JPH0293725A - 表示エミユレーシヨン装置 - Google Patents
表示エミユレーシヨン装置Info
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- JPH0293725A JPH0293725A JP63245284A JP24528488A JPH0293725A JP H0293725 A JPH0293725 A JP H0293725A JP 63245284 A JP63245284 A JP 63245284A JP 24528488 A JP24528488 A JP 24528488A JP H0293725 A JPH0293725 A JP H0293725A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、他の表示装置をエミュレーションして、他
の表示装置用のプログラムを実行できるようにする表示
エミュレーション装置に関するものである。
の表示装置用のプログラムを実行できるようにする表示
エミュレーション装置に関するものである。
エミュレーションとは、異なったアーキテクチャの計算
機や装置のために開発されたプログラムを実行できるよ
うにする手法のことである。
機や装置のために開発されたプログラムを実行できるよ
うにする手法のことである。
計算様や装置が、他の、アーキテクチャの異なる計算機
や装置のためにはかれたプログラムを使用したい場合や
、アーキテクチャが変更されるとき従来との互換性を保
ちたい場合に用いられる。この発明は9表示装置をエミ
ュレーションするために考え出されたもので、モニタ、
プラズマデイスプレィ、液晶デイスプレィなど解像度が
異なったり、制御の方法が異なる表示装置をエミュレー
ションできるようにしたものである。
や装置のためにはかれたプログラムを使用したい場合や
、アーキテクチャが変更されるとき従来との互換性を保
ちたい場合に用いられる。この発明は9表示装置をエミ
ュレーションするために考え出されたもので、モニタ、
プラズマデイスプレィ、液晶デイスプレィなど解像度が
異なったり、制御の方法が異なる表示装置をエミュレー
ションできるようにしたものである。
以下、液晶デイスプレィなどのパネル表示装置を例にし
て、従来の技術を説明する。
て、従来の技術を説明する。
第4図は従来のパネル表示装置を示すブロック図である
。図において、111はパネルコントローラ。
。図において、111はパネルコントローラ。
(ja)はシステムバス、 (1b)はシステムバス
(1a)カラのアドレスバス、(1e)Itコマンドバ
ス+ (’d)はシステムデータバスである。(21
はデータバッファ、 (2a)はデータバッファ(2
)からのデータバスである。(3)はパネル表示部であ
る。(4)は水晶、 (4a)は水晶(4)から出力
されるクロックである。(5(は表示用のビデオメモ!
J−,C5B’)はビデオメモ!j−+51を制御する
メモリー制御信号。
(1a)カラのアドレスバス、(1e)Itコマンドバ
ス+ (’d)はシステムデータバスである。(21
はデータバッファ、 (2a)はデータバッファ(2
)からのデータバスである。(3)はパネル表示部であ
る。(4)は水晶、 (4a)は水晶(4)から出力
されるクロックである。(5(は表示用のビデオメモ!
