JPH02906A - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

Info

Publication number
JPH02906A
JPH02906A JP13552588A JP13552588A JPH02906A JP H02906 A JPH02906 A JP H02906A JP 13552588 A JP13552588 A JP 13552588A JP 13552588 A JP13552588 A JP 13552588A JP H02906 A JPH02906 A JP H02906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focusing
lens
focus adjustment
focus
focusing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13552588A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2834143B2 (ja
Inventor
Hiroshi Sakurai
博 桜井
Toshio Murakami
敏夫 村上
Takashi Azumi
安積 隆史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63135525A priority Critical patent/JP2834143B2/ja
Priority to US07/305,701 priority patent/US5408332A/en
Publication of JPH02906A publication Critical patent/JPH02906A/ja
Priority to US08/396,605 priority patent/US5654757A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2834143B2 publication Critical patent/JP2834143B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Focusing (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオカメラ等のフォーカス調整装置に係シ、
特にマニュアルによってピント合わせ全するのに好適な
フォーカス調整装置に関する。
〔従来の技術〕
ビデオカメラ等のズームレンズは、一般に、第3図の模
式図に示すように構成される。本図におイテ、3は前玉
レンズ群、4はバリエータレンズ群、5はコンペンセー
タレンズ群、6,7はレンス支持部材、8はズーム環、
9はマスターレンズ詳、16は絞シ装置、22はレンズ
鏡筒、23は距離環、24はズームレバー 25は押釦
スイッチである。
本構成のうち、前玉レンズ群3は、種々被写体に対する
焦点合わせ作用を、トリエータレンズ群4はズーミング
に伴う変倍作用を、コンペンセータレンズ群5はズーミ
ング中の焦点ずれを防ぐ補正作用を有しておシ、焦点合
わせをしたい時は、前玉レンズ群3が光軸方向に移動す
るように構成された距離環23を回動操作し、またズー
ミングシタい時は、バリエータレンズ群4、およびコン
ペンセータレンズ群5の光軸方向の移動と連動したズー
ム環8を回動操作する。
ところで、このような前玉レンズ群による焦点合わせが
可能な被写体距離は、jm−co(通常撮影領域)であ
り、これよシ至近(マクロ撮影領域)の被写体に対して
は、前玉レンズ群によって焦点を合わせることはできな
い。そこで、このようなマクロ撮影領域での焦点合わせ
を可能とするため、ズーミングのために操作されるズー
ム環8に、ズームレバー24を設け、上記ズーム環8を
操作しテハリエータレンズ詳4とコンペンセータレンズ
群5を最も広角端位置に設定し、しかる後、上記ズーム
レバ−24ヲ操作して、上記ズーム環8をさらに広角方
向に回動可能とし、これにより、上記バリエータレンズ
群4は固定し、上記コンペンセータレンズ群のみを移動
させる構造としている。
なお、押釦スイッチ25は、通常撮影領域とマクロ撮影
領域の切換えスイッチで、ズーム環8が広角方向に回動
不可能となる最大角端位置にある状態で、上記押釦スイ
ッチ25を押すことにより、ズームレバー24によって
ズーム環8が、さらに広角方向に回動可能となシ、マク
