JP3081677U - ヘッドフォン装置 - Google Patents

ヘッドフォン装置

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JP3081677U
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洋平 志村
Original Assignee
洋平 志村
株式会社日経ビーピー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】新規なビジュアルエフェクト機能を持つヘッド
フォンの提供する。 【解決手段】 ヘッドフォン外側面に前記ヘッドフォン
から発せられる音に同期して変化する映像を表示する表
示部を設けたヘッドフォン装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ヘッドフォンに関する。
【0002】
【従来の技術】
音の情報を可視化することはオーディオ装置では広く行われている。例えば、 イコライザによって解析された周波数特性を液晶ディスプレイに音楽の波形や棒 グラフで表示するオーディオプレーヤーは以前から存在する。一般の視聴者にと っては波形の特性を見て音質を調整するというよりはむしろ、音を波形や棒グラ フを見ること自体を楽しむものとなっている。
【0003】 最近は音と映像を一体にして表現する方法が確立している。イコライザ(eq ualizer)の解析した音を映像化するソフトウェアを使うと、単純な波形 や棒グラフといったものから抽象化された色彩豊かなCG(コンピュータグラフ ィクス)や、炎や水滴が落ちたときにつくる波紋を模した具象と抽象の中間的な CGなどが描ける。これをオーディオビジュアルエフェクトあるいはサウンドビ ジュアルエフェクトという。ビジュアルエフェクト機能を内蔵したPCソフトウ ェアとしてWINAMPがある。このソフトは、オーディオ(音楽と)とビジュ アル(映像)を連携して、音に反応して動くアニメーションを楽しむことができ る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
音と映像を同期させて楽しむ、オーディオとビジュアルを連携したビジュアル エフェクトがすでに現実のものとなっている。従来技術にも述べたように、現在 、ビジュアルエフェクト機能はソフトウェアによって提供されている。いまのパ ソコンはほとんどサウンドボードやスピーカーが内蔵されているから、ビジュア ルエフェクト用ソフトウェアをインストールすれば、そのまま音と連携した、ソ フトウェアの創り出す映像を楽しむことができる。
【0005】 本考案が解決しようとする課題は、新規なビジュアルエフェクト機能を持つヘ ッドフォンを提供することを目的とする
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の課題を解決するために、ヘッドフォン外側面にディスプレイ 部を設け、このディスプレイに前記ヘッドフォンから発せられる音に同期して変 化する映像を表示する液晶などで構成される表示部を設けたヘッドフォン装置と する。
【0007】 CD、DVD−ROM、MDなどの各種携帯音響装置用のヘッドフォンにおい て、ヘッドフォンを頭部で支えるヘッドバンド、ヘッドバンドと伸縮部でつなが る、ハンガー部に充電式電池内蔵イコライザボードを取り付け、スピーカーを包 むハウジングの外側に薄型液晶ディスプレイを内蔵するビジュアルエフェクト装 置を据え付け、音響装置より送られてくる音響に対してイコライザボードを経由 して液晶ディスプレイに幻想的な映像を表示する。
【0008】 前記イコライザボードはビジュアルエフェクトソフトウェアをチップ化したボ ードで、振幅周波数特性を映像化し、映像はビジュアルエフェクト装置の液晶デ ィスプレイに送信し、音はスピーカーに送信する。イコライザボードには複数の ソフトウェアを載せておき、時間で映像の種類を変えたり、曲ごとに映像を変え る方法で、映像に変化をもたせる。
【0009】 なお、ビジュアルエフェクト装置は、CPU、L液晶ディスプレイ、LCDコ ントローラー、VRAMおよび電源スイッチから構成されている。電源スイッチ は、ビジュアルエフェクト装置の電源スイッチと液晶ディスプレイの輝度調整と を兼ね備えたものとすることができる。
【0010】 前記の映像付きヘッドフォンは、ヘッドフォンにビジュアルエフェクト装置を ヘッドフォンに取り付けるものであるが、本考案が提唱する形態には、液晶ディ スプレイのみヘッドフォンに残して他のビジュアルエフェクト装置を分離させた 形態と、すべてのビジュアルエフェクト装置をヘッドフォンから分離させる形態 とがある。このヘッドフォンでは、ビジュアルエフェクト装置を音響装置とヘッ ドフォンとの間に置き、各装置を接続ケーブルで接続する。ビジュアルエフェク ト装置はケースに収納し、ケースに電源スイッチ、液晶ディスプレイ輝度調整ダ イヤル、映像表示選択ダイヤル、音量調整ダイヤルなどの調整つまみを設けるこ とができる。
