JPH0772880A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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Publication number
JPH0772880A
JPH0772880A JP5219440A JP21944093A JPH0772880A JP H0772880 A JPH0772880 A JP H0772880A JP 5219440 A JP5219440 A JP 5219440A JP 21944093 A JP21944093 A JP 21944093A JP H0772880 A JPH0772880 A JP H0772880A
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JP
Japan
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image
accompaniment
sound
images
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Application number
JP5219440A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ito
良 伊藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0772880A publication Critical patent/JPH0772880A/ja
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 より臨場感に富んだ感覚で、カラオケを楽し
むことができるようにする。 【構成】 メモリユニット55より読み出した音声デー
タを、音響生成ユニット63,64で処理した後、イヤ
ホン31とスピーカ67に出力する。また、この音声デ
ータに対応する画像データをメモリ52から読み出し、
画像生成ユニット71,81,91に出力する。画像生
成ユニット71で処理した画像データは、モニタ75に
出力され、表示される。また、画像生成ユニット81,
91においては、眼鏡型ディスプレイ86に装着されて
いる位置センサ87の検出する位置データに対応して、
画像データを選択、補正する。そして、この補正した画
像データが眼鏡型ディスプレイ86に出力、表示され
る。これにより、眼鏡型ディスプレイ86には、自分が
向いた方向の画像が表示される。マイク61より入力し
た音声信号が、音響生成ユニット63において伴奏音と
合成され、スピーカ67に出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仮想現実感(バーチャ
ルリアリティ)を体験できるようにしたカラオケ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラオケ装置は、スピーカから伴
奏音を出力させるとともに、モニタ上に伴奏音に付随し
て、歌詞とイメージ画像を表示するようにしている。使
用者は、スピーカより出力される伴奏音を聴きながら、
また、モニタに表示される歌詞を見ながら、歌を歌うこ
とができる。使用者の音声がマイクロホンにより集音さ
れ、スピーカから伴奏音とともに出力される。従って、
使用者は、あたかも、例えばオーケストラの伴奏音に合
わせて歌を歌っているような疑似体験をすることができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カラオケ装置は、モニタ上に表示されるのは、予めビデ
オディスクやCDに記録されている一定のイメージ画像
であるため、実際にステージで自分が歌っているような
感覚を得ることが困難である課題があった。即ち、臨場
感に乏しい課題があった。
【0004】さらにまた、所定の位置に固定されている
モニタ上に歌詞が表示されるため、使用者が任意の方向
を向いて歌うことができず、歌う姿勢が限られてしまう
課題があった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、より臨場感に満ちた体験ができるようにす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のカラオケ装置
は、伴奏音を発生する伴奏音発生手段(例えば図1のメ
モリユニット55)と、伴奏音に合わせて使用者が発生
するボーカル音を入力する入力手段(例えば図1のマイ
