JPS586654A - 情報転送方式 - Google Patents

情報転送方式

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Publication number
JPS586654A
JPS586654A JP10410381A JP10410381A JPS586654A JP S586654 A JPS586654 A JP S586654A JP 10410381 A JP10410381 A JP 10410381A JP 10410381 A JP10410381 A JP 10410381A JP S586654 A JPS586654 A JP S586654A
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JP
Japan
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exchange
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Pending
Application number
JP10410381A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Koyama
稔 小山
Kyuichi Kamisaka
上坂 久一
Natsuki Izumi
和泉 夏樹
Yasuaki Hamada
浜田 泰昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP10410381A priority Critical patent/JPS586654A/ja
Publication of JPS586654A publication Critical patent/JPS586654A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/0016Arrangements providing connection between exchanges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、中継回線の使用効率の向上を図った情報転
送方式に関する。
最近計画されているある種の新サービス、例えば特殊な
ポケットベルサービス(スーパーペルサービス)用の呼
出通信方式において、発呼者番号を含む所定の情報を加
入者交換機側から中継交換機及び新サービス専用の中継
回線経由で新サービス専用の上位局へ送出する方式が使
用される。上記呼出通信方式は本出願人の出願に係る昭
和56年6月25日付の特許出願「呼出通信方式」に詳
細に記載されている。この方式において拡、中継7〜− 交換機は加入者交換機側から受けた特殊サービス専用ノ
コード1(「サービスコード」)を識別して専用の上位
局へ接続されている専用の中継回線の選択を行う、この
場合、加入者交換機の機能がすべて同一であって上位局
への情報転送をすべて同一のシーケンスで行うことがで
きれば、上位局において加入者交換機を識別する必要も
なくなる。
このため、各加入者交換横線専用の中継回線を共用する
ことができ中継回線の使用効率が向上する。
しかしながら、中継交換機に機能の異なる加入者交換機
が接続されている場合、例えば発呼者番号装置を備えて
いる加入者交換機とこれを備えていない加入者交換機が
接続されている場合、加入者交換機側から上位交換機に
発呼者番号を含む所短の情報を送出するためのシーケン
スが異なってくる丸め、上位交換機において接続中の加
入者交換機を識別する必要が生じ、これに対処して一般
交換網の場合と同様、専用の中継回線を機能の異なる加
入者交換機対応に分離設置することが必要になる。この
結果、中継回線の使用効率が低下するという欠点がある
本発明は上述した欠点に鑑みてなされたものであ夛、そ
の目的は上述のような方式において機能の異なる加入者
交換機が中継回線を共用することによってその使用効率
の向上を図ることにある。
以下実施例を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の方式を実施するシステムの構成の一例
を示すブロック図であり、1及び5は電話機、2及び6
は加入者交換機、3は中継交換機、4は上位交換機、9
は特殊サービス専用の中継回線である。このシステムは
、加入者交換機2及び6から発呼者番号を含む情報を上
位交換機4に送出する特殊サービス、例えば前述したス
ーパーベルサービス用の「呼出通信方式」、に使用する
システムの一部を構成している。加入者交換機2及び6
は汎用のクロスバ−加入者交換機に上記特殊サービス用
機能を付加したものであシ、それぞれ電話機1又は5か
ら上記特殊サービスを要求する旨の情報(以下「サービ
スコード」という。)を受けて*aサービス用出出トラ
ンク2fは6dを選択する0選択される出トランク2f
又a 6dはそれぞれ出回線7又は8、共通の中継交換
機5及び共通の中継回線9を介して特殊サービス専用の
