JPH029779B2 - - Google Patents

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JPH029779B2
JPH029779B2 JP56137147A JP13714781A JPH029779B2 JP H029779 B2 JPH029779 B2 JP H029779B2 JP 56137147 A JP56137147 A JP 56137147A JP 13714781 A JP13714781 A JP 13714781A JP H029779 B2 JPH029779 B2 JP H029779B2
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JP
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dough
section
dividing
forming
cutting
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Tomasu Tonpuson Danieru
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • A21C11/10Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking combined with cutting apparatus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • A21C11/002Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking the shape being toroid-like, e.g. bagels, doughnuts

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の分析 本発明は、一般的に言うと、練り粉を成形し、
分割し、かつ切断して、小片を形成する方法と装
置に関する。
詳しくいうと、不均一な形状をした練り粉のか
たまりを分割し、成形して均一な断面を有する連
続した帯状片とし、次にこの帯状片を、均一で、
かつ制御した重量を有する立方体の小片に切断す
る方法と装置に関し、練り粉をこねる作業を最小
限度に減少しうるように計つたものである。
本発明の背景 本発明に基く装置は、本発明の発明者による、
「改良された練り粉球状成形機」という名称の米
国特許出願と、関係業界では公知であり、かつ本
発明の発明者による1969年3月18日発効の米国特
許第3433182号発明の名称「自動供給切断および
ドーナツ型堅ロールパン成形機」の明細書に開示
された装置で代表される他の練り粉成形機と共用
しうるものである。これらの各装置は、堅い長方
形の練り粉を、所望の形状、特に球状および円錐
体状に成形するようになつている。
練り粉の成形、分割および切断装置を設計する
際に、最も注意を払うべきことは、練り粉がこね
られたりたたかれたりするのを最小限度にするこ
とである。従来の装置において例証されているよ
うに、このように練り粉がこねられたり、あるい
はたたかれたりするのは、成形、分割および切断
工程中に、練り粉に伝えられる圧縮応力およびせ
ん断応力によるものである。
これらの力が、通常、練り粉を所望の形状に成
形するのに必要な力以上に大きい時には、練り粉
に、過剰な、不均一の、塑性変形を起こさせる傾
向がある。このような過剰な変形は、練り粉のふ
くらみを不十分にする摩擦熱を生み、かつ練り粉
製品の異なつた部分を選択的にこねることによ
り、不均一で、しかも堅い成品を作り出すことに
なる。上記の理由から、練り粉をこねたりたたい
たりするのを、最小限度とするのが望ましい。
従来の装置においても、練り粉の不均一なかた
まりを、対をなす圧縮ローラーの間で圧縮して均
一な厚さにし、それから練り粉の運動方向には全
く運動成分を有しない横方向に動く切断刃によつ
て、概ね直方体に切断するという成形および切断
操作を利用している。切断刃のこの動きは、練り
粉が切断刃の方へ供給されている時に、練り粉
を、通常切断刃の後方に蓄積させる。このように
して練り粉は、切断刃により、望ましくない圧縮
変形を受ける。
また、これらの装置は、練り粉の送り込みを制
御するための装置を備えていない。もし練り粉の
送り込みを制御しなければ、練り粉は、長手方向
に過大に変形させられる。
本発明の発明者により、1974年2月19日に取得
された米国特許第3792940号、発明の名称「簡易
洗浄式ドーナツ型堅ロールパン成形機」の明細書
には、別の装置が開示されている。この特許は、
練り粉の幅広い帯状片を、その後方の切断および
成形工程のために、狭幅に分割する目的で、成形
ローラー上に円形ナイフを設けることについて開
示している。
この装置は、練り粉がこねられるのを最小限度
とし、かつ分割機能を十分に発揮しうるが、分割
された帯状片が互いに再び粘着しないように、分
割用の刃のあとに、区分した通路を設けることが
必要であるため、均一な練り粉のバツチを、2個
あるいは3個の細片に分割することにのみ限定さ
れる。3個以上の区分散した通路の場合には、各
細片の通路を、他の通路から著しく曲げて離さな
ければならないので、練り粉を不必要にこねるこ
とになる。しかし、3個以上の練り粉の帯状片を
得るようにすれば、練り粉の小片の生産速度は早
められるので、3個以上の練り粉の帯状片を得る
ようにすることが望まれるわけである。
したがつて、本発明の第1の目的は、練り粉の
成形、分割、切断装置において、練り粉がこねら
れるのを最小限度にすることである。
本発明の第2の目的は、練り粉が圧縮されるの
を最小限度とするために、練り粉が蓄積するのを
防止し、かつ均一な体積を有する練り粉の小片が
提供されるようにすることである。
本発明の第3の目的は、練り粉がこねられるの
を最小限度とし、かつ練り粉がそれ以上こねられ
ることなく、帯状片を作り出すように、拡大し得
る分割および成形装置をもつて、均一な断面を有
する多数の練り粉の帯状片を作るようにすること
である。
本発明の第4の目的は、切断刃の後に練り粉が
蓄積するのを防止し、この蓄積によつて引き起こ
