JPH031022A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH031022A JPH031022A JP1134991A JP13499189A JPH031022A JP H031022 A JPH031022 A JP H031022A JP 1134991 A JP1134991 A JP 1134991A JP 13499189 A JP13499189 A JP 13499189A JP H031022 A JPH031022 A JP H031022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- damper
- return
- opening
- return air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は外気取入れ量制御を行なう空気調和機に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
近年、快適性と省エネルギー性の両立を目指し、外気取
入れ量制御を行なう空気調和機が増えてきた。
入れ量制御を行なう空気調和機が増えてきた。
こ9ようなことから従来の空気調和機は、第3図に示す
ように、室内空気(還気)aを導入する還気77ン1と
、導入された空気を排気すと還気Cに分配する排気ダン
パ2および還気ダンパ3と、排気ダンパ2と連動して外
気dを取入れる外気ダンパ4と、還気Cと外気dの混合
空気のじんあいを取り除くフィルタ5と、空気を加熱ま
たは冷却する冷温水コイル6と、その空気を給気eとし
て室内に送シ込む給気ファン7と、還気aのC02濃度
を検出するC02センサ8と、外気取入れ量制御のため
に排気ダンパ2、還気ダンパ3および外気ダンパ4の開
度制御機能を持つコントローラ9から構成されている。
ように、室内空気(還気)aを導入する還気77ン1と
、導入された空気を排気すと還気Cに分配する排気ダン
パ2および還気ダンパ3と、排気ダンパ2と連動して外
気dを取入れる外気ダンパ4と、還気Cと外気dの混合
空気のじんあいを取り除くフィルタ5と、空気を加熱ま
たは冷却する冷温水コイル6と、その空気を給気eとし
て室内に送シ込む給気ファン7と、還気aのC02濃度
を検出するC02センサ8と、外気取入れ量制御のため
に排気ダンパ2、還気ダンパ3および外気ダンパ4の開
度制御機能を持つコントローラ9から構成されている。
この構成によ′シ、還気ファン1により空気調和機内に
導入された還気aは、そのC02濃度をCo2センサ8
で計測され、コントローラ9であらかじめ設定された値
と比較演算した外気取入れの必要量に応じて、排気ダン
パ2および外気ダンパ4と還気ダンパ3の開度制御を行
ない、排気すと還気Cに分配されると同時にその還気C
は外気dとの混合が行なわれ、その空気はフィルタ6で
じんあいを除去され、冷温水コイル6で加熱または冷却
が行なわれ、給気ファン7によシ給気eとして室内に供
給されていた。
導入された還気aは、そのC02濃度をCo2センサ8
で計測され、コントローラ9であらかじめ設定された値
と比較演算した外気取入れの必要量に応じて、排気ダン
パ2および外気ダンパ4と還気ダンパ3の開度制御を行
ない、排気すと還気Cに分配されると同時にその還気C
は外気dとの混合が行なわれ、その空気はフィルタ6で
じんあいを除去され、冷温水コイル6で加熱または冷却
が行なわれ、給気ファン7によシ給気eとして室内に供
給されていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような構成では、外気取入れ量の
設定手段として、高価でかつ頻繁に調整を必要とするC
02センサを用いなければならないという課題を有して
いた。
設定手段として、高価でかつ頻繁に調整を必要とするC
02センサを用いなければならないという課題を有して
いた。
本発明は上記従来例の課題に留意し、安価に外気取入れ
量の制御ができる空気調和機を提供す゛ることを目的と
するものである。
量の制御ができる空気調和機を提供す゛ることを目的と
するものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明は、空気調和機の外気
取入れ制御を行なう排気ダンパ、外気ダンパおよび還気
ダンパの開度制御手段と、一定時間単位で開度設定を行
なえる開度設定手段を備えた空気調和機の構成としたも
のである。
取入れ制御を行なう排気ダンパ、外気ダンパおよび還気
ダンパの開度制御手段と、一定時間単位で開度設定を行
なえる開度設定手段を備えた空気調和機の構成としたも
のである。
作 用
この構成により、あらかじめ想定されるCO2濃度に応
じて、外気取入れ量に相当するダンパの開度を、一定時
間単位毎に設定しておくことにより、各ダンパの開度制
御手段を用いて外気取入れ量の制御を行なうことになる
。
じて、外気取入れ量に相当するダンパの開度を、一定時
間単位毎に設定しておくことにより、各ダンパの開度制
御手段を用いて外気取入れ量の制御を行なうことになる
。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図において従来と同一構成要素については同一符号
を月い、その説明を省略する。この実施例の特徴的な構
成は、排気ダンパ2、還気ダンパ3および外気ダンパ4
の開度制御手段1oと、−定時間単位毎に開度設定を行
なえる開度設定手段11を同時に持つコントローラ12
を設けた構成にある。
を月い、その説明を省略する。この実施例の特徴的な構
成は、排気ダンパ2、還気ダンパ3および外気ダンパ4
の開度制御手段1oと、−定時間単位毎に開度設定を行
