JPH03105533A - 誤り訂正状況表示方式 - Google Patents

誤り訂正状況表示方式

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JPH03105533A
JPH03105533A JP1243901A JP24390189A JPH03105533A JP H03105533 A JPH03105533 A JP H03105533A JP 1243901 A JP1243901 A JP 1243901A JP 24390189 A JP24390189 A JP 24390189A JP H03105533 A JPH03105533 A JP H03105533A
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JP
Japan
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error correction
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detection
unit
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Pending
Application number
JP1243901A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Suzuki
正紀 鈴木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 誤り検出訂正回路を具備する情報処理装置における誤り
訂正状況表示方式に関し、 間歇的な誤の発生状況に応じて予め保守者等に警告を発
し、固定的な障害への発展を予防することを目的とし、 誤り検出訂正回路が入力信号の誤りを訂正したことを検
出する誤り訂正動作検出手段と、誤り訂正動作検出手段
が検出する誤り訂正動作の発生状況を監視し、発生状況
が予め定められた限界状況に達したか否かを判定する誤
り訂正動作発生状況判定手段と、誤り訂正動作発生状況
判定手段による判定結果を保守者に表示する判定結果表
示手段とを設ける様に構或する. 〔産業上の利用分野〕 本発明は、誤り検出訂正回路を具備する情報処理装置に
おける誤り訂正状況表示方式に関する。
情報処理装置、例えば記憶装置等においては、所定ビッ
トから成る原符号に所定ビットを付加して誤り訂正符号
を生或して書込み、該記憶装置から読出した誤り訂正符
号を検査することにより1ビントの誤りを検出し、正常
な原符号に訂正して出力する誤り検出訂正回路が広く採
用されている。
〔従来の技術〕
第5図は従来ある情報処理装置の一例を示す図であり、
第6図は第5図における読出し過程の一例を示す図であ
る。
第5図においては、記憶部2の各番地には、原符号から
所定の誤り検出・訂正則に基づき生戒した誤り訂正符号
が記憶されており、また誤り検出部3、誤り訂正符号作
成部4および誤り検出部5が検出訂正回路を構威してい
る。
第5図および第6図において、処理部1が、記憶部2の
所定番地に記憶されている符号を読出す為に、記憶部2
にアドレスaおよび読出し信号rを伝達すると、記憶部
2のアドレスaに記憶されている符号が読出し符号dr
lとして読出され、誤?検出部3に入力される(第6図
ステソプSL),誤り検出部3は、受信した読出し符号
ar+に対して所定の誤り検査別に基づき誤りの有無を
検査しくステップS2)、誤りが検出されなければ続出
し符号d.から得た正常符号d■を処理部lに返送する
が、誤りが検出されると読出し符号d1、を誤り訂正符
号作威部4に伝達する。
誤り訂正符号作或部4は、受信した読出し符号drIか
ら所定の誤り訂正則に基づき誤り訂正符号d,を生威し
、記憶部2に人力する(ステップS3)。
処理部1が、記憶部2にアドレスaおよび書込み信号W
を伝達すると、誤り訂正符号作戒部4から入力される誤
り訂正符号dtが、記憶部2のアドレスaに書込まれる
(ステップS4)。
続いて処理部1が、記憶部2にアドレスaおよび続出し
信号rを伝達すると、記憶部2のアドレスaに記憶され
ている符号が、読出し符号d,■として読出され、誤り
検出部5に人力される(ステップS5)。
誤り検出部5は、受信した読出し符号d12に対して前
述と同様に誤りの有無を検査し(ステップS2)、誤り
が検出されなければ続出し符号arzから得た正常符号
d.を処理部lに返送するが(ステップS7)、誤りが
検出されると、記憶部2に固定的な障害が発生している
と判定し、誤り検出情報yを誤り検出状態(例えば論理
“l”)に設定して割込原因蓄積部6に蓄積し(ステッ
プS8)、障害検出の為の割込み動作を起動する。
?発明が解決しようとする課題〕 以上の説明から明らかな如く、従来ある情報処理装置に
おいては、記憶部2から読出された続出し符号d■る誤
りが検出された場合には、その都度誤り訂正符号dtを
生或して同一アドレスaに書込み、再度読出して誤りの
有無を検査し、誤りが検出されなければ正常符号d3■
を出力するのみで、保守者には何等警告を発することは
無かった。