【0011】 映像表示選択ダイヤルは、映像の種類や映像表示パターンなどを手動で設定す るものである。とくに、後者(全ビジュアルエフェクト装置を独立させた形態) の場合には、ダイヤル式(スライド式も可)でなく、液晶ディスプレイにメニュ ーを表示してボタンで選択するボタン式にすることも可能である。
【0012】
【考案の実施の形態】
本考案の実施例を図で説明する。図2は本考案の基本形である映像付きヘッド フォンの外観である。なお以下では、映像付きヘッドフォン1を紛れのない限り 単に“ヘッドフォン”と記述し、液晶ディスプレイ210は“LCD”と記述す る。また本考案のヘッドフォンとオーディオ装置(音響装置)を含めたシステム をオーディオビジュアルシステムまたはサウンドビジュアルシステムといい、S VS(Sound Visualizing System)とよぶことにする 。
【0013】 ヘッドフォン1は、伸縮部130でハンガー120とヘッドバンド140が接 続され、人の頭のサイズに合わせて伸ばしたり、縮めたりすることができる。ハ ンガー120の先端部がハウジングであり、ハウジングの内側にスピーカー11 0を取り付け、外側にLCD210を取り付ける。カバー111は、スピーカー 110の保護のためと、耳への当たりを和らげるために取り付けてある。ビジュ アルエフェクト装置2は、充電式電池とともにハンガー120の内部に格納され ている。ビジュアルエフェクト装置はヘッドフォンのどちらか一方にのみ据え付 ければよいが、LCDは通常、左右に据え付ける。なお、ハンガー120は艶消 し部121と艶部122から構成されているが、これはデザイン上の問題で、直 接本考案の機能とは関係ない。
【0014】 図3は、ビジュアルエフェクト装置2の働きを中心に見たSVSの構成である 。MD、CD、CD−ROM、DVDなどのマルチメディア5から出力されたサ ウンドデータ501は、ビジュアルエフェクト装置2でサウンドデータをもとに 映像データ503が創られ、LCD210に表示される。サウンドデータ501 はそのままビジュアルエフェクト装置2を通過するか、あるいは音量・音質調整 されたのち、サウンドデータ502としてスピーカー110に入力し、そこで人 の耳で聴ける音として出力される。
【0015】 図4は、ビジュアルエフェクト装置の構成を示している。ビジュアルエフェク ト装置2は、LSI集積回路から成るボード部、映像を表示するLCD部、およ び電池部から構成されている。ボード部は、CPU201、メモリ202、ビジ ュアルエフェクト用ソフトウェアを内蔵したイコライザボード203、およびL CDコントローラー204から構成され、ハウジング部からハンガー部にかけて 内部に収納されている。図では1枚の板状に描いてあるが、多層構造でもよい。 LCD210はLCD保持材211でヘッドフォンに固定されている。LCD保 持材211の円周上の一角に電源スイッチ220を取り付ける。図の例では電源 スイッチ220はダイヤル式で、LCD保持材211に付けたマーク221に電 源スイッチ220のマーク222を合わせたとき電源オフ、マーク223に合わ せたとき電源オンとなる。なお、ダイヤル式スイッチ220にしたときには、左 回転させることによってLCDの輝度調整も段階的に行う機能をもたせる形にす ることも可能である。ビジュアルエフェクト装置2の電源は電池230が供給す る。充電式電池の場合には、ハンガーの側面に充電用端子穴(コネクタ)を設け ておく(図4では図示は省略してある)。
【0016】 図5は、LCD以外のビジュアルエフェクト装置をヘッドフォンから独立させ たときの収納ケースの外観図である。ケース240の内部に図4のボード部分が 納められ、ケースの側面に端子穴231、ダイヤル式電源スイッチ220、ダイ ヤル式のボリューム224が取り付けられている。端子穴231はケースに収納 されている充電式電池を充電するための、電源端子を挿入するための接続部であ る。ダイヤル式のボリューム224は音のボリュームを調整するダイヤルで、左 に回すと音が大きくなり、右に回すと小さくなる。映像表示選択ダイヤル225 はLCDに映し出される映像パターンの表示の方法を選択するもので、曲目ごと に順次切り換え、時間単位に決められた順で切り換え、ランダム表示(曲目ごと に、あるいは時間単位ごとにランダムに映像パターンを選択表示)するなどの表 示方法が選択できる。ケース240からは接続ケーブル401、402が出てい て、前者はヘッドフォンに接続させ、後者は音響装置(CD、MD、DVDなど のオーディオ装置)に接続させる。
【0017】 図6は、LCDも含めたビジュアルエフェクト装置をヘッドフォンから完全に 分離した場合の同装置の外観図である。イコライザボード等を包むケース240 にLCD210を据え付け、メニュー表示ボタン226を押すとメニューが表示 される。以下、メニューの一例を簡単に挙げる。