される変形を防止するため、練り粉の移動方向に
運動成分を有する切断刃をもつて、帯状片を切断
するようにすることである。
本発明の第5の目的は、練り粉に過剰な長手方
向の変化を起こさせることなしに、練り粉を、成
形し、分割し、かつ切断する装置を提供すること
である。
本発明の第6の目的は、球状あるいは円錐体状
用の練り粉成形機で処理しうるような、均一で、
かつ予め定められた重量、体積および寸法を有す
る概ね立方体をなす練り粉の固い小片を作り出す
ことである。
本発明の第7の目的は、結果として生成される
立方体の練り粉の小片の体積と形状とを、容易に
調節しうるようにした、練り粉の成形・分割・切
断装置を提供することである。
本発明の概要 本発明は、広い意味においては、連続した不整
形の練り粉のかたまりから、均一な、制御された
重量を有する概ね立方体の練り粉の小塊を、多数
連続的に作り出す装置を提供することである。
本発明は、成形、分割および切断の各部を備え
ている。成形部は、不整形の練り粉の固まりを、
均一な幅、深さ、および固さを有するように成形
するための垂直方向に傾斜する多数のローラー、
および水平のローラーを備えている。成形部を通
過した後、練り粉は、分割部に至る。分割部は、
練り粉を均一な断面を有する多数の細片に分割す
るための水平に配置された多チヤンネルの分割ド
ラムと、複数の圧縮ローラーとを備えている。
成形部と分割部と協働して、感知機構が作動す
る。この感知機構は、分割部によつて練り粉が均
一に圧縮されるように、成形部と分割部との間に
ある練り粉の量を、予め選択された一定の量に維
持する。またこの感知機構は、所要の量の練り粉
を維持するために、成形部の水平なローラーの回
転速度を増減させる。
練り粉は、多チヤンネルドラムを通過した後、
切断部によつて切断される。切断部は、多チヤン
ネルドラムの溝の形状をなし、かつこの溝で閉鎖
される多数の切断刃アセンブリを備えている。切
断刃は、一定速度で遊星的に駆動されるから、多
チヤンネルドラムを通過する練り粉の帯状片に対
する切断刃の運動は、内方および外方への運動の
みである。
したがつて、練り粉の帯状片は、練り粉が最小
限しかこねられたりたたかれたりすることなく、
概ね立方体をなす多数の小片に分割される。この
立方体の小塊の重さは、多チヤンネルドラムの回
転速度によつて決定される。
本発明の別の特徴によれば、多チヤンネルドラ
ムと切断部には、立方体をなす練り粉の小片の形
成速度に従つて、種々の数の溝と切断刃が設けら
れている。
本発明の別の特徴によれば、成形部は、1対の
垂直に配置されたローラーと、周囲に複数の溝を
有する1対の水平に配置されたローラーを利用し
ている。垂直なローラーは、不均一な連続した練
り粉のかたまりを、均一な幅を有するように成形
する。多数の溝が切られた水平なローラーは、練
り粉を垂直ローラーから受けて、均一な厚さにす
る。この時、周囲の溝は、くさびの役割を果たし
て、ローラーと練り粉の接触面を、表面の滑らか
なローラーで得られるよりも大きくする。
本発明に基く新規な装置は、従来の機械を特徴
ずけるいかなる往復運動をも利用していない。本
発明に基く装置のあらゆる運動は回転運動であ
り、金属と金属との接触は、皆無となつている。
したがつて、機械の保守に要する手間は、非常に
僅かで足り、かつ容易にこれを行なうことができ
る。
本発明のその他の目的、特徴、および利点は、
実施例についての以下の詳細な説明、および添付
図面から、自ずと明らかになると思う。
本発明の詳細な説明 第1図乃至第4図に示されている本発明に基く
装置は、練り粉のかたまりを成形し、分割し、切
断して、予め定められた重量、体積、および寸法
を有する多数の立方体を作るためのものである。
この装置は、相互に依存している3つの部分を備
えている。
第1の部分即ち成形部100は、練り粉50等
の可塑的に変形し得る物質の不規則な形状をした
かたまりを、第5図に示すような均一な幅と均一
な高さを有する連続した板51,52に成形す
る。
第2の部分即ち分割部200は、板52を均一
な寸法を有する断面を有する多数の練り粉の帯状
片53に分割する。
第3の部分即ち切断部300は、練り粉の帯状
片53を、第5図に示すような均一の重量を有す
る立方体の小片54に切断する。
これら3つの部分、即ち成形部100、分割部
200および切断部300は、練り粉をこねた
り、たたいたりするのを最小限として、それぞれ
成形、分割および切断の機能を果たすものであ
る。これら3つの部分は、フレームの第1の側壁
21、フレームの第2の側壁22および床23を
支持する剛固なシヤーシを形成し、相互に依存し
ている支持部材24を備えているフレームに取り
付けられている。従来技術で公知の多数の取付部
材30が、本装置の種々の部分をフレーム10に
取り付けるために利用されている。
次に、これら3つの部分について、詳細に説明
する。
1 成形部 練り粉50は、コンベヤ70によつて成形部
100に運ばれる。それぞれ適当な軸受11
3,114によりフレーム10に軸支されて自
由に回転し、かつ垂直方向に傾斜している1対
のローラー111,112によつて、練り粉5
0は、均一な幅を有する板51に成形される。
垂直に傾斜したローラー111,112を通過
した後、均一な幅を有する板51は、水平な1
対の練り粉送り込みローラー121,122を
通過して、均一な厚さと固さを有する板52と
なる。練り粉送り込みローラー121,122
は、軸174,123に固定されている。軸1
74,123は、かみ合い歯車126を備えて
いる。下の軸174は、モーターによつて駆動
される歯車172を備えており、これによつて
下の軸174が、上の軸123を回転させるよ
うになつている。
このようにして、練り粉送り込みローラー1
21,122は、練り粉をこねるのを最小限に
して、練り粉50のかたまりを運び、かつ練り
粉を均一な幅と深さを有する板52に成形する
という、送り込みと回転との統合された運動を
行なう、水平な練り粉送り込みローラー12
1,122は、練り粉50の練り粉送り込みロ
ーラー121,122によるつかみを改良する
ために、そのまわりの円周に沿つて延びている
溝149を備えている。
本発明においては、練り粉は、成形過程にお
いて練り粉が受ける圧縮の量を減少させること
によつて、こねられるのを最小限とするように