なえる開度設定手段11を同時に持つコントローラ12
を設けた構成にある。
以上のように構成された空気調和機につ9て、以下その
動作について説明する。還気aは還気ファ71により空
気調和機内に導入され、コントローラ12によりあらか
じめ設定され内容で排気ダンパ2、外気ダンパ4および
還気ダンパ3の開度制御を行ない、還気aの排気すと還
気Cの分配および還気Cと外気dの混合を行なったのち
、その空気はフィルタ6でじんあいを除去され、冷温水
コイル6で加i?8または冷却され、給気7アン゛7に
より給気eとして室内に供給される。
動作について説明する。還気aは還気ファ71により空
気調和機内に導入され、コントローラ12によりあらか
じめ設定され内容で排気ダンパ2、外気ダンパ4および
還気ダンパ3の開度制御を行ない、還気aの排気すと還
気Cの分配および還気Cと外気dの混合を行なったのち
、その空気はフィルタ6でじんあいを除去され、冷温水
コイル6で加i?8または冷却され、給気7アン゛7に
より給気eとして室内に供給される。
第2図により、開度設定手段11の内容について説明す
る。13は時間経過とともに変動する室内人員数の想定
曲線で、一般にCO3濃度は室内の人員数に追従すると
考えられ、これを一定時間単位で分割し、外気取入れ量
、すなわちダンパ開度として設定したものが14である
。
る。13は時間経過とともに変動する室内人員数の想定
曲線で、一般にCO3濃度は室内の人員数に追従すると
考えられ、これを一定時間単位で分割し、外気取入れ量
、すなわちダンパ開度として設定したものが14である
。
以上のように上記構成によれば、CO2センサを用いる
ことなく外気取入れ量制御を行なうことにより、構成が
簡単で安価となり、またメンテナンス上も有利となる。
ことなく外気取入れ量制御を行なうことにより、構成が
簡単で安価となり、またメンテナンス上も有利となる。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば、排気ダンパ、還気ダンパおよび外気ダンパの開度制
御手段と、一定時間単位毎に開度設定を行なえる開度設
定手段を備えることにより、CO。センサを用いること
なく外気取入れ量制御を行なうことができるので、空気
調和機の構成が簡単で安価となるとともに、メンテナン
ス上も有利となり、その実用的効果は大なるものがある
。
ば、排気ダンパ、還気ダンパおよび外気ダンパの開度制
御手段と、一定時間単位毎に開度設定を行なえる開度設
定手段を備えることにより、CO。センサを用いること
なく外気取入れ量制御を行なうことができるので、空気
調和機の構成が簡単で安価となるとともに、メンテナン
ス上も有利となり、その実用的効果は大なるものがある
。
第1図は本発明の一実施例の空気調和機の構成図、第2
図は同空気調和機の開度設定手段の説明図、第3図は従
来の空気調和機の構成図である。 1・・・・・・還気ファン、2・・・・・・排気ダンパ
、3・旧・・還気ダンパ、4・・・・・・外気ダンパ、
7・・・・・・給気ファン、1o・・・・・・開度制御
手段、11・旧・・開度設定手段、12 ・−−−−−
コントローラ。
図は同空気調和機の開度設定手段の説明図、第3図は従
来の空気調和機の構成図である。 1・・・・・・還気ファン、2・・・・・・排気ダンパ
、3・旧・・還気ダンパ、4・・・・・・外気ダンパ、
7・・・・・・給気ファン、1o・・・・・・開度制御
手段、11・旧・・開度設定手段、12 ・−−−−−
コントローラ。
Claims (1)
- 室内の空気を導入するための還気ファンと、前記還気
ファンにより導入された空気を排気と還気に分配する排
気ダンパおよび還気ダンパと、前記排気ダンパと連動し
て外気を取入れる外気ダンパと、前記還気と外気を混合
して室内に供給する給気ファンを備え、前記排気ダンパ
、還気ダンパおよび外気ダンパの開度制御手段と一定時
間単位毎に開度設定を行なえる開度設定手段を設けた空
気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1134991A JPH031022A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1134991A JPH031022A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH031022A true JPH031022A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=15141382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1134991A Pending JPH031022A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH031022A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104930594A (zh) * | 2015-06-24 | 2015-09-23 | 陈璟 | 空气调节器 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1134991A patent/JPH031022A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104930594A (zh) * | 2015-06-24 | 2015-09-23 | 陈璟 | 空气调节器 |
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