JPH0290073A - 送電線の位置検出装置 - Google Patents

送電線の位置検出装置

Info

Publication number
JPH0290073A
JPH0290073A JP24092788A JP24092788A JPH0290073A JP H0290073 A JPH0290073 A JP H0290073A JP 24092788 A JP24092788 A JP 24092788A JP 24092788 A JP24092788 A JP 24092788A JP H0290073 A JPH0290073 A JP H0290073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
power transmission
optical fiber
loss
fiber cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24092788A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Yoshida
覚 吉田
Yutaka Matsuzaki
豊 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP24092788A priority Critical patent/JPH0290073A/ja
Publication of JPH0290073A publication Critical patent/JPH0290073A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Locating Faults (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (#梁上の利用分野) 本発明は、例えば、送電線の事故位置等を検出する送電
線の位を検出装置の改良に関するものである。
(従来の技術) 本川を人は、先に、送゛−[線の・K数位を等を検出す
るために送電線に並行して光ファイバを設置し、送電線
の・バ故位置等に相応して光ファイバに変形、側/E等
を付与し、この変形、側圧等によって伝送損失を増大さ
せて受信端に設けられた光パルス試験器の如き監視器て
光信号の減衰から送電線の゛バ故位置を検出するように
した送電鰺の位置検出装置を提案している(特許Iv(
63−114754号参照)。
(発IIIが解決しようとする課題) しかし、光信号の伝送損失が大きいと、監視器は測定範
囲か通常20km以下と狭く、また複数の位nを同時に
検出する際には受信端より遠方側の位置を検出すること
がてきなかった。
本発明の目的は、]−1氾の欠点を回避し、長い線路て
も有効に位nを検出することかてき、また複数の位置を
同時に検出することかできる送電線の位置検出装置を提
供することにある。
(、、!l’題を解決するための1′−I量)未発IJ
Iは、L記の課題を解決するために、送電線に並行して
設置された光ファイバとこの光ファイバに所定の間隔を
あけて設けられて相応する送電線の検出すべき位置で変
形、側圧等をケえることによって伝送損失を付与−する
複数の伝送損失付与手段とから成り、複数の伝送損失付
与手段にはそれぞれ異なる周期の損失を付与し、且つ光
ファイバの検出端に伝送損失付4手段の損失周波数を分
析する周波数分析器が接続されていることを特徴とする
送電線の位に検出装置を提供するものである。
(作用) このように各伝送損失付与手段に異なる周期の損失を付
与すると、長い送電線でも損失の周波数から送電線の位
置を直ちに検出することかてき、また周波数の相違から
位置を検出するので複数の位とを同時に検出することか
できる。
(実施例) 本発明の実施例を図面を谷間して詳細にのべると、第1
 [4は本発明に係る送電線の位を検出器21toを示
し、図示の実施例ではこの送電線の位置検出器’j!1
10は送電線の・バ数位置を検出するのに用いられてい
るか、長尺の他の線路の適宜位置を検出するのに用いる
ことかできる。
鉄塔12に碍子13によって絶縁して架設された送電線
14付近で各鉄塔位とに送電線14に流れるW常電流を
検出する適宜の異常電流検出器16か設けられている。
 本発明の送Tt、線の位置検出器′1110は、送電
線14に並行して設置された光ファイバ18と、この光
ファイバ18に所定の間隔をあけて設けられて相応する
送電線14の検出すべき位置で異常1ri、流検出1l
16が異常電流を検出したときに光ファイバ18に曲げ
の如き変形、側圧等をγえることによって伝送損失を付
4する複数の伝送損失付与手段20とから成っている。
複数の伝送損火付q7手段20は、それぞれ異なる周期
の損失か付与するように構成されている。また、光ファ
イバ18の検出端に伝送損失付与手段20の損失周波数
を分析する周波数分析器22か接続されている。尚、第
1図において符号24は光ファイバ18の一端に接続さ
れた光源、符号26は光ファイバ18の他端で例えば変
電所内にある受光器である。
次に、本発明の送′rrL線の位と検出装置10の動作
をのべると、通常では送ML線14に定常電流か流れて
異常電流検出器16か動作しない。
送′屯線14に地kf1π故の如き事故か発生し、送電
線14に異常FL流が流れると、異常電流検出器16か
動作し、光ファイバ18の相応する伝送損失付4手段2
0の動作によって位はに応し異なる周期の損失が光ファ
イバ18に付与される。従って1周波数分析器22によ
ってその位とが検出され、送″rL線の事故位置が判定
される。例えば、第1図において伝送損失付4手段20
Aには50Hzの損失か付与され、伝送損失付与手段2
0Bには1oOHzの損失か付がされ、伝送損失付与手
段20Cには150Hzの損失が付与されるとし、鉄塔
12c付近で事故が発生したとすると、第2図に示すよ
うに周波数分析器22は周波数100Hzで急峻な伝送
損失(dB)の変化か表われて・バ故位置を直ちに検出
することかてきる。
(発明の効果) 本発明によれば、上記のように、光ファイバに設けられ
た複数の伝送損失付4手段に異なる周期の損失を付与す
るので長い送電線でも損失の周波数から送電線の位置を
直ちに検出することかてき、また周波数の相違から位置
を検出するのて複数の位置を同時に検出することかでき
る実益かある。
4.1″A面の筒車な説1」 第1図は本発明に係る送電線の位置検出′!Aこの概略
系統図、第2図は本発明の詳細な説明する光信号の損失
周波数の波形図である。
10−−−−一送電線の位置検出装置、14−−送電線
、18−−−−一光ファイバ、20−−−−一伝送損失
付ケ手段、22−一一周波数分析泰。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送電線に並行して設置された光ファイバと前記光ファイ
    バに所定の間隔をあけて設けられて相応する送電線の検
    出すべき位置で変形、側圧等を与えることによって伝送
    損失を付与する複数の伝送損失付与手段とから成り、前
    記複数の伝送損失付与手段にはそれぞれ異なる周期の損
    失を付与し、且つ前記光ファイバの検出端に前記伝送損
    失付与手段の損失周波数を分析する周波数分析器が接続
    されていることを特徴とする送電線の位置検出装置。
JP24092788A 1988-09-28 1988-09-28 送電線の位置検出装置 Pending JPH0290073A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24092788A JPH0290073A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 送電線の位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24092788A JPH0290073A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 送電線の位置検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0290073A true JPH0290073A (ja) 1990-03-29