ク61)と、伴奏音発生手段が発生した伴奏音と、入力
手段より入力されたボーカル音とを音声として出力する
出力手段(例えば図1のイヤホン31やスピーカ67)
と、伴奏音に関連する画像を発生する画像発生手段(例
えば図1のメモリ52)と、伴奏音に対応する歌詞を発
生する歌詞発生手段(例えば図1の歌詞生成ユニット7
6)と、画像発生手段が発生した画像と、歌詞発生手段
が発生した歌詞の少なくとも一方を表示する表示手段
(例えば図1のモニタ75や眼鏡型ディスプレイ86)
と、使用者の位置を検出する検出手段(例えば図1の位
置センサ87)と、検出手段の出力に対応して表示手段
に表示する画像を変化させる変化手段(例えば図1の画
像生成ユニット81,91)とを備えることを特徴とす
る。
【0007】モニタ75または眼鏡型ディスプレイ86
に表示される歌詞は、使用者の位置に拘らず、変化させ
ないようにすることができる。モニタ75と眼鏡型ディ
スプレイ86に表示させる画像は、それぞれ異なるもの
とすることができる。例えば、眼鏡型ディスプレイ86
に表示される画像は、位置センサ87の出力に対応して
変化させるが、モニタ75に表示される画像は、位置セ
ンサ87の出力が変化したとしても、変化させないよう
にすることができる。
【0008】メモリ52に、例えば複数の伴奏者(例え
ばオーケストラ)の画像が記憶されていたり、複数の伴
奏の場所(例えばステージ)などが記憶されていると
き、その中から所定のものを選択手段(例えば図1のキ
ーユニット53)により選択させるようにすることがで
きる。
【0009】また、必要に応じて観客あるいは司会者の
立場から見た画像を選択、表示させるようにすることも
できる。さらに、複数の楽器の伴奏者の1人、あるい
は、複数のボーカルの1人から見た画像を選択、表示さ
せるようにすることも可能である。
【0010】
【作用】上記構成のカラオケ装置においては、使用者の
位置が位置センサ87により検出され、その検出結果に
対応して、眼鏡型ディスプレイ86に表示される画像が
変化される。従って、より臨場感に富んだ感覚で歌を歌
うことが可能となる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明のカラオケ装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。コントロールユニット5
1は、例えばマイクロコンピュータなどより構成され、
各部を制御し、カラオケ装置としての機能を実行させ
る。コントロールユニット51に内蔵されるメモリ52
は、RAMあるいはROMから構成され、伴奏に関する
所定の画像データが予め記憶されている。
【0012】メモリ52をRAMとして構成した場合、
例えば読出部54に装着されたCD−ROMから所定の
データを読み出し、そこに記憶させるようにすることが
できる。また、メモリ52をROMとして構成した場
合、これをカード式として、比較的簡単に交換できるよ
うにすることが可能である。
【0013】読出部54には、例えばCD−ROMから
なるメモリユニット55が装着されており、そこには曲
のデータが記憶されている。
【0014】図2は、メモリユニット55とメモリ52
に記憶されているデータを模式的に表している。同図に
示すように、メモリユニット55には、複数の曲A1,
A2,A3,・・・が記憶されている。また、メモリ5
2には、会場、オーケストラ、観客、楽器、ボーカル、
見物または司会に関し、1つ以上の画像B1,B2,B
3,・・・,H1,H2,H3,・・・が記憶されてい
る。使用者は、キーユニット53の所定のボタンを操作
することで、複数のデータの中から所定のものを選択す
ることができるようになされている。
【0015】即ち、図3に示すように、キーユニット5
3には、ボタン53A乃至53Nが設けられている。曲
ボタン53Aを操作し、さらにテンキー53Iを操作す
ることで、図2に示したメモリユニット55に記憶され
ている複数の曲A1,A2,A3,・・・のうち、所定
のものを選択することができる。
【0016】また、会場ボタン53Bを操作し、さらに
テンキー53Iを操作することで、図2に示したメモリ
52に記憶されている会場に関する画像データB1,B
2,B3,・・・のうち、所定のものを選択することが
できる。例えば、データB1は、ホールにおける画像、
データB2は、ライブハウスにおける画像などとされて
いる。
【0017】オーケストラボタン53Cとテンキー53
Iを操作することで、メモリ52に記憶されているオー
ケストラのデータC1,C2,C3,・・・のうち、所
