JPH03101358A - 電話網 - Google Patents
電話網Info
- Publication number
- JPH03101358A JPH03101358A JP23862989A JP23862989A JPH03101358A JP H03101358 A JPH03101358 A JP H03101358A JP 23862989 A JP23862989 A JP 23862989A JP 23862989 A JP23862989 A JP 23862989A JP H03101358 A JPH03101358 A JP H03101358A
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- JP
- Japan
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- manual service
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- waiting
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、手動サービス台への入呼が全台話中時、待合
せ扱いとなる電話網に関する。
せ扱いとなる電話網に関する。
第2図は従来の電話網における手動サービス台への着信
待合せ接続の中継方式図である。この電話網では、加入
者1.、t2.t3が市内交換機11に、加入者14,
15.16が市内交換機12に収容されており、手動サ
ービス台51゜52.53に対する呼が加入者1、.1
2,13.14+1、.16から発信されると、市内交
換機11゜12を介して局間中継線15.16を経、市
外交換機13で手動台51,5□、53の空白に接続さ
れるが、全台が話中塞りの場合はトーキ−トランク81
に待合せ接続さゎ、台が空き次第、先にトーキ−トラン
ク14に接続されていた呼から順に空いた台へ接続替え
されるようになっていた。
待合せ接続の中継方式図である。この電話網では、加入
者1.、t2.t3が市内交換機11に、加入者14,
15.16が市内交換機12に収容されており、手動サ
ービス台51゜52.53に対する呼が加入者1、.1
2,13.14+1、.16から発信されると、市内交
換機11゜12を介して局間中継線15.16を経、市
外交換機13で手動台51,5□、53の空白に接続さ
れるが、全台が話中塞りの場合はトーキ−トランク81
に待合せ接続さゎ、台が空き次第、先にトーキ−トラン
ク14に接続されていた呼から順に空いた台へ接続替え
されるようになっていた。
上述した従来の電話網の手動サービス台着信呼の待合せ
方式では、トーキ−トランクに接続され、台が空いて台
へ接続されるまでの間、局間中継線を保留するので、呼
が輻幀していて、待合せ時間が長いと、局間中継線の保
留時間も長くなり、網の資源を無効に使用されるという
欠点があり、手動サービス台がテレマーケティング等の
大量利用者によって使用される場合、当然トーキ−トラ
ンクに接続され待合せている間も、課金対象となり、遠
隔地からの呼の場合、課金額も大きくなり、テレマーケ
ティング等の業者にとって通信コストが増大するという
欠点もある。
方式では、トーキ−トランクに接続され、台が空いて台
へ接続されるまでの間、局間中継線を保留するので、呼
が輻幀していて、待合せ時間が長いと、局間中継線の保
留時間も長くなり、網の資源を無効に使用されるという
欠点があり、手動サービス台がテレマーケティング等の
大量利用者によって使用される場合、当然トーキ−トラ
ンクに接続され待合せている間も、課金対象となり、遠
隔地からの呼の場合、課金額も大きくなり、テレマーケ
ティング等の業者にとって通信コストが増大するという
欠点もある。
本発明の目的は、手動サービス台への着信呼待合せを主
として市内交換機内で行なう電話網を提供することであ
る。
として市内交換機内で行なう電話網を提供することであ
る。
本発明の電話網は、
トールセンタには手動サービス台の着信状態を常時監視
し、次に発生する着信呼の待合せ時間を予測して市内交
換機からの問合せに対して通知する待合せ制御装置を有
し、 市内交換機は手動サービス台への発信呼があると信号回
線を介して前記待合せ制御装置に待合せ予測時間を問合
せ、即時の場合は直に手動サービス台への接続をスイッ
チ制御部に指示し、待合せ予測時間が示された場合は待
合せを通知するトーキ−トランクへの接続をスイッチ制
御部へ指示し、示された待合せ予測時間後詰待合せ呼の
手動サービス台への接続をスイッチ制御部へ指示する手
段を有している。
し、次に発生する着信呼の待合せ時間を予測して市内交
換機からの問合せに対して通知する待合せ制御装置を有
し、 市内交換機は手動サービス台への発信呼があると信号回
線を介して前記待合せ制御装置に待合せ予測時間を問合
せ、即時の場合は直に手動サービス台への接続をスイッ
チ制御部に指示し、待合せ予測時間が示された場合は待
合せを通知するトーキ−トランクへの接続をスイッチ制
