JPH028933A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

Info

Publication number
JPH028933A
JPH028933A JP63158734A JP15873488A JPH028933A JP H028933 A JPH028933 A JP H028933A JP 63158734 A JP63158734 A JP 63158734A JP 15873488 A JP15873488 A JP 15873488A JP H028933 A JPH028933 A JP H028933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
register
generation circuit
write
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63158734A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Miyauchi
宮宇地 眞由
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63158734A priority Critical patent/JPH028933A/ja
Publication of JPH028933A publication Critical patent/JPH028933A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ [従来の技術] 従来、この種の半導体メモリ装置は、2種類以上の任意
の遅延量をもってデータ列の出力を必要とする場合、例
えは2種類の遅延量a、  bを必要とする場合は第6
図に示すように、フィールドメモリ61.62を複数個
カスケード接続し、フィールドメモリ61.62の通過
段数を変更することにより複数の遅延量a、  bを得
ていた。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した従来の半導体メモリ装置ではフィールドメモリ
を直列に接続して使用されており、2種類以上の遅延量
のうち任意の遅延量をもってデータ列の出力させる必要
がある場合には、多数個のフィールドメモリが必要にな
り、集積化するとチップ上の占有面積が大きくなり、ま
た制御が複雑になるという欠点がある。
[発明の従来技術に対する相違点コ 上述した従来の半導体メモリ装置に対し・、本発明は書
き込みのアドレスを指定する書き込みアドレス発生回路
と、2種1以上の遅延量を設定するレジスタ群と書き込
みアドレスと前記遅延レジスタの内容とを加算して、読
み出しアドレスを発生させる読み出しアドレス発生回路
を備えることにより、2種類以上の任意の遅延量のいず
れかをもって、データ列の出力ができるという相違点を
有する。
[問題点を解決するための手段] 本発明の要旨は入力した順序で出力が出てくる先入れ先
出し型メモリであって、入力されたデータ列が演算によ
り求められる複数の読み出しアドレスに対応した複数の
遅延量のいずれかをもって出力されることである。
[実施例] 策よz上刃 次に本発明について実施例を通して説明する。
第1図は本発明によるフィールドメモリの第1実施例を
示すブロック図である。2種類の遅延量を設定するため
2つのリートデータレジスタ6゜7と、ライトデータレ
ジスタ5と、書き込みのアドレスを指定する書き込みア
ドレス発生回路8と、書き込みアドレスとレジスタの内
容とを加算して読み出しアドレスを発生させる読み出し
アドレス発生回路9と、データ入力バッファ10と、デ
ータ出力バッファ11と、ロウデコーダ12と、カウン
タ13と、セルアレイ14とそれらを制御する制御回路
15とを有している。
第2図は本発明の第1実施例において2種類の遅延ff
1a、  b (a>b)をもってデータ列のシリアル
出力を行う場合の概念図である。データ列はシリアル入
力データ線20を介して供給される。
データ線21は遅延量aをもったデータ列のシリアル出
力する出力バスであり、データ線22は遅延ff1bを
もったデータ列のシリアル出力をする出力バスである。
フィールドメモリ23の最大遅延量をCとすると、各々
の遅延量を比較すればC≧a>bの間係が成り立つ。
第3図は本発明の第1実施例の概略構成を示すブロック
図である。2種類の遅延量を設定するため、2つのり一
トデータレジスタ6,7とライトデータレジスタ5と書
き込みのアドレスを指定する書き込みアドレス発生口¥
@8と、書き込みアドレスとレジスタの内容とを加算し
て読み出しアドレスを発生させる読み出しアドレス発生
回路9とを有している。リートデータレジスタ6は遅延
量aをもったデータをシリアル出力するリードデータレ
ジスタであり、リートデータレジスタ7は遅延ff1b
をもったデータをシリアル出力するリートデータレジス
タである。ライトデータレジスタ5と2つのリートデー
タレジスタ6.7はクロック信号に同期している。制御
回路15はライトデータ転送と遅延iaをもったリート
データ転送と遅延量すをもったリートデータ転送と、リ
フレッシュとの4種類の動作を同時に2つ以上行わない
ように制御している。
次にシリアル人出力動作説明をする。シリアル入力を行
う場合、外部からのシリアル入力データはクロック信号
に同期し、シリアル入力データ線20を介して順次ライ
トデータレジスタ5にラッチされる。ライトデータレジ
スタ5にラッチされたデータは、書き込みアドレス発生
回路8が指定する書き込みアドレスに従って、メモリセ
ルへデータ転送される。シリアル出力を行う場合、読み
出しアドレス発生回路9が指定する読み出しアドレスに
従ってメモリセルのデータはリートデータレジスタへデ
ータ転送される。リートデータレジスタ6どリートデー
タレジスタ7はクロック信号同期して、リードデータレ
ジスタ間のデータをそれぞれデータ線21、データ線2
2を介して外部にシフトアウトする。第4図は第1実施
例における遅延ff1a、bをもったデータの転送を示
したブロック図である。セル上のデータをリードレジス
タ7ヘリートデータ転送するためにアクセスするワード
線41はライトデータレジスタ5からライトデータ転送
するためにアクセスするワード線42よりもbライン後
ろてあり、リードデータレジスタ6に転送されるワード
線43はライトデータレジスタ5から転送されるワード
線42よりもaライン後方である。
第ffi虹伍 第5図は本発明の第2実施例を示すブロック図である。
構成は第1実施例のレジスタ部分をスプリット構成であ
るライトデータレジスタ61とリートデータレジスタ6
2とリードデータレジスタ63とに置き換えたものであ
る。次にシリアル人出力の動作について説明する。シリ
アル入力を行う場合、ライトデータレジスタ61のX部
分にデータをクロック信号に同期させてラッチしていく
X部分がラッチしたデータで満杯になると続いてY部分
にデータをラッチしていき、X部分のラッチしたデータ
をメモリセルへデータ転送する。Y部分がラッチしたデ
ータで満杯になると、続いてX部分にデータをラッチし
ていき、Y部分のラッチしたデータをメモリセルへデー
タ転送する。これを交互に行う。シリアル出力を行う場
合、リートデータレジスタ62)リートデータレジスタ
63のY部分にラッチしているデータをクロック信号に
同期させてデータ線21、データ線22を介して外部に
シフトアウトする。同時にリートデータレジスタ62)
リードデータレジスタ63のX部分には、次に転送ライ
ンのXの部分に相当するデータをメモリセル14からリ
ートデータレジスタ62.63へ転送する。これを交互
に行う。本実施例ではレジスタ部分をスプリット構成と
したため、データ入出力を連続性をもって行えるという
利点がある。
[発明の効果] 以上説明したようζこ本発明は演算により求められる複
数の読み出しアドレスに対応する2種類以上の任意の遅
延量のいずれかをもってデータ列の出力を行うことによ
りフィールドメモリ1個て複数の遅延量が得られ、集積
化時に基板上の面積が小さくなり、゛制御も容易になる
という効果を得られろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図、第2図
は本発明の第1実施例において2種類の遅延ff1a、
  b (a>b)をもってデータ列のシリアル出力を
行う場合の概念を示すブロック図、第3図は本発明の第
1実施例をフィールドメモリとして使用する場合のブロ
ック図、第4図は本発明の第1実施例のフィールドメモ
リ2における遅延量a、  bをもったデータの転送を
示したブロック図、第5図は第2実施例のブロック図、
第6図は従来カリの2種類の遅延f1.a、  bを必
要とする場合の概念を示すブロック図である。 ル出力をするデータ線、 22・・・・遅延ff1bをもってデータ列のシリアル
出力をするデータ線、 5・・・・・ライトデータレジスタ、 6.7・・・リードデータレジスタ、 8・・・・・みき込みアドレス発生回路、9・・・・・
読み出しアドレス発生回路、15・・・・制御回路、 14・・・・セルアレイ、 41、 42.43・ ・ ・ワード線、61・・・・
スプリット構成であるライトデータレジスタ、 62.63・・・スプリット構成であるリートデータレ
ジスタ。 20・・・・シリアル入力データ線、 23・・・・フィールドメモリ2.

