JPH03107204A - 信号発生器 - Google Patents
信号発生器Info
- Publication number
- JPH03107204A JPH03107204A JP24343489A JP24343489A JPH03107204A JP H03107204 A JPH03107204 A JP H03107204A JP 24343489 A JP24343489 A JP 24343489A JP 24343489 A JP24343489 A JP 24343489A JP H03107204 A JPH03107204 A JP H03107204A
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- Japan
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- diode
- signal
- circuit
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- transmission line
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば周波数逓倍回路をなすステップリカバ
リダイオード回路(以下SRD回路という)によって発
生した高調波の中から所望の高調波を選択して出力する
信号発生器に関するものである。
リダイオード回路(以下SRD回路という)によって発
生した高調波の中から所望の高調波を選択して出力する
信号発生器に関するものである。
[従来の技術]
例えば所定周波数の入力信号を周波数逓倍して複数の高
調波(入力信号のN倍、Nは整数)を発生ずる回路とし
てSR’D回路が知られている。
調波(入力信号のN倍、Nは整数)を発生ずる回路とし
てSR’D回路が知られている。
第4図はこうしたSRD回路を用いた従来の信号発生器
の一例を示している。
の一例を示している。
この信号発生器はSRD回路11と、このSRD回路1
1に複数(SRD回路11によりN逓倍された信号より
得ようとする周波数の数に対応している)並列にパター
ン12により接続されたバンドパスフィルタ13と、各
バンドパスフィルタ13の入出力のパターン12上に設
けられたビンダイオード14を制御するスイッチ回路1
5とが図示しない誘電体基板上に設けられた構造であり
、入力端16より信号が供給されると、この人力信号は
SRD回路11によりN逓倍されて出力され、このN逓
倍の信号のうちスイッチ回路15によってオンしたビン
ダイオード14のパターン12上におけるバンドパスフ
ィルタ13による固定の周波数信号が出力端17より出
力される。
1に複数(SRD回路11によりN逓倍された信号より
得ようとする周波数の数に対応している)並列にパター
ン12により接続されたバンドパスフィルタ13と、各
バンドパスフィルタ13の入出力のパターン12上に設
けられたビンダイオード14を制御するスイッチ回路1
5とが図示しない誘電体基板上に設けられた構造であり
、入力端16より信号が供給されると、この人力信号は
SRD回路11によりN逓倍されて出力され、このN逓
倍の信号のうちスイッチ回路15によってオンしたビン
ダイオード14のパターン12上におけるバンドパスフ
ィルタ13による固定の周波数信号が出力端17より出
力される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述した従来の信号発生器では、各ビン
ダイオード14がバンドパスフィルタ13の接続された
パターン12の途中に配設されているため、所定のスイ
ッチ回路15の動作によりビンダイオード14がオンし
て1つの伝送線路が形成され、残りのビンダイオード1
4がオフしている場合、このオフしているビンダイオー
ド14に対応するパターン12に対し、SRD回路11
の出力がビンダイオード14まで供給されてこの間のマ
イクロストリップラインが形成された伝送線路に対して
余計な負荷となり、出力端17より出力される所望の周
波数信号に干渉を与え、第5図に示すように得られる出
力信号のレベル周波数特性に大きな乱れが生ずるという
問題があった。
ダイオード14がバンドパスフィルタ13の接続された
パターン12の途中に配設されているため、所定のスイ
ッチ回路15の動作によりビンダイオード14がオンし
て1つの伝送線路が形成され、残りのビンダイオード1
4がオフしている場合、このオフしているビンダイオー
ド14に対応するパターン12に対し、SRD回路11
の出力がビンダイオード14まで供給されてこの間のマ
イクロストリップラインが形成された伝送線路に対して
余計な負荷となり、出力端17より出力される所望の周
波数信号に干渉を与え、第5図に示すように得られる出
力信号のレベル周波数特性に大きな乱れが生ずるという
問題があった。