なつている。そのため、練り粉を均一な量に維
持するべく、水平な練り粉送り込みローラー1
21,122と分割ドラム211との間に、セ
ンサ130が設けられている。分割ドラム21
1に近接して位置している練り粉を均一な量に
維持することによつて、ドラム中の練り粉は均
一に圧縮されることになる。センサ130は、
水平な練り粉送り込みローラー121,122
と分割ドラムとの間に蓄積した練り粉を制御す
るために、練り粉送り込みローラー121,1
22の操作速度を制御する。
センサ130は、フレーム10に枢動可能に
取り付けられているアーム142,143に固
着されている軸141に回転可能に取り付けら
れている浮動ローラー140を備えている。練
り粉の蓄積と散逸に応じて、分割ドラム211
に関し、浮動ローラー140が放射状に外方向
へ動くのに応じて、軸141は、フレーム10
に関して概ね垂直方向の上下運動を行なう。枢
軸132によつてフレーム10に枢動可能に取
り付けられているレバー131は、浮動ローラ
ー140を横切つて延びており、このレバー1
31の横方向の中間点に、従動歯車133を回
転可能に位置させている。
レバー131の遊端135は、水平な練り粉
送り込みローラー121,122を通過した練
り粉の蓄積と散逸に対応する従動歯車133の
上下方向への配置に応じてフレーム10に関
し、拡大された上下方向の運動を行なう。この
作用を強化するために、レバー131における
遊端135と反対側の端部に、釣り合いおもり
134を設けてある。釣り合いおもり134
は、レバー131と、レバー131が取り付け
られているアーム136とによつて産み出され
るモーメントに対して反対のモーメントを産み
出すことにより、浮動ローラー140に対して
従動歯車133がかける下向きの力を最小限に
する。
センサ130は、モータ160から伝達され
た水平な練り粉送り込みローラー121,12
2の回転速度を制御することによつて、分割ド
ラム211に近接して位置している練り粉の蓄
積が均一になるようにする。モータ160は、
上の方の水平な練り粉送り込みローラー121
に固定されているスプロケツト173とチエー
ン172によつて連結されているスプロケツト
171を支持している軸162を駆動する。か
みあい歯車126は、下方の練り粉送り込みロ
ーラー121の回転を、上方の練り粉送り込み
ローラー122に伝達する。
床23に取り付けられているポテンシヨメー
タ166の軸164の回転により、コネクタ付
ケーブル163によつてモータ160に提供さ
れる電力量は変化させられる。その結果、モー
タの速度、したがつて練り粉送り込みローラー
121,122の速度は変化させられる。その
ため、コネクタ付ケーブル163によつてモー
タ160に接続されている軸164を備えてい
る。
センサ連結器146は、練り粉送り込みロー
ラー121,122の速度を制御するために、
複数の孔139′のうちの1個に挿入すること
ができる枢軸139により、レバー131の遊
端135に枢動可能に取り付けられているアー
ム136を備えている。またセンサ連結器14
6は、長さ調節部材137、およびそれと一体
をなすアームラツク138を有している。
ポテンシヨメータ166の軸164には、ア
ームラツク138に係合しているピニオン16
5が取り付けられている。アームラツク138
は、フレーム40によつて取付けられているア
ームガイド41,42によつて、ピニオン16
5と一直線上に並ぶように保持されている。ア
ーム136の上下方向の運動は、このようにア
ームラツク138とピニオン165によつて、
ポテンシヨメータ166の回転に変換されてモ
ータ160の速度を変化させる。
本装置が平衡状態にある時の蓄積した練り粉
の望ましい量は、枢軸139と長さ調節部材1
37によつて定められる。蓄積した練り粉の量
は、分割ドラム211中の練り粉にかかる圧縮
の量を決定する。枢軸139と長さ調節部材1
37は、練り粉と接触した時の浮動ローラー1
40の動きの範囲を決定するアーム136の効
果的な長さを制御することによつて、練り粉の
蓄積量を制御する。
アーム136の長さは、どの孔139′にレ
バー131の遊端135を挿入するかによつて
変化させられる。同様に、アーム136の長さ
は、長さ調節部材137がアームラツク138
に螺合される量によつて、無限に変化させられ
る。このように、枢軸139と長さ調節部材1
37は、それぞれ、アーム136の長さ、した
がつて浮動ローラー140が練り粉の後を追う
時の浮動ローラー140の動きの範囲の粗調整
および微調整を行なう。
浮動ローラー140の動きの許容範囲は、モ
ータ160の速度が増加減し得る程度を決定す
る。したがつて、練り粉が分割ドラム211の
中へ圧縮されて入れられる前に、これだけの量
の練り粉が浮動ローラー140の下に蓄積され
るかをも決定する。浮動ローラー140の下に
常に概ね同一の量の練り粉を維持することによ
つて、練り粉は分割ドラム211の中へ均一に
圧入される。
センサ130の動作は次の如くである。
練り粉が水平な練り粉送り込みローラー12
1,122を通過して蓄積するのに対応して、
浮動ローラー140が上方向へ動き、従動歯車
133が上方向へ動き、枢軸132のまわりを
回転することによつて、レバー131の遊端1
35に拡大した、概ね上方向への動きを行なわ
せる。遊端135のこの上方向の動きは、アー
ム136とアームラツク138を上方向へ動か
す。
アームラツク138は、ピニオン165と相
互作用し、アーム136の上方向の動きをポテ
ンシヨメータの軸164の回転に転換し、コネ
クタ付ケーブル163によつてモータ160に
供給されている電力は、ポテーンシヨメータ1
66によつて減少させられる。この供給電力の
減少は、モータの軸162の回転速度を減少さ
せ、したがつて、水平な練り粉送り込みローラ
ー121,122の回転速度を減少させ、その
結果、練り粉がそれ以上蓄積するのを妨げる。
蓄積した練り粉を排除すると、浮動ローラー
140は下向きに動かされる。そのため、前述
した順序は逆となり、練り粉送り込みローラー
121,122の回転速度を増大させ、練り粉
の分割ドラム211に対する供給速度を増大さ
せる。
第13図は、センサ130部分の他の実施例
を示す。
この実施例では、レバーの片側に取り付けら
