JPH03100855A - 情報収集方式 - Google Patents
情報収集方式Info
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- JPH03100855A JPH03100855A JP1239050A JP23905089A JPH03100855A JP H03100855 A JPH03100855 A JP H03100855A JP 1239050 A JP1239050 A JP 1239050A JP 23905089 A JP23905089 A JP 23905089A JP H03100855 A JPH03100855 A JP H03100855A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 4
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
マルチプロセッサシステムを構成する複数の処理装置が
保有する各種情報を収集する情報収集方式の改良に関し
、 マルチプロセッサシステムを構成する各処理装置から各
種情報を収集する為の労力を、極力削減することを目的
とし、 キーボードおよびディスプレイから構成されるワークス
テーションと、ワークステーションを各処理装置に接続
する情報収集装置とを各処理装置に共通に設け、情報収
集装置に、キー゛ボードから指定された処理装置の動作
を停止させる指令を入力された場合に、指定された処理
装置の動作を停止させる制御信号と、停止した処理装置
内に保持されている各種情報を抽出する制御信号とに変
換し、順次処理装置に伝達する変換手段と、処理装置か
ら抽出された各種情報を記憶する記憶手段と、記憶手段
に記憶された各種情報を、ディスプレイに出力する出力
手段とを設ける様に構成する。
保有する各種情報を収集する情報収集方式の改良に関し
、 マルチプロセッサシステムを構成する各処理装置から各
種情報を収集する為の労力を、極力削減することを目的
とし、 キーボードおよびディスプレイから構成されるワークス
テーションと、ワークステーションを各処理装置に接続
する情報収集装置とを各処理装置に共通に設け、情報収
集装置に、キー゛ボードから指定された処理装置の動作
を停止させる指令を入力された場合に、指定された処理
装置の動作を停止させる制御信号と、停止した処理装置
内に保持されている各種情報を抽出する制御信号とに変
換し、順次処理装置に伝達する変換手段と、処理装置か
ら抽出された各種情報を記憶する記憶手段と、記憶手段
に記憶された各種情報を、ディスプレイに出力する出力
手段とを設ける様に構成する。
本発明は、マルチプロセッサシステムを構成する複数の
処理装置が保有する各種情報を収集する情報収集方式の
改良に関する。
処理装置が保有する各種情報を収集する情報収集方式の
改良に関する。
第5図は従来あるマルチプロセッサシステムの一例を示
す図であり、第6図は第5図における情報収集過程の一
例を示す図である。
す図であり、第6図は第5図における情報収集過程の一
例を示す図である。
第5図においては、1組の処理装置(CP U)l (
個々の処理装置を1−1乃至1−nと称する)は、それ
ぞれレジスタ(REG)11−0乃至11−15、フリ
ップフロップ群(FFG)12、フリップフロップ群(
FFGX)13、停止番地設定部(fST)14および
記憶部(MEM)15を具備しており、記憶部(MBM
)15内に記憶されている所要のプログラムを構成する
各種命令を実行し、また各種命令を実行するに必要な各
種情報、並びに各種命令を実行した結果生成される各種
情報を、レジスタ(REG)11−0乃至11−15、
フリップフロップ群(FFG)12、フリップフロップ
群(FFGX)13、停止番地設定部(fST)14お
よび記憶部(MEM)15に格納する。
個々の処理装置を1−1乃至1−nと称する)は、それ
ぞれレジスタ(REG)11−0乃至11−15、フリ
ップフロップ群(FFG)12、フリップフロップ群(
FFGX)13、停止番地設定部(fST)14および
記憶部(MEM)15を具備しており、記憶部(MBM
)15内に記憶されている所要のプログラムを構成する
各種命令を実行し、また各種命令を実行するに必要な各
種情報、並びに各種命令を実行した結果生成される各種
情報を、レジスタ(REG)11−0乃至11−15、
フリップフロップ群(FFG)12、フリップフロップ
群(FFGX)13、停止番地設定部(fST)14お
よび記憶部(MEM)15に格納する。
また各処理装置(CPU)1には、基本コンソール装置
(BCNS)2を介して付加コンソール装置(OCNS
)3が接続されている。
(BCNS)2を介して付加コンソール装置(OCNS
)3が接続されている。
付加コンソール装置(OCNS)3は、任意の指定した
処理装置(CPU)1に対して各種制御信号を入力する
複数の制御キー31と、同時に一種類の情報のみを表示
可能な表示部32とを具備している。
処理装置(CPU)1に対して各種制御信号を入力する
複数の制御キー31と、同時に一種類の情報のみを表示
可能な表示部32とを具備している。
第5図および第6図において、付加コンソール装置(O
CNS)3の操作者が、動作状態にある処理装置(CP
U)1−1を停止させ、停止した時点において処理装置
(CPU)1−1が保持する各種情報を収集する場合に
は、付加コンソール装置(OCNS)3に設けられてい
る所定の制御キー31を操作し、処理装置(CPU)1
−1を指定する処理装置指定信号aを、基本コンソール
装置(BCNS)2を介して処理装置(CP U)1−
1に伝達する。
CNS)3の操作者が、動作状態にある処理装置(CP
U)1−1を停止させ、停止した時点において処理装置
(CPU)1−1が保持する各種情報を収集する場合に
は、付加コンソール装置(OCNS)3に設けられてい
る所定の制御キー31を操作し、処理装置(CPU)1
−1を指定する処理装置指定信号aを、基本コンソール
装置(BCNS)2を介して処理装置(CP U)1−
1に伝達する。
続いて操作者は、付加コンソール装置(OCNS)3に
設けられている所定の制御キー31を操作し、指定した
処理装置(CPU)1−1の動作を停止させる停止信号
すを、基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
設けられている所定の制御キー31を操作し、指定した
処理装置(CPU)1−1の動作を停止させる停止信号
すを、基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
処理装置指定信号aおよび停止信号すを受信した処理装
置(CPU)t−iは、動作を停止する。
置(CPU)t−iは、動作を停止する。
続いて操作者は、付加コンソール装置(OCNS)3に
設けられている所定の制御キー31を操作し、処理装置
(CPU)1−1の動作状態を確認する為の状態要求信
号Cを、基本コンソール装置f (BCNS)2を介シ
テ処理装置(CPU)1−1に伝達する。
設けられている所定の制御キー31を操作し、処理装置
