接続されていて、偏心カム1
7が回転駆動されるようになっている。上記偏心カム1
7は、第2図に示すように、軸受18aで支持されて軸
18の両端部に設けられている。そして一端側の偏心カ
ムをモータで回転駆動せしめることにより、軸18を介
して他端側の偏心カムも同時に回転するようになってい
る。
以上のような定着装置において、ステッピングモータ2
0の駆動によって偏心カム17が回転し、第1図に実線
で示す位置のときには、軸受11すなわちこれにより支
えられているウェブローラ6か上昇位置にあり、ウェブ
ローラ6と定着ローラ2とのニップ幅はbとなっている
。そして、第1図に二点鎖線で示す位置にまで偏心カム
17が回転すると、偏心カム17が腕部材15を押し下
げ、該腕部材15が軸受11を押し下げてウェブローラ
6は第1図に二点′M4線で示される位置となる。この
ときのニップ幅aはbよりも大きくなっており、現像剤
の捕集能力か向上することとなる。
このように側板12a、12b 、腕部材15、偏心カ
ム17及びステッピングモータ20によって圧接幅調整
手段(以下ニップ幅調整手段とする)を構成しオフセッ
トし易い条件においては、上記偏心カム17を第1図に
二点鎖線で示す位置にまで回転させることによって、上
記ニップ幅を増大させ現像剤の捕集能力を向上させ、オ
フセットを防ぐこととなる。
次に本発明の第二実施例を第3図ないし第6図(F)を
用いて説明する。本実施例は、第一実施例による定着装
置を有する画像形成装置であり、該定着装置の構成は第
一実施例と同じなので該定着装置の説明は省略する。
本実施例は、第一実施例で説明した定着装置と、オフセ
ットし易い状況を判断するための種々の検出手段を設け
、様々な条件の下でも確実にオフセットを防止する画像
形成装置を提供するものである。
第3図は本発明の第二実施例装置である。第3図におい
て100は矢印J方向に回転する円筒状の潜像相持体た
る感光ドラムである。該感光ドラム100の上方には一
次帯電器l旧が配設されて、該感光ドラム100の表面
は一様に帯電される。該表面は露光ビーム102によっ
て露光され静電潜像が形成される。該静電潜像は、上記
感光ドラム10口の回転方向に順次配設された現像装置
103,104のいずれかまたは両方によってトナー像
として現像される。上記現像装置103には非磁性の有
彩色トナーが収納されており、上記現像装置104には
磁性の黒色トナーか収納されているので、多色のコピー
が可能である。上記トナー像は感光ドラム100の回転
に伴なって、該感光ドラム100の下方の転写材帯電器
105が配された転写部に到来する。
上記転写部には、カセットC1,C2のいずれかから選
択的に取り出された転写材が、搬送路106を通って進
行し、レジストローラ対107によって制御されて前記
トナー像とタイミングを合せて搬送されてくる。そして
、上記転写帯電器105によってトナー像が転写材に転
写される。
次に、上記転写材帯電器105と並んで配設された分離
帯電器108によって、転写時に転写材に付与された電
荷が除電されて転写材は感光ドラム100から分離し、
搬送路109によって第一実施例と同じ構成の定着装置
IIOに至ってトナー像が転写材に定着固定される。
以上のような本実施例装置において片面コピーを行なう
場合には、第3図に実線で示す位置にフラッパFlを設
定して転写材をそのまま矢印B方向、機外に排出する。
一方、両面ないしは多重コピーを実行する際には、定着
装置110から出た転写材を、上記フラッパF1を第3
図に二点鎖線で示す位置に設定して矢印C方向に搬送す
る。両面コピーの場合はさらにフラッパF2を第3図に
実線で示す位置に設定して転写材を中間トレイ111に
収納したのち、これから取り出して矢印りに沿って進行
させて、第二面が感光ドラム100に対向するような向
きにして搬送路105に再度供給する。このときまでに
感光ドラムに形成されているトナー像を上記と同様の手
法で形成し、この転写材が定着装置110を通過するま
でに、第3図に実線で示す位置に移動させたフラッパF
lをこえて矢印B方向に進行して機外に排出される。
また、片面に多重コピーを行なう場合には、第一面コピ
ー終了後、矢印C方向に進行する転写材を、フラッパF
2を第3図に二点鎖線で示す位置においてそのまま矢印
り方向に進行させて搬送路106に供給して、上記と同