れた光束源181と、フレームの反対側に取り
付けられた光電式センサ182を有する光電感
知装置182を備えている。光は光束源181
によつて放射され、水平な練り粉送り込みロー
ラー121,122を通過した練り粉が蓄積す
るのに応じて、浮動ローラー140が上方へ動
くことによつて選択的に妨げられる。光電式セ
ンサ182は、モータ160の回転速度が練り
粉の蓄積に応じて変化するように、モータ16
0と連結されている。
2 分割部 第2の部分即ち分割部200は、均一の幅と
深さを有する練り粉の板52を均一な断面を有
する多数の帯状片53に分割する。
第3図と第4図に示されているように、分割
部200は、分割ドラム211の円周上に延び
ている第1のポケツト220と第2のポケツト
230を有する円筒形の分割ドラム211を備
えている。分割ドラム211は、フレームに回
転可能に取り付けられている軸214によつて
支えられている。
ポケツト220,230は、第4図に示され
ているようなコンテナプレート201,202
と共同して、概ねU字形をした溝221,23
1によつて画定されている。これらの板は、取
り外して機械を洗浄することができ、練り粉の
板52を分割する間、この板52のための限ら
れた横方向の制限体をなしている。溝221,
231はこのように、均一な概ね正方形の断面
を有する円周上に延びている溝を画定する円筒
形の床222,232、軸線方向の内方の側壁
223,233、および軸線方向の外方の側壁
224,234を有している。
分割ドラム211と共同して動作するのは、
水平な複数の圧縮ローラー151,152およ
び153である。これらの圧縮ローラー15
1,152,153は、分割ドラム211の外
面を横切つて横に延びている。圧縮ローラー1
51,152および153は、それぞれ軸15
4,155および156に取り付けられてい
る。外側の圧縮ローラー151,153は、分
割ドラム211の軸214上の歯車241に係
合している歯車158によつて駆動される。中
間の圧縮ローラー152は、軸155,156
から延びている1対のスプロケツトに係合して
いる短いチエーン159で駆動される。
第11図に示すように、各圧縮ローラー15
1,152,153の練り粉に係合している円
筒形の表面には、軸線方向および横方向の練り
粉の流れの表面抵抗を最小限にすることによつ
て、分割ドラム211中の練り粉ポケツト21
2,213の形状に練り粉を合わせやすくする
ために、軸線方向に一列をなして、横方向に延
びる溝159が設けられている。
軸線方向の内方へ設けられた側壁223およ
び233は、練り粉の板52を帯状片53に分
割する円形の切断刃240を画定している。さ
らに、圧縮ローラー151,152,153
は、溝221,231と共同で練り粉を練り粉
のポケツト220,230の形状と概ね同一の
均一の断面を有する帯状片53へと成形する。
第2のモータ250は、成形部100の回転
速度とは無関係な予め定められた速度で、分割
ドラム211と圧縮ローラー151,152,
153を回転させる。第2のモータ250は、
速度が手動で調整できる駆動用の滑車262に
接続されているV字形ベルト269を駆動する
軸252を有するモータ本体251を備えてい
る。
滑車262は、軸263とスプロケツト26
4によつて駆動チエーン267に接続されてい
る減速装置261を駆動する。減速装置261
は、分割ドラム211用の駆動歯車271に他
の駆動チエーン272によつて接続されている
より小さいスプロケツト270を支持している
大きいスプロケツト265に接続されている。
チエーン159もこの装置に接続されているか
ら、モータ260は、負荷抵抗に無関係な一定
の速度で分割ドラム211と圧縮ローラー15
1,152,153とを回転させ、練り粉の板
52を複数の帯状片53に分割する。
本発明に基く装置によつて産み出される練り
粉の帯状片の重さは、分割ドラム211の回転
速度によつて決定される。本発明に基く装置に
よつて産み出される練り粉の各帯状片の重さを
変えるには、分割ドラム211の速度を変える
だけでよい。これは、第2のモータ250とし
て可変速度モータを使用するか、あるいは、可
変ピツチ減速装置および滑車262を使用する
ことによつて達成される。
第14図乃至第19図に示されている一連の
他の実施例においては、分割ドラム211は、
溝部分280の使用によつて横方向に拡大さ
れ、より多くの帯状片53が得られる。各ドラ
ムの溝部分280は孔282を備えているか
ら、溝部分280は、ドラムの軸214上に位
置することができる。ドラムの端部の溝部分2
85,286は、ドラムの溝部分280と共に
使用され、これら部分によつて形成されている
ドラム211のための軸線方向の壁を提供して
いる。
3 切断部 第3の部分即ち切断部300は、分割部20
0によつて分割された練り粉の帯状片53を、
一定速度で遊星運動方式によつて駆動されてい
る複数の切断刃350で、直方体あるいは立方
体54に切断する。切断刃350は、練り粉の
帯状片53が切断刃350で切断される時に、
帯状片53に対する切断刃350の縦方向の運
動を最小にするべく、練り粉の帯状片53の移
動方向と概ね直交する方向に動かされる。した
がつて、切断の間中、練り粉は最小限にしかこ
ねられない。
好適な実施例においては、2枚の切断刃35
0が使用されており、その各々が、刃の取付部
材340に取り付けられている。刃の取付部材
340は、フレームに回転可能に取り付けられ
ている軸311に固定されている遊星アーム3
20,321によつて、回転可能に取り付けら
れている。
各切断刃350は、鋭いナイフ状の切断刃表
面をなすように斜めに切られた概ねU字形のエ
ツジ351を有している。切断刃350は、練
り粉のポケツト212,213を選択的に閉鎖
して、ポケツト内の練り粉の帯状片53を多数
の直方体あるいは立方体54に切断することが
できるように、そのエツジ351は、溝21
6,217の断面の形状に合わせるように特に
作られている。
切断刃350は、取付ねじ354と取付ねじ
354を受けるねじ孔355によつて、取付部
材340に取り付けられている。
各切断刃350とそのそれぞれのポケツト2
12,213との間の閉鎖空隙を決めるため
に、切断刃350の突出している長さを調節す
べく、1対の止めねじが、取付部材340に設
