JPH042983B2 - - Google Patents

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JPH042983B2
JPH042983B2 JP57075663A JP7566382A JPH042983B2 JP H042983 B2 JPH042983 B2 JP H042983B2 JP 57075663 A JP57075663 A JP 57075663A JP 7566382 A JP7566382 A JP 7566382A JP H042983 B2 JPH042983 B2 JP H042983B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/018Input/output arrangements for oriental characters

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はワードプロセツサに関し、特に外字登
録を容易に行わしめるようにしたワードプロセツ
サを提案するものである。
日本語ワードプロセツサにおける表示、印字に
は多数の漢字を必要とし、欧文ワードプロセツサ
に比して複雑化、大型化する主原因となつてい
る。一般的な用途では予め用意されているJISの
第1、第2水準の漢字のみで用が足りるが、使用
者によつては高頻度で使用する特殊な漢字、記号
を要し、このためにこれらの漢字、記号を外字
(標準的仕様として用意された文字以外の文字、
記号をいう)として登録させ得る機能を備えたも
のが開発されている。
本発明は斯かる外字登録を容易に行うことを可
能とするワードプロセツサを提供することを目的
とする。
以下本発明を全文字配列 キーボード方式にお
ける実施例を示す図面に基き詳述する。
第1図は本発明に係るワードプロセツサの概略
構成を示すブロツク図、第2図はキーボード配列
図である。
図において11は入力手段たるキーボード、1
2は各種制御の中枢として機能する制御部、13
は各種のメモリ、14は表示部たるCRT、15
は印字を行わせるためのプリンタである。キーボ
ードより入力された文章はメモリ13を構成する
テキストメモリ21内に格納され、またCRT1
4に表示されていき、テキストメモリ21の記憶
内容は所定のキー操作により一般には外部メモリ
として用意されたフロツピーデイスク内の文書記
憶エリア22へ転送されて格納され、或はプリン
タ15によつて印字される。
また一旦文書記憶エリア22に格納された文章
は所定キー操作によつてテキストメモリ21へ読
込まれてCRT14に表示され、またプリンタ1
5によつて印字される。
而してCRT14での表示及びプリンタ15で
の印字のためにキヤラクタジエネレータを必要と
するが、この実施例ではCRT14での表示は24
×24ドツトマトリツクスによつて、またプリンタ
15での印字は32×32ドツトマトリツクスのフオ
ントによつて行わせることとしているので、表示
用及び印字用夫々に応じたキヤラクタジエネレー
タを必要とする。本実施例ではJIS非漢字、第1
水準漢字及び予め用意されている特殊記号、特殊
文字のCRT画面表示のためのキヤラクタジエネ
レータ23はROMチツプの所定エリアに、また
これらの印字のためのキヤラクタジエネレータ2
4並びにJIS第2水準漢字の表示用及び印字用の
キヤラクタジエネレータ25及び26はフロツピ
ーデイスク内の所定エリアに設けてある。
そして次に説明するようにして編集される外字
を登録するための表示パターン、印字パターン
(以下共にフオントという)夫々の記憶用エリア
27,28もフロツピーデイスクに設けられてい
る。
而して本発明に係るワードプロセツサにおける
外字登録は、一旦編集作成したパターン(後述す
るように既に記憶、登録されているフオントのパ
ターンを流用することも可能)を他のメモリに退
避記憶させておき、再び編集作成したパターン
(流用パターンでもよい)と、退避記憶させてあ
るパターンとを合成して、この合成パターンを登
録できるようにしている点に特徴を有している。
以下外字登録の際のCRT14画面の状態を参
照しながら説明する。本発明品を起動し所定操作
によつて外字作成モードを指令すると制御部12
はこれを受けて第3図に示す如くソフトウエアで
編集された画面を表示させる。画面タイトルとし
て左上に〔外字作成〕が表示される。その右方に
はコード指定のための表示領域41が設けられて
おり、〔参照コード〕の見出しを有する上行41
1は、後述するように既存文字を参照して流用す
