JPH03111112A - 旋盤及びジョー交換方法 - Google Patents

旋盤及びジョー交換方法

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Publication number
JPH03111112A
JPH03111112A JP24716889A JP24716889A JPH03111112A JP H03111112 A JPH03111112 A JP H03111112A JP 24716889 A JP24716889 A JP 24716889A JP 24716889 A JP24716889 A JP 24716889A JP H03111112 A JPH03111112 A JP H03111112A
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JP
Japan
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jaw
cassette
chuck
arrow
jaws
Prior art date
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Pending
Application number
JP24716889A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyokazu Kainuma
飼沼 喜代和
Sakae Hatano
羽田野 栄
Hisashi Yoshida
吉田 壽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Publication of JPH03111112A publication Critical patent/JPH03111112A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(a)、産業上の利用分野 本発明は、ジョーが交換自在なチャックを有する旋盤及
び該旋盤におけるジョーの交換方法に関する。 (b)、従来の技術 従来、旋盤においてジョーを交換するには、複数のジョ
ーを収納するトラム型のジョー交換装置を機体上のチャ
ックに近接した位置に設け、前記ジョー交換装置からチ
ャックに対して加工すべきワークに対応したジョーを交
換供給するようにしている。また、複数のジョーを1個
ずつ収納するチェーンタイプのジョーマガジンをチャッ
クに近接した位置に設け、チャックに対して、前記ジョ
ーマガジンからジョーを1個ずつ交換供給するようにし
ている。また、1セツトのジョーをチャックに装着すべ
き配置でカセット等に収納し、チャックに対して1セツ
トの前記ジョーを同時に交換するようにしている。 (C)0発明が解決しようとする問題点しかし、ドラム
型の前記ジョー交換装置は、機体上のチャックに近接し
た位置に設けられるため大型化が困難なため収納できる
ジョーの数が限られており、種々のワークの加工に対応
することが出来なかった。また、チェーンタイプの前記
ジョーマガジンは1個ずつジョーを収納しているので、
種々のジョーを収納するために大型化した場合には、1
個のジョーの交換の度に大型のジョーマガジンを駆動す
る必要があり、ジョーの交換に伴う加工の中断時間が長
くなってしまう。また、1セツトのジョーをチャックに
装着すべき配置でカセット等に収納すると、前記カセッ
トが大型になるので多数のカセットを格納するには大き
なスペースが必要となり、また、搬送及び交換のための
機構が複雑となる。 本発明は、上記事情に鑑み、種々のジョーを。 チャックに対して好適に交換供給することの出来−3= る旋盤及びジョー交換方法を提供することを目的とする
。 (d)8問題点を解決するための手段 本発明は、ジョー(12)が交換自在なチャック(5)
を有し、前記チャック(5)に装着すべき1セツトのジ
ョー(12)を並列した形で収納するジョーカセッh(
21)を設け、複数の前記ジョーカセット(21)を格
納するジョーカセット格納手段(33,50,56)を
設け、前記ジョーカセット(21)を保持する複数のカ
セット保持器(19)を有し、前記チャック(5)と前
記カセット保持器(19)で保持したジョーカセット(
21)間でジョー(12)の装脱を行うジョー交換装置
(13)を設け、前記ジョーカセット格納手段(33,
50,56)と前記ジョー交換装置(13)間で前記ジ
ョーカセット(21)を搬送する搬送手段(26,27
,30,60)を設けて構成される。 また、本発明は、シミー(12)が交換自在=4− なチャック(5)を有する旋盤(1,49,55)にお
いて、ジョー格納場所(33,50,56)に、ジョー
(12)を、前記チャック(5)に装着すべき1セッ1
−のジョー(12)が並列して1個のジョーカセット(
21)に収納される形で、複数のジョーカセット(21
)によって格納し、前記チャック(5)に既に装着され
ている第1のジョー(12A)を使用した加工中に、交
換が予定される第2のジョー(12C)を収納した第2
のジョーカセット(21C)を、前記ジョー格納場所(
33,50,56)からジョー交換場所(13)へ搬送
して、前記ジョー交換場所(13)に、使用中の前記第
1のジョー(12A)を収納すべき空の第1のジョーカ
セット(21A)と。 交換が予定される前記第2のジョー(12C)を収納し
た前記第2のジョーカセット(21G)を同時に存在さ
せ、前記第1のジョー(12A)を使用した加工が完了
すると、前記第1のジョー(12A)を−個ずつ前記チ
ャック(5)から離脱させて前記第1のジョーカセット
(21A)へ収納する回収動作と、面記第2のジョー(
12C)を−個ずつ+iii記第2のジョーカセット(
21C)から難脱させて前記チャック(5)へ装着する
装着動作を連続し、て行うようにして構成される。 なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を
示す、便宜的なものであり、従って。 本記述は図面1−の記載に限定拘束されるものではない
。以ドのr (+3)、作用」の欄についても同様であ
る。 (e)3作用 チャック(5)から回収さ九るジョー(12A)を収納
すべきジョーカセット(21A)と、チャック(5)に
新たに装着すべきジョー(12C)が収納されたジ竺−
カセット(2I C)か、複数のカセット保持器(19
)によって同時に保持される。 また、回収動作と装着動作から成るチャック(5)のジ
ョー(]2)の交換動作が最小時間で行われる。 (f)、実施例 以下、図面に基づき、本発明の詳細な説明する。 第1図は、本発明による旋盤の一例を示す正面図、 第2図は、第1図に示すgp盤ノ1.1− II l面
図、第3図は、第2図、第1−5図又は第1.71−?
lに示すジョー交換装置をジョー交換位置に位置決めし
た状態の■矢視図、 第4図は、第3図に示すジョー交換装置の■−■断面図
、 第5図は、第2図又は第1−5図に示すカセット搬送ア
ームの■矢視図、 第6図は、第1図に示す旋盤の制御ブツロク図、 第7図は、ジョー交換プロゲラ11の一例を示すフロー
チャート、 第8図は、旧ジョーカセット移送のサブルチンの一例を
示すフローチャート、 第9図は、新ジョーカセノ1〜搬入のサブルーチンの一
例を示すフローチャート。 第10図は、旧ジョーカセット搬出のサブルーチンの一
例を示すフローチャー1−1第11図は、新ジョーカセ
ット移送のサブルーチンの−・例を示すフローチャー1
・、第12図は、ジョー回収のザブルーチンの一例を示
すフローチャー1・・。 第1−3図は、ジョー装着のサブルーチンの一例を示す
フローチャート、 第1−4図は、本発明による旋盤の別の例を示す側面図
。 第15図は、第14図に示す旋盤の平面図、第16図は
5本発明による旋盤の更に別の例を示す側面図。 第17図は、第16図に示す旋盤の平面図である。 本発明による旋盤1−は、第1図に示すように、機体2
を有しており1機体2上には、主軸台3が設けられてい
る。そして、前記主軸台3には、主軸3aに接続された
チャック5が第3図矢印E、F方向へ回転自在に支持さ
れている。チャック5には、第2図に示すように、スラ
イド溝5a、5eが連続した形で形成さ九でおり、スラ
イド溝5aには、第4図に示すように、Z軸方向、即ち
、矢印C,D方向に移動駆動可能なシフタ6の移動に連
動する形で、第3図矢印A、B方向に、移動駆動可能に
設けられた3個のマスタジョー7が]20°ピツチで嵌
入設置され、更に各マスタジョー7には、第4図に示す
ように、クランピングロッド9が矢印C,D方向に移動
自在に設けられている。クランピングロツ1−9とマス
タジョー7との間にはコイルバネ]−〇が縮設されてお
り、コイルバネ10はクランピングロッド9を常時矢印
り方向に付勢している。また、マスタジョー7にはロッ
クピン11が、前記クランピングロッド9の矢印C,D
方向の移動に連動する形で矢印A、B方向に移動自在に
設けられており、また、クランピングロッド9の第4図
右方側面にはラック9Cが形成されている。 また、スライド溝5eにはジョー12が矢印A、B方向
に移動自在に嵌入係合しており、ジョー12のランク9
cと対向した位置、即ち、第4図左方側面には、ラック
12aがラック9Cと係合自在に形成されている。なお
、ジョー12には、係合溝12bが穿設形成されている
。 また、主軸台3の第4図上方には、テーブル15.16
、リリースシリンダ17、カセット保持919.19、
ロックピン操作シリンダ22、シフトシリンダ23、シ
フトアーム駆動シリンダ24、カセットシフトシリンダ
25等から構成されるジョー交換装置13が設けられて
いる。即ち、ジョー交換装置13は、第4図に示すよう
に、テーブル15が、主軸台3上をテーブル駆動シリン
ダ15aによって矢印C,D方向へ移動駆動自在に設け
られており、更に、前記テーブル15には、図中上方に
、テーブル16が、支柱16aを介して前記テーブル1
5と所定の間隔で平行に固着している。そして、前記テ
ーブル15の第4図右端には、リリースシリンダ17が
、リリースレバ17aを矢印G、H方向に突出駆動自在
なる形で設けられており、前記リリースレバ17aの第
4図下端には、ブツシャ17bが設けられている。また
、前記テーブル15.16間には、リリースシリンダ1
7の図中左方に、回転軸L9aが、テーブル16に固着
した割り出しモータ20によって矢印■、J方向に回@
駆動自在に設けられており、前記回転軸19aには、2
個の回転腕19b、19bが軸心CTに対して垂直で、
第2図に示すように、軸心CTに対して対称になる形、
即ち、180°の間隔で固着しており、各回転腕19b
には、カセット保持器19A、19B(尚、各カセット
保持器を区別する場合に耐量” 19 A″′” 19
 B ”を使用し、各カセット保持器を区別しない場合
には耐量LL 19 I+を使用する。、)が設けられ
ている。そして、前記各カセット保持器19には、丁字
形断面形状のスライド溝19cが前記回転腕19bに垂
直でテーブル15.16に平行に形成されており、該ス
ライド溝19cの中央の第4図上方には、ロックピン操
作孔19dが図中上方のカセット保持器19外部と前記
スライド溝19cを貫通する形で穿設されている。そし
て、前記カセット保持器19には、略直方体に形成され
たジョーカセット21が、訂記スライド溝19Cと略同
様の丁字形断面形状を有する係合部21aを前記スライ
ドm 19 cに嵌入した形で第2図矢印に、L方向に
摺動自在に装着されている。 前記ジョーカセット21は、第3図及び第4図に示すよ
うに、係合部21aの反対側に3個のジョー収納溝21
b□、21.b、、21b3が所定のピッチ間隔PTで
矢印に、L方向に並列した形で、ジョー12を矢印に、
L方向に垂直な矢印G、H方向に摺動自在な形で収納し
得るように形成されている。そして、前記係合部21a
内には、各ジョー収納1121bと対応する形で、第4
図に示すように、図中上部に凹部21jの形成された操
作ピン21eが矢印G、H方向に移動自在に設けられて
おり、該操作ピン21eはバネ21fによって矢印G方
向に付勢されている。また、前記操作ピン21eとジョ
ー収納溝21b間には、ロックピン21cが矢印に’ 
、L’力方向移動自在に設けられている。そして、該ロ
ックピン21cは、バネ21dによって矢印に′方向に
付勢されて常に前記操作ピン21eと当接しており、該
操作ピン21eの移動に連動してジョー収納溝21b側
