JPH0295866A - サーマルプリンタおよびサーマルヘッド放熱板 - Google Patents
サーマルプリンタおよびサーマルヘッド放熱板Info
- Publication number
- JPH0295866A JPH0295866A JP63249587A JP24958788A JPH0295866A JP H0295866 A JPH0295866 A JP H0295866A JP 63249587 A JP63249587 A JP 63249587A JP 24958788 A JP24958788 A JP 24958788A JP H0295866 A JPH0295866 A JP H0295866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator plate
- heat
- thermal head
- heat sink
- thermal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 12
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 10
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/377—Cooling or ventilating arrangements
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、サーマルヘッドに電気信号を与えて発熱させ
ることによシ、感熱記録を行うサーマルプリンタに関す
るものである。
ることによシ、感熱記録を行うサーマルプリンタに関す
るものである。
従来の技術
第４図は従来のサーマルヘッド体を示し、（イ）図は正
面図、（ロ）図は側面図、（ハ）図は背面図を示す。
面図、（ロ）図は側面図、（ハ）図は背面図を示す。
第４図において、ｌは複数の発熱抵抗体２を縦一列に配
置したサーマルヘッドであり、３はサーマルヘラ）’／
ヲ固定保持し、かつ、サーマルヘッドｌの不要熱を放散
させる目的で接合された放熱板である。
置したサーマルヘッドであり、３はサーマルヘラ）’／
ヲ固定保持し、かつ、サーマルヘッドｌの不要熱を放散
させる目的で接合された放熱板である。
以上のように構成されたサーマルヘッド体を具備スるサ
ーマルプリンタについて以下に説明する。
ーマルプリンタについて以下に説明する。
第５図に示す従来のサーマルプリンタにおいてサーマル
ヘッド／の発熱抵抗体２に電気信号を与えることにより
、発熱抵抗体２は発熱する。
ヘッド／の発熱抵抗体２に電気信号を与えることにより
、発熱抵抗体２は発熱する。
熱転写記録の場合は、この発熱抵抗体２０発熱により熱
溶融性インク弘を溶融させ、インクを記録紙ｊに付着さ
せてドツト印刷を行う。
溶融性インク弘を溶融させ、インクを記録紙ｊに付着さ
せてドツト印刷を行う。
さらに第６図において、放熱板３を横方向に移動させな
がら任意の位置でサーマルヘッドｌの任意の発熱抵抗体
を発熱させてドツト印刷を繰返すことにより、文字、パ
ターンの印刷を行う。
がら任意の位置でサーマルヘッドｌの任意の発熱抵抗体
を発熱させてドツト印刷を繰返すことにより、文字、パ
ターンの印刷を行う。
発明が解決しようとする課題
サーマルヘッドへの通電を繰返して印刷を進めていくに
つれて発熱抵抗体の温度は第２図に示すようにサーマル
ヘッドに同一の印加エネルギーを与え続けていても放熱
板の温度は蓄熱により上昇する。
つれて発熱抵抗体の温度は第２図に示すようにサーマル
ヘッドに同一の印加エネルギーを与え続けていても放熱
板の温度は蓄熱により上昇する。
この放熱板の蓄熱は、発熱抵抗体で生ずる熱エネルギー
はインク、記録紙側と、放熱板側との双方へ伝わるが放
熱板へ伝わる熱エネルギーが放熱板によって充分に放散
されず、逆に徐々に蓄積されていくために起。てるもの
である。
はインク、記録紙側と、放熱板側との双方へ伝わるが放
熱板へ伝わる熱エネルギーが放熱板によって充分に放散
されず、逆に徐々に蓄積されていくために起。てるもの
である。
放熱板の蓄熱による温度上昇は印字品質に大きな悪影響
を与える。すなわち、印刷開始と終了時点で印刷濃度に
差異が生ずることになる。この現象は、印刷文字数が多
くなるほど顕著になる。
を与える。すなわち、印刷開始と終了時点で印刷濃度に
差異が生ずることになる。この現象は、印刷文字数が多
くなるほど顕著になる。
また発熱ドツト密度が大きいパターンを印刷させろ場合
や高速度印刷のために印字周期を短がくした場合、さら
に発熱抵抗体の配列ピッチを小さくした場合などの印刷
においてはより一層顕著に現われる。
や高速度印刷のために印字周期を短がくした場合、さら
に発熱抵抗体の配列ピッチを小さくした場合などの印刷
においてはより一層顕著に現われる。
