JPH0360298A - ビデオプリンタ - Google Patents

ビデオプリンタ

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JPH0360298A
JPH0360298A JP1194071A JP19407189A JPH0360298A JP H0360298 A JPH0360298 A JP H0360298A JP 1194071 A JP1194071 A JP 1194071A JP 19407189 A JP19407189 A JP 19407189A JP H0360298 A JPH0360298 A JP H0360298A
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JP
Japan
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memory
overlay
signal
switch
image
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JP1194071A
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Inventor
Naohiro Ozawa
小沢 直弘
Takashi Komata
小俣 隆
Yasunori Kobori
康功 小堀
Koichi Tomatsuri
戸祭 孝一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオ信号のハードコピー装置に係り、特にビ
デオ信号のメモリ画像に文字・図形等を合成するオーバ
レイのプリントに好適なビデオプリンタに関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特公昭62−42428号公報に記載の
ように、メインメモリとは全く別にサブメモリを有し2
合成画像を再びメインメモリに書き込む構成であり、−
度メインメモリに合成して書き込んだサブメモリのデー
タの取り消しや、メインメモリの消去等は困難であると
いう問題点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術はオーバレイを行う場合の画像の位置合わ
せや9合成する2つの画像の片方を書き換えること、ま
たオーバレイした場合の背景画像に特殊効果をもたせる
等についての配慮がなされていなかった。
本発明の目的は実際にビデオプリンタでオーバレイ画像
をプリントする場合に、その合成画像どうしの位置合わ
せを容易に行なえるビデオプリンタを提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のビデオプリンタは
、人物等の画像をメモリするイメージメモリ手段と、オ
ーバレイメモリ手段にそれぞれスルーモードとを設け、
これら2つのメモリ手段に対して、独立に書き込みや読
み出しおよびスルーモードの制御するメモリコントロー
ル手段を設けることと、更に、ビデオプリンタに文字・
図形信号を発生する第3のメモリ手段を設け、オーバレ
イメモリ手段と切り換えるスイッチ手段を設ける。
〔作用〕
メモリコントロール手段は、イメージメモリ手段をスル
ーモードにしてイメージ画像をモニタまで送り、位置合
わせを行なう。次に、イメージメモリ手段を書き込みモ
ードにして、イメージ画像を記憶する。次に、メモリコ
ントロール手段は、オーバレイメモリ手段をスルーモー
ドにして、イメージメモリ手段を読み出しモードにする
。そこでこの両者の合成画像をモニタで確認しながらオ
ーバレイ画像の位置合わせを行なう。そして、オーバレ
イメモリ手段を書き込みモードにしてオーバレイ画像を
記憶させ、両メモリ手段を読み出しモードにしてプリン
ト動作に移る。これによりオーバレイの位置合わせ等が
容易にできる。
なお、オーバレイ画像を先に記憶しておいて。
イメージ画像をスルーモードにして位置合わせを行うこ
ともできる。
また、オーバレイメモリと文字・図形メモリとをスイッ
チ切り換えし、任意の文字・図形をモニタで確認しなが
ら文字・図形のオーバレイ画像を得たら、イメージメモ
リ手段と文字・図形メモリ手段を読み出しモードにして
プリント動作に移る。
このために、オーバレイ画像として日付やメツセージ等
の文字・図形を得ることができる。
〈卦<F、余白ン 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
