JPH03105028A - 車両のｖ型エンジン - Google Patents
車両のｖ型エンジンInfo
- Publication number
- JPH03105028A JPH03105028A JP24278089A JP24278089A JPH03105028A JP H03105028 A JPH03105028 A JP H03105028A JP 24278089 A JP24278089 A JP 24278089A JP 24278089 A JP24278089 A JP 24278089A JP H03105028 A JPH03105028 A JP H03105028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surge tank
- crankshaft
- cylinders
- surge
- alternator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、気筒をＶ字状に対向して配置した車両の■
型エンジンに関するものである．［従来の技術］ 車両に搭載されたＶ型エンジンは、気筒が対向してｖ字
状に設けられ、この雨気筒の各対向面に吸気ボートを開
口し、これらの吸気ポートに運なるサージタンク、その
他の吸気系を両気筒間に形成された空間に配設したもの
がある．さらに、吸気系に限らず、クオータボンブやオ
イルタンク等の補機が備えられる場合もある． ［発明が解決しようとする課題］ このように、両気筒間にサージタンクや補機を配置する
ことは、気筒間の空間が有効に利用できてエンジンの小
型化を図るのに高都合であるが、気筒間の空間はクラン
ク軸方向および対向する角度に制限があり、十分なスペ
ースを確保することが困難である． ところで、エンジンに例えば吸気系に一対のサージタン
クを備え、また補機としてオルタネータやパワーステア
リングポンプ等を備える場合があるが、これらを全て気
筒間の限られた空間に配置することができれば、エンジ
ンの小型化に大いに貢献することができる． かかる観点から、この発明者等は一対のサージタンク、
オルタネータ、パワーステアリングポンプの配置につい
て種々検討した結果、サージタンクは比較的容積を有し
ており、またオルタネータは駆動軸のブーりが小径であ
るが、本体が軸方向に長くしかも大径であり、さらにパ
ワーステアリングポンプは本体が軸方向に短く小径であ
るが、駆動軸のブーりが犬径である等の特徴があること
に着目し、これらの配置場所を工夫することで気筒間の
クランク軸方向および対向する角度の空間に配置が可能
であることを見い出した．この発明は、かかる実情を背
景にしてなされたもので、両気筒間の空間を利用して、
一対のサージタンク、オルタネータ及びパワーステアリ
ングポンプを配置し、エンジンの小型化を図ることがで
きる車両のＶ型エンジンを提供することを目的としてい
る。
型エンジンに関するものである．［従来の技術］ 車両に搭載されたＶ型エンジンは、気筒が対向してｖ字
状に設けられ、この雨気筒の各対向面に吸気ボートを開
口し、これらの吸気ポートに運なるサージタンク、その
他の吸気系を両気筒間に形成された空間に配設したもの
がある．さらに、吸気系に限らず、クオータボンブやオ
イルタンク等の補機が備えられる場合もある． ［発明が解決しようとする課題］ このように、両気筒間にサージタンクや補機を配置する
ことは、気筒間の空間が有効に利用できてエンジンの小
型化を図るのに高都合であるが、気筒間の空間はクラン
ク軸方向および対向する角度に制限があり、十分なスペ
ースを確保することが困難である． ところで、エンジンに例えば吸気系に一対のサージタン
クを備え、また補機としてオルタネータやパワーステア
リングポンプ等を備える場合があるが、これらを全て気
筒間の限られた空間に配置することができれば、エンジ
ンの小型化に大いに貢献することができる． かかる観点から、この発明者等は一対のサージタンク、
オルタネータ、パワーステアリングポンプの配置につい
て種々検討した結果、サージタンクは比較的容積を有し
ており、またオルタネータは駆動軸のブーりが小径であ
