JPH03102637A - 光記録再生装置 - Google Patents

光記録再生装置

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JPH03102637A
JPH03102637A JP1238927A JP23892789A JPH03102637A JP H03102637 A JPH03102637 A JP H03102637A JP 1238927 A JP1238927 A JP 1238927A JP 23892789 A JP23892789 A JP 23892789A JP H03102637 A JPH03102637 A JP H03102637A
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JP
Japan
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light
signal
recording medium
recording
light beam
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JP1238927A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Sato
泰幸 佐藤
Morihiro Karaki
唐木 盛裕
Masahisa Shinoda
昌久 篠田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、情報記録時の欠陥を検出する手段を有する
光記録再生装置に関し、特に、情報記録媒体の案内溝に
沿って記録信号で変調された第1のビームで記録を行な
い、情報記録媒体上の情報記録方向に対して第1のビー
ムの後方の第2のビームで記録直後の情報を再生するこ
とにより情報記録時の欠陥を実時間で検出することがで
きる光記録再生装置に関する。
[従来の技術] 従来より、光学的手段、たとえばレーザビームを用いて
、回転するディスク状の情報記録媒体上に、同心円状ま
たは螺旋状に情報を記録する光記録再生装置は公知であ
る。この種の装置は、磁気ディスク装置に比べて高密度
な記録が可能であり、かつ記録容量が大きいという利点
がある。また、この種の装置は磁気テープと比較しては
るかにアクセス時間が短くすむという長所も有する。一
方では、この種の装置はその高密度記録のため、磁気デ
ィスクに比べて情報記録媒体に発生する欠陥が多いとい
う問題点を有する。したがって光記録再生装置は、記録
された情報の信頼性を確保するための機能を必要とする
この問題を解決するために、種々の方法が試みられてい
る。第1の方法は、情報記録媒体に情報を記録した直後
に、記録媒体をさらに1回転させて記録直後の信号を再
生する方法である。再生された信号を誤り訂正符号を用
いて処理することにより、誤りの脊無、したがって情報
記録媒体上の欠陥の有無を検出することができる。しか
しながらこの方法は、欠陥検出のために記録媒体を余計
に1回転させる必要があり、情報記録に時間がかかると
いう欠点を有する。
第2の方法は、情報の情報記録媒体への書込と同時に実
時間で検出する方法である。この方法については、たと
えば「光メモリシンポジウム゜85」の論文集の第10
7〜112頁に記載されている。第4図はそのような従
来の先記録再生装置の模式図である。第4図を参照して
、この光記録再生装置は、記録用ビーム2と再生用ビー
ム3とを平行に出射するためのビーム発生部41と、記
録用ビーム2および再生用ビーム3を情報記録媒体9上
に導き、また情報記録媒体9によって反射されたビーム
2、3の進行方向をビーム発生部41の方向と穴なる方
向に変更して出射するための収束光学系42と、収東光
学系42に光学的に接続され、情報記録媒体9によって
反射されたビーム2、3から情報を再生し、また情報記
録媒体9の回転を調整するための情報を作り出すための
信号検出部43とを含む。
ビーム発生部41は、情報記録媒体9に記録されるべき
記録信号Aを発生するための記録信号発生回路24と、
記録信号Aに応答してビーム駆動信号Fを発生するため
のドライバ回路25と、駆動信号Fに応答して、記録信
号Aにより変調された記録用ビーム2と、一定で、かつ
情報記録媒体9の表面状態を変化させない程度の強さを
有する再生用ビーム3とを互いに平行に出射するための
2ビーム半導体レーザ1とを含む。
2つの発光源を有する2ビーム半導体レーザ1は、第5
図を参照して、亙いに平行な記録用ビーム2と再生用ビ
ーム3とを出射するためのものである。この従来例にお
いては、1素子に2つの活性領域を有するアレイ型の2
ビーム半導体レーザ1が示されている。しかしながら、
