JP3413442B2 - 船外機用エンジン - Google Patents
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Description
ブを縦方向に併設して成る船外機用エンジンに関する。
開度を検出するスロットル開度センサを有し、気筒数と
同数の複数のキャブレタを縦方向に並設し、各キャブレ
タ内に設けられた不図示のスロットルバルブをスロット
ルリンクで連結して成るものがある。尚、スロットルリ
ンクは各スロットルバルブの弁軸に結着されたスロット
ルアームと、各スロットルアームを連結する同調ロッド
を含んで構成されている。
は、スロットル操作によってスロットルリンクが駆動さ
れることによって全てのスロットルが開閉されるが、該
スロットルバルブの開度(スロットル開度)はスロット
ル開度センサによって検出され、検出されたスロットル
開度に基づいて点火時期制御や燃料噴射制御が行われて
いる。
ットル開度センサはスロットルリンクとの干渉を避けて
キャブレタを挟んで該スロットルリンクとは反対側に配
設されていたため、スペース的に無駄が多く、特にエン
ジンを収納するカウリング内にスペースの余裕のない船
外機にあってはスペースの無駄は大きな問題となってい
た。
で、その目的とする処は、スロットル開度センサを合理
的に配置して無駄なスペースを省いた船外機用エンジン
を提供することにある。
め、請求項1記載の発明は、スロットル開度センサを有
し、気筒数と同数の複数のスロットルバルブを縦方向に
並設するとともに、該複数のスロットルバルブをスロッ
トルリンクで連結し、スロットルバルブを挟んで前記ス
ロットルリンクの他側にインジェクタを配設して成る船
外機用エンジンにおいて、前記スロットル開度センサを
前記スロットルリンクが設けられる側に該スロットルリ
ンクを跨ぐように配置したことを特徴とする。
度センサを有し、気筒数と同数の複数のスロットルバル
ブをスロットルボディに縦方向に並設するとともに、該
複数のスロットルバルブを、前記スロットルボディを回
動自在に縦方向に貫通する1本のシャフトで連結して成
る船外機用エンジンにおいて、前記スロットルボディの
上端部にブラケットをグロメットを介してボルトによっ
て弾性的に取り付け、該ブラケットに前記スロットル開
度センサを位置調整可能に取り付けることによって該ス
ロットル開度センサを前記シャフトの上端に取り付け、
該スロットル開度センサの前記シャフトへの取付部をダ
ストブーツで覆ったことを特徴とする。
センサをスロットルリンクが設けられる側に該スロット
ルリンクを跨ぐように配置したため、該スロットル開度
センサの合理的な配置が可能となり、無駄なスペースを
省くことができる。
スロットルバルブを連結する1本のシャフトの上端にス
ロットル開度センサが取り付けられるため、請求項1記
載の発明と同様に無駄なスペースを省くことができる。
いて説明する。
断面図、図2は同エンジンの部分破断側面図(図1の矢
視A方向の図)、図3は同エンジンの吸気ダクトを取り
外した状態を示す正面図、図4は同エンジンのスロット
ル開度センサ取付部の側面図、図5は同エンジンのスロ
ットル開度センサ取付部の正面図(図4の矢視B方向の
図)、図6は船外機の側面図である。
成を概説すると、該船外機50はクランプブラケット5
1によって船体60の船尾板60aに取り付けられてお
り、その上部のカウリング52内にはエンジン1が収納
されている。又、船外機50の下部には推進装置53が
設けられており、該推進装置53は前記エンジン1によ
って回転駆動されるプロペラ54を備えている。
乃至図3に基づいて説明する。
2サイクルV型6気筒エンジンであって、そのクランク
軸2は縦方向(図1の紙面垂直方向)に長く配されてい
る。又、このエンジン1のシリンダブロック3にはV形
を成す計6つのシリンダ4が縦方向に並設されており、
各シリンダ4内にはピストン5が水平方向に摺動自在に
嵌装されている。そして、各ピストン5はコンロッド6
を介して前記クランク軸2に連結されている。
ダ4で囲まれるVバンク内には排気マニホールド7が設
けられており、該排気マニホールド7は排気ポート7a
として各シリンダ4内に開口している。
ド8がそれぞれ被着されており、各シリンダヘッド8に
は各気筒毎に点火プラグ9が螺着されている。
されたクランクケース10にはプレート11を介してス
ロットルボディ12が接続されており、該スロットルボ
ディ12には吸気ダクト13が接続されている。
筒毎に設けられた吸気通路14は各気筒のクランク室1
5に連なっているが、各吸気通路14の途中にはスロッ
トルバルブ16がそれぞれ設けられている。各スロット
