JPH02109499A - リモコンシステム - Google Patents
リモコンシステムInfo
- Publication number
- JPH02109499A JPH02109499A JP26142088A JP26142088A JPH02109499A JP H02109499 A JPH02109499 A JP H02109499A JP 26142088 A JP26142088 A JP 26142088A JP 26142088 A JP26142088 A JP 26142088A JP H02109499 A JPH02109499 A JP H02109499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- clock
- time
- speaker
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、リモコン送信器の操作により時刻が音声で報
知されるようにしたリモコンシステムに関する。
知されるようにしたリモコンシステムに関する。
従来から、時計機能を電気機器に組み込んだ例は多く、
例えば電気機器の前面に液晶表示素子によるデジタル時
計を組み込んだものや、テレビ受信機のブラウン管にス
ーパーインボーズ方式で針穴又はデジタル式の時刻表示
を行うようにしたものがある。
例えば電気機器の前面に液晶表示素子によるデジタル時
計を組み込んだものや、テレビ受信機のブラウン管にス
ーパーインボーズ方式で針穴又はデジタル式の時刻表示
を行うようにしたものがある。
しかし、前者のものは、電気機器の前面の近くまで行か
なければ時刻を確認することができず、また後者ではテ
レビ画像の一部または全部が田なわれるという問題が挙
げられる。
なければ時刻を確認することができず、また後者ではテ
レビ画像の一部または全部が田なわれるという問題が挙
げられる。
本発明の目的は、必要時に音声で時刻が和動されるよう
にして、上記したような問題を解決することである。
にして、上記したような問題を解決することである。
このために本発明は、キー操作により当該キー・に割り
付けられた機能を具現した信号を送信するリモコン送信
器と、該信号を受信して解読し、上記機能を実現するリ
モコン受信部とでなるリモコンシステムにおいて、 上記リモコン送信器に時計キーを設けると共に、上記リ
モコン受信部にリモコン受信処理回路、時計/音声合成
回路及びスピーカを設け、上記時計キーの押下により上
記時計/音声合成回路において時刻の報知音声が作成さ
れ、上記スピーカから再生されるようにした。
付けられた機能を具現した信号を送信するリモコン送信
器と、該信号を受信して解読し、上記機能を実現するリ
モコン受信部とでなるリモコンシステムにおいて、 上記リモコン送信器に時計キーを設けると共に、上記リ
モコン受信部にリモコン受信処理回路、時計/音声合成
回路及びスピーカを設け、上記時計キーの押下により上
記時計/音声合成回路において時刻の報知音声が作成さ
れ、上記スピーカから再生されるようにした。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例を示す図である。Aはリモコン送信器であり、
赤外線放射部1、時計キー2及び他の必要なキー(図示
せず)を具備する。Bはそのリモコン送信3八によって
制御される電気機器であり、3はリモコン送信3八から
の信号光を受光して解読処理するリモコン受(S処理回
路、4はその処理回路3からのデータを取り込んで、演
算等の処理を行うマイクロコンピュータ(マイコン)で
ある、5は内部に時計部を有し、マイコン4からの時刻
報知指令を受けることよりその時3J部からの現在時刻
を示すデータに基づき時刻音声を生成する時計/音声合
成回路である。6はその時計/音声合成回路5からの音
声を再生するスピーカである。7は各部にプリヒート電
源を供給するプリ電源回路であるや この実施例では、リモコン送信器Aのキーの1桑作によ
り、機器Bを制御することができる。そして、このリモ
コン送信器Aの時計キー2を操作すると、リモコン受信
回路3に時刻報知指令信号が送られて、マイコン4に取
り込まれ、そのマイコン4から時計/音声合成回路5に
現在時刻を報知させる指令が送られる。これにより、時
計/音声合成回路5で、現在時刻例えば”8時20分で
す”なる音声信号が生成されて、スビーか6で再生され
る。このような動作は8!1器Bが動作停止中であって
も、各回路部分にはブリ′電源回路7から電源が供給さ
れているので、リモコン装置Aの操作により直ちに行わ
れる。
一実施例を示す図である。Aはリモコン送信器であり、
赤外線放射部1、時計キー2及び他の必要なキー(図示
せず)を具備する。Bはそのリモコン送信3八によって
制御される電気機器であり、3はリモコン送信3八から
の信号光を受光して解読処理するリモコン受(S処理回
路、4はその処理回路3からのデータを取り込んで、演
算等の処理を行うマイクロコンピュータ(マイコン)で
ある、5は内部に時計部を有し、マイコン4からの時刻
報知指令を受けることよりその時3J部からの現在時刻
を示すデータに基づき時刻音声を生成する時計/音声合
成回路である。6はその時計/音声合成回路5からの音
声を再生するスピーカである。7は各部にプリヒート電
源を供給するプリ電源回路であるや この実施例では、リモコン送信器Aのキーの1桑作によ
り、機器Bを制御することができる。そして、このリモ
コン送信器Aの時計キー2を操作すると、リモコン受信
回路3に時刻報知指令信号が送られて、マイコン4に取
り込まれ、そのマイコン4から時計/音声合成回路5に
現在時刻を報知させる指令が送られる。これにより、時
計/音声合成回路5で、現在時刻例えば”8時20分で
す”なる音声信号が生成されて、スビーか6で再生され
る。このような動作は8!1器Bが動作停止中であって
も、各回路部分にはブリ′電源回路7から電源が供給さ
れているので、リモコン装置Aの操作により直ちに行わ
れる。
なお、電気機器Bが音声を発生する装置、例えばテレビ
受信機のような場合には、そのスピーカを時刻報知用の
スピーカ6として兼用ず°ることができる。また、この
ようなテレビ受信機においては、その動作中は音声が発
生されているので、時刻報知時には、そのテレビ音声を
低く、或いはミュートさせて、時刻音声を識別できるよ
うにする必要がある。
受信機のような場合には、そのスピーカを時刻報知用の
スピーカ6として兼用ず°ることができる。また、この
ようなテレビ受信機においては、その動作中は音声が発
生されているので、時刻報知時には、そのテレビ音声を