J−,C5B’)はビデオメモ!j−+51を制御する
メモリー制御信号。
(5b)はビデオメモリー(5]と入出力するメモリー
アドレス/データバスである。(6)はキャラクタジェ
ネレータ、 (6a)はキャラクタジェネレータ(6
)から出力されるキャラクタデータである。(7)はキ
ャラクタデータ(6a)を制御するデータ制御回路。
アドレス/データバスである。(6)はキャラクタジェ
ネレータ、 (6a)はキャラクタジェネレータ(6
)から出力されるキャラクタデータである。(7)はキ
ャラクタデータ(6a)を制御するデータ制御回路。
(7a)はデータ制御信号である。(8)はパネルイン
ターフェースバッファ、 (8a) l;!パネルデ
ータ。
ターフェースバッファ、 (8a) l;!パネルデ
ータ。
(Elb) +−1/Rネル表示部+31へのインター
フェース信号である。[17)は表示コントローラ部で
ある。
フェース信号である。[17)は表示コントローラ部で
ある。
■はパネルコントローラill内の内部レジスタ群であ
る。
る。
次に動作について説明する。
パネルコントローラ+11には、内部レジスタ群■があ
り、パネル表示部(3)の仕様にあわせた制御データが
格納される。たとえば1表示できる行数。
り、パネル表示部(3)の仕様にあわせた制御データが
格納される。たとえば1表示できる行数。
表示できる列数1表示できる縦横のドツト数、カーソル
位置、カーソルの形状などの制御データが格納される。
位置、カーソルの形状などの制御データが格納される。
これらの制御データは、アプリケーションソフトウェア
やシステムソフトウェアなどのプログラムニヨって設定
されるものであり、システムバス(1a)を介して、パ
ネルコントローラ111に伝えらレテ(ル。パネルコン
トローラ+11はアドレスバス(Ib)、 コマンドバ
ス(jc) 、 及びデータバス(2a)より制御デー
タを入力し、これを内部レジスタ群(1)の所定の内部
レジスタに設定する。またパネル表示部13+に表示す
るデータは、データバス(2a) 、アドレスバス(1
b) 、 及びコマンドバス(1c)よりパネルコント
ローラ+11に人力され、メモリーアドレス/データバ
スで、ビデオメモリー(5)の指定の位置に書きこまれ
る。
やシステムソフトウェアなどのプログラムニヨって設定
されるものであり、システムバス(1a)を介して、パ
ネルコントローラ111に伝えらレテ(ル。パネルコン
トローラ+11はアドレスバス(Ib)、 コマンドバ
ス(jc) 、 及びデータバス(2a)より制御デー
タを入力し、これを内部レジスタ群(1)の所定の内部
レジスタに設定する。またパネル表示部13+に表示す
るデータは、データバス(2a) 、アドレスバス(1
b) 、 及びコマンドバス(1c)よりパネルコント
ローラ+11に人力され、メモリーアドレス/データバ
スで、ビデオメモリー(5)の指定の位置に書きこまれ
る。
次いで表示させる場合の動作について説明する。
パネルコントローラ11)は内部レジスタ群■の設定に
応じて2表示動作を行う。まず、メモリーアドレス/デ
ータバス(5b)とメモリ制御信号(5a)でアドレス
θ番地のデータを読み出す。このデータがキャラクタジ
ェネレータ(6)により、キャラクタ−データ(6a)
となり、データー制御回路(7)を介して、再びパネル
コントローラ11+に入力される。
応じて2表示動作を行う。まず、メモリーアドレス/デ
ータバス(5b)とメモリ制御信号(5a)でアドレス
θ番地のデータを読み出す。このデータがキャラクタジ
ェネレータ(6)により、キャラクタ−データ(6a)
となり、データー制御回路(7)を介して、再びパネル
コントローラ11+に入力される。
パネルコントローラ11】はこのデータを変更して。
パネル表示用のパネルデータ(8日)とする。パネルデ
ータ(13a)はパネルインターフ二一スバッファ(8
)により、インターフェース信号(8b)となり。
ータ(13a)はパネルインターフ二一スバッファ(8
)により、インターフェース信号(8b)となり。
パネル表示部(3目ご入力され表示される。以下のデー
タ読み出し、変換、出力の動作をメモリーアドレス0番
地から盲側面分のアドレスまで順に増加し、繰り返し、
さらに、この1画面分の動作を繰り返して表示をリフレ
ッシュすることにより2表示動作を行う。