定のものを選択することができる。例えば、データC1
は、所謂オーケストラ、データC2は、ギターによる伴
奏などとすることができる。
【0018】観客ボタン53Dは、メモリ52に記憶さ
れている観客データD1,D2,D3,・・・のうち、
所定のものを選択するとき操作される。例えばデータD
1は、家族連れを中心とした観客の画像であり、データ
D2は、若年層を中心とした観客の画像とされている。
【0019】楽器ボタン53Eは、所定の楽器を選択す
るとき操作される。例えばデータE1はピアノ、データ
E2はバイオリン、データE3はサキソホンなどとされ
る。そして、例えば5人のプレーヤがそれぞれ異なる楽
器を用いて演奏している場合において、所定の楽器を選
択すると、その楽器を除く他の楽器からの伴奏音のみが
出力され、選択した楽器に対応する音声信号は、使用者
が自ら演奏し、入力することができるようになされてい
る。
【0020】ボーカルボタン53Fは、複数のボーカル
データF1,F2,F3,・・・の中から所定のものを
選択するとき操作される。例えば4人のコーラスグルー
プが行う演奏の中から所定のボーカルを選択すると、そ
の選択したボーカルを除く他の3人のボーカルのみが伴
奏として出力され、選択したボーカル音に対応するパー
トは、自らが歌って入力することができる。
【0021】見物ボタン53Gを操作すると、データG
1,G2,G3・・・の中から所定のものを選択するこ
とができる。この見物ボタン53Gを操作すると、後述
する眼鏡型ディスプレイ86には、観客側から演奏者側
を見ている画像が表示される。また、司会ボタン53H
を操作すると、複数のデータH1,H2,H3,・・・
の中から所定のものを選択することができる。この司会
ボタン53Hを操作すると、眼鏡型ディスプレイ86に
は、司会者から見た画像が表示される。従って、使用者
は、あたかも自分が司会者になったつもりで司会を行う
ことができる。
【0022】音量ボタン53Jは、伴奏音あるいは使用
者が自ら入力する信号のレベルを調整するとき操作され
る。
【0023】エコーボタン53Kは、使用者が入力する
信号に対して、エコーをかけるとき操作される。
【0024】キーボタン53Lは、伴奏音のキー(高
低)を変更するとき操作される。
【0025】テンポボタン53Mは、伴奏音のテンポを
設定するとき操作される。
【0026】いずれの場合も、所定のものを選択あるい
は指定するとき、テンキー53Iの所定のキーを操作し
て、所定のデータを指定する。
【0027】さらに、開始ボタン53Nは、伴奏を開始
させるとき操作される。
【0028】マイク61は、使用者が歌ったり、あるい
は所定の楽器を演奏したとき、その音を集音する。マイ
ク61により集音された音声信号は、A/D変換器62
によりA/D変換された後、音響生成ユニット63に供
給されている。音響生成ユニット63は、A/D変換器
62より入力された音声データにエコーをかけたり、所
定のイフェクト処理を施し、メモリユニット55からデ
ータバスを介して供給される伴奏音データと合成、出力
する。
【0029】音響生成ユニット64は、メモリユニット
55より供給される伴奏音データに所定のイフェクト処
理を施して出力する。合成回路65は、音響生成ユニッ
ト63が出力するスピーカ用の音声データと、音響生成
ユニット64が出力するイヤホン用の音声データとを合
成し、D/Aコンバータ66に出力する。D/Aコンバ
ータ66は、入力されたデータをD/A変換し、音響生
成ユニット63より供給されたスピーカ用の音声データ
をスピーカ67に供給し、音響生成ユニット64より供
給されたイヤホン用の音声データをイヤホン31に供給
する。
【0030】このスピーカ67とイヤホン31に供給さ
れる音声データは、同一のものとすることもできるし、
異なるものとすることもできる。例えば、イヤホン31
には、伴奏音のみを出力し、スピーカ67には、伴奏音
と、マイク61より入力された音声とを出力するように
することができる。
【0031】画像生成ユニット71には、メモリ52に
記憶されている画像データのうち、モニタ75に表示す
るための画像データが、データバスを介して供給され
る。即ち、上述したように、会場、オーケストラ(バン
ド)、観客、楽器、ボーカル、見物または司会などのデ
ータのうち、キーユニット53の操作により選択された
画像データが、曲の進行状況などのデータとともに供給
される。
【0032】この画像生成ユニット71にはまた、位置
センサ87が出力する位置データも供給されている。位
置センサ87は、眼鏡型ディスプレイ86に取り付けら
