JPH03107261A - 短縮ダイヤル発信接続方法および装置 - Google Patents
短縮ダイヤル発信接続方法および装置Info
- Publication number
- JPH03107261A JPH03107261A JP24346189A JP24346189A JPH03107261A JP H03107261 A JPH03107261 A JP H03107261A JP 24346189 A JP24346189 A JP 24346189A JP 24346189 A JP24346189 A JP 24346189A JP H03107261 A JPH03107261 A JP H03107261A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、短縮ダイヤルによる発信接続方法および装置
に関し、特にＩＤコード対応の短縮ダイヤルによる発信
接続方法および装置に関する。
に関し、特にＩＤコード対応の短縮ダイヤルによる発信
接続方法および装置に関する。
従来、ＩＤコード（識別コード）対応の短縮ダイヤルに
よる発信接続は、任意の端末装置から短縮ダイヤルを登
録した場合、その登録した端末装置でのみ短縮ダイヤル
による発信制御が可能となっていた。
よる発信接続は、任意の端末装置から短縮ダイヤルを登
録した場合、その登録した端末装置でのみ短縮ダイヤル
による発信制御が可能となっていた。
上述した従来の短縮ダイヤルによる発信接続は、短縮ダ
イヤルを登録した端末装置でのみ、短縮ダイヤルによる
発信接続が可能となっているので、他の端末装置から発
信する場合、短縮ダイヤルを新しく登録するか、あるい
は全ダイヤル番号をダイヤルするなど時間がかかるとい
う欠点がある。
イヤルを登録した端末装置でのみ、短縮ダイヤルによる
発信接続が可能となっているので、他の端末装置から発
信する場合、短縮ダイヤルを新しく登録するか、あるい
は全ダイヤル番号をダイヤルするなど時間がかかるとい
う欠点がある。
本発明の目的は、上述のような欠点のない短縮ダイヤル
発信接続方法および装置を提供することにある。
発信接続方法および装置を提供することにある。
本発明は、収容する端末装置から短縮ダイヤルによる発
信接続が可能な電子交換機と、この電子交換機に接続さ
れるコンピュータとを備える短縮ダイヤル発信接続装置
であって、前記電子交換機は、 端末装置から入力されるＩＤコードおよび短縮ダイヤル
情報を前記コンピュータに通知する端末情報分析送信手
段と、 前記コンピュータから送られてくる短縮ダイヤル情報に
従って該当端末装置に対して発信接続を行う端末接続情
報受信接続手段とを有することを特徴としている。
信接続が可能な電子交換機と、この電子交換機に接続さ
れるコンピュータとを備える短縮ダイヤル発信接続装置
であって、前記電子交換機は、 端末装置から入力されるＩＤコードおよび短縮ダイヤル
情報を前記コンピュータに通知する端末情報分析送信手
段と、 前記コンピュータから送られてくる短縮ダイヤル情報に
従って該当端末装置に対して発信接続を行う端末接続情
報受信接続手段とを有することを特徴としている。
本発明によれば、前記コンピュータは、ＩＤコードと端
末装置の端末番号との関係を記憶し、前記端末情報分析
送信手段から通知されたＩＤコードおよび短縮ダイヤル
情報について、ＩＤコード対応に短縮ダイヤル情報を記
憶し、入力された端末番号よりＩＤコードを求め、ＩＤ
コード対応に記憶されている短縮ダイヤル情報から、発
信コードに対応するダイヤル情報を、前記端末接続受信
制御部に送る制御を行っている。
末装置の端末番号との関係を記憶し、前記端末情報分析
送信手段から通知されたＩＤコードおよび短縮ダイヤル
情報について、ＩＤコード対応に短縮ダイヤル情報を記
憶し、入力された端末番号よりＩＤコードを求め、ＩＤ
コード対応に記憶されている短縮ダイヤル情報から、発
信コードに対応するダイヤル情報を、前記端末接続受信
制御部に送る制御を行っている。
また、本発明の発信接続方法では、
収容する端末装置から短縮ダイヤルによる発信接続が可
能な電子交換機において、 短縮ダイヤルを登録する端末装置からＩＤコードが入力
されると、入力されたＩＤコードとその端末装置の端末
番号との関係を記憶し、短縮ダイヤルを登録する端末装
置から入力された発信コードおよびダイヤル情報をＩＤ
コード別に記憶し、短縮ダイヤルにより発信する端末装
置からＩＤコードが入力されると、入力されたＩＤコー
ドとその端末装置の端末番号との関係を記憶し、続いて