る場合に入力するJISC6226の区点コード(4桁)
を表示する部分、この入力した参照コードに該当
する文字のうち参照すべきフオントの別、つまり
印字用又は表示用の別を指示する際にカーソルを
占位させる位置を示す〔32用〕(印字用)〔24用〕
(表示用)を表示する部分及び入力した参照コー
ドに該当する文字を含む20字の文字群を画面に一
覧表示させることを指示する場合にガーソルを占
位させるべき位置を示す〔一覧〕と表示された部
分とからなり、〔登録コード〕の見出しを有する
下行412は、作成した外字に割りつけるべきコ
ード(JISC6226の区点コードの空番号の4桁の
数字が用いられる)を表示する部分、作成した外
字に全く新しい登録コードを付して登録すること
を指示する場合にカーソルを占位させるべき位置
を示す〔新規〕と表示された部分、作成した外字
に既に一度割り付けられた登録コードを付して登
録する(つまりその登録番号に対応させる外字を
変更する態様で登録する)ことを指示する場合に
カーソルを占位させるべき位置を示す〔変更〕と
表示された部分及び登録コードに該当する漢字を
含む20字の漢字を画面に一覧表示させることを指
示する場合にカーソルを占位させるべき位置を表
す〔一覧〕と表示された部分とからなる。
CRT画面の左半大部分には32×32のマトリツ
クスパターンが表示されており印字用フオントの
編集部42となつている(〔印刷用〕と表示され
ている)。またCRT画面の右半大部分は24×24の
マトリツクスパターンが表示されておりCRT画
面表示用のフオント編集部43となつている
(〔画面用〕と表示されている)。編集部42,4
3はいずれか一方が編集処理対象として選択され
るが、選択された方には第4図に示すように星印
が現れる。
編集部42と43との間の領域はモニタ部44
となつており、上部の32用、24用と上側に表示さ
れた正方形の表示部442,443には編集部4
2,43に大きく現れるパターンを印字、画面表
示夫々のサイズに縮小して示す部分である。
キーボード11のメモリキー111をタツチ
すると選択されている編集部42又は43の画面
表示に係るパターンのデータが一時記憶用のメモ
リ30に入るが、このメモリ30の内容はモニタ
部44の最下側にメモリと標記した正方形の表示
部440に縮小表示される。この領域440の上
側には登録と標記した正方形の表示部441が配
されているが、この部分はメモリ30に記憶され
たパターンと、編集部42又は43に編集作成さ
れたパターン(後述するメモリ32又は33に記
憶される)との両方を合成したパターンデータを
記憶させるメモリ31の内容を縮小表示させる、
つまりこの合成パターンを縮小表示させる領域で
ある。なおカーソルKはこの状態では参照コード
の入力待ちを表示すべくその最上位桁位置に在
る。
さて既登録のパターンを利用して外字登録をす
る場合につき説明する。
まず記憶に頼つて、又はJISC6226の図形文字
用符号表を参照して利用すべきパターンの区点コ
ードをテンキー112にてキーインする。いま外
字として◇・の記号を登録する場合は参照コードと
して◇の区点コード0194をキーインし、また、ま
ず印字用フオントの編集を行うべくカーソルをカ
ーソル移動用のキー113を操作してコード指定
領域41の〔32用〕の表示部に位置させて実行
キー114をタツチする。
制御部12はこれらの入力により第4図に示す
ようにコード指定部41の上行411に〔0194〕
を表示し、また編集部42の印字用と標記した部
分の頭部に星印を表示させ、更にキヤラクタジエ
ネレータ24から◇の表示のためのパターンを読
出してメモリ32へこれを書き込む。編集部42
にはこのメモリ32内のパターンがマトリツクス
のパターンに合せて表示させるようにしてある。
そして前述したようにモニタ部44の表示部44
2,441には同パターンが縮少表示される。更
に制御部12は編集部42の所定位置に編集用カ
ーソルK′を表示させる。このカーソルK′はテン
キー112のタツチ操作にて移動するようにソフ
トウエアを構成してあり、□5のキーをカーソル
K′の位置に見立ててこれを囲繞する8つのキー
の方向への移動を行わせる。即ち□8,□2,□4又は
□6のタツチによりカーソルK′は上、下、左又は
右へ移動し、□7,□1,□3,□9等のタツチでは対

する斜め方向へ移動する。そして□5のキーのタツ
チにより白黒が反転するようにしている。従つて
例えば第4図に示す状態から□8のキーを押し続け
ると◇の中心から上角部へ向けて延びる黒線
(CRTでは緑色表示)が加わることになる。なお
カーソルK′がマトリツクスパターンの端まで行