この蓄熱性の影響を減少させるためには、印刷の進行の
中で、これまでの発熱ドツト数によってサーマルヘッド
に印加するエネルギーを小さくしていくといったソフト
ウェアによる補正などが知られているが、このソフト、
ハードウェアは複雑で高価なものでありながら充分な効
果は得られていない。
中で、これまでの発熱ドツト数によってサーマルヘッド
に印加するエネルギーを小さくしていくといったソフト
ウェアによる補正などが知られているが、このソフト、
ハードウェアは複雑で高価なものでありながら充分な効
果は得られていない。
本発明は前記従来の課題を解決するもので、放熱板の蓄
熱性による印刷濃度の変化を放熱板の熱容量を小さくし
放熱効果を高めるよう形状を変更することで高品位の印
字を実現でき、かつ複雑で高価な補正処理を行うソフト
、ハードウェアを必要としない安価なサーマルプリンタ
を提供することを目的とする。
熱性による印刷濃度の変化を放熱板の熱容量を小さくし
放熱効果を高めるよう形状を変更することで高品位の印
字を実現でき、かつ複雑で高価な補正処理を行うソフト
、ハードウェアを必要としない安価なサーマルプリンタ
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、サーマルヘッドを搭載する放熱板の裏面に放
熱板と一体に外方に円形または楕円形の突出部を形成し
、突出部を設けて表面積を大きくすると共に放熱板厚を
薄くし、表面積／体積の係数を大きくしたサーマルヘッ
ド放熱板を構成し、・す７Ｔイビ／大ンタを前記サーマ
ルヘッド放熱板にサーマルヘッドを搭載して構成したも
のである。
熱板と一体に外方に円形または楕円形の突出部を形成し
、突出部を設けて表面積を大きくすると共に放熱板厚を
薄くし、表面積／体積の係数を大きくしたサーマルヘッ
ド放熱板を構成し、・す７Ｔイビ／大ンタを前記サーマ
ルヘッド放熱板にサーマルヘッドを搭載して構成したも
のである。
作用
本発明は前記の構成によって、放熱板は熱しにくく冷め
やすい熱特性を有することになるので放熱板の蓄熱温度
は早期に飽和点に達し、以降は良好な放熱効果によって
一定の温度を保ちつづけることになる。
やすい熱特性を有することになるので放熱板の蓄熱温度
は早期に飽和点に達し、以降は良好な放熱効果によって
一定の温度を保ちつづけることになる。
つまりサーマルヘッドの発熱抵抗体の温度は、放熱板の
蓄熱の変化の影響を受けなくなるため、発熱体への印加
エネルギーが忠実にインクに伝えられることになり、印
刷濃度を均一にできる。また、印刷濃度を印刷開始から
終了時点まで均一にするために行っている、従来のよう
にサーマルヘッドへの印加エネルギーの補正を行う高価
で複雑なソフト、ハードウェアも必要としない。
蓄熱の変化の影響を受けなくなるため、発熱体への印加
エネルギーが忠実にインクに伝えられることになり、印
刷濃度を均一にできる。また、印刷濃度を印刷開始から
終了時点まで均一にするために行っている、従来のよう
にサーマルヘッドへの印加エネルギーの補正を行う高価
で複雑なソフト、ハードウェアも必要としない。
実施例
第１図は本発明のサーマルヘッド体の一実施例、（イ）
図は正面図、（ロ）図は側面図、（ハ）図は背面図、を
示す。
図は正面図、（ロ）図は側面図、（ハ）図は背面図、を
示す。
図において、／／はサーマルヘッド基板、／２は複数の
縦一列に配置された発熱抵抗体、／３は放熱板、／４４
は放熱板／３の一部である円形または楕円形の突出部で
ある。
縦一列に配置された発熱抵抗体、／３は放熱板、／４４
は放熱板／３の一部である円形または楕円形の突出部で
ある。
放熱板／３の厚さは、従来のものに比べ１／２となって
いる（本発明の放熱板の厚さ” １．０ ＩＩｒｒｒｒ
ｓ従来の放熱板の厚さ＝ ２． Ｏｙｒｘ ）。
いる（本発明の放熱板の厚さ” １．０ ＩＩｒｒｒｒ
ｓ従来の放熱板の厚さ＝ ２． Ｏｙｒｘ ）。
また、本発明の放熱板１３の形状は、背面に円形または
楕円形の突出部／≠を設けてあり、放熱表面積を大きく
している。なお、突出部／弘はダイキャスト成型時のノ
ックアウトビンホルダーとしての役割も兼ねる。
楕円形の突出部／≠を設けてあり、放熱表面積を大きく
している。なお、突出部／弘はダイキャスト成型時のノ
ックアウトビンホルダーとしての役割も兼ねる。
以上のように構成された本発明のサーマルヘッド体を具
備するサーマルプリンタについて、以下その動作を説明
する。
備するサーマルプリンタについて、以下その動作を説明
する。
まず第３図において、放熱板の形状と放熱板の面積／体
積の係数の比較を（ａ）、（ｂ）、（ｃ）に示している
。
積の係数の比較を（ａ）、（ｂ）、（ｃ）に示している
。
放熱板の面積／体積の係数は、これが大きいほど熱の放
散性が良いことを意味する。
散性が良いことを意味する。
第３図（ａ）は従来のサーマルプリンタの放熱板の形状