タ読み出し、変換、出力の動作をメモリーアドレス0番
地から盲側面分のアドレスまで順に増加し、繰り返し、
さらに、この1画面分の動作を繰り返して表示をリフレ
ッシュすることにより2表示動作を行う。
次に、パネル制御信号について述べる。パネル制御信号
は、パネルコントローラ山の内部レジスタ群■に設定さ
れた制御データに基づいてパネルコントローラ+1+
ヨリパネルインターフェースバッファ(8]を介し、イ
ンターフェース信号(8b)として出力される。
は、パネルコントローラ山の内部レジスタ群■に設定さ
れた制御データに基づいてパネルコントローラ+1+
ヨリパネルインターフェースバッファ(8]を介し、イ
ンターフェース信号(8b)として出力される。
従来のパネル表示装置は以下のように構成されているの
で、適切な表示を行なわせるため1どは。
で、適切な表示を行なわせるため1どは。
パネルコントローラ11)の内部レジスタ群■をパネル
の仕様に合わせ適切に設定することが必要であり、内部
レジスタ群ωを直接好き換えるようなアプリケーション
ソフトウェアが設定値の適切でない制御データをセット
する場合、正常な表示が行なわれないなどの問題点があ
った。
の仕様に合わせ適切に設定することが必要であり、内部
レジスタ群ωを直接好き換えるようなアプリケーション
ソフトウェアが設定値の適切でない制御データをセット
する場合、正常な表示が行なわれないなどの問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、内部レジスタ群を、不適切値に!き換えるよ
うなアプリケーションソフトウェアに対して、不適切値
の書き換えを禁止するとともに、不適切値を正常値に変
換して書き換え、エミュレーションとして正常に表示す
ることが可能な表示エミュレーション装置を得ることを
目的とする。
たもので、内部レジスタ群を、不適切値に!き換えるよ
うなアプリケーションソフトウェアに対して、不適切値
の書き換えを禁止するとともに、不適切値を正常値に変
換して書き換え、エミュレーションとして正常に表示す
ることが可能な表示エミュレーション装置を得ることを
目的とする。
この発明に係る表示エミュレーション装置は。
従来の表示装置に以下のエミュレーション回路部とエミ
ュレーション制御部を設けたものである。
ュレーション制御部を設けたものである。
(d)以下の要素をもつエミュレーション回路部(d2
)バスからの制御データを保管する仮レジスタ群 (d2) t<スからの制御データを保管したレジスタ
を仮レジスタ群から識別するレジスタ識別手段 (d 3’)バスからのエミュレーション有効信号によ
りエミュレーション中はバスからのIII Hf −タ
の行先をエミュレーション回路部の仮レジスタ群とし、
エミュレーション中でないときはバスからの制御データ
の行先を表示コントローラ部の内部レジスタ群とする行
先切替え手段 (d4)エミュレーション制御部を起動する手段(e)
以下の手段をもつエミュレーション制御f[1部(
e2)エミュレーション回路部のレジスタ識別手段によ
り、仮レジスタ群内の制御データを保管したレジスタを
識別する手段 (e2)識別されたレジスタに保管され制御データの値
が適正値でないときこれを適正値に変換する手段 (e3)上記の適正値に変換された制御データを表示コ
ントローラ部の内部レジスタ群にセットする手段。
)バスからの制御データを保管する仮レジスタ群 (d2) t<スからの制御データを保管したレジスタ
を仮レジスタ群から識別するレジスタ識別手段 (d 3’)バスからのエミュレーション有効信号によ
りエミュレーション中はバスからのIII Hf −タ
の行先をエミュレーション回路部の仮レジスタ群とし、
エミュレーション中でないときはバスからの制御データ
の行先を表示コントローラ部の内部レジスタ群とする行
先切替え手段 (d4)エミュレーション制御部を起動する手段(e)
以下の手段をもつエミュレーション制御f[1部(
e2)エミュレーション回路部のレジスタ識別手段によ
り、仮レジスタ群内の制御データを保管したレジスタを
識別する手段 (e2)識別されたレジスタに保管され制御データの値
が適正値でないときこれを適正値に変換する手段 (e3)上記の適正値に変換された制御データを表示コ
ントローラ部の内部レジスタ群にセットする手段。
