JP3074378B2 - 表示制御方法及び装置 - Google Patents
表示制御方法及び装置Info
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Description
表示のために駆動制御するための表示制御方法及び装置
に関し、特に、一定ドット数の文字フォントを複数行に
亘って表示する際に文字間接合を生じさせないようにし
て文字を表示するようにした表示制御方法及び装置に関
するものである。
ルを用いて文字等の表示を行う際、表示パネルの各ドッ
トの点灯/消灯を記憶する表示データRAMを持つ表示
制御装置を用いる方法が知られている。ここで、表示デ
ータRAMの1ビットは表示パネルの1ドットに対応し
ており、表示制御装置と主CPUとの間のインターフェ
ースは8ビットまたは4ビットのパラレルインターフェ
ース、もしくはシリアルインターフェースが一般的であ
り、何れのインターフェースに於いても、データは8ビ
ット単位で扱われている。
ット数の文字フォントデータが用いられており、多くの
場合、漢字を詳細に又は高品位に表示する際には16ド
ットフォントが使用されている。
を用いた場合、16ドットフォントのデータを単純に8
ドットに2分割し、CPUインターフェースにより8ビ
ット単位でフォントのデータを表示データRAMに順次
書き込むという処理を行うと、相隣る行間に隙間がない
状態が生じ、上の行の文字と下の行の文字とが接合して
しまうという不具合を生じる。
ントの16ビットのデータに行間に隙間を作るための1
ビットを加えて成る17ビットのデータを8ビットのイ
ンターフェースで書き込むように、メインCPUでデー
タの整形処理を行う必要があり、メインCPUの負荷が
増えるという問題点があった。
を解決するため、文字を複数行に亘って表示する場合、
メインCPUからの要求に応じ、表示制御装置側で行間
に隙間を空ける処理を行い、メインCPUの負荷を低減
し、簡便な方法で漢字の複数行表示を高品質にて行うこ
とができるようにした表示制御方法及び装置を提供する
ことにある。
の本発明の方法の特徴は、表示すべき文字フォントのド
ット表示データを受け取り、表示すべき文字フォントの
ドット表示データを一旦表示データRAM内の文字表示
領域と同じ構成の記憶領域に展開して格納した後、コモ
ンカウンタからのコモンカウンタ値に従って前記表示デ
ータRAM内に格納されているドット表示データを文字
表示領域の1ラインに相当するラインデータを単位とし
て読み出し、表示データラッチにラッチし、前記コモン
カウンタ値データに同期させて、ドットマトリクスの表
示パネルに複数行に亘って表示させるようにした表示制
御方法において、スペースラインデータを前記表示デー
タRAM内の所定のラインアドレスに予め格納してお
き、前記表示データRAMからラインデータを順次指定
して読み出すためのラインアドレス値と前記コモンカウ
ンタ値との間の対応関係を変更することによって前記ス
ペースラインデータが前記表示パネル上で行間に挿入さ
れるようにした点にある。
ライバの駆動制御のためのコモンカウンタ値データに基
づいて表示データRAMからラインデータを読み出すた
めのラインアドレス値を発生させる場合、複数のライン
データを指定するラインアドレス値群の間にスペースラ
インデータが格納されているラインアドレス値を挿入す
ることによって一連のラインアドレス値が用意される。
この用意された一連のラインアドレス値に従って表示デ
ータRAMからラインデータを順次読み出し、表示パネ
ル上の表示位置に展開して表示データラッチにラッチ
し、これをコモンカウンタ値に従って表示パネルに送っ
て表示することにより、行間にスペースを空けて表示す
ることができる。したがって、コモンカウンタ値とライ
ンアドレス値との間の対応関係を変更するだけでよく、
CPU内での負荷を増大させることなしに行間にスペー
スを入れて表示させることができる。
は、表示すべき文字フォントのドット表示データを文字
表示領域と同じ構成の記憶領域に展開して格納しておく
表示データRAMと、コモンカウンタ値を出力するコモ
ンカウンタと、該コモンカウンタ値に応答し前記表示デ
ータRAMからドット表示データを複数のラインデータ
として読み出すためのラインアドレス値を発生するライ
ンアドレスジェネレータと、前記ラインアドレス値に応
答して前記表示データRAMから読み出されたラインデ