るが、本体が軸方向に長くしかも大径であり、さらにパ
ワーステアリングポンプは本体が軸方向に短く小径であ
るが、駆動軸のブーりが犬径である等の特徴があること
に着目し、これらの配置場所を工夫することで気筒間の
クランク軸方向および対向する角度の空間に配置が可能
であることを見い出した．この発明は、かかる実情を背
景にしてなされたもので、両気筒間の空間を利用して、
一対のサージタンク、オルタネータ及びパワーステアリ
ングポンプを配置し、エンジンの小型化を図ることがで
きる車両のＶ型エンジンを提供することを目的としてい
る。
［ｙＪ題を解決するための手段］
前記課題を解決するために、この発明は、気筒をｖ字状
に対向して配置した車両のＶ型エンジンにおいて、前記
対向する気筒の間に吸気系の一対のサージタンクを気筒
に合せてクランク軸方向へオフセットして配置し、この
クランク軸方向へ突出する一方のサージタンクの前方に
パワーステアリングポンプを配置し、他方のサージタン
クの前方にオルタネータを配置したことを特徴としてい
る。
に対向して配置した車両のＶ型エンジンにおいて、前記
対向する気筒の間に吸気系の一対のサージタンクを気筒
に合せてクランク軸方向へオフセットして配置し、この
クランク軸方向へ突出する一方のサージタンクの前方に
パワーステアリングポンプを配置し、他方のサージタン
クの前方にオルタネータを配置したことを特徴としてい
る。
［作用］
この発明では、Ｖ字状の相対向する気筒の間に、一対の
サージタンクがクランク軸方向に気筒に合せてオフセッ
トされている．このオフセットで突出する一方のサージ
タンクの前方にパワーステアリングポンプが配置され、
他方のサージタンクの前方にはオルタネータが配置され
ている。このように、突出する側のサージタンクは軸方
向に短いパワーステアリングポンプとのセットで、また
突出しない側のサージタンクは軸方向に長いオルタネー
タとでセットＣすることで、両気筒間の空間部分を利用
して、しかもクランク軸方向の長さが揃うようになって
いる。
サージタンクがクランク軸方向に気筒に合せてオフセッ
トされている．このオフセットで突出する一方のサージ
タンクの前方にパワーステアリングポンプが配置され、
他方のサージタンクの前方にはオルタネータが配置され
ている。このように、突出する側のサージタンクは軸方
向に短いパワーステアリングポンプとのセットで、また
突出しない側のサージタンクは軸方向に長いオルタネー
タとでセットＣすることで、両気筒間の空間部分を利用
して、しかもクランク軸方向の長さが揃うようになって
いる。
［実施例］
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第１図は自動二輪車等に搭載されるＶ型エンジンの正面
図、第２図はサージタンク、パワーステアリングポンプ
及びオルタネータの配置を示す平面図、第３図はパワー
ステアリングポンプの取付状態を示す側面図である． 図において符号１はＶ型エンジンで、クランクケース２
に支持されるクランク軸３を共有する第１気筒群４と、
第２気筒群５はお互いにＶ字状をなして配置されている
．第１気筒群４及び第２気筒群５はそれぞれ４個の気筒
で構戒され、それぞれシリンダブロック６，７、シリン
ダヘッド８，９、ヘッドカバー１０．１１からなってい
る．第１気筒群４及び第２気筒群５はクランク軸３の軸
方向に一定間隔Ｌ１だけオフセットされ、このオフセッ
トにより第１気筒群４と第２気筒群５の側部にはそれぞ
れ空間１２．１３が形威される。
図、第２図はサージタンク、パワーステアリングポンプ
及びオルタネータの配置を示す平面図、第３図はパワー
ステアリングポンプの取付状態を示す側面図である． 図において符号１はＶ型エンジンで、クランクケース２
に支持されるクランク軸３を共有する第１気筒群４と、
第２気筒群５はお互いにＶ字状をなして配置されている
．第１気筒群４及び第２気筒群５はそれぞれ４個の気筒
で構戒され、それぞれシリンダブロック６，７、シリン
ダヘッド８，９、ヘッドカバー１０．１１からなってい
る．第１気筒群４及び第２気筒群５はクランク軸３の軸
方向に一定間隔Ｌ１だけオフセットされ、このオフセッ