へ突出される。そして、各ジョー収納溝21bには、同
一ジョ一番号JN○のジョー12が、前記ロックピン2
1cとラック12aが係合した形で矢印G、H方向に脱
落しないように収納される。 また、ジョーカセット21には、第2図に示すように、
搬送アーム係合溝21gが形成されており。 第3図左右側面には、ロボットハンド係合溝21hが形
成されている。更に、第3図左側面には。 非接触によるデータの読み書きが可能なように構成され
たジョーデータ格納素子21iが設けられており、該ジ
ョーデータ格納素子21iには、当該ジョーカセット2
1に収納されるジョー12のジコ一番号JNO等が格納
される。 また、ジョー交換装置L 3のテーブル16には、第4
図に示すように、ロックピン操作シリンダ22が、ロッ
クビン操作ノーb 22 aを矢印G。 1(方向に突出駆動自在なる形に設けら九でいる。 また、口、ツタピン操作シリンタ22の第・1図右方に
は、シフ1ヘシリンダ23か、棒状のシフ1−アム23
.]を矢印G、1−i方向に突出駆動自在なる形に設け
られている。そして、前記シフトアーム23 aは、第
2図矢印G’、H’方向に回転自在に支持されており、
ギア23cが部分的に、かつ、第11図に示すようにシ
フ1ヘアーム23aの軸心方向に形成されて、更に、シ
フトアーム23aの第4図下端には突起23bが突設さ
れている。また、テーブル16の前記シフ1−アーム2
3aの第4図右方には、シフトアーム駆動シリンダ24
が、アム24aを矢印で、]、H方向に垂直な第3図矢
印1く、S方向へ突出駆動自在な形に設けら九でいる。 ぞして、前記ノーA24 aはラック24bを有し5 ており、前記ラック24bは第2図に示ずように前記シ
フ1−アーム23aのギア2;3Cと噛合している。ま
た、テーブル1−5.16間の支柱16 aには、2個
のカセノ1−シフIへシリンダ25が、第73図1−示
すように、互いに対向する形で設けら、il。 ており、カセノ1−シフトシリンダ25には、カセノ)
〜シフ1ヘアーム 25 aが矢印Iく、S力°向に突
出駆動自在なる形に設けられている。 また、第2図に示すように、主軸台3にの前記ジョー交
換装置13に近接した位置には、搬送ガイド26が設け
られており、該搬送ガイド26には、耐記カセット保持
器]−9のスライド溝】−90と同一断面形状、即ち、
ジョーカセノi−21の係合部21 aが摺動自在な形
状に形成されたスライド溝26aが矢印C,D方向に設
けられている。 また、主軸台3トには5スプラインロンド27)1が、
ブラケット27eによって、前記搬送ガイド26のスラ
イド溝26aと平行で矢印C’ 、D’力方向回転自在
に支持さ九ている。そして、前記6 スプラrンロソr−27bには、第5図に示すように、
駆動シリンダ27dが、端部27d′ を介して当該ス
プラインロッドl<’ 27 bの七由心CT ’に対
し1て1扁心し、て設Uられた偏心ピン27cに枢着し
ており、更に、前記1庸動シlンダ27dの他方の端部
27d′は前記ブラケット27eに固着したピン270
′に枢着している。そして、前記スプラインロット27
1〕は、駆動シリンダ27dによって構成さ才1.るス
ライタクランク機構により矢印C’ 、D’力方向所定
の角度だけ回転駆動される。 そして2前記スプラインロノF 27 bには、前記ジ
ョーカセット21の搬送アーム係合溝21gと係脱自在
な先端27aを白゛するカセソ1−搬送ア1127が、
当該スプラインロッド27bと共に矢印C’ 、D’力
方向回転する形で噛合しており、更に、前記カセノI−
搬送アーム27は、図示しない訃動f段によって前記ス
プラインロッド27bにを摺1/J i−る形で矢印C
,D方向に移動駆動さオ]。 る。 また、機体2の第1図上方には、ガンl−1,J L/
−ル29が設けられており、該ガンI−リレール29F
には、ワーク又は前記ジョー力セノ!−21を搬送し得
ろ搬送ロボノl−30が矢印C,D方向に移動旺動自在
に設けられている。そして、前記搬送ロボット30には
、伸縮アーム30aが、第1図紙面に垂直な矢印■り、
S方向に移動自在で、更に、矢印N1、N方向に伸縮自
在に設けられており、該伸縮アーム30.1の第1図下
方には、先端部30bが前記伸縮アーム30aの軸心C
T’ を中心にして矢印M’、N’方向へ回転自在に設
けられている。そして、前記先端部301〕には、2個
のジョーハンド3.1 A、31B(尚、各ジョーハン
1−を区別する場合に耐量″’31A” 、  ”31
.13”を使用し、各ジョーハン1へを区別しない場合
には耐量” 31 ”を使用する。)が第2図2点鎖線
に示すように軸心CT’ に対して対称に設けられてお
り、前記各ジョーハンド31−は、第1図左右方向に開
閉自在に設けられた11組のカセッ1へ把持部材31a
、31.aを有している。ぞして、前記各カセット把持
部材31aには、前記ジョーカセット21のロボットハ
ンド係合溝21hと係合し得る形状の突起31bが設け
られており、更に、方のカセット把持部材31aにはジ
ョーデータ読み取りヘッド31cがジョーカセット21
のジョーデータ格納素子21iと対向し得る形で設けら
れている。尚、ジョーカセット21は、3個のジョー1
2を並列した形で収納するので略直方体の単純な形状で
小型に形成されており、従って、前記ジョーカセット2
1を把持するための前記ジョーハンド31は比較的簡単
な構造にすることが出来る。 また、機体2の第1図右方には、第1図紙面と垂直方向
に長く形成された板状のワークストッカ32が、支持装
置32bに設けられたレール32a上を第1図紙面に垂
直な矢印R,S方向に移動駆動自在に設けられており、
該ワークストッカ32上には、ワークが配列載置されて
いる。また、前記ワークストッカ32の第1図上方には
、第1n− 図紙面と垂直方向に長く形成された板状のジョーカセッ
トストッカ33が、前記支持装置32bに設けられたレ
ール33a上を矢印R,S方向に移動駆動自在に設けら
九でおり、該ワークストッカ32上には、ワークが配列
載置されている。また、前記ワークストッカ32の第1
図上方には、第1図紙面と垂直方向に長く形成さ九た板
状のジョーカセットストッカ33が、前記支持装置32
bに設けられたレール33a上を矢印R,S方向に移動
駆動自在に設けられており、該ジョーカセッ1ヘストッ
カ33上には、ジョー12の収納されたジョーカセット
21が多数配列載置されている。そして、前記ワークス
トッカ32及び前記ジョーカセットストッカ33は、矢
印R,S方向に相対的に移動させることにより、それぞ
れ前記搬送ロボット30と対向することが出来る。尚、
前記ジョーカセットストッカ33は、前記ジョー交換装
置13と分離した形で設けられているので、多数のジョ
ーカセット21を格納するために大型化することが容易
に行える。 また、旋盤工は、主制御部40を有しており、該主制御
部40には、第6図に示すように、バス線40aを介し
て、加ニブログラムメモリ41、システムプログラムメ
モリ42.ジョー交換装置制御部43、カセット搬送ア
ーム制御部44、搬送ロボット制御部45.ストッカM
御部46、主軸制御部47等が接続している。そして、
前記ジョー交換装置制御部43にはジョー交換装M13
の駆動シリンダ15a、リリースシリンダ17゜割り出
しモータ20、ロックピン操作シリンダ22、シフトシ
リンダ23、シフトアーム駆動シリンダ24.カセット
シフトシリンダ25等が接続しており、前記カセット搬
送アーム制御部44には、カセット搬送アーム27、駆
動シリンダ27d等が接続している。また、前記搬送ロ
ボット制御部45には搬送ロボット3oが接続しており
。 ストッカ制御部46にはワークストッカ32及びジョー
カセットストッカ33が接続しており、更に、前記主軸
制御部47には、主軸3aが接続し1 ている。 旋盤1は、以上のような構成を有するので、該旋盤1に
おいてワークを加工する際には、主制御部40は、第6
図に示す加ニブログラムメモリ41から当該ワークに対
応する所定の加ニブログラムPR○□を読み出して該加
ニブログラムPR○、に基づいてワークの加工を行う。 また、加工に先立って、必要に応じてチャック5に装着
されたジョー12の交換を行う。即ち、前記加ニブログ
ラムPRO1には、加工すべきワークをチャック5によ
って把持する際の把握径、把握幅等を示すチャッキング
データCADが格納されているので、主制御部40は、
公知の手法により前記チャッキングデータCADに基づ
いて使用すべきジョー12のジョ一番号JN○を決定す
る。そして。 チャック5に既に当該ジョ一番号JNOのジョー12A
(尚、多数のジョーの内、特定のジョ一番号JN○のジ
ョーを区別する場合に耐量” 12 A 1′12 B
 ”、012C”等を使用し、各ジョーを区別しない場
合には耐量” 12 ”を使用する。)が装−nされて
いる場合には、搬送ロボット30によ−)でワークス1
−ツカ32から加工すべきワークをチャック5へ搬送I
、で、チャック5に装着された状態のジョー12Aによ
って加工すべきワークを把持し2、前記加ニブログラム
PR○、に基づいてワークの加」lを行う。 そして、上述のジョー]−2Aを使用したワークの加工
中に、主制御部=S Oは、現在加工が行われているワ
ークの後に加工が予定されているワークに関する加ニブ
ログラムI−’ ROを加ニブログラムメモリ41から
先読みして、必要があればジョー12の交換準備を行う
(尚、上述の加ニブログラムPRO,に基づく加工に先
だって、ジョー12の交換が必要と決定された場合も同
様である。)。即ち、加ニブログラムPRO1の後に実
行される予定である加ニブログラムPRO2を加ニブロ
グラムメモリ41から読み出し、前記加ニブログラムP
RO2のチャッキングデータCADに基づ23 いて使用すべきジョー12のジョ一番号、JNOを決定
する。そして、チャック5に装着されているジョー12
Aのジョ一番号JNO以夕)のジョー12Cのジョ一番
号JNOが決定された場合、即ち、チャック5に装着さ
れているジョー12Δ以外のジョー]−2Cを使用すべ
きと決定された場合には、主制御部40は、システムプ
ロゲラ11メモリ42から第7図に示ずジョー交換プロ
グラムJ CI)を読み出し、該ジョー交換プロゲラl
s J CPに基づいて、ジョー12の交換を行う。尚
、ジョー交換装置13は、通常、第2図に示すように、
テーブル15が図中左方の退避位置APに位置決めされ
ており、更に、2個のカセット保持器19の内、チャッ
ク5に装着されているジョー1.2Aを収納すべき空の
ジョーカセット21A(尚、多数のジョーカセットの内
、特定のジョーカセットを区別する場合に耐量” 21
 A ”、” 21 B ”、21C″等を使用し、各
ジョーカセットを区別しない場合には耐量” 21 ”
を使用する。)が装着されているカセット保持器19A
の反対側のカセット4 保持器19Bが図中下方のカセット交換位HccPに位
置決めさ九ている。 主制御部40は、まず、第7図に示すジョ交換プロゲラ
ムJ C))のステップSTIにおいて、前記カセット
保持器1.9 BにジョーカセノI−ストッカ3:3に
返却すべきジョー力セット21B(即ち、旧カセッ1〜
)が装着されているか否かを判定する、即ち、カセット
搬送アーム27がスプラインロット27bの第2図右端
、即ち、カセット保持器】9側に位置決めさおでいるか
否かを判定する。そして、カセット搬送アーム27がカ
セット保持器19側に位置決めされている場合には、カ
セット保持器19Bにジョーカセット21Bが装着され
ている状態であるので、主制御部40は、カセット搬送
アーム制御部44を介して第8図に示す第1サブルーチ
ンS U B 1に基づいて前記ジョーカセット21B
(即ち、旧カセット)をカセット保持器19Bから搬送
ガイド26へ移送する。 即ち、第8図の第1サブルーチン5UBIは、ステップ
ST2において、駆動シリンダ27dを駆動してスプラ
インロッド271〕を第2図矢印D′方向へ回転させる
。すると、前記スプラインロッド27bの第2図右端に
位置決めされているカセット搬送アーム27が第5図矢
印D′方向へ回転することにより前記力セット搬送アー
ム27の先端27aが退避角度位置AAから係合角度位
置I(Aへ移動して、当該先端27aは、第2図に示す
ように前記ジョー力セツI−21Bの搬送アーム係合溝
21gと係合する。次に、ステップST3において、図
示しない駆動手段によって前記カセット搬送アーム27
を矢印C方向へ押動して、スプラインロッド27bの第
2図左端まで移動させる。すると、前記カセット搬送ア
ーム27は、先端27a、ilQ送アーム係合溝21.