ロ撮影領域での焦点を合わせることができる。
以上説明したように、本従来例では、通常撮影領域では
距離環によって、マクロ撮影領域ではズーム環によって
焦点合わせを行なうため、撮影被写体距離に応じて、可
動部を変更する必要があシ、操作性に難点があシ、また
、オートフォーカスにより通常撮影領域からマクロ撮影
領域まで焦点を合わすには、複雑なシステムを構成する
必要がある。・・・従来技術(A) 一方、[テレビ技術 1987年3月号p67〜p70
Jに開示されているように、焦点合わせを前玉レンズで
はなく、コンペンセータレンズにより行なう商品が発表
されている。したがって、本公知例で」家、通常撮影領
域からマクロ撮影領域まで、コンペンセータレンズを移
動させるだけで、連続して焦点を合わせることが可能で
あシ、オートフォーカスも簡易に構成できる。しかし、
マニュアルで焦点を合わせる場合、公知例(A)のよう
に、距離環の回動により焦点を合わせる方法は構造上困
難であシ、本公知例にも示されるよ5に、パワー(電動
)フォーカス方式となる。第4図は、本公知例における
パワーフォーカス操作を説明するための図で、第5図と
同一機能、同一作用を有するものには同一符号、同一記
号を符し、説明は省略する。26 、27はレンズ移動
機構、28 、29はモータ、50 、31はモータ駆
動回路、32はモータ制御回路、35は操作スイッチで
あり、モータ28はレンズ移動機構26と、モータ29
はレンズ移動機構29とそれぞれ連動するようになって
お)、操作スイッチ53の回動に応じて、操作スイッチ
33−に装備されているA/M(オート、マニュアル)
切替スイッチによりオートが選択されているときはズー
ミング動作するようにマニュアルが選択ネ−ネ、ている
ときはフォーカシング動作するように構成されている。
すなわち、オートが選択されているときは、モータ制御
回路32はズーミングを選択し、操作スイッチ33をT
側に回動することによって、バリエータレンズ群4が、
望遠方向に移動するように、操作スイッチ35をW測に
回動することによって、バリエータレンズ群4が、広角
方向に移動するよ5モ一タ駆動回路50に信号を供給、
モータ28の正転、逆転、停止制御を行ない、マニュア
ルが選択されているときは、モータ制御回路32はフォ
ーカシングを選択し、操作スイッチ35をT側に回動す
ることによって、コンペンセータレンズ5がω被写体に
合焦する方向へ移動するように、一方操作スイッチ33
をW側に回動することによって、コンペンセータレンズ
5が至近被写体に合焦する方向へ移動するように動作す
る。・・・従来技術(B) 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術(A)は、レンズの距離環を直接子によっ
て回動操作するので、素速く、かつ精度よ(ピント合わ
せすることができるが、上記したよ5に、フクロ撮影領
域ではズーム環の操作により焦点合わせしなければなら
ず、操作性に難点がある。一方、従来技術(B)は、マ
クロ撮影領域から通常撮影領域まで、一つのつまみによ
り焦点を合わせることができるが、レンズの距離環を直
接回動するのではないので、操作に異和感があシ、また
、取シ扱いにくい。
本発明の目的はレンズの距離環を直接回動操作してピン
ト合わせするのと同じ感覚の操作で、かつ通常撮影領域
からマクロ撮影領域まで、連続してスムースに、きめこ
まかく焦点を合わせることができるマニュアルフォーカ
ス調整装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、手動フォーカス調整手段全フォーカシング
レンズとは機構的に連動せず、かつ回動可能な距離環を
設け、一体構造で配設し、該手動フォーカス調整手段の
操作により7オーカシングレンズ(前玉以外のレンズ)
あるいは撮像素子全、上記フォーカス調整手段による手
動操作に応動した電子的制御により移動させて焦点を合
わすことができるようにして達成される。
〔作用〕
上記回動可能な距離環と一体構造で設置された手動フォ
ーカス調整手段からは1手動による可動操作に応動した
検出信号、すなわちとの方向と量に対応した検出信号を
出力する。該検出信号に応じてフォーカシングレンズが
移動するよう、モータを、正転、逆転、停止制御する。
それによってレンズの距離環を回動操作し、前玉で焦点
合わせをするのと同様の感触で、通常撮影領域からマク
ロ撮影領域まで連続して焦点合わせすることができ、操
作しやすい。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、および第2図によ)