【0018】 メインメニューを、 ○映像表示パターンの選択 ○LCDの輝度調整 ○音量調整 ○音質の調整 ○終了 とした場合、“映像表示パターンの選択”メニューを選択すると、さらに ◇標準映像表示パターン ◇曲目ごとに映像パターンを変える ◇設定時間ごとに映像パターンを変える : : ◇映像表示選択終了 が表示される。メニューの選択は、方向ボタン227でカーソルをメニューに合 わせ、決定ボタン228を押すと行える。
【0019】 例に挙げた上記のメインメニューの“音質調整”メニューはイコライザ本来の 働きをサポートするもので、LCDに表示された波形(棒グラフや折れ線グラフ で表示された波形)に対して周波数ごとの振幅を設定することによって、サウン ドの低音部を強調したり、高音部を強調したりすることができる。
【0020】 電源スイッチ220は、この図ではスライド式にしてあり、右にスライドする と電源が入り、左にスライドすると電源が切れる。電源がオフの場合には、LC Dの電源が切断され、サウンドエフェクト機能も停止するが、音響装置からの音 はそのまま通過してヘッドフォンに送られる。
【0021】 図6の形態では、ヘッドフォンは従来のヘッドフォンと同じ形態である。ビジ ュアルエフェクト装置は、音を供給する携帯型音響装置に接続するだけでなく、 据置型のオーディオ装置とも接続できる。携帯型音響装置を使用する場合には、 歩きながらビジュアルエフェクト装置の映像とヘッドフォンからの音楽を楽しむ こともできる。
【0022】
【考案の効果】
本考案のヘッドフォンでは、音楽をヘッドフォンで聴いている本人には、ヘッ ドフォンに取り付けられた液晶ディスプレイ(LCD)を見ることはできない。 他人が見て、「何だろう?」と思わせるところに、本考案の映像付きヘッドフォ ンの面白さがある。もちろん、ヘッドフォンを外してLCDの映像のみを楽しむ ことはできるが、音楽はヘッドフォンより漏れて出るわずかな音しか聴けない。 。
【0023】 ビジュアルエフェクト装置をヘッドフォンから分離した形態は、ヘッドフォン で音楽を聴き、LCDで音楽にあわせて変化する幻想的な映像(アニメーション )を楽しむことができる。
【0024】 ビジュアルエフェクト装置がヘッドフォンと一体化した形態であろうと、分離 型であろうと、音源となる音響装置は従来型のものが使用できる。しかもビジュ アルエフェクト用ソフトウェアがハードウェア化されているので、処理速度が速 く、リアルタイムの映像表示に最適な設計となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の携帯電話機付きヘッドフォンの外観
図である。
【図2】本考案の映像付きヘッドフォンの外観図であ
る。
【図3】本考案の映像付きヘッドフォンから液晶ディス
プレイに据え付けのビジュアルエフェクト装置の働きを
説明するためのシステム構成図である。
【図4】本考案の映像付きヘッドフォンからビジュアル
エフェクト装置の構成を説明するためのシステム構成図
である。
【図5】本考案の映像付きヘッドフォンから液晶ディス
プレイのみをヘッドフォンに残し、他のビジュアルエフ
ェクト装置を分離した形態の、ビジュアルエフェクト装
置の外観図である。
【図6】本考案の映像付きヘッドフォンから液晶ディス
プレイも含めて完全にビジュアルエフェクト装置を分離
した形態の、ビジュアルエフェクト装置の外観図であ
る。
【符号の説明】
1 映像付きヘッドフォン 110 スピーカー 111 カバー 120 ハンガー 121 艶消し部 122 艶部 130 伸縮部 140 ヘッドバンド 2 ビジュアルエフェクト装置 201 CPU 202 メモリ 203 イコライザボード(ビジュアルエフェク用ト
ソフトを含む) 204 LCDコントローラー 210 液晶ディスプレイ(LCD) 211 LCD保持材 220 電源スイッチ(ダイヤル式、スライド式など
形態が可) 221 マーク(ダイヤルの設定位置) 222 マーク(電源オフ用) 223 マーク(電源オン用) 224 ボリューム(ダイヤル式) 225 映像表示選択ダイヤル 226 メニュー表示ボタン(メニュー表示キー) 227 方向ボタン(方向キー) 228 決定ボタン(決定キー) 230 充電式電池(通常の電池も可能だが、本考案
では基本的に充電式) 231 端子穴(コネクタ) 240 ケース 4 接続ケーブル 401 接続ケーブル 402 接続ケーブル 5 音響装置(マルチメディア、オーディオ装
置) 501 サウンド(サウンドデータ) 502 サウンド(サウンドデータ) 503 映像データ 901 リモコン装置 902 ヘッドフォン 903 コード 904 コード 905 ヘッドフォンステレオ 906 コード 907 携帯電話機

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッドフォン外側面に前記ヘッドフォンか
    ら発せられる音に同期して変化する映像を表示する表示
    部を設けたヘッドフォン装置。
  2. 【請求項2】前記表示部が液晶で構成されたことを特徴
    とする請求項2記載のヘッドフォン装置。
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