発信コードおよびその端末装置の端末番号が入力される
と、入力された端末番号によりＩＤコードを求め、この
ＩＤコードにおいて発信コードに対するダイヤル情報を
求め、短縮ダイヤルによる発信接続を行うことを特徴と
している。
能な電子交換機において、 短縮ダイヤルを登録する端末装置からＩＤコードが入力
されると、入力されたＩＤコードとその端末装置の端末
番号との関係を記憶し、短縮ダイヤルを登録する端末装
置から入力された発信コードおよびダイヤル情報をＩＤ
コード別に記憶し、短縮ダイヤルにより発信する端末装
置からＩＤコードが入力されると、入力されたＩＤコー
ドとその端末装置の端末番号との関係を記憶し、続いて
発信コードおよびその端末装置の端末番号が入力される
と、入力された端末番号によりＩＤコードを求め、この
ＩＤコードにおいて発信コードに対するダイヤル情報を
求め、短縮ダイヤルによる発信接続を行うことを特徴と
している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は、本発明の短縮ダイヤル発信接続装置の一実施
例の構成図であり、この短縮ダイヤル発信接続装置は、
電子交換機１０と、この電子交換機に収容され、短縮ダ
イヤル発信を行う端末装置１６−１．１６−２と、コン
ピュータ１５とから成る。また電子交換機１０は、端末
装置と接続された端末インターフェース部１１と、この
端末インターフェース部１１に接続された、端末情報分
析送信部１２および端末接続情報受信接続部１３と、こ
れら端末情報分析送信部１２および端末接続情報受信接
続部１３とコンピュータ１５との間に接続されたコンピ
ュータインターフェース部１４を有している。
例の構成図であり、この短縮ダイヤル発信接続装置は、
電子交換機１０と、この電子交換機に収容され、短縮ダ
イヤル発信を行う端末装置１６−１．１６−２と、コン
ピュータ１５とから成る。また電子交換機１０は、端末
装置と接続された端末インターフェース部１１と、この
端末インターフェース部１１に接続された、端末情報分
析送信部１２および端末接続情報受信接続部１３と、こ
れら端末情報分析送信部１２および端末接続情報受信接
続部１３とコンピュータ１５との間に接続されたコンピ
ュータインターフェース部１４を有している。
端末情報分析送信部１２は、端末装置から入力されるＩ
Ｄコードおよび短縮ダイヤル情報をコンピュータ１５に
通知する。
Ｄコードおよび短縮ダイヤル情報をコンピュータ１５に
通知する。
また、端末接続情報受信接続部Ｉ３は、コンビュ−タ１
５から送られてくる短縮ダイヤル情報に従って該当端末
装置に対して発信接続を行う。
５から送られてくる短縮ダイヤル情報に従って該当端末
装置に対して発信接続を行う。
次に、第２図のシーケンス図と第４図のコンピュータ制
御フローチャートを参照して短縮ダイヤル登録の手順に
ついて説明する。
御フローチャートを参照して短縮ダイヤル登録の手順に
ついて説明する。
まず、端末装置１６−１から各種入力方法（カードある
いはダイヤルによる）によりＩＤコードを入力すると（
第２図手順Ｓ１）、端末インターフェース部１１を介し
て、端末情報分析送信部１２が受は取る。端末情報分析
送信部１２は、ＩＤコードと端末装置１６−１の端末番
号をコンピュータ１５に通知する（手順Ｓ２）。コンピ
ュータ１５は、受は取ったＩＤコードと端末番号の関係
を記憶しておく（第４図ステップＴｌ）。
いはダイヤルによる）によりＩＤコードを入力すると（
第２図手順Ｓ１）、端末インターフェース部１１を介し
て、端末情報分析送信部１２が受は取る。端末情報分析
送信部１２は、ＩＤコードと端末装置１６−１の端末番
号をコンピュータ１５に通知する（手順Ｓ２）。コンピ
ュータ１５は、受は取ったＩＤコードと端末番号の関係
を記憶しておく（第４図ステップＴｌ）。
次に端末装置１６−１は、短縮ダイヤル登録要求を端末
インターフェース部１１を介して端末情報分析送信部１
２に通知する（手順Ｓ３）。端末情報分析送信部１２は
、短縮ダイヤル登録要求をコンピュータに通知する（手
順Ｓ４）。
インターフェース部１１を介して端末情報分析送信部１
２に通知する（手順Ｓ３）。端末情報分析送信部１２は
、短縮ダイヤル登録要求をコンピュータに通知する（手
順Ｓ４）。
次に端末装置１６−１から短縮ダイヤル発信コードおよ
びダイヤル情報より成る短縮ダイヤル情報を端末インタ
ーフェース部１１を介して、端末情報分析送信部１２に
通知する（手順３５）。端末情報分析送信部１２は、発
信コードおよびダイヤル情報と端末装置１６−１の端末