れており、眼鏡型ディスプレイ86を装着している使用
者の頭の向き(水平方向の向き)、垂直方向の向き(上
を見ているか、下を見ているかを表すデータ)、さらに
頭の位置の他、歌っている部屋の中の位置に関するデー
タを出力する。
【0033】画像生成ユニット71は、位置センサ87
の出力データに対応して、コントロールユニット51よ
り供給される画像データを必要に応じて選択、補正す
る。但し、画像生成ユニット71において処理した画像
は、カラオケ装置が具備されている部屋の所定の位置に
固定されているモニタ75に表示されるものであるた
め、位置センサ87の出力に対応して変化させないよう
にすることもできる。この場合は、画像生成ユニット7
1には、位置センサ87の出力を必ずしも供給する必要
がない。
【0034】CGバッファ72は、画像生成ユニット7
1より供給された画像データを一旦蓄積し、コンバータ
73に出力する。コンバータ73は、RGBデータより
なる画像データをNTSC方式のビデオ信号に変換し、
合成回路74に出力する。
【0035】歌詞生成ユニット76では、読出部54の
メモリユニット55より読み出され、データバスを介し
て供給された歌詞コードに対応する歌詞(文字)が生成
され、合成回路74に供給されている。合成回路74
は、コンバータ73より供給された画像信号と、歌詞生
成ユニット76より供給される画像信号とを合成し、モ
ニタ75に出力している。
【0036】画像生成ユニット81には、コントロール
ユニット51よりメモリ52に記憶されているデータの
うち、キーユニット53により選択されたデータであっ
て、左目用の画像データが供給される。そして、この画
像生成ユニット81には、位置センサ87が検出した位
置データも供給される。画像生成ユニット81は、位置
センサ87の検出データに対応して、コントロールユニ
ット51より供給されるデータを選択、補正する。そし
て、この補正データは、CGバッファ82を介してコン
バータ83に供給される。コンバータ83は、RGBデ
ータをNTSC方式の画像データに変換し、合成回路8
4に供給する。
【0037】以上の左目用の画像を処理する画像生成ユ
ニット81、CGバッファ82およびコンバータ83と
同様に、右目用の画像を処理する画像生成ユニット9
1、CGバッファ92およびコンバータ93が設けられ
ている。コンバータ93の出力が合成回路84に供給さ
れ、コンバータ83からのデータと合成されるようにな
されている。そして、合成回路84より出力された画像
データが、さらに合成回路85に供給され、歌詞生成ユ
ニット76が出力する歌詞の画像信号と合成され、眼鏡
型ディスプレイ86に供給されるようになされている。
【0038】図4は、眼鏡型ディスプレイ86のより詳
細な構成を示している。この眼鏡型ディスプレイ86
は、本体1とリング2とにより基本的に構成されてい
る。本体1の裏側にはパッド3が設けられており、この
パッド3を使用者の額に押し当て、リング2を頭部の後
方に回すことで、丁度人が眼鏡をかけるような感覚で、
眼鏡型ディスプレイ86を装着することができるように
なされている。
【0039】本体1にはバックライト11が設けられ、
左右にそれぞれ1つずつ設けられたLCD12を後方よ
り照明している。LCD12のうち、左側に設けられた
LCDには左目用の画像信号が表示され、右側に設けら
れたLCDには右目用の画像信号が表示される。LCD
12に表示された画像は、それぞれ左右のLCD12に
対向して設けられたミラー13により反射され、さらに
ハーフミラー15で反射されて、この眼鏡型ディスプレ
イ86を装着している使用者の目に入射されるようにな
されている。このとき、左目用のLCD12に表示され
た画像は、使用者の左目に入射され、右目用のLCD1
2に表示された画像は、使用者の右目に入射される。
【0040】左右1対のミラー13とハーフミラー15
の間には、左右1対の非球面レンズ14が設けられてお
り、左目用のLCD12と右目用のLCD12に表示さ
れた画像を、それぞれ拡大して使用者の目に結像するよ
うになされている。
【0041】ハーフミラー15の前面には、スモークグ
ラス16が回動自在に設けられている。図4に示すよう
に、スモークグラス16を開放した状態にすると、使用
者は、ハーフミラー15を介して、必要に応じて外界を
見ることができる。ハーフミラー15により反射された
LCD12の画像を見るか、あるいは外界を見るかは、
使用者がどちらに焦点を合わせるかによって自動的に選
択される。外界を見る必要がないとき、スモークグラス
16を閉じてハーフミラー15に外界からの光が入射し