けられている。
遊星駆動装置330は、切断刃取付部材34
0と切断刃350を、フレーム10に対して一
定の角度をなしている位置に維持させる。
第9図と第10図に示すように、遊星アーム
320,321は、ベアリング344に取り付
けられている軸341,342によつて支持さ
れている。フレーム10に関する軸311の回
転は、遊星アーム320,321に、軸311
の回転軸のまわりを円運動させる。
遊星駆動機構はハウジング331に収容され
ている。遊星歯車駆動機構は、遊星アーム32
0に取り付けられている遊び歯車332と噛合
している各軸の端部に、歯車346を備えてい
る。遊び歯車332は、支持管316に取り付
けられている歯車318と噛合している。この
支持棒316は、軸311のまわりに回転可能
に取り付けられたジヤーナル軸受315に圧入
されている。
第9図においては、歯車318は、支持管3
16と一体をなしているものとして示されてい
る。しかし歯車318は、支持管316と一体
をなすユニツトとして動作するように、支持管
316に圧入され、かつピン止めされている分
離しているものであつてもよい。
軸311は、キー341によつて遊星アーム
320,321を駆動する。支持管316は、
フレームの第1の側壁21に固定された締め付
け円筒317によつて、装置に取り付けられて
いる。歯車318は、軸311の回転に応じ
て、遊星歯車が歯車318のまわりを回転して
いる時、静止状態に保たれる。
このように、ジヤーナル軸受315、支持管
316および歯車318は、フレームの第1の
側壁21に固定的に取り付けられ、軸311が
回転すると切断刃が遊星運動をするようになつ
ている。歯車318、遊び歯車332および歯
車346は、軸311のまわりを軌道を描いて
回つている間に、フレーム10に対してある一
定の角度に切断刃取付部材340を維持するた
めに、1:1の比率を有している。したがつ
て、切断刃350は、練り粉が極小にしかこね
られないように、練り粉の帯状片53の運動の
方向と直交をなす動きで、練り粉の帯状片53
を切断する。
切断部300は、軸362と軸362に固定
されているスプロケツト371を回転させるモ
ータ361と、列形減速装置を有する第3の装
置360を備えている。切断刃350は、一定
時間毎に所望の数の練り粉の直方体あるいは立
方体を生産するべく、モータ361を設定して
選択した一定の速度で回転される。
前述したように、各直方体あるいは立方体の
重量は、分割ドラム211の回転速度によつて
決定される。これは、各練り粉の直方体あるい
は立方体の縦の寸法に影響を与える。
切断部300の好適な実施例においては、各
取付部材340に対して、1枚の切断刃、即ち
2枚の切断刃350が設けられており、切断刃
350は交互にポケツト212,213を閉鎖
する。
第14図と第15図に示す切断部の他の実施
例においては、遊星アーム320,321の回
転により、切断刃350が、分割ドラム211
の第1および第3のポケツトと、第2および第
4のポケツトとを、交互に閉鎖させるように、
4個の切断刃取付部材340は、各2枚の切断
刃350を備えている。このようにして、遊星
アーム320,321の回転毎に、練り粉の直
方体あるいは立方体が2対ずつ作られる。
切断部300の他の実施例が、分割部200
の他の実施例とともに、第17図乃至第19図
にも示されている。
これらの実施例は、練り粉の直方体あるいは
立方体54を異なつた速度で生産するための、
切断刃取付部材340、切断刃350、および
溝部分280の他の種々の配列を示している。
第17図に示す実施例においては、各々が1
枚の切断刃350を備えている2個の切断刃取
付部材340に沿つて、3つのドラム部分が設
けられている。この実施例においては、2枚の
切断刃350は、3つのドラム部分によつて形
成された2個のポケツトを通過する練り粉の帯
状片53を交互に切断する。この配列では、生
産速度を1時間につき、150〜200ダースのオー
ダにのせることができる。
第18図に示されている実施例では、3つの
ドラム部分280と2個の取付部材が設けられ
ている。1時間あたり300ダースのオーダの速
度を達成するために、各取付部材340には、
2枚の切断刃350が設けられている。
第19図に示した実施例では、2個の切断刃
取付部材340に沿つて、5つのドラム部分が
設けられており、各切断刃取付部材340は、
時間あたり600ダースのオーダという前二者の
速度より高い速度を達成するために、2枚の切
断刃350を有している。
再び第1図に戻ると、練り粉除去装置380
が切断部300に設けられている。この練り粉
除去装置は、軸線方向に一直線に並べられた溝
382を有する練り粉除去ローラー381を備
えている。第6図に示されている練り粉除去ロ
ーラー381は、ベアリング384,385に
よつてフレームに接続されている軸383に固
定されている。
軸383に固定されているスプロケツト38
7は、遊星歯車の軸311に取り付けられてい
るスプロケツト386に係合しているチエーン
388を巻いているから、遊星アーム320,
321が回転すると、練り粉除去ローラー38
1は回転させられる。
練り粉除去ローラー381が、第6図に示す
ような切断刃350の下面に粘着している練り
粉の直方体あるいは立方体54を除去するよう
に、練り粉除去ローラー381は、各切断刃3
50の回転の最も垂直方向に下方付近に位置し
ている。このように、練り粉の直方体あるいは
立方体54が、従来公知のように、コンベヤ3
90へ運ぶためのシユート389の方向へ向か
うように予め定められた区域内に、一定の制御
された速度で切断刃350から落下する。
コンベヤ390は、練り粉の直方体あるいは
立方体54が生産される速度に比例した速度で
駆動される。第1図に示すように、コンベヤ3
90は、軸391を有し、この軸391には、
遊星駆動軸311上のスプロケツト393に係
合しているチエーン394が捲回されたスプロ
ケツト392が設けられている。このようにコ
ンベヤ390は、練り粉の細片53を切断し
て、練り粉の直方体あるいは立方体54にする
速度に比例した速度で作動する。
前述したように、成形部100、分割部20
0および切断部300は、共同で、しかも練り
粉が最小限しかこねられないように、練り粉5
0の不整形のかたまりを成形し、分割し、かつ