各ビーム2、3を互いに独立に駆動できるものであれば
どのようなものでもよく、たとえば通常の1つの活性領
域を有する素子を2個平行に配置したものも考えられる
収束光学系42は、2ビーム半導体レーザ1によって或
る程度の発散角をもって出射された記録用ビーム2、再
生用ビーム3を完全な平行光に変換するためのコリメー
タレンズ4と、コリメータレンズ4側からのビーム2、
3を透過させるとともに、情報記録媒体9によって反射
されて逆方向から入射する光を反射し、その進路を90
゜変化させるための偏光ビームスブリッタ5と、偏光ビ
ームスブリツタ5を透過したビーム2、3を反射して上
方にその進路を変えるための反射ミラー6と、入射する
直線偏光を円偏光に、円偏光を直線偏光に相亙に変換す
るための1/4波長板7と、情報記録媒体9に近接して
配置され、1/4波長板7を透過したビーム2、3を情
報記録媒体9の記録面上に集光するための対物レンズ8
とを含む。
情報記録媒体9の情報記録方向に沿って、案内溝10が
形成されている。ビーム2、3は案内溝10に沿って照
射され、記録用スポット11および再生用スポット12
が形成される。
偏光ビームスプリツタとは2つの直角プリズムの一方の
斜面に偏光膜を施し、斜面同士を接着して立方体とした
ものである。偏光ビームスブリツタは一般的に、第6図
を参照して、1つの面を垂直に横切って斜面に入射して
くる光波L〕を、透過光LFと反射光L,とに分離する
。入射光Lと反射光L,とを含む面を入射面と呼ぶ。透
過光LPは、入射光L+のうち入射面に平行に偏光した
光線成分であり、反射光L,は入射面に垂直な方向に偏
光した光線成分である。
一般にレーザダイオードによって出射された光は直線偏
光をしている。この直線偏光の方向が偏光ビームスプリ
ツタへの入射面に平行であれば、レーザダイオードによ
り出射された光はすべて偏光ビームスプリツタを透過す
る。逆に偏光ビームスプリツタに、入射面に垂直な方向
に偏光した直線偏光が入射されると、この光線は斜面の
偏光膜ですべて反射され、その進路を90゜変更する。
1/4波長板7は、煽光ビームスプリッタ5とともに、
いわゆる光アイソレータを構成する。第7図を参照して
、一般に光アイソレー夕は偏光ビームスブリツタ51と
、174波長板52とを含む。1/4波長板52は偏光
ビームスプリツタ51と反射面53との間に押入されて
いる。矢印の方向から入射した直線偏光L。は、偏光ビ
ームスブリツタ51を透過し、174波長板52に入射
する。1/4波長板52によって円偏光に変換された光
L,は、反射面53で反射して、再び174波長板52
に入射する。
1/4波長板52を透過して偏光ビームスプリッタ51
に向かう光L,は直線偏光に戻っている。
このとき、174波長板52(複屈折性を有する物質か
らできている)の結晶面を適当に配置することにより、
この先L,の偏光方向は最初に1/4波長板52に入射
した光L。の偏光方向とπ/2だけずれるようにするこ
とができることが知られている。したがって反射面54
に入射する光L3の偏光面は、偏光ビームスプリツタ5
1への入射面と垂直な方向を向く。ゆえに、この先L,
は反射面54で反射されて光L4となり、光L。の光路
から分離される。
信号検出部434工、再び第4図を参照して、偏光ビー
ムスブリッタ5に光学的に接続され、偏光ビームスブリ
ッタ5からの入射光をいくつかの光に分離、分割するた
めのビーム分離光学系44と、ビーム分離光学系44か
らビーム2とビーム3との両方を受取って、情報記録媒
体9の案内溝10をトラッキングするためにトラッキン
グエラー信号TSを出力するためのトラッキングエラー
検出光学系45と、ビーム分離光学系44から、情報記
録媒体9で反射された記録用ビーム2のみを受光して記
録信号のモニタ信号Eを出力するための記録信号モニタ
光学系48と、ビーム分離光学系44から、情報記録媒
体9で反射された再生用ビーム3のみを受光して情報記
録媒体9上の記録情報信号Dを再生して出力するための
情報再生光学系46と、ビーム分離光学系44から再生
用ビーム3を受光して、情報記録媒体9上のビームの収
束を最適に保つためのフォー力シングエラー信号FSを
出力するためのフォー力シングエラー検出光学系47と
を含む。
ビーム分離光学系44は、偏光ビームスブリツタ5の側
方に設けられ、偏光ビームスプリツタ5で反射されたビ
ームを反射光と透過光とに分割するためのハーフプリズ
ム13と、ハーフプリズム13の側方に配置され、ハー
フプリズム13で反射されたビームを収束するための凸
レンズ15と、凸レンズ15により収束されるビームの
光路上に配置され、凸レンズ15からのビームのうち再
生用ビーム3のみを通過させるためのビンホール17を
有しているピンホールミラー16と、ビンホール17を