ないようにすることで、LCD12の画像をより鮮明に
見ることができる。
【0042】本体1の右側面には、眼幅調節つまみ17
が設けられており、この眼幅調節つまみ17を調整する
ことで、左右に配置されている非球面レンズ14の水平
方向の距離を、自分の眼幅、即ち、両目の距離に合わせ
ることができる。
【0043】また、本体1の左側面には、虚像位置調節
つまみ18が設けられており、この虚像位置調節つまみ
18を回転調整することで、LCD12と非球面レンズ
14との光軸方向の距離を変化させることができる。こ
れにより、虚像位置を調節(視度調整)することができ
る。即ち、この虚像位置調節つまみ18を調整すると、
使用者の目には、LCD12に表示されている画像が、
自分からあたかも3m離れた位置に存在する画像として
認識したり、あるいは1m離れた位置に存在する画像と
して認識することができる。虚像位置調節つまみ18を
操作することで、この距離を調整することができるので
ある。
【0044】左右のミラー13の間には、D/Aコンバ
ータ10が配置されている。このD/Aコンバータ10
は、バックライト11を駆動する電力を出力する。この
バックライト11を駆動する電力は、比較的高圧である
ため、バックライト11からあまり離した位置に配置す
ると、耐圧の観点から不利となる。従って、この実施例
の場合、図4に示すように、バックライト11の近傍で
あって、1対のミラー13の間に配置されている。
【0045】リング2の左右側面には、ヘッドホンリー
ル21が設けられており、左右のイヤホン31のコード
32を適宜巻取ることができるようになされている。リ
ング2の右側面には、D/Dコンバータ22が収容され
ている。このD/Dコンバータ22は、この眼鏡型ディ
スプレイ86の各部に必要な直流電圧を供給するための
ものである。また、リング2の左側面には、画像信号を
処理する回路や、LCD12を駆動するドライバなどが
収容されたRG基板23が収容されている。
【0046】また、このリング2の左側面には、コード
34を介してリモコン33が接続されている。使用者
は、このリモコン33を操作することで、イヤホン31
に出力される音声信号や、LCD12に表示される画像
を調整することができるようになされている。このリモ
コン33のキーの機能は、キーユニット53におけるキ
ーの機能の一部または全部と対応させることができる。
【0047】次に、その動作について説明する。使用者
は、キーユニット53の曲ボタン53Aを操作し、さら
にそれに続いてテンキー53Iを操作して、メモリユニ
ット55に記憶されている複数の曲のうち、これから歌
おうとする曲を選択、指令する。次に、いま自分が選
択、指定した曲を歌う会場としては、どのような会場が
よいのか、その会場を、テンキー53Iの所定のキーを
操作することで指定する。これにより、例えばホールが
会場として指定される。
【0048】さらに使用者は、オーケストラボタン53
Cを選択し、それに続いてテンキー53Iの所定のキー
を操作して、どのような構成の伴奏をさせたいのかを指
定する。例えば、オーケストラによる伴奏を希望するの
であれば、それに対応する番号を、テンキー53Iを操
作することで入力する。
【0049】次に観客ボタン53Dを操作し、自分が歌
う曲をどのような観客に見てもらいたいのかを指定す
る。この指定も、テンキー53Iの所定のキーを操作す
ることで行われる。
【0050】コントロールユニット51は、以上のよう
な選択が行われると、この選択に対応する画像データを
メモリ52から読み出し、画像生成ユニット71,8
1,91にそれぞれ出力する。
【0051】開始ボタン53Nが操作されると、読出部
54は、メモリユニット55から指定された曲に対応す
るデータを読み出し、音声データを音響生成ユニット6
3,64に出力し、歌詞データを歌詞生成ユニット76
に供給する。
【0052】音響生成ユニット64は、入力された伴奏
音のデータに対して、キーユニット53で指定された会
場に対応する音響効果処理を施す。例えばホールで歌う
場合においては、この伴奏音に、ホールにおける残響効
果が付加されて、合成回路65に出力される。合成回路
65より出力された音声データは、D/Aコンバータ6
6によりD/A変換され、イヤホン31に供給される。
これにより、使用者は、イヤホン31を介して指定した
曲の伴奏音を聴くことができる。
【0053】同様にして、音響生成ユニット63が音声
データを出力し、合成回路65に出力する。合成回路6
5より出力されたスピーカ用の音声データは、D/Aコ
ンバータ66によりD/A変換された後、スピーカ67
