JPH03104354A - Fs搬送波伝送方式の受信回路 - Google Patents
Fs搬送波伝送方式の受信回路Info
- Publication number
- JPH03104354A JPH03104354A JP24133389A JP24133389A JPH03104354A JP H03104354 A JPH03104354 A JP H03104354A JP 24133389 A JP24133389 A JP 24133389A JP 24133389 A JP24133389 A JP 24133389A JP H03104354 A JPH03104354 A JP H03104354A
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- Japan
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- momentary interruption
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 26
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Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はFS搬送波伝送方式の受信回路に関するもの
である。
である。
第2図は特公昭51−21525号公報に示された従来
の二元状態伝送方式による伝送装置を示す。図にかいて
(11は送信側、(■)は受信側である。
の二元状態伝送方式による伝送装置を示す。図にかいて
(11は送信側、(■)は受信側である。
(1)は送信凹路の入力端子、(2)は送信凹路の出力
端子、《8)は受信口路の入力端子、(4)は受信口路
の出力端子、(6)は符号化口路、(6)はF8信号送
信盤、(γ)はys信号受信盤、(6)は復号化回路で
ある。第5図はFB信号受信盤(γ)に設けられている
雑音検出凹路、また第6図は第5図の整流部の目路図、
そして第7図は第5図の雑音検出回路のタイムチャート
である。
端子、《8)は受信口路の入力端子、(4)は受信口路
の出力端子、(6)は符号化口路、(6)はF8信号送
信盤、(γ)はys信号受信盤、(6)は復号化回路で
ある。第5図はFB信号受信盤(γ)に設けられている
雑音検出凹路、また第6図は第5図の整流部の目路図、
そして第7図は第5図の雑音検出回路のタイムチャート
である。
次に動作について説明する。まず送信側(11で二元状
態の各々に符号化口路(5)によって簡単なパルスコー
ドを対応とせys信号送信盤(6)から伝送し、受信側
([1にかいてFS信号受信盤(γ)によって受信した
あと復号化回路(8)にかいて、有意信号に対応するパ
ルスコード列が決められたビット数以上受信とれたかど
うかを照合して有意信号を得る伝送方式である。ここで
FB信号受信盤(γ)に設けられた雑音検出回路は、回
線断検出回路と呼ばれ、第5図,第6図のよりに一般に
FS搬送波を整流しコンパレータで比較して電圧レベル
で検出する。
態の各々に符号化口路(5)によって簡単なパルスコー
ドを対応とせys信号送信盤(6)から伝送し、受信側
([1にかいてFS信号受信盤(γ)によって受信した
あと復号化回路(8)にかいて、有意信号に対応するパ
ルスコード列が決められたビット数以上受信とれたかど
うかを照合して有意信号を得る伝送方式である。ここで
FB信号受信盤(γ)に設けられた雑音検出回路は、回
線断検出回路と呼ばれ、第5図,第6図のよりに一般に
FS搬送波を整流しコンパレータで比較して電圧レベル
で検出する。
このタイムチャートは第7図のよりに回線断によるFS
搬送波の整流出力レベルの低下を検出する。
搬送波の整流出力レベルの低下を検出する。
従来の二元状態伝送方式のよりなFS搬送波による伝送
装置は、以上のよりに構成されているので、伝送路から
の雑音の増加と共に見逃し誤b率も高くなる問題点があ
った。つまり、この回線断検出回路は、誤検出を防ぐた
めにその内部にある整流回路の時定数を数ms〜10m
s程度とする必要があった。このため実際のレベル低下
による回線断発生後数取間は、異常を検出できず誤信号
を出力する問題点があった。
装置は、以上のよりに構成されているので、伝送路から
の雑音の増加と共に見逃し誤b率も高くなる問題点があ
った。つまり、この回線断検出回路は、誤検出を防ぐた
めにその内部にある整流回路の時定数を数ms〜10m
s程度とする必要があった。このため実際のレベル低下
による回線断発生後数取間は、異常を検出できず誤信号
を出力する問題点があった。
この発明は上記のよりな問題点を解消するために、受信
側回路に伝送路からの異常雑音による誤動作を起こさな
いよりに異常雑音を検出する機能をもたせることを目的