ここで、上述した問題を解決するべく、出力端17より
同一レベルの信号を得るために、必要とされる周波数と
同数のSRD回路を設けることが考えられる。しかしな
がら、この構成ではSRD回路の増設に伴い回路が複雑
化するとともに、コストが嵩み基板上におけるSRD回
路の占める設置スペースが大きく実装効率が悪いという
問題があった。
同一レベルの信号を得るために、必要とされる周波数と
同数のSRD回路を設けることが考えられる。しかしな
がら、この構成ではSRD回路の増設に伴い回路が複雑
化するとともに、コストが嵩み基板上におけるSRD回
路の占める設置スペースが大きく実装効率が悪いという
問題があった。
そこで、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、回路を複雑化させることな(設
置スペースを最小限に設定でき、SRD回路の特性を崩
さずに所望の高調波を出力できる信号発生器を提供する
ことにある。
であって、その目的は、回路を複雑化させることな(設
置スペースを最小限に設定でき、SRD回路の特性を崩
さずに所望の高調波を出力できる信号発生器を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明による信号発生器は、
入力信号を受けて高調波信号を出力する高調波発生手段
1と、その出力を分岐するために分岐点の根本に接続さ
れる複数の第1のダイオード3 (33)、 3 (3
3)、 3 (33、)と、該第1のダイオードからの
信号をさらに分岐するために分岐点の根本に接続される
複数の第2のダイオード3 (3g ) 、 3 (
3−) 、−、3(3m4)と、該複数の第2のダイオ
ードの各々に接続され所望の高調波信号を選択して出力
するためのバンドパスフィルタ(2(21)、2(21
)、・・−2(21) )と、前記第1のダイオードお
よび第2のダイオードをスイッチング制御するための切
換制御手段(18,4,19,5)とを備えたことを特
徴としている。
入力信号を受けて高調波信号を出力する高調波発生手段
1と、その出力を分岐するために分岐点の根本に接続さ
れる複数の第1のダイオード3 (33)、 3 (3
3)、 3 (33、)と、該第1のダイオードからの
信号をさらに分岐するために分岐点の根本に接続される
複数の第2のダイオード3 (3g ) 、 3 (
3−) 、−、3(3m4)と、該複数の第2のダイオ
ードの各々に接続され所望の高調波信号を選択して出力
するためのバンドパスフィルタ(2(21)、2(21
)、・・−2(21) )と、前記第1のダイオードお
よび第2のダイオードをスイッチング制御するための切
換制御手段(18,4,19,5)とを備えたことを特
徴としている。
[作用]
高調波発生手段により逓倍されて発生する高調波信号の
中から°所望の高調波信号を選択して出力するべく、バ
ンドパスフィルタが選択されると、この選択されたフィ
ルタ上のダイオードがスイッチ回路によりオンして伝送
線路が形成される。このとき、オフ状態にある他のダイ
オード上の各パターンは、各パターンの分岐点において
、形成された伝送線路とは切断されるので、伝送線路に
対して余計な負荷が加わわらず、周波数特性の優れた高
出力レベルの信号が得られる。
中から°所望の高調波信号を選択して出力するべく、バ
ンドパスフィルタが選択されると、この選択されたフィ
ルタ上のダイオードがスイッチ回路によりオンして伝送
線路が形成される。このとき、オフ状態にある他のダイ
オード上の各パターンは、各パターンの分岐点において
、形成された伝送線路とは切断されるので、伝送線路に
対して余計な負荷が加わわらず、周波数特性の優れた高
出力レベルの信号が得られる。
[実施例]
第1図は本発明による信号発生器の一実施例を示す概略
構成図である。
構成図である。
この実施例による信号発生器は、N逓倍された複数の高
調波信号の中から所望の高調波信号を選択的に出力する
もので、誘電体基板(図示せず)上にパターン接続され
た高調波発生手段としてのSRD回路回路式ンドパスフ
ィルタ2、ビンダイオード3、スイッチ回路4により構
成されている。
調波信号の中から所望の高調波信号を選択的に出力する
もので、誘電体基板(図示せず)上にパターン接続され
た高調波発生手段としてのSRD回路回路式ンドパスフ
ィルタ2、ビンダイオード3、スイッチ回路4により構
成されている。
SRD回路回路式力端5より供給される所定の周波数信
号(例えば100MH2)を第2図に示すようにN逓倍
(実施例では100MHz毎に3倍〜11倍)して出力
している。
号(例えば100MH2)を第2図に示すようにN逓倍
(実施例では100MHz毎に3倍〜11倍)して出力
している。
バンドパスフィルタ2はSRD回路回路式りN逓倍され
た高調波信号から必要な高調波信号のみを選択して出力
端6より出力するべく周波数が設定されており、複数個
、実施例では3個を1組としてパターン7により接続さ