切断して、均一な予め定められた重量、体積お
よび形状をした多数の概ね直方体54に切断す
る連続した工程を達成する。
以上、本発明に基く改良された、練り粉を成形
し分割し切断して小片を形成する装置の模範的な
実施例を幾つかの他の実施例とともに述べてきた
が、種々の変更、修正および他の実施例が、本明
細書の特許請求の範囲に記載された本発明の技術
思想内で可能であるということは言うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基く練り粉の小片を形成す
る装置の側面図である。第2図は、第1図の−
線矢視拡大横断面図である。第3図は、第2図
の−線矢視縦断面図である。第4図は、第1
図の−線矢視拡大縦断面図である。第5図
は、練り粉のかたまりを成形し、分割していると
ころを示すための第1図示の装置の要部の詳細図
である。第6図は、第1図の装置で、分割された
練り粉を複数の直方体あるいは立方体の練り粉に
切断するところを示す詳細図である。第7図は、
第4図の−線矢視図である。第8図は、第7
図に示されている直方体あるいは立方体の練り粉
の斜視図である。第9図は、第3図の−線矢
視図である。第10図は、第9図の−線矢視
図である。第11図は、第1図に示した装置の圧
縮ローラーの部分の拡大された一部破断図であ
る。第12図は、第1図に示した装置の分割ロー
ラーの部分の拡大された一部破断図である。第1
3図は、第1図の−線矢視図に示された部分
の他の実施例を示す断面図である。第14図は、
第1図に示した装置の他の実施例を示す平面図で
ある。第15図は、第14図の−線矢視
図である。第16図は、分割ドラムの一部を示す
破断図である。第17図、第18図、第19図
は、それぞれ、本発明に基く装置の分割部及び切
断部の他の3つの実施例を示す平面図である。 10……フレーム、21……第1の側壁、22
……第2の側壁、23……床、24……支持部
材、30……取付部材、40……フレーム、4
1,42……アームガイド、50……練り粉、5
1,52……板、53……帯状片、54……小
片、70……コンベヤ、10……成形部、11
1,112……ローラー、113,114……軸
受、121,122……練り粉送り込みローラ
ー、123……軸、126……かみ合い歯車、1
27,128……歯車、130……センサ、13
1……レバー、132……枢軸、133……従動
歯車、134……釣り合いおもり、135……遊
端、136……アーム、137……長さ調節部
材、138……アームラツク、139……枢軸、
139′……孔、140……浮動ローラー、14
1……軸、142,143……アーム、146…
…センサ連結器、149……溝、151,15
2,153……圧縮ローラー、154,155,
156……軸、158……歯車、159……チエ
ーン、160……モータ、162……軸、163
……コネクタ付ケーブル、164……軸、165
……ピニオン、166……ポテンシヨメータ、1
71……スプロケツト、172……歯車、173
……スプロケツト、174……軸、180……光
電感知装置、181……光束源、182……光電
式センサ、183……光束、200……分割部、
201,202……コンテナプレート、211…
…分割ドラム、212,213……練り粉受入れ
用ポケツト、214……軸、215,216……
溝、220……第1のポケツト、221……溝、
222……床、230……第2のポケツト、23
1……溝、232……床、241……歯車、25
0……第2のモータ、251……モータ本体、2
52……軸、260……モータ、261……減速
装置、262……滑車、263……軸、264,
265……スプロケツト、267……チエーン、
269……V字形ベルト、270……スプロケツ
ト、271……歯車、272……チエーン、28
0……溝部分、282……孔、285,286…
…溝部分、300……切断部、311……軸、3
14……キー、315……ジヤーナル軸受、31
6……支持管、317……締め付け円筒、318
……歯車、320,321……遊星アーム、33
0……遊星駆動装置、331……ハウジング、3
32……遊び歯車、333……軸、340……取
付部材、341,342……軸、344……ベア
リング、346……歯車、350……切断刃、3
51……エツジ、354……取付ねじ、355…
…ねじ孔、360……第3の装置、361……モ
ータ、362……軸、371……スプロケツト、
372……チエーン、373……スプロケツト、
380……練り粉除去装置、381……練り粉除
去ローラー、382……溝、383……軸、38
4,385……ベアリング、386,387……
スプロケツト、388……チエーン、389……
シユート、390……コンベヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 不整形な練り粉のかたまりの幅を均一にする
    ために、前記かたまりを自由に回転する垂直なロ
    ーラーを通して引き延ばすことと、 前記均一な幅を有するかたまりを、機械的に回
    転し、かつ周囲に溝が刻まれている水平なローラ
    ー間で圧縮して、前記均一な幅を有するかたまり
    から、均一な重量と均一な固さとを有する連続し
    た練り粉の板を作ることと、 前記均一な重量と均一な固さとを有する練り粉
    の板を、複数の練り粉受入れ用ポケツトに圧入し
    て、均一な練り粉の板から複数の連続した練り粉
    の帯状片を作ることと、 遊星駆動式切断刃の前記帯状片の移動方向と直
    交をなす切断運動によつて、前記帯状片を切断し
    て、練り粉のこねを最小限にして複数の練り粉の
    小片を作ること からなる、練り粉のこねやたたきを最小限にし
    て、前記練り粉のかたまりから、練り粉の小片を
    形成する方法。 2 前記方法が、さらに、 練り粉の板が前記複数の練り受け入れ用ポケツ
    トに圧入される前に、練り粉の蓄積量を感知する
    ことと、 圧縮段階の前に、概ね均一に練り粉の蓄積量を
    維持するべく、前記水平なローラーの回転速度を
    変更すること を含む特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 前記方法が、さらに、 練り粉の帯状片の切断の後で、練り粉の小片を