としている。つまり高速に異常を検出する機能を得るこ
とを目的とする。
側回路に伝送路からの異常雑音による誤動作を起こさな
いよりに異常雑音を検出する機能をもたせることを目的
としている。つまり高速に異常を検出する機能を得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るFS搬送波方式の受信回路は、受信した
FS搬送波が所定レベル以下の期間を検出し、この期間
が所望の設定時間より長いと瞬断と判定する瞬断検出回
路を備えたものである。
FS搬送波が所定レベル以下の期間を検出し、この期間
が所望の設定時間より長いと瞬断と判定する瞬断検出回
路を備えたものである。
この発明にシける瞬断検出回路は、F3信号受信盤へ入
力されるFS搬送波のレベルを検定し、低下したレベル
の継続時間を判定することにより、瞬断として検出する
。
力されるFS搬送波のレベルを検定し、低下したレベル
の継続時間を判定することにより、瞬断として検出する
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図に釦いて、(γ)はFS信号受信盤、(8)は復号化
回路, (51)は瞬断検出回路、(8)および(4
)は受信回路の入力端子と出力端子である。第4図は瞬
断検出回路(51)の内部ブロック図で入力した信号は
、アンプを通り、コンパレータでデジタル化され、波形
を整形されたあと、オンデイレイに入b1判定される。
図に釦いて、(γ)はFS信号受信盤、(8)は復号化
回路, (51)は瞬断検出回路、(8)および(4
)は受信回路の入力端子と出力端子である。第4図は瞬
断検出回路(51)の内部ブロック図で入力した信号は
、アンプを通り、コンパレータでデジタル化され、波形
を整形されたあと、オンデイレイに入b1判定される。
第8図はFS信号受信盤(γ)から瞬断検出回路(51
)への信号の具体的なとb出しレベルを表わす。
)への信号の具体的なとb出しレベルを表わす。
送信側から伝送路を通って伝送された情報は、受信側に
おいて、FS信号受信盤(γ)で受信される。
おいて、FS信号受信盤(γ)で受信される。
ここで瞬断検出回路(51)は、FS信号受信盤(ア)
のFS搬送波のレベル(単位デシベルdB )を監視し
一定値以上のレベル低下が、1ビット長のある割合の時
間以上継続した時に、瞬断検出として異常を検出し、復
号化回路《8)の中のシフトレジスタをリセットする。
のFS搬送波のレベル(単位デシベルdB )を監視し
一定値以上のレベル低下が、1ビット長のある割合の時
間以上継続した時に、瞬断検出として異常を検出し、復
号化回路《8)の中のシフトレジスタをリセットする。
第3図は、FB信号受信盤(7)へ入力したF8搬送波
と、その搬送波を一定レベルで整形した波形、釦よび整
形波形によって、トリガをかけられたオンデイレイ出力
と瞬断を検出するタイミングをタイムチャートに表わし
たものである。コンバレー夕によって整形され、その立
上がυと立下がウのタイミングによυオンデイレイが、
タイマ動作と復旧をく)返すが、FB搬送波のレベル低
下の継続によシデイレイ時間を越えると出力を出し、瞬
断を検出する。
と、その搬送波を一定レベルで整形した波形、釦よび整
形波形によって、トリガをかけられたオンデイレイ出力
と瞬断を検出するタイミングをタイムチャートに表わし
たものである。コンバレー夕によって整形され、その立
上がυと立下がウのタイミングによυオンデイレイが、
タイマ動作と復旧をく)返すが、FB搬送波のレベル低
下の継続によシデイレイ時間を越えると出力を出し、瞬
断を検出する。
第8図は瞬断検出回路(51)へ入力するF8搬送波レ
ベルを表わしてかり、これはFS信号受信盤(7)のバ
ンドパスフィルタの出力を用いているので、使用してい
る受信信号帯域のレベルだけの監視が行なえる。つまり
、帯域外のレベルは監視していないので、帯域外のレベ
ル変動により、この検出回路が不正動作することがない
という特徴をもっている。しかし、この恐れの少ない場
合は、このバンドパスフィルタは省いてもよい。
ベルを表わしてかり、これはFS信号受信盤(7)のバ
ンドパスフィルタの出力を用いているので、使用してい
る受信信号帯域のレベルだけの監視が行なえる。つまり
、帯域外のレベルは監視していないので、帯域外のレベ
ル変動により、この検出回路が不正動作することがない
という特徴をもっている。しかし、この恐れの少ない場
合は、このバンドパスフィルタは省いてもよい。
また,F3搬送波が所定レベル以下の期間を検出する手
段は波形整形回路以外の手段を用いてもよい。
段は波形整形回路以外の手段を用いてもよい。
また、上記実施例では、二元状態伝送方式の場合につい
て説明したが,F8搬送波を用いる伝送装置であれば、
他の伝送送置でもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