に供給され、放音される。これにより、カラオケ装置が
配置されている部屋の所定の位置に固定されているスピ
ーカ67からも指定した曲の伴奏音が出力される。眼鏡
型ディスプレイ86を装着している使用者以外の者は、
このスピーカ67からの音を聴くことになる。
【0054】一方、画像生成ユニット81と91は、そ
れぞれコントロールユニット51より供給された左目用
の画像と右目用の画像データを処理し、CGバッファ8
2,92を介して、コンバータ83,93に出力する。
コンバータ83,93によりRGBデータからNTSC
方式の画像信号に変換された画像信号は、合成回路84
で合成された後、合成回路85を介して眼鏡型ディスプ
レイ86に供給される。また、このとき歌詞生成ユニッ
ト76が生成した歌詞の画像信号が、合成回路85にお
いて、合成回路84からの画像信号に合成されて、眼鏡
型ディスプレイ86に供給される。その結果、眼鏡型デ
ィスプレイ86のLCD12には、画像と歌詞が表示さ
れる。
【0055】このとき、左目用のLCD12には、画像
生成ユニット81、CGバッファ82、コンバータ83
で処理した左目用の画像が表示され、右目用のLCD1
2には、画像生成ユニット91、CGバッファ92、コ
ンバータ93で処理した右目用の画像が表示される。バ
ックライト11により照明されている左右1対のLCD
12に表示された画像は、ミラー13、非球面レンズ1
4、ハーフミラー15を介して、それぞれ使用者の左右
の目に独立に入射される。左目用の画像と右目用の画像
には、それぞれ視差に対応する成分が含まれている。そ
の結果、使用者は、この両目に入射される虚像を頭の中
で合成し、立体画像として認識することになる。
【0056】尚、立体画像にする必要がない場合におい
ては、画像生成ユニット81,91、CGバッファ8
2,92、コンバータ83,93のうち、一方は不要と
なる。
【0057】このようにして、LCD12には、使用者
が選択した観客の画像と歌詞が表示される。
【0058】一方、画像生成ユニット71には、モニタ
75に表示するための画像データが、コントロールユニ
ット51より供給される。そして、この画像データは、
CGバッファ72を介してコンバータ73に供給され、
NTSC方式の画像信号に変換された後、合成回路74
において、歌詞生成ユニット76が出力する歌詞の画像
信号と合成される。そして、モニタ75に出力され、表
示される。
【0059】眼鏡型ディスプレイ86を装着している使
用者以外の者は、このモニタ75に表示されている画像
を見て楽しむことができる。勿論、使用者も、そのスモ
ークグラス16を開放した状態にしておけば、ハーフミ
ラー15を介して、モニタ75の他、周囲の状況を観察
することが可能である。
【0060】このモニタ75に表示する画像は、眼鏡型
ディスプレイ86に表示する画像と同一としてもよい
が、異なる画像とすることもできる。例えば、眼鏡型デ
ィスプレイ86には、ステージから観客を見ている画像
を表示させるのに対して、モニタ75には、観客席から
ステージを見ている画像を表示させるようにすることが
できる。そして、その場合において、例えば、テレビカ
メラで眼鏡型ディスプレイ86を装着している使用者を
撮影し、その画像信号をモニタ75に重畳して表示させ
るようにすることができる。
【0061】一方、眼鏡型ディスプレイ86を装着して
いる使用者は、そのLCD12に表示されている歌詞を
見ながら、所定のタイミングにおいて歌を歌い始める。
この歌は、マイク61により集音され、A/D変換器6
2よりA/D変換された後、音響生成ユニット63に供
給される。音響生成ユニット63は、入力された音声デ
ータに対して、必要に応じて所定のエコー効果を付与す
るなどして、伴奏音と合成する。そして、この伴奏音と
合成されたデータが、合成回路65、D/Aコンバータ
66を介してスピーカ67に供給され、出力される。
【0062】位置センサ87は、眼鏡型ディスプレイ8
6に装着されており、この眼鏡型ディスプレイ86を装
着している使用者の位置データを出力する。この位置デ
ータは、画像生成ユニット81と91に供給される。画
像生成ユニット81と91は、これらの位置データに対
応して、コントロールユニット51より供給される画像
データを選択、補正する。これにより、LCD12に
は、使用者の位置に対応する画像が表示される。
【0063】図5は、このようなLCD12に表示され
る画像の表示例を示している。使用者が正面を見ている
とき、LCD12には、例えば図5(b)に示すような
画像が表示される。そして、使用者が上方を向くと、図