ルバルブ16は弁軸16aと該弁軸16aに支持された
円板状の弁体16bとで構成され、計6つのスロットル
バルブ16はスロットルリンク17によって連結されて
おり、これらは一体的に開閉される。
ットルバルブ16の弁軸16aにはスロットルアーム1
8がそれぞれ結着されており、各スロットルアーム18
は縦方向に長く配された前記同調ロッド19に回転自在
に連結されている。尚、前記スロットルリンク17はス
ロットルアーム18及び同調ロッド19を含んで構成さ
れている。
12の一側部の高さ方向中間位置にはカムアクセル20
が軸21によって回動自在に枢着されており、同スロッ
トルボディ12のカムアクセル20の下方にはアーム2
2が軸23にて回動自在に枢着されており、カムアクセ
ル20とアーム22とはロッド24によって連結されて
いる。そして、カムアクセル20のカム面20aには上
から4段目のスロットルバルブ16の弁軸16aに結着
されたアーム25の端部がローラ26を介して当接して
いる。
ム22が軸23を中心に回動せしめられると、該アーム
22にロッド24を介して連結されたカムアクセル20
も軸21を中心として同方向に回動する。すると、該カ
ムアクセル20のカム面20aに当接するアーム25が
回動して上から4段目のスロットルバルブ16を所定角
度だけ回動させるが、同時にこのスロットルバルブ16
の回動は各スロットルアーム18及び同調ロッド19を
含んで構成されるスロットルリンク17を介して他の全
てのスロットルバルブ16に伝達されるため、全てのス
ロットルバルブ16が同調して同時に同角度だけ開閉さ
れる。
図5に示すように、スロットルリンク17が設けられる
側であって、且つ、最上段のスロットルバルブ16の弁
軸16aの端部にはスロットル開度センサ27がスロッ
トルリンク17を跨ぐようにして取り付けられている。
取付構造を図4及び図5に基づいて説明する。
には3つのボス部12aが突設されており、これらのボ
ス部12aにはブラケット28がグロメット29を介し
てボルト30によって弾性的に取り付けられている。
形されており、前記ボス部12aに取り付けられる底板
部28a,28bから弁軸16aの軸方向へ一体的に延
びる取付平面部28c(図5参照)には前記スロットル
開度センサ27が取り付けられている。図4に示すよう
に、このスロットル開度センサ27の両端フランジ部に
は円弧状の長孔27aが形成されており、該スロットル
開度センサ27は長孔27aに挿通するビス31によっ
てブラケット28に位置調整可能に取り付けられてい
る。そして、前述のように、スロットル開度センサ27
は最上段のスロットルバルブ16の弁軸16aの一端に
取り付けられており、その取付部(連結部)はダストブ
ーツ32によって覆われている。
14のスロットルバルブ16の下流(吸気の流れ方向に
対して下流)には、クランク室15方向への吸気(混合
気)の流れを許容するリードバルブ33が設けられてお
り、スロットルボディ12のスロットルバルブ16を挟
んで前記スロットルリンク17が設けられる側とは反対
側には各気筒毎にインジェクタ34が斜めに取り付けら
れている。そして、縦方向に配列された計6つのインジ
ェクタ34は縦方向に長く配された燃料レール35にそ
れぞれ接続されており、これらの端部に形成された燃料
噴射口34a(図2参照)はそれぞれ各吸気通路14の
スロットルバルブ16の下流に斜めに開口している。
ィ12の一側方にはダイヤフラムポンプ等の低圧ポンプ
36と燃料フィルタ37が配設されている。又、スロッ
トルボディ12の他側部にはベーパーセパレータ38が
取り付けられており、該ベーパーセパレータ38には燃
料ポンプ39が内蔵されている。
れた不図示の燃料タンクに収容された燃料はが1に示す
低圧ポンプ36によって燃料フィルタ37を経てベーパ
ーセパレータ38に送られ、該ベーパーセパレータ38
に内蔵された燃料ポンプ39によって不図示の燃料配管
及び燃料レール35を経て各インジェクタ34に供給さ
れ、各インジェクタ34の燃料噴射口34aから各吸気
通路14内に適当なタイミングで噴射される。
かれて空気が吸気ダクト13から吸気通路14に吸引さ
れ、該空気はスロットルバルブ16を通過して調量され
た後、前記インジェクタ34によって噴射された燃料に
混合されて燃料の霧化を促進し、これによって所定の空
燃比の混合気が形成される。そして、混合気はリードバ
ルブ33を通過してクランク室15に吸引され、吸入行
程に移行した気筒での燃焼に供される。尚、燃焼に供さ
れなかった余剰の燃料は不図示の燃料配管を経てベーパ
ーセパレータ38に戻される。
