JPH03105785A - 複合型マイクロホン装置 - Google Patents

複合型マイクロホン装置

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Publication number
JPH03105785A
JPH03105785A JP1243602A JP24360289A JPH03105785A JP H03105785 A JPH03105785 A JP H03105785A JP 1243602 A JP1243602 A JP 1243602A JP 24360289 A JP24360289 A JP 24360289A JP H03105785 A JPH03105785 A JP H03105785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microphone
karaoke
section
video
speaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP1243602A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Kimura
木村 栄
Mitsuru Saito
満 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH03105785A publication Critical patent/JPH03105785A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
K産業上の利用分野】 本発明は複合型マイクロホン装置に係り、とくにポータ
ブル型のカラオケ装置として用いて好適な複合型マイク
ロホン装置に関する。
【発明の概要】
液晶ディスプレイから成る画像表示部と、8nVTR等
の映像音声再生装置と、スピーカと、マイクロホンとを
組合わせるようにした液晶表示付き複合型マイクロホン
に関するものであって、カラオケ用の8nビデオテーブ
を用いることにより、液晶画面の歌詞を見ながらマイク
ロホンを使って歌うことができるようにしたものである
。 κ従来の技術】 カラオケを用いて音楽を楽しむ場合には、従来は第5図
に示すように、マイクロホン1を手で持ち、楽譜2を見
ながら歌うようにしている。あるいはまたモニタTV3
に映出された歌詞を見ながらマイクロホン1の前で歌う
ことになる。この他に例えば特開昭60−47594号
公報に開示されている複合型マイクロホンによってカラ
オケを楽しむ場合には、第7図に示すようにマイクロホ
ン1に設けられているディスプレイ4によって表示され
る譜面を見ながらマイクロホン1によって軟うことにな
る。この場合にマイクロホン1はカラオケ本体5に接続
されるようになっている。
【発明が解決しようとする問題点】
第5図に示すように楽112を見ながら歌う場合には、
楽112とマイクロホン1とをそれぞれ手に持たなけれ
ばならず、両手がふさがる欠点がある。 譜面台を用いる場合には片手が自由になるが、動ける範
囲は限定される。また第6図に示すようにモニタTV3
を用いる場合でも、自由に動きまわることはできない。 第7図に示すようにマイクロホン1にディスプレイ4を
備え、カラオケ本体5からの画像をディスプレイ4に映
出すようにした装置によれば、マイクロホン1とカラオ
ケ本体5とがケーブルによって接続されることになり、
体を動かすのには不自由さがある。またこのような装置
は屋外での使用には不適当なものである。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、必要に応じてディスプレイ上に歌詞を表示しながら
、しかも自由に動くことが可能で、何処ででも簡単にカ
ラオケを楽しむことができる複合型マイクロホン装置を
提供することを目的とするものである。
【問題点を解決するための手段】
本発明は、マイクロホンと、スピーカと、映像音声再生
部と、画像表示部とから成り、前記映像音声再生部で再
生された画像信号を前記画像表示部に映出すとともに、
前記映像音声再生部で再生された音声信号と前記マイク
ロホンから入力された音声信号とを前記スピーカで再生
するようにしたものである。
【作用】
従ってカラオケ用のソフトテーブ等の媒体からの信号を
映像音声再生部で再生するとともに、映像を画像表示部
で映出すことによって楽譜あるいは歌詞を画像表示部に
よって表示することができ、この楽譜あるいは歌詞を見
ながらマイクロホンを用いてカラオケを楽しむことがで
きるようになる.
【実施例】
第1図は本発明の一実施例に係るカラオケ用の複合型マ
イクロホン装置を示すものであって、このマイクロホン
装置はボータブノレタイプのカラオケ装雪を構成してお
り、キャビネット10を備えるとともに、このキャビネ
ット10の前面側には取手11が設けられており、手で
持ち得るようになっている。また取手11の上部にはマ
イクロホン12が収納および引出し可能に取付けられて
いる。またキャビネット10の背面側の上部には凹部1
3が形成されており、この凹部13に収納し得るように
