JPH0289113A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JPH0289113A JPH0289113A JP63240302A JP24030288A JPH0289113A JP H0289113 A JPH0289113 A JP H0289113A JP 63240302 A JP63240302 A JP 63240302A JP 24030288 A JP24030288 A JP 24030288A JP H0289113 A JPH0289113 A JP H0289113A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はワープロ等の文書作成装置に関し、詳しくは1
つの入力情報を複数の文書中に挿入することができる文
書作成装置に関する。
つの入力情報を複数の文書中に挿入することができる文
書作成装置に関する。
く口)従来の技術
予め所定のフォーマットにより作成きれた文書(例えば
票、報告書等)に必要な事項を入力し、当該文書を編集
完成する場合、従来の文書作成装置では、文書中の入力
欄に1つずつ文字を入力したり、入力した文字を対応す
る文字に変換しt−りして、編集を行っていた。
票、報告書等)に必要な事項を入力し、当該文書を編集
完成する場合、従来の文書作成装置では、文書中の入力
欄に1つずつ文字を入力したり、入力した文字を対応す
る文字に変換しt−りして、編集を行っていた。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
複数の文鳥を連続して作成ItA集する場合、特に複数
の文書に共通した入力事項は、各文鳥ごとに入力してい
たのでは、無駄な時間と労力がかかってしまう。
の文書に共通した入力事項は、各文鳥ごとに入力してい
たのでは、無駄な時間と労力がかかってしまう。
本発明の文書作成1Avtはこのような°事情に鑑みな
されたものであり、複数の文書に共通した入力事項は一
度の入力により、前記複数の文書中の任意の位置に入力
する、−とがでさる文書作成51ctを実現せんとする
ものである。
されたものであり、複数の文書に共通した入力事項は一
度の入力により、前記複数の文書中の任意の位置に入力
する、−とがでさる文書作成51ctを実現せんとする
ものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明の文さ作成装置は、前記課題を解決するために、
複数の文書を記憶する手段と、
前記複数の文1に共通した人力項目を入力する共通項目
入力手段と、 前記共通項目入力手段により入力された項目を前記複数
の文書中に挿入する挿入手段と、を備えることを特徴と
する特 (ホ)作用 複数の文書に共通して入力できる項目について各文書中
のその項目が入力きれる位置を予め登録しておき、共通
項目を入力することにより文書中の所定の位置に当該共
通項目が入力される。
入力手段と、 前記共通項目入力手段により入力された項目を前記複数
の文書中に挿入する挿入手段と、を備えることを特徴と
する特 (ホ)作用 複数の文書に共通して入力できる項目について各文書中
のその項目が入力きれる位置を予め登録しておき、共通
項目を入力することにより文書中の所定の位置に当該共
通項目が入力される。
(へ)実施例
第1図は、本発明による文鳥作成装置の一実施例構成を
示すプロ/り図である。
示すプロ/り図である。
(1)はキーボードよりなる入力W 置であり、各種文
字キー群およびファンクションキー群を@λでいる。前
記ファンクションキー群の中には、文書作成装置の設定
モードを5′4の文鳥作成モードに切替える作票指示キ
ー(1a)、後述する文盲作成を行うための作業キャビ
ネットに所望の文書の登録を指示する登録指示キー〈1
b)、作業キャビネ、・ト内の文書をずへて連続して印
刷出力rるための一括印刷指示キー(1c)、作業キャ
ビネット内の文書を−すべて連続して記憶媒体に記録す
るための一括保存指示キー(1d)、カーソルの移動方
向を指示するカーソル移動指示キー(1c)、後述する
文書中に入力すべき候補を呼出する候補呼出指示キー(
1f)、カーソルを入力欄にジャンプさせるカーソルジ
ャンプ指示キー(1g)を備えている。
字キー群およびファンクションキー群を@λでいる。前
記ファンクションキー群の中には、文書作成装置の設定
モードを5′4の文鳥作成モードに切替える作票指示キ
ー(1a)、後述する文盲作成を行うための作業キャビ
ネットに所望の文書の登録を指示する登録指示キー〈1
b)、作業キャビネ、・ト内の文書をずへて連続して印
刷出力rるための一括印刷指示キー(1c)、作業キャ
ビネット内の文書を−すべて連続して記憶媒体に記録す
るための一括保存指示キー(1d)、カーソルの移動方
向を指示するカーソル移動指示キー(1c)、後述する
文書中に入力すべき候補を呼出する候補呼出指示キー(
1f)、カーソルを入力欄にジャンプさせるカーソルジ
ャンプ指示キー(1g)を備えている。
(2〉はキー制御回路であり、入力装置(1)から送ら
れてくるキー信号をコードに変換する。
れてくるキー信号をコードに変換する。
<3>は編集制御回路であって、入力装置(1)から入
力された文字データを後述する一行バンファ(6)へ転
送すると共に、またファンクションキーの操作に応答し
て各種の編集制御を実行する。
力された文字データを後述する一行バンファ(6)へ転
送すると共に、またファンクションキーの操作に応答し
て各種の編集制御を実行する。
〈4〉はハードディスクであり、当該ハードディスク(
4)には様式に従った種々の文書が登録されたマスター
