JPH029259A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
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- JPH029259A JPH029259A JP63158073A JP15807388A JPH029259A JP H029259 A JPH029259 A JP H029259A JP 63158073 A JP63158073 A JP 63158073A JP 15807388 A JP15807388 A JP 15807388A JP H029259 A JPH029259 A JP H029259A
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- JP
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- cassette
- main body
- carrier plate
- image
- writing sheet
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Links
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- 239000002609 medium Substances 0.000 claims 1
- 239000006163 transport media Substances 0.000 claims 1
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- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、文字9図形等の画像を走行させながら、イメ
ージセンサにより読取って、プリンタで記録紙上に再生
する複写装置に関する。
ージセンサにより読取って、プリンタで記録紙上に再生
する複写装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、この種の複写装置としては、本出願人が既に出頭
した第9図の斜視図に示す様なものがあった(特願昭6
2−205094号)。
した第9図の斜視図に示す様なものがあった(特願昭6
2−205094号)。
図で示す様にこの複写装置は、カセット61と本体62
とより構成されている。カセット61には筆記シート6
3が、カセット61の両端に、互いに平行に軸支した図
示せぬ二本のローラに、エンドレス状に巻掛けられてい
る。このカセット61を、本体62の前面に設けられた
カセット取付は部64にその挿入口65から挿入すると
、カセット取付は部64の図示せぬラッチレバーが、カ
セット61の枠材66、67に設けられた凹部68.6
9に係合してロックされ、位置決めされる。
とより構成されている。カセット61には筆記シート6
3が、カセット61の両端に、互いに平行に軸支した図
示せぬ二本のローラに、エンドレス状に巻掛けられてい
る。このカセット61を、本体62の前面に設けられた
カセット取付は部64にその挿入口65から挿入すると
、カセット取付は部64の図示せぬラッチレバーが、カ
セット61の枠材66、67に設けられた凹部68.6
9に係合してロックされ、位置決めされる。
斯かる状態て本体62の操作部70のボタンを押すと、
上記筆記シート63は、本体62内に設けられた図示せ
ぬ駆動機構により矢印タ方向ヘーベージ分走行される。
上記筆記シート63は、本体62内に設けられた図示せ
ぬ駆動機構により矢印タ方向ヘーベージ分走行される。
それと同時に、その筆記シート63に書込まれた画像は
、本体62内に設けられた、イメージセンサを配置した
光学系(図示せず)によって読取られて、本体62内に
設けられたプリンタ71で記録紙72上に再生される。
、本体62内に設けられた、イメージセンサを配置した
光学系(図示せず)によって読取られて、本体62内に
