JPH0310866Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310866Y2 JPH0310866Y2 JP9142385U JP9142385U JPH0310866Y2 JP H0310866 Y2 JPH0310866 Y2 JP H0310866Y2 JP 9142385 U JP9142385 U JP 9142385U JP 9142385 U JP9142385 U JP 9142385U JP H0310866 Y2 JPH0310866 Y2 JP H0310866Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- brake
- spring
- force
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 244000000626 Daucus carota Species 0.000 description 2
- 235000005770 birds nest Nutrition 0.000 description 2
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 235000005765 wild carrot Nutrition 0.000 description 2
- 241000276420 Lophius piscatorius Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は釣用リールに関し、一層詳細には、
釣糸、仕掛を可能な限り遠方にて投てきすること
ができ、しかもスプールの慣性回転力によつて釣
糸が過剰に引き出されて巻きついたり「鳥の巣」
を作ることのない、主に、仕掛け投てきの終了時
であつてスプールの回転スピードが低下した際に
スプールのオーバーランを防止するためにブレー
キが若干強くきいてくるという釣人の要求に合致
したブレーキ効果を奏することのできる釣用リー
ルに関する。
釣糸、仕掛を可能な限り遠方にて投てきすること
ができ、しかもスプールの慣性回転力によつて釣
糸が過剰に引き出されて巻きついたり「鳥の巣」
を作ることのない、主に、仕掛け投てきの終了時
であつてスプールの回転スピードが低下した際に
スプールのオーバーランを防止するためにブレー
キが若干強くきいてくるという釣人の要求に合致
したブレーキ効果を奏することのできる釣用リー
ルに関する。
(従来の技術)
従来の釣用リールにおける仕掛けを取付けた釣
糸投てき時における釣糸の過度の放出を防止する
ブレーキ手段としては、第5図に示すようにスプ
ール軸14に直交して挿通するアーム36にスリ
ーブ状のブレーキブロツク38を遊挿し、このブ
レーキブロツクがスプール12を支持している本
体16の固定内周壁40へスプール12高速回転
時に遠心力により圧接することによつてブレーキ
効果を奏するものがある。
糸投てき時における釣糸の過度の放出を防止する
ブレーキ手段としては、第5図に示すようにスプ
ール軸14に直交して挿通するアーム36にスリ
ーブ状のブレーキブロツク38を遊挿し、このブ
レーキブロツクがスプール12を支持している本
体16の固定内周壁40へスプール12高速回転
時に遠心力により圧接することによつてブレーキ
効果を奏するものがある。
しかし、このものは釣糸放出最中のスプール高
速回転時に強いブレーキ力が働くこと、また徐々
にスプール回転速度が低下してゆくと、最もブレ
ーキ力の必要な釣糸放出スピード低下時にブレー
キが働らかないという2つの欠点をまぬがれ難
い。
速回転時に強いブレーキ力が働くこと、また徐々
にスプール回転速度が低下してゆくと、最もブレ
ーキ力の必要な釣糸放出スピード低下時にブレー
キが働らかないという2つの欠点をまぬがれ難
い。
さらに、電磁ブレーキ方式のブレーキ機構も存
在するが、スプール回転力に対応するブレーキ力
を発生するため同様な問題がある。
在するが、スプール回転力に対応するブレーキ力
を発生するため同様な問題がある。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は上記の点に鑑みてなされたもので、
最大釣糸飛距離を得ることができ、最小のスプー
ルオーバーランで済み、異なつた強さのブレーキ
力を必要な時間のみ与えて、必要な最小のブレー
キ力を、ブレーキ効果なしの場合も含めて与え、
最大ブレーキ力を投的終了時に得ようとするもの
である。
最大釣糸飛距離を得ることができ、最小のスプー
ルオーバーランで済み、異なつた強さのブレーキ