トにより第１気筒群４と第２気筒群５の側部にはそれぞ
れ空間１２．１３が形威される。
第１気筒群４と第２気筒群５の間には吸気系の一対のサ
ージタンク１４．１５が設けられ、このサージタンク１
４．１５にはスロットル弁を収納するスロットルボディ
１６から分岐管１７ａ，７ｂを介して空気が導入される
。この一方のサージタンク１４は第１気筒群４に対応し
て合せ、他方のサージタンク１５は第２気筒群５に対応
して合せて、クランク軸方向へオフセットして配置され
、一対のサージタンク１４．１５の側部にはそれぞれ空
間１８．１９が形成されている．サージタンク１４から
は吸気分配管２０が他方のサージタンク１５を貫通して
第２気筒群５のシリンダヘッド７に接続され、それぞれ
の気筒にエアを供給するようになっている．また、サー
ジタンク１５からは吸気分配管２１がサージタンク１４
を貫通して第１気筒４のシリンダヘッド８に接続され、
それぞれの気筒にエアを供給するようになっている。サ
ージタンク１４．１５から吸気分配管２０．２１によっ
て、それぞれ対向する気筒に接続することで、吸気系の
長さを確保している。
ージタンク１４．１５が設けられ、このサージタンク１
４．１５にはスロットル弁を収納するスロットルボディ
１６から分岐管１７ａ，７ｂを介して空気が導入される
。この一方のサージタンク１４は第１気筒群４に対応し
て合せ、他方のサージタンク１５は第２気筒群５に対応
して合せて、クランク軸方向へオフセットして配置され
、一対のサージタンク１４．１５の側部にはそれぞれ空
間１８．１９が形成されている．サージタンク１４から
は吸気分配管２０が他方のサージタンク１５を貫通して
第２気筒群５のシリンダヘッド７に接続され、それぞれ
の気筒にエアを供給するようになっている．また、サー
ジタンク１５からは吸気分配管２１がサージタンク１４
を貫通して第１気筒４のシリンダヘッド８に接続され、
それぞれの気筒にエアを供給するようになっている。サ
ージタンク１４．１５から吸気分配管２０．２１によっ
て、それぞれ対向する気筒に接続することで、吸気系の
長さを確保している。
サージタンク１４．１５の側部にはクランク軸方向に延
びるデリバリパイブ２２．２３が配置され、このデリバ
リパイブ２２には図示しない燃料タンクから燃料が配管
２４を介して供給され、さらに図示しない配管からデリ
バリバイブ２３に供給されて、このデリバリバイブ２２
．２３からそれぞれの気筒に供給される。デリバリバイ
ブ２３には配管２５が接続され、サージタンク１４．１
５の側部を通って燃料タンクに戻るようになっている． オフセットして配置されて、サージタンク１５よりクラ
ンク軸方へ突出するサージタンク１４の前方にはパワー
ステアリングポンブ２６が配置され、他方のサージタン
ク１５の前方にはオルタネータ２７が配置されている．
このサージタンク１４．１５は比較的容積を有しており
、しかも第１気筒群４と第２気筒群５に対向して配置さ
れ、クランク軸方向へ長く形成されている．パワーステ
アリングポンプ２６は本体２６０が軸方向に短く小径で
あるが、駆動軸のブーリ２６１が大径であり、オルタネ
ータ２７は木体２７０が軸方向に長くしかも大径である
が、駆動軸のブーリ２７１が小径である．このため、サ
ージタンク１４とパワーステアリングポンプ２６とをク
ランク軸方向へ並べ、またサージタンク１５とオルタネ
ータ２７とをクランク軸方向へ並べ、この両者を対向し
て配置することで、これらを気筒間のクランク軸方向及
び対向する角度の空間に配置することが可能である． パワーステアリングポンプ２６はブラケット２６２にボ
ルト２６３で３ｍ所締付固定され、このブラケット２６
２は第１気筒群４のシリンダヘッド８に形成された一対
のポス８ａ，８ｂにボルト２６４で締付固定されている
．オルタネータ２７はその取付部２７ａが第２気筒群５
のシリンダヘッド９のボス部９ａにボルト２７２で締付
固定され、また取付部２７ｂは第１気筒群４のシリンダ
ブロック６に形成されたボス６ａに、ブラケット２６２
に溶接したプレート２７３と共に、ボルト２７４で締付
固定されている． パワーステアリングポンプ２６のブーリ２６１、オルタ
ネータ２７のブーリ２７１、アイドリングローラ２８、