設けられたプリンタ71で記録紙72上に再生される。
又、単票用紙73の画像を複写する場合は、その単票用
紙73を筆記シート63に接着テープ74等にて貼付け
ればよい。
紙73を筆記シート63に接着テープ74等にて貼付け
ればよい。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら上記構成の複写装置では、筆記シート63
に書込まれた画像のほかに、筆記シート63に貼付して
走行させ得る単票用紙73等シート状の媒体の画像なら
複写できるが、媒体が書籍の様に厚手の場合には筆記シ
ート63と共に走行させることは不可能てあり、よって
その画像を複写することかてきないという欠点があった
。
に書込まれた画像のほかに、筆記シート63に貼付して
走行させ得る単票用紙73等シート状の媒体の画像なら
複写できるが、媒体が書籍の様に厚手の場合には筆記シ
ート63と共に走行させることは不可能てあり、よって
その画像を複写することかてきないという欠点があった
。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、上記欠点を除去すべく提案された複写装置で
ある。
ある。
即ち、本体のカセット取付は部に、カセットに代えて、
複写すべき画像の書込まれた媒体を載置する透明な搬送
板を着脱可能に取付けるとともに、該搬送板を本体の駆
動機構によって走行させることにより、該搬送板上の媒
体の画像を本体の光学系とプリンタとで再生し得る様に
構成したことを特徴とする複写装置である。
複写すべき画像の書込まれた媒体を載置する透明な搬送
板を着脱可能に取付けるとともに、該搬送板を本体の駆
動機構によって走行させることにより、該搬送板上の媒
体の画像を本体の光学系とプリンタとで再生し得る様に
構成したことを特徴とする複写装置である。
〈作用〉
上記構成の複写装置によれば、本体のカセット取付は部
からカセットを取外し、代わりに透明な搬送板を取付け
ると、該搬送板は本体の駆動機構によって走行し、該搬
送板上に載置された単票用紙や書籍等の媒体に書込まれ
た画像は、」−記透明な搬送板を通して筆記シートの場
合と全く同じ様に本体の光学系により読取られる。
からカセットを取外し、代わりに透明な搬送板を取付け
ると、該搬送板は本体の駆動機構によって走行し、該搬
送板上に載置された単票用紙や書籍等の媒体に書込まれ
た画像は、」−記透明な搬送板を通して筆記シートの場
合と全く同じ様に本体の光学系により読取られる。
〈実施例〉
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明の複写装置の斜視図で、カセット1を
本体2から取外した状態を示す。第2図〜第4図は、カ
セットlを本体2に取付けた状態を示す断面図て、第2
図は第1図のA−A線矢視断面図、第3図は同B−B線
矢視断面図、第4図は同C−C線矢視断面図である。又
第5図は、カセット1への搬送板3の装着を説明する図
で、カセット1は裏返しの状態になっている。
本体2から取外した状態を示す。第2図〜第4図は、カ
セットlを本体2に取付けた状態を示す断面図て、第2
図は第1図のA−A線矢視断面図、第3図は同B−B線
矢視断面図、第4図は同C−C線矢視断面図である。又
第5図は、カセット1への搬送板3の装着を説明する図
で、カセット1は裏返しの状態になっている。
図て示す様に、カセット1は、枠材4,5に二本のロー
ラ6.7を互いに平行に軸支し、該ローラ6.7にエン
ドレス状の筆記シート8を巻掛けるとともに、ローラ6
.7間に画像書込み時の下敷きとなるボード9を設けた
ものである。上記筆記シート8は、書込み、消去が容易
な媒体である。更に、カセットlを本体2へ取付けた際
に本体z側となるカセット1の枠材4,5の端部に係合
突起io、 oが形成され、本体2側のローラ6の一端
には歯車12が同軸に取付けられている。
ラ6.7を互いに平行に軸支し、該ローラ6.7にエン
ドレス状の筆記シート8を巻掛けるとともに、ローラ6
.7間に画像書込み時の下敷きとなるボード9を設けた
