JPH02930Y2 - - Google Patents

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JPH02930Y2
JPH02930Y2 JP1982202485U JP20248582U JPH02930Y2 JP H02930 Y2 JPH02930 Y2 JP H02930Y2 JP 1982202485 U JP1982202485 U JP 1982202485U JP 20248582 U JP20248582 U JP 20248582U JP H02930 Y2 JPH02930 Y2 JP H02930Y2
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、空気調和機をリモコンコードを介し
て遠隔操作するリモコン装置を収容するためのリ
モコンボツクス構造に関し、特にリモコン装置か
らのリモコンコードを導出するための導出構造の
改良に関する。
(従来の技術) 従来より、空気調和機とそのリモコン装置とを
リモコンコードを介して接続し、リモコン装置を
操作し易い壁面等に設置して空気調和機を簡便に
遠隔操作するようにすることはよく知られてい
る。そして、前記リモコン装置を収容するリモコ
ンボツクスの構造は、第1図に示すように、リモ
コン装置を内蔵するボツクス本体aと、該ボツク
ス本体aにその周側面および背面を覆うように嵌
合されるボツクス枠体bとからなり、該ボツクス
枠体bを介して壁面C等に取付けるようにしてい
る。また、リモコン装置からのリモコンコードd
は、前記ボツクス枠体bの一側面(図では上側
面)に設けた導出孔eを介して導出させるように
なされている。
(考案が解決しようとする課題) しかるに、前記従来のものでは、リモコンコー
ドの導出方向が一方向に限られているため、第1
図の如く側方に導出させたい場合には、リモコン
コードを上方へ導出させたのち、リモコンボツク
ス周りを迂回させることが必要であり、外観的に
見映えが悪く、また迂回のためにコード押え具が
必要で、配線作業性も悪いという欠点があつた。
そこで、本考案は斯かる点に鑑み、外観的には
従来のリモコンボツクスと同様の体裁で良好な外
観を保ちながら、リモコンコードを任意の方向に
容易に導出させ得るようにすることを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、本考案の解決手段
は、第3図〜第5図に示すように、前面が開放さ
れ、空気調和機に先端にコネクターCを有するリ
モコンコードRを介して接続されるリモコン装置
を収容するための矩形ボツクス形状の収容部11
と、該収容部11の前面外周に延びる周辺フラン
ジ部12とからなり、前記収容部11の上側面に
前記コネクターC及びリモコンコードRが挿通可
能な挿通口13が開口されたボツクス本体1を備
える。また、前面が開放され背面中央部が開口さ
れて前記ボツクス本体1の収容部11の周側面を
覆うようにボツクス本体1にその背面側から外嵌
され、該ボツクス本体1をその周辺フランジ部1
2にて壁面等に取付けるための樹脂よりなる矩形
枠体状のボツクス枠体3を備える。さらに、前記
ボツクス本体1の前面に装着され、前記リモコン
装置を操作するための各種操作部材が配備される
カバープレート2を備える。前記ボツクス枠体3
の上側面中央部及び少なくとも左右両側面の各々
背面側にはリモコンコードRが挿通可能な導出孔
33〜35が設けられているとともに、該ボツク
ス枠体3の背面開口部31が周辺部には、前記各
導出孔33〜35に対応して一端が対応する導出
孔33〜35に開口し他端が背面開口部31に開
口して、リモコンコードRを導出孔33〜35よ
り背面開口部31へ背面側から導入可能に各導出
孔33〜35を背面開口部31に連通せしめる導
出溝孔39〜41が設けられている。前記各導出
孔33〜35は、ボツクス枠体3の外周側面と面
一に一体成形されリモコンコードRの導出時に破
り取ることで開口可能な薄肉膜38に覆われてい
るとともに、前記上側面中央部の導出孔33に対
応する導出溝孔39を除く他の導出溝孔40,4
1は、ボツクス枠体3の背面の外面と面一に一体
成形されリモコンコードRの導出時に破り取るこ
とで開口可能な薄肉膜44で覆われているものと
する。
(作用) このことにより、本考案では、リモコンコード
Rを上方へ導出させる通常の場合には、ボツクス
枠体3の上側面中央部の導出孔33の薄肉膜38
を破り取つて該導出孔33を開口するのみで、こ
の導出孔33および該導出孔33に対応する予め
開口されている導出溝孔39に対して背面側から
リモコンコードRを挿入して該リモコンコードR
およびその先端のコネクターCを背面開口部31
内に容易に導入でき、該コネクターCをボツクス
本体1の収容部11上側面の挿通口13を介して
該ボツクス本体1内部のリモコン装置に容易に接
続できる。