(CPU)1−1の動作状態を確認する為の状態要求信
号Cを、基本コンソール装置f (BCNS)2を介シ
テ処理装置(CPU)1−1に伝達する。
状態要求信号Cを受信した処理装置(CP U)1−1
は、動作停止状態にあることを示す停止通知信号dを、
基本コンソール装置(BCNS)2を介して付加コンソ
ール装置(OCNS)3に返送する。
は、動作停止状態にあることを示す停止通知信号dを、
基本コンソール装置(BCNS)2を介して付加コンソ
ール装置(OCNS)3に返送する。
付加コンソール装置(OCNS)3は、処理袋W(CP
U)1−1から返送された停止通知信号dを、表示部3
2に表示する。
U)1−1から返送された停止通知信号dを、表示部3
2に表示する。
操作者は、表示部32に表示された停止通知信号dによ
り、処理装置(CPU)1−1が停止したことを確認す
ると、付加コンソール装置(QCNS)3に設けられて
いる所定の制御キー31を操作し、動作停止時点におけ
る実行命令の格納番地を収集する為の停止番地要求信号
eを、基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
り、処理装置(CPU)1−1が停止したことを確認す
ると、付加コンソール装置(QCNS)3に設けられて
いる所定の制御キー31を操作し、動作停止時点におけ
る実行命令の格納番地を収集する為の停止番地要求信号
eを、基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
停止番地要求信号eを受信した処理装置(CPU)1−
1は、フリップフロップ群(FFG)12内に蓄積され
ている停止番地fを抽出し、基本コンソール装置(BC
NS)2を介して付加コンソール装置(OCNS)3に
返送する。
1は、フリップフロップ群(FFG)12内に蓄積され
ている停止番地fを抽出し、基本コンソール装置(BC
NS)2を介して付加コンソール装置(OCNS)3に
返送する。
付加コンソール装置(OCNS)3は、処理装置(CP
U)l−1から返送された停止番地fを、表示部32に
表示する。
U)l−1から返送された停止番地fを、表示部32に
表示する。
操作者は、表示部32に表示された停止番地fを記録用
紙に記録した後、付加コンソール装置(OCNS)3に
設けられている所定の制御キー31を操作し、停止番地
fを処理装置(CPU)1−1に設定する為の停止番地
設定信号gを、基本コンソール装置(BCNS)2を介
して処理装置(CPU)l−1に伝達する。
紙に記録した後、付加コンソール装置(OCNS)3に
設けられている所定の制御キー31を操作し、停止番地
fを処理装置(CPU)1−1に設定する為の停止番地
設定信号gを、基本コンソール装置(BCNS)2を介
して処理装置(CPU)l−1に伝達する。
処理装置(CPU)1−1は、停止番地設定信号gによ
り受信した停止番地fを、停止番地設定部(fST)1
4に設定する。
り受信した停止番地fを、停止番地設定部(fST)1
4に設定する。
続いて操作者は、付加コンソール装置(OCNS)3に
設けられている所定の制御キー31を操作し、記憶部(
MEM)15内の停止番地fにおける記憶内容を抽出す
る為の記憶部続出信号りを、基本コンソール装置(BC
NS)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝達する
。
設けられている所定の制御キー31を操作し、記憶部(
MEM)15内の停止番地fにおける記憶内容を抽出す
る為の記憶部続出信号りを、基本コンソール装置(BC
NS)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝達する
。
記憶部続出信号りを受信した処理装置(CPU)1−1
は、記憶部(MEM)15の、停止番地設定部(fST
)14に設定されている停止番地fに格納されている記
憶情報iを抽出し、基本コンソール装置(BCNS)2
を介して付加コンソール装置(OCNS)3に返送する
。
は、記憶部(MEM)15の、停止番地設定部(fST
)14に設定されている停止番地fに格納されている記
憶情報iを抽出し、基本コンソール装置(BCNS)2
を介して付加コンソール装置(OCNS)3に返送する
。
付加コンソール装置(OCNS)3は、処理装置(CP
U)1−1から返送された記憶情報iを、表示部32に
表示する。
U)1−1から返送された記憶情報iを、表示部32に
表示する。
操作者は、表示部32に表示された記憶情報iを記録用
紙に記録した後、付加コンソール装置(OCNS)3に
設けられている所定の制御キー31を操作し、レジスタ
(REG)11−0の蓄積内容を抽出する為のレジスタ
続出信号j0を、基本コンソール装置(BCNS)2を
介して処理装置(CPU)1−1に伝達する。
紙に記録した後、付加コンソール装置(OCNS)3に
設けられている所定の制御キー31を操作し、レジスタ
(REG)11−0の蓄積内容を抽出する為のレジスタ
続出信号j0を、基本コンソール装置(BCNS)2を
介して処理装置(CPU)1−1に伝達する。
レジスタ続出信号j0を受信した処理装置(CPI)1
−1は、レジスタ(REG)11−0に蓄積されている
レジスタ情報に0を抽出し、基本コア 7−ル装置(B
CN S ) 2を介して付加コンソール装置(OC
NS)3に返送する。
−1は、レジスタ(REG)11−0に蓄積されている
レジスタ情報に0を抽出し、基本コア 7−ル装置(B
CN S ) 2を介して付加コンソール装置(OC
NS)3に返送する。
付加コンソール装置(OCNS)3は、処理装置 (C
PU)1−1から返送されたレジスタ情報に0を、表示
部32に表示する。
PU)1−1から返送されたレジスタ情報に0を、表示
部32に表示する。
操作者は、表示部32に表示されたレジスタ情報に、を
記録用紙に記録した後、前述と同様の過程により、付加
コンソール装置(OCNS)3に設けられている所定の
制御キー31を操作し、レジスタ(REG)11−1内
の蓄積内容を抽出する為のレジスタ続出信号jIを、基
本コンソール装置(BCNS)2を介して処理装置(C
P U)1−1に伝達する。
記録用紙に記録した後、前述と同様の過程により、付加
コンソール装置(OCNS)3に設けられている所定の
制御キー31を操作し、レジスタ(REG)11−1内
の蓄積内容を抽出する為のレジスタ続出信号jIを、基
本コンソール装置(BCNS)2を介して処理装置(C
P U)1−1に伝達する。
以下同様にして、操作者は、処理装置(CPU)1−1
から順次返送され、表示部32に順次表示されるレジス
タ情報に、乃至klsを記録用紙に記録した後、レジス
タ(REG)11 1乃至11−15の蓄積内容の収集
を終了する。
から順次返送され、表示部32に順次表示されるレジス
タ情報に、乃至klsを記録用紙に記録した後、レジス
タ(REG)11 1乃至11−15の蓄積内容の収集
を終了する。
なお、動作状態にある処理装置(CPU)1−1を停止
させた時点における記憶情報iおよびレジスタ情報ko
乃至)C+s等を収集する他に、動作状態にある処理装
置(CPU)1−1を予め指定した番地において停止さ
せる場合にも、停止時点における記憶情報iおよびレジ
スタ情報に0乃至kls等を収集する為には、第6図に
示されると略同様の過程による。
させた時点における記憶情報iおよびレジスタ情報ko
乃至)C+s等を収集する他に、動作状態にある処理装
置(CPU)1−1を予め指定した番地において停止さ
せる場合にも、停止時点における記憶情報iおよびレジ
スタ情報に0乃至kls等を収集する為には、第6図に
示されると略同様の過程による。
以上の説明から明らかな如く、従来あるマルチプロセッ
サシステムにおいては、付加コンソール装置(OCNS
)3の操作者は、指定された処理装置(CPU)1−1
の動作を制御する為の各種制御信号を逐一付加コンソー
ル装置(OCNS)3から伝達し、その都度処理装置(
CPU)1−1から返送され、表示部32に表示される
各種情報を、一つ宛記録用紙に記録する必要があり、所
要の情報を収集する為に、多大の時間および労力を費や
し、且つ人為的な誤りに起因して正確な情報が収集出来
ぬ問題点があった。
サシステムにおいては、付加コンソール装置(OCNS
)3の操作者は、指定された処理装置(CPU)1−1
の動作を制御する為の各種制御信号を逐一付加コンソー
ル装置(OCNS)3から伝達し、その都度処理装置(
CPU)1−1から返送され、表示部32に表示される
各種情報を、一つ宛記録用紙に記録する必要があり、所
要の情報を収集する為に、多大の時間および労力を費や
し、且つ人為的な誤りに起因して正確な情報が収集出来
ぬ問題点があった。
本発明は、マルチプロセッサシステムを構成する各処理
装置から各種情報を収集する為の労力を、極力削減する
ことを目的とする。
装置から各種情報を収集する為の労力を、極力削減する
ことを目的とする。
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、lは処理装置である。
4は、本発明により各処理装置1に共通に設けられたワ
ークステーションであり、キーボード41およびディス
プレイ42から構成される。
ークステーションであり、キーボード41およびディス
プレイ42から構成される。
5は、本発明により各処理装置lに共通に設けられた情
報収集装置であり、ワークステーション4を各処理装置
lに接続する。
報収集装置であり、ワークステーション4を各処理装置
lに接続する。
100は、本発明により情報収集装置5に設けられた変
換手段である。
換手段である。
200は、本発明により情報収集装置5に設けられた記
憶手段である。
憶手段である。
300は、本発明により情報収集装置5に設けられた出
力手段である。
力手段である。
変換手段100は、キーボード41から指定された処理
装置lの動作を停止させる指令を入力された場合に、指
定された処理装置1の動作を停止させる制御信号と、停
止した処理装置1内に保持されている各種情報を抽出す
る制御信号とに変換し、順次処理装置1に伝達する。
装置lの動作を停止させる指令を入力された場合に、指
定された処理装置1の動作を停止させる制御信号と、停
止した処理装置1内に保持されている各種情報を抽出す
る制御信号とに変換し、順次処理装置1に伝達する。
記憶手段200は、処理装置1から抽出された各種情報
を記憶する。
を記憶する。
出力手段300は、記憶手段200に記憶された各種情
報を、ディスプレイ42に出力する。
報を、ディスプレイ42に出力する。
従って、ワークステーションの操作者が、処理装置の動
作を停止させる指令を入力するのみで、指定された処理
装置内に保持されている各種情報が自動的に収集される
こととなり、情報収集の為の時間および労力が大幅に削
減され、且つ情報収集の信顛性が向上する。
作を停止させる指令を入力するのみで、指定された処理
装置内に保持されている各種情報が自動的に収集される
こととなり、情報収集の為の時間および労力が大幅に削
減され、且つ情報収集の信顛性が向上する。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるマルチプロセ・ノサシ
ステムを示す図であり、第3図は第2図における情報収
集過程の一例を示す図であり、第4図は第2図における
他の情報収集過程の一例を示す図である。なお、全図を
通じて同一符号は同一対象物を示す。
ステムを示す図であり、第3図は第2図における情報収
集過程の一例を示す図であり、第4図は第2図における
他の情報収集過程の一例を示す図である。なお、全図を
通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図においては、第5図における付加コンソール装置
(OCNS)3の代わりに、キーボード41およびディ
スプレイ42から構成されるワークステーション4と、
情報収集装置5とが、基本コンソール装置(BCNS)
2を介して各処理装置!(CPU)1に接続されている
。
(OCNS)3の代わりに、キーボード41およびディ
スプレイ42から構成されるワークステーション4と、
情報収集装置5とが、基本コンソール装置(BCNS)
2を介して各処理装置!(CPU)1に接続されている
。
また情報収集装置5には、第1図における変換手段10
0および出力手段300として制御部(CTL)53が
情報収集装置5内に設けられ、また第1図における記憶
手段200として記憶部(MEM)54が設けられてい
る。
0および出力手段300として制御部(CTL)53が
情報収集装置5内に設けられ、また第1図における記憶
手段200として記憶部(MEM)54が設けられてい
る。
第2図および第3図において、ワークステーション4の
操作者が、動作状態にある処理装置(CPU)l−1を
停止させ、停止した時点において処理装置(CPU)1
−1が保持する各種情報を収集する場合には、処理装置
(CPU)1−1を指定する処理装置指定指令aaを、
キーボード41に設けられている文字入カキ−を操作し
て入力し、情報収集装置5に伝達する。
操作者が、動作状態にある処理装置(CPU)l−1を
停止させ、停止した時点において処理装置(CPU)1
−1が保持する各種情報を収集する場合には、処理装置
(CPU)1−1を指定する処理装置指定指令aaを、
キーボード41に設けられている文字入カキ−を操作し
て入力し、情報収集装置5に伝達する。
情報収集装置5においては、制御部(CTL)53がキ
ーボード41から伝達される処理装置指定指令aaをワ
ークステーションインタフェース部(WIF)51を介
して受信すると、第6図におけると同様の処理装置指定
信号aに変換し、基本コンソールインタフェース部(B
IF)52および基本コンソール装置(BCNS)2を
介して処理装置(CPU)1−1に伝達する。
ーボード41から伝達される処理装置指定指令aaをワ
ークステーションインタフェース部(WIF)51を介
して受信すると、第6図におけると同様の処理装置指定
信号aに変換し、基本コンソールインタフェース部(B
IF)52および基本コンソール装置(BCNS)2を
介して処理装置(CPU)1−1に伝達する。
続いて操作者は、指定した処理装置(CP U)1−1
の動作を停止させ、且つ停止した時点において処理装置
(CPU)1−1が保持する各種情報を収集する停止指
令bbをキーボード41から入力し、情報収集装置5に
伝達する。
の動作を停止させ、且つ停止した時点において処理装置
(CPU)1−1が保持する各種情報を収集する停止指
令bbをキーボード41から入力し、情報収集装置5に
伝達する。
情報収集装置i5においては、制御部(CTL)53が
キーボード41から伝達される停止指令bbをワークス
テーションインタフェース部(WIF)51を介して受
信すると、先ず第6図におけると同様の停止信号すを生
成し、基本コンソールインタフェース部(BIF)52
および基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
キーボード41から伝達される停止指令bbをワークス
テーションインタフェース部(WIF)51を介して受
信すると、先ず第6図におけると同様の停止信号すを生
成し、基本コンソールインタフェース部(BIF)52
および基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
処理装置指定信号aおよび停止信号すを受信した処理装
置(CPU)1−1は、動作を停止する。
置(CPU)1−1は、動作を停止する。
続いて制御部(CTL)53は、第6図におけると同様
の状態要求信号Cを生成し、基本コンソールインタフェ
ース部(BIF)52および基本コンソール装置(BC
NS)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝達する
。
の状態要求信号Cを生成し、基本コンソールインタフェ
ース部(BIF)52および基本コンソール装置(BC
NS)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝達する
。
状態要求信号Cを受信した処理装置(CPU)1−1は
、第6図におけると同様に停止通知信号dを、基本コン
ソール装置(BCNS)2を介して情報収集装置5に返
送する。
、第6図におけると同様に停止通知信号dを、基本コン
ソール装置(BCNS)2を介して情報収集装置5に返
送する。
情報収集装置5においては、制御部(CTL)53が、
処理装置(CPU)1−1から返送される停止通知信号
dを基本コンソールインタフェース部(BIF)52を
介して受信すると、続いて第6図におけると同様の停止
番地要求信号eを生成し、基本コンソールインタフェー
ス部(BIF)52および基本コンソール装置(BCN
S)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝達する。
処理装置(CPU)1−1から返送される停止通知信号
dを基本コンソールインタフェース部(BIF)52を
介して受信すると、続いて第6図におけると同様の停止
番地要求信号eを生成し、基本コンソールインタフェー
ス部(BIF)52および基本コンソール装置(BCN
S)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝達する。
停止番地要求信号eを受信した処理装置(CPU)1−
1は、フリップフロップ群(FFG)12内に蓄積され
ている停止番地fを抽出し、基本コンソール装置(BC
NS)2を介して情報収集装置5に返送する。
1は、フリップフロップ群(FFG)12内に蓄積され
ている停止番地fを抽出し、基本コンソール装置(BC
NS)2を介して情報収集装置5に返送する。
情報収集装置5においては、制御部(CTL)53が、
処理装置(CPU)1−1から返送される停止番地fを
基本コンソールインタフェース部(BIF)52を介し
て受信すると、記憶部(MEM)54に蓄積する。
処理装置(CPU)1−1から返送される停止番地fを
基本コンソールインタフェース部(BIF)52を介し
て受信すると、記憶部(MEM)54に蓄積する。
続いて制御部(CTL)53は、受信した停止番地fに
基づき第6図におけると同様の停止番地設定信号gを生
成し、基本コンソールインクフェース部(BTF)52
および基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
基づき第6図におけると同様の停止番地設定信号gを生
成し、基本コンソールインクフェース部(BTF)52
および基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
処理装置(CPU)1−1は、停止番地設定信号gによ
り受信した停止番地fを、停止番地設定部(fsT)1
4に設定する。
り受信した停止番地fを、停止番地設定部(fsT)1
4に設定する。
続いて制御部(CTL)53は、第6図におけると同様
の記憶部続出信号りを生成し、基本コンソールインタフ
ェース部CBIF)52および基本コンソール装置(B
CNS)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝達す
る。
の記憶部続出信号りを生成し、基本コンソールインタフ
ェース部CBIF)52および基本コンソール装置(B
CNS)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝達す
る。
記憶部続出信号りを受信した処理装置(CPU)1−1
は、記憶部(MEM)15の、停止番地設定部(fST
)14に設定されている停止番地fに格納されている記
憶情報iを抽出し、基本コンソール装置(BCNS)2
を介して情報収集装置5に返送する。
は、記憶部(MEM)15の、停止番地設定部(fST
)14に設定されている停止番地fに格納されている記
憶情報iを抽出し、基本コンソール装置(BCNS)2
を介して情報収集装置5に返送する。
情報収集装置5においては、制御部(CTL)53が、
処理装置(CPU)l−1から返送される記憶情報iを
基本コンソールインタフェース部(BIF)52を介し
て受信すると、記憶部(MEM)54に蓄積する。
処理装置(CPU)l−1から返送される記憶情報iを
基本コンソールインタフェース部(BIF)52を介し
て受信すると、記憶部(MEM)54に蓄積する。
続いて制御部(CTL)53は、第6図におけると同様
のレジスタ続出信号j0を生成し、基本コンソールイン
タフェース部(BIF)52および基本コンソール装置
(BCNS)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝
達する。
のレジスタ続出信号j0を生成し、基本コンソールイン
タフェース部(BIF)52および基本コンソール装置
(BCNS)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝
達する。
レジスタ続出信号j0を受信した処理装置(CPU)1
−1は、レジスタ(REG)11−0に蓄積されている
レジスタ情報に0を抽出し、基本コンソール装置(BC
NS)2を介して付加コンソール装置(OCNS)3に
返送する。
−1は、レジスタ(REG)11−0に蓄積されている
レジスタ情報に0を抽出し、基本コンソール装置(BC
NS)2を介して付加コンソール装置(OCNS)3に
返送する。
情報収集装置5においては、制御部(CTL)53が、
処理装置(CPU)1−1から返送されるレジスタ情報
に0を基本コンソールインタフェース部(BIF)52
を介して受信すると、記憶部(MEM)54に蓄積する
。
処理装置(CPU)1−1から返送されるレジスタ情報
に0を基本コンソールインタフェース部(BIF)52
を介して受信すると、記憶部(MEM)54に蓄積する
。
以下同様にして、制御部(CTL)53は、第6図にお
けると同様のレジスタ続出信号jI乃至j +sを順次
生成し、基本コンソールインタフェース部(BIF)5
2および基本コンソール装置(BCNS)2を介して処
理装置(CPU)l−1に伝達し、処理装置(CPU)
1−1から順次返送されるレジスタ情報に、乃至kas
を、基本コンソールインタフェース部(BIF)52を
介して受信して記憶部(MEM)54に蓄積し、レジス
タ(REG)11−1乃至11−15の蓄積内容の収集
を終了する。
けると同様のレジスタ続出信号jI乃至j +sを順次
生成し、基本コンソールインタフェース部(BIF)5
2および基本コンソール装置(BCNS)2を介して処
理装置(CPU)l−1に伝達し、処理装置(CPU)
1−1から順次返送されるレジスタ情報に、乃至kas
を、基本コンソールインタフェース部(BIF)52を
介して受信して記憶部(MEM)54に蓄積し、レジス
タ(REG)11−1乃至11−15の蓄積内容の収集
を終了する。
次に制御部(CTL)53は、記憶部(MEM)54に
蓄積されている処理装置(CPU)1−1から収集した
停止番地f、記憶情報iおよびレジスタ情報に0乃至に
’s(以上の各種情報を収集情報ccと称する)を抽出
し、ワークステーションインタフェース部(WIF>5
1を介してディスプレイ42に伝達する。
蓄積されている処理装置(CPU)1−1から収集した
停止番地f、記憶情報iおよびレジスタ情報に0乃至に
’s(以上の各種情報を収集情報ccと称する)を抽出
し、ワークステーションインタフェース部(WIF>5
1を介してディスプレイ42に伝達する。
ディスプレイ42は、制御部(CTL)53から伝達さ
れた収集情報ccを同一画面に表示する。
れた収集情報ccを同一画面に表示する。
以上により操作者が、処理装置指定指令aaおよび停止
指令bbを順次キーボード41から入力することにより
、処理装置(CPU)1−1から各種収集情報cc、即
ち停止番地f、記憶情報iおよびレジスタ情報に0乃至
klsが自動的に収集され、情報収集装置5内の記憶部
(MEM)54に蓄積された後、ディスプレイ42の同
一画面に一括表示され、操作者が分析可能となる。
指令bbを順次キーボード41から入力することにより
、処理装置(CPU)1−1から各種収集情報cc、即
ち停止番地f、記憶情報iおよびレジスタ情報に0乃至
klsが自動的に収集され、情報収集装置5内の記憶部
(MEM)54に蓄積された後、ディスプレイ42の同
一画面に一括表示され、操作者が分析可能となる。
次に第2図および第4図において、ワークステーション
4の操作者が、動作状態にある処理装置(CPU)1−
1を指定した番地fで停止させ、停止した時点において
処理装置(CPU)!−1が保持する各種情報を収集す
る、所謂トラップを実行する場合には、処理装置(CP
U)1−1を指定する処理装置指定指令aaを、キーボ
ード41に設けられている文字入カキ−を操作して入力
し、情報収集装置5に伝達する。
4の操作者が、動作状態にある処理装置(CPU)1−
1を指定した番地fで停止させ、停止した時点において
処理装置(CPU)!−1が保持する各種情報を収集す
る、所謂トラップを実行する場合には、処理装置(CP
U)1−1を指定する処理装置指定指令aaを、キーボ
ード41に設けられている文字入カキ−を操作して入力
し、情報収集装置5に伝達する。
情報収集装置5においては、制御部(CTL)53がキ
ーボード41から伝達される処理装置指定指令aaをワ
ークステーションインタフェース部(WIF)51を介
して受信すると、第6図におけると同様の処理装置指定
信号aに変換し、基本コンソールインタフェース部(B
IF)52および基本コンソール装置(BCNS)2を
介して処理装置(CPU)1−1に伝達する。
ーボード41から伝達される処理装置指定指令aaをワ
ークステーションインタフェース部(WIF)51を介
して受信すると、第6図におけると同様の処理装置指定
信号aに変換し、基本コンソールインタフェース部(B
IF)52および基本コンソール装置(BCNS)2を
介して処理装置(CPU)1−1に伝達する。
続いて操作者は、指定した処理装置(CP U)1−1
の動作を停止させる停止指令ddをキーボード41から
入力し、情報収集装置5に伝達する。
の動作を停止させる停止指令ddをキーボード41から
入力し、情報収集装置5に伝達する。
情報収集装置5においては、制御部(CTL)53がキ
ーボード41から伝達される停止指令ddをワークステ
ーションインタフェース部(WIF)51を介して受信
すると、先ず第6図におけると同様の停止信号すを生成
し、基本コンソールインタフェース部(BIF)52お
よび基本コンソール装置(BCNS)2°を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
ーボード41から伝達される停止指令ddをワークステ
ーションインタフェース部(WIF)51を介して受信
すると、先ず第6図におけると同様の停止信号すを生成
し、基本コンソールインタフェース部(BIF)52お
よび基本コンソール装置(BCNS)2°を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
処理装置指定信号aおよび停止信号すを受信した処理装
置(CPU)1−1は、動作を停止する。
置(CPU)1−1は、動作を停止する。
続いて制御部(CTL)53は、第6図におけると同様
の状態要求信号Cを生成し、基本コンソールインタフェ
ース部(BIF)52および基本コンソール装置(BC
NS)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝達する
。
の状態要求信号Cを生成し、基本コンソールインタフェ
ース部(BIF)52および基本コンソール装置(BC
NS)2を介して処理装置(CPU)1−1に伝達する
。
状態要求信号Cを受信した処理装置(CP tJ)1−
1は、第6図におけると同様に停止通知信号dを、基本
コンソール装置(BCNS)2を介して情報収集装置5
に返送する。
1は、第6図におけると同様に停止通知信号dを、基本
コンソール装置(BCNS)2を介して情報収集装置5
に返送する。
情報収集袋W5においては、制御部(CTL)53が、
処理装置(C−PU)l−1から返送される停止通知信
号dを基本コンソールインタフェース部(BIF)52
を介して受信すると、ワークステーションインタフェー
ス部(WIF)51を介してディスプレイ42に、処理
装置(CP U)1−1が停止したことを示す停止表示
eeを伝達する。
処理装置(C−PU)l−1から返送される停止通知信
号dを基本コンソールインタフェース部(BIF)52
