JPH03258059A - 速度設定方式 - Google Patents
速度設定方式Info
- Publication number
- JPH03258059A JPH03258059A JP2056966A JP5696690A JPH03258059A JP H03258059 A JPH03258059 A JP H03258059A JP 2056966 A JP2056966 A JP 2056966A JP 5696690 A JP5696690 A JP 5696690A JP H03258059 A JPH03258059 A JP H03258059A
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- JP
- Japan
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- speed
- output
- circuit
- detection circuit
- level
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、伝送路から受信した受信信号の伝送速度を設
定し受信信号を処理する回路へ通知する速度設定方式に
関する。
定し受信信号を処理する回路へ通知する速度設定方式に
関する。
従来、この種の速度設定方式は、送信側・受信側共に人
手による特定速度が設定されていた。
手による特定速度が設定されていた。
例えば、伝送路を9.6Kbps路と予め設定し、送信
側および受信側の両者へ、遠隔制御により速度設定する
か、又は伝送路の端局装置ごとに所定端子間の短絡配線
するかにより速度9.6Kbpsが指定される。
側および受信側の両者へ、遠隔制御により速度設定する
か、又は伝送路の端局装置ごとに所定端子間の短絡配線
するかにより速度9.6Kbpsが指定される。
上述した従来の速度設定方式は、人手により直接または
遠隔制御により、取扱うデータ速度を設定するような構
成となっているので、伝送路から受信した入力データの
速度(送信側設定)と処理するデータの速度(受信側設
定〉とが相違しシステム障害を発生させる機会を生じる
という問題点があった。
遠隔制御により、取扱うデータ速度を設定するような構
成となっているので、伝送路から受信した入力データの
速度(送信側設定)と処理するデータの速度(受信側設
定〉とが相違しシステム障害を発生させる機会を生じる
という問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決した速度設定力式を
提供することにある。
提供することにある。
本発明による速度設定方式は、受信周波数に応じて利得
が変化する傾斜AGC回路の出力データの速度を設定す
る速度設定方式において、傾斜AGC回路の出力を入力
してレベル値を判定するレベル検出回路と、傾斜AGC
回路の出力を入力してパルス幅を検出するパルス幅検出
回路と、レベル検出回路出力およびパルス幅検出回路出
力を入力して受信中のデータの速度〈周波数値)を判定
し傾斜AGC回路へ通知するとともに前記出力データの
速度情報として出力する速度判定回路とを有する。
が変化する傾斜AGC回路の出力データの速度を設定す
る速度設定方式において、傾斜AGC回路の出力を入力
してレベル値を判定するレベル検出回路と、傾斜AGC
回路の出力を入力してパルス幅を検出するパルス幅検出
回路と、レベル検出回路出力およびパルス幅検出回路出
力を入力して受信中のデータの速度〈周波数値)を判定
し傾斜AGC回路へ通知するとともに前記出力データの
速度情報として出力する速度判定回路とを有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図に示すように、速度設定方式は傾斜AGC回路1.
レベル検出回路2.パルス幅検出回路3.および速度判
定口N4を有する。
1図に示すように、速度設定方式は傾斜AGC回路1.