キャビネット(4a)と、前記マスターキャビネットの
各文書のアドレス情報や各文書に入力する入力候補等が
登録された登録データキ・、・ビネット(4b)と、前
記マスターキャビネット(4a)より作成作業を行う文
−がコピーされる作業キャビネット(4C)とが!2R
される。
4)には様式に従った種々の文書が登録されたマスター
キャビネット(4a)と、前記マスターキャビネットの
各文書のアドレス情報や各文書に入力する入力候補等が
登録された登録データキ・、・ビネット(4b)と、前
記マスターキャビネット(4a)より作成作業を行う文
−がコピーされる作業キャビネット(4C)とが!2R
される。
(5)は、前記文書のアドレス情報がセットされるアド
レス回路である。
レス回路である。
(6)は、前記アドレス回路(5)にセットされたアド
レス情報に対応した文書中の1行が記憶される1行バッ
ファであり、該1行バッファ(6)に於いて、文μの作
成、編集が行われる。
レス情報に対応した文書中の1行が記憶される1行バッ
ファであり、該1行バッファ(6)に於いて、文μの作
成、編集が行われる。
く7)は作成中の文書及び入力装置1<1)からの入力
データを表示するためのCRT表示装置である。
データを表示するためのCRT表示装置である。
(8)はカーソルカウンタであり、訪カーソルヵウン1
(8)は、行方向のカウントを行う行りウンタ部と列か
向のカウントを行う同カウンタ部(図示仕す〉とを備え
、ト記人力装置(1)のカーソル移動指示キー(1c)
の移動指示に対彫し−〔カラ〉ドアツブ及びカウントダ
ウンを行う、そして、このカーソルカウンタ(8)によ
りCRT表示装置(7)上の文書と1行ハンソ7(6〉
−ヒの文書とのカーソル位置が対応づけられる。
(8)は、行方向のカウントを行う行りウンタ部と列か
向のカウントを行う同カウンタ部(図示仕す〉とを備え
、ト記人力装置(1)のカーソル移動指示キー(1c)
の移動指示に対彫し−〔カラ〉ドアツブ及びカウントダ
ウンを行う、そして、このカーソルカウンタ(8)によ
りCRT表示装置(7)上の文書と1行ハンソ7(6〉
−ヒの文書とのカーソル位置が対応づけられる。
(9)は前5己カーソルカウンタ(8)によ杓カーソル
の位置がセントされるアドレス回路である。
の位置がセントされるアドレス回路である。
(lO)は、前記アドレス回路(9)に七/iされたカ
ーソルのアドレス情報に対応する候補が記十グされる候
補バッファである・ (11)は、前記候補バッファ内に記憶された候補の内
1つを記憶するバッファである。
ーソルのアドレス情報に対応する候補が記十グされる候
補バッファである・ (11)は、前記候補バッファ内に記憶された候補の内
1つを記憶するバッファである。
(12)は、印字装置であり、文書を該文鳥フォーマッ
ト情報に従って印字する。
ト情報に従って印字する。
(13)はフロッピーfイスク、光ディスク、光磁気デ
ィスク、RAMカード等の記憶媒体に文書保存を行う記
憶装置である。
ィスク、RAMカード等の記憶媒体に文書保存を行う記
憶装置である。
このように構成される本発明の文書作成装置の動作を、
よりわかりやすくするため、本実施例では、特に消防用
設備機器の点検票の作成を例にとって以下説明する。
よりわかりやすくするため、本実施例では、特に消防用
設備機器の点検票の作成を例にとって以下説明する。
才ず、消防用設備機器の点検票とは、昭和50年の消量
法改正に伴い、防災設備槻器の点検が義務付けられたこ
とにより、定期的に、消防署に提出する報告書であり、
このような点検票は項目別に約45の点検票が存在し、
従来からこの点検票の作成には大変な労力と時間を要し
ているのが現状である。
法改正に伴い、防災設備槻器の点検が義務付けられたこ
とにより、定期的に、消防署に提出する報告書であり、
このような点検票は項目別に約45の点検票が存在し、
従来からこの点検票の作成には大変な労力と時間を要し
ているのが現状である。
しかし、本発明の文!(ν成装置によれば、このような
点検型の作成も簡単に、迅速に、正確に行うことができ
る。
点検型の作成も簡単に、迅速に、正確に行うことができ
る。
第2図A、Bは前記点検型の一例を示し、第2図Aは、
消火器具点検型、第2図Bはスプリンクラ−設備点検型
であり、県中の空白欄に必要事項を記入し、点検型の作
成を行う。
消火器具点検型、第2図Bはスプリンクラ−設備点検型
であり、県中の空白欄に必要事項を記入し、点検型の作
成を行う。
本実施例では、このような点検型のすべてをマスターキ
ャビネット(48)に予め登録し、マスターキャビネッ
ト(4a)内の点検型を破壊しないように、作票時には
、マスターキャビネット(4a)より必要な点検型を作
業キャビネ・ント(4C)にコピーし、この作業キャビ
ネット(4C)にコピーされた点検型により点検型の作
成を行う。
ャビネット(48)に予め登録し、マスターキャビネッ
ト(4a)内の点検型を破壊しないように、作票時には
、マスターキャビネット(4a)より必要な点検型を作
業キャビネ・ント(4C)にコピーし、この作業キャビ
ネット(4C)にコピーされた点検型により点検型の作
成を行う。
次に本発明の文書作成装置を機能別に説明する。
(1)共通項目入力機能
第2図A、Hに於いて、名称■、所在◎、立会者S、防
火管理者■の欄は対称物(建物)及び点検者が同一なら
ば各県とも同一の内容が入力されることとなる。
火管理者■の欄は対称物(建物)及び点検者が同一なら
ば各県とも同一の内容が入力されることとなる。
゛したがって、各県に共通な事項は、各県ごさに入力し
たのでは、手間がかかるため、−括して入力できるよう
にしたのが共通項目入力機能である。