説明する。
第1図において、1はレンズ鏡筒、2はフォーカス調整
リング、5は前玉レンズ群、4はバリエータレンズ群、
5はコンペンセータレンズp、6゜7はレンズ支持部材
、8はズーム環、9はマスターレンズ詳、10はレンズ
移動機構、11はレンズ位置検出器、12は比較回路、
15はモータ制御回路、14はモータ駆動回路、15は
7オーカシングモータ16は絞シ装置である。第2図は
、@1図におけるフォーカス調整リングの構造を示した
図で、第1図と同一部分には同一符号で示す。17は抵
抗体、18 、19 、20は導体で、導体19,2(
lは抵抗体17の両端とそれぞれ接続されている。21
は摺動子で、フォーカス調整リング2に取り付けられて
おシ、該フォーカス調整リング2の回動により、抵抗体
17.導体18と接触しながら移動する。したがって、
端子α、端子すの両端に、電圧を印加することにより、
端子□からは、フォーカス調整リング2の位flK対応
した電圧を得ることができる。
第1図において、比較回路12では、上記7f−カス調
整リング2の位置に対応した電圧vMとレンズ位置検出
器11から出力されるマスターレンズの位置に対応した
電圧vLを比較し、モーメ−制御回路13において(v
M−VL)が正なら、例身ば正転t (VM  VI、
 )が負なら、例えば逆転。
(vM−vL)が零なら停止するよ5に、モータ駆動回
路14全介してフォーカシングモータ15′5r−駆動
制御する。したがって、フォーカス調整リング2の回動
位置に対応して、マスターレンズ9を制御停止させるこ
とができる。
なお、上記手動フォーカス手段は、フォーカス調整リン
グに抵抗体、および導体を配設し、レンズ鏡筒に摺動子
を固定した構造であっても何ら差し支えない。
以上、本実施例によれば、7オーカシングレンズをマス
ターレンズとした場合におい【も、前玉によりフオーカ
ス調整を行なうのと同様の操作でフォーカス合わせがで
き、形状的にも異和感がない特徴全盲する。
第5図、第6図は、第2の実施例全示す図で、第1図、
および第2図に示す実施例と同一符号。
同一記号で示したものは、同一機能、同−作用全盲する
ので、説明は省略する。本実施例の、第1図および第2
図に示す実施例との相違点は、手動フォーカス調整手段
をエンドレス構造とし、該手動フォーカス調整手段の可
動方向と可動量に応じてフォーカシングレンズを移動さ
せ、焦点を合わせるよう構成した点である。
まず、手動フォーカス調整手段について、第6図により
説明する。第6図において、54はレンズ鏡筒、55は
フォーカス調整リング、37 、40は抵抗体、58 
、59は導体、41 、42は摺動子であシ、抵抗体5
7 、40、導体3B 、 iはレンズ鏡筒54に、円
周上に設置されておシ、上記抵抗体57゜40には、1
80°異なる位置に印加電圧端を配置するように、また
、摺動子41 、42はフォーカス調整リング35に固
定されておシ、該フォーカス調整リング35の回動と共
に、摺動子41は抵抗体57と導体38に接触しながら
、摺動子42は抵抗体40と導体391c接触しながら
移動するように構成されている。したがって、本手動フ
ォーカス調整手段は、導体58 、59を出力端とする
エンドレス可変抵抗器を形成しておシ、フォーカス調整
リング55の回転角に対する出力端での抵抗値変化特性
は、第6図中に示すように、180°位相が異なる抵抗
値変化特性となる。
第5図は、第6図に示す手動フォーカス調整手段を用い
たパワーフォーカス装置で、36は差分電圧検出回路で
ある。該差分電圧検出回路36には。
手動フォーカス調整手段からの出力電圧が入力されてお
シ、所定時間毎の上記出力電圧の差分を検出する。いま
、上記手動フォーカス調整手段からの出力電圧をV+ 
、 V2所定時間経過後の出力電圧をVj’ 、 v2
/とすると、差分電圧検出回路36におイテ、(V+ 
−V’+) オよび(V2  V’2)なる差分電圧が
生成される。しかし、手動フォーカス調整手段には、第
6図に示すように、摺動子が抵抗体上にないオープン領
域が存在し、該オープン領域ではフォーカス調整リング
35の回転角に比例した抵抗値変化特性が得られない。
このため、上記差分電圧検出回路36では、上記オープ
ン領域を検出し、オープン領域を通過しない出力端子か
ら生成した差分電圧を選択出力し、モータ制御回路13
に供給する。該モータ制御回路16では、上記供給され
た差分電圧の極性に応じた方向へ また、上記差分電圧
の絶対値に応じた量、フォーカシングレンズ9が移動す