れたものが複数組(2a、 2 b、 2 C)集結し
てSRD回路1の出力および出力端6に接続されている
。
た高調波信号から必要な高調波信号のみを選択して出力
端6より出力するべく周波数が設定されており、複数個
、実施例では3個を1組としてパターン7により接続さ
れたものが複数組(2a、 2 b、 2 C)集結し
てSRD回路1の出力および出力端6に接続されている
。
すなわち、SRD回路1の出力のパターン7を2分岐ま
たは3分岐し、分岐後さらに2分岐または3分岐すると
いったように必要な周波数の数になるまで分岐が繰り返
されている。
たは3分岐し、分岐後さらに2分岐または3分岐すると
いったように必要な周波数の数になるまで分岐が繰り返
されている。
ここで、パターン7の分岐は伝送線路を短(して損失を
少なくする意味で、SRD回路1の出力および出力端6
からできるだけ最短の位置で行なわれている。
少なくする意味で、SRD回路1の出力および出力端6
からできるだけ最短の位置で行なわれている。
ビンダイオード3は分岐接続されたパターン7の各分岐
点P (P、〜P、)に対してバンドパスフィルタ2と
逆方向に接続されている。
点P (P、〜P、)に対してバンドパスフィルタ2と
逆方向に接続されている。
また、ビンダイオーツ3は分岐点の根本に、分岐点から
ビンダイオード3までの距離が通過波長に対し小さくな
るようにして取り付けられている。
ビンダイオード3までの距離が通過波長に対し小さくな
るようにして取り付けられている。
スイッチ回路4は各バンドパスフィルタ2に対して設け
られ、対応するバンドパスフィルタ2のパターン7上に
配設されるビンダイオード3のスイッチング制御を行な
っている。すなわち、このスイッチ回路4ではSRD回
路回路比力端6との間で1つの伝送線路が形成されるよ
うに制御端子4aに正バイアス電圧が印加され、この電
圧の印加されたバンドパスフィルタ2のパターン7上の
ビンダイオード3がオンする。このとき、制御端子4a
に対して正バイアス電圧の印加されていないスイッチ回
路3のパターン7上に配設されたビンダイオード3には
逆電圧がかかりオフ状態となる。
られ、対応するバンドパスフィルタ2のパターン7上に
配設されるビンダイオード3のスイッチング制御を行な
っている。すなわち、このスイッチ回路4ではSRD回
路回路比力端6との間で1つの伝送線路が形成されるよ
うに制御端子4aに正バイアス電圧が印加され、この電
圧の印加されたバンドパスフィルタ2のパターン7上の
ビンダイオード3がオンする。このとき、制御端子4a
に対して正バイアス電圧の印加されていないスイッチ回
路3のパターン7上に配設されたビンダイオード3には
逆電圧がかかりオフ状態となる。
ここで、各ビンダイオード3はバンドパスフィルタ2と
は逆方向でパターン7の各分岐点Pに接続されているの
で、スイッチ回路4のスイッチング動作によりビンダイ
オード3がオンして1つの伝送線路が形成された際、他
のオフ状態にあるスイッチ回路4のバンドパスフィルタ
2上のパターン7は、選択された伝送線路の各分岐点P
で切断されることになり、従来のように選択された伝送
線路に対して余計な負荷が加わることなく、SRD回路
1の特性を崩さずにバンドパスフィルタ2によって選択
された所望周波数の高調波信号を出力端6より得ること
ができる。
は逆方向でパターン7の各分岐点Pに接続されているの
で、スイッチ回路4のスイッチング動作によりビンダイ
オード3がオンして1つの伝送線路が形成された際、他
のオフ状態にあるスイッチ回路4のバンドパスフィルタ
2上のパターン7は、選択された伝送線路の各分岐点P
で切断されることになり、従来のように選択された伝送
線路に対して余計な負荷が加わることなく、SRD回路
1の特性を崩さずにバンドパスフィルタ2によって選択
された所望周波数の高調波信号を出力端6より得ること
ができる。
このように構成される信号発生器では、まず、入力端5
に所定周波数の信号が供給されると、SRD回路1はこ
の信号をN逓倍して出力する。
に所定周波数の信号が供給されると、SRD回路1はこ
の信号をN逓倍して出力する。
ここで、例えば第1図中1組目2aにおける2段目22
のスイッチ回路4の制御端子4aに正バイアス電圧が印
加されると、このスイッチ回路4の配設されたバンドパ
スフィルタ22のパターン7上のビンダイオード3..
3..3..3□1がオンしてSRD回路1と出力端6
との間に1つの伝送線路8が形成される。このとき、他
のビンダイオード32134,3..3.〜3□l+i
3+3□はオフ状態にあり、形成された伝送線路8とは
各パターン7の分岐点Pで切断され、伝送線路8に余計
な負荷が加わらないので、高出力レベルで周波数特性の
よい信号を得ることができる。
のスイッチ回路4の制御端子4aに正バイアス電圧が印
加されると、このスイッチ回路4の配設されたバンドパ
スフィルタ22のパターン7上のビンダイオード3..