ものである。上記筆記シート8は、書込み、消去が容易
な媒体である。更に、カセットlを本体2へ取付けた際
に本体z側となるカセット1の枠材4,5の端部に係合
突起io、 oが形成され、本体2側のローラ6の一端
には歯車12が同軸に取付けられている。
又上記カセット1は、後述の如く筆記シート8の下方に
搬送板3を装着し得る様に構成されている。この搬送板
3は、透明な強化ガラス或は透明なプラスチック材で形
成されたもので、その両側部には搬送ガイド13.14
か固設され、その下面にはラックギヤ15が固定されて
いる。
搬送板3を装着し得る様に構成されている。この搬送板
3は、透明な強化ガラス或は透明なプラスチック材で形
成されたもので、その両側部には搬送ガイド13.14
か固設され、その下面にはラックギヤ15が固定されて
いる。
一方1本体2の内部には第2図の如く、プリンタ16と
、画像読取り用の光学系17が設けられている。プリン
タ16には、印字ヘット18と、記録紙19を巻いた記
録紙ロール20と、シャフト21と一体化したプラテン
ローラ22とが設けられている。上記シャフト21には
モータZ3が接続されている。
、画像読取り用の光学系17が設けられている。プリン
タ16には、印字ヘット18と、記録紙19を巻いた記
録紙ロール20と、シャフト21と一体化したプラテン
ローラ22とが設けられている。上記シャフト21には
モータZ3が接続されている。
上記光学系17は、反射部材24a付きの蛍光灯等の光
源24.第一ミラー25.第二ミラー26.結像レンズ
27.イメージセンサ28より構成されている。
源24.第一ミラー25.第二ミラー26.結像レンズ
27.イメージセンサ28より構成されている。
そして第1図及び第2図に示す如く本体2の前面に形成
されたカセット取付は部2aには、読取窓29か設けら
れており、この読取窓29を通った上記光源24からの
照射光は、筆記シート8て反射し、その反射光りか第一
、第二ミラー25.26て偏向されるとともに結像レン
ズ27て線状に収束されてイメージセンサ28に達する
。上記反射部材24aは、光rA24の照射光をこの光
学系17の読取り位置30に集光させる。
されたカセット取付は部2aには、読取窓29か設けら
れており、この読取窓29を通った上記光源24からの
照射光は、筆記シート8て反射し、その反射光りか第一
、第二ミラー25.26て偏向されるとともに結像レン
ズ27て線状に収束されてイメージセンサ28に達する
。上記反射部材24aは、光rA24の照射光をこの光
学系17の読取り位置30に集光させる。
尚、上記読取窓29を、本体2の内部にゴミや埃か入ら
ない様に透明部材で密閉することか好ましい 又第1図及び第3図に示す如く、本体2のカセット取付
は部2aには、カセット1を着脱する機構として、ボタ
ン31.レバー32.レバー支軸32a、レバーラッチ
部32b、フック穴32c、引張コイルスプリンク33
.ガイド34.圧縮コイルスフリング359着脱ガイド
36か設けられている。この着脱機構は、ボタン31を
除いてカセット取付は部2aの左右両端に設けられてい
る。
ない様に透明部材で密閉することか好ましい 又第1図及び第3図に示す如く、本体2のカセット取付
は部2aには、カセット1を着脱する機構として、ボタ
ン31.レバー32.レバー支軸32a、レバーラッチ
部32b、フック穴32c、引張コイルスプリンク33
.ガイド34.圧縮コイルスフリング359着脱ガイド
36か設けられている。この着脱機構は、ボタン31を
除いてカセット取付は部2aの左右両端に設けられてい
る。
そして第1Mの如くカセット1を本体2の上方より降下
させて、カセット1の保合突起10.11を着脱ガイド
36に差込む。すると第3図の如く、保合突起10.1
1かレバー32を本体2側へ押込みなからレバーラッチ
部32bの下側に入り込み、レバー32は引張コイルス
プリンク33の引張力によって復元する。これにより第
3図の如く、係合突起10゜11かレバーラッチ部32
bと、圧縮コイルスプリンクコ5によって上方へ付勢さ
れたガイド34とて挟まれた状態となり、カセットlは
