JPH0310599A - リモートコントロール装置 - Google Patents

リモートコントロール装置

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Publication number
JPH0310599A
JPH0310599A JP14590989A JP14590989A JPH0310599A JP H0310599 A JPH0310599 A JP H0310599A JP 14590989 A JP14590989 A JP 14590989A JP 14590989 A JP14590989 A JP 14590989A JP H0310599 A JPH0310599 A JP H0310599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
section
transmitter
reception
wireless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14590989A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Tanaka
稔之 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14590989A priority Critical patent/JPH0310599A/ja
Publication of JPH0310599A publication Critical patent/JPH0310599A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は各種電子機器の比較的近距離でのワイアレス遠
隔操作に用いられる機器のリモートコントロール装置に
関するものである。
従来の技術 一般に家庭内で用いられ、ワイアレスでの遠隔操作を行
なうためのリモートコントロール装置には赤外線等を用
いた比較的近距離で使用されるものがある。その中で、
例えばエアコンなど、受信機側に機器の動作状態を表示
するランプ等をつけても高い位置に取り付けであるため
見づらいので、表示をより見やすくするために送信機に
機器の動作状態を表示するようにしであるものがある。
従来のこの種のリモートコントロール装置は第3図に示
すように、使用者から操作される操作部1と、操作部l
から入力される操作信号を受け付けて赤外線等で該当す
るワイアレス制御信号を送信するワイアレス送信部2と
、操作信号を受け付けてその操作に対応する表示を行な
う表示部3とを存する送信機4と、送信機4からのワイ
アレス制御信号を受け付けて正しければ受信制御信号を
出力するワイアレス受信部5と、ワイアレス受信部5か
らの受信制御n信号を受け付けて負荷6を制御する負荷
制御部7と、受信制御信号を受け付けて受信確認音を発
生する確認音発生部8を有する受信機9から構成されて
いる。
使用者によって操作部1を操作されると、その操作に対
応した操作信号がワイアレス送信部2に入力される。ワ
イアレス送信部2はその操作信号に対応したワイアレス
制御信号を送出する。これと同時に操作信号は表示部3
にも人力され、これに基づいた表示を行う、送出された
信号は空間を通って受信機9のワイアレス受信部5に入
力される。ワイアレス受信部5では受信した信号を解析
し正しい信号であれば受信制御信号を出力する。
受信制御信号は確認音発生部8と、負荷制御部7に入力
される。受信制御信号が確認音発生部8に入力されると
受信確認音を可聴周波数の音声信号として発生し、受信
が完了し負荷が操作部りに動作する事を使用者に伝える
。またこれと同時に負荷制御部7では受信制御信号に従
って負荷を制御する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、送信機のワイアレ
ス制御信号が受信機で正常に受信されない場合は受信確
認音が発生しないが、使用者がこれに気づかず、送信機
についた表示のみを見ている場合、受信が失敗していて
も送信機ではその操作に基づいた表示を行なっているの
で、送信機の表示と受信機側の機器の動作が一致しない
状態に陥ってしまう、使用者が受信va認受音鳴らない
ことに気がつくとしても、送信がされてないことに気づ
いてからもう一度押し直さねばならず、手間がかかる。
また、このことを防止するために、もう−組の送受信機
を用い、受信機側の機器から送信機側に受信機側の機器
の動作状態を送信するというものも考えられているが、
送受信機がもう1組必要でありコストがかかる。また送
信機側の受信部を動かしておくための電力で電池の消耗
が早く不経済である、などの課題があった。
本発明は上記課題を解決するリモートコントロール装置
を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のリモートコントロー
ル装置は、送信機に受信確認音を受信してi受音受信信
号を出力する確認音受信部と操作信号が入力されるとス
タートして一定時間後にオーバーフローしてオーバーフ
ロー信号を出力するタイマーと、操作信号があるとその
操作信号を記憶して、オーバーフロー信号が入力された
ときには操作信号を再度出力する操作記憶部とを設けた
ものである。
作用 上記構成により、操作を受け付けて送信を行なったのち
一定時間内に受信確認音を受信しない時はくりかえし同
じ信号を送信するので、送信機の表示と受信機側の機器
の実際の動作がくい違う事がなく、確実に送信すること
ができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。なお、従来例と同一の構成要素については同一の符号
を付してその詳細な説明は省略する。第1図は本実施例
のリモートコントロール装置の構成を示すブロック図で
ある。第1図において、受信機9はワイアレス受信部5
、負荷制御部7、確認音発生部8からなり、送信機4は
操作部1、ワイアレス送信部2、表示部3、操作部1か
らの操作信号を入力して保持する操作記憶部10、送信
機4のまわりの音声信号を入力するマイク12と、音声
信号から受信確認音を抽出して受信確認音があれば受信
f11信号を出力する確認音受信部11と、操作信号が
入力されるとスタートし、一定時間後にオーバーフロー
してオーバーフロー信号を出力するタイマー13からな
る。
第2図にリモートコントロール装置の制御1フローチャ
ートを示す。