通過した再生用ビーム3を分割するためのハーフプリズ
ム18εを含む。
トラッキングエラー検出光学系45は、ノ\−フプリズ
ム13の透過ビームの光路上に設けられ、2つの受光面
14a,14bを有し、/h−フプリズム13を透過し
たビームを受光するための2分割光検知器14と、受光
面14a,14bに両入力端子が接続され、2分割光検
知器14の出力信号TSを検出するための差動増幅器2
6とを含む。
記録信号モニタ光学系48は、ピンホールミラー16で
反射された記録用ビーム2を受光して、記録用ビームの
モニタ信号Eを発生するための光検知器21を含む。
情報再生光学系46は、ハーフプリズム18で反射され
た再生用ビーム3を受光して再生出力Cを発生するため
の光検知器22と、再生出力Cから再生信号pを得るた
めの再生信号検出回路23とを含む。
フォー力シングエラー検出光学系47は、ハーフプリズ
ム18を通過した再生用ビーム3の光路上に設けられた
ナイフエッジ19と、再生用ビーム3の光路上に設けら
れ、2つの受光面20a120bを有する2分割光検知
器20と、両入力端子が受光面20a,20bにそれぞ
れ接続され、フォー力シングエラー信号FSを出力する
ための差動増幅器27とを含む。
2分割光検知器14および差動増幅器26は、プッシュ
ブル法と呼ばれる周知の方法を用いるトラッキングエラ
ー検出光学系を構成する。ナイフエッジ19、2分割光
検知器20および差動増幅器27は、ナイフエッジ法と
呼ばれる周知の方法を用いるフォー力シングエラー検出
光学系を構戊する。
筆8図は情報記録媒体9上の記録用スポット11および
再生用スポット12を詳細に示すための斜祖図である。
本明細書においては、各スポット11、12を案内溝1
0相互間に照射して記録再坐する場合が示されている。
第8図を参照して、Lは記録用スポット11とこれに後
行する再生用スポット12との間隔である。第8図の矢
印Vは情報記録媒体9の回転移動方向である。ピット2
8は記録用スポット11によって情報記録媒体9上に書
込まれる。
次に、第4図〜第9図を参照して、従来の光記録再生装
置の動作が説明される。
記録信号発生回路24は、記録信号Aをパルス列として
出力する。ドライバ回路25は、記録信号Aに基づいて
2ビーム半導体レーザ1を駆動する。記録用ビーム2は
、記録信号Aによって変調されている。記録用ビーム2
および再生用ビーム3は、直線偏光であり、かつわずか
ながら発散する傾向がある。
記録用ビーム2および再生用ビーム3は、コリメータレ
ンズ4により平行ビームとなる。記録用ビーム2および
再生用ビーム3は偏光ビームスプリッタ5を透過し、反
射ミラー6で反射されて上方に進む。ビーム2、3は1
/4波長板7を透過して、対物レンズ8によって情報記
録媒体9上に照射され、記録用スポット11、再生用ス
ポット12を形或する。記録用スポット11と再生用ス
ポット12(!.は、情報記録媒体9上の同一トラック
上に形成されている。
第9図を参照して、記録用スポット11は、記録信号A
によって変調され、所定の記録情報(たとえばパルス幅
)を含む。記録用スポット11はこの記録情報に応じた
形状Bのピット28を情報記録媒体9上に順次形成する
。一方、記録用スポット11から距[だけ後行する再生
用スポット12は、一定の光強度で駆動されており、書
込まれたビット28を、距#lILに対応した時間tf
l(数μ秒)後に再生する。ただしtはトラックが単位
長さだけ移動するのに要する時間を表わす。
記録用スポット11においてビーム2はビット28を形
成すると同時に反射される。再生用スポット12におい
てビーム3は書込後のビット28で反射される。反射さ
れたビーム2,3は、再び対物レンズ8および1/4波
長板7を透過する。
1/4波長板7ヲil:.ulスルタメ、コレラヒーム
2,3の偏光方向は90゜同転され、偏光ビームスプリ
ッタ5でハーフプリズム13の方向に反射される。
ビーム2、3の一部はハーフプリズム13で反射される
。他の一部はI\−フプリズム13を透過して、トラッ
キングエラー検出光学系45に入力される。2分割光険
知器14と差動増輻器26とは前述のように周知のプッ
シュブル法によってトラッキングエラー信号TSを出力
する。
ハーフプリズム13で反射されたビーム2、3の一部は
、凸レンズ15で収束された後、ピンホールミラー16
に入射する。
記録用ビーム2はピンホールミラー16で反射される。
再生用ビーム3はビンホール17を通過してハーフプリ
ズム18に入射する。再生川ビーム3の一部はハーフプ
リズム18を透過してフォー力シングエラー検出光学系
47に入力され、情報記録媒体9に照射されるビームの
フォー力シングエラーの補正用に用いられる。
ピンホールミラー16で反射された記録用ビーム2は、