本体2に装着される。
させて、カセット1の保合突起10.11を着脱ガイド
36に差込む。すると第3図の如く、保合突起10.1
1かレバー32を本体2側へ押込みなからレバーラッチ
部32bの下側に入り込み、レバー32は引張コイルス
プリンク33の引張力によって復元する。これにより第
3図の如く、係合突起10゜11かレバーラッチ部32
bと、圧縮コイルスプリンクコ5によって上方へ付勢さ
れたガイド34とて挟まれた状態となり、カセットlは
本体2に装着される。
又ボタン31を押すと両側のレバー32か連動して本体
2側へ回動し、レバーラッチ部32bか引っ込んて、カ
セットlを本体2から取外すことができる。その際、上
方へ付勢されたガイド34によってカセット1が少し持
ち上がる為、カセットlを取外し易い。
2側へ回動し、レバーラッチ部32bか引っ込んて、カ
セットlを本体2から取外すことができる。その際、上
方へ付勢されたガイド34によってカセット1が少し持
ち上がる為、カセットlを取外し易い。
第4図に示す様に、本体2の内部には筆記シート8及び
搬送板3を走行させる為の駆動機構37が設けられてい
る。この駆動機構37は、走行用モータ38の回転を、
その駆動軸38aに固定されたモータギヤ39から、一
体に回転する同軸の大小の連結ギヤ40.41を介して
ドライブギヤ42へ伝える様に構成されている。上記大
小の連結ギヤ40.41とドライブギヤ42は、上記走
行用モータ38の駆動軸38aへ回動自在に取付けられ
たギヤレバー43に軸支されている。しかもドライブギ
ヤ42は、第1図、第4図の如く本体2のカセット取付
は部2aから外部へ突出した状IEで丸首されている。
搬送板3を走行させる為の駆動機構37が設けられてい
る。この駆動機構37は、走行用モータ38の回転を、
その駆動軸38aに固定されたモータギヤ39から、一
体に回転する同軸の大小の連結ギヤ40.41を介して
ドライブギヤ42へ伝える様に構成されている。上記大
小の連結ギヤ40.41とドライブギヤ42は、上記走
行用モータ38の駆動軸38aへ回動自在に取付けられ
たギヤレバー43に軸支されている。しかもドライブギ
ヤ42は、第1図、第4図の如く本体2のカセット取付
は部2aから外部へ突出した状IEで丸首されている。
更にこのギヤレバー43の、ドライブギヤ42と反対側
の端部は、引張コイルスプリンタ44により下方へ引か
れており、従ってドライブギヤ42は、上方へ且つ外部
へ突出する方向へ付勢されている。又ドライブギヤ42
か必要以上に持上がらない様に、ギヤレバー43の回動
を抑止するストッパ45か設けられている。
の端部は、引張コイルスプリンタ44により下方へ引か
れており、従ってドライブギヤ42は、上方へ且つ外部
へ突出する方向へ付勢されている。又ドライブギヤ42
か必要以上に持上がらない様に、ギヤレバー43の回動
を抑止するストッパ45か設けられている。
そして上述の如くカセットlを本体2に装着すると、上
記ドライブギヤ42か上記カセット1の歯車12に圧接
する様に噛合する。よって上記走行用モータ38を回転
させることにより、歯車12の取付けられたローラ6が
回転する。図示はしないが上記二本のローラ6.7は、
筆記シート8に張力を掛ける様に互いに離反する方向へ
付勢されており、従ってローラ6か回転すると、筆記シ
ート8はローラ6との間の摩擦により走行する。又第4
図中に示す様に、筆記シート8を例えば矢印ア方向へ走
行させる場合には、走行用モータ38を矢印イ方向へ回
転させればよい。
記ドライブギヤ42か上記カセット1の歯車12に圧接
する様に噛合する。よって上記走行用モータ38を回転
させることにより、歯車12の取付けられたローラ6が
回転する。図示はしないが上記二本のローラ6.7は、
筆記シート8に張力を掛ける様に互いに離反する方向へ
付勢されており、従ってローラ6か回転すると、筆記シ
ート8はローラ6との間の摩擦により走行する。又第4
図中に示す様に、筆記シート8を例えば矢印ア方向へ走
行させる場合には、走行用モータ38を矢印イ方向へ回