3..3..3□1がオンしてSRD回路1と出力端6
との間に1つの伝送線路8が形成される。このとき、他
のビンダイオード32134,3..3.〜3□l+i
3+3□はオフ状態にあり、形成された伝送線路8とは
各パターン7の分岐点Pで切断され、伝送線路8に余計
な負荷が加わらないので、高出力レベルで周波数特性の
よい信号を得ることができる。
従って、この実施例では、SRD回路回路比ってN逓倍
された高調波信号のうち、所望の高調波信号を得るべく
、スイッチ回路4の動作により形成された1つの伝送線
路8は、他のオフ状態にあるビンダイオード3上のパタ
ーン7とは分岐点Pで切断され、形成された伝送線路8
に対して余計な負荷が加わらないので、何れのスイッチ
回路4が動作して伝送線路8が形成されて−も第3図に
示すように高出力レベルで周波数特性に優れた信号を得
ることができる。すなわち、出力rA6からはSRD回
路1の特性を崩さずに所望の高調波信号が出力されるこ
とになる。
された高調波信号のうち、所望の高調波信号を得るべく
、スイッチ回路4の動作により形成された1つの伝送線
路8は、他のオフ状態にあるビンダイオード3上のパタ
ーン7とは分岐点Pで切断され、形成された伝送線路8
に対して余計な負荷が加わらないので、何れのスイッチ
回路4が動作して伝送線路8が形成されて−も第3図に
示すように高出力レベルで周波数特性に優れた信号を得
ることができる。すなわち、出力rA6からはSRD回
路1の特性を崩さずに所望の高調波信号が出力されるこ
とになる。
なお、第1図において、分岐点P、〜pHがな(、フィ
ルタ個々の出力が直接他の切換(図示せず)に接続され
るような使い方においても本願の効果は生ずる。
ルタ個々の出力が直接他の切換(図示せず)に接続され
るような使い方においても本願の効果は生ずる。
また、SRD回路1は1つのみで構成されるので、従来
の複数のSRD回路を備えた信号発生器に比べて回路構
成が簡単で安価であるとともに、基板上におけるSRD
回路回路比める設置スペースを最小限に抑えて実装効率
を向上することができる。
の複数のSRD回路を備えた信号発生器に比べて回路構
成が簡単で安価であるとともに、基板上におけるSRD
回路回路比める設置スペースを最小限に抑えて実装効率
を向上することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明による信号発生器は、高調
波発生手段により発生する高調波信号の中から所望の高
調波信号を選択して出力するバンドパスフィルタを複数
個を1組として各々パターン接続し、各パターンの分岐
点にダイオードを接続した構成なので、スイッチ回路の
動作により選択された伝送線路に余計なインピーダンス
が加わることな(、高調波発生手段の特性を崩すことも
な(高出力レベルの信号を得ることができる。また、複
数の高調波信号はlルートの高調波発生手段により発生
させる構成なので、従来のように回路を複雑化させるこ
とな(設置スペースを最小限に設定でき、実装効率を向
上させることができる。
波発生手段により発生する高調波信号の中から所望の高
調波信号を選択して出力するバンドパスフィルタを複数
個を1組として各々パターン接続し、各パターンの分岐
点にダイオードを接続した構成なので、スイッチ回路の
動作により選択された伝送線路に余計なインピーダンス
が加わることな(、高調波発生手段の特性を崩すことも
な(高出力レベルの信号を得ることができる。また、複
数の高調波信号はlルートの高調波発生手段により発生
させる構成なので、従来のように回路を複雑化させるこ
とな(設置スペースを最小限に設定でき、実装効率を向
上させることができる。
第1図は本発明による信号発生器の一実施例を示す概略
構成図、第2図は同信号発生器のSRD回路における周
波数に対するレベル特性を示す図、第3図は同信号発生
器の出力端における周波数に対するレベル特性を示す図
、第4図は従来の信号発生器の一例を示す概略構成図、
第5図は従来の信号発生器の出力端における周波数に対
するレベル特性を示す図である。 1・・・SRD回路(高調波発生手段)、2・・・バン
ドパスフィルタ、3・・・ピンダイオード、4・・・ス
イッチ回路、7・・・パターン、8・・・伝送線路、P
・・・分岐点。
構成図、第2図は同信号発生器のSRD回路における周
波数に対するレベル特性を示す図、第3図は同信号発生
器の出力端における周波数に対するレベル特性を示す図
、第4図は従来の信号発生器の一例を示す概略構成図、
第5図は従来の信号発生器の出力端における周波数に対
するレベル特性を示す図である。 1・・・SRD回路(高調波発生手段)、2・・・バン
ドパスフィルタ、3・・・ピンダイオード、4・・・ス
イッチ回路、7・・・パターン、8・・・伝送線路、P
・・・分岐点。
Claims (1)
- 入力信号を受けて高調波信号を出力する高調波発生手段
(1)と、その出力を分岐するために接続される複数の
第1のダイオード(3(3_1)、3(3_8)、3(
3_1_5))と、該第1のダイオードからの信号をさ
らに分岐するための複数の第2のダイオード(3(3_
2)、3(3_3)、・・・、3(3_2_4))と、
該複数の第2のダイオードの各々に接続され所望の高調
波信号を選択して出力するためのバンドパスフィルタ(
2(2_1)、2(2_2)、・・・、2(2_9))
と、前記第1のダイオードおよび第2のダイオードをス
イッチング制御するための切換制御手段(18、4、1
9、5)とを備えたことを特徴とする信号発生器。
Priority Applications (14)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24343489A JPH03107204A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 信号発生器 |
US07/570,048 US5122763A (en) | 1989-08-25 | 1990-08-20 | Frequency snythesizer for implementing generator of highly pure signals and circuit devices, such as vcq, bll and sg, used therein |
EP90116261A EP0414260B1 (en) | 1989-08-25 | 1990-08-24 | Frequency synthesizer for implementing generator of highly pure signals and circuit devices, such as VCO, PLL and SG, used therein |
DE69031134T DE69031134T2 (de) | 1989-08-25 | 1990-08-24 | Phasenregelkreisschaltung |
DE69033013T DE69033013T2 (de) | 1989-08-25 | 1990-08-24 | Signalgenerator zur Verwendung in einem Frequenzsynthetisierer |
EP93117167A EP0583800B1 (en) | 1989-08-25 | 1990-08-24 | A voltage controlled oscillator |
DE69031738T DE69031738T2 (de) | 1989-08-25 | 1990-08-24 | Spannungsgesteuerter Oszillator |
EP93117172A EP0583801A1 (en) | 1989-08-25 | 1990-08-24 | A phase locked loop circuit including a frequency detection function |
EP93117197A EP0583804B1 (en) | 1989-08-25 | 1990-08-24 | A phase locked loop circuit |
DE69030794T DE69030794T2 (de) | 1989-08-25 | 1990-08-24 | Frequenzsynthetisierer für einen Generator zur Erzeugung von Signalen hoher Reinheit sowie dazugehörige Schaltungselemente wie VCO, PLL und Signalgenerator |
EP93117188A EP0583802B1 (en) | 1989-08-25 | 1990-08-24 | A signal generator suitable for use in a frequency synthesizer |
US07/727,840 US5254955A (en) | 1989-08-25 | 1991-07-09 | Advanced phase locked loop circuit |
US07/727,839 US5160902A (en) | 1989-08-25 | 1991-07-09 | Voltage controlled oscillator with controlled capacitance ratio in positive feedback loop to broaden bandwidth |
US07/767,012 US5218313A (en) | 1989-08-25 | 1991-09-27 | Frequency synthesizer for implementing generator of highly pure signals and circuit devices, such as VCO, PLL and SG used therein |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24343489A JPH03107204A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 信号発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03107204A true JPH03107204A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=17103815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24343489A Pending JPH03107204A (ja) | 1989-08-25 | 1989-09-21 | 信号発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03107204A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015185991A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 日本電波工業株式会社 | 発振器 |
US9446632B2 (en) | 2010-12-21 | 2016-09-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Inner safety wheel, tire with inner safety wheel, and vehicle equipped with tires with inner safety wheel |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58136135A (ja) * | 1982-02-06 | 1983-08-13 | Kyowa Dengiyou:Kk | 切換回路 |
JPS5944109A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-12 | Nec Corp | 高調波発生器 |
JPS6350104A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロ波てい倍回路 |
JPS6355601B2 (ja) * | 1980-11-10 | 1988-11-02 | Babcock Hitachi Kk |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP24343489A patent/JPH03107204A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6355601B2 (ja) * | 1980-11-10 | 1988-11-02 | Babcock Hitachi Kk | |
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