様に二回目以降の画像形成動作を実行すればよい。
以上のように本実施例装置においては、片面及び両面コ
ピー、多重ならびに多色コピーの各モードでコピーを行
なうことができるが、各モードは、操作者のパネル(図
示せず)の操作による信号を後述するCPUによって受
信することによって判別する。
このような画像形成装置において、搬送路106適所に
発光素子21a、受光素子21bからなる転写材厚さ検
知手段たる紙厚検知センサと、カセットを配設した給紙
部分適所に温度検知手段たる温度センサ22と、また露
光ビーム102の近傍に原稿濃度検知手段たる原稿濃度
検知センサ23が配設されている。
以下に各々の検知手段について説明する。
第4図(A)は温度検知手段の一例を示すもので、温度
センサ22としてはMn、C,、Ni、F、系材料を主
成分とするNTC型のサーミスタセンサなどを使用でき
る。このサーミスタセンサは相対温度によって抵抗値が
変化し、低温度のときには素子の抵抗は高く、高温度の
ときには低抵抗となる特性と有している。
第4図(A)に示したようなオペアンプを用いた検出回
路においては、所定温度以上になると、オペアンプから
旧gh信号(論理回路における′l″を表す信号。以下
同じ。)が、所定温度以下ではLow信号(論理回路に
おける0”を表す信号。
以下同じ。)が出力されて後述のCPUに入力されるも
のとする。
次に、第4図(B)は、上述の紙厚検知手段とその検知
回路を示すものである。
検知手段は第3図に示すように搬送路106適所に配設
してあり、発光素子たる光源21aと、 CdS素子か
らなる受光素子21bとを備え、その間を転写材が通過
するようになっている。
したがって、転写材の厚みによって、これを通過して受
光素子21bが受ける光量が変化し、厚手の転写材の場
合には受光量が少ないのでCdS素子の抵抗が大となり
、また薄手の転写材の場合には、受光量が大きくなって
CdS素子の抵抗値か減少して、前者の場合にはオペア
ンプからLow信号か後者の場合には旧gh信号がそれ
ぞれ後述のCPUに入力される。
また、原稿濃度検知手段としては、本実施例の画像形成
装置に備えられた、複写像の濃度を手動で任意の濃度に
設定する手動濃度設定装置を用いる。本実施例において
は上記原稿濃度検知手段からの信号に基づいて感光ドラ
ムへの露光量を制御し、複写像の濃度を自動的に適正濃
度に調整するものでる。
すなわち、!g稿を原稿照射用の露光ランプによって照
射し、その原稿からの反射光量を受光センサにより検出
して原稿の濃度を測定し、この測定結果に基づいて感光
ドラムへの露光量を制御するようにした自動露光(AE
)制御を行なっている。
上記原稿濃度検知手段たる原稿濃度検知センサ23はC
dSで構成されているもので、原稿濃度によって反射光
量か変化する。原稿濃度が濃い場合、例えば原稿濃度0
.3(灰色)の場合は受光量が少ないので、 CdS素
子の抵抗が大となり、また、原稿濃度が薄い場合、例え
ば原稿濃度かO,Q7 (標準白色板)の場合は受光量
が多いのでCdS素子の抵抗が小となる。したがって第
4図(C)に示すようなオペアンプを用いた検出回路に
gl/%74よ、前者の場合は、オペアンプからLow
 M号が、後者の場合には旧gh信号がそれぞれ後述の
CPUに入力される。
以上に述べた各検知手段は、cpu sosと接続され
ており、該cpu sosは各検知手段からの信号をも
とに圧接幅調整手段を構成するステッピングモータ20
を制御し、三ツブ輻を調整する。
第5図に制御部の全体のブロック図を示す。温度検知セ
ンサ22は、検知回路500を介してまた、紙厚検知セ
ンサ21a、21bは検知回路501を介して、さらに
原稿濃度検知センサ23は、検知回路502を介してC
PU505と接続されている。cpu sosからは、
駆動回路503を介してステッピングモータ20へ信号
か伝達され、ステッピングモータ20力く駆動される。
また、cpu sosは、画像形成装置本体のパネル創
御装鐙(図示せずンとも接続されており、片面、両面、
多重及び多色のいずれのモートであるかを判断する。
次に(1)〜(6)にフローチャートを用いて各検知手
段の信号に対応した圧接幅調整のシーケンスについて説
明する。
(1)紙厚検知センサからの信号により、ウェブローラ
の加圧を制御する場合。
第6図(A)に示すように、先ずパネルのコピーキーが