転させればよい。
そして本体2の上面に設けられた操作部46のボタンに
より画像読取り指示を入力すると、上述した筆記シート
8の走行動作により、筆記シート8は矢印ア方向へ送ら
れ、それとともに第2図の如く上°配光学系17の光源
24か点灯されて、筆記シート8は光学系17の読取り
位置30において照射される。その筆記シート8からの
反射光りが、第一ミラー25.第二ミラー26.結像レ
ンズ27を介してイメージセンサ28に収束して、筆記
シート8に書込まれた画像は光信号より電気信号に変換
される。
より画像読取り指示を入力すると、上述した筆記シート
8の走行動作により、筆記シート8は矢印ア方向へ送ら
れ、それとともに第2図の如く上°配光学系17の光源
24か点灯されて、筆記シート8は光学系17の読取り
位置30において照射される。その筆記シート8からの
反射光りが、第一ミラー25.第二ミラー26.結像レ
ンズ27を介してイメージセンサ28に収束して、筆記
シート8に書込まれた画像は光信号より電気信号に変換
される。
次に第5図により、カセット1への搬送板3の装着を説
明する。
明する。
即ち、カセットlの枠材4,5の裏面にはガイド溝4a
、 5aか設けられており、このガイド溝4a。
、 5aか設けられており、このガイド溝4a。
5aに搬送板3の搬送ガイド13.14を嵌合する様に
して搬送板3を矢印つ方向へ挿入する。すると搬送ガイ
ド1:l、 14のストッパ部13a、14aか枠材4
゜5のストッパ部4b、5bに当接し、この位置て、搬
送ガイド13.14に設けられた孔13b、14bと、
枠材4.5に設けられた孔4c、5cとが合致する。そ
して双方の孔13b、14b及び4c、5cに夫々ラッ
チ47を手て差込めば、搬送板3はカセットlへ装着さ
れる。又搬送板3を取外すには、ラッチ47を手で抜い
て矢印二方向へ引けばよい。
して搬送板3を矢印つ方向へ挿入する。すると搬送ガイ
ド1:l、 14のストッパ部13a、14aか枠材4
゜5のストッパ部4b、5bに当接し、この位置て、搬
送ガイド13.14に設けられた孔13b、14bと、
枠材4.5に設けられた孔4c、5cとが合致する。そ
して双方の孔13b、14b及び4c、5cに夫々ラッ
チ47を手て差込めば、搬送板3はカセットlへ装着さ
れる。又搬送板3を取外すには、ラッチ47を手で抜い
て矢印二方向へ引けばよい。
又他の装着手段として、図示はしないか、上記カセット
1の枠材4,5のガイド溝4a、 5aと搬送板3の搬
送ガイド13.14のストッパ部13a 、 14aの
代わりに、枠材4,5の上記孔4c、5cと反対側の端
部に孔を設けるとともに、その孔に対応させて搬送ガイ
ド1:]、 14にも孔を設け、双方の孔にラッチを差
込む様にしてもよい。更に上記搬送板3の搬送ガイド1
3. ]4のストッパ部1:la、14aをクランク状
に形成するとともに、カセット1には溝を設けて、その
溝にクランク状としたストッパ部を係着させる様にして
もよい。
1の枠材4,5のガイド溝4a、 5aと搬送板3の搬
送ガイド13.14のストッパ部13a 、 14aの
代わりに、枠材4,5の上記孔4c、5cと反対側の端
部に孔を設けるとともに、その孔に対応させて搬送ガイ
ド1:]、 14にも孔を設け、双方の孔にラッチを差
込む様にしてもよい。更に上記搬送板3の搬送ガイド1
3. ]4のストッパ部1:la、14aをクランク状
に形成するとともに、カセット1には溝を設けて、その
溝にクランク状としたストッパ部を係着させる様にして
もよい。
次に第6図の斜視図、及び第7図の第6図におけるD−
D線矢視断面図を用いて、取出した搬送板3の使用方法
を説明する。
D線矢視断面図を用いて、取出した搬送板3の使用方法
を説明する。
搬送板3を使用する場合には、本体2のカセット取付は
部2aを上方に向けた状態とし、そのカセット取付は部
2aの左右両端部に設けられた搬送板ガイド溝48に、
搬送板3の搬送ガイド13.14を緩挿させる。すると
搬送板3のラックギヤ15か、カセット取付は部2aに
突出した駆動機構37のドライブギヤ42と噛合する。