低く、或いはミュートさせて、時刻音声を識別できるよ
うにする必要がある。
第2図はミュートのための回路の一例を示す図であり、
テレビ音声信号を受ける入力端子8をミュート回路9に
接続して、そのミュート回路9の出力側に入力端子10
から時刻音声信号を印加して加算点11で加算し、増幅
回路12で増幅してスピーカ6に送るようにする。ミュ
ート回路9はゲート回路で構成し、マイコン4から時刻
報知指令信号を端子13から印加している間、そのゲー
トを閉じるようにすれば良い。また、このミュート回路
9を電子ボリウムで114成すれば、時刻報知中のテレ
ビ音声をi%i!させることができる。
テレビ音声信号を受ける入力端子8をミュート回路9に
接続して、そのミュート回路9の出力側に入力端子10
から時刻音声信号を印加して加算点11で加算し、増幅
回路12で増幅してスピーカ6に送るようにする。ミュ
ート回路9はゲート回路で構成し、マイコン4から時刻
報知指令信号を端子13から印加している間、そのゲー
トを閉じるようにすれば良い。また、このミュート回路
9を電子ボリウムで114成すれば、時刻報知中のテレ
ビ音声をi%i!させることができる。
時刻合わせの方法は色々考えられる。例えば、上記時計
/音声合成回路5の内部の時計からの時刻信号に基づい
て時刻表示を行う液晶表示素子等を機器B側に設けて、
この液晶表示素子で表示された時刻を合わせることによ
り行う方法がある。
/音声合成回路5の内部の時計からの時刻信号に基づい
て時刻表示を行う液晶表示素子等を機器B側に設けて、
この液晶表示素子で表示された時刻を合わせることによ
り行う方法がある。
また、i器Bがテレビ受信機の場合には、上記時計から
の時刻信号によりCRT両面に時計表示して、合わせる
こともできる。
の時刻信号によりCRT両面に時計表示して、合わせる
こともできる。
また、リモコン送信?5Aにアラームキー及び時刻設定
キーを設けると共に、機器B側のマイコン4に対応した
プログラムをセットしておけば、タイマ設定した時刻が
到来するまでの間、残りの時間を例えば分単位で例えば
、′あと9分てす′・・・”あと8分です”・・・等の
ように音声報知させ、設定時刻到来時にその旨を音声報
知させることもできる。
キーを設けると共に、機器B側のマイコン4に対応した
プログラムをセットしておけば、タイマ設定した時刻が
到来するまでの間、残りの時間を例えば分単位で例えば
、′あと9分てす′・・・”あと8分です”・・・等の
ように音声報知させ、設定時刻到来時にその旨を音声報
知させることもできる。
以上のように本発明によれば、機器から離れていても時
刻を知ることができ、また「音声で時刻を告げるテレビ
(或いはステレオ、エアコン等)Jという付加価値を生
じさせることができる。
刻を知ることができ、また「音声で時刻を告げるテレビ
(或いはステレオ、エアコン等)Jという付加価値を生
じさせることができる。
第1図は本発明の一実施例のリモコンシステムの構成を
示す図、第2図は音声ミュートのための回路図である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第1 第2
示す図、第2図は音声ミュートのための回路図である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第1 第2
Claims (4)
- (1).キー操作により当該キーに割り付けられた機能
を具現した信号を送信するリモコン送信器と、該信号を
受信して解読し、上記機能を実現するリモコン受信部と
でなるリモコンシステムにおいて、上記リモコン送信器
に時計キーを設けると共に、上記リモコン受信部にリモ
コン受信処理回路、時計/音声合成回路及びスピーカを
設け、上記時計キーの押下により上記時計/音声合成回
路において時刻の報知音声が作成され、上記スピーカか
ら再生されるようにしたことを特徴とするリモコンシス
テム。 - (2).上記スピーカとして、上記リモコン受信部が設
けられる電気機器に付属のスピーカを兼用することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のリモコンシステム
。 - (3).上記スピーカの前段に上記時刻の報知音声の信
号加算点を介してミュート回路を設け、該ミュート回路
により上記時刻の報知の間だけ電気機器音声をミュート
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載のリモコンシステム。 - (4).上記スピーカの前段に上記時刻の報知音声の信
号加算点を介して電子ボリウムを設け、該電子ボリウム
により上記時刻の報知の間だけ電気機器音声を減量する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
のリモコンシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26142088A JPH02109499A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | リモコンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26142088A JPH02109499A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | リモコンシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02109499A true JPH02109499A (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=17361625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26142088A Pending JPH02109499A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | リモコンシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02109499A (ja) |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP26142088A patent/JPH02109499A/ja active Pending
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