JPH028981A - 出退勤管理装置 - Google Patents

出退勤管理装置

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Publication number
JPH028981A
JPH028981A JP15894688A JP15894688A JPH028981A JP H028981 A JPH028981 A JP H028981A JP 15894688 A JP15894688 A JP 15894688A JP 15894688 A JP15894688 A JP 15894688A JP H028981 A JPH028981 A JP H028981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
employee
data
terminal
terminal equipment
attendance
Prior art date
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Pending
Application number
JP15894688A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Yanagawa
柳川 亮二
Toshio Sugiyama
敏男 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP15894688A priority Critical patent/JPH028981A/ja
Publication of JPH028981A publication Critical patent/JPH028981A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、従業員の出退勤管理を行なう出退勤管理装置
に関する。
[従来の技術] 従来の出退勤管理装置は、第4図に示す如く、端末機1
0とこの端末機10から伝送されたデータから出退勤管
理データを作成するホスト11!20とから構成されて
いる。端末R10には、筐体表面に配設された各従業員
のカードから当該従業員番号等を読取るカードリーダ6
、メツセージ表示部14、時間表示部15、出社スイッ
チ11、退社スイッチ12が設けられ、また、時計回路
、RAM、データ伝送手段とが内蔵されていれる。
したがって、従業員が出退時にカードリーダ6ヘカード
を差込み、出社時に出社スイッチ11を退社時には退社
スイッチ12を操作すれば、従業員ごとの出社時間、退
社時間がRAMに格納され、これらデータはホストIa
20からのデータ収集命令によりホスト機20へ伝送さ
れる。
一方、ホストR20では、端末R10からの出社時間等
データに基づいて、出社時間、勤務時間、残業時間等の
出退勤管理データを正確かつ迅速に作成する。ここに、
出退勤管理データは統一的、客観的データとして、例え
ば給与計算等に利用される。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、上記従来の出退勤管理装置では、出退勤
管理データを必要とする管理者側に便宜に構成されてい
るが、従業員側の自己管理には不便である。
例えば、健康管理等の観点から従業員には残業時間の最
大枠が決められているが、従業員みずからの日毎の出退
時間管理は煩わしい。
その結果、月末篩めのホスト機20からの出退勤管理デ
ータによって残業時間超過等の実態を知ることになり、
従業員・管理者ともに不都合を生じるという問題点があ
った。
ここに、本発明の目的とするところは、端末機において
従業員が少なくとも残業時間等を知ることができる出退
勤管理装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、カードリータ、スイッチ、データ伝送手段等
を有する端末機とこの端末機から伝送されたデータから
出退勤管理データを作成するホスト機とを含み形成され
た出退勤管理装置において、前記端末機に実動時間確認
スイッチとこの実動時間確認スイッチ操作及びカード読
取操作を条件として当該従業員の出退勤管理データを前
記ポスト機に問合せするデータ問合せ手段とを設け、前
記ポスト機に端末機からの問合せに対して当該従業員め
出退勤管理データを当該端末機に伝送するデータ伝送手
段を設け、 さらに、前記端末機にホスト機から伝送された出退勤管
理データに基づいて少なくとも当該従業員の残業時間を
告知する告知手段を設けたことを特徴とするものである
[作用コ 上記構成の本発明では、退社スイッチ、カード差込等従
業員操作を行なうほかに、実動時間確認スイッチを操作
すれば、ホスト機から端末機に伝送された出退勤管理デ
ータに基つき、端末aiuの告知手段によって少なくと
も残業時間を知ることができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、出退勤管理装置は端末機10とホスト
R20とから構成されている。
端末R10は、基本的構造が前記従来端末機10と同じ
であるが、本実施例においては、実動時間確認スイッチ
13と、データ問合せ手段と告知手段とが新たに設けら
れている。
実動時間確認スイッチ13は、筐体の表面に配設され、
退社スィッチ22操作、カード差込操作等通常の退社時
禄作のほかに、自己の出退勤データを知りたい場合に操
作するものである。
また、データ問合せ手段は、端末6!20の図示しない
CPUに連結された伝送I10インターフェースからな
り、実動時間確認スイッチ13の操作とカード読取操作
を条件として、当該従業員の出退勤管理データをホスト
機20に問合せする手段である。
告知手段は、出退勤管理データを従業員に告知するもの
で、この実施例ではメツセージ表示部14を形成するデ
ジタル表示器を兼用するものとされている。告知内容は
第3図に示す如く、キンムシカン(勤務時間)とザンギ
ョウジカン(残業時間)である、但し、告知手段は表示