部2aを上方に向けた状態とし、そのカセット取付は部
2aの左右両端部に設けられた搬送板ガイド溝48に、
搬送板3の搬送ガイド13.14を緩挿させる。すると
搬送板3のラックギヤ15か、カセット取付は部2aに
突出した駆動機構37のドライブギヤ42と噛合する。
この様に搬送板3を本体2に装着した後、搬送ガイド1
3.14の孔1:lb、14bにラッチ47を挿着して
おく。この搬送ガイド13゜14のラッチ47とストッ
パ部1:la、14aによって、搬送板3はカセット取
付は部2aから抜脱することはない。
3.14の孔1:lb、14bにラッチ47を挿着して
おく。この搬送ガイド13゜14のラッチ47とストッ
パ部1:la、14aによって、搬送板3はカセット取
付は部2aから抜脱することはない。
斯かる状態て走行用モータ38を回転させてドライブギ
ヤ42を矢印オ方向へ回転させると、搬送板3は矢印力
方向へ移動する。又走行用モータ38を逆方向へ回転さ
せれば、搬送板3は逆方向つまり矢印キ方向へ移動する
。尚この搬送板3の走行。
ヤ42を矢印オ方向へ回転させると、搬送板3は矢印力
方向へ移動する。又走行用モータ38を逆方向へ回転さ
せれば、搬送板3は逆方向つまり矢印キ方向へ移動する
。尚この搬送板3の走行。
停止を制御する手段としては、搬送板3にホーム位置を
示すマークを付してそのマークをセンサて検知する方法
、搬送板3がラッチ47或はストッパ部13a、14a
によってストップした際に走行用モータ38か脱調する
ことを検知する方法、走行用モータ38に与えるパルス
数をカウントする方法等が利用てきる。
示すマークを付してそのマークをセンサて検知する方法
、搬送板3がラッチ47或はストッパ部13a、14a
によってストップした際に走行用モータ38か脱調する
ことを検知する方法、走行用モータ38に与えるパルス
数をカウントする方法等が利用てきる。
そして搬送板3上に単票用紙や書籍等を載せれば、第2
図で説明した筆記シート8の場合と全く同じ様にして、
その単票用紙や書籍等の媒体に書込まれた画像をこの透
明な搬送板3を通して光学系17により読取ることがて
きる。
図で説明した筆記シート8の場合と全く同じ様にして、
その単票用紙や書籍等の媒体に書込まれた画像をこの透
明な搬送板3を通して光学系17により読取ることがて
きる。
次に第8図に基づいて、上記筆記シート8或は搬送板3
に載置された媒体に書込まれた画像を。
に載置された媒体に書込まれた画像を。
プリンタ16の記録紙19に再生する方法を説明する。
第8図は、上記複写装置に設けられる電気回路のブロッ
ク図である。この電気回路において、制御回路部49は
、操作部46からの信号に基づいて回路部50. A/
D変換部St、モータ駆動部52.記憶部53.印刷制
御部549点灯部55を制御する。上記回路部50は、
イメージセンサ28に入射した光を電気信号に変換する
とともに、該電気信号を所定の方式に従って組立てる。
ク図である。この電気回路において、制御回路部49は
、操作部46からの信号に基づいて回路部50. A/
D変換部St、モータ駆動部52.記憶部53.印刷制
御部549点灯部55を制御する。上記回路部50は、
イメージセンサ28に入射した光を電気信号に変換する
とともに、該電気信号を所定の方式に従って組立てる。
上記A/D変換部51は、上記電気信号をアナログ信号
からディジタル信号に変換し、該ディジタル信号を上記
制御回路部49によって上記印刷制御部54と記憶部5
3へ出力する。上記記憶部53は、A/D変換部51か
らの出力データを記憶し、制御回路部49からの指令に
より印刷制御部54へ出力する。上記モータ駆動部52
は、上記走行用モータ38と、プリンタ16内にあるモ
ータ23とを駆動する。上記印刷制御部54は、制御回
路部49によって、A/D変換部51からのデータ又は
記憶部53からのデータをプリンタ16の印字ヘッド1
8へ出力する。上記点灯部55は、光源24の点灯、消
灯を行う。上記電気回路の各部には、電源56により交
流から変換された直流電流が供給される。
からディジタル信号に変換し、該ディジタル信号を上記