光検知器21で受光され、光検知器21は記録信号に対
応したパルス波形を有するモニタ信号Eを出力する。モ
ニタ信号Eは情報記録媒体9の欠陥、および光路上の障
害の有無についての判定に用いられる。
ハーフプリズム18で反射された再生用ビーム3は、光
検知器22に受光される。光検知器22は、第9図を参
照して、ビット形状Bに対応した受光信号Cを出力する
。受光信号Cは再生信号検出回路23で波形処理され、
パルス列状の再生信号Dに変換される。得られた再生信
号Dは、記録信号Aと比較され、情報記録媒体9の欠陥
の有無の判定に用いられる。
+Ji生信号Dは、記録(= @Aに対し特間tfLだ
け遅れている。肋間tHが数μ秒のオーダであるから、
ほぼ実特間で記録欠陥のH無の判定ができると考えられ
る。したがって欠陥が発見されると、即座に代替セクタ
を用意するなどの処置をとることが可能である。
情報記録媒体9に予め記録された情報を再生するときに
は、2ビーム半導体レーザ1から再生用ビーム3のみが
出射される。情報記録媒体9上で反射されたビーム3を
i+j生信号検出回路23で検出することにより、情報
記録媒体9に記録されている情報が1q生できる。
[允明が解決しようとする課題] 従来の光記録再生装置においては以上のように、情報記
録媒体9により反射された再生信号検出用のビームと記
録モニタ用のビームとがピンホールミラー16を用いて
分離される。分離されたビームはそれぞれの個別の光検
知器で検出される。したがって、ピンホールミラー16
には厳しい配置精度が要求される。また、光学系が複雑
で光学部品が多く必要であり、したがって高コストとな
るなどの問題点がある。
それゆえにこの発明の目的は、簡素な光学系で経済的か
つ組立性の優れた光記録再生装置を提供することである
[課題を解決するための手段] この発明にかかる光記録再生装置は、予め定める方向に
移動する記紐媒体上に情報を光学的に記録し、または記
録媒体上から情報を光学的に再生するための光記録II
I生装置である。この装置は、記録される情報に応じて
変調され、かつ記紅媒体上に到達して情報を記録するた
めの第1の光ビームと、第1の光ビームと平行で、記録
媒体上に記録された情報を再生するための第2の光ビー
ムとを出射する光ビーム出射手段と、第1の先ビームと
第2の光ビームとを、予め定める入射経路に沿って記録
媒体上に導くとともに、記録媒体により反射される第1
の光ビームと第2の光ビームとを入射経路と冗なる反対
経路に導くための光誘導手段と、反射経路上に設けられ
、第1の受光面および第2の受光面を有し、各受光面上
に入射する光ビームに応答して第1の受光信号および第
2の受光1言号を出力する光検知手段と、第1の受光信
号および地2の受光信号に応答して、光検知手段に入射
する第1の光ビームおよび第2の光ビームの強度をそれ
ぞれ表わす第1の再生信号と第2の再生信号とを演算に
より導出するための再生信号演算手段とを含む。第2の
光ビームは、記録媒体上に到達するとき、第1の光ビー
ムに対して記録媒体の移動に関して下流側に位置される
[作用] 光ビーム出射手段によって出射された第1の光ビームお
よび第2の光ビームは、光誘導手段に導かれて亙いに平
行を保って記録媒体上に到達する。
第1の光ビームは記録媒体上に情報を記録するとともに
反射される。第2の光ビームは、第1の光ビームに対し
て記録媒体の移動の下流側に位置している。そのため第
1の光ビームによって記it f5れた情報はその直後
に第2の光ビームの反射光として読取られる。反射され
た第1および第2の光ビームは再び光誘導手段によって
反射経路上に導かれて、光検知手段に入射する。光検知
手段は第1の受光面に入射する第1および第2の光ビー
ムに応答して第1の受光信号を、第2の受光面に入射す
る第1および第2の光ビームに応答して、第2の受光信
号をそれぞれ出力する。再生信号演算手段は、第1の受
光信号と!lfs2の受光信号とから、第1の先ビーム
による第1の再生信号と、第2の光ビームによる第2の
再生信号とを演算によって分離し、出力する。したがっ
て第1および第2の光ビームを分離する光学系が不要と
なる。
[実施例] 以下に、この発明の一実施例の先記録再生装置が第1図
〜第3図を参照して説明される。第1図において、第4
図に示される装置の構成要素と同一の構成要素には、同
一の符号および名称が与えられている。それら各構成要
素の機能も第4図に示される対応する構成要素の機能と
同一である。
したがってここではそれらについての詳細な説明は省略
される。
第1図に示される装置が第4図に示される装置と異なる
のは、信号検出部43に代えて、より簡素な光学系を有
する信号検出部61を有するここである。第1図を参照
して、信号検出部61は、偏光ビームスブリッタ5に光
学的に接続され、偏光ビームスブリッタ5からの入射光