押下されたかどうかを調べる(ステップla)。コピー
キーが押下されると給紙ローラを回転させて給紙を開始
する(ステップ2a)。第3図に示すように、紙が送ら
れてレジストローラ対107に達する前に、紙厚検知セ
ンサ21a、21bの位置を紙が通過するのでその位置
で紙厚を調べる(ステップ3a)。そこでは紙厚検知セ
ンサからの信号が1.ow倍信号否かを判断する。もし
Low信号ならば、厚紙であると判断して、ステッピン
グモータ20を回転させ、ニップ幅調整手段によってウ
ェブローラ6のニップ幅をbからaへ大きくする。した
がって、現像剤の捕集能力が向上し、厚紙を使用した場
合にもオフセットの発生を防ぐ(ステップ4a)。もし
1紙厚検知センサからの信号か旧gh信号ならば、薄紙
であると判断して、ステッピングモータ20を作動させ
ず、ウェブローラ6のニップ幅はbのままで画像形成が
行なわれる(ステップ5a)。
(2)温度センサからの信号により、ウェブローラの加
圧を制御する場合。
第6図(B)に示すように、先ずパネルのコピーキーが
押下されたかどうかを調べる(ステップIb)。コピー
キーが押下されると本体内の温度センサ22からの信号
をCPUに入力し、そこで、周囲の環境温度を調べる(
ステップ2b)。先ず、温度センサからの信号がLow
信号か否かを判断する。
もしLow信号生らば、低温であると判断して、ステッ
ピングモータ20を回転させ、ニップ@調整手段によっ
てウェブローラ6のニップ幅をbからaへ大きくする。
したかって、現像剤の捕集能力が向上し、低温環境にお
いてもオフセットの発生を防ぐ(ステップ3b)。もし
、温度センサからの信号か旧gh信号ならば、高温であ
ると判断して、ステッピングモータ20を作動させず、
ウェブローラ6のニップ幅はbのままで給紙が開始され
る(ステップ4b)。そして画像形成が行なわれる(ス
テップsb)。
(3)原稿濃度検知センサからの信号により、ウェブロ
ーラの加圧を制御する場合。
第6図(C)に示すように、先ずパネルのコピーキーが
押下されたかどうかを調べる(ステップlc)。コピー
キーが押下されると原稿濃度検知センサ23からの信号
をCPuに入力し、そこで、原稿濃度を調べる(ステッ
プ2c)、先ず、原稿濃度検知センサからの信号がLo
w信号か否かを判断する。もしLow信号ならば、原稿
濃度が濃いと判断して、ステッピングモータ20を回転
させ、ニップ幅調整手段によってウェブローラ6のニッ
プ幅をbからaへ大きくする。したがって、現像剤の捕
集能力が向上し、原稿濃度が濃くてもオフセットの発生
を防ぐ(ステップ3c)、もし、原稿濃度検知センサか
らの信号が旧gh信号ならば、原稿濃度が薄いと判断し
て、ステッピングモータ20を作動させず、ウェブロー
ラ6のニップ幅はbのままで給紙が開始される(ステッ
プ4c)。そして画像形成が行なわれる(ステップ5c
)。
(4)使用モート(両面コピー、多重コピー、片面コピ
ー)により、ウェブローラの加圧を制御する場合。
第6図(D)に示すように、先ずパネルのコピーキーが
押下されたかどうかを調べる(ステップld)。コピー
キーが押下されると使用モードを判断し、そこで、両面
モードまたは多重モードかを調べる(ステップ2d)、
もし、両面または多重モードのときは、オフセットの発
生が多くなるので、ステッピングモータ20を回転させ
、ニップ幅調整手段によってウェブローラ6のニップ幅
をbからaへ大きくする。したがって、現像剤の捕集能
力が向上し、両面コピーまたは多重コピーであってもオ
フセットの発生を防ぐ(ステップ3d)。もし、片面モ
ードならば、オフセットの発生か少ないのでステッピン
グモータ20を作動させず、ウェブローラ6のニップ幅
はbのままで給紙が開始される(ステップ4d)。そし
て画像形成が行なわれる(ステップ5d)。
(5)カラーモート(有彩色コピー、無彩色コピー)に
より、ウェブローラの加圧を制御する場合。
第6図(E)に示すように、先ずパネルのコピーキーか
押下されたかどうかを調べる(ステップIe)。コピー
キーが押下されるとカラーモードを判断し、有彩色コピ
ーか、無彩色つまり、黒コピーかを調べる(ステップ2
e)。もし、有彩色のコピーモードのとき、つまり第3
図に示す非磁性現像剤の入っている現像装置103が選
択されたときには、磁性の黒色現像剤に比べてオフセッ
トの発生が多くなるので、ステッピングモータ20を回