たのでは、手間がかかるため、−括して入力できるよう
にしたのが共通項目入力機能である。
第3図Aの登録データ説明図に示したが、各点検型の各
行には、第1行目より該点検型の最終行まで通し番号(
特定情報)が振り付けられ、同様に各列にも、第1列目
より最終列までカラム(特定情報)が振り付けられてい
る。この情報は登録データキャビネット(4b)に各点
検型ごとに登録されている。さらに、登録データキャビ
ネ・ント(4b)には共通項目入力を行うために、各点
検型ごとに、該点検型のどの位置に何を入力する共通入
力欄があるか(例えば、名称の欄は、第3図Aの点検型
に於いては、[通し番号4、カラム8〜22])という
情報が登録されている。
行には、第1行目より該点検型の最終行まで通し番号(
特定情報)が振り付けられ、同様に各列にも、第1列目
より最終列までカラム(特定情報)が振り付けられてい
る。この情報は登録データキャビネット(4b)に各点
検型ごとに登録されている。さらに、登録データキャビ
ネ・ント(4b)には共通項目入力を行うために、各点
検型ごとに、該点検型のどの位置に何を入力する共通入
力欄があるか(例えば、名称の欄は、第3図Aの点検型
に於いては、[通し番号4、カラム8〜22])という
情報が登録されている。
次に第4図の点検型登録フローチャート及び第5図の共
通項目人カフローチ管−トを参照しながら説明する。
通項目人カフローチ管−トを参照しながら説明する。
まず、作業キャビネットを指定する(STEPlol)
。
。
作票モードにするため作票指爪キー(1a)を押下する
(STEP 102)。
(STEP 102)。
マスターキャビネット(4a〉より作業キャビネット(
4c)に点検型をコピーするため登録指示キーを押下す
る<5TEP 103)、ここで新規登録を選択すると
<5TEP 104)、前記キャビネット内の文書が削
除される(STEP 105)、一方追加登録を選択す
れは、文書の削除は行われない(STEP 106)。
4c)に点検型をコピーするため登録指示キーを押下す
る<5TEP 103)、ここで新規登録を選択すると
<5TEP 104)、前記キャビネット内の文書が削
除される(STEP 105)、一方追加登録を選択す
れは、文書の削除は行われない(STEP 106)。
次に共通項目入力モードに移行し、CRT表示装置(7
)には、第6図に示す共通項目登録画面が表示される。
)には、第6図に示す共通項目登録画面が表示される。
ここで、共通項目欄■、◎、θ、Cに入力装置く1〉よ
り、名称、所在、防火管理者、立会人を入力すると該入
力データは候補バッフγ(10)に記憶される。
り、名称、所在、防火管理者、立会人を入力すると該入
力データは候補バッフγ(10)に記憶される。
次に、マスクキャビネット〈4a)内の点検型の覧表を
CRT表示装置(7)に表示さけるとともに、該−覧表
の内より必要な点検型を選択する(STEP 108)
。
CRT表示装置(7)に表示さけるとともに、該−覧表
の内より必要な点検型を選択する(STEP 108)
。
次に該点検型の必要枚数を入力する(点検型に各階ごと
に作成しなければならないため、具体的には対称建物の
階数分>(STEP 109)。
に作成しなければならないため、具体的には対称建物の
階数分>(STEP 109)。
これにより、マスクキャビネット(4a)内の点検型が
、作業キャビネット(4c)にコピーが開始される(s
TEP uO)。
、作業キャビネット(4c)にコピーが開始される(s
TEP uO)。
そして、そのコピー中に候補バッファ(lO)内のデー
タが点検集中の共通項目a■、◎、S、○に順次入力さ
れ(STEP 111)、指定しt−枚数分のコピーが
終了すると(STEP 112)点検型の作業キヤにネ
ットへの登録が終了する。
タが点検集中の共通項目a■、◎、S、○に順次入力さ
れ(STEP 111)、指定しt−枚数分のコピーが
終了すると(STEP 112)点検型の作業キヤにネ
ットへの登録が終了する。
ここで、5TEP 111の共通項目人力は、第5図の
共通項目λカフローチャートに示した如く行われる。
共通項目λカフローチャートに示した如く行われる。
まず、変数BNに点検型の必要枚数をセットする(ST
EP 121)。
EP 121)。
次に変数KHに共通項口数(本実施例においては4項目
)をセットする(STEP 122)。
)をセットする(STEP 122)。
枚数力ウシタ変数CNTBに初期1tfi 1をセント
する(STEP 123)。
する(STEP 123)。
変数CNTBと変数BNとが比較さと、る(STEP
124)。
124)。
CNTB< BN、すなわち、まだ枚数分のコピーが終
っていない場合は、点検票の1行つつが1行バンファ(
6)に順次入力される(STEP 125)。
っていない場合は、点検票の1行つつが1行バンファ(
6)に順次入力される(STEP 125)。
共通項目カウント変数CNTKに初期値1をセ・ソトす
る(STEP 126)。
る(STEP 126)。
変数CNTKと変数KHとが比較される(STEP 1
27)。
27)。
CNTK<Kl、すなわち、所定の共通項目の入力が終
っていない場合は、CNTK番目の共通項目を入力Cる
位置を登録データキャビネyト〈4b)より読み出すと
ともにアドレス回路(9)に入力しくPX−カラム、P
Y−通し番号)(STEP 12g)、1行ペンファ(
6)に点検票のPY行が入力いれると、該PY行ノPX
、PY位置にカーソルサイズで共通項目をメモフライ
トする(8TEP 129)。
っていない場合は、CNTK番目の共通項目を入力Cる
位置を登録データキャビネyト〈4b)より読み出すと