を2つの方向に分割するためのビーム分割光学系62と
、ビーム分割光学系62から記録用ビーム2と再生用ビ
ーム3との両方を受光して、情報記録媒体9の案内溝1
0をトラッキングするためにトラッキングエラー信号T
Sを出力するためのトラッキングエラー検出光学系63
と、トラッキングエラー検出光学系63に接続され、ト
ラッキングエラー検出光学系63において生成される中
間信号から、第1の光ビームの一例としての記録用ビー
ム2により表現される記録信号Aに対応するモニタ信号
Eと、第2の光ビームの一例としての再生用ビーム3に
より表現される、記録媒体上のビ・ソト形状Bに対応し
たパルス波形を有する再生信号Dとを演算により出力す
るためのrIF生信号演算回路64と、ビーム分割光学
系62から再生用ビーム3を受光して、情報記録媒体9
上へのビームの収束状態を最適に保つためにフォー力シ
ングエラー信号FSを出力するためのフォー力シングエ
ラー検出光学系65とを含む。
ビーム分割光学系62は、偏光ビームスプリツタ5の側
方に設けられ、偏光ビームスプリ・ソタ5で反射された
ビームを反射光と透過光とに分割するためのハーフプリ
ズム13と、/X−フプリズム13の側方に配置され、
ノ\−フプリズム13で反射されたビームを収束するた
めの凸レンズ15とを含む。
トラッキングエラー険出光学系63は、ノ\−フプリズ
ム13の透過ビームの先路上に設けられ、所定の条件を
満たすような領域を有する2つの受光面55a,55b
を6し、ノ)一フプリズム13を透過するビームを受光
して、各受光dfi 5 5 a.55bごとに受光信
号を出力するための2分割光検知器55と、受光面55
a,55bに両人力端子がそれぞれ接続され、2分割光
検知器55の出力信号(トラッキングエラー信号)TS
を検出するための差動増幅器26とを含む。
再生信号演算回路64は、2分割光検知器55の受光面
55a,55bに接続され、両受光面からの受光信号に
基づいて、記録信号Aに対応したパルス波形を有する記
録用ビーム2のモニタ信号Eと、ビット形状Bに応じた
再生用ビーム3の再生出力Cとを演算により分離して出
力するための演算処理回路29と、再生出力Cが人力さ
れるように接続され、再生信号Dを出力するための再生
信号検出回路56とを含む。
フォー力シングエラー検出回路65は、ノ\−フプリズ
ム13によって反射されたビーム3の光路上に、記録用
ビーム2側に偏位して設けられ、記録用ビーム2を遮断
するためのナイフエ・ソジ57と、ナイフエッジ57j
.り先の再生用ビーム3の光路上に設けられる2分割受
光器20と、2分割受光器20の両受光面20a,20
bにそれぞれ人力端子が接続され、フォー力シングエラ
ー信号FSを出力するための差動増幅器27とを含む。
以上の説明から明らかなように、光ビーム出射手段の一
例がビーム発牛部41であり、光誘導手段の一例が収束
光学系42であり、光検知手段の一例が2分割光検知器
55であり、再生信号演算手段の一例が再生信号演算同
路64である。
第2図を参照して、2分割光検知器55の受光面55a
,55bの分割線55cは、2分割光検知器55の受光
面の中心線32に対し所定の角度θをなしている。中心
線32と分割線55cとは丸いの中点で交わっている。
中心線32は、受光面上に投写される記録用ビームスポ
ット30、再生用ビームスポット31の中心を結ぶ線で
ある。
θは以下の条件を満たすように選ばれる。
記録用ビーム2の情報記録媒体9から受光面55aまで
のパワー伝達十をT V(1 %受光而55bまでのパ
ワー伝達率をTwゎとする。再生用ビーム3の情報記録
媒体9から受光面55aまでのバワー伝達率をT, Q
 ,受光面55bまでのパワー伝達率をTI!。とする
。ただし、Twα、Twb1TR Q % T g。は
0より大で、かつ1より小である。θは、以下の条件を
満たすように選ばれる。
Two/Tvα≠Tgl)/TtQ”・・(1)この理
由については後述する。
演算処理回路29は受光i?i1i 5 5 aに接続
された増幅器33と、受光面55bに接続された増幅器
34と、僧幅器34の出力に接続された増幅器35と、
プラス人力が増幅器35の出力に、マイナス入力が増幅
器33の出力に接続された差動増幅器36と、増幅器3
3の出力に接続された堆幅器37と、プラス人力が増幅
器37の出力に、マイナス入力が差動増幅器36の出力
に接続された差動州幅器38とを含む。差動増幅器38
の出力は再生信号検出回路56の人力に接続される。増
幅器33、34の増幅度をKO,増輻器35の増輻度を
Kl、増如器37の増都度をK2とする。
第1図、第2図を参照して、この実施例の光記録再生装
置の動作が説明される。記録用ビーム2と再生用ビーム
3の情報記録媒体9からの反射光強度をそれぞれPW.