度(スロットル開度)は前記スロットル開度センサ27
によって検出され、その検出結果に基づいてエンジン1
の点火時期制御や燃料噴射制御がなされるが、本実施例
ではスロットル開度センサ27をスロットルリンク17
が設けられる側に該スロットルリンク17を跨ぐように
配置したため、該スロットル開度センサ27の合理的な
配置が可能となり、特にエンジン1を収納するカウリン
グ52内にスペースの余裕のない船外機50においても
スペースの無駄を省くことができる。
の燃料入口側に近い最上段のスロットルバルブ16の弁
軸16aにスロットル開度センサ27を取り付けたた
め、最上段の気筒が燃料噴射量を決定する気筒となる
が、該気筒のインジェクタ34は燃料レール35の燃料
入口側に近くに配されているため、その燃料噴射圧が他
の気筒の燃料噴射に伴う燃料圧の脈動の影響を受けにく
く、従って、高精度な燃料噴射量の制御が可能となる。 [第2発明]次に、第2発明の実施例を図7に基づいて
説明する。尚、図7は第2発明に係る船外機用エンジン
の吸気ダクトを取り外した状態を示す正面図であり、本
図においては図3に示したと同一要素には同一符号を付
している。
イクルV型6気筒エンジンであって、そのスロットルボ
ディ12には気筒数と同数の6つのスロットルバルブ1
6が縦方向に並設されているが、これらのスロットルバ
ルブ16はスロットルボディ12を回動自在に縦方向に
貫通する1本のシャフト40によって連結されている。
ト40の上端にスロットル開度センサ27が取り付けら
れている。即ち、図示のように、スロットルボディ12
の上端部には3つのボス部12aが一体に立設されてお
り、これらのボス部12aにはブラケット28がグロメ
ット29を介してボルト30によって弾性的に取り付け
られている。そして、このブラケット28にはスロット
ル開度センサ27が位置調整可能に取り付けられてお
り、このスロットル開度センサ27は前述のようにシャ
フト40の上端に取り付けられている。尚、スロットル
開度センサ27のシャフト40への取付部(連結部)は
ダストブーツ32によって覆われている。
内のエンジン上方には比較的広い空間が存在するため、
本実施例のようにスロットル開度センサ27をスロット
ルボディ12の上端に配設することによってこれの合理
的な配置が可能となり、前記第1発明と同様に無駄なス
ペースを省くことができる。尚、本実施例においても、
スロットルバルブ16の開度(スロットル開度)はスロ
ットル開度センサ27によって検出され、その検出結果
に基づいてエンジン1の点火時期制御や燃料噴射制御が
なされる。
記載の発明によれば、スロットル開度センサをスロット
ルリンクが設けられる側に該スロットルリンクを跨ぐよ
うに配置したため、該スロットル開度センサの合理的な
配置が可能となり、無駄なスペースを省くことができる
という効果が得られる。
スロットルバルブを連結する1本のシャフトの上端にス
ロットル開度センサが取り付けられるため、請求項1記
載の発明と同様に無駄なスペースを省くことができると
いう効果が得られる。
ある。
面図(図1の矢視A方向の図)である。
を取り外した状態を示す正面図である。
開度センサ取付部の側面図である。
開度センサ取付部の正面図(図4の矢視B方向の図)で
ある。
を取り外した状態を示す正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 スロットル開度センサを有し、気筒数と
同数の複数のスロットルバルブを縦方向に並設するとと
もに、該複数のスロットルバルブをスロットルリンクで
連結し、スロットルバルブを挟んで前記スロットルリン
クの他側にインジェクタを配設して成る船外機用エンジ
ンにおいて、前記スロットル開度センサを前記スロット
ルリンクが設けられる側に該スロットルリンクを跨ぐよ
うに配置したことを特徴とする船外機用エンジン。 - 【請求項2】 スロットル開度センサを有し、気筒数と
同数の複数のスロットルバルブをスロットルボディに縦
方向に並設するとともに、該複数のスロットルバルブ
を、前記スロットルボディを回動自在に縦方向に貫通す
る1本のシャフトで連結して成る船外機用エンジンにお
いて、前記スロットルボディの上端部にブラケットをグロメッ
トを介してボルトによって弾性的に取り付け、該ブラケ
ットに前記スロットル開度センサを位置調整可能に取り
付けることによって該スロットル開度センサを前記シャ
フトの上端に取り付け、該スロットル開度センサの前記
シャフトへの取付部をダストブーツで覆った ことを特徴
とする船外機用エンジン。
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