ともにアドレス回路(9)に入力しくPX−カラム、P
Y−通し番号)(STEP 12g)、1行ペンファ(
6)に点検票のPY行が入力いれると、該PY行ノPX
、PY位置にカーソルサイズで共通項目をメモフライ
トする(8TEP 129)。
PX、 PY位置に共通項目をメモリライトしたら変数
CNTにを1カウントアツプして(STEP 130)
、再び5TEP 127に戻る。そして、も1.5TE
P 127で変数CNTKが変数KBを越えていたら、
全共通項目の入力を完了したとして(8TEP 131
)、変数CNTBを1カウントアンプしで(STEP
132)、再び5TEP 124に戻る。
CNTにを1カウントアツプして(STEP 130)
、再び5TEP 127に戻る。そして、も1.5TE
P 127で変数CNTKが変数KBを越えていたら、
全共通項目の入力を完了したとして(8TEP 131
)、変数CNTBを1カウントアンプしで(STEP
132)、再び5TEP 124に戻る。
もし5TEP 124で変数CNTBが変数8Nを越え
ていたら、必要枚数分の点検票のコピーがすべて完了し
たとして、この処理を抜ける。
ていたら、必要枚数分の点検票のコピーがすべて完了し
たとして、この処理を抜ける。
(i) 枚数分天コピー機能
共通項目入力機爺の説明で多少触れたが、このような点
検票は、対称建物の各階ごとに作成しなければならない
、したがって、1つの点検票は対称建物の階数分必要と
なる。しかし、その階数ごとに階数分の点検票をマスタ
ーキャビネシト(4a)に登録しておくことは、建物の
階数が一定でないことから考えても非常に無駄である。
検票は、対称建物の各階ごとに作成しなければならない
、したがって、1つの点検票は対称建物の階数分必要と
なる。しかし、その階数ごとに階数分の点検票をマスタ
ーキャビネシト(4a)に登録しておくことは、建物の
階数が一定でないことから考えても非常に無駄である。
したがって、マスターキャビネノ)(4a>には1階分
のみの点検票を登録しておき、階数分の点検票の作成は
、作業キャビネyト(4C)に該点検票を必要枚数つづ
けてコピーJることにより行うこととしたのが、枚数分
頁コピー機姥である。
のみの点検票を登録しておき、階数分の点検票の作成は
、作業キャビネyト(4C)に該点検票を必要枚数つづ
けてコピーJることにより行うこととしたのが、枚数分
頁コピー機姥である。
この枚数分天コピー機能を第7図の枚数分頁コピーフロ
ーチャ〜ト(第4図の点検誤登録フローチャートに於い
て5TEP 112の処理)を参照しながら説明する。
ーチャ〜ト(第4図の点検誤登録フローチャートに於い
て5TEP 112の処理)を参照しながら説明する。
変数Pに、必要枚数をセントする(8TEP 2013
゜これにより作業キャビ不ント(4c)内に1枚分の点
検票のコピーに必要なコピーエリアが確医され(STE
P 202)、次に第3図Aに示したように各行には、
最初の行から最終行まで通し番号が振り付けられる(S
TEP 203)。
゜これにより作業キャビ不ント(4c)内に1枚分の点
検票のコピーに必要なコピーエリアが確医され(STE
P 202)、次に第3図Aに示したように各行には、
最初の行から最終行まで通し番号が振り付けられる(S
TEP 203)。
次に頁カウン!・変数CNTPに初期値1をセントす゛
る(STEP 204)。
る(STEP 204)。
変数LEに5TEP 203で振りflけた最終行の通
し番号をセットす′6(STEP 205)。
し番号をセットす′6(STEP 205)。
変数CNTPと変数Pとを比較する(STEP 206
)。
)。
p > CNTP、すなわら、必要枚数のコピーが終了
していなければ、行カウント変数CNTLに1をセット
する(STEP 207)。
していなければ、行カウント変数CNTLに1をセット
する(STEP 207)。
次にカレント行変数LCにaコピー開始行の通し番号を
セントする(カレント行とは編集作業中の行を示す)(
STEP 20g)。
セントする(カレント行とは編集作業中の行を示す)(
STEP 20g)。
そして、変数LEと変数CNTLとを比較しく5TEP
209)変数CNTLが変数LEを越えていな(Jれば
、点検票のCNTL行目データがコピーエリア中の通し
番号ぽに対応する行にメモリライトきれる(STEP
210)。
209)変数CNTLが変数LEを越えていな(Jれば
、点検票のCNTL行目データがコピーエリア中の通し
番号ぽに対応する行にメモリライトきれる(STEP
210)。
1行分のコピーが終了後、変数LCと変数LEとが比較
され(STEP 211>、LC藁LE、すなわち、1
枚目の点検票の最終行のコピーが終了すれば、更に1枚
分の点検票のコピーに必要なコピーエリアを5TEP2
02で作ったコピーエリアに−っづけて作成する(ST
EP 212)。
され(STEP 211>、LC藁LE、すなわち、1
枚目の点検票の最終行のコピーが終了すれば、更に1枚
分の点検票のコピーに必要なコピーエリアを5TEP2
02で作ったコピーエリアに−っづけて作成する(ST
EP 212)。
そして、変数CNTLと変数LCを1ずつカウントアッ
フシテ(STEP213)、再ヒ5TEP 209i:
戻る。
フシテ(STEP213)、再ヒ5TEP 209i:
戻る。
もし、5TEP 209で変数CNTLが変数LEを越
えたならば、1枚分の点検票のコピーが終了したとして
、変数CNTPを1カウントアツプしく5TEP 21
4)、再び5TEP 206に戻る。
えたならば、1枚分の点検票のコピーが終了したとして
、変数CNTPを1カウントアツプしく5TEP 21
4)、再び5TEP 206に戻る。
