JPH0296491A - ビデオプリンタ - Google Patents

ビデオプリンタ

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JPH0296491A
JPH0296491A JP63247362A JP24736288A JPH0296491A JP H0296491 A JPH0296491 A JP H0296491A JP 63247362 A JP63247362 A JP 63247362A JP 24736288 A JP24736288 A JP 24736288A JP H0296491 A JPH0296491 A JP H0296491A
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JP
Japan
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memory
impose
signal
output
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63247362A
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English (en)
Inventor
Akihiro Suzuki
章浩 鱸
Yasunori Kobori
康功 小堀
Kazuyoshi Yamaguchi
和良 山口
Kentaro Hanma
謙太郎 半間
Yoshiaki Mochimaru
持丸 芳明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0296491A publication Critical patent/JPH0296491A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオ信号のハードコピー装置に係り、特にビ
デオ信号のメモリ画像に文字・図形等を合成するオーバ
ーレイのプリントに好適なビデオプリンタに関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特公昭62−424−28号に記載のよ
うに、メインメモリに記憶された画像にインポーズデー
タを位置合わせする際には、あらかじめサブメモリに蓄
えられたインポーズデータを読み出してメイン画像デー
タに加算し、位置確認を行っており、インポーズ画像の
位置を動かすたびに、メモリし直さなければ位置確認を
行うことができなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術はインポーズ時の画像データとインポーズ
データの位置合わせについては配慮されておらす、メモ
リしないと位置合わせができないという問題があった。
本発明の目的はインポーズ時の画像データと、インポー
ズデータの位置合わせを容易に行うことができるディジ
タルスルー機能や、インポーズスルー機能をビデオプリ
ンタに設けることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、信号処理部から出力される画像データを、
メインメモリ、サブメモリに供給する他にインポーズ処
理部に直接供給する手段とそれらを切換える手段を持つ
ことにより、モニタ上でメインとなる画像とそれにイン
ポーズされる画像の位置あわせが容易に達成される。
〔作用〕
入力信号処理手段2の出力はメインメモリ手段4および
データ処理手段5に供給され、画像スルーデータに対し
てサブメモリの内容をインポーズするように動作する。
それによって入力画像のサブメモリ(インポーズデータ
)に対する位置合わせが簡単にできる。
以下本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図において1は映像入力スイッチ、2は入力信号処
理手段、3は同期信号処理手段、4はメインメモリ手段
、5はデータ処理手段、6は出力信号処理手段、7はサ
ブメモリ手段、9はシステムコントローラ(以下シスコ
ンと称する)10はプリント手段、11はスイッチなど
の制御信号入力手段である。また1001.1002は
映像信号入力端、1003は映像信号出力端である。本
発明は第2図に示すようにメイン画像と文字図形を合成
プリントする機能であり、メモリされた画像または、文
字・図形に対してモニタ上で位置を確認しながら文字・
図形または画像を位置合わせし、メモリした後に合成し
てプリン1へするインポーズプリントを実現するもので
ある。
次に動作を説明する。まず、映像信号入力端1001の
映像信号はシスコン9により制御された映像入力スイッ
チ1により選択され、入力信号処理手段2に供給される
。入力信号処理手段2では、例えば3原色RGB信号や
輝度・色差信号あるいは輝度、クロマ信号や複合映像信
号の信号形mに処理した後、サブメモリ手段7に供給す