 gを介して前記ジョーカセット21Bを矢印C方向へ
押動して、当該ジョーカセット21Bの係合部21aを
カセット保持器19Bのスライド溝]、 9 cから離
脱させると共に搬送ガイド26のスライド溝26aに挿
入して、当該ジョーカセット2〕−Bを前記搬送ガイド
26の第2図左端のカセット搬出入位置工OPへ位置決
めする。次に、ステップST4において、駆動シリンダ
27dを駆動してスプラインロッド27bをカセット搬
送アーム27と共に第5図矢印C′方向へ回転させ、前
記カセット搬送アーム27の先端27aを退避角度位置
AAへ移動させ、該先@27aと前記ジョーカセット2
1Bの搬送アーム係合溝21gとの係合を解除する。 また、第7図に示すステップSTIにおいて、カセット
搬送アーム27がカセット保持器19側でなく、スプラ
インロッド27bの第2図左端の搬送ガイド26偏に位
置決めされている場合には。 カセット保持器19Bにはジョーカセット21が保持さ
れていないものと判断され、上述の第1サブルーチン5
UBIは実行されない。そして、この場合は、ジョーカ
セット21の装着されていないカセット保持器19B(
尚、他方のカセット保持器19Aには、チャック5に装
着されているジョー12Aを収納すべきジョーカセット
21Aが装着されている。)が前記カセット交換位置C
CPに位置決めされ、カセット搬送アーム27の先端2
7aは、前記退避角度位置AAに位置決めされた状態で
ある。 次に、第7図のジョー交換プログラムJCPのステップ
ST5において、主制御部40は、ジョー12の交換を
行うか否かを判断し、加ニブログラムPRO□の実行に
先だってジ:l−1−2の交換を行うことが既に決定さ
れているので、主制御部40は、搬送ロボット制御部4
5、ストッカ制御部46を介して第9図に示す第2サブ
ルーチン5UB2に基づいて、チャック5に装着すべき
ジョー12Cの収納されたジョーカセット21C(即ち
、新カセット)をジョーカセットストッカ33から搬送
ガイド26へ搬送し、更に、前記ジョーカセット21B
(即ち、旧カセット)を搬送ガイド26からジョーカセ
ットストッカ33へ搬送する。 即ち、第9図の第2サブルーチン5UB2の27− ステップST6において、ストッカ制御部46は、多数
のジョーカセット21が、各ジョーカセット21に収納
されたジョー12のジョ一番号JNOの順番に並んで配
列載置されたジョーカセットストッカ33を図示しない
駆動手段によって第1図紙面に垂直な矢印R,S方向へ
適宜移動させることにより、交換すべきジョー12Cが
収納されたジョーカセット21C(即ち、新カセット)
を、搬送ロボット3oが前記ジョーカセット21Cを取
り出し可能な所定の搬送ロボット引渡位置へ位置決めす
る。また、搬送ロボット制御部45は、搬送ロボット3
0を矢印C,D方向、又は、矢印R,S方向へ適宜移動
させ、伸縮アーム30aを伸縮させて先端部30bを矢
印M、N方向へ適宜移動させ、更に、前記先端部30b
を矢印M′N′方向へ適宜回転させて、ジョーハンド3
1Aをジョーカセットストッカ33上に載置された前記
ジョーカセット21Cの第1図上方へ位置決めする。そ
して、伸縮アーム30aを伸長させてジョーハンド31
Aを、カセット把持部材31a、28− 31aを第1図左右方向へ開いた状態で第1図下方、即
ち、矢印N方向へ所定の距離だけ移動させた後に、前記
カセット把持部材31a、31aを閉じて前記ジョーカ
セット21Cをジョーハンド31Aによって把持し、ジ
ョーハンド31Aを第1図上方へ移動させ前記ジョーカ
セット21Cをジョーカセットストッカ33から取り出
す。なお、ジョーハンド31Aによってジョーカセット
21を把持する際には、2個のカセット把持部材3工a
の突起31bをジョーカセッl−21Cのロボットハン
ド係合溝21hに係合させる形で行うが、同時にカセッ
ト把持部材31aに設けられたジョーデータ読み取りヘ
ッド31cがジョーカセット21に設けられたジョーデ
ータ格納素子21iに対向するので、前記ジョーデータ
読み取りヘッド31cによって前記ジョーデータ格納素
子21iに格納されたジョ一番号JNOを読み込み、前
記チャッキングデータCADに基づいて決定されたジョ
一番号JNOであることを確認することができる。また
、他方のジョーハンド31Bは、この段階では、何も把
持し5、ない。 次に、を制御部・IQは、第9図に示す第2+ブルーチ
ンs u B 2のステップS T 7において。 ジョー・カセットス1〜ツカ33に返却ずへきジョーカ
セノl−21(即ち、旧カセノ1へ)が搬送カイ1−;
26上にあるか否か、即ち、J二連の第1サブルーチシ
SτJBiが実行されたか否かを判定する。そして、返
却ずへきジョーカセノl−21Bかある場合には、搬送
ロボット制御部・・′45を介して、第j−0図に示す
第3サブルーチン5UB3に基ついて前記ジョーカセッ
ト21B(即ち、11ヨカセソト)を搬送ガイド26か
ら搬出する。 即ち、第3サブルーヂンS U B 3のステップST
8において、搬送口ボッ[〜制御部45は、ジョーハン
ド31Aにジョーカセット21Cを把持した状態の搬送
ロボット30を、矢印C,D方向、又は、矢印R,S方
向へ適宜移動させ、伸縮アム30aを伸縮させて先端部
30bを矢印M、N方向へ適宜移動させ、更に、111
f記先端部30bを1 矢印M’ 、N’力方向適宜回転させて、ジョーカセノ
1−21を把持していないジョーハン1へζ3]13を
搬送ガイF 26のカセット搬出人位置工○■)の第1
図子方、即ち、ジョーカセット21 Bの上方ノ\、第
2図2点鎖線に示すように位置決めする。 そしで、ステップ8丁9〜5TIOにおいて、カセット
把持部材、3 i a、31. aを開いた状態でジョ
ーハンF 31 T3を第1図上方へ所定の距離たけ移
動さセ、カセット把持部材3」8、:3 ]、 aを閉
じて5突起3]bを前記ジョー力七ッl−2−I Bの
ロボノ1へハント係合溝21hに係合させる形で前記ジ
ョーカセット21Bを把持する。尚、この際に、ジョー
ハン+: 31 Aによって把持されたジョーカセッl
−21,Cは、第2図に2点鎖線で示すように、搬送ガ
イド26のスライド溝26aの反対側、即ち、図中1一
方に位置するため搬送ガイド26と干渉することはない
。そして、ステップ5T11において、ジョーハンド3
1Bで把持した前記ジョーカセット21−Bと」Jミに
、搬送口ボッ1へ30を矢印C方向へ移動させ前記ジョ
ーカセット21Bの係り部21 aを搬送ガイド2Gの
スライド溝26 aから離脱させる。 次に、第9図の第2サブルーチン5UB2のステップ5
T12において、搬送ロボット制御部45は、搬送ロボ
ソl−30の先端部30bを搬送カイト2Gの側方(第
2図矢印C1方向)に退避した形で矢印M′又は、N’
力方向180°回転させる。すると、ジョーハント−3
]、、 Aとジョーハント31Bは2前記先端部301
)の回転軸CT’ に刻
【2.て対称に形成され、てい
るのて、前記ジョーハンF31Bと前記ジョーハン):
 31Aの位置が入れ代わり、ジョーハンド31Aで把
持したジョーカセット2ICは、前記ジョーカセソl−
21Bが搬送ガイド26から離脱した際の位置、即ち、
ジ玉−カセット21Cの係合部21aが搬送ガイド26
のスライド溝26aの側方、即ち、矢印C方向に整合す
るような形に位置決めされる。 尚、上述の第9図に示す第2サブルーチンStJ B 
2のステップST7において、ジョーカセットス1ヘノ
カニ3;3に返却ずへきジョーカセット21B(即ち、
旧カセット)がない場合には、ステップ5T13に入り
、搬送ロボソ1−制御部45は、ジョーハンド3 L 
Aにジコーカセノh 21 C@ 把持した状態の搬送
ロボノ1−30を、矢印C,D方向、又は、矢印R,S
方向へ適宜移動させ、伸縮アーム30aを伸縮させて先
端部30b1!:矢印M、N方向へ適宜移動させ、更に
、前記先端部30)〕を矢印M’、N’方向へ適宜回転
させて、ジョー力セット21Cを把持したジョーハンド
31−Aを搬送ガイ1−26のカセット搬出人位置10
Pの第2図左方へ、前記ジョーカセット21. Cの係
合部21、 aが前記搬送ガイド26のスライド溝26
.lの側方、即ち、矢印C方向に整合するような形に位
置決めする。 次に、第2サブルーチン5UB2のステップ5T14に
おいて、搬送ロホノ1−制御部45は、ジョーハンド3
1 Aで把持した前記ジェーカセソ1−21.C(即ち
、新カセノ1〜)と共に、搬送ロボット30を第2図矢
印り方向へ移動させ前記シヨカセソl−21Cの係合部
21.3を搬送ガイlへ26のスライド溝26aに装入
する。そして、ステップ5T15で、ジョーハンド31
Aのカセット把持部材31a、31aを開いて、前記ジ
ョーハンド31Aを第1図上方、即ち、矢印M方向へ移
動させて搬送ガイド26のカセット搬出人位置10Pか
ら退避させる。そして、ステップ5T16.5Ti7に
おいて、搬送ロボット30が返却すべきジョーカセット
21B(即ち、旧カセット)を把持している場合には、
前記ジョーカセット21Bをジョーカセットストッカ3
3へ搬送して、ジョーデータ読み取りヘッド31cによ
って前記ジョーカセット21Bのジョーデータ格納素子
21±からジョ一番号JNOを読み取り、該ジョーカセ
ットストッカ33上の当該ジョ一番号JNOに対応する
所定の位置に載置返却する。 次に、主制御部40は、第7図の第4サブルーチン5U
B4に入り、カセット搬送アーム制御部44を介して搬
送ガイド26に装着されたジョーカセット21C(即ち
、新カセット)をカセット保持器19Bへ移送する。即
ち、カセット搬送アーム制御部44は、第11図に示す
第4サブルーチン5UB4のステップ5T18において
、駆動シリンダ27dを駆動してスプラインロッド27
bを第3図矢印01方向へ回転させる。すると、前記ス
プラインロッド27bの第2図左端に位置決めされてい
るカセット搬送アーム27が第3図矢印01方向へ回転
することにより前記カセット搬送アーム27の先端27
aが退避角度位置AAから係合角度位置HAへ移動して
、当該先端27aは、ジョーカセット21Cの搬送アー
ム係合溝21gと係合する。次に、ステップSTI 9
において、前記カセット搬送アーム27を矢印り方向へ
駆動して、スプラインロット27bの第2図右端まで移
動させる。すると、カセット搬送アーム27は、先端2
7a、搬送アーム係合溝21gを介して前記ジョーカセ