転させ、ニップ幅調整手段によってウェブローラ6のニ
ップ幅をbからaへ大きくする。したがって、現像剤の
捕集能力か向上し、有彩色のコピーであってもオフセッ
トの発生を防ぐ(ステップ3e)。もし、黒色のコピー
モードのとき、つまり第3図に示す磁性現像剤の入って
いる黒色現像装置104か、選択されたときには有彩色
に比べてオフセットの発生が少ないのでステッピングモ
ータ20を作動させず、ウェブローラ6のニップ幅はb
のままで給紙が開始される(ステップ4e)。そして画
像形成か行なわれる(ステップ5e)。
(6)紙の厚さ、温度、原稿濃度、両面、多重モード、
カラーモードの少なくとも一つの信号により、ウェブロ
ーラの加圧を制御する場合。
第6図(F)に示すように、最初は、パネルのコピーキ
ーが押下されたかどうかを調べる(ステップIf)。コ
ピーキーが押下されると先ず、温度センサ22からの信
号がCPuに入力される。そこで環境温度を調べる(ス
テップ2f)。温度センサからの信号がLow信号か否
かを判断する。もしLow信号ならば、低温であると判
断してステッピングモータ20を回転させニップ幅調整
手段によりウェブローラ6のニップ幅をbからaへ大き
くする。
したがって、現像剤の捕集能力が向上し、オフセットの
発生を防ぐ(ステップ3f)。もし、温度センサ信号が
旧gh信号ならば、次に原稿濃度検知センサ23からの
信号がCPuに入力される。そこで原稿濃度を調べる(
ステップ4f)、原稿濃度検知センサからの信号がLo
w信号か否かを判断する。
もし、Low信号ならば原稿濃度が濃いと判断して、先
に説明したステップ3fへ進む。もし旧gh信号ならば
、次に使用モードの判断を行なう(ステップ5f)。使
用モードが両面または多重モードか否かを判断して、も
し両面または多重モードなら、ば先に説明したステップ
3fへ進む。もしNOならばカラーモードの判断を行な
う。そこでカラーモードを調べる(ステップ6f)。そ
こでカラーモードならば先に説明したステップ3fへ進
む。もし、NOつまり黒コピーのモードならば、給紙が
開始され(ステップ7f)、第3図に示すように紙が送
られてレジストローラ対107に達する前に、紙厚検知
センサ21a、21bの位置を紙が通過する。そこで紙
厚を調べる(ステップ8f)。紙厚検知センサからの信
号がLow信号か否かを判断する。もし、Low信号な
らば厚紙であると判断して、ステッピングモータ20を
回転させ、ニップ幅調整手段によってウェブローラ6の
ニップ幅がbをaへ大きくする。したかって、現像剤の
捕集能力か向上し、オフセットの発生を防ぐ(ステップ
9f)。
そして後述するステップllfへ進む。もし、High
信号ならば薄紙であると判断してステッピングモータ2
0を作動させず、ウェブローラのニップ幅、bのままで
画像形成が行なわれる(ステップ11f)。
低温環境、濃い原稿、両面または多重モード、カラーモ
ードの少なくとも一つの条件を満たしている場合は、先
はど説明したステップ3fへ進み、次に給紙が開始され
(ステップ10f)、次に画像形成が行なわれる(ステ
ップ1lf)。また1両面または多重モードのとき、ス
テッピングモータ20を作動させる場合においては、二
面口のときのみステッピングモータ20を作動させても
効果的である。
また、本発明を用いれば、ステツピングモータ20の回
転角度により、ウェブローラの加圧を連続的に変化させ
ることにも可能なので、紙厚や、温度や原稿濃度のアナ
ログ信号なA/D変換(アナログ信号をデジタル信号へ
変換する方式)してCPUに入力させて最適条件になる
ように連続的にウェブローラの加圧を制御してもよい。
つまり角度を制御することで、第1図の偏心カム17の
位置により、加圧力を制御し、ニップ幅を制御できる。
なお、本発明は、紙厚検知センサ、温度センサ、原稿濃
度検知センサ、両面及び多重コピーの機構または多色コ
ピーの機構を有している画像形成装置に限定されるもの
でなく、上記の少なくとも一つを有している画像形成装
置にも適用されるものである。
[発明の効果] 以上説明したように1紙厚検知センサ、温度センサ、原
稿濃度検知センサを設け、両面・多重コピー機構ならび
に多色コピー機構を有する画像形成装置において、定着
のクリーニング機構に、ウェブな用い、ウェブローラの
ニップ幅を可変とする加圧機構を設け、厚紙、低温状態