5(a)に示すように、1階席からさらに2階席を見渡
したような画像が表示される。これに対して、使用者が
下を向くと、図5(c)に示すように、ステージに立っ
て歌っている者の足(疑似的な自分の足)を見ることが
できる。
【0064】これらの画像は全て虚像であって、実像で
はないが、自らの向く方向に対応して、このように表示
画像が変化するため、使用者は、あたかも自分が実際に
その場所にいるような臨場感を体感することができる。
【0065】図6は、頭を左右に動かした場合の表示例
を示している。即ち、頭を左に向けた状態において、図
6(a)に示したような画像が表示されているとき、次
第に頭を右方向に移動させると、図6(b)に示すよう
に、より右側の画像が表示されるようになる。
【0066】さらにまた、図7に示すように、ステージ
の左側を見ると、ステージに出入りする出入口が表示さ
れ、さらに左に回転し、後方を向くと、図7(b)に示
すように、自分の後方で演奏しているオーケストラと指
揮者の画像が表示される。
【0067】また、このように向きを変えると、音響生
成ユニット64は、その向きに対応するように、イヤホ
ン31に出力する音声信号を変化させる。例えば右を向
けば、右のイヤホン31ではオーケストラからの伴奏音
が大きくなり、左のイヤホン31では観客席からの音が
大きくなる。
【0068】以上のようにして、LCD12には、自分
が選択した会場、オーケストラおよび観客の画像が表示
される。このため、極めて臨場感に富んだ感覚を得るこ
とができる。しかも方向に限らず、常に歌詞が表示され
ているため、使用者は任意の方向を向くことができ、ス
テージ一杯に動いて歌を歌うようなことが疑似体験でき
る。
【0069】あるいはまた、4人の伴奏者がそれぞれ異
なる楽器で演奏しているような伴奏音である場合におい
て、所定の楽器を選択したとき、その選択した楽器を除
く他の楽器の伴奏音のみが伴奏音として、イヤホン31
とスピーカ67に出力される。そして、指定した楽器を
自らが演奏し、その音をマイク61で集音すると、その
音が音響生成ユニット63で伴奏音に合成され、スピー
カ67から出力される。
【0070】この場合、LCD12には、その選択した
伴奏者から見た画像が表示される。例えば、その伴奏者
が観客席からみて右側から2人目にいる場合において
は、使用者が左を見ると、1人の演奏者が所定の楽器を
演奏している状態が表示され、右側を見ると、残りの2
人の伴奏者がそれぞれの楽器を演奏している状態が表示
されることになる。正面を向けば観客席が表示されるの
はもとよりである。
【0071】同様にして、例えば3人のグループがボー
カルで歌っている曲を選択したような場合において、所
定のボーカル(人)を選択すると、その選択した人以外
のボーカルの音声信号が、イヤホン31とスピーカ67
から出力される。そして、マイク61から入力した音声
信号が、音響生成ユニット63で合成されて、スピーカ
67に出力される。この場合も、眼鏡型ディスプレイ8
6のLCD12には選択したボーカル(人)から見た画
像が表示される。従って、眼鏡型ディスプレイ86を装
着している使用者は、あたかも、そのグループのメンバ
ーの1人としての感覚を得ることができる。
【0072】使用者が見物客となる指定をした場合にお
いては、LCD12には、客席からステージを見た画像
が表示される。そして、左側を向けば、自分の左側にお
いて同様にステージを見ている観客の姿が表示され、右
側あるいは後方を見れば、やはり同様に、ステージを見
ている観客の姿をみることができる。
【0073】使用者が司会者の立場を選択した場合にお
いては、LCD12には司会者から見た画像が表示され
る。即ち、使用者が部屋の所定の位置に進み出れば、そ
の位置が位置センサ87により検出され、LCD12に
は、ステージから観客席を見渡したような画像が表示さ
れる。そこで、使用者はマイク61を介して所定の曲の
紹介などをする。そして、紹介が終了した後、部屋の左
方向に移動すると、正面にはステージへの出入口が見
え、右側には観客席が一部見え、左側にはオーケストラ
の一部が見えることになる。そして、イヤホン31とス
ピーカ67からは、自らが紹介した曲の伴奏音が出力さ
れることになる。
【0074】以上のようにして、様々な画像データと音
声データを用意することにより、あたかも自分が実際に
その場所にいるような感覚でカラオケを楽しむことが可
能になる。
【0075】
【発明の効果】以上の如く本発明のカラオケ装置によれ
ば、使用者の位置を検出手段により検出し、その出力に
対応して表示手段に表示する画像を変化させるようにし