番号とをコンピュータインターフェース部１４を介して
、コンピュータ１５に通知する（手順Ｓ６）。コンピュ
ータ１５は、受信した発信コードおよびダイヤル情報を
ＩＤコード別に記憶しておく（ステップＴ２）。
びダイヤル情報より成る短縮ダイヤル情報を端末インタ
ーフェース部１１を介して、端末情報分析送信部１２に
通知する（手順３５）。端末情報分析送信部１２は、発
信コードおよびダイヤル情報と端末装置１６−１の端末
番号とをコンピュータインターフェース部１４を介して
、コンピュータ１５に通知する（手順Ｓ６）。コンピュ
ータ１５は、受信した発信コードおよびダイヤル情報を
ＩＤコード別に記憶しておく（ステップＴ２）。
次に第３図のシーケンス図と第４図を参照して、短縮ダ
イヤルによる発信の手順について説明する。
イヤルによる発信の手順について説明する。
まず、短縮ダイヤルを登録した端末装置１６−１とは別
の端末装置１６−２から各種入力方法（カードあるいは
ダイヤルによる）により、ＩＤコードを入力すると（手
順５１０）、端末インターフェース部１１を介して、端
末情報分析送信部１２が受は取る。端末情報分析送信部
１２はＩＤコードと端末番号をコンピュータに通知する
（手順５ｌｌ）、コンピュータ１５は受は取ったＩＤコ
ードと端末装置１６−２の端末番号の関係を記憶してお
く（ステップＴ３）。
の端末装置１６−２から各種入力方法（カードあるいは
ダイヤルによる）により、ＩＤコードを入力すると（手
順５１０）、端末インターフェース部１１を介して、端
末情報分析送信部１２が受は取る。端末情報分析送信部
１２はＩＤコードと端末番号をコンピュータに通知する
（手順５ｌｌ）、コンピュータ１５は受は取ったＩＤコ
ードと端末装置１６−２の端末番号の関係を記憶してお
く（ステップＴ３）。
次に端末装置１６−２から短縮ダイヤル発信コードを端
末インターフェース部１１を介して端末情報分析送信部
１２に通知する（手順５１２）。端末情報分析送信部１
２は、発信コードおよび端末装置１６−２の端末番号を
コンピュータ１５に通知する（手順５１３）。コンピュ
ータは端末番号よりＩＤコードを求め（ステップＴ４）
、ＩＤコード別に記憶しである短縮ダイヤル情報より、
発信コードに対するダイヤル情報を求め（ステップＴ５
）、コンピュータインターフェース部１４を介して端末
接続情報受信接続部１３に通知する（手順５１４）。端
末接続情報受信接続部１３は、受信したダイヤル情報に
従って該当端末装置への発信接続の処理を行う（手順５
１５）。
末インターフェース部１１を介して端末情報分析送信部
１２に通知する（手順５１２）。端末情報分析送信部１
２は、発信コードおよび端末装置１６−２の端末番号を
コンピュータ１５に通知する（手順５１３）。コンピュ
ータは端末番号よりＩＤコードを求め（ステップＴ４）
、ＩＤコード別に記憶しである短縮ダイヤル情報より、
発信コードに対するダイヤル情報を求め（ステップＴ５
）、コンピュータインターフェース部１４を介して端末
接続情報受信接続部１３に通知する（手順５１４）。端
末接続情報受信接続部１３は、受信したダイヤル情報に
従って該当端末装置への発信接続の処理を行う（手順５
１５）。
以上の動作説明では、短縮ダイヤル登録は端末装置１６
−１より行い、短縮ダイヤルによる発信は端末装置１６
−２より行った場合について説明したが、短縮ダイヤル
登録と発信を同一の端末装置で行う場合にも、同様の動
作が実行される。
−１より行い、短縮ダイヤルによる発信は端末装置１６
−２より行った場合について説明したが、短縮ダイヤル
登録と発信を同一の端末装置で行う場合にも、同様の動
作が実行される。
以上説明した様に本発明は、電子交換機とは別に備える
コンピュータを接続し、端末からＩＤコードおよび短縮
ダイヤル情報をコンピュータに通知し、コンピュータが
ＩＤコードおよび短縮ダイヤル情報を記憶することによ
り、任意の端末からＩＤコード別に登録した短縮ダイヤ
ルが使用可能となる。
コンピュータを接続し、端末からＩＤコードおよび短縮
ダイヤル情報をコンピュータに通知し、コンピュータが
ＩＤコードおよび短縮ダイヤル情報を記憶することによ
り、任意の端末からＩＤコード別に登録した短縮ダイヤ
ルが使用可能となる。
第１図は本発明のＩＤコード対応の短縮ダイヤル発信接
続装置の一実施例を示すブロック図、第２図は本発明の
短縮ダイヤルの登録に関する情報転送手順の一例を示す
シーケンス図、第３図は本発明の短縮ダイヤルの発信に
関する情報転送手順の一例を示すシーケンス図、第４図