るとともに、アナログ/ディジタル変換してディジタル
データとし1次段のメインメモリ手段4およびデータ処
理手段5に供給する。メインメモリ手段4では、シスコ
ン9からのフリーズ指令により供給された信号を記憶す
る。同様に、映像入力端1002の映像は入力信号処理
手段2を介してサブメモリ手段7に供給され、シスコン
9からのフリーズ指令号によりサブメモリ手段7に記憶
される。
メインメモリ手段4およびサブメモリ手段7に記憶され
た画像データはシスコン9の読み出し信号(IIEAD
、 R)によりそれぞれ読み出され、データ処理手段5
に供給される。データ処理手段5ではメインメモリ手段
4または入力信号処理手段2の出力をシスコン9の指令
により選択してサブメモリ手段7の出力するインポーズ
信号を合成するインポーズ動作を行う。データ処理手段
5の出力はプリント手段10と出力信号処理手段6へ供
給される。出力信号処理手段6の出力は通常のトV合同
期信号(ビデオ信号)であり、モニタ(図示せず)上で
画像確認できる。一方、プリント手段10ではシスコン
9からのプリント指令によりデータ処理手段5からの3
色R,G、B信号より一色ずつの信号を選択し、これを
3原色分プリントすることにより画像信号のハードコピ
ーを得る。一方、同期信号処理手段3では、入力信号処
理手段2からの複合同期信号が供給され、入力信号に同
期した垂直同期信号(VD)、水平同期信号(I(D 
)及びクロックパルス(SC)を発生する。あるいは内
部発信信号を用いて内部VD、内部HD及び内部SCを
発生し、これら外部/内部の同期信号をシスコン9から
の制御信号により切り換えて出力する。これらの信号は
、次段のメインメモリ手段4.出力信号処理手段6、サ
ブメモリ手段7、シスコン9およびプリント手段10に
供給される。
一方、入力信号処理手段2からの画像データは、シスコ
ン9からのフリーズ指令により映像信号をメインメモリ
手段4に、文字・図形などのインポーズ信号をサブメモ
リ手段7に区別して記憶する。
メイン/サブのメモリに記憶された情報はその後シスコ
ン9からの読み出しくREAD、 R)信号によりそれ
ぞれ読み出され、次段のデータ処理手段5に供給される
。データ処理手段5ではシスコン9からの制御信号によ
りインポーズのON10 F F、インポーズ信号の色
指定さらには後述する合成画像の位置合わせを容易に行
うことができるディジタルスルーおよびインポーズスル
ー機能を施す。
次に、メインメモリ手段4およびデータ処理手・段5、
サブメモリ手段7のさらに詳しい動作を第3図を用いて
説明する。第3図において第1図と同一記号は同一機能
を有する。第3図において、メインメモリ手段4はメイ
ンRメモリ41.メインGメモリ42.メインメモリ4
3で構成される。また、サブメモリ手段7はサブメモリ
71゜コンパレータ73.メモリ制御手段74.インポ
ーズ調節手段731で構成される。また、データ処理手
段5はD/Aコンバータ51.インポーズ置換手段52
.ディジタル出力スイッチ53.インポーズ反転手段5
4.インポーズON10 F Fスイッチ55.インポ
ーズ出力スイッチ57.インポーズ色切り換えスイッチ
511〜513およびインポーズ色調節手段561〜5
63で構成される。
次に、メインメモリ手段4およびサブメモリ手段7の動
作を説明する。端子1041から入力されるRGBディ
ジタルデータはそれぞれR,G。
Bメモリ41..42および43に供給され、シスコン
9からの書き込み/読み出しくW/R)指令により、メ
モリ制御手段74から出力されるメイン方き込み(WR
ITE、W)指令によりメモリされる。同様にサブメモ
リ手段7において、端子1071に供給されるインポー
ズデータは、コンパレータ73によってインポーズ調節
手段731により定められた基Jf1圧と比較された後
にサブメモリ71および端子1075供給され、メモリ
制御手段74から出力されるサブ書き込み指令によりサ
ブメモリ71にメモリされる。その後、シスコン9の読
みだし指令(R)により、サブメモリ71の内容は読み
だされ、インポーズ信号が端子1075に供給される。
次に、データ処理手段5の動作を説明する。まず、メイ
ンメモリ4に記憶された画像データを選択する場合、デ
ィジタル出力スイッチ53はシスコン9の指令によりI
I HII側に接続され、メインメモリ手段2の出方が
選択される。また、位置合わせのため入力信号処理手段
2の出力する画像ディジタル信号(ディジタルスルー、
以下Dスルーと略す)を選択する場合には、ディジタル
出力スイッチ53はL′″側に接続され、入力信号処理
手段2の出力するDスルーデータが選択される。D/A
コンバータ51は入力されたR、G、Bディジタル信号
をR,G、Hのアナログ信号に変換し、インポーズ置換
手段52に供給する。
ここで、入力画像(D/Aコンバータ51の出力)をそ
のまま端子1052に出力する場合はシスコン9からの
インポーズON/○FF信号を+lL”レベルにすると