たので、極めて臨場感に富んだ感覚を実現することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラオケ装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1のメモリ52とメモリユニット55に記憶
されているデータを説明する図である。
【図3】図1のキーユニット53のボタンを説明する図
である。
【図4】図1の眼鏡型ディスプレイ86のより詳細な構
成を示す斜視図である。
【図5】図4のLCD12の表示例を示す図である。
【図6】図4のLCD12の表示例を示す図である。
【図7】図4のLCD12の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 本体 11 バックライト 12 LCD 13 ミラー 14 非球面レンズ 15 ハーフミラー 16 スモークグラス 17 眼幅調節つまみ 18 虚像位置調節つまみ 51 コントロールユニット 52 メモリ 53 キーユニット 54 読出部 55 メモリユニット 61 マイク 63,64 音響生成ユニット 67 スピーカ 71 画像生成ユニット 75 モニタ 76 歌詞生成ユニット 81 画像生成ユニット 86 眼鏡型ディスプレイ 87 位置センサ 91 画像生成ユニット

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伴奏音を発生する伴奏音発生手段と、 前記伴奏音に合わせて使用者が発生するボーカル音を入
    力する入力手段と、 前記伴奏音発生手段が発生した伴奏音と、前記入力手段
    より入力されたボーカル音とを音声として出力する出力
    手段と、 前記伴奏音に関連する画像を発生する画像発生手段と、 前記伴奏音に対応する歌詞を発生する歌詞発生手段と、 前記画像発生手段が発生した画像と、前記歌詞発生手段
    が発生した歌詞の少なくとも一方を表示する表示手段
    と、 前記使用者の位置を検出する検出手段と、 前記検出手段の出力に対応して前記表示手段に表示する
    画像を変化させる変化手段とを備えることを特徴とする
    カラオケ装置。
  2. 【請求項2】 前記変化手段は、前記使用者の位置に拘
    らず、前記表示手段に表示される歌詞を変化させないこ
    とを特徴とする請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記使用者が装着する
    眼鏡型ディスプレイであることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、前記眼鏡型ディスプレ
    イの他、所定の位置に配置されるモニタからなり、 前記眼鏡型ディスプレイとモニタにはそれぞれ異なる画
    像が表示されることを特徴とする請求項3に記載のカラ
    オケ装置。
  5. 【請求項5】 前記モニタの画像は、前記使用者の位置
    に拘らず、変化されないことを特徴とする請求項4に記
    載のカラオケ装置。
  6. 【請求項6】 前記画像発生手段は、複数の画像を発生
    可能であり、 前記カラオケ装置は、複数の前記画像の所定のものを選
    択する選択手段をさらに備えることを特徴とする請求項
    1乃至5のいずれかに記載のカラオケ装置。
  7. 【請求項7】 複数の前記画像は、前記伴奏音を伴奏す
    る伴奏者に対応する画像であることを特徴とする請求項
    6に記載のカラオケ装置。
  8. 【請求項8】 複数の前記画像は、前記伴奏音の伴奏の
    場所に対応する画像であることを特徴とする請求項6に
    記載のカラオケ装置。
  9. 【請求項9】 複数の前記画像は、前記伴奏音を聴く観
    客に対応する画像であることを特徴とする請求項6に記
    載のカラオケ装置。
  10. 【請求項10】 複数の前記画像は、前記伴奏音の進行
    を司会する司会者に対応する画像であることを特徴とす
    る請求項6に記載のカラオケ装置。
  11. 【請求項11】 複数の前記画像は、前記伴奏音を伴奏
    する楽器の伴奏者の一部に対応する画像であることを特
    徴とする請求項6に記載のカラオケ装置。
  12. 【請求項12】 複数の前記画像は、前記伴奏音を伴奏
    するボーカルの伴奏者の一部に対応する画像であること
    を特徴とする請求項6に記載のカラオケ装置。
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