エアコンブレッサ２９のブーリ２９０、クランク軸３に
設けたブーリ３０，ウォータポンブ３１のブーリ３１０
１調整テンショナ−３２のブーリ３２０にベルト３３が
掛け渡されている。アイドリングローラ２８はクランク
ケース２の側部に回動可能に支持され、エアコンブレッ
サ２９はクランク軸３から離れた位置でクランクケース
２に設けられている．ウオータボンブ３１は第１気筒群
４のシリンダブロック６のボス部６ａに取付けられてい
る．調整テンショナ−３２はブラケット３２１を介して
第１気筒群４のシリンダヘッド８にボルト３２２で締付
固定され、このブラケット３２１にはブーり３２０の支
持軸３２３がガイド溝３２４に移動可能に支持され、こ
の支持軸３２３の移動でベルト３３の張りを調整するよ
うになっている． なお、この実施例では４気筒ずつ対向して配Ｉされた■
型８気筒エンジンについて説明したが、これに限定する
ことなく、例えば１気筒ずつ対向して配置されたＶ型エ
ンジンにも同様に適用することができる． ［発明の効果］ 前記のように、この発明は、対をなす気筒の間に吸気系
のサージタンクを一対クランク軸方向へオフセットして
配置し、突出する側サージタンクはパワーステアリング
ポンプとのセットで、また突出しない側のサージタンク
はオルタネータとでセットで配置したから、両気筒間の
空間部分を利用して、しかもクランク軸方向の長さが揃
うようにすることができ、エンジンの小型化が可能であ
る．
びるデリバリパイブ２２．２３が配置され、このデリバ
リパイブ２２には図示しない燃料タンクから燃料が配管
２４を介して供給され、さらに図示しない配管からデリ
バリバイブ２３に供給されて、このデリバリバイブ２２
．２３からそれぞれの気筒に供給される。デリバリバイ
ブ２３には配管２５が接続され、サージタンク１４．１
５の側部を通って燃料タンクに戻るようになっている． オフセットして配置されて、サージタンク１５よりクラ
ンク軸方へ突出するサージタンク１４の前方にはパワー
ステアリングポンブ２６が配置され、他方のサージタン
ク１５の前方にはオルタネータ２７が配置されている．
このサージタンク１４．１５は比較的容積を有しており
、しかも第１気筒群４と第２気筒群５に対向して配置さ
れ、クランク軸方向へ長く形成されている．パワーステ
アリングポンプ２６は本体２６０が軸方向に短く小径で
あるが、駆動軸のブーリ２６１が大径であり、オルタネ
ータ２７は木体２７０が軸方向に長くしかも大径である
が、駆動軸のブーリ２７１が小径である．このため、サ
ージタンク１４とパワーステアリングポンプ２６とをク
ランク軸方向へ並べ、またサージタンク１５とオルタネ
ータ２７とをクランク軸方向へ並べ、この両者を対向し
て配置することで、これらを気筒間のクランク軸方向及
び対向する角度の空間に配置することが可能である． パワーステアリングポンプ２６はブラケット２６２にボ
ルト２６３で３ｍ所締付固定され、このブラケット２６
２は第１気筒群４のシリンダヘッド８に形成された一対
のポス８ａ，８ｂにボルト２６４で締付固定されている
．オルタネータ２７はその取付部２７ａが第２気筒群５
のシリンダヘッド９のボス部９ａにボルト２７２で締付
固定され、また取付部２７ｂは第１気筒群４のシリンダ
ブロック６に形成されたボス６ａに、ブラケット２６２
に溶接したプレート２７３と共に、ボルト２７４で締付
固定されている． パワーステアリングポンプ２６のブーリ２６１、オルタ
ネータ２７のブーリ２７１、アイドリングローラ２８、
エアコンブレッサ２９のブーリ２９０、クランク軸３に
設けたブーリ３０，ウォータポンブ３１のブーリ３１０
１調整テンショナ−３２のブーリ３２０にベルト３３が
掛け渡されている。アイドリングローラ２８はクランク
ケース２の側部に回動可能に支持され、エアコンブレッ
サ２９はクランク軸３から離れた位置でクランクケース
２に設けられている．ウオータボンブ３１は第１気筒群
４のシリンダブロック６のボス部６ａに取付けられてい
る．調整テンショナ−３２はブラケット３２１を介して
第１気筒群４のシリンダヘッド８にボルト３２２で締付
固定され、このブラケット３２１にはブーり３２０の支
持軸３２３がガイド溝３２４に移動可能に支持され、こ