まず、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図において、1は映像入力スイッチ、2は入力信号処理
手段、3は同期信号処理手段、4はメモリ手段、5はデ
ータ処理手段、6は出力信号処理手段、7はプリント手
段、8はシステムコントローラ(以下、シスコンと略称
する)、9はスイッチなどの制御信号入力手段である。
また工001.1002は映像信号入力端、1003は
映像信号出力端である。
本発明のビデオプリンタは、第2図に示すような画像と
図形を合成してプリントする機能を有し、画像と図形を
独立にメモリした後に合成するオーバレイ機能を有する
ものである。これらの動作について、以下説明を行う。
まず映像信号入力端子1001あるいは1002から供
給される映像信号は、映像入力メインチェによりいずれ
かの信号が選択され9次段の映像信号処理手段2に供給
される。映像入力スイッチlでの選択は、シスコン8か
ら供給される信号に依存する。入力信号処理手段2にお
いては9例えば3原色を示す信号(RGB信号)や、輝
度(Y後、アナログ/ディジタル(A/D)変換してデ
ィジタルデータとする。
一方、同期信号処理手段3は、入力信号処理手段2から
同期信号を供給されて、外部垂直同期(VD)信号、外
部水平同期(HD)信号及びクロック(cp)パルスを
発生する。あるいはシスコンからの制御信号により同期
信号処理手段3の内部で発生する内部VD信号、内部H
D信号及びCPパルスを発生する。これらの信号は次段
のメモリ手段4及びプリント手段7に供給される。メモ
リ手段4では、シスコン8からのフリーズ指令により映
像信号をメインメモリ(図示せず)に7文字・図形など
のオーバレイ信号をサブメモリ(図示せず)に区別して
保持する。これらのメインメモリとサブメモリは必ずし
も独立した2個のメモリではなく2両メモリ全てを映像
信号用の1個のメモリとして用いる事もある。メイン/
サブのメモリに保持された情報は、その後、シスコン8
からの読み出しくREADまたはR)指令によりそれぞ
れ読み出され2次段のデータ処理手段5に供給される。
データ処理手段5では、シスコン8からの制御信号によ
りオーバレイのオン/オフ(ONloFF)、オーバレ
イ信号の色指定及びディジタル/アナログ(D/A)変
換を行なう。さらにはシスコン8.プリント手段7と連
動して、プリント中の色指定やオーバレイ○N10FF
の切り換えを禁止する。このデータ処理手段5の出方信
号は、次段の出力信号処理手段6と、プリント手段7へ
(図示せず)上で画像を確認できる。一方、プリント手
段7では、後述のように、シスコン8からのプリント指
令によりデータ処理手段5からのR(赤)、G(緑)、
B(青)信号より一色づつの信号を選択し、これら3f
jK色分プリントすることにより2画像信号のハードコ
ピーを得る。
〈以下、余白〉 次に、第3図に第1図に示した実施例のメモリ手段4と
データ処理手段5の一実施例を示す。
第3図において、入力信号処理手段2の内部で画像信号
を輝度信号Yと色差信号A、分離し、輝度信号YをA/
D変換するアナログ/ディジタル変換(以後、YA/D
と略す)手段11によりディジタル化した信号1022
に変換し、そして色差信号をA/D変換するアナログ/
ディジタル変換(以後色差A/Dと略す)手段12によ
りディジタル化した信号1041にしてメモリ手段4に
入力する。ここで、入力信号は復号ビデオ信号あるいは
Y信号とクロマ信号の分離入力でも良い。メモリ手段4
では、輝度信号1022をスリーステートバッファ20
を介してデータ処理手段5内のYD/A手段18と輝度
メモリ(以後、Yメモリと略す)13に送るとともに2
例えば最上位ビットあるいはレベル検出器により任意レ
ベルを識別した信号を1例えば深さ方向が1ビツトのオ
ーバ差信号1041をスリーステートバッファ23を介
してデータ処理手段5内の色差ディジタル/アナログ変
換(以後、色差D/Aと略す)手段19と色差メモリ1
4に送る。
OLメモリエ5は、スイッチ手段9のオーバレイスルー
/スチル切り換えスイッチ(図示せず)により判断した
シスコン8の制御信号により、メモリコントローラ16
を介して読み出し/書き込みを制御されるとともに、オ
ーバレイ信号スイッチ端242に映像信号を送る。また
、メモリコントローラエ6はスイッチ手段9の入力情報
を判別したシスコン8の制御信号により、Yメモリ13
及び色差メモリ14の読み出し/書き込みと、OLスメ
イチ24の切り換えとを制御するとともに文字・図形メ
モリ手段17にVD信号、HD信号、CPパルスを供給