この発明に係る表示エミュレーション装置は。
(1)エミュレーション回路部により、バスから送られ
て(る制御データの格納を表示コントローラ部の内部レ
ジスタ群か、自己の仮レジスタ群か選択し、エミュレー
ション中は、制御データを仮レジスタ群に格納し9表示
コントローラ部の内部レジスタ群への占きこみを禁止す
る。
て(る制御データの格納を表示コントローラ部の内部レ
ジスタ群か、自己の仮レジスタ群か選択し、エミュレー
ション中は、制御データを仮レジスタ群に格納し9表示
コントローラ部の内部レジスタ群への占きこみを禁止す
る。
(2)エミュレーション制御部は、仮レジスタ群に新し
い制御データが爵きこまれたとき、この値が適正値でな
いとき適正値に修正して表示コントローラ部の内部レジ
スタ群に設定する。
い制御データが爵きこまれたとき、この値が適正値でな
いとき適正値に修正して表示コントローラ部の内部レジ
スタ群に設定する。
以下のことから、他の表示装置のために書かれたプログ
ラムが、この装置で実行されこの装置に対して適切でな
い制御データを設定しようとしても、直接、内部レジス
タ群に書きこまれることはなく、可能な範囲の適正値に
おきかえられて設定されるようになりエミュレーション
が可能となる。
ラムが、この装置で実行されこの装置に対して適切でな
い制御データを設定しようとしても、直接、内部レジス
タ群に書きこまれることはなく、可能な範囲の適正値に
おきかえられて設定されるようになりエミュレーション
が可能となる。
以下、この発明の一実施例をブロック図について説明す
る。第1図において、 IIJ〜(ab) 、 a力。
る。第1図において、 IIJ〜(ab) 、 a力。
■は第4図と同じである。(9)はエミュレーション起
動 エミュレーション−1ll信号であり、 (9b)は
パネルコントローラ+1)の内部レジスタの書き込み読
み出しの有効/無効を決定するためのゲート制御信号で
ある。a〔はゲート制御信号(9b)によりパネルコン
トローラロ1の内部レジスタ書き込み、読み出し信号の
有効/無効の動作をするコマンドゲート回路である。
動 エミュレーション−1ll信号であり、 (9b)は
パネルコントローラ+1)の内部レジスタの書き込み読
み出しの有効/無効を決定するためのゲート制御信号で
ある。a〔はゲート制御信号(9b)によりパネルコン
トローラロ1の内部レジスタ書き込み、読み出し信号の
有効/無効の動作をするコマンドゲート回路である。
第2図において、エミュレーションサポート回路(9)
の内部ブロック図について説明する。ttnはデータゲ
ート回路、 (Ila)はデータゲート回路σ旧こよ
り、制御されるエミユレーション用データバスである。
の内部ブロック図について説明する。ttnはデータゲ
ート回路、 (Ila)はデータゲート回路σ旧こよ
り、制御されるエミユレーション用データバスである。
αりはコマンドデコーダー1 (j28)はデータゲ
ート回路tinを制御するデータゲート信号。
ート回路tinを制御するデータゲート信号。
(12b)はファイルレジスタ制御信号、 (120
)はフラグレジスタ制御信号1 (12d)はインタ
ーフェース制御回路信号である。(13はアドレスデコ
ーダー(t5a)はアドレスデコード信号、(15b)
はエミュレーションフラグaQに書き込むデータとなる
フラグ書き込み信号である。α尋はインターフェース制
御回路である。aeは仮レジスタ群である。aeは仮レ
ジスタ群のレジスタを識別するエミュレーションフラグ
である。
)はフラグレジスタ制御信号1 (12d)はインタ
ーフェース制御回路信号である。(13はアドレスデコ
ーダー(t5a)はアドレスデコード信号、(15b)
はエミュレーションフラグaQに書き込むデータとなる
フラグ書き込み信号である。α尋はインターフェース制
御回路である。aeは仮レジスタ群である。aeは仮レ
ジスタ群のレジスタを識別するエミュレーションフラグ
である。
本発明の動作について説明する。表示のためのビデオメ
モリーへの赴き込み動作9表示動作に関しては従来技術
と同じである。本積では本発明のエミュレーションの主
動作に関して説明する。
モリーへの赴き込み動作9表示動作に関しては従来技術
と同じである。本積では本発明のエミュレーションの主
動作に関して説明する。
まずシステムからシステムバス(fa)を介し。