使用者によって操作部1を操作されると、その操作に対
応した操作信号がワイアレス送信部2、表示部3、操作
記憶部10、タイマー13及び確認音受信部11に入力
される。ワイアレス送信部2はその操作に対応した赤外
線等によるワイアレス制御信号を送出する。このとき表
示部3は操作信号に対応した表示を行い、操作記憶部1
0は入力された操作信号を保持し、タイマー13は初期
値をセットされスタート、確認音受信部11はその動作
を開始する。送出されたワイアレス制御信号は空間を通
って受信機9のワイアレス受信部5に人力される。
ワイアレス受信部5では受信した信号を解析し、正しい
信号であればそれに対応する受信制御信号を出力する。
受信制御信号は確認音発生部8と、負荷制御部7に入力
され、これによって確認音発生部8は受信1lil音を
発生し、負荷制御部7は受信制御信号にしたがって負荷
6を制御する。
受信機9からの受信i1認音は送信機4のマイク12か
ら送信機4の周辺の音声と一緒にTif1認音受倍音受
信部11される。確認音受信部11では受信11111
認音を抽出し受信確認音があれば、f!認倍信号出力す
る。この時確認信号受信部11が停止し、電力の消費を
低減する。 iit認信号がタイマー13に入力されれ
ばタイマー13がリセットされる。確認信号が入力され
ていないうちにタイマー13がオーバーフローし、オー
バーフロー信号が操作記憶部10に入力されたときには
、操作記憶部10はワイアレス送信部2に対して操作信
号を出力し、再度送信が行なわれる。この時タイマー1
3はリセットスタートし、6育受音受信部11は動作を
再開する。
以上のようにして送信に対する受信確認音の有無を送信
側で検知することによって、送信の成功、不成功を判断
し、送信が不成功の場合は再度送信を行なうので送信側
の表示と受信側の実動作の間で食い違いのない遠隔操作
を行なうことができる。
発明の効果 以上の説明であきらかなように、本発明のリモートコン
トロール装置によれば、次の効果が得られる。
リモートコントロール装置の送信機で受信機から送出さ
れる受信確認音を受信して、送信の成功を判断し、一定
時間確認音がなければ送信不成功として再送信を行なう
ので送信側の表示と受信側の動作が異なってしまうこと
がなくなる。
また受信側は従来の受信側と全く同構成で送信側のみの
変更で実施できるので送受信機をもう1組用いるよりも
コストがかからない。
送信機についた確認音受信部は送信が完了するまでの間
しか動作しないので、電池の消耗がすくなくてすむ。
一度送信に失敗しても、何度も操作ボタンを押す必要が
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のリモートコントロール装置
のブロック図、第2図は同リモートコントロール装置の
制御フローチャート、第3図は従来のリモートコントロ
ール装置のブロック図である。 3・・・・・・表示部、2・・・・・・ワイアレス送信
部、10・・・・・・操作記憶部、11・・・・・・f
!認受音信部、13・・・・・・タイマー 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワイアレス制御信号を受信するワイアレス受信部と、前
    記ワイアレス制御信号が正しいときには受信確認音を発
    生する確認音発生部と、前記制御信号に応じた負荷の制
    御を行なう負荷制御部とから構成した受信機と、操作部
    と、前記操作部からの操作信号を受け付けて操作信号に
    対応したワイアレス制御信号を送信するワイアレス送信
    部と、前記操作信号に対応する表示を行なう表示部と、
    音声信号を入力するマイクと、前記マイクから受信確認
    音のみ抽出して確認音受信信号を出力する確認音受信部
    と、前記操作部からの操作信号を受け付けてスタートし
    て一定時間後にオーバーフローし、かつ前記確認音受信
    信号によりリセットされるタイマーと、前記操作部での
    操作を記憶し、前記タイマーからのオーバーフロー信号
    が入力されたときには前記ワイアレス送信部に操作信号
    を出力する操作記憶部とで構成した送信機よりなるリモ
    ートコントロール装置。
JP14590989A 1989-06-08 1989-06-08 リモートコントロール装置 Pending JPH0310599A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14590989A JPH0310599A (ja) 1989-06-08 1989-06-08 リモートコントロール装置

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JP14590989A JPH0310599A (ja) 1989-06-08 1989-06-08 リモートコントロール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0310599A true JPH0310599A (ja) 1991-01-18

Family

ID=15395876

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JP14590989A Pending JPH0310599A (ja) 1989-06-08 1989-06-08 リモートコントロール装置

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JP (1) JPH0310599A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009046857A (ja) * 2007-08-17 2009-03-05 Nippon Steel Engineering Co Ltd シールドパネル及びシールドパネル連結構造並びにこれらを用いたシールド壁体、シールドルーム及びその構築方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009046857A (ja) * 2007-08-17 2009-03-05 Nippon Steel Engineering Co Ltd シールドパネル及びシールドパネル連結構造並びにこれらを用いたシールド壁体、シールドルーム及びその構築方法

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