の支持軸３２３の移動でベルト３３の張りを調整するよ
うになっている． なお、この実施例では４気筒ずつ対向して配Ｉされた■
型８気筒エンジンについて説明したが、これに限定する
ことなく、例えば１気筒ずつ対向して配置されたＶ型エ
ンジンにも同様に適用することができる． ［発明の効果］ 前記のように、この発明は、対をなす気筒の間に吸気系
のサージタンクを一対クランク軸方向へオフセットして
配置し、突出する側サージタンクはパワーステアリング
ポンプとのセットで、また突出しない側のサージタンク
はオルタネータとでセットで配置したから、両気筒間の
空間部分を利用して、しかもクランク軸方向の長さが揃
うようにすることができ、エンジンの小型化が可能であ
る．
第１図は自動二輪車等に搭載されるＶ型エンジンの側面
図、第２図はサージタンク、パワーステアリングポンプ
及びオルタネータの配置を示す平面図、第３図はパワー
ステアリングポンプの取付状態を示す側面図である． 図中符号１はＶ型エンジン、２はクランクケース、３は
クランク軸、４は第１気筒群、５は第２気筒群、１４．
１５はサージタンク、２６はパワーステアリングポンプ
、２７はオルタネータである。
図、第２図はサージタンク、パワーステアリングポンプ
及びオルタネータの配置を示す平面図、第３図はパワー
ステアリングポンプの取付状態を示す側面図である． 図中符号１はＶ型エンジン、２はクランクケース、３は
クランク軸、４は第１気筒群、５は第２気筒群、１４．
１５はサージタンク、２６はパワーステアリングポンプ
、２７はオルタネータである。
Claims (1)
- 気筒をＶ字状に対向して配置した車両のＶ型エンジンに
おいて、前記対向する気筒の間に吸気系の一対のサージ
タンクを気筒に合せてクランク軸方向へオフセットして
配置し、このクランク軸方向へ突出する一方のサージタ
ンクの前方にパワーステアリングポンプを配置し、他方
のサージタンクの前方にオルタネータを配置したことを
特徴とする車両のＶ型エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1242780A JP2787235B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 車両のｖ型エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1242780A JP2787235B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 車両のｖ型エンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105028A true JPH03105028A (ja) | 1991-05-01 |
| JP2787235B2 JP2787235B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=17094175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1242780A Expired - Fee Related JP2787235B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 車両のｖ型エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2787235B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1242780A patent/JP2787235B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2787235B2 (ja) | 1998-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090605 Year of fee payment: 11 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |