JPH03100583A - 定着ローラの回転制御方法 - Google Patents
定着ローラの回転制御方法Info
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- JPH03100583A JPH03100583A JP1237950A JP23795089A JPH03100583A JP H03100583 A JPH03100583 A JP H03100583A JP 1237950 A JP1237950 A JP 1237950A JP 23795089 A JP23795089 A JP 23795089A JP H03100583 A JPH03100583 A JP H03100583A
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- fixing roller
- rotation
- fixing
- roller
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に複写機の画像形成装置に使用される起動
時に大きな回転力を要する定着ローラの回転制御方法に
関する。
時に大きな回転力を要する定着ローラの回転制御方法に
関する。
（従来の技術）
複写機の愈着ローラは特開昭５９−１０２２６５号公報
に示されるように、定着ローラの表面温度が待機温度ま
で低下すると定着ローラを駆動するようにして、定着ロ
ーラと押圧ローラとの接触面で生じるトナーの固着を防
止している。
に示されるように、定着ローラの表面温度が待機温度ま
で低下すると定着ローラを駆動するようにして、定着ロ
ーラと押圧ローラとの接触面で生じるトナーの固着を防
止している。
また、特開昭５７−１２９４７６号公報に示されるよう
に外部加熱方式の定着装置では駆動源を２個用意し、ス
タンバイ時には押圧ローラと定着ローラの圧接を解除し
て別駆動源により押圧ローラと外部加熱ローラを駆動す
ることにより結果的に定着ローラと押圧Ｏ−ラとの固着
の発生も併せて防止している。
に外部加熱方式の定着装置では駆動源を２個用意し、ス
タンバイ時には押圧ローラと定着ローラの圧接を解除し
て別駆動源により押圧ローラと外部加熱ローラを駆動す
ることにより結果的に定着ローラと押圧Ｏ−ラとの固着
の発生も併せて防止している。
更に、特開昭６３−２１４５５４号公報に示されるよう
に、高速のメインモータと低速の定着モータをそれぞれ
の一方向クラッチを介して回転軸に伝達すると共にメイ
ンモータ起動直前に定着モータを駆動するようにしてメ
インモータに要求される起動トルクを押さえるようにし
ている。
に、高速のメインモータと低速の定着モータをそれぞれ
の一方向クラッチを介して回転軸に伝達すると共にメイ
ンモータ起動直前に定着モータを駆動するようにしてメ
インモータに要求される起動トルクを押さえるようにし
ている。
（発明が解決しようとする課題〕
従来の定着ローラは停止期間があったため、定看ローラ
と押圧ローラの接触面がトナーによって固着して、これ
によりメインモータ起動時の起動トルクが増大して多大
の電流がながれたり、一方メインモータの駆動開始が遅
れたりするいう問題点があった。また、これを解決する
ため定着ローラと加圧ローラの圧接を解除するものでは
構成が複雑であった。
と押圧ローラの接触面がトナーによって固着して、これ
によりメインモータ起動時の起動トルクが増大して多大
の電流がながれたり、一方メインモータの駆動開始が遅
れたりするいう問題点があった。また、これを解決する
ため定着ローラと加圧ローラの圧接を解除するものでは
構成が複雑であった。
本発明は簡単な制御方法でメインモータによる起動が低
トルクで行なえようにした定着ローラの回転制御方法を
提供するものである。
トルクで行なえようにした定着ローラの回転制御方法を
提供するものである。
に伝達可能にし、第１モータは定着ローうによって高速
で回転させ、第２モータは定着ローラを低速で回転させ
る定着ローラの回転制御方法において、第１モータの回
転を停止する直前に第２モータの回転を開始させ、その
後、すくなくとも第１モータの回転が開始されるまで第
２モータの回転を継続させるようにしたものである。
で回転させ、第２モータは定着ローラを低速で回転させ
る定着ローラの回転制御方法において、第１モータの回
転を停止する直前に第２モータの回転を開始させ、その
後、すくなくとも第１モータの回転が開始されるまで第
２モータの回転を継続させるようにしたものである。
本発明によれば、第１モータが停止する直前に第２モー
タの駆動が開始され、その後、第１モーターが起動する
まで第２モータの回転を継続させるので、定着ローラは
常時回転し第１モータは低トルクで駆動が開始される。
タの駆動が開始され、その後、第１モーターが起動する
まで第２モータの回転を継続させるので、定着ローラは
常時回転し第１モータは低トルクで駆動が開始される。
第４図は本発明に係る回転制御方法が実施される複写機
の全体構成を示す。
の全体構成を示す。
同図において、複写機本体４１の上面には往復動する原
稿載置台４２が設けられ、本体４１内部には、画像形成
のためのプロセスユニット４３が本体４１に対して着脱
自在に装着されている。
稿載置台４２が設けられ、本体４１内部には、画像形成
のためのプロセスユニット４３が本体４１に対して着脱
自在に装着されている。
プロセスユニット４３には、回転駆動される感光体ドラ
ム４４、及びこの感光体ドラム４４の周縁にその回転方
向上流側から主帯電装置４５、現像装置４６及びクリー
ニング装置４７が配設されている。また、本体４１内に
は原稿を走査する露光ランプ４８、収束性光伝送体４９
が設けられ、これにより走査された原稿像が感光体ドラ
ム４４上に露光されるようになっている。
ム４４、及びこの感光体ドラム４４の周縁にその回転方
向上流側から主帯電装置４５、現像装置４６及びクリー
ニング装置４７が配設されている。また、本体４１内に
は原稿を走査する露光ランプ４８、収束性光伝送体４９
が設けられ、これにより走査された原稿像が感光体ドラ
ム４４上に露光されるようになっている。
更に、本体４１内の感光体ドラム４４の周面で現像装置
４６の直下流側位置には転写装置５０が設けられている
。用紙給紙機構としては転写紙カセット取付部５１、給
紙ローラ５２、転写紙を感光体ドラム４４に向けて搬送
するための搬送路５３及びレジストローラ対５４が設け
られ、更に、搬送方向下流側には転写紙を搬送するため
の搬送ベルト５５、転写紙の転写像を定着するための定
着装置５６、排紙を行なう排紙ローラ対５７、排紙を検
出する例えば、排紙ローラ５７の直下流位置近傍に設置
された排紙スイッチ５８及び排紙トレイ５９が設けられ
ている。
４６の直下流側位置には転写装置５０が設けられている
。用紙給紙機構としては転写紙カセット取付部５１、給
紙ローラ５２、転写紙を感光体ドラム４４に向けて搬送
するための搬送路５３及びレジストローラ対５４が設け
られ、更に、搬送方向下流側には転写紙を搬送するため
の搬送ベルト５５、転写紙の転写像を定着するための定
着装置５６、排紙を行なう排紙ローラ対５７、排紙を検
出する例えば、排紙ローラ５７の直下流位置近傍に設置
された排紙スイッチ５８及び排紙トレイ５９が設けられ
ている。
上記定着装置５６は定着ローラ１４及び押圧ローラ１６
等によって構成されている。
等によって構成されている。
第１図は、定着装置５６部分の回転機構の概略構成図で
あり、１はメインモータ、２は定着モータである。３及
び４はそれぞれ上記メインモータ１及び定着モータ２の
回転軸に取付けられたスプロケット、５及び６は一方面
クラッチ７．８を介して軸９に同軸状に固定されたスプ
ロケットである。１０及び１１はスプロケット３と５．
４と６にそれぞれ掛けられた回転力を伝達する無端チェ
ーン、１２は軸９に固定されたギア、１３は上記ギア１
２に噛合って定着ローラ１４の軸を駆動するギアである
。１５は定着ローラ１４に適圧で接触するように設けら
れシリコンオイルを含浸したオイル塗布ローラ、１６は
転写紙１７を定着ローラ１４に押圧する押圧ローラであ
る。上記定着ローラ１４の内部には定着ローラ１４を加
熱する不図示のヒータが配設されている。
あり、１はメインモータ、２は定着モータである。３及
び４はそれぞれ上記メインモータ１及び定着モータ２の
回転軸に取付けられたスプロケット、５及び６は一方面
クラッチ７．８を介して軸９に同軸状に固定されたスプ
ロケットである。１０及び１１はスプロケット３と５．
４と６にそれぞれ掛けられた回転力を伝達する無端チェ
ーン、１２は軸９に固定されたギア、１３は上記ギア１
２に噛合って定着ローラ１４の軸を駆動するギアである
。１５は定着ローラ１４に適圧で接触するように設けら
れシリコンオイルを含浸したオイル塗布ローラ、１６は
転写紙１７を定着ローラ１４に押圧する押圧ローラであ
る。上記定着ローラ１４の内部には定着ローラ１４を加
熱する不図示のヒータが配設されている。
上記構成において、例えばコピースイッチが押されてメ
インモータ１が回転すると、この回転力９の回転力はギ
ア１２．１３により定着ローラ１４へ伝達されて定着ロ
ーラ１４が所定の高速で回転する。また、定着モータ２
が回転する時は、この回転力が無端チェーン１１、スプ
ロケット６及び一方向クラッチ８を介して軸９に伝達さ
れ、更にギア１２．１３により定着ローラ１４へ伝達さ
れて定着ローラ１４が所定の低速で回転する。なお、メ
インモータ１と定着ローラ２の両方が回転している場合
は、一方向クラッチ７．８の作用により高速で回転する
メインモータ１の回転力が優先して定着ローラ１４に伝
達される。
インモータ１が回転すると、この回転力９の回転力はギ
ア１２．１３により定着ローラ１４へ伝達されて定着ロ
ーラ１４が所定の高速で回転する。また、定着モータ２
が回転する時は、この回転力が無端チェーン１１、スプ
ロケット６及び一方向クラッチ８を介して軸９に伝達さ
れ、更にギア１２．１３により定着ローラ１４へ伝達さ
れて定着ローラ１４が所定の低速で回転する。なお、メ
インモータ１と定着ローラ２の両方が回転している場合
は、一方向クラッチ７．８の作用により高速で回転する
メインモータ１の回転力が優先して定着ローラ１４に伝
達される。
次に第２図、第３図を用いて定着ローラの制御動作を説
明する。
明する。
第２図は第１図のメインモータ１．定着モータ２を制御
する制御回路を示すブロック図である。
する制御回路を示すブロック図である。
第３図は制御信号のタイミングチャートである。
５８は排紙ローラ対５７から排紙された転写紙を検知し
て、第３図に示す排出信号Ｓ１を出力する上述した排出
スイッチ、１８は上記排出スイッチ５８の排出信＠＄１
に基づいて各モータ１，２にそれぞれ第３図に示す制御
信号８２．８３を出力する制御回路、１９．２０は制御
信号に基づいてメインモータ１及び定着モータ３２に駆
動力をそれぞれ供給するためのドライバである。
て、第３図に示す排出信号Ｓ１を出力する上述した排出
スイッチ、１８は上記排出スイッチ５８の排出信＠＄１
に基づいて各モータ１，２にそれぞれ第３図に示す制御
信号８２．８３を出力する制御回路、１９．２０は制御
信号に基づいてメインモータ１及び定着モータ３２に駆
動力をそれぞれ供給するためのドライバである。
かかる構成において、コピーが行なわれ、コピーと同期
してメインモータ１により高速で回転する定着ローラ１
４で定着された用紙が排出ローラ対５７を経て排出され
ると、排出スイッチ５８はこの用紙を検出して排出信号
Ｓ１を発生する。制御回路１８は上記排出信号Ｓ１の発
生時点から、例えば５秒程度の所定時間（Ｔ１）経過後
、制御信号Ｓ２をハイレベルに変化させる。このためド
ライバ２０は定着モータ２に駆動力を供給して定着ロー
ラ１４の回転を開始する。
してメインモータ１により高速で回転する定着ローラ１
４で定着された用紙が排出ローラ対５７を経て排出され
ると、排出スイッチ５８はこの用紙を検出して排出信号
Ｓ１を発生する。制御回路１８は上記排出信号Ｓ１の発
生時点から、例えば５秒程度の所定時間（Ｔ１）経過後
、制御信号Ｓ２をハイレベルに変化させる。このためド
ライバ２０は定着モータ２に駆動力を供給して定着ロー
ラ１４の回転を開始する。
この時点では定着ローラ１４は一方面クラッチ８の作用
よりメインモータ１からの回転力を伝達されて駆動して
いる。
よりメインモータ１からの回転力を伝達されて駆動して
いる。
一方、制御回路１８は上記（Ｔ１）時間から更に、例え
ば１秒程度の所定時間（工２）経過後、制御信号Ｓ３を
ローレベルに変化させる。このため、ドライバ１９はメ
インモータ１への駆動力の供給を停止する。
ば１秒程度の所定時間（工２）経過後、制御信号Ｓ３を
ローレベルに変化させる。このため、ドライバ１９はメ
インモータ１への駆動力の供給を停止する。
従って、定着ローラ１４はこの（Ｔ２）時間時点から定
着モータ２により回転駆動される。このように、用紙が
排出されて、メインモータ１の回転が停止する直前（時
間（Ｔ１＞）から定着モータ２を回転駆動することによ
り、定着ローラ１４の回転を継続させている。
着モータ２により回転駆動される。このように、用紙が
排出されて、メインモータ１の回転が停止する直前（時
間（Ｔ１＞）から定着モータ２を回転駆動することによ
り、定着ローラ１４の回転を継続させている。
なお、その後コピースイッチが押されると、制御回路１
８は制御信号Ｓ３をハイレベルにして再びメインモータ
１の回転を開始させると共に、制御信号Ｓ２をローレベ
ルに切換えて定着モータ２の回転を停止させる。この結
果、定着ローラ１４は常時回転を維持される。
８は制御信号Ｓ３をハイレベルにして再びメインモータ
１の回転を開始させると共に、制御信号Ｓ２をローレベ
ルに切換えて定着モータ２の回転を停止させる。この結
果、定着ローラ１４は常時回転を維持される。
なお、定着モータ２の回転停止時点はメインモータ１の
開始時点よりも多少遅れるように、ｔｉ１１１信号Ｓ２
を出力してもよい。
開始時点よりも多少遅れるように、ｔｉ１１１信号Ｓ２
を出力してもよい。
このように本発明によれば、メインモータとは別に定着
モータを設け、メインモータ停止直前に定着ローラの駆
動を開始し、かつ定着ローラを常時回転させるようにし
たので定着ローラと押圧ローラとの接触面でのトナーの
固着が生じないため定着モータの起動トルクを一層低減
できる。
モータを設け、メインモータ停止直前に定着ローラの駆
動を開始し、かつ定着ローラを常時回転させるようにし
たので定着ローラと押圧ローラとの接触面でのトナーの
固着が生じないため定着モータの起動トルクを一層低減
できる。
また、定着ローラの常時回転により抑圧ローラの温度分
布が均一化でき、安定した複写ができる
布が均一化でき、安定した複写ができる
第１図は定着ローラ部分の構成図、第２図は第１図の各
モータを制御する制御回路のブロック図、第３図は制御
信号のタイミングチャート、第４図は複写機の全体構成
図を示す。 １・・・メインモータ、２・・・定着モータ、３，４．
５゜６・・・スプロケット、７．８・・・一方向クラッ
チ、９・・・軸、１０．１１・・・無端チェーン、１２
．１３・・・ギア、１４・・・定着ローラ、１５・・・
オイル塗布ローラ、１６・・・押圧ローラ、１７・・・
転写紙、１８・・・制御回路、１９．２０・・・ドライ
バ、５８・・・排出スイッチ
モータを制御する制御回路のブロック図、第３図は制御
信号のタイミングチャート、第４図は複写機の全体構成
図を示す。 １・・・メインモータ、２・・・定着モータ、３，４．
５゜６・・・スプロケット、７．８・・・一方向クラッ
チ、９・・・軸、１０．１１・・・無端チェーン、１２
．１３・・・ギア、１４・・・定着ローラ、１５・・・
オイル塗布ローラ、１６・・・押圧ローラ、１７・・・
転写紙、１８・・・制御回路、１９．２０・・・ドライ
バ、５８・・・排出スイッチ
Claims (1)
- １、第１モータと第２モータの回転力をそれぞれ一方向
クラッチを介し定着ローラの回転軸に伝達可能にし、第
１モータは定着ローラによって高速で回転させ、第２モ
ータは定着ローラを低速で回転させる定着ローラの回転
制御方法において、第１モータの回転を停止する直前に
第２モータの回転を開始させ、その後、少くなくとも第
１モータの回転が開始されるまで第２モータの回転を継
続させるようにしたことを特徴とする定着ローラの回転
制御方法
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1237950A JPH03100583A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 定着ローラの回転制御方法 |
| US07/578,702 US5016057A (en) | 1989-09-13 | 1990-09-06 | Method for controlling rotation of a fixing roller |
| DE69010601T DE69010601T2 (de) | 1989-09-13 | 1990-09-10 | Verfahren zum Steuern der Umdrehung einer Fixierrolle. |
| EP90309858A EP0418003B1 (en) | 1989-09-13 | 1990-09-10 | A method for controlling rotation of a fixing roller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1237950A JPH03100583A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 定着ローラの回転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100583A true JPH03100583A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17022869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1237950A Pending JPH03100583A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 定着ローラの回転制御方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5016057A (ja) |
| EP (1) | EP0418003B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03100583A (ja) |
| DE (1) | DE69010601T2 (ja) |
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| JP2009058622A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US8886071B2 (en) * | 2010-10-13 | 2014-11-11 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device, fixing device control method, and image forming apparatus |
| JP6768378B2 (ja) * | 2016-07-05 | 2020-10-14 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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1989
- 1989-09-13 JP JP1237950A patent/JPH03100583A/ja active Pending
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1990
- 1990-09-06 US US07/578,702 patent/US5016057A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-10 EP EP90309858A patent/EP0418003B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-10 DE DE69010601T patent/DE69010601T2/de not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0418003A2 (en) | 1991-03-20 |
| DE69010601T2 (de) | 1995-02-16 |
| EP0418003A3 (en) | 1991-10-30 |
| DE69010601D1 (de) | 1994-08-18 |
| EP0418003B1 (en) | 1994-07-13 |
| US5016057A (en) | 1991-05-14 |
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