上位交換機4に接続されている。上位交換機4は特殊サ
ービスの種別に応じて設置される各種の制御局(図示せ
ず)、例えば上記特許出願に係る呼出通信方式において
は「無線呼出制御局」、に回線10を介して接続されて
いる。第1図示のシステムは汎用の交換網内に設けられ
るものであるが、図示の簡略化上本発明の説明に必要な
部分だけを示している。
前述した特許出願に係る呼出通信方式において、機能が
異なる加入者交換I12及び6に収容される電話機1又
は5から呼出登録を行う場合を例にとって、それぞれ第
2図及び第3図の制御ジ−タンスを参照しつつ、第1図
示のシステムの動作を説明する。ここで呼出登録とは、
電話機1又は5からの要求に応じて、上位交換機4が加
入者交換機側から受けた呼出番号及び発呼者番号を対応
させて呼出登録ファイル(図示せず)内に記録すると共
に呼出動作を実行することをいう。
まず電話機1から呼出登録を行う場合、発呼者はサービ
スコード(例えば特殊番号IX]’ )をダイヤルする
(第2図参照)。このサービスコードは加入者交換機2
の発信レジスタ2Cで受信され、このサービス、コード
を識別した制御装置2bは特殊サービス用出トランク2
fを選択し、これをネットワーク2aを介して電話機1
−に接続すると共に発呼者番号装置2dヘサービスコー
ド及び電話機1の収容位置情報を送出する。出トランク
2fはレジスタセンダ2#を起動し、レジスタセンダ2
#は発呼者番号装置2dを起動する。起動され九発呼者
番号装置2dは電話機1の収容位置情報をその電話番号
(「発呼者番号」)に変換し、サービスコードと共にレ
ジスタセンダ2#に送出する。これを受けたレジスタセ
ンダ2−は出トランク2fを介して電話機1に第2ダイ
ヤルトーンを送出する0発呼者が電話機1で呼出登録を
指示する指示コード及び被呼者を呼出すための呼出番号
をダイヤルすると、これらの情報は出トランク2fを介
してレジスタセンダ2#に蓄積すれる。
この蓄積が完了すると、レジスタセンダ2−は出トラン
ク2f及び出回線7を介して中継交換機3へサービスコ
ードを送出する。中継交換機5はサービスコードを識別
すると特殊サービス専用の共通の中継回線9を選択し、
上位交換機4(例示している呼出通信方式においては「
呼出応答制御交換機」と称される。)にサービスコード
を送出し、このサービスコードは上位交換機4のMFレ
ジスタ4Cに受信される。加入者交換機2及び上位交換
機4が中継交換機5及び中継回線9を介して接続される
と、上位交換機4のMFレジスタ4C線発呼者番号を含
む情報の転送指令、例えば通常C) MF信号方式にお
けるオフ信号から成る受信準備完了信号、を加入者交換
機2に送出する。これを受けて、レジスタセンダ2−は
蓄積している発呼者番号、指示コード及び呼出番号をエ
ンドツーエンドで上位交換機4へ送出する。これらの情
報は上位交換機40MFレジスタ4Cで受信され、受信
した情報の桁数が桁数カウンタ4dに蓄積される。制御
装置4bはこの蓄積された桁数が8桁以上であることを
検出すると、相手の加入者交換機2が発呼者番号装置2
dを備えており、従って以後の制御に必要な情報がすべ
て受信され九と判断し、以後の動作に移ることができる
。以後の動作は本発明の要旨には直接関係しないので説
明を省略するが、必要であれば上述した特許出願を参照
されたい。
次に発呼者番号装置を備えていない加入者交換機6に収
容されている電話機5から呼出登録を行う場合の動作を
、第5図を参照しつつ説明する。
発呼者が電話機5からサービスコード(1ff )をダ
イヤルすると、これは加入者交換機6内の発信レジスタ
6Cに受信され、これを識別した制御装置66uネツト
ワーク6aを介して電話機5及び特殊サービス用出トラ
ンク6dを接続する。この出トランク6dは発信レジス
タ6Cから制御装置6bを介して転送されたサービスコ
ードを通常の方法によシ中継交換機3に送出する。中継
交換機3はサービスコードを受信すると、特殊サービス
専用の共通の中継回線9を選択し、上位交換機4にサー
ビスブードを送出する。上位交換機4はy!レジスタ4
Cによυサービスコードを受信し、中継交換機3及び中
継回線9を介して加入者交換機6及び上位交換機4間の
接続が完成する0MFレジスタ4Cから加入者交換機6
にオフ信号が遮光されると、出トランク6dから予め設
定されてい九本外局番がエンドツーエンドのMP傷信号
上位交換機4のMFレジスタ4Cに送出される。これに
伴ない受信した市外局番の桁数が桁数カウンタ4dに蓄
積され、制御装置46はこの桁数カウントが5桁以下で
あることを検出すると、送出元の加入者交換機が発呼者
番号装置を備えておらず、従って発呼者番号等以後の動
作に必要な情報をまだ受取っていないと判断する。この
判断に基づいて、制御装置4&はネットワーク4Gの接
続を変更して押しボタン信号受信器4−を中継回線9に
接続し、これから中継交換機3及び加入者交換機6経由
で電話機5に第2ダイヤルトーンが送出される。これを
受けた発呼者は電話機5によシ呼出の登録を指示する指
示コード及び被呼者を呼出すための呼出番号を送出する