Family

ID=17066717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24092788A Pending JPH0290073A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 送電線の位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0290073A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2656515B1 (en) Otdr trace analysis in pon systems
EP0638795B1 (en) Remote sensing in optical fiber networks
JPH0290073A (ja) 送電線の位置検出装置
JPH0583876B2 (ja)
JPH0511269B2 (ja)
JPH0758310B2 (ja) 架空送電線の故障点検知方法
JP2989228B2 (ja) 電力ケーブル異常点検出装置
JPH0398214A (ja) 光ファイバ複合架空地線と架空送電線の事故点検出方法
JPS59131177A (ja) 送電線故障位置検出装置
JPS59197871A (ja) 光フアイバ複合架空地線利用事故鉄塔識別方式
JPS6236414B2 (ja)
JPH0340280B2 (ja)
JPH04121035A (ja) 事故点標定装置
JPH01296173A (ja) 架空送電線の事故区間標定方法
JPH03156387A (ja) 架空送電線路の事故点標定方法および装置
JPH05281087A (ja) 光損失原因の探知方法
JPH04501918A (ja) 金属被覆ケーブル網の密閉性検査装置
JPH11191907A (ja) 電力線の異常監視方法及び装置
JPS62105057A (ja) 送電線監視方法
JPH04121036A (ja) 事故点標定装置
SU917138A1 (ru) Устройство дл контрол правильности монтажа жгутов
CN115933077A (zh) 一种基于复合光纤贯通地线实现贯通地线防盗的方法
JPH09101342A (ja) 絶縁劣化診断方法およびシステム
JPH0385936A (ja) リニアモータ用コイルの故障位置判定方法
JPH0340279B2 (ja)