御部へ指示し、示された待合せ予測時間後詰待合せ呼の
手動サービス台への接続をスイッチ制御部へ指示する手
段を有している。
手動サービス台の着信状態を常時監視して、市内交換機
側から次に発生する着信呼の待合せ時間の問合せに対し
て予測時間を示し、′市内交換機は該予測時間の間、自
市内交換機内の待合せトーキ−トランクに接続して保留
し、該当する時間後手動サービス台へ接続することによ
り、局間中継線の無効保留を避けることができる。
側から次に発生する着信呼の待合せ時間の問合せに対し
て予測時間を示し、′市内交換機は該予測時間の間、自
市内交換機内の待合せトーキ−トランクに接続して保留
し、該当する時間後手動サービス台へ接続することによ
り、局間中継線の無効保留を避けることができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の電話網の一実施例の手動サービス台へ
の待合せ接続の中継方式図である。
の待合せ接続の中継方式図である。
この電話網の部分は、加入者11,1□、13,14゜
is、inをそれぞれ収容している市内交換機2゜3と
、市外交換機4と、手動サービス台51゜5□、53と
、待合せ制御装置6と、信号回線76,7□、73と、
局間中継線91.9□を含んでいる。待合せ制御装置6
は常時手動サービス台57,5□、53の着信状況を信
号回線7Iを通し、市外交換機4を介して監視し、次に
発生する着信呼の予想待合せ時間を算出し、市内交換機
2.3からの待合せ予測時間の問合せに応答する。市外
交換機4は市外呼の接続とともに手動サービス台58,
5□、53への着信接続を行ない、全台話中の場合はト
ーキ−トランク81へ着信呼を接続して保留し、台の空
きを待って接続替えする。また、市内交換機2.3はそ
れぞれ手動サービス台51,5□、53への発信呼を接
続して保留しておくトーキ−トランクa2,83を有し
、加入者13,1□、13,14,15.16のいずれ
かから手動サービス台への発信があると、中央制御装置
(不図示)がそれぞれ信号回線7□、73を介して待合
せ制御装置6に待合せ予測時間を問合せ、即時の場合は
そのまま接続処理を行ない、待合せ時間が示されると、
該発信呼をトーキ−トランク82.83に接続処理をし
、その後、該当する時刻になると該発信呼の手動サービ
ス台への接続処理を行なう。また、トーキ−トランク8
0,8□、83では手動サービス台が全台話中のため暫
くそのまま待つように頼むアナウンスが行なわれる。
is、inをそれぞれ収容している市内交換機2゜3と
、市外交換機4と、手動サービス台51゜5□、53と
、待合せ制御装置6と、信号回線76,7□、73と、
局間中継線91.9□を含んでいる。待合せ制御装置6
は常時手動サービス台57,5□、53の着信状況を信
号回線7Iを通し、市外交換機4を介して監視し、次に
発生する着信呼の予想待合せ時間を算出し、市内交換機
2.3からの待合せ予測時間の問合せに応答する。市外
交換機4は市外呼の接続とともに手動サービス台58,
5□、53への着信接続を行ない、全台話中の場合はト
ーキ−トランク81へ着信呼を接続して保留し、台の空
きを待って接続替えする。また、市内交換機2.3はそ
れぞれ手動サービス台51,5□、53への発信呼を接
続して保留しておくトーキ−トランクa2,83を有し
、加入者13,1□、13,14,15.16のいずれ
かから手動サービス台への発信があると、中央制御装置
(不図示)がそれぞれ信号回線7□、73を介して待合
せ制御装置6に待合せ予測時間を問合せ、即時の場合は
そのまま接続処理を行ない、待合せ時間が示されると、
該発信呼をトーキ−トランク82.83に接続処理をし
、その後、該当する時刻になると該発信呼の手動サービ
ス台への接続処理を行なう。また、トーキ−トランク8
0,8□、83では手動サービス台が全台話中のため暫
くそのまま待つように頼むアナウンスが行なわれる。
次に、本実施例の動作について説明する。
いま、加入者13,14.Isがそれぞれ手動サービス
台51.52,53に接続されており、加入者II、1
□が手動サービス台待合せ呼としてトーキ−トランク8
□に保留されている状態で、加入者16から手動サービ
ス台への発信呼が発生したものとする。この発信呼をそ
のダイヤルによって手動サービス台着信呼と認識すると
、市自交換機3の中央制御装置(不図示)は信号回線7
3を介しで待合せ制御装置6を呼出し、この時点の手動
サービス台着信呼の待合せ予測時間を問合わせてトーキ
−トランク83へ接続させ、方、該発信呼を該当する時
間に手動サービス台への接続を行なわせるコマンド処理
を設定する。このコマンドの設定により該当する時間に
なると該発信呼が手動サービス台に接続される。もし、
予測した時間になっても台が空かない場合は市外交換機
4において従来どうりトーキ−トランク81に接続して
待合わせることになる。
台51.52,53に接続されており、加入者II、1
□が手動サービス台待合せ呼としてトーキ−トランク8
□に保留されている状態で、加入者16から手動サービ