エミュレーション有効信号が伝えられる。このとき、エ
ミュレーションを有効とするため、インターフェース制
御回路α尋はゲート制御信号(9b)を有効とし、コマ
ンドゲート回路α0はパネルコントローラ+11の内部
レジスタ群■への釘き込みを禁止する。そして以後送ら
れてくる制御データの行先はエミュレーション回路部α
りの仮レジスタ群α9となる。
ミュレーションを有効とするため、インターフェース制
御回路α尋はゲート制御信号(9b)を有効とし、コマ
ンドゲート回路α0はパネルコントローラ+11の内部
レジスタ群■への釘き込みを禁止する。そして以後送ら
れてくる制御データの行先はエミュレーション回路部α
りの仮レジスタ群α9となる。
次に、アプリケーションソフトウェアが実行される。こ
の時、アプリケーションソフトウェアが画面サイズ等を
変更する場合を考える。例えば。
の時、アプリケーションソフトウェアが画面サイズ等を
変更する場合を考える。例えば。
アプリケーションソフトウェアが、内部レジスタ群(支
)の内部レジスタRoをパネルに対して、不適切な値で
あるデータxoに書きかえるとする。この場合、コマン
ドゲート回路α1は書き込み禁止となっているため、パ
ネルコントローラ(1)の内部レジスタROは変更され
ない。同時Cζ、アドレスデコーダー〇にて、レジスタ
Roのレジスタアドレスに対応するエミレーションフラ
グαQのビットがセットされ、また仮レジスタ群α9の
内部レジスタROに対応するレジスタにデータ値が書き
込まれム側に対してエミュレーション制御部の起動をう
ながす。エミュレーション制御部は、第4図に示す流れ
図に従い動作する。エミュレーション制御部は、エミュ
レーションフラグαGから、仮レジスタ群a9のどのレ
ジスタが更新されたかを認別し。
)の内部レジスタRoをパネルに対して、不適切な値で
あるデータxoに書きかえるとする。この場合、コマン
ドゲート回路α1は書き込み禁止となっているため、パ
ネルコントローラ(1)の内部レジスタROは変更され
ない。同時Cζ、アドレスデコーダー〇にて、レジスタ
Roのレジスタアドレスに対応するエミレーションフラ
グαQのビットがセットされ、また仮レジスタ群α9の
内部レジスタROに対応するレジスタにデータ値が書き
込まれム側に対してエミュレーション制御部の起動をう
ながす。エミュレーション制御部は、第4図に示す流れ
図に従い動作する。エミュレーション制御部は、エミュ
レーションフラグαGから、仮レジスタ群a9のどのレ
ジスタが更新されたかを認別し。
格納されている制御データを適正値にする。そして、内
部レジスタ群■への書きこみ禁止を解除して、適正値を
書きこみ、再び書きこみ禁止とする。
部レジスタ群■への書きこみ禁止を解除して、適正値を
書きこみ、再び書きこみ禁止とする。
以下の動作は、パネルコントローラII+の内部レジス
タ全てにおいて同様に働き、どのようなアプリケーショ
ンプログラムに対しても、不適切なレジスタ書き込みを
禁止し、パネル表示部(3)の仕様に適するよう書き換
える。
タ全てにおいて同様に働き、どのようなアプリケーショ
ンプログラムに対しても、不適切なレジスタ書き込みを
禁止し、パネル表示部(3)の仕様に適するよう書き換
える。
このように、エミュレーション回路部とエミュレーショ
ン制御部を、あらかじめ装置に組みこんでおくことによ
り、アプリケーションプログラムに何ら変更を加えず、
そのプログラムのエミュレーション表示を可能とする。
ン制御部を、あらかじめ装置に組みこんでおくことによ
り、アプリケーションプログラムに何ら変更を加えず、
そのプログラムのエミュレーション表示を可能とする。
次に具体的例をあげて説明する。アプリケーションプロ
グラムが200X100ドツトを表示できる表示装置用
に書かれている場合、これを400×250ドツトを表
示できるパネル表示装置で実行する場合を考えてみる。
グラムが200X100ドツトを表示できる表示装置用
に書かれている場合、これを400×250ドツトを表
示できるパネル表示装置で実行する場合を考えてみる。
このアプリケーションプログラムはその実行にあたり2
画面を200X100ドツトに初期化するため、パネル
コントローラ111に対して制御データとして横ドツト
=200.縦ドツト=100を出力する。この値がその
まま内部レジスタ群囚の所定の内部レジスタに格納され