力を必要な時間のみ与えて、必要な最小のブレー
キ力を、ブレーキ効果なしの場合も含めて与え、
最大ブレーキ力を投的終了時に得ようとするもの
である。
(問題点を解決するための手段)
この考案はブレーキブロツクの遠心力とバネに
よる弾発力との組合わせという極めて簡易な構成
によつて上記のような複雑な要求に応えようとす
るものであつて、本体にスプールが回転自在に軸
承される釣用リールにおいて、一端がスプールに
連繋固定され、スプールと共に回転する複数のバ
ネ片と、該各バネ片の他端に連繋され、スプール
非回転時およびスロー回転時には、バネ片の弾性
力によつて本体側のインナーブレーキ面に弾接さ
れ、スプールが所定回転速度以上となつた際に
は、バネ片の付勢力に抗して遠心力によつて前記
インナーブレーキ面から離反するとともに本体側
のアウターブレーキ面に圧接されるプレーキ片と
を具備する釣用リールを提供するものである。
よる弾発力との組合わせという極めて簡易な構成
によつて上記のような複雑な要求に応えようとす
るものであつて、本体にスプールが回転自在に軸
承される釣用リールにおいて、一端がスプールに
連繋固定され、スプールと共に回転する複数のバ
ネ片と、該各バネ片の他端に連繋され、スプール
非回転時およびスロー回転時には、バネ片の弾性
力によつて本体側のインナーブレーキ面に弾接さ
れ、スプールが所定回転速度以上となつた際に
は、バネ片の付勢力に抗して遠心力によつて前記
インナーブレーキ面から離反するとともに本体側
のアウターブレーキ面に圧接されるプレーキ片と
を具備する釣用リールを提供するものである。
(実施例)
第1図、第2図において、両軸受リール10に
おけるスプール12のスプール軸14を軸支する
本体16は、スプール軸14を挿通する軸受孔1
7と軸受孔17周囲の、有底筒状の固定部から成
り、固定部の外周壁30がブレーキシユーとして
のブレーキブロツク22圧接面である。ブレーキ
ブロツク22はスプール軸14に直交してその中
心孔25を挿通して固定したブレーキブロツク2
2担体としての平滑円盤18の直径方向に穿設さ
れたスロツト20に挿入されている。このスロツ
ト20はブレーキブロツク22をスライド可能に
支持する。ブレーキブロツク22はスプール軸1
4端部方向が平面形状を成し、その反対側となる
外周端が円弧面を成す。また、平滑円盤18のス
ロツト20と係合する面はスロツト20端面に案
内される一対の溝部23を有する。ブレーキブロ
ツク22のスプール方向となる端面には孔部が形
成され、略コ字状のバネ24が挿通固定される。
バネ24の他端はスプール軸14に回り止めして
成る孔部27を介して固定され、常時は一対のブ
レーキブロツク22を一対のバネ24が固定部の
外周壁30に圧接している。該外周壁30がイン
ナーブレーキ面を構成する。28はスプール軸1
4の段差部との間でバネ24と平滑円盤18とを
固定する止着金具である。又、ブレーキブロツク
22外周に臨む本体内の内壁は円周壁32に形成
する。該円周壁32がアウターブレーキ面を構成
する。
おけるスプール12のスプール軸14を軸支する
本体16は、スプール軸14を挿通する軸受孔1
7と軸受孔17周囲の、有底筒状の固定部から成
り、固定部の外周壁30がブレーキシユーとして
のブレーキブロツク22圧接面である。ブレーキ
ブロツク22はスプール軸14に直交してその中
心孔25を挿通して固定したブレーキブロツク2
2担体としての平滑円盤18の直径方向に穿設さ
れたスロツト20に挿入されている。このスロツ
ト20はブレーキブロツク22をスライド可能に
支持する。ブレーキブロツク22はスプール軸1
4端部方向が平面形状を成し、その反対側となる
外周端が円弧面を成す。また、平滑円盤18のス
ロツト20と係合する面はスロツト20端面に案
内される一対の溝部23を有する。ブレーキブロ
ツク22のスプール方向となる端面には孔部が形
成され、略コ字状のバネ24が挿通固定される。
バネ24の他端はスプール軸14に回り止めして
成る孔部27を介して固定され、常時は一対のブ
レーキブロツク22を一対のバネ24が固定部の
外周壁30に圧接している。該外周壁30がイン
ナーブレーキ面を構成する。28はスプール軸1
4の段差部との間でバネ24と平滑円盤18とを
固定する止着金具である。又、ブレーキブロツク
22外周に臨む本体内の内壁は円周壁32に形成
する。該円周壁32がアウターブレーキ面を構成
する。
上記構成において釣糸投てき時には、最初スプ
ール停止時から急激にスプール回転速度が上がる
途中の段階においては、ブレーキブロツク22は
バネ24によつて固定部の外周壁30に圧接され