もし、5TEP 206で変数CNTPが変IPを越え
たなら必要枚数分のコピーが終了したとして、この処理
を抜ける。
たなら必要枚数分のコピーが終了したとして、この処理
を抜ける。
(i) 候補表示機能
これまでで、作業キャビネット(4c)への点検票のコ
ピー(登録)が完了した。
ピー(登録)が完了した。
次に、登録し終わった点検票に必要事項を入力し、該点
検票を完成させるまでの編集について説明する。
検票を完成させるまでの編集について説明する。
第2図A及びBに示す点検票は、その空白欄に記入すべ
き事項はほとんど決まっている。したがって、該空白欄
に記入される事項を抽出し、該空白欄の入力候補として
登録しておき、空白欄の記入時に対応する候補を呼び出
し、その候補中から適当な候補を選択記入できるように
すれば、作票の手間が大きく軽減されることとなる。
き事項はほとんど決まっている。したがって、該空白欄
に記入される事項を抽出し、該空白欄の入力候補として
登録しておき、空白欄の記入時に対応する候補を呼び出
し、その候補中から適当な候補を選択記入できるように
すれば、作票の手間が大きく軽減されることとなる。
そして、このような機能を実現したのが候補表示機能で
ある。
ある。
登録キャビネット(4b)には、各点検票ごとに入力欄
の位置情報が登録されているとともに該入力欄に入力す
る候補が該入力欄に対応づけられて登録きれている。
の位置情報が登録されているとともに該入力欄に入力す
る候補が該入力欄に対応づけられて登録きれている。
次に第8図に示す、候補表示フローチャートを参照しな
がら説明する。
がら説明する。
例えば、第2図Aの■の位置にカー゛ノルを移動させ、
候補呼出指示キー(1g)を押下するとカーソルカウン
タ(8)により該カーソルのカラム数及び通し番号がカ
ウントされ、それぞれアドレス回路(9)のカーソル位
置カラム変数X及びカーソル位置ライン変数Yにセット
される(STEP 301)。
候補呼出指示キー(1g)を押下するとカーソルカウン
タ(8)により該カーソルのカラム数及び通し番号がカ
ウントされ、それぞれアドレス回路(9)のカーソル位
置カラム変数X及びカーソル位置ライン変数Yにセット
される(STEP 301)。
次に該変数X及び変数Yにセットされたカラム数及び通
し番号の位置に対応する候補が登録データキャビネメト
(4b)より呼び出され候補バッファ(10)に記憶さ
れるとともに該候補が第9図の候補表示説明図に示した
よるに、サブウィンドウ(7b)に表示される(STE
P 302)。
し番号の位置に対応する候補が登録データキャビネメト
(4b)より呼び出され候補バッファ(10)に記憶さ
れるとともに該候補が第9図の候補表示説明図に示した
よるに、サブウィンドウ(7b)に表示される(STE
P 302)。
サブウィンドウ(7b)中より適当な候補を選択しく5
TEP 303)、点検票l〜の入力を指示すると(S
TEP 304)、カーソル位置に該候補がメモリライ
]・される(STEP 305)。
TEP 303)、点検票l〜の入力を指示すると(S
TEP 304)、カーソル位置に該候補がメモリライ
]・される(STEP 305)。
(iv) カーソルジャンプ機能
力−ンルジャンプ機姥とは、:リーソルを入力欄に移動
させる機能であり、この機能により、入力欄にすばやく
しかも正確にカーソルを移動させることができ、作業能
率の一層の向上を計ることができる。
させる機能であり、この機能により、入力欄にすばやく
しかも正確にカーソルを移動させることができ、作業能
率の一層の向上を計ることができる。
第10図は、このカーソルジャンプ機能のフローチャー
トであり、以下同図を参照しながら説明1゜る。
トであり、以下同図を参照しながら説明1゜る。
カーソル〉゛ヤンプ指示キー(1g)が押下されると(
STEP 401)、カーソル行変数LN及びカーソル
カラム変数CLに該カーソルの位置の行及びカラム数が
セットされる(STEP 402)。
STEP 401)、カーソル行変数LN及びカーソル
カラム変数CLに該カーソルの位置の行及びカラム数が
セットされる(STEP 402)。
前記カーソルジャンプ指示キー(1g)が、ヒ方向ジャ
ンプ#旨示キーならば(STEP 403)、該カーフ
Jしの行位置くカーソル行変数LN)より上に入力欄を
有する入力行があるかチエツクする(STEP 404
)。
ンプ#旨示キーならば(STEP 403)、該カーフ
Jしの行位置くカーソル行変数LN)より上に入力欄を
有する入力行があるかチエツクする(STEP 404
)。
また前記ジャンプ指示キー(18)が下方向ジャンプ指
示キーならば(STEP 405)、該カーソルの行位
置(カーソル行変数LN)より下に入力欄をイーする入
力行があるかチエツクする(STEP 406)。
示キーならば(STEP 405)、該カーソルの行位
置(カーソル行変数LN)より下に入力欄をイーする入
力行があるかチエツクする(STEP 406)。
5TEP 404及び5TEP 406に於いて、入力
行が見つかれば、入力行変数LXに入力行の通し番号を
セットしく5TEP 407)、入力行変数LX行にカ
ーソルを移動させる(STEP 408)。
行が見つかれば、入力行変数LXに入力行の通し番号を
セットしく5TEP 407)、入力行変数LX行にカ
ーソルを移動させる(STEP 408)。
又、前記カーソルジャンプ指示キー〈1g)が左右方向
ジャンプ指示キーならば、該カレント行くカーソルがあ
る行)に入力行かどうかがチエツクされる(STEP
409)。
ジャンプ指示キーならば、該カレント行くカーソルがあ
る行)に入力行かどうかがチエツクされる(STEP
409)。