はコンピュータの制御を示すフローチャートである。 １０・・・・・電子交換機 １１・・・・・端末インターフェース部１２・・・・・
端末情報分析送信部 １３・ １４・ １５・ ６− ・・・・端末接続情報受信接続部 ・・・・コンピュータインターフェース部・・・・コン
ピュータ １．１６−２・・・端末装置
続装置の一実施例を示すブロック図、第２図は本発明の
短縮ダイヤルの登録に関する情報転送手順の一例を示す
シーケンス図、第３図は本発明の短縮ダイヤルの発信に
関する情報転送手順の一例を示すシーケンス図、第４図
はコンピュータの制御を示すフローチャートである。 １０・・・・・電子交換機 １１・・・・・端末インターフェース部１２・・・・・
端末情報分析送信部 １３・ １４・ １５・ ６− ・・・・端末接続情報受信接続部 ・・・・コンピュータインターフェース部・・・・コン
ピュータ １．１６−２・・・端末装置
Claims (3)
- （１）収容する端末装置から短縮ダイヤルによる発信接
続が可能な電子交換機と、 この電子交換機に接続されるコンピュータとを備える短
縮ダイヤル発信接続装置であって、前記電子交換機は、 端末装置から入力されるＩＤコードおよび短縮ダイヤル
情報を前記コンピュータに通知する端末情報分析送信手
段と、 前記コンピュータから送られてくる短縮ダイヤル情報に
従って該当端末装置に対して発信接続を行う端末接続情
報受信接続手段とを有することを特徴とする短縮ダイヤ
ル発信接続装置。 - （２）前記コンピュータは、ＩＤコードと端末装置の端
末番号との関係を記憶し、前記端末情報分析送信手段か
ら通知されたＩＤコードおよび短縮ダイヤル情報につい
て、ＩＤコード対応に短縮ダイヤル情報を記憶し、入力
された端末番号よりＩＤコードを求め、ＩＤコード対応
に記憶されている短縮ダイヤル情報から、発信コードに
対応するダイヤル情報を、前記端末接続受信制御部に送
ることを特徴とする請求項１記載の短縮ダイヤル発信接
続装置。 - （３）収容する端末装置から短縮ダイヤルによる発信接
続が可能な電子交換機において、短縮ダイヤルを登録す
る端末装置からＩＤコードが入力されると、入力された
ＩＤコードとその端末装置の端末番号との関係を記憶し
、短縮ダイヤルを登録する端末装置から入力された発信
コードおよびダイヤル情報をＩＤコード別に記憶し、短
縮ダイヤルにより発信する端末装置からＩＤコードが入
力されると、入力されたＩＤコードとその端末装置の端
末番号との関係を記憶し、続いて発信コードおよびその
端末装置の端末番号が入力されると、入力された端末番
号によりＩＤコードを求め、このＩＤコードにおいて発
信コードに対するダイヤル情報を求め、短縮ダイヤルに
よる発信接続を行うことを特徴とする短縮ダイヤル発信
接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24346189A JPH03107261A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 短縮ダイヤル発信接続方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24346189A JPH03107261A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 短縮ダイヤル発信接続方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107261A true JPH03107261A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=17104232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24346189A Pending JPH03107261A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 短縮ダイヤル発信接続方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03107261A (ja) |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP24346189A patent/JPH03107261A/ja active Pending
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