レベル検出回路2.パルス幅検出回路3.および速度判
定口N4を有する。
傾斜AGC回路は入力周波数に応じて利得が変化する、
例えば2.4KHz、4.8KHz、および9.6KH
2のそれぞれの入力に対しては順次高いレベルで出力す
ると共に、波形整形して出力する0通常、伝送路上の周
波数帯は限定されるが、傾斜AGC回路は外部からの速
度指定により出力信号の速度を設定できる。レベル検出
回路2は傾斜AGC回路lの出力を入力してレベル測定
し、予め定められた周波数帯でのレベルと比較して入力
データの周波数値を確定する。例えば、レベル検出回N
L2はまず、最高速の帯域のレベル値を初期値とし、入
力レベルが規定値より小のとき一段低いレベル値と比較
することにより確定できる。しかし、伝送距離が短い場
合、実質帯域より低い速度でもレベル値が高い場合があ
るので、パルス幅検出回路3を配備する。パルス幅検出
回路3は傾斜AGC回n1の出力を入力し、パルス幅を
測定して伝送データの速度を検出する。傾斜AGC回路
1の出力波形は整形されているので、正確な伝送速度が
計測できる。速度判定口[4はレベル検出回路2および
パルス幅検出回路3の出力を入力して傾斜AGC回路1
の出力データの速度を判定し、傾斜AGC回路1に速度
指定として通知すると共に速度情報を出力する。この速
度情報は出力データを処理する各装置・回路に伝達され
る。
例えば2.4KHz、4.8KHz、および9.6KH
2のそれぞれの入力に対しては順次高いレベルで出力す
ると共に、波形整形して出力する0通常、伝送路上の周
波数帯は限定されるが、傾斜AGC回路は外部からの速
度指定により出力信号の速度を設定できる。レベル検出
回路2は傾斜AGC回路lの出力を入力してレベル測定
し、予め定められた周波数帯でのレベルと比較して入力
データの周波数値を確定する。例えば、レベル検出回N
L2はまず、最高速の帯域のレベル値を初期値とし、入
力レベルが規定値より小のとき一段低いレベル値と比較
することにより確定できる。しかし、伝送距離が短い場
合、実質帯域より低い速度でもレベル値が高い場合があ
るので、パルス幅検出回路3を配備する。パルス幅検出
回路3は傾斜AGC回n1の出力を入力し、パルス幅を
測定して伝送データの速度を検出する。傾斜AGC回路
1の出力波形は整形されているので、正確な伝送速度が
計測できる。速度判定口[4はレベル検出回路2および
パルス幅検出回路3の出力を入力して傾斜AGC回路1
の出力データの速度を判定し、傾斜AGC回路1に速度
指定として通知すると共に速度情報を出力する。この速
度情報は出力データを処理する各装置・回路に伝達され
る。
通常、伝送路の送信側からは一つの速度でデータが送信
されるので、予め設定することにより、設定速度以外の
速度のデータを受信したときには障害警報を発すること
もできる。
されるので、予め設定することにより、設定速度以外の
速度のデータを受信したときには障害警報を発すること
もできる。
以上説明したように本発明は、傾斜AGC回路で伝送デ
ータを受信し、この出力でレベル値およびパルス幅を検
出し伝送速度を確認する回路を配設することにより、伝
送路から受信するデータの速度を自動的に判定できるの
で、速度設定の誤りによるシステム障害発生の機会を避
けることができる効果がある。
ータを受信し、この出力でレベル値およびパルス幅を検
出し伝送速度を確認する回路を配設することにより、伝
送路から受信するデータの速度を自動的に判定できるの
で、速度設定の誤りによるシステム障害発生の機会を避
けることができる効果がある。
第1図は本発明の速度設定方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1・・・傾斜AGC回路、2・・・レベル検出回路、3
・・・パルス幅検出回路、4・・・速度判定回路。
・・・パルス幅検出回路、4・・・速度判定回路。
Claims (1)
- 受信周波数に応じて利得が変化する傾斜AGC回路の出
力データの速度を設定する速度設定方式において、傾斜
AGC回路の出力を入力してレベル値を判定するレベル
検出回路と、傾斜AGC回路の出力を入力してパルス幅
を検出するパルス幅検出回路と、レベル検出回路出力お
よびパルス幅検出回路出力を入力して受信中のデータの
速度(周波数値)を判定し傾斜AGC回路へ通知すると
ともに前記出力データの速度情報として出力する速度判
定回路とを有することを特徴とする速度設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056966A JPH03258059A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 速度設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056966A JPH03258059A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 速度設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03258059A true JPH03258059A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13042270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2056966A Pending JPH03258059A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 速度設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03258059A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6311047B1 (en) | 1997-11-03 | 2001-10-30 | Nec Corporation | Gain control method and circuit |
WO2005078969A1 (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | ビットレート自動制御回路 |
JP2006080988A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 前置増幅器 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP2056966A patent/JPH03258059A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6311047B1 (en) | 1997-11-03 | 2001-10-30 | Nec Corporation | Gain control method and circuit |
WO2005078969A1 (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | ビットレート自動制御回路 |
US7936842B2 (en) | 2004-02-16 | 2011-05-03 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Automatic bit rate control circuit |
JP2006080988A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 前置増幅器 |
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