と面積／体積の係数を示し、図において放熱板の面積／
体積の係＠＃７．６７（面積＝３．６８ｄ。
と面積／体積の係数を示し、図において放熱板の面積／
体積の係＠＃７．６７（面積＝３．６８ｄ。
体積０．４８ｍ）で、また、（ｂ）は従来例の放熱板の
厚さを１７２にした場合、面積／体積の係数ζ１２．６
７（面積＝３．０４ｄ、体積＝ ０．２４ ｆｆｌ ）
であり、さらに（Ｃ）は本発明の一実施例のように厚さ
を１／２にし、背面に円形の突出部を設けた場合を示し
、面積／体積の係数＃１３．４７（面積＝３．６１ｄ、
体積＝ ０．２７ ｆｆｌ ）である。図面に表示の寸
法は鰭である。
厚さを１７２にした場合、面積／体積の係数ζ１２．６
７（面積＝３．０４ｄ、体積＝ ０．２４ ｆｆｌ ）
であり、さらに（Ｃ）は本発明の一実施例のように厚さ
を１／２にし、背面に円形の突出部を設けた場合を示し
、面積／体積の係数＃１３．４７（面積＝３．６１ｄ、
体積＝ ０．２７ ｆｆｌ ）である。図面に表示の寸
法は鰭である。
（ａ） 、（ｂ） 、（Ｃ）の王者の比較から明らかな
ように、放熱板の厚さを１／２とし、さらに背面に円形
または楕円形の突出部を設けることで表面積が増大し、
その効果は放熱板の表面積対体積の係数で比較すると、
約１．７６倍となる。
ように、放熱板の厚さを１／２とし、さらに背面に円形
または楕円形の突出部を設けることで表面積が増大し、
その効果は放熱板の表面積対体積の係数で比較すると、
約１．７６倍となる。
前記のように、放熱板の厚さを従来の１／２と薄くする
ことで放熱板の熱容量を小さくし、また背面に円形また
は楕円形の突出部を設けて表面積を大きくすることによ
り放熱効果を高めている。
ことで放熱板の熱容量を小さくし、また背面に円形また
は楕円形の突出部を設けて表面積を大きくすることによ
り放熱効果を高めている。
つまり、放熱板の放熱特性は従来のものに比べ熱しに＜
＜、冷め易い特性となる。この特性により、放熱板の温
度は印刷開始時から急激に上昇するが放熱効果が高まっ
ているため蓄熱しにくくなる。よって、飽和温度に達す
る時間は早められ、かつ、飽和した後は一定の温度を保
ちつづけることになる。このことを表わす図を第２図に
従来の温度変化との比較において示す。
＜、冷め易い特性となる。この特性により、放熱板の温
度は印刷開始時から急激に上昇するが放熱効果が高まっ
ているため蓄熱しにくくなる。よって、飽和温度に達す
る時間は早められ、かつ、飽和した後は一定の温度を保
ちつづけることになる。このことを表わす図を第２図に
従来の温度変化との比較において示す。
第２図において、Ｔは印刷周期、（ＴＩ ＴＱ＝Ｔ、
−Ｔ１＝Ｔ３−Ｔ、＝・・・・・・・・・）ｔはサーマ
ルヘッドに印加する発色パルス幅時間（各印刷周期にお
いて全て同時間である）である。
−Ｔ１＝Ｔ３−Ｔ、＝・・・・・・・・・）ｔはサーマ
ルヘッドに印加する発色パルス幅時間（各印刷周期にお
いて全て同時間である）である。
またａ。 ａ、 ａ２・・・・・・は本発明の放
熱板を用いた場合の各印字周期における発色パルス印加
開始時点のサーマルヘッドの抵抗体温度（以下ベース温
度と称す。）を表わし、ｂ、 ｂ、 ｂ。
熱板を用いた場合の各印字周期における発色パルス印加
開始時点のサーマルヘッドの抵抗体温度（以下ベース温
度と称す。）を表わし、ｂ、 ｂ、 ｂ。
・・・・・・は従来の放熱板を用いた場合の各印字周期
におけるベース温度を表わす。
におけるベース温度を表わす。
さらにＡは本発明の放熱板を用いた場合の印刷開始時点
と任意の印刷周期後のベース温度の変化量を、Ｂは従来
の放熱板を用いた場合のベース温度の変化量を表わす。
と任意の印刷周期後のベース温度の変化量を、Ｂは従来
の放熱板を用いた場合のベース温度の変化量を表わす。
第２図かられかるように、本発明の放熱板を用いた場合
は、従来のものに比ベベース温度の変化量が小さくなっ
ている。このことは放熱板の蓄熱温度の時間経過に対す
る変化を一定に保つことを表わし、サーマルヘッドの発
熱抵抗体温度を一定に保てることになる。
は、従来のものに比ベベース温度の変化量が小さくなっ
ている。このことは放熱板の蓄熱温度の時間経過に対す
る変化を一定に保つことを表わし、サーマルヘッドの発
熱抵抗体温度を一定に保てることになる。
以上のように本発明の実施例によれば、放熱板の厚さを
薄くし、背面に金型の打抜きのためのノックアウトピン
ホルダーの役割りを兼ねた、表面積を大きくするための
円形または楕円形の突出部を設けることにより、印刷開
始時点から終了時点までの印刷濃度変化を減少させるこ
とができる。
薄くし、背面に金型の打抜きのためのノックアウトピン
ホルダーの役割りを兼ねた、表面積を大きくするための
円形または楕円形の突出部を設けることにより、印刷開
始時点から終了時点までの印刷濃度変化を減少させるこ
とができる。
発明の効果
本発明は、前記のように放熱板の厚さを薄くし、さらに
