JPH0446744A - 作業進度把握方法 - Google Patents

作業進度把握方法

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JPH0446744A
JPH0446744A JP2152808A JP15280890A JPH0446744A JP H0446744 A JPH0446744 A JP H0446744A JP 2152808 A JP2152808 A JP 2152808A JP 15280890 A JP15280890 A JP 15280890A JP H0446744 A JPH0446744 A JP H0446744A
Authority
JP
Japan
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work
document
barcode
bar code
separated
Prior art date
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Pending
Application number
JP2152808A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Arai
荒井 良尚
Takashi Sato
孝 佐藤
Mitsuhiro Enomoto
充博 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2152808A priority Critical patent/JPH0446744A/ja
Publication of JPH0446744A publication Critical patent/JPH0446744A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバーコードを用いて作業進度を把握する方法に
関する。
〔従来の技術〕
従来の方法は例えば工場管理、第35巻第15号(19
89)第62頁から第66頁において、説明されている
ように製造作業票としてバーコードの付いた帳票を作業
対象に添付するか、あるいは、作業対象にバーコードを
、直接、貼付け、作業完了時に各工程に専用に設けられ
たバーコードリーダによってバーコードを読取ることに
よって作業進度を把握している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は1作業完了実績の誤入力防止や作業完了
実績収集の即時化について考慮がされておらず9例えば
、いくつかの作業が完了してから。
それぞれの作業帳票から切離した作業確認系のバーコー
ドを一括して読込ませることによって作業完了実績を収
集することも可能であり1作業完了実績が即時に収集で
きないという問題があった。
本発明の目的は、作業完了実績の誤入力防止。
及び、作業完了後、ただちに1作業完了実績を収集する
方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、作業完了時に帳票から作業確認系を切離す
ときに、該当する作業の完了実績収集用バーコードも同
時に分離するように、帳票上にバーコードを配置するこ
とによって達成される。
〔作用〕
各工程での作業完了後、その作業に該当するバーコード
が読み込まれるとともに、帳票の作業に該当する部分が
切りとられる。この切断によって、作業のバーコードが
分離されてバーコードの読込みが不可となるため、この
バーコードを誤って再入力することを防ぐことができる
。また作業完了後、直ちにバーコードの読込みを行なう
必要があるので、作業実績を即時に収集することができ
る。
〔実施例〕
本発明は、複数の工程で次々と作業がなされるような場
合であれば、適用可能であるが、以下の説明では、製造
業の生産現場における進度管理を例にとる。
バーコードを用いた進度管理は、例えば、対象製品に、
直接、バーコードを貼り付け、各工程ごとに専用に設け
たバーコードリーダから、バーコードを読み取る方法が
ある。例えば、製品に貼り付けられたバーコードが製番
を表わすとすれば、この製番とどのバーコードリーダか
ら読込まれたかによって得られる工程番号から、作業の
進度を知ることができる。
しかし、−台のバーコードリーダを複数の作業者が共有
する場合や、作業者ごとに専用のA−コードリーダを割
り当てた場合でも、同一の作業を複数の作業者が作業可
能な場合には、各作業工程ごとに専用のバーコードを割
り当て1作業完了時にそのバーコードを読ませることに
よって、作業進度を把握しなければならない、第2図は
、このような目的のために用意された作業票2oであっ
て、この帳票に製置用バーコード21、および、作業内
容を示す作業コード用バーコード22を配置し、作業進
度把握は作業が完了するごとに、順次、該当するバーコ
ードを読ませることによって行なう。
しかし、この方法では、誤って異なるノ(−コードを読
み込ませてしまうことが考えられ、正しL1情報の収集
ができない。
そこで、第3図に示すように、作業票30の各作業コー
ド用バーコード32を含む部分を切離し可能なようにし
1作業完了するごとに製置用バーコード31、および1
作業コード用バーコード32を読ませるとともに、バー
コードを含む部分33を帳票30から切離す。これによ
り、誤まったバーコードの読込みを防ぎ、どの部分まで
帳票が切離されているかによって、次の作業内容を容易
に把握することができる。
しかし、この場合、各作業者が切離した帳票33を一時
保管し、これをまとめて入力することも可能であるため
1作業完了実績の収集が即時化できないという問題が生
じてしまう。
第1図は、このような−指入力による作業完了実績収集
の遅れを防ぐための帳票10であって、少なくとも作業
コード用バーコード12は、切離し部分にまたがってい
るために、切離しによってバーコード12が分離される
ため、これを保管しておいてまとめて入力することはで
きない。
第4図は、本発明により作業進度把握を行なうためのシ
ステム構成を示したもので、各工程に設置されたバーコ
ードリーダ41は5通信ネットワーク42を介して、進
度管理用コンピュータ43に接続され、収集したデータ
は、統計処理等をほどこされ、表示端末44に表示され
る。
各作業者は1作業対象45と帳票30が格納されている
トレイ46の中から、自分の行なうべき作業を判断、選
択し、作業対象45に対して必要な作業を行なう。
作業が完了すると、各作業者は、バーコードリーダ41
から、各帳票30の最も右側にあるバーコードを読み込
ませ、作業完了を通信ネットワーク42を介して、進度
管理用コンピュータ43に通知するとともに、帳票30
の右端部分を切離し、作業対象45、及び、帳票30を
トレイ46に返却する。
このような帳票を用いて、作業進度の把握を行なえば、
誤ったバーコードの入力や、バーコードをまとめて一括
入力することによる作業完了情報入力の遅延を防ぐこと
ができる。
尚、以上述べた方法では、帳票を右側から切取る場合を
示したが、帳票の一部分を切離すことによってバーコー
ドが分離されるようにバーコード配置した帳票を用いれ
ば、以上の効果が得られることは、明らかである。
また、本実施例では、製造における作業進度把握の方法
について示したが、これは、一般の事務処理や、設計作
業等のオフィス業務においても利用することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、作業完了により次工程に作業を引渡す
ことを示すために帳票を切離すと、作業の完了実績収集
用バーコードも同時に分離され、読取り不能となるので
、誤入力の防止、および、帳票切離し前にバーコードの
読取りを行なわなければならず、作業完了実積収集の即
時化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の作業進度把握用作業票の
説明図、 第2図、第3図は、従来方法の作業票の説明図、第4図
は、本発明を製造職場で用いる場合のハードウェアブロ
ック図である。 10・・・作業票、 11・・・製置用バーコード、 12・・・作業コード用バーコード、 13・・・作業確認系。 第 圀 躬 菌

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の工程で次々と処理がなされることによって完
    成する作業の進度状況を、帳票上の作業のバーコードを
    読込むことによって把握する作業進度把握方法において
    、 前記各工程ごとに、作業完了時に前記帳票の一部分を切
    離すときに、前記作業の完了実績収集用の前記バーコー
    ドも同時に分離されるように前記帳票上に前記バーコー
    ドを配置したことを特徴とする作業進度把握方法。
JP2152808A 1990-06-13 1990-06-13 作業進度把握方法 Pending JPH0446744A (ja)

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JPH0446744A true JPH0446744A (ja) 1992-02-17

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ID=15548609

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JP2152808A Pending JPH0446744A (ja) 1990-06-13 1990-06-13 作業進度把握方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005108046A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Honda Motor Co Ltd 部品ロット番号記録システム
JP2007257607A (ja) * 2006-02-24 2007-10-04 Hitachi Chem Co Ltd 生産管理システム及び端末装置
JP2008250792A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Hitachi Ltd 作業工程管理システム

Cited By (3)

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