を介して受信すると、ワークステーションインタフェー
ス部(WIF)51を介してディスプレイ42に、処理
装置(CP U)1−1が停止したことを示す停止表示
eeを伝達する。
ディスプレイ42は、情報収集装置5から返送された停
止表示eeを、画面に表示する。
止表示eeを、画面に表示する。
操作者は、ディスプレイ42に表示される停止表示ee
を観察すると、処理装置(CPU)1−1にトラップを
実行させ、各種情報を収集する為のトラップ停止指令f
fをキーボード41から入力し、情報収集装置5に伝達
する。
を観察すると、処理装置(CPU)1−1にトラップを
実行させ、各種情報を収集する為のトラップ停止指令f
fをキーボード41から入力し、情報収集装置5に伝達
する。
情報収集装置5においては、制御部(CTL)53がキ
ーボード41から伝達されるトラップ停止指令ffをワ
ークステーションインタフェース部(WIF)51を介
して受信すると、先ず処理装置(CPU)1−1に停止
番地fを設定させるトラップ停止信号mを生成し、基本
コンソールインタフェース部(BIF)52および基本
コンソール装置(BCNS)2を介して処理装置(CP
U)1−1に伝達する。
ーボード41から伝達されるトラップ停止指令ffをワ
ークステーションインタフェース部(WIF)51を介
して受信すると、先ず処理装置(CPU)1−1に停止
番地fを設定させるトラップ停止信号mを生成し、基本
コンソールインタフェース部(BIF)52および基本
コンソール装置(BCNS)2を介して処理装置(CP
U)1−1に伝達する。
トラップ停止信号mを受信した処理装置(CPU)1−
1は、トラップ停止信号mにより受信した停止番地fを
、フリップフロップ群(FFG)12(?)(大澤様ニ
ドラップの際の停止番地fの設定個所を御訂正下さい)
に設定する。
1は、トラップ停止信号mにより受信した停止番地fを
、フリップフロップ群(FFG)12(?)(大澤様ニ
ドラップの際の停止番地fの設定個所を御訂正下さい)
に設定する。
続いて制御部(CTL)53は、停止状態にある処理装
置(CPU)1−1を起動させる為の起動信号nを生成
し、基本コンソールインタフェース部(BIF)52お
よび基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理装
置(CPU)1−1に伝達する。
置(CPU)1−1を起動させる為の起動信号nを生成
し、基本コンソールインタフェース部(BIF)52お
よび基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理装
置(CPU)1−1に伝達する。
起動信号nを受信した処理装置(CPU)l−1は動作
を開始し、記憶部(MEM)15内に格納されている各
命令を順次実行し、実行命令の格納番地がフリップフロ
ップ群(FFG)12に設定されている停止番地fに達
すると動作を停止し、トラップ停止通知信号0を、基本
コンソール装置(BCNS)2を介して情報収集装置5
に返送する。
を開始し、記憶部(MEM)15内に格納されている各
命令を順次実行し、実行命令の格納番地がフリップフロ
ップ群(FFG)12に設定されている停止番地fに達
すると動作を停止し、トラップ停止通知信号0を、基本
コンソール装置(BCNS)2を介して情報収集装置5
に返送する。
情報収集装置5においては、制御部(CTL)53が、
処理装置(CPU)1−1から返送される停止通知信号
dを基本コンソールインタフェース部(BIF)52を
介して受信すると、第3図におけると同様の過程により
、停止番地要求信号eを生成して処理装置(CPU)l
−1に伝達し、処理袋f(CPU)1−1から停止番地
fを返送されると、記憶部(MEM)54に蓄積し、続
いて受信した停止番地fに基づき停止番地設定信号gを
生成して処理装置(CPU)1−1に伝達し、続いて記
憶部続出信号りを生成して処理装置(CPU)1−1に
伝達し、処理装置(CPU)1−1から記憶部(MEM
)15の停止番地fに格納されている記憶情報iを返送
されると、記憶部(MEM)54に蓄積し、続いてレジ
スタ読出信号j0乃至j +sを順次生成して処理装置
(CPU)1−1に順次伝達し、処理装置1!ff1(
CPU)1−1からレジスタ(REG)11−0乃至1
115に蓄積されているレジスタ情報に0乃至klsを
順次返送されると、記憶部(MEM)54に蓄積する。
処理装置(CPU)1−1から返送される停止通知信号
dを基本コンソールインタフェース部(BIF)52を
介して受信すると、第3図におけると同様の過程により
、停止番地要求信号eを生成して処理装置(CPU)l
−1に伝達し、処理袋f(CPU)1−1から停止番地
fを返送されると、記憶部(MEM)54に蓄積し、続
いて受信した停止番地fに基づき停止番地設定信号gを
生成して処理装置(CPU)1−1に伝達し、続いて記
憶部続出信号りを生成して処理装置(CPU)1−1に
伝達し、処理装置(CPU)1−1から記憶部(MEM
)15の停止番地fに格納されている記憶情報iを返送
されると、記憶部(MEM)54に蓄積し、続いてレジ
スタ読出信号j0乃至j +sを順次生成して処理装置
(CPU)1−1に順次伝達し、処理装置1!ff1(
CPU)1−1からレジスタ(REG)11−0乃至1
115に蓄積されているレジスタ情報に0乃至klsを
順次返送されると、記憶部(MEM)54に蓄積する。
以上により、制御部(CTL)53は、処理装置(CP
U)1−1を所定の停止番地fに停止させ、記憶部(M
EM)15の停止番地fにおける記憶情報i、並びに停
止時点におけるレジスタ(REG)11−0乃至11−
15のレジスタ情報に、乃至に’s(前述と同様に収集
情報ccと総称する)を収集し、記憶部(MEM)54
に蓄積し終わると、その旨を操作者に通知する為のトラ
ップ停止表示hhを生成し、ワークステーションインタ
フェース部(WIF)51を介してディスプレイ42に
伝達する。
U)1−1を所定の停止番地fに停止させ、記憶部(M
EM)15の停止番地fにおける記憶情報i、並びに停
止時点におけるレジスタ(REG)11−0乃至11−
15のレジスタ情報に、乃至に’s(前述と同様に収集
情報ccと総称する)を収集し、記憶部(MEM)54
に蓄積し終わると、その旨を操作者に通知する為のトラ
ップ停止表示hhを生成し、ワークステーションインタ
フェース部(WIF)51を介してディスプレイ42に
伝達する。
ディスプレイ42は、制御部(CTL)53から伝達さ
れたトラップ停止表示hhを、画面に表示する。
れたトラップ停止表示hhを、画面に表示する。
トラップ停止表示hhを観察した操作者が、再び処理装
置(CPU)1−1にトラップを実行させ、収集情報c
cを蓄積させる場合には、前述と同様に起動指令ggを
入力するが、記憶部(MEM)54に蓄積された収集情
報CCの観察を希望する場合には、収集情報ccを表示
させる為の情報続出指令itを情報収集装置5に伝達す
る。
置(CPU)1−1にトラップを実行させ、収集情報c
cを蓄積させる場合には、前述と同様に起動指令ggを
入力するが、記憶部(MEM)54に蓄積された収集情