して映像信号の同期をとっている。 また、OLメモリ
15は映像信号をオーバレイスイッチ端子242に出力
している。オーバレイスイッチ(以後、OLスメイチと
略す)24はオーバレイ切り換えスイッチ(以後OL切
り換えスイッチと略す)26に接続している。
また、文字・図形メモリ手段17はスイッチ手段9の入
力情報を判別したシスコン8により表示アドレスデータ
、表示パターンアドレスデータなどの制御データを受は
取り、モニタ上に表示する文字・図形の表示位置2表示
パターンを任意に選択できる。OL切り換えスイッチ2
6はデータ処理手段5内の論理積ゲート104に接続さ
れ論理積ゲート104はRGBスイッチ22へ繋がって
いる。
データ処理手段5内では輝度ディジタルデータをYD/
A手段18により輝度アナログデータに変換しRGB変
換手段21に送るとともに色差ディジタルデータを色差
D/A手段19により色差アナログデータに変換しRG
B変換手段21に送る。ここで、色差D/A手段19は
複雑さを防ぐため↓つに表現しているが、実際は色差信
号(R−y)のD/A変換と色差信号(B−Y)のD/
Aが存在する。RGB変換手段21はY信号、色RGB
スイッチ22を介して出力信号処理手段6とプリント手
段7に送っている。
出力信号処理手段6はモニタ(図示せず)へ映像信号を
送るので、メモリ手段4及びデータ処理手段5によって
合成された映像を使用者は目視で確認できる。RGBス
イッチ22は、一方の入力端子にRGB変換手段21か
らのRGB信号を、他方の入力端子にはスイッチ手段9
の色切り換えスイッチ(図示せず)により判断したシス
コン8からのRGB指定信号をRGB入力端子25を介
して接続されている。そして、論理積ゲート104の出
力信号によって両者の信号は切り換えられる。
次に本発明の実施例における動作を説明する。
映像信号の供給があるとYA/D手段11はY信号のデ
ィジタルデータを発生して、バッファ20に送る。そし
て、色差A/D手段12は色差ディジタルデータを発生
し、バッファ23に送る。
バッファ20.23はそれぞれのディジタルデータを通
過させ、YA/D手段18と色差A/D手段19及びY
メモリ13と色差メモリ14に送る。
YA/D手段19は、色差ディジタルデータを色差アナ
ログデータとしてRGB変換手段21に送る。RGB変
換手段21はY信号と色差信号をRGB信号に変換し、
RGBスイッチ22と出力信号処理手段6を介しモニタ
とプリント手段7に送る。
上記動作によってメモリを介さずに直接入力信号をモニ
タする。これにより入力するイメージ画像の動きに合わ
せてモニタ上の画像も動くので容易に位置を合わせるこ
とができる。
使用者が、モニタを見ながら入力源(例えばビデオカメ
ラ等)の位置を変え、気に入った位置のシーンでスイッ
チ手段9のメモリスイッチを押すと、メモリコントロー
ラ16はYメモリ13と色差メモリ14を書き込み状態
にして1画面分のデータを記憶する。
次に入力源をオーバレイ用の画像(第5図の103)に
向ける。
YA/D手段11にはオーバレイ用のY信号を供給し、
これをディジタルデータとして出力する。
まず、スイッチ手段9のメモリモード切り換えスイッチ
94を押しオーバレイモードと判別すると、シスコン8
によりメモリコントローラエ6は、スイッチ24をスイ
ッチ端241側に切り換えるとともに、OL切り換えス
イッチ26をスイッチ24側に切り換えて、YA/D手
段11から供給されたデータを論理積ゲート104へと
通過させる。
また、シスコン8からは″高レベル(H)”の信号を論
理積ゲート104に与えておきOL切り換えスイッチ2
6からの信号を通過させる状態にしておく。
次いで、メモリコントローラエ6は、Yメモリエ3と色
差メモリ14を読み出し状態にすると同時に、スリース
テートバッファ20.23の出力部をハイインピーダン
ス状態にし、スイッチ手段9のオーバレイ色変換スイッ
チ97の入力信号を判別し、シスコン8はRGB入力端
子25に指定ておく。
RGBスイッチ22は供給されたOLデータ(YA/D
手段11からの例えばMSB(最上位ビット)データ)
により切り換えを行ない、第4図(a)に示すようにY
メモリ王3と色差メモリ14からの画像の上にYA/D
手段11からのMSBデータの切り換え信号によってオ
ーバレイを行なう。
〈以下、余白ン この時点でRGBスイッチ22への切り換え信号はYA
/D手段11から直接入力しているので。
入力源(ビデオカメラ等)を動かせば、オーバレイ信号
の位置とか大きさを変化することができる。
オーバレイ画像の位置、大きさを希望の状態にしてスイ