また、リモコンコードRを例えば左側方へ導出
させる場合には、左側面の導出孔34およびこれ
に対応する導出溝孔40の各薄肉膜38,44を
破り取つてそれぞれ開口させることにより、上記
と同様にリモコンコードRおよびコネクターCを
該導出孔34および導出溝孔40を介して背面開
口部31内に容易に導入でき、ボツクス枠体3の
上側面内面に沿わせたのち、挿通口13を介して
ボツクス本体1内のリモコン装置に容易に接続で
きる。また、リモコンコードRを例えば右側方へ
導出させる場合にも、同様に右側面の導出孔35
およびこれに対応する導出溝孔41の各薄肉膜3
8,44を破り取つて開口させることによつて容
易に導入できリモコン装置に容易に接続できる。
したがつて、このようにリモコンコードRを上
方、左側方、右側方等の任意の方向に容易に導出
させることができるので、従来の如くリモコンコ
ードRをリモコンボツクスA周りに迂回させるこ
とがなく、またコード線押え具等を必要とするこ
とがないため、リモコンコードRの配線の見映え
が良く、またその作業を簡易に行うことができ
る。
しかも、この場合、リモコンコードRを導出さ
せない方位の導出孔33〜35および導出溝孔4
0,41(導出溝孔39は除く)は、ボツクス枠
体3の外面と面一に一体成形された薄肉膜38,
44で覆われているので、リモコンボツクスAの
外観を損うことなく、良好な外観に維持できると
ともに、ボツクス枠体3の強度低下を招くことが
ない。
特に、リモコンコードRを上方へ導出させるこ
との頻度が高いことから、そのための上側面中央
部の導出孔33及びこれに対向する導出溝孔39
については、導出孔33は薄肉膜38を設けて導
出しない場合での外観の維持を図るとともに、導
出溝孔39は薄肉膜44を設けずに予め開口して
いることで、ボツクス枠体3の強度低下を可及的
に抑えながら導出作業を能率良く行うことができ
るようになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第2図以下の図面に基
づいて詳細に説明する。
第2図〜第4図は本考案の一実施例である空気
調和機のリモコンボツクスAの構造を示し、該リ
モコンボツクスAは、各々樹脂製のボツクス本体
1とカバープレート2とボツクス枠体3とからな
る。前記ボツクス本体1は、空気調和機にリモコ
ンコードRを介して接続されるリモコン装置(図
示せず)を内蔵するめのものであつて、前面が開
放され該リモコン装置を収容する矩形ボツクス形
状の収容部11と、該収容部11の前面外周に延
びる周辺フランジ部12とからなり、前記収容部
11の上側面にはリモコンコードRおよびその先
端のコネクターc(第6図参照)が挿通可能な矩
形状の挿通口13が開口されている。また、前記
周辺フランジ部12には、ボツクス本体1とボツ
クス枠体3とを締結するためのビスBを装入する
4つの段付き穴14…と、後述のカバープレート
2の係合爪27を係止する6つの係止爪15…
と、背面に後述のボツクス枠体3の係合部47を
圧入嵌合せしめる係止周溝16とが設けられてい
る。
また、前記カバープレート2は、ボツクス本体
1の前面に装着されてリモコン装置を操作するた
めの各種操作部材(図示せず)が配備されるもの
であつて、例えば冷暖切換用操作スイツチのため
の開口部21、風量切換用操作スイツチのための
開口部22、運転操作スイツチのための開口部2
3、温度調節用操作レバーのための開口部24、
リセツト用操作スイツチのための開口部25、運
転表示用のための開口部26等が設けられてい
る。また、カバープレート2の背面には前記ボツ
クス本体1の係止孔15…に対応して該係止孔1
5…に係合可能な係合爪27…が突設されてお
り、該係合爪27…を係止孔15…に係合させる
ことによりカバープレート2がボツクス本体1に
係止固定される。
さらに、前記ボツクス枠体3は、第5図および
第6図にも示すように、前面が開放され背面中央
部が開口されてボツクス本体1の収容部11の周
側面を覆うようにボツクス本体1に外嵌される矩
形枠体状からなるものである。該ボツクス枠体3
の背面開口部31周辺部には前記ボツクス本体1
の段付き穴14…に対応して前方に突出するビス
穴32…が立設され、また、ボツクス枠体3の周
側面内面には係合部47…が突設されており、該
係合部47…をボツクス本体1の係止周溝16に
圧入嵌合せしめたのち両者14,32をビスB締
結することによりボツクス枠体3とボツクス本体
1とが一体に固定され、かつビスBを介してリモ
コンボツクスAが壁面Wなどに取付けられる。
そして、上記ボツクス枠体3の上側面中央部、
左側面上端部、右側面上端部、下側面左端部およ
び下側面右端部の各々背面側にはそれぞれリモコ
ンコードRが挿通可能な第1〜第5導出孔33〜
37が設けられている。該各導出孔33〜37
は、ボツクス枠体3の外周側面と面一に一体成形
された薄肉膜38によつて覆われていて、リモコ
ンコードRを導出する際に該薄肉膜38を破り取
ることによつて開口されるようにしている。ま
た、前記ボツクス枠体3の背面開口部31周辺部
には、前記第1〜第5導出孔33〜37に対応し
て、一端が各導出孔33〜37に開口し他端が背
面開口部31に開口して、リモコンコードRを導
出孔33〜37から背面開口部31に背面側から
導入可能に各導出孔33〜37を背面開口部31
に連通せしめる第1〜第5導出溝孔39〜43が
形成されている。該第1導出溝孔39は予め開口
されているが、他の第2〜第5導出溝孔40〜4
3は、上記導出孔33〜37と同様、ボツクス枠
体3背面の外面と面一に一体成形された薄肉膜4
4によつて覆われていて、リモコンコードRの導
出時に該薄肉膜44を破り取つて開口され、よつ
て上記導出孔33〜37を介してのボツクス枠体
3内へのリモコンコードR及びコネクターCの導
入を容易に行い得るようにしている。
尚、45および46はボツクス枠体3の背面開
口部31上辺部に第1導出溝39を挾んで左右に
立設された係止片であつて、該各係止片45,4
6とボツクス枠体3と上側面内面とはリモコンコ
ードRが挿通可能な所定間〓を持つように設定さ
れており、該リモコンコードRを第2〜第5導出
孔34〜37に導出させる際、該リモコンコード
Rに装着された抜止め具(図示せず)を係止して
リモコンコードRを抜止めするものである。
したがつて、前記実施例においては、リモコン
コードRを上方へ導出させる通常の場合には、ボ
ツクス枠体3の第1導出孔33の薄肉膜38を破
り取つて該導出孔33を開口することにより、こ
の第1導出孔33および予め開口されている第1
導出溝孔39に対してリモコンコードRを背面側
から挿入して該リモコンコードRおよびその先端
のコネクターCを背面開口部31内に容易に導入
でき、該コネクターCをボツクス本体1の収容部
11上側面の挿通口13を介して該ボツクス本体
1内部のリモコン装置に容易に接続できる。
また、リモコンコードRを左側方へ導出させる
場合には、第2導出孔34および第2導出溝孔4
0の各薄肉膜38,44を破り取つてそれぞれ開
口させることにより、上記と同様に、リモコンコ
ードRおよびコネクターCを該導出孔34および
導出溝孔40を介してボツクス枠体3内に容易に
導入でき、ボツクス枠体3の上側面内面に沿わせ
かつ該内面と左側の係止片45との間を挿通させ
たのち、挿通口13を介してボツクス本体1内の
リモコン装置に容易に接続できる。また、リモコ
ンコードRを右側方、下方左側方または下方右側
へ導出させる場合にも、同様に第3〜第5導出孔
35〜37および第3〜第5導出溝孔41〜43
の各薄肉膜38,44を破り取つて開口させるこ
とによつて容易に挿通できリモコン装置に接続で
きる。
よつて、このようにリモコンコードRを上方、
左側方、下方等の任意の方向に容易に導出させる
ことができるので、従来の如くリモコンコードR
をリモコンボツクスA周りに迂回させることな
く、またコード線押え具等を必要とすることがな
いため、リモコンコードRの配線の見映えが良
く、またその作業を簡易に行うことができる。
しかも、この場合、リモコンコードRを導出さ
せない方位の導出孔33〜37および導出溝孔4
0〜43(第1導出溝孔39を除く)は、ボツク
ス枠体3の外面と面一に一体成形された薄肉膜3
8,44で覆われているので、リモコンボツクス
Aの外観を損うことがなく、良好な外観に維持で
きるとともに、ボツクス枠体3の強度低下を招く
ことがない。
特に、リモコンコードRを上方へ導出させるこ
との頻度が高いことから、そのための上側面中央
部の第1導出孔33及びこれに対応する第1導出
溝孔39については、第1導出孔33は薄肉膜3
8を設けて導出しない場合での外観の維持を図る
とともに、第1導出溝孔39は薄肉膜44を設け
ずに予め開口していることで、ボツクス枠体3の
強度低下を可及的に抑えながら導出作業を能率良
く行うことができる。
尚、前記実施例では、ボツクス枠体3の各側面
に第1〜第5導出孔33〜37を設けたが、上側
面中央部及び少なくとも左右両側面に導出孔を設
ければ、ボツクス枠体を上下逆さにすることによ
つて任意の方向への導出孔に対処できる。
さらに、本考案のリモコンボツクス構造は、第
3図に示す如く壁掛用の露出型に適用するもので
あるが、その構造部材であるボツクス本体1は、
第7図に示すようにJIS標準ボツクス5との組合
わせによつて埋込み型にも使用でき、据付現場に
応じて容易にその取付方法を変えることができる
とともに、部品の共用化を図ることができる。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案のリモコンボツクス
構造によれば、ボツクス枠体の上側面中央部及び
少なくとも左右両側面に導出孔及びこれに対応す
る導出溝孔を設け、かつリモコンコードを導出さ
せる方位の導出孔及び導出溝孔のみをその薄肉膜
を破り取つて開口し、導出させない方位の導出孔