ット21Cを矢印り方向へ押動して、当該ジョーカセッ
ト2LCの係合部21aを搬送ガイド26のスライド溝
26aから離脱させると共にカセット保持器19Bのス
ライド−;55− 溝19cに装入して、当該ジョーカセット21Cの中央
に設けられた第2ジヨー収納溝21b2を前記カセット
保持器19Bの中央へ位置決めした形でジョーカセット
21Cをカセット保持器19Bに装着する。次に、ステ
ップ5T20において、駆動シリンダ27dを駆動して
スプラインロット27bをカセット搬送アーム27と共
に第3図矢印01方向へ回転させ、前記カセット搬送ア
ーム27の先端27aを退避角変位MAAへ移動させ、
該先端27aと前記ジョーカセット21Cの搬送アーム
係合溝21gとの係合を解除する。 そして、主制御部40は、第7図のジョー交換プログラ
ムJCPのステップ5T21において。 ジョー12Aを使用した前記加ニブログラムPR○、に
基づくワークの加工が終了するまで、シミー交換装置1
3をこの状態で待機させ、前記ジョー12Aを使用した
加工が終了するとステップ5T22に入り、チャック5
に対するジョー12Aからジョー12Cへの交換を行う
。即ち、第7図のジョー交換プログラムJCPのステッ
プ5T22において、ジョー交換装置制御部43を介し
て、ジ旦−交換装置13のテーブル15を駆動シリンダ
15aによって第2図矢印り方向へ移動させて交換位置
cpへ位置決めし、更に、割り出しモータ20によって
カセット保持器19を矢印J方向へ90”旋回させて、
チャック5に装着されているジョー12Aを収納すべき
空のジョーカセット21Aが装着されたカセット保持器
19Aをジョー交換位置JCPへ位置決めする。次に、
カセットシフトシリンダ25.25のカセットシフトア
ーム25a、25aを、第3図矢印01方向へ突出させ
る。すると、カセットシフトアーム25a、25aの先
端がジョーカセット21Aの係合溝21h、21hと係
合し、ジョーカセット21Aを所定のジョー収納位置に
位置決めする。すると、前記カセット保持器19Aは、
第4図に示すように、チャック5の図中上方に位置決め
された形となり、ジョーカセット21Aの中央に設けら
れた第2ジヨー収納溝21b2が、シフトアーム23、
1の第3図下方の中央位置M、 Pに位置決めされる、
次に、4ミ制御部40は、第12図に示す第5サブルー
チンS U B 5に基づいて、ジョー交換装置制御部
・13、主軸制御部47を介してチャック5に装着さ扛
ている3個のジョー]、、 2 Aユ、12A、、、 
 12 A、 (即ち、旧カセッ[へ)を回収する。 即ち、ステップST 23において、主制御部40は、
第3図に示すようにジョーカセット21Aの中央に設け
られた第2シヨー収納溝21b2にジョー1.2 Aが
収納されたか否かを判断し、この場合、末だジョー12
Aが収納されていないので、ステップ5T24に入る。 ステップ5T24では。 主軸制御部47は、主軸3aを第3図矢印E、F方向へ
適宜回転し、また、シフタ6を第4図矢印C,D方向へ
押動してマスタジョー7を矢印A、B方向へ適宜移動し
て、チャック5に装着された3個のジョー12Aの内、
任意のジ、El −1,2A□を第3図に示すジョー装
脱位置JPに位置決めする。すると、第4図に示すよう
に、マスタジョー9 7に設けられたロックピン1−コか、テーブル]5に設
けられたリリースレバ1.7 aの第4図下端のブツシ
ャ17bの図中下方に位置決めさ九る。また、ジョー1
2A1が装着されているチャック5のスタイ1〜溝5e
が、ジョーカセノ1〜2】。Aの第2ジヨー収納溝2〕
b2の図中下方に整合するように、即ち、第2ジヨー収
納溝21”2の形成されている矢印G、I(方向と、ス
ライ1−溝5eの形J戊されている矢印A、B方向か一
致するように位置決めされる。次に、ステップ5T25
において、ジョー交換装置制御部43は、シフ1へノー
t1祁動シリンダ24を駆動してアーム24aのラック
24bを第2図矢印R方向へ移動させ、シフトシリンダ
23のシフトアーム23aを矢印H′方向へ回転させて
シフトアーム23aの第4図F端に設けられた突起23
bを退避角度位置AA’へ回転移動させる。そして、シ
フトシリンダ23を即動して、シフトアーム23aの前
記突起23bを第4図矢印H方向、即ち、チャック5方
向へ第2ジヨー装着溝21b2を貫通する形で移動させ
、ジ0 a−12,A、の図中上方の下限位置LPまで下降させ
る。次に、シフトアーム原動シリンダ24によってラッ
ク24bを矢印S方向へ駆動し、で、シフ1−アーム2
3aを矢印G′方向へ回転させ、突起23I)を係合角
度位置HA ’へ回転移動させてジョー】2A、の係合
溝1.2 bに嵌入係合させる。 次に、ステップ5T26で、リリースシリンダ17のリ
リースレバ1.7 aを矢印I]力方向突出F降させる
。すると、リリースレバ]−78の第71図1z端に設
けられたブツシャ17cがマスタジー3−7のロックピ
ン]1を矢印B方向へ押動して、前記ロックピン1]と
係合したクランピングロッド9はコイルバネ1oの弾性
に抗して矢印C方向へ移動する。すると、それまで、ジ
ョー12A工のラック]、 2 aと噛合していたクラ
ンピングロッド9のラック9cはその噛合を解かれ、ジ
ョー12A1は、チャック5のスライド溝5e内を矢印
A、B方向に自由に移動し得る状態となる。尚、この際
には、前記ジョー12A□は、係合溝12b。 突起23bを介してシフ!・アーム23aによって支持
された状態にあるので矢印B方向に抜は落ちることは無
い。次に、ステップ5T27において、ロックピン操作
シリンダ22のロックピン操作アーム22aを矢印1丁
方向、即ち、カゼン1〜保持器19 A方向へ駆動して
、カセット保持器19Aのロックピン操作孔19dを介
して前記ロックピン操作アーム22aと対向したジョー
カセッ1〜21の操作ピン21e3バネ21 fの弾性
に抗して矢印11方向へ移動させる。すると、ロックピ
ン2]Cは、前記操作ピン21eの凹部2 F 、jと
当接する形でバネ21dの弾性によって矢印に′方向へ
移動し、第2ジヨー収納溝2]b2から退避する。 そして、前記シフトアーム23aを突起231〕がジョ
ー1.2A工の係合溝12bに嵌入係合した状態で矢印
G方向へ上限位IUPまで上昇させて、前記ジョー12
A1を、チャック5のスライド溝5eから離脱させると
共に、ジョーカセット21Aの第2ジヨー収納溝21b
2内に装入移動させる。ジョー12A、が第2ジョー収
納溝21b、内に収納されると、前記ロックピン操作ア
ーム22aを矢印G方向へ上昇させる。すると、操作ピ
ン21eがバネ21fによって矢印G方向へ押動され、
ロックピン21cは前記操作ピン21eによってバネ2
1dの弾性に抗して矢印L′方向へ押動されて第2ジヨ
ー収#ll溝21b2へ突出し、該第2ジヨー収納溝2
1b2に装入された前記ジョー l 2 Aよのラック
12aと係合して前記ジョー12A、を第2ジヨー収納
溝21b2内に保持固定する。次に、ステップ5T28
で、リリースレバ17aを矢印G方向へ上昇させてブツ
シャ17bとロックピン11の係合を解除して、チャッ
ク5、主軸3aを矢印E、F方向へ回転可能な状態にす
る。尚、ジョー12A□のジョー収納溝21b2への収
納時は、ジョーカセット21Aはカセットシフトシリン
ダ25.25により、その第3図左右方向の移動を拘束
されているので、ジョー収納溝21b2とジョー12A
□との第3図左右方向における整合状態は適正な形に維
持され、ジョー収納溝21b2へのジョー12A1の収
納は円滑に行われる。 一43= こうして、ジョーカセッl−21Aの第2ジヨ収納溝2
1b2へのジョー12A1の収納が完了すると、ステッ
プ5T23.5T29を介してステップ5T30へ入り
、第1ジヨー収納溝21. b□へのジョー12A2の
収納動作を行う。即ち、ステップ5T30において、ジ
ョー交換装置制御部43は、カセットシフトシリンダ2
5.25のカセットシフ1〜アーム25a、25aを第
3図矢印S方向へ駆動してジョーカセッj〜2LAを押
動し、前記ジョーカセット21Aの係合部21. aを
カセット保持器19Aのスライド溝19c内を摺動させ
る形で、ジョーカセット21Aを矢印り方向へピッチP
Tだけ移動させ、ジョーカセット21Aの第1ジヨー収
納溝21b□をシフI−アーム23aの第3図下方の中
央位置MPへ移動位置決めして保持する。次に、ステッ
プ5T24において、主軸制御部47は、主軸3aを矢
印E方向(又は、矢印F方向)へチャック5のスライド
溝5eのピッチ角度、即ち、120’回転させて、チャ
ック5に装着されたジョー12A2を第3図に示すジョ
ー装脱位NJPに位置決めする。そして、上述の場合と
同様にして、ステップ5T25〜5T28において、ジ
ョー交換位置JPに位置決めされた前記ジョー12A2
をシフトアーム23aによってチャック5のスライド溝
5eから矢印六方向へ引き上げ、第1ジヨー収納溝21
b1へ装入して、ロックピン21cによって第1ジヨー
収納溝21b□内に保持固定する。 そして、ジョーカセット21Aの第1ジヨー収納溝21
b1へのジョー12A2の収納が完了すると、ステップ
5T23.5T29.5T31を介してステップ5T3
2へ入り、第3ジョー収納溝21b、へのジョー12A
3の収納動作を行う。 即ち、ステップ5T32において、ジョー交換装置制御
部43は、カセットシフトシリンダ25.25のカセッ
トシフトアーム25a、25aを矢印R方向へ駆動して
、ジョーカセット21Aを矢印に方向へ押動して距離2
PTだけ移動させ、ジョーカセット21Aの第3ジヨー
収納溝21b3をシフトアーム23aの第3図下方の中
央位置MPへ移動させる。次に、ステップ5T24にお
いて、主軸制御部47は、主軸3aを矢印E方向(又は
、矢印F方向)へ120°回転させて、チャック5に装
着されたジョー12A、を第3図に示すジョー装脱位置
JPに位置決めする。そして、上述の場合と同様にして
、ステップ5T25〜5T28において、ジョー装脱位
置JPに位置決めされた前記ジョー12A3をシフトア
ーム23aによってチャック5のスライドl#!5eか
ら矢印A方向へ引き上げ、第3ジョー収納溝21b、へ
装入して、ロックピン21cによって保持固定するにう
して、チャック5に装着されていた全て(3個)のジ:
!−12Aをジョーカセット21Aに回収すると、ステ
ップ5T33において、カセットシフトシリンダ25.