然し、この種の間歇的な誤りが頻繁に発生する場合には
、やがて固定的な誤りを発生する障害に発展することが
充分に予想される。
本発明は、間歇的な誤の発生状況に応して予め保守者等
に警告を発し、固定的な障害への発展を予防することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、100は本発明の対象となる情報処理
装置、200は情報処理装置100が具備する誤り検出
訂正回路である。
300は、本発明により情報処理装置100に設けられ
た誤り訂正動作検出手段である。
400は、本発明により情報処理装置100に設けられ
た誤り訂正動作発生状況判定手段である。
500は、本発明により情報処理装置100に設けられ
た判定結果表示手段である。
〔作用〕
誤り検出訂正回路200は、入力信号の誤りを検出し、
検出した誤りを訂正して出力する。
誤り訂正動作検出千段300は、誤り検出訂正回路20
0が入力信号の誤りを訂正したことを検出する。
誤り訂正動作発生状況判定手段400は、誤り訂正動作
検出手段300が検出する誤り訂正動作の発生状況を監
視し、該発生状況が予め定められた限界状況に達したか
否かを判定する。
判定結果表示手段500は、誤り訂正動作発生状況判定
手段400による判定結果を保守者に表示する。
従って、保守者は、誤り検出訂正回路における誤り訂正
動作の発生状況が所定の限界状況に達したことを認識す
ることが可能となり、間歇的な障害から固定的な障害へ
の発展を予防する対策を講ずることが可能となり、当該
情報処理装置の信頼性が向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による情報処理装置を示す図
であり、第3図は第2図における読出し過程の一例を示
す図であり、第4図は第2図における表示過程の一例を
示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。
第2図においては、第1図における誤り検出訂正回路2
00として誤り検出部3、誤り訂正符号作威部4;!3
よび誤り検出部5が示され、また第1図における誤り訂
正動作検出手段300として誤り訂正通知部7、割込原
因蓄積部8および誤り訂正検出部9が設けられ、また第
1図における誤り訂正動作発生状況判定手段400とし
て誤り訂正頻度判定部IOが設けられ、また第1図にお
ける判定結果表示手段500として誤り訂正状況表示部
11が設けられている。
第2図および第3図において、処理部1が、記憶部2の
所定番地に記憶されている符号を読出す為に、記憶部2
にアドレスaおよび読出し信号rを伝達すると、前述と
同様の過程で、記憶部2のアドレスaから読出し符号d
r+が続出され、(第3図ステップS1)、誤り検出部
3により誤りの有無が検査され(ステップS2)、誤り
が検出されなければ、得られた正常符号dslが処理部
1に返送され、誤りが検出されると誤り訂正符号作或部
4により誤り訂正符号dtが生或され(ステップS3)
、記憶部2の同一アドレスaに書込まれた後、読出し符
号dr2として再び読出され(ステップS4およびS5
)、誤り検出部5により誤りの有無が検査され(ステッ
プS6)、再び誤りが検出されると、記憶部2に固定的
な障害が発生していると判定し、誤り検出情報yを誤り
検出状態(論理“1”〉に設定して割込原因蓄積部6に
蓄積するが(ステップS8)、誤り検出部5による検査
の結果、誤りが検出されなかった場合には、読出し符号
dr,から得られた正常符号d.が誤り訂正通知部7に
伝達される。
誤り訂正通知部7は、誤り検出部3、誤り訂正符号作成
部4および誤り検出部5による訂正動作の実行有無を示
す誤り訂正悄i4tを実行状態(例えば論理“1”)に
設定して割込原因蓄積部8に蓄積すると共に(ステップ
S9)、受信した正常符号d.を処理部1に返送する(
ステップS7).割込原因蓄積部6に論理“1”に設定
された誤り検出情報yが蓄積され、或いは割込原因蓄積
部8に論理“1”に設定された誤り訂正情報tが蓄積さ
れると、割込み動作が起動され(ステップS11)、誤
り訂正検出部9が起動される。
誤り訂正検出部9は、割込原因蓄積部8に蓄積されてい
る誤り訂正情報tが論理“l”に設定されていることを
検出すると(ステップS12)、誤り訂正頻度判定部工
0に検出信号k,を伝達する. 誤り訂正頻度判定部10は、所定時間T毎に初期設定さ
れ乍ら、誤り訂正検出部9から伝達される検出信号k1
を計数し、計数値を誤り訂正頻度hとして閾{iHと比
較し(ステップS13)、誤り訂正頻度hが闇値Hに達
すると、誤り訂正状況表示部l1に起動信号k2を伝達
する(ステップS14)。
起動信号k2を伝達された誤り訂正状況表示部11は、
記憶部2に対する誤り訂正動作が頻発したことを告げる
警告メッセージmを生威し、保守端末l2に表示するこ
とにより、保守者に注意を喚起する(ステップS15)
警告メフセージmを認識した保守者は、記憶部2に対す
る診断を実行する、或いは修理の準備を整える等の措置
を講ずることにより、記憶部2に固定的が障害が発生し
、当該情報処理装置が機能を停止することを未然に防止
する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、記憶