に限らずプリンタ等から形成してもよく、また、告知内
容も例えば遅刻回数等も含めることができる。
次に、ホスト機20はコンピュータから形成され、前述
従来ホスト機20の構成のほかにデータ伝送手段が設け
られている。データ伝送手段は、端末R10からの問合
せに対して当該従業員の出退勤管理データを当該端末1
1110に伝送するものである。この実施例では、ホス
ト機20内のCPUに連結された伝送I10インターフ
ェースから形成されている。また、このCPUは、端末
機10からの問合せに対し、従業員コードの有無・正規
性等を判断するとともに少なくとも当該従業員の残業時
間を読出して伝送I10インターフェースに出力する等
の機能を有する。
かかる構成では、次の通り作用する。
(n L、従来機能相当部分については説明を省略する
退社時に、従業員が端末R10において、実動時間確認
スイッチ13を操作し、かつカードをカードリーダ16
に差込んで第1図の矢印方向に引抜く、すると、端末機
10は第2図(A>に示す如く、確認スイッチ13が操
作されたこととカード読取を確認(ブロック100゜1
02>した後にデータ問合せ手段を作動し、ホストR2
0に問合せする(ブロック104)。
これに対し、ホスト機20は、第2図(B)に示す如く
、端末機10からの問合せごとに割込ルーチンに移り、
従業員番号の有無・正規性を判断(ブロック200)t
、、正常な場合には当該従業員の出退勤管理データを読
出(ブロック202)して、ブロック204でデータ伝
送手段を作動し、端末tl110へ伝送する。異常な場
合にはエラー処理(ブロック206)L、通常処理へ戻
る。
再び、端末機10側では、ブロック106において、デ
ータを受信すれば告知手段たるメツセージ表示部14に
第3図に示すようにキンムシカン(勤務時間)とザンギ
ョウジカン(残業時間)を表示する(ブロック108)
、一方、ホストtli20からの所定のデータが伝送さ
れない場合または異常判断データが伝送された場合には
ブロック110でエラー表示し通常処理へ戻る。このエ
ラー表示もメツセージ表示部14で行なう。
[発明の効果] 以上の説明から明らかの通り、本発明は、端末機側に実
動時間確認スイッチとデータ問合せ手段と告知手段とを
設けかつホスト機側に問合せに対して当該従業員の出退
勤管理データを伝送するデータ伝送手段を設けた構成で
あるから、従業員は残業時間等を日毎に知ることができ
勤務情況を自己管理できるとともに管理者側にとっても
手間が省ける等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同じく動作説明をするためのフローチャートで(A)は
端末機側動作、(B)はホスト機側の動作を示す、第3
図は告知手段の表示側を示す図および第4図は従来出退
勤管理装置のブロック図である。 10・・・端末機、11・・・出社スイッチ、12・・
・退社スイッチ、13・・・実動時間確認スイッチ、1
4・・告知手段を形成するメツセージ表示部、16・・
・カードリーダ、20・・・ホスト機。 @1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カードリーダ、スイッチ、データ伝送手段等を有
    する端末機とこの端末機から伝送されたデータから出退
    勤管理データを作成するホスト機とを含み形成された出
    退勤管理装置において、前記端末機に実動時間確認スイ
    ッチとこの実動時間確認スイッチ操作及びカード読取操
    作を条件として当該従業員の出退勤管理データを前記ホ
    スト機に問合せするデータ問合せ手段とを設け、前記ホ
    スト機に端末機からの問合せに対して当該従業員の出退
    勤管理データを当該端末機に伝送するデータ伝送手段を
    設け、 さらに、前記端末機にホスト機から伝送された出退勤管
    理データに基づいて少なくとも当該従業員の残業時間を
    告知する告知手段を設けたことを特徴とする出退勤管理
    装置。
JP15894688A 1988-06-27 1988-06-27 出退勤管理装置 Pending JPH028981A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15894688A JPH028981A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 出退勤管理装置

Applications Claiming Priority (1)

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Publication Number Publication Date
JPH028981A true JPH028981A (ja) 1990-01-12

Family

ID=15682786

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JP15894688A Pending JPH028981A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 出退勤管理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001325631A (ja) * 2000-05-15 2001-11-22 Diplo Data Service Kk 勤怠情報管理方法、勤怠情報管理システム、勤怠情報管理装置及び記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001325631A (ja) * 2000-05-15 2001-11-22 Diplo Data Service Kk 勤怠情報管理方法、勤怠情報管理システム、勤怠情報管理装置及び記録媒体

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