ここで、入力行でないか、入力行が見つからない場合は
処理を終了する。
処理を終了する。
入力行にカーソルが移動した場合か若しくは入力行であ
った場合は、前記カーソルジャンプ指示キー(Ig)が
右方向ジャンプ指示キーかどうかがチエツクされ(ST
EP 410)、右方向ジャンプ指示キーであるならば
、CLカラムより右に入力欄があるかをテコ。ツクしく
5TEP 411>、無ければ処理を終了する。
った場合は、前記カーソルジャンプ指示キー(Ig)が
右方向ジャンプ指示キーかどうかがチエツクされ(ST
EP 410)、右方向ジャンプ指示キーであるならば
、CLカラムより右に入力欄があるかをテコ。ツクしく
5TEP 411>、無ければ処理を終了する。
5TEP 410に於いて、右方向ジャンプ指示キー以
外である場合には、CLカラムより左に入力欄があるか
がチエツクされ(STEP 412)、無けれは、該カ
ーソルジャンプ指示キー(1e)が左方向ジャンプ指示
キーかどうかがチエツクされ(STEP 413)、左
方向ジャンプ指示キーならば処理を終了する。
外である場合には、CLカラムより左に入力欄があるか
がチエツクされ(STEP 412)、無けれは、該カ
ーソルジャンプ指示キー(1e)が左方向ジャンプ指示
キーかどうかがチエツクされ(STEP 413)、左
方向ジャンプ指示キーならば処理を終了する。
又、5TEP 412に於いて入力欄が見つかれば、入
力欄カラム変数Cxに入力欄カラトをセットし(STE
P 414>、Cxカラムにカーソルを移!Iibする
(STEP 415)。
力欄カラム変数Cxに入力欄カラトをセットし(STE
P 414>、Cxカラムにカーソルを移!Iibする
(STEP 415)。
この一連の処理によって、カーソルを入力欄に移動させ
ることができる。
ることができる。
このような候補表示機能及びカーソルジャンプ機能によ
り第11図の編集フ「1−チヘ・−トに示すごとく点検
票の編集処理が行われる。
り第11図の編集フ「1−チヘ・−トに示すごとく点検
票の編集処理が行われる。
以下同図を参照しながら編集処理を説明する。
まず、作業キャビネットを指定し、該作業キャビネット
に登録された点検票の一覧表をCRT表示装置(7)に
表示さ仕る(STEP 501>。
に登録された点検票の一覧表をCRT表示装置(7)に
表示さ仕る(STEP 501>。
表示きれた点検票より編集を行う点検票を選択する(S
TEP 502)。
TEP 502)。
作票指示キー〈1a)を押下すると、選択した点検票が
作業キャビネット(4C〉より読み出されCRT表示装
置(7)に表示される(STEP 503)。
作業キャビネット(4C〉より読み出されCRT表示装
置(7)に表示される(STEP 503)。
候補表示機能を利用して人力を行う場合(STEP50
4)、カーソルジャンプ指示キー(1g)を押下し、入
力欄へカーソル移動させる(STEP 505)。
4)、カーソルジャンプ指示キー(1g)を押下し、入
力欄へカーソル移動させる(STEP 505)。
次に候補呼出指示キー(1f)を押下すると(STEP
506)、第9図に示した如く、表示画面(7a)内に
サブウィンド〈7b)が表示される(STEP 507
)とともに該サブウィンド(7b)内候補が表示される
(STEP 508)。
506)、第9図に示した如く、表示画面(7a)内に
サブウィンド〈7b)が表示される(STEP 507
)とともに該サブウィンド(7b)内候補が表示される
(STEP 508)。
そして、該サブウィンド(7b〉内より適当な候補を選
択すると、前記入力欄のカーソル位置に候補メモリライ
トする(STEP 509)。
択すると、前記入力欄のカーソル位置に候補メモリライ
トする(STEP 509)。
また、候補が登録されていない部分への入力は従来より
あるワードプロセッサと同様に1文字ずつ入力を行う(
STEP 510)。
あるワードプロセッサと同様に1文字ずつ入力を行う(
STEP 510)。
そして、全項目の入力が完了するまで一連の入力を繰り
返し、全項目の入力が完了したら点検票の編集処理を終
了する(STEP 511)。
返し、全項目の入力が完了したら点検票の編集処理を終
了する(STEP 511)。
(v) 文書管理機能
第3図Aに示したように、各点検票の各行には、第1行
目から最終行まで各行を特定憚るための特定情報として
通し番号が振り付けられている。そして、該通し番号は
、各点検集に対応付けられて管理データキャビネット(
4b)に登録されているとともに、点検票の読み出し及
び編集は、この通し番号により各行を特定して行ってい
るため、第3図Bに丞Vように点検禦の一部を行削除し
たとしても点検頂上のカーソル位置を特定することがで
きる。
目から最終行まで各行を特定憚るための特定情報として
通し番号が振り付けられている。そして、該通し番号は
、各点検集に対応付けられて管理データキャビネット(
4b)に登録されているとともに、点検票の読み出し及
び編集は、この通し番号により各行を特定して行ってい
るため、第3図Bに丞Vように点検禦の一部を行削除し
たとしても点検頂上のカーソル位置を特定することがで
きる。
(Vl> −括印刷機能
一括印刷機能とは、作業キャビネ・・・ト・中の全ての
点検票を一括して印刷する機部である。
点検票を一括して印刷する機部である。
この−括印刷機能により、作成した点検票は、回の印刷
指爪を行うのみですべての点検票を括して印刷すること
ができる。
指爪を行うのみですべての点検票を括して印刷すること
ができる。
第12図は一括印刷の概要−7[7−チャートであり、
以下同図を参照しながら説明する。
以下同図を参照しながら説明する。