るような信号全モータ駆動回路14に供給し、フォーカ
シングモータ15を正転、逆転、停止制御する。
なお、本実施例で説明したエンドレス可変抵抗器の構造
は一例であり、360°全回転領域にわたって回転方向
と回転量が検出できるエンドレス可変抵抗器であればど
のような構造であってもよい。
したがって、フォーカス調整リングに抵抗体と導体を配
置し、レンズ鏡筒に摺動子を固定した構造であっても本
実施例を実現できることはいうまでもない。
以上、本実施例によれば、第1の実施例と同様操作性よ
く通常撮影領域からマクロ撮影領域まで焦点合わせがで
きると共に、パワーフォーカス制御をオンオフした場合
などにおいても、フォーカス調整リング位置とフォーカ
シングレンズ位置が対応しないため、不要なレンズの移
動がない特優を有する。
第7図、第8図は第3の実施例を示す図で、第1、およ
び第2の実施例と同一部分には同一符号同一記号を符し
、説明は省略する。本実施例の、他の実施例との相違点
は、手動フォーカス調整手段をロータリーエンコーダに
よりll成した点で、フォーカス調整リングの回動方向
と回動量に応じて、フォーカシングレンズを移動させる
のは、第2の実施例と同様である。
第8図は本実施例の手動フォーカス調整手段全示ス図で
、43はレンズ鏡筒、44はフォーカス調整リング、4
5 、46 、47は導体、48 、49は摺動子によ
υ構成されておシ、摺動子48は導体46と導体47の
スリット状部分と接触しながら、また摺動子49は導体
45と導体47のスリット状部分と接触しながら、フォ
ーカス調整リング44と共に回動するよう固定されてい
る。なお、摺動子4B。
49の導体47のスリット状部分との接触位相は、90
°異なるように、フォーカス調整リング−に固定されて
いる。いま、導体47を接地(L)シ、導体45および
導体47はそれぞれ抵抗を介して電源(H)に接続した
場合、導体45および導体47における電圧は第8図中
に示すように、90°位相が異なるパルスとなる。
第7図は、第8図に示す手動フォーカス調整手段を用い
たパワーフォーカス装置と示した図で、59はパルス検
出回路である。該パルス検出回路59には、第8図で示
したように、フォーカス調整リング44の回動に応じて
出力される90°位相の異なるパルスが入力されておシ
、該パルスによυ回動方向上、また、該パルス数を計数
することにより回動量を検出する。なお、回動方向の検
出は。
上記手動フォーカス調整手段から出力されるパルスの一
方が立ち上がったときの、他方のパルス出力が、HかL
t−判定すればよい。パルス検出回路。
59において検出された信号は、モータ制御回路13に
供給され、該信号に応じてフォーカシングレンズ9が移
動するようモータ駆動回路14により、フォーカシング
モータ15’l正転、逆転、停止制御する。
なお、本実施例における手動フォーカス調整手段は、フ
ォーカス調整リングに摺動子を固定し、レンズ鏡筒にス
リット状の導体を配置し構成したが、フォーカス調整リ
ングにスリット状の導体を配置し、レンズ鏡筒に摺動子
を固定する構造であってもよく、また、発光2発光素子
を使用した光学式非接触のロータリーエンコーダにより
構成してもよいことはいうまでもない。
以上、手動フォーカス調整手段全、レンズ鏡筒とフォー
カス調整リングに一体化して構成する方法により説明し
たが、第9図および第10図に示すように、可変抵抗器
あるいはロータリーエンコーダなどの回転検出器をフォ
ーカス調整リングと連動するよう構成してもよい。
第9図は、歯車を用いた手動フォーカス調整手段の構成
例で、50はフォーカス調整リング、51はレンズ鏡筒
、52は支持板、53は歯車、54は検出器55はシャ
フト支持板である。フォーカス調整リンク50の一部が
歯車になっておシ、該フォー検出器54の出力が変化す
る。また、第10図は、ベルトを用いた手動フォーカス
調整手段の構成例で、フォーカス調整リング56の回動
が、ベルト58、ベルト車57により検出器54に伝達
される。
なお、検出器54は、可変抵抗器、あるいはロータリー
エンコーダいずれでもよ(、フォーカシングレンズの移
動方法も第1.第2.あるいは第6の実施例の説明と同
様にすればよい。
以上、フォーカシングレンズヲ、マスターレンズとした
場合について述べたが、バリエータレンズ群、コンベン
セータレンズ詳、あるいは撮像素子、いずれをフォーカ
ス調整に用いても同様の効果が得られることはいうまで
もない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、通常撮影領域からマクロ撮影領域まで