部2から読出された読出し符号drlに誤りが検出され
、誤り訂正動作が行われた誤り訂正頻度hを監視し、誤
り訂正頻度hが闇値Hに達すると保守者に警告メッセー
ジmを表示する為、保守者は記憶部2に発生する間歇的
な障害が、固定的な障害に発展しない様に対策を講し、
情報処理装置の機能停止を予防することが可能となる。
なお、第2図および第3図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば誤り訂正動作発生状況判定手段400は
誤り訂正頻度判定部10に限定されることは無く、他に
幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効
果は変わらない。また本発明の対象となる情報処理装置
100は記憶装置に限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記情報処理装置において、保
守者は、誤り検出訂正回路における誤り訂正動作の発生
状況が所定の限界状況に達したことを認識することが可
能となり、間歇的な障害から固定的な障害への発展を予
防する対策を講ずることが可能となり、当該情報処理装
置の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による情報処理装置を示す図、第3図は第2図にお
ける読出し過程の一例を示す図、第4図は第2図におけ
る表示過程の一例を示す図、第5図は従来ある情報処理
装置の一例を示す図、第6図は第5図における読出し過
程の一例を示す図である。 図において、■は処理部、2は記憶部、3および5は誤
り検出部、4は誤り訂正符号作或部、6および8は割込
原因蓄積部、7は誤り訂正通知部、9は誤り訂正検出部
、10は誤り訂正頻度判定部、11は誤り訂正状況表示
部、12は保守端末、100は情報処理装置、200は
誤り検出訂正回路、300は誤り訂正動作検出手段、4
00は誤り訂正動作発生状況判定手段、500は判定結
果表示第1図 −280− i足来ある゛清幸艮処理装置 第 5 図 第2図にお2ナる続出し過程 第 3 図 第5図6こお2ナる続出し過程 第 6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号の誤りを検出し、検出した誤りを訂正して出力
    する誤り検出訂正回路(200)を具備する情報処理装
    置(100)において、 前記誤り検出訂正回路(200)が前記入力信号の誤り
    を訂正したことを検出する誤り訂正動作検出手段(30
    0)と、 前記誤り訂正動作検出手段(300)が検出する前記誤
    り訂正動作の発生状況を監視し、該発生状況が予め定め
    られた限界状況に達したか否かを判定する誤り訂正動作
    発生状況判定手段(400)と、 前記誤り訂正動作発生状況判定手段(400)による判
    定結果を保守者に表示する判定結果表示手段(500)
    とを設けることを特徴とする誤り訂正状況表示方式。
JP1243901A 1989-09-20 1989-09-20 誤り訂正状況表示方式 Pending JPH03105533A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1243901A JPH03105533A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 誤り訂正状況表示方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1243901A JPH03105533A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 誤り訂正状況表示方式

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JPH03105533A true JPH03105533A (ja) 1991-05-02

Family

ID=17110685

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1243901A Pending JPH03105533A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 誤り訂正状況表示方式

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JP (1) JPH03105533A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06214835A (ja) * 1993-01-13 1994-08-05 Nec Corp 故障予防方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06214835A (ja) * 1993-01-13 1994-08-05 Nec Corp 故障予防方式

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