25のカセットシフトアーム25a、25aを矢印S方
向へ駆動してジョーカセット21Aを矢印り方向へピッ
チPTだけ移動させて、前記ジョーカセット21Aを第
2ジヨー収納溝21b2が中央位置M Pに位置した元
の状態に戻した後に、第7図に示すジョー交換r’o4
ノラムJ CpのステップS T 341ご入る。 ステップS T 34において、−iミ制御部・10は
、ジョー交換装置汽制御部、′13を介して、カセ71
〜シフ1−シリンタ25.25のシフI−アーム25a
、25aを矢印62方向・\後退させてシフ1.−アー
ム25.1どジコーカセノi−21Aどの係合状態を解
除1−るど共に、割り出1.モータ20を1康動じて力
セ−,t+・保持器1′:〕を入矢印又は1、■方向へ
180゛′旋回させ、カゼン1〜保持@ ]、、 9 
Aとカセット保持器19Bの位置を入れ替え、ジョーカ
セノ1へ12Cの装着されたカセット保持器19Bをジ
ョー交換位置JCPへ位置決めする。そし5て、カセッ
トシフ1ヘシリンダ25.25により、前記ジョーカセ
ノl−12cを、第2ジヨー装着溝21b2に収納され
たシーi 12CHが中央位置M I)に位置するよう
に位置決めする。 次に、主制御部・10は、第7図及び第1−3図に示す
第6サブルーチン5UB6に基づいて、シ・17 ヨー交換IW i?1制御部・1;3、主軸制御部・1
7を介してジョーカセノl−21Ckこ収納されている
新たなジョー]−2C″、(即ち、新ジョー)をチャッ
ク5に装着する。即ち、ステップS T 35において
、主制御部・10は、ジョ・−カセノ1〜21(りの中
央に設けられた第2ジヨー収枯溝2ユb2に収納さイし
たジョー12C1(即ち、第2シヨー)をチャック5に
装着したか否かを刊断じ2シ′0A−12c、か未だ第
2シヨー収納溝21 )) 2に収納されている場合に
は、ステップS 丁36に入る。 ステップ5T313では、に軸制御部47は、主軸3a
を第3図矢印E、F方向へ適宜回転し、チャック5のジ
ョー12の装着されていない3個のスライド溝5eの内
、任意のスライド溝5eを第3図に示すジョー装脱位置
J Pに位置決めする。 すると、マスタジョー7に設けられたロックビン]−1
−が、テーブル15に設けら九たリリースシリンダ17
のリリースレバ]、 7 aの先端のブツシャ17bの
第4図下方に位置決めされ、また、チャック5のスライ
ド溝5eが、ジョーカセッI・218 (゛のジョー、1.2 CLが収納されている第2ジョ
収納溝21b、の図中下方に整合するように位置決めさ
れる。 次に、ステ、ノブS T 37において、ジョー交換装
置制御部・15は、リリースシリンダ17のリリースレ
バ]7.lを矢印11方向に突出駆動させて、プツシヤ
ニ71)、ロックピン]1を介してクランビシグローノ
i−9をコ1′ルハ不10の弾性に抗して矢印(:方向
へ移動させ、 +iif記クランビングロノ1〜9をス
ライド溝5e内から退避させる。そして、ステップST
 381こおいて、シフトノーム坊区動シリンダ271
を暉動じてアーム24aのラック24b3第:2図矢印
S方向へ移動させることによりシフ1へシリンダ2:3
のシフドアーA23aを矢印G′方向へ回転させ、突8
23bを係合角度位置I−TA′へ回転移動さゼてジョ
ー12C0の係合溝12])に嵌入係合する。そし・て
、ロックビン操作シリンダ′、22のし′1 ツクビン
操作アーム22 aを第4図矢印H、j;j向へ十トY
−させて、操作ビン21eを介し1てロックピン21く
〕を矢印に′方向へ移動さぜると、それまで第2ジョー
収納溝21b、に収納さ九たジョー12C1のラック1
2aと係合していた前記ロックピン21cはその係合を
解かれ、前記ジョー12C1は第2ジョー収納溝21b
、内を矢印G、I−I方向に自由に移動し得る状態どな
る4、尚、この際には、前記ジョー]2C1ば、係合溝
コ−2b、突起23bを介してシフ[・ア−b 2.3
 aによって支持された状態にあるので、第2シヨ収納
溝2l−b2からジ、、1−12 Cユが第4図下方に
脱落してしまうようなことは無い。そし、て、シフ1ヘ
シリンタ23を陣動して、前記シフ]−・アーム23a
を突起23bがジョー12C工の係合溝】−2bに嵌入
係合した状態で矢印I(方向へ下限位置LPまで下降さ
せて、前記ジョー1201を第2ジョー収納溝21b、
から難脱させ、チャック5のスライド溝5e内に装入移
動させる。そして、ジョー1−2C1がスライド溝5e
にセットされたどころで、ステップ5T39においで、
リリースレ)< 1.7 aを矢印G方向へ上昇させて
ブツシャ〕7bとロックピン1〕の係合を解除すると、
クランピングロッド9はコイルバネ10の弾性により、
矢印り方向に押動され、クランピングロッド9のラック
9cとジョー12Cのラック12aが噛合し、ジョー1
2cは、チャック5のスライド溝5e内に確実に保持固
定される。そして、ジョー12Cがスライド溝5e内に
保持固定されると、ステップ5T40で、シフトアーム
駆動シリンダ24のランク24bを矢印R方向に駆動し
て、シフトアーム23aの突起23bを退避角度位置A
Aへ回転移動させて、突起23bを面記ジョー12Cの
係合溝工2bから離脱させる。そして、シフトシリンダ
23を駆動して、シフトアーム23aを矢印G方向へ上
限位置UPまで上昇させる。また、ロックピン操作シリ
ンダ22のロックピン操作アーム22aを矢印G方向へ
上昇させ、ジョーカセット21Cがスライド溝19cを
矢印に、 L方向へ慴動可能な状態にする。 こうして、ジョーカセット21Cの第2ジヨー収納溝2
1b2からチャック5のスライド溝5eへのジョー12
C□の装入が完了すると、ステ=51= ツブ5T35.5T41を介してステップ5T42へ入
り、第1ジヨー収納溝21b□に収納されているジョー
12C2(即ち、第1ジヨー)のチャック5への装着動
作を行う。即ち、ステップ5T42において、ジョー交
換装置制御部43は、カセットシフトシリンダ25.2
5のカセッ1−ソフトアーム25a、25aを第3図矢
印S方向へ駆動してジョーカセット21Cを押動し、前
記ジョーカセッl−21Cの係合部21aをカセット保
持器19Bのスライド溝19c内を摺動させて、ジョー
カセット21Cを矢印り方向へピッチPTだけ移動させ
、ジョーカセット21Gの第1ジヨー収納溝21b□に
収納されているジョー12C2をシフトアーム23aの
第3図下方の中央位置MPへ移動させる。 次に、ステップ5T36において、主軸制御部47は、
主軸3aを矢印E方向(又は、矢印F方向)へ120°
回転させて、未だジョー12Cが装着されていないチャ
ック5のスライド溝5eを第3図に示すジョー装脱位N
JPに位置決めす52 る。そして、上述の場合と同様にして、ステップ5T3
7〜5T40において、カセット保持器19Bの中央位
置MPに位置決めされた前記ジョー12C2をシフトア
ーム23aによってジョーカセット21Cの第1ジヨー
収納溝21b□から矢印H方向へ引き出し、チャック5
のスライド溝5eへ矢印B方向へ装入して、クランピン
グロッド9によってスライド溝5e内に確実に保持固定
する。 そして、ジョーカセット21Cの第1ジヨー収納溝21
b□からチャック5のスライド溝5eへのジー1−12
C2の装入が完了すると、ステップ5T35.5T41
.5T43を介してステップ5T44へ入り、第3ジヨ
ー収納溝21b3に収納されているジョー12C3(即
ち、第3ジヨー)のチャック5への装着動作を行う。即
ち、ステップ5T44において、ジョー交換装置制御部
43は、カセットシフトシリンダ25.25のカセット
シフトアーム25a、25aを第3図矢印S方向へ駆動
してジョーカセット21Cを押動し、前記ジョーカセッ
ト21Cの係合部21aをカセット保持器19Bのスラ
イド溝19c内を摺動させて、ジョーカセット21Cを
矢印に方向へ距離2PTだけ移動させ、ジョーカセット
21Cの第3ジヨー収納溝21b3に収納されているジ
ョー12C3をシフ1〜アーム23aの下方の中央位置
M Pへ移動させる。 次に、ステップ5T36において、主軸制御部47は、
主軸3aを矢印E方向(又は、矢印F方向)へ120’
回転させて、未だジョー12cが装着されていないチャ
ック5のスライド溝5eを第3図に示すジョー装脱位置
JPに位置決めする。そして、上述の場合と同様にして
、ステップ5T37〜5T40において、カセット保持
器19Bの中央位置MPに位置決めされた前記ジョー1
2C3をシフトアーム23aによってジョーカセット2
1Cの第3ジョー収納溝21b、から矢印H方向へ引き
出し、チャック5のスライド溝5eへ矢印B方向へ装入
して、クランピングロッド9によってスライド溝5e内
に確実に保持固定すそし、て、ジョーカセノ1〜2]−
Cに収納さ九ていた3個のジョー12Cのチャック5へ
の装着が完了すると、ステップST″に5において、カ
セッ1〜シフトシリンダ25.25のカセノトシフトア
ム25a、2E3aを第:3図矢印S方向へ粁動し・て
ジョーカセット21Cを矢印り方向へピンチP゛rだ(
プ移動させて、前記ジョーカセノr−21,Cを第2シ
ヨー収納溝21b2が中央位置MPに位置した元の状態
に戻した後に、各カセットシフ1〜アム25aを矢印(
]2方向に後退させ、第7図りこ示すジョー交換プログ
ラムJ CPのステップ5T46に入る。 ジョー交換プログラムJ CPのステップ5T46にお
いて、主制御部40は、ジョー交換装置M御部43を介
して、ジョー交換装置13のテーブル15を粁動シリン
ダ15aによって第2図矢印C方向へ移動させて退避位
置A、Pへ位置決めし、更に、割り出しモータ20によ
ってカセット保持器19を矢印工方向△90’回転させ
て、チャック5から回収したジョー12Aの収納された
ジョーカセット21 Aが装着されたカセット保持器1
−9Aをカセット交換位置ccpに位置決めする。 こうして、チA・ツク5に装着さ、れたジョーのジョー
12 Aからジョー12cへの交換が完ですると、搬送
ロボット30によってワークストフカ32から加工すべ
きワークを搬送してチャック5のジョー12 Cによっ
て前記ワークを把持し、所定の加工ブロクラムP RO
2に基づいて前記ワクの加工を行う。尚、ジョー交換装
置13は2個のカセット保持器]−9を有しており、従
って、チャック5に装着さ九ているジE −12Aを収
納ずへきジョーカセット21Aと新たにチャック5に装
着するジョー12cが収納されたジョーカセット21 
Cを同時に保持することが出来るため、加ニブログラム
PRO工の実行が終了した時点で加ニブログラムPR0
1の次に実行される加ニブログラムPRO2において使
用さ九るジョー12Cの収納されたジョーカセノl−2
1−cが既にカセット保持器1913に装着された状態
であるので、ジ:1−3.2の交換に伴って加工が中断
する時間を最小限に押さえることが出来る。 また、主制御部・10は、第71¥1のジョー交換プロ
グラムJ CPのステップSTIに戻り、第7図に示す
第1.サブルーチンS T、J B ]−に基づいて、
チャック5から回収したジョーJ−2Aを収納したジョ
ーカ七ノl−21,A (即ち、旧カセット)を力モノ
1〜保持器19 Aから離脱させる。即ち、上述のジョ
ーカセット12Bの場合と同様にして、カセット搬送ア
ーム27を即動してジョーカセット21Aを押動し、カ
セット交換位置ccpに位置決めさ九たカセット保持器
19Aからジョーカセット21Aを第2図矢印に方向へ
離脱させ、搬送ガイド26に矢印C方向へ装入してカセ
ット搬出人位置■○Pまで移動する。 また、主制御部40は、前記加ニブログラムI)RO2