ッチ手段9のOLスルー/スチル切り換えスイッチを押
してシスコン8がメモリコントローラ16がOLメモリ
15を書き込み状態にしてOL両画像記憶する。
イメージ画像(第4図(a)の107)とオーバレイ切
り換え信号の画像(第4図(b)の103)を記憶した
後、メモリコントローラ16はスイッチ24をスイッチ
端子242側に切り換え。
OLメモリ15からの出力信号を選択する。
RGBスイッチ22はOLメモリ15からの信号により
スイッチを切り換え、オーバレイされた画像を発生し、
モニタではオーバレイした画像を確認するとともにプリ
ント手段7はオーバレイしたプリントを行なう。また、
プリントを開始する時にオーバレイ画像の位置合わせの
途中であっても、オーバレイ画像は静止画にしておくこ
とが多いのでビデオプリンタの使用者はモニタに表示さ
れた画像が既にOLメモリ15に記憶された画像かスル
ーの画像かの判断を間違える場合がある。
しかし、スイッチ24がOLスメイチ端241側に設定
されてオーバレイスルーになっている場合には、シスコ
ン8がその状態をビデオプリンタの使用者の操作不足と
判断して、自動的にOLメモリを読み出し状態に切り換
えるとともに、OLスメイチ端子242側に切り換える
ことにより、正確にプリントすることができる。
上記の如き動作説明ではイメージ画像を始めにメモリし
ておき、オーバレイ信号をスルーで通過させ画像の合成
を行ない位置合わせ等を行ったが、オーバレイを最初に
メモリしておき、イメージ画像をスルーで通過させ画像
の合成を行っても良い。
オーバレイ画像を必要としない場合には、シスコン8は
′″低レベル(L)”の信号を論理積ゲート104に送
り、論理積ゲート104は出力信号をII L”としR
GBスイッチ22に送る。RGBスイッチ22はコント
ロール信号が”L”の時にR,G B変換手段21から
の信号を選択するためオーバレイ動作を行わずに、イメ
ージ画像のみをモニタに出力するとともに、プリントを
行なう。
文字・図形メモリ手段エフのメモリ内容をオーバレイ画
像としてプリントする場合には、スイッチ手段9のメモ
リモード切り換えスイッチ94を押し文字・図形モード
(例えば1日付やメツセージ等)と判別するとシスコン
8によりOL切り換えスイッチ26を文字・図形メモリ
手段17側に切り換えるとともに論理積ゲート104に
′″Hprの信号を送り、かつ文字・図形メモリ手段1
7の出力信号をKGBスイッチ22に送り、そして、ス
イッチ手段9の文字・図形色変換スイッチ97の入力信
号を判別する。そして、シスコン8は指定した単色(R
,G、B、シアン、マゼンタ、黄。
白、黒)のデータをRGB入力端子25に加えると、R
GBスイッチ22は入力された文字・図形メモリ手段1
7の信号データにより切り換えを行い、第6図に示すよ
うにYメモリ13と色差メモリ14からの画像の上に文
字・図形メモリ手段17からの信号データを重ね合わせ
たオーバレイを行なう。
この時点でスイッチ手段9の表示アドレスデータ切り換
えスイッチ96と表示パターンアドレスデータ切り換え
スイッチ95を押し、このスイッチの出力信号をシスコ
ン8で判別しシスコン8は文字・図形メモリ手段17に
表示アドレス及び表示パターンデータを送り、モニタ上
で確認しながら、第6図に示したような希望の文字9図
形パターンを選択する。
次に、第5図に第3図に示したスイッチ手段9の各制御
スイッチの一実施例を示す。
制御スイッチとしてはプリントスイッチ91、イメージ
メモリスイッチ92.イメージメモリスルー/スチル切
り換えスイッチ93、メモリモード切り換えスイッチ9
4があり、またオーバレイスルー/スチル切り換えと、
文字・図形メモリバタンアドレス切り換えとを兼用して
いるスイッチ95がある。そして、オーバレイネガ/ポ
ジ切り換えと、文字・図形メモリ表示アドレス切り換え
スイッチとを兼用しているスイッチ96があり、オーバ
レイ色変換と1文字・図形メモリ色変換とを兼用してい
るスイッチ97がある。いずれの制御スイッチもシスコ
ン8に○N/○FFの信号を出力している。そして、オ
ーバレイメモリ15と文字・図形メモリ17の制御スイ
ッチとを兼用していることを特徴としている。
第3図に示した実施例と同様の動作をするメモリモード
切り換えスイッチ94は、オーバレイ無しのイメージ画
像のみのモード(以後、イメージモードと略す)と文字
・図形メモリ手段17の画像をオーバレイ画像として使
用するモード(以後、文字モードと略す)、およびイメ
ージ画像の一部をOLメモリエ5に取り込みオーバレイ
画像として使用するモード(以後、タイトルモードと略