ると1本来400×250の表示ができるのに、200
X10Gしか使わないことになる。つまり画面の左上1
/4のみの表示部に、データが表示される。この発明に
係る表示エミュレーション装置であれば、まず。
画面を200X100ドツトに初期化するため、パネル
コントローラ111に対して制御データとして横ドツト
=200.縦ドツト=100を出力する。この値がその
まま内部レジスタ群囚の所定の内部レジスタに格納され
ると1本来400×250の表示ができるのに、200
X10Gしか使わないことになる。つまり画面の左上1
/4のみの表示部に、データが表示される。この発明に
係る表示エミュレーション装置であれば、まず。
このアプリケーションプログラムの実行前に、システム
スイッチや、システムプログラム等により。
スイッチや、システムプログラム等により。
エミュレーション開始を知らせるエミュレーション有効
信号をバスに出す。この信号により、コマンドゲート回
路α〔は制御データ200と100がパネルコントロー
ラillへ行(のを禁止し、エミュレーション回路部−
がこれを入力する。エミュレーション制御部は、パネル
表示部(3)が400X25Gドツト表示できるので、
入力された横ピン)=200を2倍して400とし、縦
ドツト=100も2倍し200とする。この値をパネル
コントローラ11)の内部レジスタ群■の所定の内部レ
ジスタにセットする。以下の動作により、このアプリケ
ーションのデータは、400X20Gドツトで表示され
るようになる。この場合縦50ドツトは使用されない。
信号をバスに出す。この信号により、コマンドゲート回
路α〔は制御データ200と100がパネルコントロー
ラillへ行(のを禁止し、エミュレーション回路部−
がこれを入力する。エミュレーション制御部は、パネル
表示部(3)が400X25Gドツト表示できるので、
入力された横ピン)=200を2倍して400とし、縦
ドツト=100も2倍し200とする。この値をパネル
コントローラ11)の内部レジスタ群■の所定の内部レ
ジスタにセットする。以下の動作により、このアプリケ
ーションのデータは、400X20Gドツトで表示され
るようになる。この場合縦50ドツトは使用されない。
なお、上記実施例では全レジスタに対して、エミュレー
ションフラグ及びレジスタ≠≠≠≠を設けたが、不適切
な値を設定されないと考えられるレジスタに対しては、
対応するエミューションフよい。
ションフラグ及びレジスタ≠≠≠≠を設けたが、不適切
な値を設定されないと考えられるレジスタに対しては、
対応するエミューションフよい。
また、上記実施例ではパネル表示装置を例にしたが、モ
ニタなど他の表示装置でもよい。
ニタなど他の表示装置でもよい。
また上記実施例では解像度のエミュレーションの場合を
例にしたが文字の行数2列数の変更でもよい。また、そ
の他の制御データの修正でもよい。
例にしたが文字の行数2列数の変更でもよい。また、そ
の他の制御データの修正でもよい。
以下のようにこの発明によれば、アプリケーションソフ
トウェアを変更せずにデータの表示ができ、従来からの
プログラムをそのまま使用できるという効果がある。
トウェアを変更せずにデータの表示ができ、従来からの
プログラムをそのまま使用できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による表示エミュレーショ
ン装置を示すブロック図、第2図はこの発明のエミュレ
ーション回路部の主要部を示すブロック図、第3図はエ
ミュレーション制御部の流れを示す図、第4図は従来か
らのパネル表示装置を示すブロック図である。 +11はパネルコントローラ、 (la)はシステム
バス、(lb)i1アドレスバス、(jc)ハコマント
バス、 (jd)はシステムデータバス、(2)はデ
ータバッファ、 (2a)はデータバス、C31はパ
ネル、(5)はビデオメモリー、(6)はキャラクタジ
ェネレータ。 (7)はデータ制御回路、(8]はパネルインターフニ
ー第 4 図 la −ト制御信号、 G(Iはコマンドゲート回路、αυは
データゲート回路、 (nωはエミユレーション用デ
ータバス、αりはコマンドデコーダー、 (12a)
はデータゲート信号1 (12b)はファイルレジス
タ制御信号1 (j2c)はフラグレジスタ制御信号