に基つくワークの加工中に、加工ブロクラムメモリ41
から以後に加工が予定されているワークに関する別の加
ニブログラムPROを加工する順序に先読みして、先読
みした前記加コニブロクラムPR○に格納されたチャッ
キングデータCADに基ついて2ジヨー12の交換が更
に必要か否かを判定する。 そして、前記加ニブログラム1)RO,の次に実行され
る加ニブログラムPRO,においではジョー1.2Cの
まま加工すべきと決定され、加ニブログラムPRO3の
次に実行される加ニブログラムPRO4において、チャ
ック5に装着されている前記ジョー12Cをジョー12
Dへ交換すべきと決定された場合には、加ニブログラム
PRO2゜PRO,に基づくワークの加工中にジョー1
2Gからジョー1,2Dへの交換準備を行う。即ち、主
制御部40は、ジョー交換プログラムJCPのステップ
ST5から第9図に示す第2サブルーチン5UB2へ入
り、上述のジョーカセット21Cの搬入の場合と同様に
して、搬送ロボット30によって、前記ジョー12Dが
収納されたシミーカセット21D(即ち、新カセット)
をジョーカセットパレット33から搬送する。そして、
前記搬送ガイド26のカセット搬出人位置IOPに位置
決めさ九た前記シミーカセット2 ]、 Aを搬送口ボ
ッ1−30によって搬送ガイド26から離脱させると共
に、ジョーカセノ1〜パレット33から搬送した前記ジ
ョーカセット21Dを搬送ガイド26に装入する。そし
て、搬送ロボソ1−30によって前記ジョーカセット2
1A(即ち、旧カセット)をジョーカセットパレット3
3へ搬送して返却する。 次に、第11図に示す第4サブルーチン5UB4に基づ
いて、搬送ガイド26に装入された前記ジョーカセット
21D(即ち、新カセット)をカセット搬送アーム27
によって移送してカセット保持器19Aへ装着する。こ
うして、ジョー12Dの交換準備が完了すると、第7図
のジョー交換プログラムJCPのステップST21にお
いて、加ニブログラムPR○、に基づくワークの加工の
終了を待って、ステップ5T22に入る。 ジョー12Cを使用して実行された加ニブログラムPR
○2及び加ニブログラムPRO3に基づくワークの加工
が終了すると、主制御部40は、上述のジョー12Aか
らジョー12Gへの交換の場合と同様にして、チャック
5のジョー12をジョー12Cからジョー12Dへ交換
する。即ち。 ジョー交換プログラムJCPのステップST22におい
て、テーブル15を矢印り方向へ移動して交換位置cp
に位置決めすると共に、ジョーカセット21Cが装着さ
れたカセット保持器19Bを矢印J方向へ90°旋回し
てジョー交換位置JCPへ位置決めする。そして、第1
2図の第5サブルーチン5UB5に基づいて、チャック
5に装着されている各ジョー12C(即ち、旧ジョー)
をシフトアーム23aによってスライド溝5eから引き
出し、ジョーカセット21Cの各ジョー収納溝21bに
収納する。そして、第7図のジョー交換プログラムJC
Pのステップ5T34において、カセット保持器19を
矢印1又は、J方向へ1−8=59 O°旋回して、ジョーカセット21Dの装着さ九たカセ
ット保持器19Aをジョー交換位置JCPへ位置決めす
る。そして、第13図の第6サブルーチン5UB6に基
づいて、ジョーカセット21Dの各ジョー収納溝21b
に収納されている各ジョー12D(即ち、新ジョー)を
シフトアーム23aによってチャック5の各スライI’
 tt45 eへ装着する。そして、ジョー交換プログ
ラムJCPのステップ5T46において、テーブル15
を矢印C方向へ移動して退避位置APへ位置決めすると
共に、ジョーカセソI−12Cの装着されたカセット保
持器19Bを矢印工方向へ90°旋回してカセット交換
位置ccpに位置決めする。こうして、ジョー12Cか
らジョー12Dへの交換が完了すると、加工すべきワー
クをチャック5に交換装着されたジョー12Dで把持し
て加ニブログラムPRO4に基づいて加工を行う。 また、前記ジョーカセット21C(即ち、旧カセット)
は第8図の第1サブルーチン5UBI 50− に基づいてカセット保持器19Bから搬送ガイド26の
カセット搬出人位置工○Pへ移送される。 そして、主M御部40は、加ニブログラムPRO,の実
行中に加ニブログラムPRO3以降に実行される加ニブ
ログラムPROを更に先読みして、以後の加工における
ジョー12の交換を判定する。 そして、以後の加工が全てジョー120によって行われ
る場合には、第7図のジョー交換プログラムJCPのス
テップST5から第10回の第3サブルーチンS U’
B 3に入り、搬送ガイド26に装入された状態の前記
ジョーカセット12C(即ち。 旧カセット)を搬送ロボット30によってジョーカセッ
トストッカ33へ搬送して返却してジョー12の交換が
終了する。 尚、上述の実施例においては、ジョーカセット格納手段
としてジョーカセットストッカ33を設け、前記ジョー
カセットストッカ33に載置する形で多数のジョーカセ
ット21を格納して、搬送ロボット30、カセット搬送
アーム27によっT前記ショ−カセノ[・スt−y力3
3からジョー交換装置1:3にジョーカセット2〕を移
送する場合についで述へたか、ジョーカセット+8納手
段は、多数めジ1−カ七ノ[−21を配列した形で格納
することかでき、搬送′ト段によってジョー・カセノ1
−:21をジョー交換装置1:3へ搬送することか出来
すしはどのように構成し、でもよい。 即ち、第11図及び第15図に示す旋盤・′1ε)は、
シコーカセコ・1−格納手段とI、で、ジョーカセット
マカジン50が設けられている1、尚、旋盤49の構成
要素の内、ジョー交換装置13等の旋盤」、と同一の構
成要素には同一の耐量を附し1て説明を省略する。旋盤
49は、旋盤1と同様に、機体2を8しており、該機体
2には主軸台3が設けられている。そして、前記主軸台
3には、第15図に示すように、ジョー】、2が着脱自
在に装着されたチャック5が回転自在に設けられ、てお
り、また。 主軸台31.:には、矢印C,D方向に移動訃動自在な
テーブル15.16、矢印11.■方向に旋回駆動自在
なカセット保持器19.19等を有したジ1′13 3−交換装置13か設けられている1、そして、主軸台
31−の前記ジョー交換装置13に近接した矢印C方向
の位置には、搬送ガ、イl−’ 26及びカセット搬送
アーム27が設けられている。 また、前記搬送カイト26のジョー交換装置]3の反対
側2即ち、矢印C方向に(」、ジョーカセッ1〜マガジ
ン50か設置す1ら才lている。前ご己ジョー力セノ1
−マガジン50は、第14図に示すように、本体50a
を有しており、該本体50 aの久周部には、ピン53
aを介して無端状に連結した多数のリンク531)から
構成されるチェーン53が、図示しない複数のスプロケ
ット間に矢印V、W方向へ旋回駆動自在に張設されてい
る。そして、前記各ピン53aにはカセット格納器51
が設けられており、該カセット格納器5]には、カセッ
ト保持器19のスライド溝19c及び駆送ガイド26の
スライド溝26aと同様なスライド溝51aが第1−4
図紙面と垂直な矢印C,D方向に形成されている。また
、第15図に示すように、各カセット格納器51には、
ロックビン52が矢印■、W′力方向移動自在に設けら
れており、前記ロックピン52はハネ52aによって矢
印W′力方向付勢さハて前記スライド溝51aに突出し
ている。また、前記ロックビン52には、スライド溝5
1 aの反対側、即ち、矢印V′力方向操作部52bか
カセノi・格納器51の外部に突出した形で設けら員、
ている。そして、各カセット格納器51には、ジョー1
−2の収納されたジョーカセソ1へ21が係合部21.
3を前記スライド溝5 ]、 aに装入(、た形で、更
に、前記ロックビン52によってスライド溝51.a中
に保持固定さ九た形で格納されている。また、前記シゴ
ーカセットマガジン50の本体50aには、ジョーテー
タ読み取りヘット501)が、前記力セラ1〜格納器5
1のスライド溝51aが搬送カイ1−26のスライド溝
26aと整合するカセット装脱位置CI Oに位置決め
された際に、当該カセット格納器51に格納されたジョ
ーカセッl−21のジョーデータ格納素子2]−〕と苅
向し得る形で設けられている。また、本体50aには、
ロックピン解除シリンダ50cが、アーム50dをカセ
ット装脱位置CIOに位置決めされたカセット格納器5
]−に設けら九た口yクピン52の操作部52bと係合
し得る形で矢印■′W′方向に移動暉動自在なる形に設
置づられている。 旋盤49は、以上のような構成を有するので、ジョー1
2を交換する際には、まず、上述の旋盤】におけるジョ
ー12の交換の場合と同様にして、ジョー交換装置13
のテーブル15.16を退避位置A l−’に位置決め
して、更に、カセツI・保持器19B(尚、カセッI・
保持器19Bにはジョーカセット21−は装着さ第1て
なく、他方のカセット保持器]、9Aにはチャック5に
装着されているジョー12Aを収納すべき空のジョーカ
セット21 Aが装着されているものとする。)をカセ
ット装脱位置ccpに位置決めして、カセット保持器1
9Bのスライド溝]、 9 cを搬送ガイド26のスラ
イド溝26aに整合させる。また、カセッI−f)送ア
ム27をスプラインロッド27bの第15図左端に位置
決めし、更に、第5図に示すような退避角変位i A 
A 1.−位置決めする。 次に、ジョーカセットマガジン50のチェーン533第
14図矢印v、W方向へ適宜旋回駆動して、所定のジョ
ー12Cが装着されたジョーカセット21Cが格納され
たカセット格納器51C(尚、多数のカセット格納器の
内、特定のカセット格納器を区別する場合に耐量”51
A’″、51C″′等を使用し、各カセット格納器を区
別しない場合には耐量II 51 IIを使用する。)
をカセット装脱位置CIOに位置決めして、第15図に
示すように、前記カセット格納器51Cのスライド溝5
1aを搬送ガイド2Gのスライド溝26aと整合させる
。そして、前記ジョーカセット21Cのジョーデータ格
納素子21iに対向したジョーデータ読み取りヘッド5
0bによって当該ジョーカセット21Cに関するジョ一
番号JNO等を読み取り、所定のジョ一番号JNOのジ
ョー12Cが収納されたジョーカセット21Cであるこ
とを確認する。そして、カセット格納器51Cのロック
ピン52の操作部52bと係合したロックピン解除シリ
ンダ50cのアーム50dを矢印V′力方向駆動して前
記ロックピン52をバネ52a(71弾性に抗して矢印
V′力方向移動させると、前記ロックピン52がスライ
ド溝51aから退避して前記ジョーカセット21Gの係
合部21aとの係合が解除されスライド溝51aに装入
さ九た当該ジョーカセット21Cは矢印り方向へ移動し
得る状態となる。 そして、スプラインロッド27bの第15図左端に位置
決めされたカセット搬送アーム27を矢印D′方向へ回
転して第5図に示す係合角度位置HAに位置決めし、先
端27aを前記カセット装脱位置CI○に位置決めされ
た前記ジョーカセット21Gの搬送アーム係合溝21g
に嵌入係合させ、前記カセット搬送アーム27を第15
図矢印り方向へスプラインロッド27bの図中右端まで
駆動する。すると、前記ジョーカセット21Cは矢印り
方向へ移動して5カセット格納器51Cから離脱して搬
送ガイド26に装入され、更に、搬送ガイド26から離
脱してカセット保持器19Bに装着される。そして、前
記カセット搬送アーム27を矢印C′力方向回転して退
避角度位置AAに位置決めする。 次に、上述の旋盤1の楊会と同様にして、チャック5に
既に装着されているジョー12Aを使用した加工が完了