報CCの観察を希望する場合には、収集情報ccを表示
させる為の情報続出指令itを情報収集装置5に伝達す
る。
情報収集装置5においては、制御部(CTL)53がキ
ーボード41から伝達される情報続出指令iiをワーク
ステーションインタフェース部(WIF)51を介して
受信すると、記憶部(MEM)54に蓄積されている収
集情報ccを抽出し、ワークステーションインタフェー
ス部(WIF)51を介してディスプレイ42に伝達す
る。
ーボード41から伝達される情報続出指令iiをワーク
ステーションインタフェース部(WIF)51を介して
受信すると、記憶部(MEM)54に蓄積されている収
集情報ccを抽出し、ワークステーションインタフェー
ス部(WIF)51を介してディスプレイ42に伝達す
る。
ディスプレイ42は、制御部(CTL)53から伝達さ
れた収集情報cc、即ち停止番地f、記憶情報iおよび
レジスタ情報に0乃至ktsを、同一画面に表示する。
れた収集情報cc、即ち停止番地f、記憶情報iおよび
レジスタ情報に0乃至ktsを、同一画面に表示する。
収集情報ccを分析し終わった操作者が、更に処理装置
(CPU)1−1にトラップを実行させ、収集情報cc
を記憶部(MEM)54に累積させる場合には、前述と
同様に起動指令ggを入力するが、処理装置(CPU)
1−1に対するトラップを完了させる為には、キーボー
ド41に設けられている文字入カキ−を操作し、トラッ
プ取消指令jjを情報収集装置5に伝達する。
(CPU)1−1にトラップを実行させ、収集情報cc
を記憶部(MEM)54に累積させる場合には、前述と
同様に起動指令ggを入力するが、処理装置(CPU)
1−1に対するトラップを完了させる為には、キーボー
ド41に設けられている文字入カキ−を操作し、トラッ
プ取消指令jjを情報収集装置5に伝達する。
情報収集装置5においては、制御部(CTL)53がキ
ーボード41から伝達される情報続出指令iiをワーク
ステーションインタフェース部(WIF)51を介して
受信すると、処理装置(CPU)1−1に停止番地fに
よるトラップ停止を取消す為のトラップ取消信号pに変
換し、基本コンソールインタフェース部(BIF)52
および基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
ーボード41から伝達される情報続出指令iiをワーク
ステーションインタフェース部(WIF)51を介して
受信すると、処理装置(CPU)1−1に停止番地fに
よるトラップ停止を取消す為のトラップ取消信号pに変
換し、基本コンソールインタフェース部(BIF)52
および基本コンソール装置(BCNS)2を介して処理
装置(CPU)1−1に伝達する。
トラップ取消信号pを受信した処理装置(CPU)l−
1は、フリップフロップ群(FFG)12に設定された
停止番地fを抹消し、トラ・ノブ停止動作を解除する。
1は、フリップフロップ群(FFG)12に設定された
停止番地fを抹消し、トラ・ノブ停止動作を解除する。
なお情報収集装置5の記憶部(MEM)54には、処理
装置(CPU)1−1にトラップ取消信号pを伝達した
後も、それ迄処理装置(CP U)1−1からトラップ
停止動作の度に収集した収集情報CCが総て蓄積されて
おり、操作者がキーボード41から情報読出指令iiを
入力することにより、記憶部(MEM)54に蓄積され
ている総ての収集情報ccがディスプレイ42に表示可
能となる。
装置(CPU)1−1にトラップ取消信号pを伝達した
後も、それ迄処理装置(CP U)1−1からトラップ
停止動作の度に収集した収集情報CCが総て蓄積されて
おり、操作者がキーボード41から情報読出指令iiを
入力することにより、記憶部(MEM)54に蓄積され
ている総ての収集情報ccがディスプレイ42に表示可
能となる。
以上により操作者は、処理装置指定指令aaおよび停止
指令ddを順次キーボード41から入力して処理装置(
CPU)1−1を一旦停止させた後、トラップ停止指令
ffおよび起動指令ggを順次入力することにより、処
理装置(CPU)11がトラップ停止動作を実行し、停
止時点における各種収集情報cc、即ち停止番地「、記
憶情報iおよびレジスタ情報に0乃至klsを自動的に
収集され、情報収集装置5内の記憶部(MEM)54に
蓄積された後、ディスプレイ42の同一画面に一括表示
し、分析することが可能となる。
指令ddを順次キーボード41から入力して処理装置(
CPU)1−1を一旦停止させた後、トラップ停止指令
ffおよび起動指令ggを順次入力することにより、処
理装置(CPU)11がトラップ停止動作を実行し、停
止時点における各種収集情報cc、即ち停止番地「、記
憶情報iおよびレジスタ情報に0乃至klsを自動的に
収集され、情報収集装置5内の記憶部(MEM)54に
蓄積された後、ディスプレイ42の同一画面に一括表示
し、分析することが可能となる。
なお、第2図乃至第4図はあく迄本発明の一実施例に過
ぎず、例えば収集情報CCの収集対象は処理装置(CP
U)1−1に限定されることは無く、他の処理装置(C
PU)1−2乃至1−nであることも考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変わらない。また収集情報
ccの収集過程は図示されるものに限定されることは無
く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本
発明の効果は変わらない、またワークステーション4お
よび情報収集装置5の構成は図示されるものに限定され
ることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの
場合にも本発明の効果は変わらない。更に本発明の対象
となるマルチプロセッサシステムの構成は、図示される
ものに限定されぬことは言う迄も無い。
ぎず、例えば収集情報CCの収集対象は処理装置(CP
U)1−1に限定されることは無く、他の処理装置(C
PU)1−2乃至1−nであることも考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変わらない。また収集情報
ccの収集過程は図示されるものに限定されることは無
く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本
発明の効果は変わらない、またワークステーション4お
よび情報収集装置5の構成は図示されるものに限定され
ることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの
場合にも本発明の効果は変わらない。更に本発明の対象
となるマルチプロセッサシステムの構成は、図示される
ものに限定されぬことは言う迄も無い。
以上、本発明によれば、前記マルチプロセッサシステム
において、ワークステーションの操作者が、処理装置の
動作を停止させる指令を入力するのみで、指定された処
理装置内に保持されている各種情報が自動的に収集され
ることとなり、情報収集の為の時間および労力が大幅に
削減され、且つ情報収集の信軌性が向上する。
において、ワークステーションの操作者が、処理装置の