ータを順次ラッチしておくためのラッチ手段とを備え、
前記コモンカウンタ値に応答し前記ラッチ手段にラッチ
されているラインデータに基づいて前記表示パネルに所
要の文字を複数行に亘って表示させるようにした表示制
御装置において、前記ラインアドレスジェネレータが、
コモンカウンタ値が前記表示パネル上での行間スペース
表示のためのラインアドレス値に相当しているか否かを
判別する第1判別手段と、コモンカウンタ値が前記表示
データRAM上での何行目の文字データについてのライ
ンアドレス値に相当しているか否かを判別する第2判別
手段と、前記コモンカウンタ値に応答して前記表示デー
タRAMから行間にスペースラインデータを付加した構
成の複数行に亘る文字表示データを読み出すため、前記
第1及び第2判別手段の各判別結果に基づき、前記コモ
ンカウンタ値を修正してアドレスデータを得る修正手段
とを有し、該修正手段からのアドレスデータが前記ライ
ンアドレス値として使用される点にある。
は、所要のドット数の文字フォントデータが表示形態に
展開されて行間スペースをとることなく、複数行に亘っ
て格納される。表示データRAM内に表示形態に対応す
るようにして格納されているドット表示データは、コモ
ンカウンタ値を第1及び第2判別手段における各判別結
果に従って修正することにより得られたラインアドレス
値を使用してラインデータを単位として読み出され、こ
の結果、表示パネル上で文字を複数行に亘って行間スペ
ースを入れて表示することができる。
施の形態の一例につき詳細に説明する。
よって図形や文字等を表示する液晶表示装置の表示制御
を行うための、本発明による表示制御装置の実施の形態
の一例が示されている。本実施の形態では、16ドット
フォントの3行表示を実現する、51com、96se
gの表示容量を例にとって説明を進めるが、本発明はこ
の具体的構成例に限定されるものではない。
ク構成を示す図である。図1において、1は液晶表示器
である。液晶表示器1は、一対の透明ガラス基板間に液
晶が封入され、この一対の透明ガラス基板の相対向する
面に複数の走査線と信号線がマトリックス状に形成され
て、走査線と信号線との各交点に液晶からなる表示ドッ
トが形成されており、コモンドライバ及びセグメントド
ライバによる駆動制御により順次走査線及び信号線が選
択駆動されて、順次選択された交点の液晶に電荷が蓄積
され、文字やイメージを表示することができる公知の構
成のものである。
示するための液晶表示器1を駆動制御する表示制御装置
であり、外部にある図示しないCPUから表示のための
文字やイメージのドット表示データ及び命令を受け取る
ためのMPUインタフェース3、受け取った命令を解読
するためのコマンドデコーダ4、及び受け取ったドット
表示データを格納し表示のためのドット表示データを用
意する表示データメモリブロック5を有している。
タRAM6、入出回路7、カラムアドレスデコーダ8、
ラインアドレスジェネレータ9及び表示データラッチ1
0から成っている。ページアドレスレジスタ11によっ
て用意されたページアドレスは入出回路7に与えられ、
カラムアドレスレジスタ12及びカラムアドレスカウン
タ13によって用意されたカラムアドレスはカラムアド
レスデコーダ8に与えられる。
値は、表示データRAM6に入力されると共に、表示デ
ータラッチ10から表示のために用意された表示用デー
タが供給されている液晶駆動回路15に入力されてい
る。16は液晶電源回路、17はタイミングパルスを作
るためのCR発振回路、18は表示タイミング回路であ
る。
Mであり、外部からMPUインタフェース3を介して入
力されるドット表示データをページアドレスレジスタ1
1からのページアドレスとカラムアドレスカウンタ13
からのカラムアドレスとに従って格納する。
に「書類」という漢字のドット表示データを格納する場
合の例が示されている。図2及び図3に示した例では、
16ドットの文字フォントデータを単純に2分割した8
ビットのパラレルデータとして書き込みを行っている。
0、1、0)、(0、0、1、1)の指定によるカラム
アドレス00〜07に「類」という文字のドット表示デ
ータが格納される。
0)、(0、0、0、1)におけるカラムアドレス07
以降にもドット表示データが同様にして格納され、ペー
ジアドレス(0、0、0、0)、(0、0、0、1)と
カラムアドレスによって定められるメモリ領域に第1行