制御回路部49によって上記印刷制御部54と記憶部5
3へ出力する。上記記憶部53は、A/D変換部51か
らの出力データを記憶し、制御回路部49からの指令に
より印刷制御部54へ出力する。上記モータ駆動部52
は、上記走行用モータ38と、プリンタ16内にあるモ
ータ23とを駆動する。上記印刷制御部54は、制御回
路部49によって、A/D変換部51からのデータ又は
記憶部53からのデータをプリンタ16の印字ヘッド1
8へ出力する。上記点灯部55は、光源24の点灯、消
灯を行う。上記電気回路の各部には、電源56により交
流から変換された直流電流が供給される。
そして画像の読取りか開始されると、点灯部55によっ
て光源24か点灯し、イメージセンサ28に結像した画
像は、走行力向に対して直角な方向としては一本のライ
ンとして電気信号に変換され、又走行方向としては筆記
シート8或は搬送板3の走行速度に同期した電気信号に
変換されて画像が再構成され、画像信号として回路部5
0からA/D変換部51へ出力される。
て光源24か点灯し、イメージセンサ28に結像した画
像は、走行力向に対して直角な方向としては一本のライ
ンとして電気信号に変換され、又走行方向としては筆記
シート8或は搬送板3の走行速度に同期した電気信号に
変換されて画像が再構成され、画像信号として回路部5
0からA/D変換部51へ出力される。
上記A/D変換部51でディジタル化された画像信号は
、記憶部53と印刷制御部54へ出力される。
、記憶部53と印刷制御部54へ出力される。
印刷制御部54へ出力された画像信号は印字ヘッド18
を駆動する信号に変換されて、印字ヘット18へ出力さ
れる。制御回路部49はこの信号に合わせてモータ駆動
部52を介してモータZ3を駆動し、モータ23の直結
されたプラテンローラ22によって記録紙ロール20か
ら記録紙19を送り出す。そしてこの記録紙19に、再
構成した画像を印字ヘッド18て印刷する。この様にし
て、読取った画像を再生して複写することがてきる。
を駆動する信号に変換されて、印字ヘット18へ出力さ
れる。制御回路部49はこの信号に合わせてモータ駆動
部52を介してモータZ3を駆動し、モータ23の直結
されたプラテンローラ22によって記録紙ロール20か
ら記録紙19を送り出す。そしてこの記録紙19に、再
構成した画像を印字ヘッド18て印刷する。この様にし
て、読取った画像を再生して複写することがてきる。
一方記憶部53へ出力された画像信号は、記憶部53に
データとして記憶されている為、読取り動作か停止した
ところでその記憶されたデータが印刷制御部54へ出力
され、続けて何枚も複写をとることかできる。
データとして記憶されている為、読取り動作か停止した
ところでその記憶されたデータが印刷制御部54へ出力
され、続けて何枚も複写をとることかできる。
又、上記記憶部53は、−ページ分の画像信号を記憶す
るものてもよいし、或は複数ページ分の画像信号を記憶
するものでもよい。前者では、ページ毎に複写する方式
のものとなり、ページ選択機走が不要な為に安価に構成
し得る。後者では、ページ選択の為に、ページ数指定キ
ーや、記憶部53の記憶アドレスを制御する記憶アドレ
ス制御部を設ける必要があるか、各ページの複写を一括
して行える利点かある。
るものてもよいし、或は複数ページ分の画像信号を記憶
するものでもよい。前者では、ページ毎に複写する方式
のものとなり、ページ選択機走が不要な為に安価に構成
し得る。後者では、ページ選択の為に、ページ数指定キ
ーや、記憶部53の記憶アドレスを制御する記憶アドレ
ス制御部を設ける必要があるか、各ページの複写を一括
して行える利点かある。
尚、本実施例では筆記シートをエンドレスに走行させる
様にしたか、複数頁分の長さを持っ長尺の筆記シートを
巻取り軸と巻戻し軸に巻いて走行させる様にしてもよい
。
様にしたか、複数頁分の長さを持っ長尺の筆記シートを
巻取り軸と巻戻し軸に巻いて走行させる様にしてもよい
。
〈発明の効果〉
以に述べた様に本発明の複写装置によれば、筆記シート
に任意に書込んだ画像を複写できるだけてなく、書籍の