て説明したが,F8搬送波を用いる伝送装置であれば、
他の伝送送置でもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
〔発明の効果〕
以上のよりに、この発明によれば伝送路に異常雑音が混
入し雑音が増加してもこれを検出できる回路を受信側に
設けたので、伝送路の品質の悪い伝送システムにかいて
も所定の信頼度を維持出来る効果がある。
入し雑音が増加してもこれを検出できる回路を受信側に
設けたので、伝送路の品質の悪い伝送システムにかいて
も所定の信頼度を維持出来る効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による二元状態伝送方式の
受信側装置のブロック図、第2図は従来の二元状態伝送
方式のブロック図、第3図はこの発明による瞬断検出回
路(51)のタイムチャート、第4図はこの発明による
瞬断検出回路の機能ブaソク図、第5図,第6図および
第7図は各々従来の回線断検出回路の回路図、回線断検
出回路の整流部の回路図かよびタイムチャート、第8図
は瞬断検出回路を示す回路図である。 図中、(11は送信側、(Illは受信側、(1) ,
+2冫ぱ送信回路の入力端子と出力端子、(6)は符
号化回路、(6)はFS信号送信盤、(7)はFB信号
受信盤、(8)は復号化回路, (51)は瞬断検出
回路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
受信側装置のブロック図、第2図は従来の二元状態伝送
方式のブロック図、第3図はこの発明による瞬断検出回
路(51)のタイムチャート、第4図はこの発明による
瞬断検出回路の機能ブaソク図、第5図,第6図および
第7図は各々従来の回線断検出回路の回路図、回線断検
出回路の整流部の回路図かよびタイムチャート、第8図
は瞬断検出回路を示す回路図である。 図中、(11は送信側、(Illは受信側、(1) ,
+2冫ぱ送信回路の入力端子と出力端子、(6)は符
号化回路、(6)はFS信号送信盤、(7)はFB信号
受信盤、(8)は復号化回路, (51)は瞬断検出
回路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- FS搬送波伝送方式の伝送装置にあつて、受信側に受
信したFS搬送波が所定レベル以下の期間を検出しこの
期間が所望の設定期間より長いと瞬断と判定する瞬断検
出回路を備えたことを特徴とするFS搬送波伝送方式の
受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24133389A JPH03104354A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | Fs搬送波伝送方式の受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24133389A JPH03104354A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | Fs搬送波伝送方式の受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03104354A true JPH03104354A (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=17072740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24133389A Pending JPH03104354A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | Fs搬送波伝送方式の受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03104354A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55135456A (en) * | 1979-04-09 | 1980-10-22 | Fujitsu Ltd | Short break detecting system |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP24133389A patent/JPH03104354A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55135456A (en) * | 1979-04-09 | 1980-10-22 | Fujitsu Ltd | Short break detecting system |
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