まず、−柄印刷と行う作業キャビネットを選択する(S
TEP 601)。
TEP 601)。
そして−括印刷指示キー(1c〉を押下すると柄印刷モ
ードに切換る(STEP 602>。
ードに切換る(STEP 602>。
次に必要部数を入力すると(STEP 603)、作業
キャビネット(4c)内の点検票が予め設定された印刷
条件で印刷が開始される(STEP 604)。
キャビネット(4c)内の点検票が予め設定された印刷
条件で印刷が開始される(STEP 604)。
具体的には、第13図に示す一括印刷フローチャートの
如く、−括印刷指示キー(IC〉を押下すると、変数B
Nに作業キャビネツ)(4c)内の点検票〈文書〉の数
がセットされ(STEP 611)、文跡カウント変数
CNTBに初期値1がセットされる(STEP 612
)。
如く、−括印刷指示キー(IC〉を押下すると、変数B
Nに作業キャビネツ)(4c)内の点検票〈文書〉の数
がセットされ(STEP 611)、文跡カウント変数
CNTBに初期値1がセットされる(STEP 612
)。
変数BNと文書カウント変数CNTBとが比較され(S
TEP 613)、文書カウント変数CNTBが度1i
BNを越えなければCNTB番Hの点検票(文書)が印
刷される(STEP 614)。
TEP 613)、文書カウント変数CNTBが度1i
BNを越えなければCNTB番Hの点検票(文書)が印
刷される(STEP 614)。
そして、変数CNTBを1カウントアツプして(STE
P 615)再び5TEP 613に戻る。
P 615)再び5TEP 613に戻る。
そして変数CNTl3が変数BNを越えたならば、全て
の点検票の印刷が完了したとして一括印刷処理を終了す
る。
の点検票の印刷が完了したとして一括印刷処理を終了す
る。
(vi) −括保存機能
一括印刷機能とは、フロッピーディスク、光磁気ディス
ク、RAMカー[゛等の記憶媒体に作成した点検票すな
わち作業キャビネy1・〈4C)内に登録されている点
検票をすべて一括して保存を行う機能であり、この機能
により1度の保存指示によりずへての点検票の保存を行
うことができる。
ク、RAMカー[゛等の記憶媒体に作成した点検票すな
わち作業キャビネy1・〈4C)内に登録されている点
検票をすべて一括して保存を行う機能であり、この機能
により1度の保存指示によりずへての点検票の保存を行
うことができる。
第14図は一括保存処理の概要フlff−チャートであ
り、以下、同図を参照しながら説明する。
り、以下、同図を参照しながら説明する。
まず記憶装置(13)にフロッピーディスク等の記憶媒
体をセクトする(STEP 701)。
体をセクトする(STEP 701)。
作業キャビネットを選択しく5TEP 702)、−括
保存キー(1d〉を押下する(STEP 703)。
保存キー(1d〉を押下する(STEP 703)。
これにより一括保存処理が開始され、作業キャビネット
内の点検票(文書)が記憶媒体にコピー(保存)される
(STEP 704>。
内の点検票(文書)が記憶媒体にコピー(保存)される
(STEP 704>。
もし記憶媒体のメモリエリアが−・杯になったら(ST
EP 705)、CRT表示装置に記憶媒体交換のメツ
セージを表示し、記憶媒体が交換されれば(8TEP
706)再び5TEP 7G4に戻る。そして、作業キ
ャビネット内の文書を全て記憶媒体に保存して処理終了
する。
EP 705)、CRT表示装置に記憶媒体交換のメツ
セージを表示し、記憶媒体が交換されれば(8TEP
706)再び5TEP 7G4に戻る。そして、作業キ
ャビネット内の文書を全て記憶媒体に保存して処理終了
する。
点検票(文?りの記憶媒体への保存は、具体的には第1
5図に示す一括保存フローチャートに示すごとく行われ
る。以下、同図を参照しながら説明する。
5図に示す一括保存フローチャートに示すごとく行われ
る。以下、同図を参照しながら説明する。
一括保存キー(1d)を押下することにより一括保存モ
ードに切替わ杓、変数BNには1作業キャビネット内の
点検票の数(文書数)がセクトされる(STEP 71
1)。
ードに切替わ杓、変数BNには1作業キャビネット内の
点検票の数(文書数)がセクトされる(STEP 71
1)。
文書カウント変数CNTBに初期値1をセントする(S
TEP 712)。
TEP 712)。
変数BNと文書数カラ〉・ト変数CNTBとが比較され
(STEP 713)、変数CNTBが変数BNを越え
なければ、記憶媒体の空エリア数を空エリア変数SPに
セットしく5TEP 714)、コピー文書サイズ変数
BSにコピー中の点検票(文書)、すなわちCNTB番
目の点検票の文言サイズをセクトする(STEP 71
5)。
(STEP 713)、変数CNTBが変数BNを越え
なければ、記憶媒体の空エリア数を空エリア変数SPに
セットしく5TEP 714)、コピー文書サイズ変数
BSにコピー中の点検票(文書)、すなわちCNTB番
目の点検票の文言サイズをセクトする(STEP 71
5)。
そして、コピー文書ナイス変数BSと空エリア変数SP
とを比較しく5TEP 716)、変数BSが変数SP
を越えなければ、CNTB番号の文書を記憶媒体にコピ
ーしく5TEP 717)、文書数カウント・変数CN
TBを1カウントアツプして(STEP 718)、再
び5TEP 713に戻る。
とを比較しく5TEP 716)、変数BSが変数SP
を越えなければ、CNTB番号の文書を記憶媒体にコピ
ーしく5TEP 717)、文書数カウント・変数CN
TBを1カウントアツプして(STEP 718)、再
び5TEP 713に戻る。
一方、コピー文書サイズ変数BSが空エリア変数SPを
越えたならば、記憶媒体が一杯になった、という旨のメ