目分の文字データがドット表示データとして格納され
る。同様に、ページアドレス(0、0、1、0)、
(0、0、1、1)とカラムアドレスとによって定めら
れる次のメモリ領域には第2行目分の文字データがドッ
ト表示データとして格納される。
(0、1、0、1)とカラムアドレス00〜5Fとによ
って定められるメモリ領域には第3行目分の文字データ
が同様にして格納される。
ライン分のデータメモリ領域が確保されており、ここに
は、行間スペースを表すためのデータが格納される。
てドット表示データが8ビットを単位として、液晶表示
器1における表示位置に展開して3行分の文字データが
ドット表示データとして格納される。そして、このよう
に格納されたデータは、ラインアドレスジェネレータ9
からのラインアドレス値によって指定されたラインアド
レスにあるカラムアドレス00〜5Fまでの1ラインデ
ータを単位として表示データRAM6から読み出され、
表示データラッチ10にラッチされる。
れるコモンカウンタ値に基づき、表示データRAM6か
らドットデータを1ラインデータづつ順次読み出すため
の1組のラインアドレス値を発生させるためのラインア
ドレスジェネレータ9の詳細ブロック図が示されてい
る。
ドデコーダ4から出力されるモード信号に応答し、漢字
等の文字を表示するための漢字表示用ラインアドレス値
を出力する漢字モードと、イラスト等の図形表示のため
の図形表示用ラインアドレス値を出力する通常モードの
いずれかで動作する構成となっている。
値をそのままラインアドレス値として出力するものであ
り、これにより、図2、図3に示したように表示データ
RAM6内に格納データが1ラインデータ毎に上から順
次読み出され、表示データラッチ10に格納される。
をそのまま表示することによる上下の文字の接合を防止
するため、各行間にスペースを挿入した形態で3行分の
文字を表示するためのデータを表示データラッチ10に
用意するための1組のラインアドレス値を出力するモー
ドである。
コーダ91、行ブロックデコーダ92、カウンタ値強制
変更回路93、減算回路94から成っている。
が、液晶表示器1における表示パネル面上で行間スペー
スとすべき場所に相当する値であることを検出した場合
に、コモンカウンタ値を強制的に行間スペースデータの
読み出しのためのラインアドレス値に変更させるための
ジャンプ信号SXを出力する回路である。
M50及びCOMICON(図2、図3参照)は、通常
モードの場合にはラインアドレス値と一致している。本
実施の形態では、1行目の文字列のためのラインアドレ
ス値として00〜0Fhが、2行目にたいしては10〜
1Fhが、3行目に対しては20〜2Fhがそれぞれ割
り当てられており、スペースのためのデータのラインア
ドレス値は30〜31hの2ライン分となっている。
信号SXが入力されたことに応答し、その時のコモンカ
ウンタ値を、行間スペースのためのドット表示データが
格納されている表示データRAM6のラインアドレス値
に変更する。すなわち、コモンカウンタ値10h、21
hは、表示パネル上での行間スペースの場所に当たるの
で、これらは、ジャンプ信号SXに応答して行間スペー
スのためのラインアドレス値30h、31hに変更され
る(図5参照)。
タ値が、行間デコーダ91とカウンタ値強制変更回路9
3とによって実行される行間スペースのためのデータ挿
入処理によりシフト処理を必要とする特定の行ブロック
に対応するコモンカウンタ値であるか否かを判別する。
本実施の形態では、上記説明から理解されるように、コ
モンカウンタ値が11〜20の場合1だけ減少させてラ
インアドレス値とし、コモンカウンタ値が22〜31の
場合には2だけ減少させることが必要である。行ブロッ
クデコーダ92からは、この減少値を示すデータが減算
値データSYとして出力される。
タSYは減算回路94に入力され、ここでコモンカウン
タ値からその減算値データSYの分だけ減算する。な
お、減算回路94にはジャンプ信号SXが入力されてお
り、ジャンプ信号SXが出力されている場合には減算回
路94は減算動作を禁止される構成となっている。
ド時のラインアドレス値と、漢字モード時のラインアド
レス値とが対応して示されている。以下、図5を参照し
ながら、ラインアドレスジェネレータ9の動作について
説明する。
がそのままラインアドレス値として出力される。一方、
漢字モード時は、コモンカウンタ値が00〜0Fまで