。これらの情報は、電話機5が押しボタン電話機の場合
はそのtま、電話機5が回転ダイヤル電話機の場合は特
殊サービス用出トランク6dに設置されているDP−P
R変換装置によシ押しボタン信号に変換された後、エン
ドツーエンドで上位交換機4の押しボタン信号受信41
14−に送出される。なお上記DP−PM変換装置の詳
細については本出願人の出願に係る昭和56年6月25
日付の特許出願「信号変換装置」を参照されたい。
上位交換機4の制御装置46は上記信号の受信を識別す
ると、ネットワーク4aを介してトーキ−装置4fを中
継回線9に接続し、これから電話機5にその電話番号(
「発呼者番号」)をダイヤルしてほしい旨のトーキ−を
送出させる。このトーキ−を受は先発呼者が電話機5か
らその電話機の市内局番を含む電話番号(「発呼者番号
」)を送出すると、加入者交換機6を経由して上位交換
機4に受信される。これによって上位交換機4拡以後の
制御動作に必要なすべての情報の受信を完了する。なお
この場合、市外局番は既に加入者交換機から上位局に送
出されているので、発呼者番号中の市外局番を省略する
こともでき、これによって発呼者が送出すべき桁数を節
減することができる。
以上詳細に説明したように、本発明の情報転送方式は機
能の異なる加入者交換機が中継交換機から上位交換機へ
の専用中継回線を共用し、上位交換機は加入者交換機か
ら受けた情報に基づいて腋情報を送出した加入者交換機
を識別してジ−タンスを変更する構成であるから、共通
使用される中継回線の使用効率を向上できるという利点
がある。
また加入者交換機からの発呼者委号の送出が必要とされ
ない動作(例えば呼出しに対する被呼者の応答)の場合
でも、加入者交換機が送出した市 口外局番を上位交換
局にかいて課金エリアの識別に −利用できるという利
点もある−          N
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式を実施するシステムの構成の一例
を示すブロック図、第2図及び第3図は第1図示のシス
テムの動作の一例を説明するシーケンス図である。 1.5−・・電話機、2.6−・・加入者交換機、S−
・・中継交換機、4・・・上位交換機、9・・・中継回
線である。 特許出願人日本電信電話公社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機能の異る第1.第2の加入者交換機から共通の中継交
    換機及び中継回線を介して上位交換機に前記第1.第2
    の加入者交換機ごとに異るシーケンスで所定の情報を転
    送する方式において、前記中継回線を前記第1.第2の
    加入者交換機に対して共通に設置し、前記第1の加入者
    交換機は前記上位交換機からの転送指令に応答して直ち
    に前記所定の情報を送出し、前記第2の加入者交換機は
    前記上位交換機からの転送指令に応答して自局の市外局
    番を送出し、該市外局番を受信した前記上位交換機紘該
    市外局番に基づきその送出元が前記第2の加入者交換機
    であることを識別し、前記第1の加入者交換機と異なる
    手段によシ前記第2の加入者交換機から前記所定の情報
    を受信することを特徴とする情報転送方式。
JP10410381A 1981-07-03 1981-07-03 情報転送方式 Pending JPS586654A (ja)

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JP10410381A JPS586654A (ja) 1981-07-03 1981-07-03 情報転送方式

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JP10410381A JPS586654A (ja) 1981-07-03 1981-07-03 情報転送方式

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JPS586654A true JPS586654A (ja) 1983-01-14

Family

ID=14371779

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JP10410381A Pending JPS586654A (ja) 1981-07-03 1981-07-03 情報転送方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6227269A (ja) * 1985-07-30 1987-02-05 Toyo Seiki Kk ミルロ−ルスタンド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6227269A (ja) * 1985-07-30 1987-02-05 Toyo Seiki Kk ミルロ−ルスタンド
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