様な厚手の媒体の画像も複写できる。従って価格対処理
能力比の優れた複写装置が実現される。
に任意に書込んだ画像を複写できるだけてなく、書籍の
様な厚手の媒体の画像も複写できる。従って価格対処理
能力比の優れた複写装置が実現される。
第1図は1本発明の複写装置の斜視図、第2図は、第1
図のA−A線矢視断面図、第3図は、同B−B線矢視断
面図、 第4図は、同C−C線矢視断面図、 第5図は、カセットへの搬送板の装着を説明する図、 第6図は、搬送板の使用方法を説明する斜視図、 第7図は、第6図のD−D線矢視断面図、第8図は、電
気回路のブロック図、 第9図は、従来例を示す斜視図である。 ■・・・カセット、 2・・・本体。 2a・・・カセット取付は部、 3・・・搬送板。 6.7・・・ローラ、 8・・・筆記シート。 15・・・プリンタ、17・・・光学系、19・・・記
録紙。 Z8・・・イメージセンサ、37・・・駆動機構。 特許出願人 沖電気工業株式会社第1図 弔 図 第5 区 第 ア 図
図のA−A線矢視断面図、第3図は、同B−B線矢視断
面図、 第4図は、同C−C線矢視断面図、 第5図は、カセットへの搬送板の装着を説明する図、 第6図は、搬送板の使用方法を説明する斜視図、 第7図は、第6図のD−D線矢視断面図、第8図は、電
気回路のブロック図、 第9図は、従来例を示す斜視図である。 ■・・・カセット、 2・・・本体。 2a・・・カセット取付は部、 3・・・搬送板。 6.7・・・ローラ、 8・・・筆記シート。 15・・・プリンタ、17・・・光学系、19・・・記
録紙。 Z8・・・イメージセンサ、37・・・駆動機構。 特許出願人 沖電気工業株式会社第1図 弔 図 第5 区 第 ア 図
Claims (2)
- (1)カセットと本体とより成り、前記カセットは、互
いに平行な二本のローラ間に巻掛けた長尺の筆記シート
を備え、前記本体は、カセット取付け部と、駆動機構と
、イメージセンサを配置した光学系と、プリンタとを備
え、前記カセットを前記本体のカセット取付け部に着脱
可能に取付け、前記駆動機構により前記カセットの筆記
シートを走行させながら、該筆記シートに書込まれた画
像を前記光学系により読取って、前記プリンタにより記
録紙上に再生する複写装置において、 前記本体のカセット取付け部に、前記カセットに代えて
、複写すべき画像の書込まれた媒体を載置する透明な搬
送板を着脱可能に取付けるとともに、該搬送板を前記本
体の駆動機構によって走行させることにより、該搬送板
上の媒体の画像を前記本体の光学系とプリンタで再生し
得る様に構成したことを特徴とする複写装置。 - (2)請求項1記載の複写装置において、 前記カセットに前記搬送板を装着させる手段を設けたこ
とを特徴とする複写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158073A JPH029259A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158073A JPH029259A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH029259A true JPH029259A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15663706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63158073A Pending JPH029259A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH029259A (ja) |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63158073A patent/JPH029259A/ja active Pending
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