P,とする。
ビーム発生t44〕および収束光学系42の動作は従来
の技術の項において既に述べられているため、ここでは
繰返されない。以下においては、収束光学系42からハ
ーフプリズム13に情報記録媒体9からの反射光が人財
した後のこの装置の動作が説明される。
ビーム2、3の一部はハーフプリズム13で反射される
。他の一部はハーフプリズム13を透過してトラッキン
グエラー検出光学系63に人力される。2分割光検知器
55と差動増幅器26とは前述のように周知のプッシュ
プル法によってトラッキングエラー信号TSを出力する
ハーフプリズム13で反射されたビーム2、3は、I”
l′Iレンズ15で収束された後、ナイフエッジ57に
到達する。ナイフエッジ57は記録用ビーム2を遮断す
るとともに、いわゆるナイフエッジ法によるフォー力シ
ングエラー検出のため、再生用ビーム3の一部を遮断す
るようにその位置を調整される。フォー力シングエラー
検出光学系65は、上述のようにナイフエッジ法により
フォーカシングエラー信号FSを出力する。
受光面55a,55bの発生する受光電流は再生信号演
算同路64にも入力される。第8図に示されるように、
記録用スポット11および再生用スポット12が情報記
録媒体9の案内満10の間、あるいは案内?glOの上
に照射され、記録再生が行なわれる。記録用ビーム2お
よび再生用ビーム3の情報記録媒体9からの反射光強度
はそれぞれPWSP,である。2分割光検知器55によ
って記録用ビームスポット30、再生用ビームスポット
31が一括して受光される。受光而55a,55bが検
出した信号は、増幅度K Oの増福器33、34で増幅
され、それぞれ出力信号PQ SP t,となる。この
とき、一般に次のような関係式が或立する。
Pa ””Tw a  ’ Pw +T, a ” P
R − (2)Pb ””wb  ・Pw @i”, 
o  ◆Pg − (3)式(2)、(3)において、
式(3)からP,を消去するために、増幅器35の増幅
度K1が次のように調整される。
K 1 =Tg a / TR b       − 
(4)式(4)X式(3)一式(2)の演算を差動土曽
幅器36で行なうと、その出力信号Eは、次のようにな
る。
E鴫Kl * Pb一pa ”(TwbTaa  TwaTab) Plll/TRb −A − Pw           ・・・(5)た
だし、A= (Tw b TR a  Tw a TR
 b )/T,b      ・・・(5)′ すなわち、記録用ビーム2の情報記録媒体9からの反射
光強度P,に比例した出力信号Eが得られる。出力信号
Eは、記録用ビーム2による記録状況をモニタするため
のモニタ信号である。モニタ信号Eは、情報記録媒体9
の欠陥、および光路上の障害のH無についての判定に用
いられる。
増幅器37の増幅度K2は、次の式(6)を満たすよう
に予め調整される。
K2−A/Tw a            −  (
6)差動増幅器38においては、式(6)×式(2)一
式(5)の演算が行なわれて信号Cが出力される。出力
信号Cの大きさは以下のように表わすことができる。
C一K2◆Pa−E PQに式(2) 、Eに式(5)を代入して、C−K2
 (TwaP,+T,(I P,)一A●Pw 式(6)より C= (TIIIQ PW十Tg (I Pg )A/
TV(1−A PW −AP.+ATRa PR /T,a −AP,= A
 T R Q P 2 / T w Q−B−P,  
         ・・・(7)ただしB=ATg (
1 /Tw Q = (Tw b Ta a  Tw a TR b )
xT, a /Tw y Ti b  − (7) ’
すなわち、出力信+j Cは再生用ビーム3の情報記録
媒体9からの反I・l光強度P,に比例する。条件式(
5)’,  (7)’からわかるように、式(1)が成
立していない場合、定数ASBが0になってしまい、信
号CSEを得ることができない。
逆に式(1)が成立していれば、式(5)、(7)によ
って、信号C,Eを得ることができる。
以上のように演算処理同路29は、記録用ビーム2と再
生用ビーム3の情報記録媒体9からの反射光を一括して
受光して処理する。そして、記録信号Aに対応したパル
ス波形の記録用ビーム2のモニタ信号Eと、ビット形状
Bに対応した再生用ビーム3の再生出力Cとを分離して
出力する。従来技術の項で述べたように記録用ビーム2
のモ二夕信号Eは情報記録媒体9および光路などの障害
の宜無の判定に用いられる。再坐用ビーム3の再生出力