、インポーズ・0N10 F Fスイッチ55はII 
L II側に接続され、インポーズ置換手段52はII
LII側に接続される。その結果、入力画像(端子10
51の信号)はD/Aコンバータ51でアナログ信号に
置換された後、インポーズ置換手段52を介して端子1
052および端子1053に出力される。
一方、マルチカラーのインポーズを実現するにはインポ
ーズ0N10FF信号を” H” ニする。
このときインポーズ0N10FFスイツチ55は′″H
”側に接続され、インポーズ置換手段52はサブメモリ
手段7からの出力により制御される。
ここで、サブメモリ手段7からの出力信号はシスコン9
からのインポーズ出力信号により切り換えられ、サブメ
モリ71の出力信号を選択するときは、インポーズ出力
スイッチ57のHH11側を選択する。また、インポー
ズの位置合わせを行うためにコンパトノ−タフ3の出力
するインポーズ信号を選択するときはインポーズ出力ス
イッチのL′″側を選択する。サブメモリ手段7からの
出力はインポーズ出力スイッチ57によって選択され、
インポーズ置換手段52の切り換え制御を行う。つまり
、インポーズデータが++ L uレベルのときはD/
Aコンバータ51から出力されるR、G、Bアナログデ
ータはそのまま端子1052に出力される。インポーズ
データが”H’″レベルではインポーズ置換手段52は
IIJHII側を選択し、端子1052でのデータは各
色それぞれ”l−I’″と′″L uレベルのいずれか
になる。この出力レベルの選定はシスコン9から供給さ
れる色指定信号により行われる。ここで、色指定信号が
R,G、BどもにII L Itレベルのときはインポ
ーズ色切り換えスイッチ511〜513は接地される。
その結果、端子1052の出力は”L ++になる。同
様に、色指定信号がII HI+レベルのときは端子1
052の出力はF(”になる。つまり、R,G、B3色
g号ともII L″′ならば黒のインポーズに、”H’
″ならば白のインポーズになる。従って、3色信号の組
合せにより、黄、シアン、緑、赤、マゼンタ、青合わせ
て8色のインポーズが実現される。ここで。
インポーズ色調節手段561〜563を変化させ、各色
(R,G、B)のII H11の出力レベルを中間レベ
ルに変化させることで中間的な色のインポーズも実現で
きる。
ここで、インポーズ反転手段54に入力されるインポー
ズ反転信号をII H11にすると、インポーズ反転手
段54からのインポーズデータの極性は反転される。し
たがって、端子1054からのインポーズデータに対す
るインポーズスイッチ52の接点切り換えは上述と反転
になる。つまり、インポーズの部分と画像の部分とが入
れ替わる。この機能は、黒い文字などをインポーズする
場合と赤いハート図形などの外側インポーズする場合な
どに切り換えて使い分ける。
第4図は第1図のプリント手段10の一実施例を示す構
成図であって、第1図と同一符号は同一機能を有し、1
01はRGB信号出力選択回路、102はh / Dコ
ンバータ、103はラインメモリ、104は中間調制御
回路、105はヘッドである。
同図において、プリン1−指令がシステムコン1−ロー
ラ9に入力されるとシステムコントローラ9はl−ID
、VDのタイミングに基づいて人力されるビデオ信号の
プリント動作を制御する。
RG 843号出力選択回路101はプリントが行われ
る順次(例えば、R,G、B)に従って一色ずつ信号を
選択して出力する。A/Dコンバータ102は出力選択
された信号をA/D変換してラインメモリ103へ出力
する。ラインメモリ103はビデオ信号からプリントす
る1ライン分のデータを取り込んで中間調制御回路10
4へ出力する。中間調制御回路104は入力データに応
したプリント濃度が得られるようにしてヘット105を
制御する。これを3原色分プリントすることにより画像
信号のハードコピーを得る。
次に、第1図におけるスイッチ手段11の一実施例を第
5図に示す。インポーズボタン111はインポーズモー
ドへの入/切を行う。1.P記憶ボタン112はインポ
ーズの「記憶」、「合わせ」の切り替えを行う。ここで
、「合わせJは、インポーズの位置合わせを示す。y色
選択Jボタン113は押すたびにインポーズ画の色を順
次変える。このときのボタン設定とモニタ画面の関係は
第6図のようになる。rメモリー」ボタン11.5は画
像のメモリを行う。「プリント」ボタン116はプリン
ト動作開始を入力する。
次に、メモリされた画像にインポーズ画像を容易に位置
合わせする1、Pスルーとメモリされたインポーズ画像
にメイン画像を容易にあわせるDスルーの一実施例を第
7図に示す。ここで、第7図において第1図および第3
図と同一記号は同一機能を有する。出力信号処理手段6
はエンコーダ61および出力切り換えスイッチ62で構
I戊される。
次に1.Pスルー動作を説明する。まずパワースイッチ
(図示せず)によりセントを動作状態にすると、ディジ
タル出力スイッチ53,1.P反転スイッチ54,1.