    切断刃から除去することと、 除去された練り粉の小片を、共通の集積場所の
    方向に集めること を含む特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4 不整形な練り粉のかたまりを、均一な厚さと
    幅を有する連続した練り粉の板に成形する成形部
    と、 前記板を分割・圧縮して、その断面が概ね正方
    形をなす複数の均一な練り粉の帯状片にするドラ
    ムよりなる分割部と、 前記成形部と共同で、前記成形部と前記分割部
    との間に蓄積する練り粉の量を制御するために、
    前記分割部に対する前記成形部の操作速度を制御
    するためのセンサと、 前記練り粉の帯状片を連続的に分割して、概ね
    正方形をなす断面を有する複数の練り粉の小片を
    作り、この小片の長さは、前記分割部の速度に対
    する前記切断部の操作速度によつて決定されるよ
    うにした切断部と からなる、不整形な形状をした練り粉のかたまり
    から、制御した重量を有する複数の練り粉の小片
    を形成する装置。 5 成形部が、 前記不整形な練り粉のかたまりの幅を均一にす
    るための垂直方向に傾斜するロール装置と、 両者の間のつかみ作用を改良するべく、両者の
    間の表面接触の量を増大させるため、均一な幅を
    有する練り粉のかたまりに係合し、かつ周囲に溝
    が設けられており、前記かたまりを、均一な重量
    を有するように形成するための水平なロール装置
    と練り粉成形部と、 からなることを特徴とする特許請求の範囲第4項
    に記載の装置。 6 分割部が、 成形部から連続した均一な練り粉の板を受け入
    れ、かつこの板を概ね正方形の断面と、均一な重
    量を有する複数の連続した帯状片に分割するため
    の、概ね正方形の断面を有する複数の断面正方形
    の円周方向の溝を備えており、かつ前記溝と溝と
    の間に、円形の切断刃を備えている成形および分
    割ローラーと、 前記板を前記溝に圧入して、この板を連続した
    細片に分割するために、前記成形および分割ロー
    ラーに近接して配置され、かつ該成形および分割
    ローラーと共同で動作するローラーとからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の装
    置。 7 装置が、成形部を回転させるための第1のモ
    ータを備えていること、および、 センサが、練り粉の板を分割し、圧縮する前
    に、成形部と分割部との間にある練り粉の板の厚
    さの増大を検出するために、均一な練り粉の板に
    対して偏向しているセンサ用ローラーと、センサ
    用ローラーが前記厚さの増大を検出する時、成形
    部の回転速度を減少させることによつて、分割部
    に前記増大を消散させるために、センサローラー
    に調節可能に連結されている第1のモータの速度
    制御装置とを備えることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項に記載の装置。 8 切断部が、練り粉の帯状片の移動方向と概ね
    直交方向に運動して、前記帯状片を連続的に切断
    することによつて、該帯状片を複数の小片に分割
    し、各該小片の重量を、前記切断刃の速度に対す
    る前記分割ドラムの回転速度によつて決定するよ
    うになている遊星駆動切断刃を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の装置。 9 装置が、さらに、練り粉の小片を切断部から
    除去して、共通の集積場所へ向けるために、切断
    部と共同で作動する練り粉集積部材を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
    装置。 10 前記装置が、さらに不整形の練り粉のかた
    まりを支持するための垂直方向に傾斜する練り粉
    受け入れ用コンベヤを備えていること、 成形部がさらに水平ローラーを回転させるため
    の第1のモータを備えていることと、 前記垂直方向に傾斜するロール装置が、練り粉
    のかたまりの対向した側部に、前記コンベヤの付
    近に自由に回転し得るように垂直に設けられてい
    る1対の概ね円筒形をなしているローラーからな
    つていることによつて、練り粉のかたまりが前記
    ローラーを通過する時、横方向に圧縮されて均一
    な幅を有するようになつていること、 前記水平なロールおよび成形装置が、前記ロー
    ラーの付近の練り粉のかたまりの上下の水平に配
    置され、前記第1のモータによつて駆動される1
    対の概ね円筒形状の送り込みローラーを備えてい
    て、前記送り込みローラーが、周囲に複数の練り
    粉受け入れ溝を有しており、前記水平ロールおよ
    び成形装置は、練り粉のかたまりを、前記コンベ
    ヤから機械へ導入して、前記垂直方向に傾斜する
    ロール装置を通過させ、前記溝は、練り粉のかた
    まりに係合して、練り粉のこねを最小限にして、
    均一な固さと重量を有するうね状の練り粉の板を
    作るようになつていること を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装
    置。 11 分割部が、さらに回転運動を供給するため
    の第2のモータを備えていることと、 前記成形および分割ロール装置が、前記第2の
    モータに係合している水平に配置された多数の溝
    を有する練り粉の成形ローラードラムを備えてお
    り、前記溝の断面は、概ね正方形をなしており、
    最小限度のせん断応力で、前記練り粉の板を受け
    入れて、概ね正方形の断面と均一の重量を有する
    複数の連続した帯状片に分割するための円形のポ
    ケツトを成形するようになつており、 前記圧縮ローラーが、前記第2のモータに係合
    しており、かつ前記練り粉の板を成形部から前記
    練り粉受入れ用ポケツトに導入する複数の水平に
    配置され、かつうね状をなしている円筒形のロー