、前玉レンズによる焦点合わせと同様の操作で焦点合わ
せができるので、操作性よく、広範囲にわたる焦点合わ
せ装置が実現できる効果力・ある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
、第1図の実施例で用いる手動フォーカス調整手段の構
造を示す斜視図、第3図は従来のズームレンズの模式図
、第4図は従来のパワーフォーカス装置の一例を示すブ
ロック図、第5図は本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク図、第6図は第5図の実施例で用いる手動フォーカス
調整手段を示す斜視図及び線図、第7図は第3の実施例
を示すブロック図、第8図は第7図の実施例で用いる手
動フォーカス調練手段の構造の一例を示す斜視図、第9
図、第10図は手動フォーカス調整手段の構造を示す斜
視図である。
1 、22 、54 、45 、51・・・レンズ鏡筒
、2 、35 、44 、50  、56・・・フォー
カス調整リング、4・・・バリエータレンズ群、9・・
・マスターワンス群、5・・・コンペンセータレンズ群
、 11・・・レンズ位置検出器、12・・・比較回路、1
3・・・モータ制御回路、14・・・モータ駆動回路、
15・・・フォーカシングモータ、 36・・・差分電圧検出回路、59・・・パルス検出回
路。
躬 30 躬 躬 回―L町 躬 虐 第 8 図 CvJ   ccw 肩 躬

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レンズの焦点整合装置と連動するモータと、手動操
    作により上記モータを制御する手段とを具備するパワー
    フォーカス装置において、手動フォーカス調整手段をレ
    ンズ鏡筒と該レンズ鏡筒外周部を回動するフォーカスリ
    ングにより構成したことを特徴とするビデオカメラ等の
    焦点合わせ装置。 2、レンズ鏡筒と該レンズ鏡筒の外周部に、該レンズ鏡
    筒に対して回動可能に設置したフォーカス調整手段の手
    動操作に応じて、レンズの焦点整合装置を稼働し焦点を
    合わせることを特徴とするビデオカメラ等の焦点合わせ
    装置。 3、手動フォーカス調整手段を可変抵抗器により構成し
    、該可変抵抗器とレンズの焦点整合装置の位置検出器と
    を具備し、上記可変抵抗器の摺動端子出力と、上記位置
    検出器出力とを遂次比較して誤差量を検出し、該誤差量
    を焦点整合装置にフィードバックすることによって、上
    記可変抵抗器の摺動端子出力に対応して、上記焦点整合
    装置の位置を設定することを特徴とする、請求項1記載
    のビデオカメラ等の焦点合わせ装置。 4、手動フォーカス調整手段を、360°全回転領域に
    わたって、回転角に比例した変化方向と変化量を検出可
    能なエンドレス可変抵抗器により構成し、該エンドレス
    可変抵抗器の変化方向と変化量の検出手段と、焦点整合
    装置を具備し、上記検出手段により検出された変化方向
    と変化量に応じて、上記焦点整合装置を駆動することを
    特徴とする請求項1記載のビデオカメラ等の焦点整合装
    置。 5、手動フォーカス調整手段を、ロータリーエンコーダ
    により構成し、該ロータリーエンコーダの出力パルス位
    相と出力パルス数の検出手段と焦点整合装置を具備し、
    上記検出手段により検出されたパルス位相に応じた方向
    へ、またパルス数に応じた量、上記焦点整合装置を駆動
    することを特徴とする請求項1記載のビデオカメラ等の
    焦点合わせ装置。
JP63135525A 1988-03-18 1988-06-03 ビデオカメラ Expired - Lifetime JP2834143B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63135525A JP2834143B2 (ja) 1988-06-03 1988-06-03 ビデオカメラ
US07/305,701 US5408332A (en) 1988-03-18 1989-02-03 Focusing apparatus for video camera or the like
US08/396,605 US5654757A (en) 1988-03-18 1995-03-01 Focusing apparatus for video camera or the like

