JPH03106960A - エポキシ樹脂成形材料 - Google Patents

エポキシ樹脂成形材料

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JPH03106960A
JPH03106960A JP24413889A JP24413889A JPH03106960A JP H03106960 A JPH03106960 A JP H03106960A JP 24413889 A JP24413889 A JP 24413889A JP 24413889 A JP24413889 A JP 24413889A JP H03106960 A JPH03106960 A JP H03106960A
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JP
Japan
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epoxy resin
molding material
resin
epoxy
copolymer
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JP24413889A
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English (en)
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Shinsuke Hagiwara
伸介 萩原
Seiichi Akagi
清一 赤城
Shigeki Ichimura
茂樹 市村
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は冷熱サイクル時にクラックが発生しにくい、耐
クラック性の優れたエポキシ樹脂或形材料に関するもの
で、とくに、素子サイズの大きなLSIなどの電子部品
封止用エポキシ樹脂或形材料に関するものである。
2.(C)成分の熱可塑性樹脂がポリスチレンであり、
(C)或分中のシリコーン含有量が20〜60重量%で
ある請求項lに記載のエポキシ樹脂或形材料. 〔従来の技術〕 従来,コイル、コンデンサ、トランジスタ、■Cなど電
子部品封止用の分野ではエポキシ樹脂成形材料が広く用
いられている。この理由としては、エポキシ樹脂が電気
特性、耐熱性、機械強度,インサート品との接着性など
の諸特性にバランスが取れているためである。
〔発明が解決しようとする課題〕
エポキシ樹脂は上記の様な特長を有するが、その反面,
熱硬化性樹脂の欠点である堅くて脆い性質があり、耐衝
撃性、耐熱衝撃性の面で問題がある。
電子部品のパッケージはICに代表されるように小形,
薄形化の傾向にあり、冷熱サイクル時にパッケージがク
ラックするという問題を生じる。
このパッケージに発生したクラックは水分の浸入を容易
にし、インサート品の腐食を引き起こす.このようにパ
ッケージが小形,薄形化した電子部品や、インサート品
が大形化したものを成形するにあたっては,従来のエボ
キシ樹脂成形材料では種々問題が生じるため、耐熱衝撃
性が優れ、パッケージにクラックが発生しにくいものが
強く望まれている。その改善策として従来,エポキシ樹
脂系を液状シリコーン重合体で変性する方法がある.し
かし,液状シリコーン重合体は、エポキシ樹脂に非相溶
であるために、成形材料の耐熱衝撃性は向上するものの
、成形時にしみ出し、パリ(金型クリアランスからのし
み出し)や戒形品外観の悪化をひき起こしやすい. 本発明はエポキシ樹脂の堅くて脆い性質を特定の固形シ
リコーン系樹脂で変性し、耐クラック性、成形性の優れ
た成形材料を得るものである.〔課題を解決するための
手段〕 本発明の電子部品封止用エポキシ樹脂成形材料は、 (A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキ
シ樹脂、 (B)1分子中に2個以上のフェノール性水酸基を有す
る化合物および (C)熱可塑性樹脂とポリオルガノシロキサンとの共重
合物 を必須成分とすることを特徴とするものであり,これに
より、実際のFP(フラットパッケージ)型のICによ
る耐パッケージクラック性も格段に向上できる。
本発明においてもちいられる(A)成分の1分子中に2
個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂としては、電
子部品封止用エポキシ樹脂或形材料で一般に使用されて
いるものであれば制限はなく、フェノールノボラック型
エボキシ樹脂、オルソクレゾールノボラック型エポキシ
樹脂をはじめとするフェノール類とアルデヒド類のノボ
ラック樹脂をエポキシ化したもの、ビスフェノールA、
ビスフェノールB、ビスフェノールF、ビスフェノール
Sなどのジグリシジルエーテル、フタル酸、ダイマー酸
などの多塩基酸とエビクロルヒドリンの反応により得ら
れるグリシジルエステル型エポキシ樹脂,ジアミノジフ
ェニルメタン、イソシアヌル酸などのポリアミンとエビ
クロルヒドリンの反応により得られるグリシジルアミン
型エポキシ樹脂、オレフィン結合を過酢酸などの過酸で
酸化して得られる線状脂肪族エボキシ樹脂、及び脂環族
エポキシ樹脂などがあり,これらを適宜何種類でも併用
することができる。
本発明において用いられる(B)成分の1分子中に2個
以上のフェノール性水酸基を有する化合物としては、フ
ェノール、クレゾール、キシレノール,レゾルシン、カ
テコール,ビスフェノールA,ビスフェノールFなどの
フェノール類とホルムアルデヒドとを酸性触媒下で縮合
反応させて得られるノボラック型フェノール樹脂、ビス
フェノールA、ビスフェノールF、ポリバラビニルフェ
ノール樹脂、レゾルシン、カテコール、ハイドロキノン
などの多価フェノールなどがあり、単独又は2種類以上
併用してもよい。また、(A)のエポキシ樹脂との当量
比((B)の水酸基数/(A)のエポキシ基数)は,特
に限定はされないが、0.5〜1.5が好ましい. また、エポキシ樹脂とフェノール性水酸基を有する化合
物の硬化反応を促進する硬化促進剤を使用することがで
きる。この硬化促進剤としては、例えば、トリエチレン
ジアミン,ベンジルジメチルアミン、トリエタノールア
ミン,ジメチルアミノエタノール、トリス(ジメチルア
ミノメチル)フェノールなどの三級アミン類、2−メチ
ルイミダゾール、2−フェニルイミダゾール、2−フェ
ニル−4−メチルイミダゾール、2−ヘプタデシルイミ
ダゾールなどのイミダゾール類、トリブチルホスフィン
、メチルジフェニルホスフィン、トリフェニルホスフィ
ン、ジフェニルホスフィン、フェニルホスフィンなどの
有機ホスフィン類、テトラフェニルホスホニウム・テト
ラフェニルボレート、トリフェニルホスフィン・テトラ
フェニルボレート、2−エチル−4−メチルイミダゾー
ル・テトラフエニルボレート、N−メチルモルホリン・
テトラフェニルボレートなどのテトラフェニルボロン塩
などがある。また,充填剤として結品シリカ、溶融シリ
カ、アルミナ、ジルコン,珪酸カルシウム、炭酸カルシ
ウム、炭化珪素、窒化珪素、窒化ホウ素、ベリリア、マ
グネシア,ジルコニア、ジルコン、フォステライト,ス
テアタイト、スピネル、ムライト、チタニアなどの粉体
、またはこれらを球形化したビーズなどを1種類以上用
いることができる。充填剤の配合量としては40〜75
容量%が好ましいが、特に限定されるものではない。
その他の添加剤として高級脂肪酸,高級脂肪酸金属塩、
エステル系ワックスなどの離型剤、力一ボンブラックな
どの着色剤、エポキシシラン、アミノシラン,ウレイド
シラン、ビニルシラン,アルキルシラン、有機チタネー
ト、アルミニウムアルコレートなどのカップリング剤お
よび難燃剤などを用いることができる。
本発明は上記エポキシ樹脂組成物を(C)或分すなわち
、熱可塑性樹脂とポリオルガノシロキサンの共重合物で
変性した事を特徴とするものである.(C)M分の熱可
塑性樹脂とポリオルガノシロキサンの共重合物は特に限
定するものではないが、熱可塑性樹脂の種類としてはポ
リスチレンまたはポリエチレンメチルメタアクリレート
がエポキシ樹脂との相溶性の点で優れている。さらに、
(C)成分中のシリコーン含有量はポリスチレン系の場
合、20〜60重量%の範囲が好ましく、ポリエチレン
メチルメタアクリレート系の場合、30〜70重量%の
範囲が好ましい。この理由としては,上記範囲未満では
、耐衝撃性に対し効果が少なく、また上記範囲を越える
と耐熱性、耐湿性が悪くなるためである。このようなポ
リオルガノシロキサン共重合体は例えばダウコーニング
社から(マスターペレット型シリコーン樹脂添加剤SP
シリーズ:商品名)として市販されている.上記(C)
成分を用いるにあたって、分散性を高め、耐クラック性
に対する効果を高めるため,(C)戒分と(A)エポキ
シ樹脂または(B)フェノール化合物とあらかじめ混合
してから用いることができる。混合の条件としては、特
に限定するものではないが(A)エポキシ樹脂または(
B)フェノール化合物とロール、押出機、二一ダなどの
混練装置を使用して(A)エポキシ樹脂または(B)フ
ェノール化合物の軟化点前後の温度で混合する方法が好
ましい.この場合、得られた混合物と充填剤、硬化促進
剤,充填剤などの添加剤を添加して、さらに混線を行い
成形材料とする。
〔作用〕
冷熱サイクル時に発生するパッケージクラックの原因は
,温度差によりインサート品と封止用成形材料間に発生
する熱応力によるものである.(C)成分である熱可塑
性樹脂とシリコーン樹脂の共重合体は、封止用或形材料
の堅くて脆い性質を改質し、材料に可撓性を付与するた
め、これにより耐パッケージクラック性が向上する。さ
らに(C)成分は固形であるため、液状シリコーンを使