    ラーからなつていることによつて、前記成形ロー
    ラーと協力して前記板を前記成形装置から受け入
    れて、練りこなのこねを最小限にして前記板を前
    記帯状片に成形するようになつていること を特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の装
    置。 12 センサ用ローラーが、成形部と分割部との
    間の練り粉の蓄積量に応じて、前記練り粉の板と
    直交している面において弧状運動を行なうよう
    に、成形部と分割部との間で、練り粉と接触する
    ように水平に配置された自由に回転するローラー
    と、成形部の回転速度を制御するべく、前記弧状
    運動を線形運動に転換するために、前記自由に回
    転するローラーを支持し、該ローラーを前記速度
    制御装置に接続する連結アームを備えていること
    と、 前記モータの速度制御装置が、練り粉の蓄積量
    に反比例して、前記第1のモータの速度を変更す
    ることによつて、分割部に近接して蓄積している
    練り粉の量を概ね均一に維持するために、前記第
    1のモータに電気的に接続され、前記連結アーム
    に機械的に連結されているモータ速度用ポテンシ
    ヨメータを備えていること を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の装
    置。 13 切断刃が、 回転運動を起こすための第3のモータと、 複数の切断刃と、 前記切断刃を取り付けるための取付部材と、 前記帯状片に対して直交をなしている前記分割
    部で閉鎖するために前記切断刃を垂直に遊星駆動
    運動をさせることによつて、前記帯状片が、前記
    練り粉をわずかに引くだけで前記切断刃によつて
    垂直に切断され、このことによつて、前記練り粉
    のこねを最小限にするべく、前記取付部材を、前
    記第3のモータに連結するための遊星駆動装置と
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    に記載の装置。 14 練り粉集積部材が、 練り粉の小片を切断刃から除去するために切断
    部に近接して配置されたローラーと、 前記小片を切断刃から除去した後、共通の集積
    場所へ向けるために、前記ローラーに近接して設
    けられたシユート とからなることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項に記載の装置。 15 連結アームが、分割部に近接して蓄積され
    た練り粉の量を均一に維持するために、前記セン
    サ用ローラーの運動の範囲と、したがつて前記第
    1のモータの速度の範囲を確立するための長さの
    粗調整および微調整装置を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第12項に記載の装置。 16 不整形の練り粉のかたまりを受け入れ、こ
    のかたまりを均一な幅を有する連続した練り粉板
    に成形する前記成形部は、前記かたまりの両側に
    係合するするように設けられた自由に回転する垂
    直に傾斜したローラーであり、 前記分割部は、練り粉のかたまりを前記垂直方
    向に傾斜するローラーを通過して引き伸ばすた
    め、かつ、前記固まりを均一の重量および厚さを
    有するように圧縮するため、前記かたまりにくさ
    びのように係合して、その固さを一定にするよう
    になつている周囲の練り粉を受け入れるための複
    数の溝を有し、かつ前記かたまりの上下に設けら
    れている機械的に回転する水平な練り粉のローラ
    ーであり、 前記成形装置に供給された連続した不整形の練
    り粉のかたまりを、均一な重量と固さを有する連
    続した練り粉の板に成形するための送り込み制御
    機構を備えてなる特許請求の範囲第4項に記載の
    装置。 17 前記分割部は、断面が概ね正方形であり、
    周辺の練り粉を受け入れる複数のチヤンネルを有
    し、かつ当該チヤンネルは、前記板を当該溝の数
    によつて決定される複数の帯状細片に分割するた
    めの練り粉の切断刃を形成している多段チヤンネ
    ル回転ドラムと、前記板を前記溝に圧入して、切
    断面が概ね正方形をなし、かつ均一な重量を有す
    る複数の帯状片に成形することによつて、この帯
    状片が練り粉のこねが最小になるように成形され
    るように、前記チヤンネルの上に設けられている
    圧縮ローラーと、から成り、前記板を帯状片に圧
    縮するための練り粉分割装置であることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項に記載の装置。 18 前記切断部は、正方形切断面を有し、当該
    切断部の方向に向かつて回転する複数の連続した
    練り粉の帯状片に相当する少くとも1枚の切断刃
    と、 前記切断刃を、前記帯状片の移動方向と直交を
    なす方向に回転させることによつて、該切断刃に
    よつて帯状片を僅かに引くだけで、これを垂直に
    切断して概ね正方形の断面を有する練り粉の小片
    を作られるようになつており、かつ前記練り粉の
    こねを最小限にするための遊星駆動装置であつ
    て、前記小片の数は、前記各帯状片に対する切断
    刃の数によつて決定され、各小片の重量は、前記
    遊星駆動装置の回転速度に対する帯状片の回転速
    度によつて決められるようになつている遊星駆動
    装置と、からなり、前記細片から前記小片を作る
    ための切断装置であることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の装置。
JP56137147A 1980-09-02 1981-09-02 Method and apparatus for forming small lump segment of kneaded flour Granted JPS5774033A (en)

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