は、これがそのままラインアドレス値として順次出力さ
れる。そして、コモンカウンタ値が10となると、行間
デコーダ91からジャンプ信号SXが出力され、2行目
の第1ラインを示すラインアドレス値10が、行間スペ
ースを示すラインアドレス値30に変更される。これ
は、その最上位ビット1を3に置き換えることにより実
現される。このとき、減算回路94は作動しないので、
カウンタ値強制変更回路93で得られたラインアドレス
値30がそのままラインアドレスジェネレータ9から出
力される。
は、第2行目の文字列のためのラインアドレス値10〜
1Fを割り当てなければならない。行ブロックデコーダ
92において、コモンカウンタ値11〜20に対しては
1だけ減算すべきことが判別され、減算回路94におい
て、コモンカウンタ値11〜20に対して1だけ減算す
る処理が実行され、その結果得られた値10〜1Fがラ
インアドレス値として順次出力される。
上で行間スペースに該当する位置を示すものであること
が行間デコーダ91において判別され、カウンタ値強制
変更回路93において値21に代えて値31がそこでの
ラインアドレス値とされる。このとき減算回路94はジ
ャンプ信号SXによって作動を禁止されているので、ラ
インアドレス値として31がそのまま出力される。
は、第3行目の文字列のためのラインアドレス値22〜
2Fを割り当てなければならない。行ブロックデコーダ
92において、コモンカウンタ値22〜31に対しては
2だけ減算すべきことが判別され、減算回路94におい
て、コモンカウンタ値22〜31に対して2だけ減算す
る処理が実行され、その結果得られた値20〜2Fがラ
インアドレス値として順次出力される。
ル上でアイコンの位置を示すので、そのままラインアド
レス値として出力される。
タ9から得られたラインアドレス値にしたがって、6か
らラインデータが読み出されることにより、図2、図3
に示した表示データRAM6内のデータが行間スペース
のためのデータを付加した形態で表示データラッチ10
に格納される。このようにして、表示データラッチ10
に用意されたデータが液晶駆動回路15に送られ、コモ
ンカウンタ14からのコモンカウンタ値に従ってコモン
ドライバが作動すると、図6に示されるように、表示パ
ネル1A上では、第1乃至第3文字表示列M1〜M3の
各行間にスペースラインSL1〜SL2が挿入された形
で複数行に亘る文字表示が実行される。
論理回路によって実現することができるので、従来のよ
うに、CPUにおいて複雑なプログラムを実行させるの
に比べ、16ドットのフォントデータを表示データRA
M6に書き込む場合、16ドットのフォントデータを単
純に8ドットに分割し、8ビットづつ各ページアドレス
とカラムアドレスとで指定したメモリ領域に書き込むこ
とができるので、CPUに大きな負担を掛けずに行間ス
ペースを簡単に挿入することができる。
データRAMに書き込む場合、単純に所定のドットに分
割してこれを単位に各ページアドレスとカラムアドレス
とで指定したメモリ領域に書き込むだけで、行間にスペ
ースを設けて表示させることができるので、フォントデ
ータを表示データRAMに書き込む場合のCPUの負担
が小さくて済む。
を示すブロック図。
漢字ドット表示データの様子を説明するためのアドレス
構成図の一部を示す図。
漢字ドット表示データの様子を説明するためのアドレス
構成図の残りの部分を示す図。
細ブロック図。
動を説明するための説明図。
字列を表示した場合の様子を示す図。
Claims (2)
- 【請求項1】 表示すべき文字フォントのドット表示デ
ータを受け取り、表示すべき文字フォントのドット表示
データを一旦表示データRAM内の文字表示領域と同じ
構成の記憶領域に展開して格納した後、コモンカウンタ
からのコモンカウンタ値に従って前記表示データRAM
内に格納されているドット表示データを文字表示領域の
1ラインに相当するラインデータを単位として読み出
し、表示データラッチにラッチし、前記コモンカウンタ
値データに同期させて、ドットマトリクスの表示パネル
に複数行に亘って表示させるようにした表示制御方法に
おいて、 スペースラインデータを前記表示データRAM内の所定
のラインアドレスに予め格納しておき、前記表示データ
RAMからラインデータを順次指定して読み出すための
ラインアドレス値と前記コモンカウンタ値との間の対応
関係を変更することによって前記スペースラインデータ