ツセージを出力しく5TEP 719)、記憶媒体が交
換されれば(STEP 720)、再び5TEP 71
4に戻る。
越えたならば、記憶媒体が一杯になった、という旨のメ
ツセージを出力しく5TEP 719)、記憶媒体が交
換されれば(STEP 720)、再び5TEP 71
4に戻る。
そして、すべての点検票が記憶媒体に保存きれると一括
保存処理を終了する。
保存処理を終了する。
このように、−柄印刷機能により、作業キャビネット内
の点検票(文a)をすべて記憶媒体に保存することがで
きる。
の点検票(文a)をすべて記憶媒体に保存することがで
きる。
(ト) 発明の効果
本発明の文書作成装置によれば、複数の文書に共通した
項目は、予め入力しておくことによって、それぞれの文
1の所定の位置に入力できるので、作業時間の短縮及び
操作性の向Eが計れ、産業り利用価値の高い文書作成装
置を実現することができる。
項目は、予め入力しておくことによって、それぞれの文
1の所定の位置に入力できるので、作業時間の短縮及び
操作性の向Eが計れ、産業り利用価値の高い文書作成装
置を実現することができる。
第1図から第15図は、本発明の文書作成装置の一実施
例を示し、 第1図は、全体構成ブロック図、 第2図A、Bは点検票の一例を示す説明図、第3図A、
Bは、登録データ説明図、 第4図は、点検票登録フローチャート、第5図は、共通
項目入力フローチャート、第6図は、共通項目登録画面
説明図、 第71!は、枚数分頁コピーフローチャート、第8図は
、候補表示フローチャート、 第9図は、候補表示説明図、 第1O図は、カーソルジャンプJa姥 フローチ〜−ト、 第11図は、編集フローナヤート、 第12図は、−柄印刷概要フローチャート、第13図は
、−柄印刷フローチャート、第14図は、−括保存処理
概要ノr」−チル−一ト、第15図は、−括保存フロー
チャート、を夫々示している。 (1)・・・入力装置、(3)・・・編集制御回路、(
4)・・・ハートティスフ、(6)・・・1行バッファ
、(7)・・・CRT表示装置、(8)・・・カーソル
カウンタ、(10)・・・候補バッファ。 四扁;邦g 別!!損式1113 第3図 第6図 第8図 X−カーソル位置カラム変数 Y−カーソル位lライン変数 第12図
例を示し、 第1図は、全体構成ブロック図、 第2図A、Bは点検票の一例を示す説明図、第3図A、
Bは、登録データ説明図、 第4図は、点検票登録フローチャート、第5図は、共通
項目入力フローチャート、第6図は、共通項目登録画面
説明図、 第71!は、枚数分頁コピーフローチャート、第8図は
、候補表示フローチャート、 第9図は、候補表示説明図、 第1O図は、カーソルジャンプJa姥 フローチ〜−ト、 第11図は、編集フローナヤート、 第12図は、−柄印刷概要フローチャート、第13図は
、−柄印刷フローチャート、第14図は、−括保存処理
概要ノr」−チル−一ト、第15図は、−括保存フロー
チャート、を夫々示している。 (1)・・・入力装置、(3)・・・編集制御回路、(
4)・・・ハートティスフ、(6)・・・1行バッファ
、(7)・・・CRT表示装置、(8)・・・カーソル
カウンタ、(10)・・・候補バッファ。 四扁;邦g 別!!損式1113 第3図 第6図 第8図 X−カーソル位置カラム変数 Y−カーソル位lライン変数 第12図
Claims (1)
- (1)複数の文書を記憶する記憶手段、 前記複数の文書に共通した入力項目を入力する共通項目
入力手段、 前記共通項目入力手段により入力された項目を前記複数
の文書中に挿入する挿入手段、 を備えることを特徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63240302A JPH0289113A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63240302A JPH0289113A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0289113A true JPH0289113A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17057443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63240302A Pending JPH0289113A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0289113A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57127263A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-07 | Fujitsu Ltd | System for updating transaction data |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP63240302A patent/JPH0289113A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57127263A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-07 | Fujitsu Ltd | System for updating transaction data |
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