(第3図参照)液晶バネル14が取付けられている。液
晶バネル14はアーム15、16によって支持されるよ
うになっている。 キャビネット10の背面側であって上記液晶パネル14
を収納する凹部13の下側にはVTRから成る映像音声
再生部17が組込まれている。そしてキャビネット10
の側面側には、このVTR17のモードを選択する4つ
のモード選択釦18が配されている。さらにこれらのモ
ード選択釦18の側面側には再生される音声の大きさを
調整するボリューム釦19と、音声と演奏の音のバラン
スを調整するバランス調整釦20とが設けられている。 さらにVTR17の側面側にはスビ一カ21が配される
ようになっている。 第2図はこのようなカラオケ装置の回路のブロック図を
示すものであって、マイクロホン12はアンプ23に接
続されるとともに、このアンプ23の出力側がミキシン
グ回路24に接続されている。そしてミキシング回路2
4の出力側がスビ一力駆動回路25に接続されるととも
に、この駆動回路25によって上記スピーカ21が駆動
されるようになっている。またこのカラオケ装置はN源
回路26を備え、上記アンプ23、スビ一カ駆動回路2
5、およびミキシング回路24をそれぞれ駆動するよう
にしている。なお電源回路26はバッテリ27によって
駆動されるようになっている。 さらに電源回路26はパネル駆動回路28を駆動するよ
うにしている。パネル駆動回路28はVTRから或る再
生装置17によって再生された映像信号が供給されるよ
うになっており、液晶バネル14を駆動するようになっ
ている。またこの液晶バネル14の背面側の照明を行な
うためのバックライト29が設けられており、このバッ
クライト29が上記電源回路26によって駆動されるよ
うになっている。ざらに上記モード選択釦18、ボリュ
ーム釦19、およびバランス調整釦20を含むlJlI
IlI部30が設けられており、このillilD部3
0によって上記ミキシング回路24、再生装1117、
および駆動回路28のυImが行なわれるようになって
いる。 以上のように本実施例に係るカラオケ装置は、持運ぶの
に便利なように、ACコードの引回し不要なバッテリ駆
動方式を採用するようにしており、バッテリ27によっ
て全体のシステムが動作するようになっている。再生装
I[17としてはこの実施例では8璽1のVTRを用い
るようにしているが、画像と音声の両方が再生可能なも
のであれば、他の手段に置換えることも可能である。再
生装[17から出力されたビデオ信号は、液晶ディスプ
レイ駆動回路28を通って液晶バネル14上に表示され
る。またマイクロホン12から入った音声信号はアンプ
23によって増幅され、ミキシング回路24で再生装1
i17かう供給されたオーディオ信号とミックスされ、
スビ一カ駆動回路25を通してスピーカ21によって再
生される。IllvA部30を構成する各種のモード選
択釦18は再生装置17のモードの選択に用いられる。 またv4a部30のボリューム釦19はスピーカ21の
出力の調整を行なう。またIlltll1部30に接続
されているバランス調整釦20は、マイクロホン12を
通して供給ざれる音声信号と再生8117からのオーデ
ィオ信号の比率の調整を行なうようにしている。 このような装置によってカラオケを楽しむ場合には、再
生装置であるVTR17にカラオケ用のソフトテーブを
装看する。このテープには映像信号として歌詞が予め記
録されるとともに、音声信号としてメロディが記録され
ている。そしてこのようなテープを装肴したならば、モ
ード選択釦18によってVTR17をブレイモードにす
る。すると液晶バネル14には歌詞が映出されることに
なる。同時にスビ一カ21からはメロデイが再生される
。従ってこのメロデイに合わせて液晶バネル14の歌詞
を見ながらマイクロホン12に向って歌うことになり、
歌とメロデイが重畳された音声がスピーカ21から出力
されることになる。このときにボリューム釦19によっ
てスビ一カ21からの音量を調整し、バランス調整釦2
0によって曲と声の比率を調整することになる。なお本
実施例に係るスピーカ21としては、音声出力が1〜2
ワット程度の比較的出力の大きなものを用いるようにし
ている。 このようなカラオケ用のマイクロホン装置は、他の使い
方で利用することもできる。すなわちマイクロホン12
を使用しないで、液晶パネル14付きのVTRとして用
いることができる。このときにはVTR17からの映像
信号を液晶TV14上に映出し、しかもVTR17で再
生された音声信号をスピーカ21によって出力すること
が可能である。 上述のようにこのマイクロホン装置をVTR−体型液晶
TVとして用いる場合には、第4図のような状態に液晶
バネル14を配置すればよい。第1図に示すようなカラ
オケ装置として用いる状態から第4図に示すようなVT
R一体型液晶TVに変化させる場合には、第3図に示す
ようにマイクロホン12は取手11の上部に収納される
ように倒す。また液晶バネル14はTV受像機として用
いる場合と歌詞の表示部として用いる場合とで画像が上
下逆様になるために、1回転させて本体側の凹部13に
収納させるようにすればよい。 このように本実施例に係る複合型マイクロホン装置は、