Cはさらに、再牛(.4号検出回路56で波形処理され
て、パルス列状の再生信号Dに変換され、記8(:号A
と比較され、イII報記録の結果の白゜無の判定に用い
られる。
以上の各信号の対応は、第9図に示される波形図に表現
されている。
上記実施例においては、記録用ビームスポット30、再
生用ビームスポット31の中心を結ぶ線32に対して、
2分割光検知器55の分割線55Cが或る角度θをなし
ている。しかしながら2分割先検知器55の分割の条件
はこれに限定されるわけではなく、式(1)の条件さえ
成立すればθ一〇であっても同様の効果を奏する。
さらに本実施例においては、ビット28が形或されるこ
とにより情報記録媒体9の反射率が低下する場合が示さ
れた。しかしこの発明はこれには眼定されず、たとえば
ビット28により反射率が増大する情報記録媒休0の場
合であっても、同様に情報記録状態を判定することがで
きる。
次に、演算処理回路29の各増幅器の増幅度の調整をす
るための1つの方法について第3図を参照して説明する
。記録用ビーム2と再生用ビーム3の情報記録媒体9か
らの反射光強度は前述のとおりそれぞれpW,p,であ
る。まず、ステップS1において、再生用ビーム3のみ
を点灯する。
続いてステップS2において、第8図に示されるように
再生スポット12がt/J報記録媒体9の案内満10に
沿って照射されるように、フォーカシング動作が行なわ
れる。さらに同じようにステップS3において、トラッ
キング動作が行なわれる。
ステップS4、S5においては、差動増幅器36の出力
信号Eが0となるように、差動増幅器35の増幅度K1
の調整が行なわれる。出力信号EがOとなったら、作業
はステップS6に進む。
出力t=号Eを0と等しくするという作業は、以下の意
味をHする。式(2)、(3)において、p,−oと置
くと、以下の2つの式が得られる。
Pα−T,a*P,     ・・・(8)Pb−T,
b −P,    ・・・(9)出力信号E−0であれ
ば、式(5)、(8)、(9)より E ”’ K I P b  P a − 0すなわち Kl−Pa/Pb 一Ta a / T R b.・・(10)式(10)
は式(4)と同一である。すなわち、ステップS4、S
5によって堆幅度K1が式(4)の条件を満たす値に設
定されることがわかる。
ステップS6において、記録用ビーム2がパルス点灯さ
れる。ステップS7、S8において、差動増幅器38の
出力信号Cが直流電流DC,すなわち一定となるように
増娼器37の増福度K2が調整される。このとき、式(
2)、(5)、(7)より C−K2−PQ −E −K2@T.Q Pw+K2−TRa P,一A●Pw ” (K2 ●Tw c1 −A) Pw+K2●T,
 Q Pit −B−P,(一定) すなわち、下の式が得られる。
(K2 ●Tw (I  A)Py +K2 ・Tg 
aP,I一一定            ・・・(11
)式(11)の左辺のうち、変動する戊分は記録用ビー
ムの反射光強+2 p.のみである。したがって、P,
の係数はOでなければならない。すなわち、 K2−Twa −A−0 が成立している。したがってK2は K 2 =A/ Tw a         − ( 
1 2)を満たす。式(12)は式(6)と同一である
すなわちステップS7、S8の手順を行なうことにより
、増幅器37の増幅度K2が所望の値に設定される。
第3図に示されるフローチャートに従って増幅器35、
37を調整することにより、本発明の光記録再生装置の
演算処理回路2つは正しく設定される。そのため、調整
が「1動化でき、操作性が良くかつ精度の高い先記録f
1生装置を提供すること上述のように本発明の先記録再
生装置においては、光検知手段が、分割された受光面に
よって第1の先ビームおよび第2の先ビームを一括して
受光する。光検知手段は分割された受光而ごとに受光i
A号を出力する。+li牛信号演算手段は、これら受光
信号相互間の演算によって第1の光ビームおよび第2の
光ビームの各々の強度を表わす第1の再生信号と第2の
再生信号とを分離再生する。信号の分離は電気的に行な
われ、予め第1の光ビームと第2の光ビームとを光学的
に分離する必要はない。光ビームを分離するための光学
系が省略でき、光学部品の少ない簡素な構成が実現され
る。
また、2つのビームを分離するための光学系の厳密な配
置の精度も不要であり、組立の非常に容易な装置が実現
できる。さらに、光学系の部品を多数省略することがで