及び導出溝孔はボツクス枠体の外面と面一に一体
成形された薄肉膜で覆われているので、先端にコ
ネクターを有するリモコンコードを任意の方向に
容易に導出させることができるとともに、この任
意の方向への導出によつても外観を良好に維持す
ることができ、よつて従来と同様の良好な外観を
保ちながらリモコンコードの任意の方向への導出
を作業性良く可能としたリモコンボツクスを提供
できるものである。特に、通常リモコンコードを
上方へ導出させることが多いことから、そのため
の上側中央部の導出孔及びこれに対応する導出溝
孔においては、この導出孔は薄肉膜を設けて導出
しない場合での外観の維持を図るとともに、導出
溝孔は薄肉膜を設けずに予め開口しているので、
ボツクス枠体の強度低下を可及的に抑えながら導
出作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す斜視図である。第2図〜
第7図は本考案の実施例を例示するもので、第2
図は全体構造の斜視図、第3図は同縦断側面図、
第4図は同分解斜視図、第5図はボツクス枠体の
平面図、第6図は同要部拡大斜視図、第7図は別
の使用例を示す概略縦断側面図である。 1……ボツクス本体、11……収容部、12…
…周辺フランジ部、13……挿通口、2……カバ
ープレート、3……ボツクス枠体、31……背面
開口部、33〜37……導出孔、39〜43……
導出溝孔、38……薄肉膜、44……薄肉膜、R
……リモコンコード、C……コネクター。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 前面が開放され、空気調和機に先端にコネクタ
    ーCを有するリモコンコードRを介して接続され
    るリモコン装置を収容するための矩形ボツクス形
    状の収容部11と、該収容部11の前面外周に延
    びる周辺フランジ部12とからなり、前記収容部
    11の上側面に前記コネクターC及びリモコンコ
    ードRが挿通可能な挿通口13が開口されたボツ
    クス本体1と、 前面が開放され背面中央部が開口されて前記ボ
    ツクス本体1の収容部11の周側面を覆うように
    ボツクス本体1にその背面側から外嵌され、該ボ
    ツクス本体1をその周辺フランジ部12にて壁面
    等に取付けるための樹脂よりなる矩形枠体状のボ
    ツクス枠体3と、 前記ボツクス本体1の前面に装着され、前記リ
    モコン装置を操作するための各種操作部材が配備
    されるカバープレート2とを備え、 前記ボツクス枠体3の上側面中央部及び少なく
    とも左右両側面の各々背面側にはリモコンコード
    Rが挿通可能な導出孔33〜35が設けられてい
    るとともに、該ボツクス枠体3の背面開口部31
    周辺部には、前記各導出孔33〜35に対応して
    一端が対応する導出孔33〜35に開口し他端が
    背面開口部31に開口して、リモコンコードRを
    導出孔33〜35より背面開口部31へ背面側か
    ら導入可能に各導出孔33〜35を背面開口部3
    1に連通せしめる導出溝孔39〜41が設けられ
    ており、 前記各導出孔33〜35は、ボツクス枠体3の
    外周側面と面一に一体成形されリモコンコードR
    の導出時に破り取ることで開口可能な薄肉膜38
    に覆われているとともに、前記上側面中央部の導
    出孔33に対応する導出溝孔39を除く他の導出
    溝孔40,41は、ボツクス枠体3の背面の外面
    と面一に一体成形されリモコンコードRの導出時
    に破り取ることで開口可能な薄肉膜44で覆われ
    ていることを特徴とする空気調和機のリモコンボ
    ツクス構造。
JP20248582U 1982-12-29 1982-12-29 空気調和機のリモコンボツクス構造 Granted JPS59105934U (ja)

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JPS59105934U JPS59105934U (ja) 1984-07-17
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4820400U (ja) * 1971-07-16 1973-03-08

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JPS4863288U (ja) * 1971-11-19 1973-08-11

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JPS4820400U (ja) * 1971-07-16 1973-03-08

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