P  0N10FFスイツチ55.1.P切り換えスイ
ッチ57がII L II側に初期設定される。このと
きモニタ(図示せず)上には端子1062よりから入力
された映像信号が端子1003を通して表示されている
。この時、rメモリーJボタン115をONするとメイ
ンメモリ(図示せず)に映作信号がメモリされる。ここ
で、モニタ切り換えスイッチ114により「プリント画
Jを選択するとシスコン9が出力切り換えスイッチ62
をII H”側に接続すると同時に、ディジタル切り換
えスイッチを′H″′側に接続する。これにより、メイ
ンメモリ(図示せず)の内容がモニタ(図示せず)に表
示される。この状態を第8図の(1)に示す。次に、イ
ンポーズスイッチ111をONにするとシスコン9の1
.PON10FF信号が”I−i ”レベルになり、1
.PON10FFスイッチ55が”H″′側に接続され
る。これにより、端子1054に供給されたI。
Pスルーデータは、インポーズ置換手段52に供給され
、インポーズ動作を行う。この時のモニタ(図示せず)
の表示を第8図(2)に示す。モニタ(図示せず)上に
はメインメモリ(図示せず)の内容に対して1.Pスル
ー画像が重ね合わされ、ここで、例えば外部画像入力が
テレビカメラによる場合、テレビカメラの向きを変える
ことでモニタ(図示せず)上の1.Pスルー画像が移動
する。
この操作によりモニタ(図示せず)上での1.Pの位置
あわせを行うことができる。この後、I。
P記憶スイッチ112を「記憶」にするとシスコン9の
指令により、サブメモリ(図示せず)にI。
Pデータがメモリされたのち、1.P切り換え信号を”
H11レベルにして、1.P切り換えスイッチ57を”
H”側に接続する。これによりサブメモリ(図示せず)
から読みだされた1、Pデータはインポーズ置換手段5
2に供給されインポーズが行われる。この時のモニタ(
図示せず)の表示を第8図(3)に示す。これにより、
メインメモリ(図示せず)に入力された画像に対するイ
ンポーズ画像の位置合わせを容易に行うことができる。
次に5Dスルー・の動作を説明する。初期設定は上述の
1.Pスルーの場合と同様である。この時、インポーズ
スイッチ111 kONにするとシスコン9の指令によ
り、1.P  0N10FFスイツチ55がII H”
側に接続される。これにより、端子1054に供給され
た1、Pスルーデータは。
インポーズ置換手段52に供給され、インポーズ動作を
行う。これと同時にシスコン9は、出力切り換えスイッ
チ62は”I−1’″側に接続し、エンコーダ61より
出力される画像データがモニタ(図示せず)上に表示さ
れる。この後、1.P記憶スイッチ112を「記憶Jに
するとシスコン9の指令により、サブメモリ(図示せず
)に1.Pデータがメモリされたのち、1.P切り換え
信号をI(”レベルにして、1.P切り換えスイッチ5
7を” H”側に接続する。これによりサブメモリ、(
図示せず)から読みだされた1、Pデータはインポーズ
置換手段57に供給され、インポーズを行う。この時の
モニタ(図示せず)の表示を第9図(1)に示す。
その後、映像入力を切り換えると、この画像(Dスルー
)にサブメモリ(図示せず)内の工。
Pデータによってインポーズを行った画像がモニタ(図
示せず)上に表示される(第9図(2))。
従って、上述した■、Pスルーと同様にサブメモリ(図
示せず)から読みだされた1、P画像に対して、外部入
力画像の位置合わせを行うことができる。この後、メモ
リースイッチ115をONし、メインメモリ(図示せず
)への書き込みを行い、モニタ切り換えスイッチ114
によりrプリント画」を選択すると、シスコン9の指令
によりディジタル切り換えスイッチ53をH′″側に接
続する。これと同時に出力切り換えスイッチ62は1#
 H71側に接続され、メインメモリ(図示せず)の内
容がインポーズ置換手段52に入力され、サブメモリ(
図示せず)の1.Pデータによってインポーズされた後
に複合映像信号に変換さ九、モニタ(図示せず)に表示
