JPH02905U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

実施例の第１図は本考案の側面図、第２図Ａは
本考案の植付機構部の斜視図、同図Ｂは車輪及び
駆動部の断面図、Ｃは車輪支持腕部の断面図、第
３図は牽引手段と植付機の連結部の斜視図、第４
図はベルトコンベヤ及びシユート部分の断面図、
第５図は鋤の姿勢微調整機構の断面図、第６図は
支持軸と取付管材の部分断面図、第７図はベルト
コンベヤ及びプーリ部分の断面図、第８図はホツ
パー部の斜視図、第９図は植付手段の他の実施例
を示す部分図である。尚第１０図Ａ，Ｂは従来例
を示す図面である。 Ａ……牽引手段、Ｂ……連結部材、Ｃ……圃場
、Ｄ……境介部、Ｅ……大和芋等の根菜類、１…
…植付機、２……車体フレーム、３……鋤、４…
…植付装置、５……車輪、６……連結部材、７…
…連結環体、８……ボルト、９……連結ピン、１
０……受板、１１……取付管材、１２……軸受部
材、１３……支持軸、１４……調整螺子、１５…
…螺子孔、１６……チエンカバー、１７……鋤取
付部材、１８……バネ、１９……Ｖ形底板、２０
……車輪軸、２１……軸受、２２……ギヤ、２３
……回転軸、２４……ギヤ、２５……チエン、２
６……ギヤ、２７……ギヤ、２８……チエン、２
９……ギヤ、３０……回転軸、３１……軸受、３
２……ギヤ、３３……チエン、３４……主動プー
リ、３６……竪形フレーム、３７……軸受、３８
……軸受、３９……従動プーリ、４０……ベルト
コンベヤ、４１……跳ね板、４２……当板、４３
……カバー、４４……管材、４５……支柱、４６
……螺子、４７……座板、４９……予備ホツパー
、５０……螺子止、５１……横杆、５２……引出
板、５３……篭、５４……ホツパー、５５……支
持杆。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 牽引手段と、該牽引手段に連結牽引されて
   圃場を走行する走行手段と、圃場を起耕し植付溝
   を形成する植付溝起耕手段と、ベルトコンベヤの
   回動によつて植付溝に根菜類を定間隔に植付ける
   植付手段から成り、ベルトコンベヤの表面に定間
   隔の跳ね板と受板を取付けたことを特徴とする大
   和芋等根菜類の植付機。 (2) ベルトコンベアの表面に定間隔を保つて跳
   ね板と受板をおおむね９０度の角度で対向させ形
   成したことを特徴とする請求項(1)に記載の大和
   芋等根菜類の植付機。 (3) 植付溝起耕手段は車体フレームに設けた取
   付管材に対し鋤取付部材を上方或いは下方に動か
   して支持軸を介し且つ上下の微調整螺子を操作し
   て固定すると共に直立・前傾・後傾の各姿勢に微
   調整して固定する構成にしたことを特徴とする請
   求項(1)又は(2)に記載の大和芋等根菜類の植付機
   。