た状態で回転し、ブレーキブロツク22に働く遠
心力とバネ24の圧接力とのバランスが均衡し、
ブレーキブロツク22が外周壁30を離れるまで
は釣糸を真すぐに飛ばすために必要な張力がスプ
ールを介して釣糸に与えられる。
ール停止時から急激にスプール回転速度が上がる
途中の段階においては、ブレーキブロツク22は
バネ24によつて固定部の外周壁30に圧接され
た状態で回転し、ブレーキブロツク22に働く遠
心力とバネ24の圧接力とのバランスが均衡し、
ブレーキブロツク22が外周壁30を離れるまで
は釣糸を真すぐに飛ばすために必要な張力がスプ
ールを介して釣糸に与えられる。
さらに釣糸の放出が続き、スプール12とスプ
ール上に巻かれた釣糸に対する慣性回転力が上昇
してゆくと、釣糸には最大釣糸飛距離を与えるべ
く、スプール12に対するブレーキ力が解除され
る。これはスプール12の回転速度上昇によつ
て、ブレーキブロツク22に対する遠心力がバネ
24の圧接力に打ちかつてブレーキブロツク22
と外周壁30とが全くフリーとなるからである。
ール上に巻かれた釣糸に対する慣性回転力が上昇
してゆくと、釣糸には最大釣糸飛距離を与えるべ
く、スプール12に対するブレーキ力が解除され
る。これはスプール12の回転速度上昇によつ
て、ブレーキブロツク22に対する遠心力がバネ
24の圧接力に打ちかつてブレーキブロツク22
と外周壁30とが全くフリーとなるからである。
この段階において必要以上にスプール回転速度
が上昇した際はブレーキ力をかけることが必要に
なるが、上記実施例においてはこの場合において
も自動的に、しかも回転速度に対応したブレーキ
力がスプール12に働く。これはブレーキブロツ
ク22外周端の円弧面が本体内の内周壁32と摺
接しはじめ、徐々に強く圧接された状態でブレー
キ作用がなされるからであり、過大なスプール回
転速度を低下させ、一定の回転速度を保つ働きを
する。さらに釣糸放出後期においては、ブレーキ
ブロツク22はバネ24によつてスプール軸14
方向に引きよせられ、フリー状態から、最終的に
必要とされるだけのブレーキ力を得るべく、本体
内固定部の外周壁30に圧接状態において摺接す
る。これによつてスプールがオーバーランするこ
とがなく、「鳥の巣」ができるおそれもない。
が上昇した際はブレーキ力をかけることが必要に
なるが、上記実施例においてはこの場合において
も自動的に、しかも回転速度に対応したブレーキ
力がスプール12に働く。これはブレーキブロツ
ク22外周端の円弧面が本体内の内周壁32と摺
接しはじめ、徐々に強く圧接された状態でブレー
キ作用がなされるからであり、過大なスプール回
転速度を低下させ、一定の回転速度を保つ働きを
する。さらに釣糸放出後期においては、ブレーキ
ブロツク22はバネ24によつてスプール軸14
方向に引きよせられ、フリー状態から、最終的に
必要とされるだけのブレーキ力を得るべく、本体
内固定部の外周壁30に圧接状態において摺接す
る。これによつてスプールがオーバーランするこ
とがなく、「鳥の巣」ができるおそれもない。
他の実施例を挙げると、第3図においてブレー
キブロツク22を導電性とし、リール本体内の内
周面にリング状のマグネツト34を設けることに
よつて電磁誘導ブレーキを付加し、最大とは言え
ないが、増大したブレーキ力によつてドラツク効
果を与えることができる。
キブロツク22を導電性とし、リール本体内の内
周面にリング状のマグネツト34を設けることに
よつて電磁誘導ブレーキを付加し、最大とは言え
ないが、増大したブレーキ力によつてドラツク効
果を与えることができる。
又、第4図において、ブレーキブロツク22を
マグネツトによつて作製し、外周壁を有する本体
16bの固定部を導電性とすることができる。こ
の場合においては、スプール高速回転時には最小
のブレーキ力となり、釣糸放出後期は電磁誘導ブ
レーキの加わつた強力なブレーキ力でオーバーラ
ンすることができる。
マグネツトによつて作製し、外周壁を有する本体
16bの固定部を導電性とすることができる。こ
の場合においては、スプール高速回転時には最小
のブレーキ力となり、釣糸放出後期は電磁誘導ブ
レーキの加わつた強力なブレーキ力でオーバーラ
ンすることができる。
その他、スプリングを円盤上、スプール上に設
けることができる。
けることができる。
(考案の効果)
このように本考案によるときは、ブレーキブロ
ツクに対する遠心力とバネ力とのバランスを変え
あるいは、バネ位置を変えるのみによつて釣糸放
出時の2ないし3段階に対応した必要なブレーキ
力を簡易な構成によつて得ることができ、最終的
に最も大きなブレーキ力をかけることができるた