背面に金型打抜き時のホルダーの役目も兼ねた円形また
は楕円形の突出部を設けて表面積を大きくして、表面積
／体積の係数を大きくした放熱板を設けたことにより、
熱を充分放散でき、放熱板の蓄熱温度の変化による印刷
濃度の変化をなくして高品位の印刷を実現でき、さらに
この蓄熱の影響による印刷濃度差をなくすだめの複雑で
高価な補正を行うソフト、ハードウェアを必要トしない
安価なサーマルプリンタを提供できる。
背面に金型打抜き時のホルダーの役目も兼ねた円形また
は楕円形の突出部を設けて表面積を大きくして、表面積
／体積の係数を大きくした放熱板を設けたことにより、
熱を充分放散でき、放熱板の蓄熱温度の変化による印刷
濃度の変化をなくして高品位の印刷を実現でき、さらに
この蓄熱の影響による印刷濃度差をなくすだめの複雑で
高価な補正を行うソフト、ハードウェアを必要トしない
安価なサーマルプリンタを提供できる。
さらに印字評価中に判明したことであるが、従来ヘッド
の中央部近辺のドツトが両端ドツトの発色に比べ濃く発
色する傾向と書き出し第一番目ドツトかうすい傾向にあ
ったが、全ドツト均一な濃度と書き出し第一番目ドツト
の濃度ＵＰ向上が得られ、かつ円形または楕円形突起部
がヘッド中央部の不要熱を選択的放熱する効果を生ずる
ことが判明した。
の中央部近辺のドツトが両端ドツトの発色に比べ濃く発
色する傾向と書き出し第一番目ドツトかうすい傾向にあ
ったが、全ドツト均一な濃度と書き出し第一番目ドツト
の濃度ＵＰ向上が得られ、かつ円形または楕円形突起部
がヘッド中央部の不要熱を選択的放熱する効果を生ずる
ことが判明した。
第１図は本発明のサーマルヘッド体の一実施例、（イ）
図は正面図、（ロ）図は側面図、（ハ）図は背面図、第
２図は本発明のサーマルヘッド体の放熱板の温度変化と
従来のものの温度変化の蓄熱特性の変化の比較説明図、
第３図は放熱板の形状寸法図、（ａ）図は従来の放熱板
、（ｂ）図は従来の放熱板の厚さを１／２にしたもの、
（Ｃ）図は本発明の放熱板、第４図は従来のサーマルプ
リンタのサーマルヘッド体、（イ）図は正面図、（ロ）
図は側面図、（ハ）図は背面図、第５図はサーマルプリ
ンタの作動図、第６図は熱転写プリンタの転写原理を簡
単に説明するための模式図、を示す。 ／／：サーマルヘッド、 ／２＝サーマルヘッドの発熱抵抗体、 ／３：放熱板、 ／≠：放熱板の一部で背面に設けられた円形の突出部。 特許出願人 松下電器産業株式会社代理人弁理士
阿 部 功”Ｆ−７ルへ７ト′■コ鷹ｋＨ
ヒ締ン縫（ハン 第１図 （乙） 第３図
図は正面図、（ロ）図は側面図、（ハ）図は背面図、第
２図は本発明のサーマルヘッド体の放熱板の温度変化と
従来のものの温度変化の蓄熱特性の変化の比較説明図、
第３図は放熱板の形状寸法図、（ａ）図は従来の放熱板
、（ｂ）図は従来の放熱板の厚さを１／２にしたもの、
（Ｃ）図は本発明の放熱板、第４図は従来のサーマルプ
リンタのサーマルヘッド体、（イ）図は正面図、（ロ）
図は側面図、（ハ）図は背面図、第５図はサーマルプリ
ンタの作動図、第６図は熱転写プリンタの転写原理を簡
単に説明するための模式図、を示す。 ／／：サーマルヘッド、 ／２＝サーマルヘッドの発熱抵抗体、 ／３：放熱板、 ／≠：放熱板の一部で背面に設けられた円形の突出部。 特許出願人 松下電器産業株式会社代理人弁理士
阿 部 功”Ｆ−７ルへ７ト′■コ鷹ｋＨ
ヒ締ン縫（ハン 第１図 （乙） 第３図
Claims (3)
- （１）サーマルヘッドを搭載する放熱板の裏面に放熱板
と一体に外方に円形または楕円形の突出部を形成したサ
ーマルヘッド放熱板。 - （２）放熱板に突出部を設けて表面積を大きくすると共
に放熱板厚を薄くし、表面積／体積の係数を大きくした
サーマルヘッド放熱板。 - （３）放熱板に突出部を設けて表面積を大きくすると共
に放熱板厚を薄くし、表面積／体積の係数を大きくした
サーマルヘッド放熱板にサーマルヘッドを搭載したサー
マルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63249587A JPH066384B2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | サーマルプリンタおよびサーマルヘッド放熱板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63249587A JPH066384B2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | サーマルプリンタおよびサーマルヘッド放熱板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295866A true JPH0295866A (ja) | 1990-04-06 |