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63135525A JP2834143B2 (ja) 1988-06-03 1988-06-03 ビデオカメラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02906A true JPH02906A (ja) 1990-01-05
JP2834143B2 JP2834143B2 (ja) 1998-12-09

Family

ID=15153811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63135525A Expired - Lifetime JP2834143B2 (ja) 1988-03-18 1988-06-03 ビデオカメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2834143B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008199469A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 防振装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62180338A (ja) * 1986-02-04 1987-08-07 Olympus Optical Co Ltd 焦点調節装置
JPS6389825A (ja) * 1986-10-03 1988-04-20 Canon Inc パワ−フオ−カス装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62180338A (ja) * 1986-02-04 1987-08-07 Olympus Optical Co Ltd 焦点調節装置
JPS6389825A (ja) * 1986-10-03 1988-04-20 Canon Inc パワ−フオ−カス装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008199469A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 防振装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2834143B2 (ja) 1998-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920003650B1 (ko) 입체 카메라용 연동 줌 장치
US5654757A (en) Focusing apparatus for video camera or the like
JPH044563B2 (ja)
JPH03215840A (ja) カメラ装置用の焦点制御装置
JP2006259520A (ja) 光学機器
JPH02906A (ja) ビデオカメラ
KR920003649B1 (ko) 비디오 카메라등의 초점 조정 장치
JPS61259210A (ja) 倍率切換装置
JP2583874B2 (ja) オートフォーカス装置とズームレンズ群の駆動方法
JPH05181047A (ja) 光学機器
JPH11271592A (ja) テレビレンズ用操作装置
JP2888702B2 (ja) 光学機器
JPS6389826A (ja) パワ−フオ−カス装置
JPH0511163A (ja) カメラのレンズ移動機構
JP4239208B2 (ja) レンズ操作装置
JPS61196214A (ja) レンズ駆動装置
JP2834442B2 (ja) ビデオカメラ
JP2651123B2 (ja) ビデオカメラ
JPH08338938A (ja) ビデオカメラ
KR0138371B1 (ko) 초점 렌즈 및 줌 렌즈 구동장치
JPH01238284A (ja) ビデオカメラ
JPS6389825A (ja) パワ−フオ−カス装置
JPH01264375A (ja) ビデオカメラ等の焦点合わせ装置
JPH04219710A (ja) ズームレンズ装置
JPS6389824A (ja) パワーフォーカス装置を有する光学機器

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002

Year of fee payment: 10