ス台への発信呼が発生したものとする。この発信呼をそ
のダイヤルによって手動サービス台着信呼と認識すると
、市自交換機3の中央制御装置(不図示)は信号回線7
3を介しで待合せ制御装置6を呼出し、この時点の手動
サービス台着信呼の待合せ予測時間を問合わせてトーキ
−トランク83へ接続させ、方、該発信呼を該当する時
間に手動サービス台への接続を行なわせるコマンド処理
を設定する。このコマンドの設定により該当する時間に
なると該発信呼が手動サービス台に接続される。もし、
予測した時間になっても台が空かない場合は市外交換機
4において従来どうりトーキ−トランク81に接続して
待合わせることになる。
(発明の効果〕
以上説明したように本発明は、電話網の中に待合せ制御
装置を設け、手動サービス台の空/塞り状況と台の平均
保留時間を管理し、手動サービス台が全室りのとき、市
内交換機内で待合せをさせることにより、局間中継線の
無効保留時間を最少にするように接続でき、また、この
着信呼が遠隔地からの呼の場合、市外料金が課金される
時間を最短にすることができる効果がある。
装置を設け、手動サービス台の空/塞り状況と台の平均
保留時間を管理し、手動サービス台が全室りのとき、市
内交換機内で待合せをさせることにより、局間中継線の
無効保留時間を最少にするように接続でき、また、この
着信呼が遠隔地からの呼の場合、市外料金が課金される
時間を最短にすることができる効果がある。
第1図は本発明の電話網の一実施例の手動サービス台へ
の着信呼の待合せ接続の中継方式図、第2図は従来の電
話網の手動サービス台への着信呼の待合せ接続の中継方
式図である。 13,1□、13.l 4,1、.1 B・・・加入者
、2.3・・・市内交換機、 4・・・・・・・・・市外交換機、 57,5□、53・軸手動サービス台、6−−−−−−
待合せ制御装置、 7、.72.73−・・信号回線、 8+ 、82.83 =トーキートランク、9 、 、
9 、−−−−−−−−−−−局間中継線。
の着信呼の待合せ接続の中継方式図、第2図は従来の電
話網の手動サービス台への着信呼の待合せ接続の中継方
式図である。 13,1□、13.l 4,1、.1 B・・・加入者
、2.3・・・市内交換機、 4・・・・・・・・・市外交換機、 57,5□、53・軸手動サービス台、6−−−−−−
待合せ制御装置、 7、.72.73−・・信号回線、 8+ 、82.83 =トーキートランク、9 、 、
9 、−−−−−−−−−−−局間中継線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、手動サービス台への入呼が全台話中閉塞時、待合せ
扱いとなる電話網において、 トールセンタには手動サービス台の着信呼の状態を常時
監視し、次に発生する着信呼の待合せ時間を予測して市
内交換機からの問合せに対して通知する待合せ制御装置
を有し、 市内交換機は手動サービス台への発信呼があると信号回
線を介して前記待合せ制御装置に待合せ予測時間を問合
せ、即時接続可能な場合は直に手動サービス台への接続
をスイッチ制御部に指示し、待合せ予測時間が示された
場合は、待合せを通知するトーキートランクへの接続を
スイッチ制御部へ指示し、示された待合せ予測時間後、
該待合せ呼の手動サービス台への接続をスイッチ制御部
へ指示する手段を有することを特徴とする電話網。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23862989A JPH03101358A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 電話網 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23862989A JPH03101358A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 電話網 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03101358A true JPH03101358A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17032988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23862989A Pending JPH03101358A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 電話網 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03101358A (ja) |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP23862989A patent/JPH03101358A/ja active Pending
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