動作を停止させる指令を入力するのみで、指定された処
理装置内に保持されている各種情報が自動的に収集され
ることとなり、情報収集の為の時間および労力が大幅に
削減され、且つ情報収集の信軌性が向上する。
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例によるマルチプロセッサシステムを示す図、第3図
は第2図における情報収集過程の一例を示す図、第4図
は第2図における他の情報収集過程の一例を示す図、第
5図は従来あるマルチプロセッサシステムの一例を示す
図、第6図は第5図における情報収集過程の一例を示す
図である。 図において、1は処理装置 (CPU) 、2は基本コ
ンソール装W (BCNS) 、3は付加コンソール装
置(OCNS) 、4はワークステーション、5は情報
収集装置、11−0乃至11−15はレジスタ(REG
) 、l 2はフリップフロップ群(FFG) 、13
はフリップフロップ群(FFGX)、14は停止番地設
定部(f ST) 、154!記憶部(MEM) 、3
1は制御キー、32は表示部、41はキーボード、42
はディスプレイ、51はワークステーションインタフェ
ース部(WIF)、52は基本コンソールインタフェー
ス部(BIF)、53は制御部(CTL) 、54は記
憶部(MEM) 、100は変換手段、200は記本発
明 4 r−一一一一一1 241 453 1−1−−−1−n 従来あるマルチプロセッサシステム 第 図 −1 −−−1−n 第5図における情報収集1程 第 凶
施例によるマルチプロセッサシステムを示す図、第3図
は第2図における情報収集過程の一例を示す図、第4図
は第2図における他の情報収集過程の一例を示す図、第
5図は従来あるマルチプロセッサシステムの一例を示す
図、第6図は第5図における情報収集過程の一例を示す
図である。 図において、1は処理装置 (CPU) 、2は基本コ
ンソール装W (BCNS) 、3は付加コンソール装
置(OCNS) 、4はワークステーション、5は情報
収集装置、11−0乃至11−15はレジスタ(REG
) 、l 2はフリップフロップ群(FFG) 、13
はフリップフロップ群(FFGX)、14は停止番地設
定部(f ST) 、154!記憶部(MEM) 、3
1は制御キー、32は表示部、41はキーボード、42
はディスプレイ、51はワークステーションインタフェ
ース部(WIF)、52は基本コンソールインタフェー
ス部(BIF)、53は制御部(CTL) 、54は記
憶部(MEM) 、100は変換手段、200は記本発
明 4 r−一一一一一1 241 453 1−1−−−1−n 従来あるマルチプロセッサシステム 第 図 −1 −−−1−n 第5図における情報収集1程 第 凶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の処理装置(1)を有するマルチプロセッサシステ
ムにおいて、 キーボード(41)およびディスプレイ(42)から構
成されるワークステーション(4)と、前記ワークステ
ーション(4)を前記各処理装置(1)に接続する情報
収集装置(5)とを前記各処理装置(1)に共通に設け
、 前記情報収集装置(5)に、前記キーボード(41)か
ら指定された処理装置(1)の動作を停止させる指令を
入力された場合に、前記指定された処理装置(1)の動
作を停止させる制御信号と、停止した前記処理装置(1
)内に保持されている各種情報を抽出する制御信号とに
変換し、順次前記処理装置(1)に伝達する変換手段(
100)と、 前記処理装置(1)から抽出された各種情報を記憶する
記憶手段(200)と、 前記記憶手段(200)に記憶された各種情報を、前記
ディスプレイ(42)に出力する出力手段(300)と
を設けることを特徴とする情報収集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1239050A JPH03100855A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 情報収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1239050A JPH03100855A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 情報収集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03100855A true JPH03100855A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17039127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1239050A Pending JPH03100855A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 情報収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03100855A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011111172A1 (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-15 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1239050A patent/JPH03100855A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011111172A1 (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-15 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
JP5423871B2 (ja) * | 2010-03-09 | 2014-02-19 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
KR101393992B1 (ko) * | 2010-03-09 | 2014-05-12 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 정보 처리 장치, 정보 처리 방법, 및 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독가능한 기록 매체 |
US9122597B2 (en) | 2010-03-09 | 2015-09-01 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus, information processing method and medium storing program |
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