が前記表示パネル上で行間に挿入されるようにしたこと
を特徴とする表示制御方法。 - 【請求項2】 表示すべき文字フォントのドット表示デ
ータを文字表示領域と同じ構成の記憶領域に展開して格
納しておく表示データRAMと、コモンカウンタ値を出
力するコモンカウンタと、該コモンカウンタ値に応答し
前記表示データRAMからドット表示データを複数のラ
インデータとして読み出すためのラインアドレス値を発
生するラインアドレスジェネレータと、前記ラインアド
レス値に応答して前記表示データRAMから読み出され
たラインデータを順次ラッチしておくためのラッチ手段
とを備え、前記コモンカウンタ値に応答し前記ラッチ手
段にラッチされているラインデータに基づいて前記表示
パネルに所要の文字を複数行に亘って表示させるように
した表示制御装置において、 前記ラインアドレスジェネレータが、 コモンカウンタ値が前記表示パネル上での行間スペース
表示のためのラインアドレス値に相当しているか否かを
判別する第1判別手段と、 コモンカウンタ値が前記表示データRAM上での何行目
の文字データについてのラインアドレス値に相当してい
るか否かを判別する第2判別手段と、 前記コモンカウンタ値に応答して前記表示データRAM
から行間にスペースラインデータを付加した構成の複数
行に亘る文字表示データを読み出すため、前記第1及び
第2判別手段の各判別結果に基づき、前記コモンカウン
タ値を修正してアドレスデータを得る修正手段とを有
し、該修正手段からのアドレスデータが前記ラインアド
レス値として使用されることを特徴とする表示制御装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09298975A JP3074378B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 表示制御方法及び装置 |
KR1019980046443A KR19990037547A (ko) | 1997-10-30 | 1998-10-30 | 표시제어방법 및 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09298975A JP3074378B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 表示制御方法及び装置 |
Publications (2)
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---|---|
JPH11133909A JPH11133909A (ja) | 1999-05-21 |
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ID=17866619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09298975A Expired - Fee Related JP3074378B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 表示制御方法及び装置 |
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Country | Link |
---|---|
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KR (1) | KR19990037547A (ja) |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP09298975A patent/JP3074378B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-10-30 KR KR1019980046443A patent/KR19990037547A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11133909A (ja) | 1999-05-21 |
KR19990037547A (ko) | 1999-05-25 |
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