| JPH066384B2 JPH066384B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=17195234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63249587A Expired - Lifetime JPH066384B2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | サーマルプリンタおよびサーマルヘッド放熱板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066384B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59219436A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-10 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 電気接点材料 |
| JPS60127933U (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-28 | 三菱電機株式会社 | サ−マルヘツド |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP63249587A patent/JPH066384B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59219436A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-10 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 電気接点材料 |
| JPS60127933U (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-28 | 三菱電機株式会社 | サ−マルヘツド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH066384B2 (ja) | 1994-01-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20070094518A (ko) | 써멀 헤드 및 이것을 구비한 프린터 장치 | |
| JPH0295866A (ja) | サーマルプリンタおよびサーマルヘッド放熱板 | |
| JP3656891B2 (ja) | サーマルヘッド | |
| JP4208214B2 (ja) | 感熱製版装置および感熱製版方法 | |
| JPH04250060A (ja) | インクジェット記録装置の温度制御装置 | |
| JP2000108296A (ja) | 感熱孔版の製版装置 | |
| JP2570025Y2 (ja) | サーマルヘッド | |
| JP3629158B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP3551543B2 (ja) | 印字用ユニット | |
| JP2000103107A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH07171940A (ja) | 感熱製版装置 | |
| JPS6391262A (ja) | サ−マルヘツドの構造 | |
| JP2000025260A (ja) | サーマルヘッド | |
| JP3551544B2 (ja) | 印字用ユニット | |
| JPH03151277A (ja) | リボンカセット | |
| JP2002248799A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPS59171668A (ja) | 熱印字ヘツド | |
| JPH0556275B2 (ja) | ||
| KR0151097B1 (ko) | 감열기록소자 및 그 제조방법 | |
| JP2002211022A (ja) | 孔版印刷装置のサーマルヘッド | |
| JPS58193171A (ja) | サ−マル転写印字装置 | |
| JP2539567Y2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPS61219665A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPH11157109A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPS63202464A (ja) | サ−マルヘツド |