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力した順序で出力が出てくる先入れ先出し型メ
    モリであって、入力されたデータ列が演算により求めら
    れる複数の読み出しアドレスに対応した複数の遅延量の
    いずれかをもって出力されることを特徴とする半導体メ
    モリ装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項の半導体メモリ装置であっ
    て、書き込みアドレスを指定する書き込みアドレス発生
    回路と、複数の遅延量をそれぞれ設定するレジスタ群と
    、書き込みアドレスと前記遅延レジスタに設定された遅
    延量とを加算して読み出しアドレスを発生させる読み出
    しアドレス発生回路とを備えた半導体メモリ装置。
JP63158734A 1988-06-27 1988-06-27 半導体メモリ装置 Pending JPH028933A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63158734A JPH028933A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 半導体メモリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63158734A JPH028933A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 半導体メモリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH028933A true JPH028933A (ja) 1990-01-12

Family

ID=15678166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63158734A Pending JPH028933A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 半導体メモリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH028933A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5268865A (en) * 1990-07-25 1993-12-07 Oki Electric Industry Co., Ltd. Synchronous burst-access memory

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5268865A (en) * 1990-07-25 1993-12-07 Oki Electric Industry Co., Ltd. Synchronous burst-access memory
US5327390A (en) * 1990-07-25 1994-07-05 Oki Electric Industry Co., Ltd. Synchronous burst-access memory
USRE35723E (en) * 1990-07-25 1998-02-03 Oki Electric Industry Co., Ltd. Synchronous burst-access memory

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0714534B1 (en) Multiple-port shared memory interface and associated method
JPH052873A (ja) 半導体記憶装置
KR970017656A (ko) 버스트 모드를 가진 고속 반도체 메모리
JPH0896573A (ja) 半導体記憶装置
JPH01310433A (ja) 倍密度走査用ラインメモリ
US4811305A (en) Semiconductor memory having high-speed serial access scheme
US20030167374A1 (en) Double data rate synchronous sram with 100% bus utilization
US20020080672A1 (en) First-in first-out memory device and method of generating flag signal in the same
KR970029843A (ko) 반도체 메모리
JPH028933A (ja) 半導体メモリ装置
JPH1069430A (ja) 半導体記憶装置
JPS6334795A (ja) 半導体記憶装置
JPS6146916B2 (ja)
US5500825A (en) Parallel data outputting storage circuit
JPH0421883B2 (ja)
JP3190781B2 (ja) 半導体メモリ
JPH04250541A (ja) フレームメモリアクセス回路
JPH11134863A (ja) 半導体メモリ装置とデータの書き込み方法
JPH0237035B2 (ja)
JP3207217B2 (ja) Fifo型メモリ装置
JPH06290584A (ja) 半導体記憶装置
JP2507879Y2 (ja) Ic試験装置
JP2697164B2 (ja) フィールドメモリ
JPH04360425A (ja) 半導体記憶装置
JPS59180894A (ja) 不揮発性メモリに対するデ−タ書き込み制御装置