される(第9図(3))。
この機能を用いるとインポーズ文字に対する画像の位置
合わせが容易に行える。
次に、第10図に示すインポーズした部分を単色ではな
くストライプ状に色を変化させるレインボープリントを
行う他の一実施例を第11図に示す。第11図において
、第1図と同じ機能を有するものは同一番号を記しであ
る。ここで、8はインポーズ発生手段である。つぎに動
作を説明すると、同期信号処理手段2の出力する同期信
号に基づいて1.P色信号を切り換え、ストライプ状ま
たは格子状にインポーズ部分に色を付ける。また、RO
Mなどに記憶したデータに従って、星や水玉模様に切り
換えることもできる。そこで、第12図に第11図のイ
ンポーズ模様発生手段8の一実施例を示す。ここで、8
2はクロックをカウントするカウンタ、81は前記カウ
ンタの出力をデコードするデコーダ、マルチカラー切り
換えスイッチ83はデコーダ81で発生した1、P色信
号と、シスコン9から来る1、P色信号を切り換える。
つぎに動作を説明する。まず、シスコン9からのマルチ
カラーON / OF F信号により、マルチカラー切
り換えスイッチ83が″H”側に接続され、デコーダ8
1の出力により1.P色信号が切り換わる。端子108
11:入力されるVD、HD、SCはカウンタ82に入
力される。ここで、例えば。
画面に対して縦のストライプを入れるにはカウンタ82
をHDでリセットして、SCを計数し、カウンタ82の
出力を2nタロツクおきにデコードし、1.P色信号を
切り換える。ここで、カウンタのデコード出力を3ピン
ト(8進カウンタ)であるとすると、カラーバーに見ら
れる8色のス1へライブ模様のインポーズになる。この
動作を第13図を用いて説明する。たとえば、プリン1
−される水平画素数が512の場合、5C32クロツク
毎にデコーダ8の出力を切り換えれば、1.P色信号は
(a)のようになり、(b)に示すように8色ストライ
プが2回プリントされることになる。なお、色の変化す
る順序は、色信号の何ピッ1−めにR,G、T3を対応
させるかによって6通りに変化する。同様にII Dを
カラン1−シ、VDでリセットをかけ、この出力をデコ
ードし、T、P色信号を切り換えることでインポーズし
た部分に横のストライプが得られる。さらに、横のスト
ライプと縦のス1へライブを発生する2つのカウンタと
デコーダを内ノ代し、その出力をディジタル合成するこ
とにより格子状にス1−ライブされたインポーズプリン
トを得ることができる。
次に、第14図に示す動画を連続的にメモリしてストロ
ボ画像を得るストロボ機能を施す他の一実施例を第15
図に示す。第15図において、第1図と同じ機能を有す
るものは同一番号を記しである。サブメモリ手段7はサ
ブメモリ71.加算メモリ72.コンパレータ73.メ
モリ制御手段74、インポーズ調節手段731.ストロ
ボスイッチ76、およびデータ加算手段77で構成され
る。次に動作を説明する。ストロボスイッチ76は1l
H1+側に接続され、加算メモリ72がら読みだされた
インポーズデータはデータ加算手段77に接に売され、
コンパレータ73より出力された外部インポーズデータ
と加算され、その結果がサブメモリ71に入力される。
一方、メモリ制御手段74はシスコン9からのサブ書き
込み指令により、サブ書き込み制御指令を発生し、サブ
メモリ71は入力データをメモリする。ここで、サブM
き込み指令は、シスコン9によって一定時間おきに、間
欠的に複数回入力されるものであり、これにより、第1
4図のインポーズ画像群を端子1075に出力する。こ
れにより、連K)’i Lだ動きを間欠的にメモリして
、動きのあるインポーズ画像の時間変化を記録すること
ができる。
次に第16図に示すようにサブメモリを増設せずにイン
ポーズ図形を多色にする他の一実施例を第17図に示す
。第17図において、第1図と同じ機能を有するものは
同一番号を記しである。第8図において、ストライプ模
様発生手段8は比較手段8012位置記憶手段802.