したところで、チャック5のジョーを交換する。即ち、
テーブル15を第4図に示す交換位置cpに位置決めし
、カセット保持器19Aをジョー交換位置JCPに位置
決めしてチャック5に装着されている3個のジョー12
Aを前記カセット保持器19Aに装着されているジョー
カセット2LAに収納し、更に、カセット保持器19B
をジョー交換位置JCPに位置決めして当該カセット保
持器19Bに装着されているジョーカセット21Cに収
納されているジョー12Gをチャック5に装着する。そ
して、チャック5に対するジョー12Aからジョー12
Cへの交換が終了すると、テーブル15を退避位置AP
に位置58− 決めして、更に、ジョー12Aを回収したジョーカセッ
ト2LAが装着されているカセット保持器19Aをカセ
ット交換位置CCPに位置決めする。 そして、チャック5に装着された前記ジョー12Cによ
って加工すべきワークを把持して所定の加工を行う。尚
、チャック5からのジョー12Aの回収とチャック5へ
の新たなジョー12Cの装着は連続して行われるので、
ジョーの交換に伴う加工の中断時間を最小限に押さえる
ことが出来る。 また、ジョーカセットマガジン50のチェーン53を矢
印v、W方向へ適宜駆動して、ジョー12Aを回収した
前記ジョーカセット21Aを格納すべきカセット格納器
51Aをカセット装脱位置CIOに位置決めして前記カ
セット格納器51Aのスライド溝51aを搬送ガイド2
6のスライド溝26aと整合させると共に、ロックピン
解除シリンダ50cのアーム50dを矢印V′力方向駆
動して前記カセット格納器51 Aのロックピン52を
バネ52aの弾性に抗して矢印V′力方向移動させると
、ロックピン52がスライド溝5]−13から退避して
当該スライド溝51 a内にジョーカセノi〜2]−の
係合部:21aを装入し得る状態となる。 そして、スプラインロット27bの第15図台端に(1
′1.置訣めさ九たカセット搬送アーム27を矢印D′
方向へ回転して係合角度位置HAに位置決めし、先端2
7,1をカセノ1〜交換位置CCPに位置決めさハた前
記ジョーカセット2FAの搬送アーム係合溝2]、gに
嵌入係合させ、前記力セラ1へ搬送アーム27を矢印C
方向へスプラインロット27bの左端まで移動させる。 すると、前記ジョーカセッ1〜2LAは矢印C方向へ移
動して、カセット保持器19 Aから離脱して搬送ガイ
ド26に装入され、更に、搬送ガイド2Gから離脱して
カセット格納器51Aに装着される。そして、前記カセ
ット搬送アーム27を矢印C′力方向回転して退避角度
位置A 、Aに位置決めする。 そして、前記ロックビン解除シリンダ50cのアーA3
0dを矢印W′力方向駆動すると、カセット格納器51
Aのロックビン52がスライ)へ溝5 ]、 aに突出
してジョーカセット2〕−Aの係合部2]−aと係合し
、前記ジゴーカセッl−21Aはカセット格納器51A
に確実し保持固定され、ジョーカセット21−Aのジョ
ーカセノ1−マガジン50への返却が終了する。 また、第16図及び第1−7図に示す旋盤55は、ジョ
ーカセノ[・格納手段としてジョーカセットステーショ
ン5Gが設けら九ている。尚、旋盤55の構成要素の内
、ジョー交換装置13等の旋盤1と同一の構成要素には
同一の耐量を附して説明を省略する。旋盤55は、旋盤
1と同様に1機体2を有しており、該機体2には主軸台
3が設けられている。そして、前記主軸台3には、第1
7図に示すように、ジョー12が着脱自在に装着された
チャック5が回転自在に設けられており、また、主軸台
3上には、矢印C,D方向に移動駆動自在なテーブル1
5.1−6、矢印■1、■方向に旋回駆動自在なカセッ
ト保持器19.19等を有し=7ま たジョー交換装置13か設けられている。 また、主軸台3の第16図右方には、カセット装脱口ボ
ッI= 60が本体60aを機体2に固着した形で設け
ら九でいる。そして、前記本体60aの第17 [F]
 :’tG方には、アーム60bが矢印C5■〕方向に
伸縮自在に設けら第1.ており、前記アーム601〕の
第17図台端には、ジヨイント60cが軸心c Lを中
心にして第1−6図矢印T、U方向に回転部動自在に設
けら才1.ている。そして、前記ジヨイント60cの第
16図−1〕方には、アーム60dが矢印T、U方向と
垂直な、即ち、軸心CLを中心とした半径方向である矢
印T’ 、U’力方向伸縮自在に設けられており、前記
アーム60dの図中り端には、先端部60eが前記軸心
CLと垂直な軸心CL ’ を中心にして第17図矢印
T’T、J ’方向へ回転陳動自在に設けられている。 そして、先端部60eの第16図左右側面には、第17
図に示すように、ジョーカセット21を把持するハント
61.A、61B(尚、各ハン1−を区別する場合に耐
量” 61 A ”、” 61 B ”を使用し、各ハ
ンドを区別しない場合には耐量” 6 F ”を使用す
る。)が軸心cr、’ に対して対称に設けられている
。そして、前記各ハン1−61−は、第17図左右方向
に開閉自在に設けられた1組のカセット把持部材61a
、6 コ−aを有しており、前記各カセット把持部材6
1aには、ジョーカセッI・21のロボットハント係合
溝21hと係合し得る形状の突起61bが設けられてお
り、更に、一方の力セラ1へ把持部材61,3にはジョ
ーデータ読み取りヘッド61. cがジョーカセット2
1のジョーデータ格納素子21iと対向し得る形で設け
られている。尚、ジョーカセット21は、ジョー12を
並列した形で収納するので略直方体の単純な形状で小型
に形成されており、従って、前記ジョーカセット21を
把持するためのハンド61−は比較的簡単な構造にする
ことが出来る。 また、前記カセット装脱ロボット60の第16図右方に
は、ジョーカセットステーション56が設けられている
。前記ジョーカセットステーション56には、第17図
に示すように、ピン59aを介して無端状に連結した多
数のリンク59bから構成されるチェーン59が、図示
しない複数のスプロケット間に矢印P、Q方向へ旋回駆
動自在に張設されている。そして、前記各リンク59b
にはカセット格納器57が設けられており、各カセット
格納器57」二には、ジョー12の収納されたジョーカ
セット21か係合部21aを第16図下方へ向けた形で
載置されている。 旋盤55は、以上のような構成を有するので。 ジョー12を交換する際には、まず、前述の旋盤1にお
けるジョー12の交換の場合と同様にして、ジョー交換
装置13のテーブル15.16を退避位置APに位置決
めして、更に、カセット保持器19B(尚、カセット保
持器19Bにはジョーカセットステーション56に返却
すべき交換器のジョー12が収納されたジョーカセット
21Bが装着されており、他方のカセット保持器19A
にはチャック5に装着されているジョー12Aを収納す
べき空のジョーカセット21Aが装着されてい5 るものとする。)をカセット交換位置CCPに位置決め
する。 次に、ジョーカセットステーション56のチェーン59
を第17図矢印C方向方向へ適宜旋回駆動して、次に交
換装着すべき所定のシミーJ2Cが装着されたジョーカ
セット21Cが格納されたカセット格納器57C(尚、
多数のカセット格納器の内、特定のカセット格納器を区
別する場合に前号” 57 A″′、” 57 B ’
″、“57C”等を使用し、各カセット格納器を区別し
ない場合には前号″57″′を使用する。)をカセット
装脱位置PIOに位置決めする。 そして、カセット装脱ロボット60の先端部60eを、
アーム60bによって第17図矢印C方向へ移動して退
避位置AP’へ位置決めし、更に、アーム60dによっ
て第17図矢印C方向へ移動して係合半径位置HRへ位
置決めする。そして、ハント61Aが第17図下方、即
ち、ジョーカセットステーション側へ向き、更に、カセ
ット把持部材61.a、61aを図中左右方向へ開いた
状態で、アーム60b、ジヨイント60cによって先端
部60eを第16図下方U方向へ旋回移動させステーシ
ョン側角度位置SAに位置決めする。すると、第17図
に2点S線で示すように、ハンド61Aのカセット把持
部材6Laの突起61bがカセット装脱位置PIoに位
置決めされた前記ジョーカセット21Cのロボットハン
ド係合1g21hと対向するので、ハンド61Aのカセ
ット把持部材61a、61aを閉して突起61bをロボ
ットハンド係合溝21.hと係合させる形でジョーカセ
ット21Cを把持する。なお、この際に、カセット把持
部材61aのジョーデータ読み取りヘッド61cがジョ
ーカセット21Cのジョーデータ格納素子21iと対向
するので、ジョーデータ格納素子21iに格納された当
該ジョーカセット21Cに関するジョ一番号JN○等を
読み取り、所定のジョ一番号JNOのジョー12Cが収
納されたジョーカセット21Gであることを確認するこ
とができる。尚、この段階では、他方のハンド61Bに
は何も把持しない。 そして、ハンド61Aにジョーカセット21Cを把持し
た状態で、カセット装脱ロボット60の先端部60eを
第16図下方T方向へ旋回して交換器側角度位置CAへ
移動させ、矢印T′力方向退避半径位iARまで移動さ
せ、更に、第17図矢印り方向△係合位置HP’ まで
移動する。すると、ジョーカセット21を把持していな
いハント61Bが、カセット交換位置CCPに位置決め
されたカセット保持器19Bに装着された交換器ジョー
12を収納したジョーカセット21.Hの第16図上方
へ位置決めされる。そして、ハンド61Bのカセット把
持部材61aを開いた状態で矢印U′方向へ係合半径位
置HRまで移動させた後に、カセット把持部材61aを
閉じてジョーカセット21Bを把持する。そして、先端
部60eをジョーカセット21Bと共に第17図矢印C
方向へ退避位置AP’まで移動させて、前記ジョーカセ
ット21Bの係合部21aをカセット保持器19Bのス
ライド溝19cから離脱させる。次に、先端部(30e
を退)!j!、位置A1)′ において矢印゛r″又は
U″方向へ180°回転させてハンド61BとハシI〜
61−Aの位置を入れ替え、ハシ1〜61Aによ−)て
把持した前記ジョーカセノl−21cの係合部2」、a
を前記カセット保持器19 Bのスライド)背19c〕
の図中端“側方に整合させる。そして、再び、先端部(
30eを矢印り方向へ係合位置HP′まで移動させると
2前記ジヨーカセツト21Cの係合部2.1 aが刀セ
ット保持器19 Bのスライ1へ溝19cに装入される
ので、ハンド6113のカセット把持部材61a、61
−dを開いて前記ジョーカセノ1〜21Cとの係合を解
き、第16図矢印′■”′方向の退避半径位置ARへ移
動させるとショカセット2 、I Cのカセット保持器
]−9Bへの装着が完了する。 そして、ジョーカセットステーション56のチェーン5
9を矢印P、Q方向へ適宜旋回移動させジョーカセット
2]Bを格納すべきカセット格納器57 Bをカセット
装脱位置PIOに位置決めした後、カセット装脱口ボッ
l−60の先端部609 eを矢印C方向の退避位置A I〕′へ移動し、矢印t
J’方向の係合半径位置HRへ移動し、更に、矢印U方
向のステーション側角度位置SAへ回転移動させ、ハシ
+: 61 Aに把持した前記ジョーカセット2 ]、
、 Bをカセット格納器57B上に載置する。 そして、ハンド61 Aとジョー力セソl−21Bの係
合を解除した後、先端部60 eを矢印′r力方向交換
器側角度位置CAへ退避させる。 また、カセット保持器19Bにジョーカセット21Cの
装着が完了すると、前述の旋盤]の場合と同様にして、
チャック5に既に装着されているジョー12Aを使用し