マイクロホン本体12と、このマイクロホン本体12に
連結された液晶表示装[14と、8nVTR等の再生H
置17と、スピーカ21とを備え、液晶表示装1117
上に再生された映像を映出すと同時に、同時スピーカ2
1からはマイクロホン12から入力された信号およびV
TR17によウて再生された音声信号が重畳して出力さ
れるようになっている。従って再生装i117にカラオ
ケ用の8nビデオテープを装着することにより、液晶画
面14上の歌詞を見ながらマイクロホン12を使って歌
うことができるようになる。従ってこのような複合型マ
イクロホン装置を用いることにより、従来のように譜面
を見る必要がなく、片手だけで扱い得るようになる。ま
た譜面が汚れることがなく、しかも線材の引回しがない
ので自由に動くことができる。すなわち取手11を持っ
てこの装置を片手で持つだけで、何処ででも簡単にカラ
オケを楽しむことができる。 またソフトとしてスピーチの原稿を入力しておけば、い
ちいち原稿を見ずにスピーチを行なうことができ、聴衆
の方を見た説得力のある説話を行なうことができる。ま
たマイクロホン12を使わない場合にはスピーカ出力の
大きなVTR一体型液晶TVとして使用することができ
る。また各部分への供給電源を1つにまとめることが可
能になる。また液晶バネル14はスピーカ21の漏れ磁
束の影響を受けないので、スビ一カ21を磁気シールド
する必要がなくなるとともに、液晶バネル14とスピー
カ21とを互いに接近させて配置することも可能になる
。 (応用例】 以上本発明を図示の一実施例につき述べたが、本発明は
上記実施例によって限定されることなく、本発明の技術
的思想に基いて各種の変更が可能である。例えば上記実
施例においては再生装置として8nのVTRを用いるよ
うにしているが、このような再生装置に代えて、Vl−
18−C型のテープを用いる■TR1CDvSDAT.
.ICカートIJーダ等の画像と音声の双方が再生可能
な各種の再生装置が適用可能である。 K発明の効果】 以上のように本発明は、映像音声再生部で再生された画
像信号を画像表示部に映出すとともに、映像音声再生部
で再生された音声信号とマイクロホンから入力された音
声信号とをスピーカで再生するようにしたものである。 従って上記画像表示部によって表示された歌詞を見なが
らマイク口ホンを用いて歌うことにより、カラオケを楽
しむことが可能になり、片手だけで自由に扱うことがで
き、また何処ででも使用可能なカラオケ装置を提供する
ことが可能になる。 17 ・ ・ ・VTR 21・・・スピーカ 24・・・ミキシング回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクロホンと、スピーカと、映像音声再生部と、
    画像表示部とから成り、前記映像音声再生部で再生され
    た画像信号を前記画像表示部に映出すとともに、前記映
    像音声再生部で再生された音声信号と前記マイクロホン
    から入力された音声信号とを前記スピーカで再生するよ
    うにしたことを特徴とする複合型マイクロホン装置。
JP1243602A 1989-09-20 1989-09-20 複合型マイクロホン装置 Pending JPH03105785A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1243602A JPH03105785A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 複合型マイクロホン装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1243602A JPH03105785A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 複合型マイクロホン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03105785A true JPH03105785A (ja) 1991-05-02

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ID=17106256

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JP1243602A Pending JPH03105785A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 複合型マイクロホン装置

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JP (1) JPH03105785A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3010370U (ja) * 1994-05-26 1995-05-02 ジェームス・ヤング カラオケ用マイクロホン
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