カウンタ803゜反転手段804.入力選択スイッチ8
05〜806で構成され、色を切り換える位置を入力す
る端子1082、分割色記憶手段8091色切り換え出
力端子1083、および縦横切り換え端子1084を設
けている。
また、スイッチ手段11は1位置入力端子117、縦/
横出力端子118を設けている。
次に、動作を説明する。同期信号処理手段3からの出力
は端子1081に入力され、入力選択スイッチ805〜
806でデータの選択を行った後、カウンタ803に入
力される。リセット信号は反転手段805により、負極
性の信号に変換されている。ここで、カウンタ803の
出力は比較手段801に接続されている。一方、シスコ
ン9から出力された位置入力信号は位置入力端子108
2に接続され、位置記憶手段802に供給される。
位置記憶手段802から読みだされたデータはデコード
手段801で比較され、色切り換え出力端子1083を
介してシスコン9に供給される。キャラクタジェネレー
タ(以下C,Gと略す)12はシスコン9の指令により
、モニタ上にカーソルを発生させる。
ここで1例えば、第16図の(a)に示したように縦の
ストライプを入れるときは縦/横出力端子118は”H
”レベルを出力する。これにより、入力選択スイッチ8
05〜806がIIHII側に接続され、クロックとし
てSC、リセット信号としてHDをそれぞれ選択する。
従って、カウンタ803は各走査線上の水平同期信号か
らの水平方向位置をカウントする。Σ方、シスコン9は
位置入力端子117に入力された分割位置のデータを位
置入力端子1082に供給し、位置記憶手段802に記
憶する。これと同時に、第16図に示すようなカーソル
を表示させる命令をC,G12に送る。デコード手段8
01はカウンタ803の出力および位置記憶手段の出力
を比較して等しい値になったら色切り換えパルスをシス
コン9に出力する。シスコン9は予め分割色記憶手段8
09に入力されたデータに従って色切り換え信号を切り
換える。同様に、第16図の(b)に示すような横のス
トライプを得るには、縦/横切り換えスイッチを”L”
にして入力選択スイッチ805〜806を” L ” 
(+111 Lこj妾読する。これにより、カウンタ8
03のクロックはHD 、リセット信号にはVDが選択
される。これによりカウンタ803は走査線の数をOか
ら数える動作を繰り返す。デコー1<手段801では位
置記憶手段802の出力とカウンタ803の出力を比較
して同じになると色切り換えパルスをシスコン9に出力
する。この信号に従ってシスコン9は色切り換え信号を
切り換える。なお、C,Gの出力はモニタに出力さ、t
するだけでプリント手段10には供給されない。ここで
、位置記憶手段802を2個以上持つことにより、第1
6図の(c)や(d)のような3色以上のオーバーレイ
も可能である。
また、分割位置は数値データを数種類シスコン9に記憶
しておき、選択するようにしても良い。
〔発明の効果〕 本発明によれば、何度もフリーズを行うことなくインポ
ーズ画像を位置合わせすることができるので、たとえば
手作り絵fJ書が容易に作成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
説明のための概念図、第3図〜第7図は説明のためのブ
ロック図、第8図〜第9図は説明のための概念図、第1
0図は他の一実施例の概念図、第11図〜第12図は他
の一実施例のブロック図、第13図はさらに他の一実施
例の概念図、はさらに他の一実施例のブロック図。 5・・・データ処理手段、 6・・出力信号処理手段、
7・・・サブメモリ手段、 4・・メインメモリ手段、
10・・・プリント手段、 8・・・システムコントローラ。 \

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メインメモリとサブメモリの合成画像を印画するプ
    リンタにおいてメインメモリ手段と、サブメモリ手段と
    、これらのメモリ手段を制御するメモリ制御手段と、サ
    ブメモリデータまたは1bitのインポーズデータに基
    いてメインメモリ手段の出力またはA/D変換された外
    部信号入力を操作するメモリデータ処理手段と、プリン
    タ手段と、これらを制御するシステム制御手段とで構成
    され、メインメモリ手段の一部をサブメモリ手段の一部
    をサブメモリ手段に置き換えたことを特徴とするビデオ
    プリンタ。 2、請求項1に記載の構成において、サブメモリ手段と
    加算メモリ手段と画像データ加算手段とサブメモリ制御
    手段とを有しインポーズ画像群を得ることを特徴とする
    ビデオプリンタ。 3、請求項1に記載の構成において、インポーズ色調節
    手段を有し、インポーズ色を中間色で表すことを特徴と
    するビデオプリンタ。 4、請求項1に記載の構成において、カウンタとデコー
    ダを有し、デコーダの出力によってインポーズの色信号
    を制御することを特徴とするビデオプリンタ。 5、請求項1に記載の構成において、分割位置入力手段
    と分割位置記憶手段と分割色記憶手段とVD、HDおよ
    びSCなどのクロックを計数するカウンタとデコーダと
    モータ上に目印を発生させるキャラクタジェネレータを
    有し、目印で示す線を境界線として、インポーズ色を切
    換えることを特徴とするビデオプリンタ。
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