、濃い原稿1両面または多重モード、カラーモードの少
なくとも一つの条件を満たすときに、加圧機構を制御し
、ウェブローラを加圧し、ニップ幅を大きくすることで
、ウェブの現像剤の捕集能力を向上させ、転写材の表面
の汚れ及び裏面の汚れのないきれいな画像を提供できる
。しかも、ウェブの寿命を長くするので、コストの低下
及び保守作業の簡易化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例装置の現像剤剥離手段周辺
の概略構成を示す正面図、第2図は第1図装置の平面図
、第3図は本発明の第二実施例装置の概略構成を示す断
面図、第4図(A)〜(C)は第3図装置の各検知手段
の検知回路、第5図は第4図装置に用いる圧接幅調整手
段の制御装置、第6図(A)〜(F)は第4図装置の動
作の流れを示すフローチャート、第7図は従来装置の概
略構成を示す断面図である。 2−−−−−一定着ローラ 3・・・・・・加圧ローラ 5・・・−・・現像剤剥離部材(ウェブ)6・・・・−
加圧手段(ウェブローラ)21a、21b−−−・・・
転写材厚さ検知手段(紙厚検知センサ) 22・・・・・・温度検知手段(温度センサ)23・・
・・・・原稿濃度検知手段(M稿濃度検知センサ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)定着ローラの周面に摺接して接線方向に走行する
    帯状の現像剤剥離部材と、該剥離部材を定着ローラに圧
    接せしめる加圧手段とを備えた現像剤清掃剥離手段を有
    する定着装置において、上記現像剤清掃剥離手段は、上
    記加圧手段の位置を移動させて、該加圧手段と上記定着
    ローラの圧接幅を調整せしめる圧接幅調整手段を有して
    いる、 ことを特徴とする定着装置。
  2. (2)転写材の片面あるいは両面に、片面につき一度の
    あるいは多重の画像形成を、有彩色あるいは無彩色で行
    なう画像形成装置であって、上記転写材を挟圧して定着
    せしめる定着ローラ及び加圧ローラと、加圧手段によっ
    て上記定着ローラの上方に帯状の現像剤剥離部材を圧接
    せしめて該定着ローラに付着した現像剤の剥離を行なう
    現像剤剥離手段とを備えた定着装置を有する画像形成装
    置において、 環境温度を検知する温度検知手段、上記転写材の厚さを
    検知する転写材厚さ検知手段、原稿濃度を検知する原稿
    濃度検知手段、片面と両面のいずれの画像モードである
    かを検知する両面モード検知手段、片面につき多重の画
    像形成をするモードであることを検知する多重モード検
    知手段、及び現像剤の色彩を検知する現像剤色彩検知手
    段、のうち少なくとも一つの検知手段と、 上記各検知手段からの信号によって、上記加圧手段の位
    置を設定位置に移動させて該加圧手段と上記定着ローラ
    の圧接幅を調整せしめる圧接幅調整手段とを有し、 圧接幅調整手段は、環境温度が所定値よりも低いとき、
    転写材の厚さが所定値よりも厚いとき、原稿濃度が所定
    値よりも濃いとき、両面の画像形成モードのとき、多重
    の画像形成モードのとき、あるいは、有彩色による画像
    形成のときに上記圧接幅を広くするように設定されてい
    る、 ことを特徴とする定着装置を有する画像形成装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100304635B1 (ko) * 1998-06-30 2001-11-15 윤종용 습식 프린터의 롤러 승하강장치
JP2009015141A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Ricoh Co Ltd 定着装置、画像形成装置
CN101840187A (zh) * 2009-03-12 2010-09-22 佳能株式会社 图像定影装置
JP2013041087A (ja) * 2011-08-15 2013-02-28 Ricoh Co Ltd 定着装置および画像形成装置
JP2018180225A (ja) * 2017-04-11 2018-11-15 株式会社リコー 画像形成装置

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