す)の3モードを、1つのスイッチを押す度に所定のサ
イクルで切り換える。この場合に、モードの切り換えを
ビデオプリンタの使用者に示すために、1つの表示灯(
図示せず)を設けている。表示灯は、イメージモードの
場合は消灯、タイトルモードの場合は点滅2文字モード
の場合は点灯する。
なお、表示灯を2つ設けてタイトルモードならびに文字
モードの場合にそれぞれを点灯しても良い。
本発明の実施例ではOLメモリ15のオーバレイ動作と
文字・図形メモリ手段17のオーバレイ動作を同時に行
なうことが無いため、スイッチを兼用してもなんら動作
に支障をきたすことが無い。
従って、スイッチを倹約し安価にビデオプリンタを作成
できる。そればかりでなく、ビデオプリンタ本体にその
制御スイッチを設ける際に、スイッチ設定場所を節約す
ることができ、製品を作成するに当たり、各スイッチや
ドア等の配置の制約が無くなり、スイッチ間の距離や大
きさを大きくしスイッチの押し間違えによる誤操作を無
くすとともに、使用者が見易いスイッチ構成(配置)を
実現できる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、オーバレイ合
成画像のプリントを行なう際に、イメージ画像とオーバ
レイ画像の位置合わせを容易に行えるビデオプリンタを
提供できる。
なお、オーバレイ画像としてイメージ画像をオーバレイ
画像として持つとともに2文字・図形などのあらかじめ
固定された画像をオーバレイ画像として使用でき日付や
メツセージ等を自由にイメージ画像と合成したプリント
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第工図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図、
第4図、第6図はオーバレイ画像を示すプリント模式図
、第3図は第1図に記載のメモリ手段及びデータ処理手
段の一実施例を示すブロック図、第5図は第1図に記載
のスイッチ手段の一実施例を示すブロック図である。 4・・・メモリ手段 、5・・・データ処理手段 、9
・・・スイッチ手段  15・・・OLメモリ  17
・・・文字・図形メモリ手段  24・・・スイッチ 
 26・・・OL切り換えスイッチ。 第 4 躬

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部から供給されるビデオ信号を一旦、メモリに記
    憶させ、該メモリの出力信号を読み出してプリントする
    プリント手段を備えたビデオプリンタにおいて、複数の
    前記メモリを有し、前記メモリの出力信号をデータ処理
    手段に接続し、前記データ処理手段にシステムコントロ
    ーラから入力される色指定信号を接続し、前記メモリの
    一方の出力信号により他方のメモリの出力信号のデータ
    を前記システムコントローラにより指定された色信号に
    置き換え、一方のメモリをオーバレイメモリとして使用
    する事を特徴とするビデオプリンタ。 2、請求項1記載のビデオプリンタにおいて、前記メモ
    リと前記データ処理手段の間にスイッチ回路を前記シス
    テムコントローラにより制御する事を特徴としたビデオ
    プリンタ。 3、請求項2記載のビデオプリンタにおいて、前記オー
    バレイメモリとしてビデオ信号を記憶する第1のオーバ
    ーレイメモリとあらかじめ固定した図形、文字を入力し
    たリードオンメモリ、フロッピイディスクなどの記録媒
    体とそのアクセス手段により構成した第2のオーバレイ
    メモリを持ち、第2のスイッチ回路に前記第1,第2の
    オーバレイメモリを接続し、前記システムコントローラ
    により前記第1,第2のオーバレイメモリを切り換える
    事を特徴とするビデオプリンタ。 4、請求項3記載のビデオプリンタにおいて、第1のオ
    ーバレイメモリの指定、書込み/読出し、極性の反転、
    指定色の切換えスイッチ手段と第2のオーバレイメモリ
    の指定、表示位置の指定、表示データの種類、指定色の
    スイッチ手段を設け、前記システムコントローラに前記
    スイッチ手段の信号を入力することにより前記オーバレ
    イメモリを制御する事を特徴とするビデオプリンタ。
JP1194071A 1989-07-28 1989-07-28 ビデオプリンタ Pending JPH0360298A (ja)

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