た加工が完了したところで、チャック5のジョーを交換
する。即ち、テーブル15を第4図に示す交換位置cp
に位置決めし、カセット保持器19Aをジョー交換位置
J CPに位置決めしてチャック5に装着されている3
個のジョー1.2Aを前記力セラ1〜保持器1.9 A
に装着されているジョーカセット21. Aに収納し、
更に、カセット保持器19Bをジョー交換位置、■CP
に位置決めして当該カセット保持器19Bに0 装着されているジョーカセット21Cに収納され−Cい
るジョー12Gをチャック5に装着する。そし、て、チ
ャック5に対するジョー12Aからショ]、、 2 C
への交換が終了すると、テーブル15を退避位置A 1
)に位置決めして、更に、ジョー12Aを回収しまたジ
ョーカセノl−21Aが装着されているカセット保持器
19 Aをカセット交換位置CCU)に位置決めする。 そして、チャック5に装着さ狙た前記ジョー12 Cに
よって加ゴニすべきワークを把持して所定の加工を行う
。尚、チャック5からのジョー1.2 Aの回収とチャ
ック5への新たなジョー12Cの装着は連続して行われ
るので、ジョーの交換に伴う加]この中断時間を最小限
に押さえることが出来る。 そし、て、前記ジョー]、2Cを使用して加工を行って
いる間に、その後の加]二においてジョー12の交換が
必要な場合には、前述と同様の手順で、カセット装脱ロ
ボット60によって、交換すべきジョー12が収納さト
た所定のジョーカセツ1へ21をシ竺−カセノ1−ステ
ーション56から取り出してジョー交換装置コ3のカセ
ット保持器19に装着しておくが、ジョー1−2の交換
が必要ない場合には、ジョー12Aが回収された前記ジ
ョーカセット21−Aをジョーカセラ1−ステーション
5Gに返却する。即ち、ジョーカセットステーション5
Gのジョーカセラl−21Aを載置すべき所定のカセッ
ト格納器57Aをカセット装脱位置1) IOに位置決
めする。そして、前記ジョーカセノ1−21Aは、カセ
ラ1へ交換位置CCPに位置決めされているので、カセ
ット装脱口ボッ1−60の先端部60eを矢印T’ 、
U’力方向び矢印C,D方向へ適宜移動させてハンド6
1によって前記ジョーカセット21Aを把持し、前記ジ
ョーカセット21Aをカセット保持器]−9Aから矢印
C方向へ離脱させる。そして、先端部60eを矢印T′
又は、U″方向へ180°回転させて前記ジョーカセッ
ト21Aをジョーカセットステーション56側へ向け、
先端部60eを矢印(〕方向のステーション側角度位置
SAへ旋回移動させて、ジョーカセノトスチージョン5
6のカセット格納器57A上にジョーカセット21Aを
載置することによりジョーカセット21Aはジョーカセ
ットステーション56に返却される。 (g)0発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、ジョー12が
交換自在なチャック5を有し、前記チャック5に装着す
べき1セツトのジョー12を並列した形で収納するジョ
ーカセット21を設け、複数の前記ジョーカセット21
を格納するジョーカセットストッカ33、ジョーカセッ
トマガジン50、ジョーカセットステーション56等の
ジョーカセット格納手段を設け、前記ジョーカセット2
1を保持する複数のカセット保持器19を有し、前記チ
ャック5と前記カセット保持器19で保持したジョーカ
セット21間でジョー12の装脱を行うジョー交換装置
13を設け、前記ジョーカセット格納手段と前記ジョー
交換装置13間で前記ジョーカセット21を搬送する搬
送ガイド26゜カセット搬送アーム27、搬送ロボット
30、カセット装脱ロボット60等の搬送手段を設けて
構成したので、チャック5から回収されるジョー12A
を収納すべきジョーカセット21Aと、チャック5に新
たに装着すべきジョー12Cが収納されたジョーカセッ
ト21Gが、複数のカセット保持器19によって同時に
保持することが出来る。 従って、使用済みジョー12Aのチャック5からジョー
カセット21Aへの回収動作と、新たなジョー12Cの
ジョーカセット21Cからチャック5への装着動作が連
続した形で略同時に行うことが出来るので、ジョー12
の交換をジョーカセット12とチャック5との間で短時
間に行うことが出来、ジョーマガジンを駆動するタイプ
のものに比してジョー12の交換に伴う加工の中断する
時間を最小限に押さえることが出来る。また、ジョー1
2を、ジョーカセット21を介してジョーカセット格納
手段に格納するので、ジョーカセット格納手段を旋盤か
ら独立した形で配置することが出来、大型化が容易で、
各種の加工に対応した種83− 々のジョー12を格納することが出来る。また、ジョー
カセット21にジョー12を並列して収納することによ
って、ジョーをチャックに装着すべき配置で収納してお
く方法に比してジョーカセット21を小型に形成するこ
とが出来るので、前記ジョーカセット格納手段に多数の
ジョーカセット21を格納することが出来る。更に、搬
送手段による前記ジョーカセット格納手段からジョー交
換装置13へのジョーカセノ1〜21の搬送を容易に行
なうことが出来、更に、前記カセット保持器19を小型
で簡単な構造とすることが出来るので。 ジョー交換装置13をも小型にすることが出来る。 また、本発明は、ジョー12が交換自在なチャック5を
有する旋盤1.49.55において、ジョーカセットス
トッカ33、ジョーカセットマガジン50、ジョーカセ
ットステーション56等のジョー格納場所に、ジョー1
2を、前記チャック5に装着すべき1セツトのジョー1
2が並列して1個のジョーカセット21に収納される形
で、複数のジョーカセット21によって格納し、前記−
詞 チャック5に既に装着されている第1のジョー12Aを
使用した加工中に、交換が予定される第2のジョー12
Gを収納した第2のジョーカセット21Cを、前記ジョ
ー格納場所からジョー交換装置13等のジョー交換場所
へ搬送して、前記ジョー交換場所に、使用中の前記第1
のジョー12Aを収納すべき空の第1のジョーカセット
21Aと、交換が予定される前記第2のジョー12Cを
収納した前記第2のジョーカセット21Cを同時に存在
させ、前記第1のジョー12Aを使用した加工が完了す
ると、前記第1のジョー12AI−個ずつ前記チャック
5から離脱させて前記第1のジョーカセット21Aへ収
納する回収動作と、前記第2のジョー12Cを一個ずつ
前記第2のジョーカセット21Cから離脱させて前記チ
ャック5へ装着する装着動作を連続して行うようにして
構成したので、回収動作と装着動作から成るチャック5
のジョー12の交換動作が最小時間で行われる。 したがって、ジョー12の交換動作に伴う加工の中断す
る時間を最小限に押さえることが出来る。 また、ジョーカセット21にジョー12を並列して収納
することによってジョーカセット21を小型に形成する
ことが出来るので、各種の加工に対応した種々のジョー
12をスペースを取らずに格納することが出来、また、
ジョー格納場所からジョー交換場所へのジョーカセット
21及びジョー12の搬送が容易に行える。 4、図面のW 、、Ij−な説明 第】1図は、本発明による旋盤の一例を示す正面図、 第2図は、第1図に示す旋盤のn−n断面図、第3図は
、第2図、第15図又は第17図に示すジョー交換装置
をジョー交換位置に位置決めした状態の■矢視図。 第4図は、第3図に示すジョー交換装置の■■断面図。 第5図は、第2図又は第15図に示すカセット搬送アー
ムの■矢視図。 Qパ′ 第6図は、第1図に示す旋盤の制御ブ≠丑り7 第7図は、ジョー交換プログラムの一例を示すフローチ
ャート、 第8図は、旧ジョーカセット移送のザブルーチンの一例
を示すフローチャー1−1 第9図は、新ジョーカセット搬入のサブルーチンの一例
を示すフローチャー1−1 第10図は、旧ジョーカセノ1〜搬出のサブルーチンの
一例を示すフローチャート、 第11図は、新ジョーカセット移送のサブルーチンの一
例を示すフローチャート、 第12図は、ジョー回収のサブルーチンの一例を示すフ
ローチャート、 第13図は、ジョー装着のサブルーチンの一例を示すフ
ローチャート、 第14図は、本発明による旋盤の別の例を示す側面図。 第15図は、第14図に示す旋盤の平面図、第16図は
、本発明による旋盤の更に別の例を示す側面図、 第1−7図は、第16図に示す旋盤の平面図である。 ・旋盤 チャック ジョー ジョー交換装置、 カセット保持器 ジョーカセット 搬送手段(搬送ガイド) ・搬送手段(カセット搬送アーム) ・・搬送手段(搬送ロボット) ・・ジョーカセット格納手段、 ジョー格納場所 (ジョーカセットストッカ) 2 1 3  ・ 19 ・ 1 26・ ・ 27 ・ 30・ 33・ ジョー交換場所 49 ・ 旋盤 50・・・・・・ジョーカセット格納手段、ジョー格納
場所 (ジョーカセットマガジン)  5 ・旋盤 56 ・  0 ・ジョーカセット格納手段、 ジョー格納場所 (ジョーカセットステーション)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ジョーが交換自在なチャックを有し、前記チャ
    ックに装着すべき1セットのジョーを並列した形で収納
    するジョーカセットを設け、 複数の前記ジョーカセットを格納するジョーカセット格
    納手段を設け、 前記ジョーカセットを保持する複数のカセット保持器を
    有し、前記チャックと前記カセット保持器で保持したジ
    ョーカセット間でジョーの装脱を行うジョー交換装置を
    設け、 前記ジョーカセット格納手段と前記ジョー交換装置間で
    前記ジョーカセットを搬送する搬送手段を設けて構成し
    た旋盤。
  2. (2)、ジョーが交換自在なチャックを有する旋盤にお
    いて、 ジョー格納場所に、前記ジョーを、前記チャックに装着
    すべき1セットのジョーが並列して1個のジョーカセッ
    トに収納された形で、複数のジョーカセットによって格
    納し、 前記チャックに既に装着されている第1のジョーを使用
    した加工中に、交換が予定される第2のジョーを収納し
    た第2のジョーカセットを、前記ジョー格納場所からジ
    ョー交換場所へ搬送して、 前記ジョー交換場所に、使用中の前記第1のジョーを収
    納すべき空の第1のジョーカセットと、交換が予定され
    る前記第2のジョーを収納した前記第2のジョーカセッ
    トを同時に存在させ、 前記第1のジョーを使用した加工が完了すると、前記第
    1のジョーを一個ずつ前記チャックから離脱させて前記
    第1のジョーカセットへ収納する回収動作と、前記第2
    のジョーを一個ずつ前記第2のジョーカセットから離脱
    させて前記チャックへ装着する装着動作を連続して行う
    ようにして構成したジョー交換方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007020959A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Olympus Corp 内視鏡装置
JP2008078035A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Stanley Electric Co Ltd 照明装置
US8900122B2 (en) 2007-02-28 2014-12-02 Olympus Corporation Endoscope apparatus

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