用した場合問題になる成形時のしみ出しに対しても良好
である. 一方、冷熱サイクル時に発生する熱応力に対しては、熱
可塑性樹脂とシリコーン樹脂の共重合体でエポキシ樹脂
を変性することで,成形材料の弾性率を低減することが
できるため、これにより発生熱応力を低減でき、この効
果も耐熱衝撃性を向上できた要因と考える。
〔実施例〕
以下実施例により本発明を説明するが、本発明の範囲は
これらの実施例に限定されるものではない. エポキシ当fi  220.軟化点 78℃のクレゾー
ルノボラック型エポキシ樹脂(100重量部)、水酸基
当量 106,軟化点 83℃のフェノールノボラック
樹脂(48.2重量部)、トリフェニルホスフィン(1
重量部)、カルナバワックス(2重量部).カーボンブ
ラック(1重量部)、γ−グリシドキシプ口ピルトリメ
トキシシラン(2重量部)、石英ガラス粉(70重量%
)を配合し、さらに可撓剤としてポリエチレンメチルメ
タアクリレートとポリオルガノシロキサンとの共重合物
であるマスターペレット型シリコーン樹脂添加剤SP−
100 (ダウ コーニング製)およびポリスチレンと
ポリオルガノシロキサンとの共重合物であるマスターペ
レット型シリコーン樹脂添加剤SP−200 (ダウ 
コーニング製)を単独で各10重量部および20重量部
添加し、10インチ径の加熱ロールを使用して,混練温
度80〜90℃,混線時間7〜10分の条件で、実施例
(1)〜(4)のエボキシ樹脂成形材料を作製した.ま
た、実施例(5)および(6)は、実施例(2)(4)
のマスターペレット型シリコーン樹脂添加剤SP−10
0.SP−200と、使用するクレゾールノボラック型
エボキシ樹脂をあらかじめ、10インチ径の加熱ロール
を使用して,混練温度80℃、混練時間5分の条件で混
合し、その後、その他の原材料とともに再ロールして成
形材料を作製した。比較としては、可撓剤として重合度
約1000のジメチルシリコーンオイル10重量部を添
加した以外は実施例(1)と同様に作製した比較例(1
)と可撓剤無添加の比較例(2)を作製した。
本発明の効果を明確にするために、FP(フラットパッ
ケージ)型ICの熱衝撃試験の結果を示す.本評価に用
いたFPのサイズは19xl4x2.Ot (mm)で
あり.6X6 (mm)の素子を搭載した54pin、
42アロイリードのものである.試験条件は150℃の
シリコーンオイルと−196℃の液体窒素に各2分づつ
浸浸させるもので、その行程を1サイクルとした。評価
は外観を顕微鏡観察し、パッケージクラツクの有無によ
り行った6なお、FPの戒形は180℃、90秒, 7
 0kgf / cm 2の条件で行い、成形後180
℃、5時間の後硬化を行った。表1に試験結果を示す。
表1から実施例(1)〜(6)に示すように,熱可塑性
樹脂とシリコーンの共重合体を可撓剤として用いること
により耐パッケージクラツク性を大幅に改善できる。ま
た、その効果は熱可塑性樹脂とシリコーンの共重合体の
添加量に従い大きくなり、あらかじめエポキシ樹脂と混
合して使用した実施例(5).(6)ではさらに良好な
結果となった。さらに,液状シリコーンを添加した比較
例(1)は、耐パッケージクラック性は良好であるが、
戒形品外観がしみ出しにより悪くなったが、実施例はい
ずれも良好な外観であった.広く適用でき、 その工業的価値は大きい。
〔発明の効果〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエ
    ポキシ樹脂。 (B)1分子中に2個以上のフェノール性 水酸基を有する化合物および (C)熱可塑性樹脂とポリオルガノシロキ サンとの共重合物を必須成分としてなる ことを特徴とするエポキシ樹脂成形材料。 2、(C)成分の熱可塑性樹脂がポリスチレンであり、
    (C)成分中のシリコーン含 有量が20〜60重量%である請求項1 に記載のエポキシ樹脂成形材料。 3、(C)成分の熱可塑性樹脂がポリエチレンメチルメ
    タアクリレートであり、(C) 成分中のシリコーン含有量が30〜70 重量%である特許請求項1に記載のエポ キシ樹脂成形材料。
JP24413889A 1989-09-20 1989-09-20 エポキシ樹脂成形材料 Pending JPH03106960A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007513521A (ja) * 2003-12-08 2007-05-24 インテル コーポレイション 重合体結合触媒を有する封入剤混合物
WO2014084226A1 (ja) * 2012-11-28 2014-06-05 三菱瓦斯化学株式会社 樹脂組成物、プリプレグ、積層板、金属箔張積層板、及びプリント配線板

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