き、優れた経済性を夫現することができる。すなわち、
簡素な光学系で経済的かつ組立のしやすい光記録再生装
置を堤供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる光記iA再坐装置の一実施例の
模式的ブロック図であり、 第2図は本発明に!)・かる光記録再生装置の要部のブ
ロック図であり、 第3図は増躯器の設定の手順を表わすフローチャートで
あり、 第4図は従来の装置の原理的なブロック図であり、 第5図は2ビーム半導体レーザの斜視図であり、第6図
は偏光ビームスプリツタの模式図であり、第7図は光ア
イソレー夕の模式図であり、第8図は情報記録媒体上の
模式図であり、第9図は各信号のタイミング関係を示す
タイミングチャートである。 図中、1は2ビーム甲導体レーザ、2は記録用ビーム、
3は再生用ビーム、9は情報記録媒体、11は記録用ス
ポット、12は再生用スポット、29は演算処理園路、
41はビーム発生部、42は収束光学系、55は2分割
光検知器、55a155bは受光面、56はllr !
JE信号検出回路、61は信号検出部、62はビーム分
割光学系、63はトラッキングエラー検出光学系、64
は再生信号演算回路、65はフォー力シングエラー検出
光学系を示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当箇所を示す。 第 3 図 め5田 2 第6vJ ′lJ40 ′lJ7の 第80 手続補正書く自発) 212 平戊  年  月 2.発明の名称 光記録再生装置 3,補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者 志 岐 
守 哉 4.代理人 住所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 5.補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6.補正の内容 (1)明細書第13頁第3行〜第4行の「かつわずかな
がら発散する傾向がある。」を「かつある程度の発散角
をもって出射される。」に訂正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め定める方向に移動する記録媒体上に情報を光
    学的に記録し、または前記記録媒体上から情報を光学的
    に再生するための光記録再生装置であって、 前記記録される情報に応じて変調され、かつ前記記録媒
    体上に到達して前記情報を記録するための第1の光ビー
    ムと、前記第1の光ビームと平行で、前記記録媒体上に
    記録された情報を再生するための第2の光ビームとを出
    射する光ビーム出射手段と、 前記第1の光ビームと第2の光ビームとを、予め定める
    入射経路に沿って前記記録媒体上に導くとともに、前記
    記録媒体により反射される前記第1の光ビームと第2の
    光ビームとを前記入射経路と異なる反射経路に導くため
    の光誘導手段と、前記第2の光ビームは、前記記録媒体
    上に到達するときに、前記第1の光ビームに対して前記
    記録媒体の移動に関して下流側に位置され、 前記反射経路上に設けられ、第1の受光面および第2の
    受光面を有し、各前記受光面上に入射する光ビームに応
    答して第1の受光信号および第2の受光信号を出力する
    光検知手段と、 前記第1の受光信号および第2の受光信号に応答して、
    前記光検知手段に入射する前記第1の光ビームおよび第
    2の光ビームの強度をそれぞれ表わす第1の再生信号と
    第2の再生信号とを演算により導出するための再生信号
    演算手段とを含む光記録再生装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021117592A1 (ja) * 2019-12-10 2021-06-17 株式会社パイオラックス 回動部材の連結構造及び同構造の製造方法

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WO2021117592A1 (ja) * 2019-12-10 2021-06-17 株式会社パイオラックス 回動部材の連結構造及び同構造の製造方法

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