めオーバーランの問題を解決することができたも
のである。
ツクに対する遠心力とバネ力とのバランスを変え
あるいは、バネ位置を変えるのみによつて釣糸放
出時の2ないし3段階に対応した必要なブレーキ
力を簡易な構成によつて得ることができ、最終的
に最も大きなブレーキ力をかけることができるた
めオーバーランの問題を解決することができたも
のである。
以上本考案につき好適な実施例を挙げて種々説
明したが、本考案はこの実施例に限定されるもの
ではなく、考案の精神を逸脱しない範囲内で多く
の改変を施し得るのはもちろんのことである。
明したが、本考案はこの実施例に限定されるもの
ではなく、考案の精神を逸脱しない範囲内で多く
の改変を施し得るのはもちろんのことである。
第1図、第3図、第4図は本考案の実施例を示
す両軸リールの部分断面正面図、第2図はブレー
キ機構斜視図、第5図は従来例の断面正面図であ
る。 10……両軸受リール、12……スプール、1
4……スプール軸、16,16b……本体、17
……軸受孔、18……平滑円盤、20……スロツ
ト、22……ブレーキブロツク、23……溝部、
24……バネ、25……中心孔、27……孔部、
28……止着金具、30……外周壁、32……内
周壁、34……マグネツト、36……アーム、3
8……ブレーキブロツク、40……内周壁。
す両軸リールの部分断面正面図、第2図はブレー
キ機構斜視図、第5図は従来例の断面正面図であ
る。 10……両軸受リール、12……スプール、1
4……スプール軸、16,16b……本体、17
……軸受孔、18……平滑円盤、20……スロツ
ト、22……ブレーキブロツク、23……溝部、
24……バネ、25……中心孔、27……孔部、
28……止着金具、30……外周壁、32……内
周壁、34……マグネツト、36……アーム、3
8……ブレーキブロツク、40……内周壁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 本体にスプールが回転自在に軸承される釣用リ
ールにおいて、 一端がスプールに連繋固定され、スプールと共
に回転する複数のバネ片と、 該各バネ片の他端に連繋され、スプール非回転
時およびスロー回転時には、バネ片の弾性力によ
つて本体側のインナーブレーキ面に弾接され、ス
プールが所定回転速度以上となつた際には、バネ
片の付勢力に抗して遠心力によつて前記インナー
ブレーキ面から離反するとともに本体側のアウタ
ーブレーキ面に圧接されるプレーキ片と を具備する釣用リール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9142385U JPH0310866Y2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9142385U JPH0310866Y2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61207173U JPS61207173U (ja) | 1986-12-27 |
JPH0310866Y2 true JPH0310866Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=30647295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9142385U Expired JPH0310866Y2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0310866Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4880073B2 (ja) * | 2008-12-19 | 2012-02-22 | 知恵子 吉原 | 医療用コルセット付きガードル |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP9142385U patent/JPH0310866Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4880073B2 (ja) * | 2008-12-19 | 2012-02-22 | 知恵子 吉原 | 医療用コルセット付きガードル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61207173U (ja) | 1986-12-27 |
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