、(12d)はインターフェース制御回路信号、 +1
3はアドレスデコーダー (+56)はアドレスデコー
ド信号。 (1s2))はフラグ書き込み信号、 +141はイン
ターフェース制御回路、+19は仮レジスタ群、αeは
エミュレーションフラグ、aツは表示コントローラ部、
σaはエミュレーション回路部。 なお1図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
ン装置を示すブロック図、第2図はこの発明のエミュレ
ーション回路部の主要部を示すブロック図、第3図はエ
ミュレーション制御部の流れを示す図、第4図は従来か
らのパネル表示装置を示すブロック図である。 +11はパネルコントローラ、 (la)はシステム
バス、(lb)i1アドレスバス、(jc)ハコマント
バス、 (jd)はシステムデータバス、(2)はデ
ータバッファ、 (2a)はデータバス、C31はパ
ネル、(5)はビデオメモリー、(6)はキャラクタジ
ェネレータ。 (7)はデータ制御回路、(8]はパネルインターフニ
ー第 4 図 la −ト制御信号、 G(Iはコマンドゲート回路、αυは
データゲート回路、 (nωはエミユレーション用デ
ータバス、αりはコマンドデコーダー、 (12a)
はデータゲート信号1 (12b)はファイルレジス
タ制御信号1 (j2c)はフラグレジスタ制御信号
、(12d)はインターフェース制御回路信号、 +1
3はアドレスデコーダー (+56)はアドレスデコー
ド信号。 (1s2))はフラグ書き込み信号、 +141はイン
ターフェース制御回路、+19は仮レジスタ群、αeは
エミュレーションフラグ、aツは表示コントローラ部、
σaはエミュレーション回路部。 なお1図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 以下の要素を有する表示エミュレーション装置 (a)データを表示する表示部 (b)以下の情報を伝送するバス (b1)上記の表示部に表示する表示データ (b2)上記の表示部をコントロールする制御データ (b3)エミュレーションの開始と終了を知らせるエミ
ュレーション有効信号 (c)以下の要素をもつ表示コントローラ部 (c1)バスからの制御データを保管する内部レジスタ
群 (c2)バスからの表示データを保管するメモリ (c3)メモリに保管した表示データを内部レジスタ群
に保管した制御データに従つて表示部に表示する手段 (d)以下の要素をもつエミュレーション回路部 (d1)バスからの制御データを保管する仮レジスタ群 (d2)バスからの制御データを保管したレジスタを仮
レジスタ群から識別するレジスタ識別手段 (d3)バスからのエミュレーション有効信号によりバ
スからの制御データの行先をエミュレーション回路部の
仮レジスタ群か表示コントローラ部の内部レジスタ群か
にする行先切替え手段 (d4)エミュレーション制御部を起動する手段 (e)以下の手段をもつエミュレーション制御部 (e1)エミュレーション回路部のレジスタ識別手段に
より、仮レジスタ群内の制御データを保管したレジスタ
を識別する手段 (e2)識別されたレジスタに保管され制御データの値
が適正値でないのときこれを適正値に変換する手段 (e3)上記の適正値に変換された制御データを表示コ
ントローラ部の内部レジスタ群にセットする手段。
Priority Applications (6)
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JP63245284A JPH0293725A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 表示エミユレーシヨン装置 |
KR1019890013501A KR920004434B1 (ko) | 1988-09-29 | 1989-09-20 | 표시 에뮬레이션 장치 |
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JP63245284A JPH0293725A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 表示エミユレーシヨン装置 |
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