きついたあとはマトリツクスパターン及びこれに
表示されたパターンがカーソルK′の移動方向と
は逆方向にスクロールされる。
而して前述した如くメモリキー111をタツ
チすると編集部42に表示されているメモリ32
内のパターンデータはメモリ30へ移され、これ
に伴い編集部42の◇表示が消え、モニタ部44
の表示部440に◇のパターンが現れる(第5図
参照)。メモリ30,31,32及び33は入力
又は印字時にフロツピーデイスクのエリア24〜
26から読出したフオントデータ格納用のRAM
が利用される。
なお表示部440,441,442は32×32の
フオントの表示が必要であるのに対し、CRT1
4での表示は本来24×24ドツトマトリツクスの表
示を行うようにしているので、24×24ドツトマト
リツクスによる表示エリアを4個分組合せた態様
で32×32のフオントの表示を行わせている。
次に前述した如きテンキー112の操作により
編集部42内に第5図に示すように黒丸を描く。
この形状はマトリツクスパターンにて規制される
から図示のように周縁に凹凸のある形状となるこ
とは勿論である。テンキー112の操作中におい
ては元の◇のパターンは編集部42には表示され
ていないが制御部12はメモリ30,31の内容
を合成してモニタ部44の表示部441に表示さ
せるのでこの表示部441の監視により黒丸の大
きさ、中心よりの偏心状態、周縁部の極端な凹凸
等が一目瞭然に把握でき、その修正は極めて容易
に行える。
このようにして表示部441に現れるパターン
が所望形状になつた後は実行キー114をタツ
チする。これによりカーソルKがコード指定部4
1の上行411の参照コードの最上位桁部に移
る。表示部441に表示されている、つまりメモ
リ31に記憶されているパターンを印字用フオン
トのメモリ28に登録するに際して付すべき登録
コード(JISの区点コードに規定されていない4
桁のコード、例えば8805)が、カーソルKをコー
ド指定部41の下行412の登録コードの最上位
桁へ移動させたあとに、テンキー112にて入力
される。そしてキー113によりカーソルKを移
動させて第5図に示すようにコード指定部41の
下行412の〔新規〕を表示した部分に位置させ
る。このようにした上で再び実行キー114に
タツチするとメモリ31内のパターンデータはメ
モリ28へ移されてここへ登録されることにな
る。これにより編集部42,43、モニタ部44
の表示は第3図に示す初期画面と同様になる。但
し参照コード、登録コードの内容の表示はそのま
まの状態にある。
以上のようにした外字登録が可能となるのであ
るが、この状態で、カーソル移動キー113の操
作によりカーソルをコード指定部41の下行41
2の〔一覧〕の位置に移して実行キー114が
タツチされると制御部12はメモリ27,28か
ら指定された登録コード(ここでは8805)に係る
文字(記号)を含む20字の文字群を読出し、これ
を第6図に示す如き形態で表示させる。即ち区点
コードと、各コードに対応づけられた印字用フオ
ントと表示用フオントとを20コード分(つまりフ
オントは両者併せて20文字分40種)組合せて表示
する。
第6図の例では区点コード8805に印字用フオン
トを格納しただけの状態を示している。斯かる一
覧の表示は参照コードの表示部、つまりコード指
定部41の上行411に所要のコードをキーイン
して表示させ、その行の〔一覧〕表示部にカーソ
ルを移動させた後実行キー114をタツチする
ことで同様に行える。
なお右下には参照又は登録に係るコード番号と
〔一覧〕〔削除〕〔回復〕の文字が表示されている
が、カーソルKは第6図の状態では〔一覧〕の位
置にある。このような操作により外字登録が確実
に行われたこと、或は既登録状態の確認が可能と
なる。
以上の操作、及びこの操作に対応させて実行さ
れる制御部12の処理により印字用フオントの1
字の登録が完了した。ところで上述の例では◇の
作成にJIS非漢字としてメモリ24に登録されて
いるパターンを流用したが、これを用いることな
く黒丸のパターン作成の場合と同様にテンキー1
12の操作にて所要の◇のパターンを作成しても
よいことは勿論である。この場合にはコード指定
領域41の参照コードの欄を0000としておく。
而して入力文章のモニタのためにCRTを備え
ているワードプロセツサにおいては印字用フオン
トのための外字登録だけでは無意味であるから同
登録コードを割りつけて24×24の画面表示用フオ
ントも入力する必要がある。そのために印字用フ
オントについて前述したところと同様の操作を、
編集部43、表示部440,441,443に現
れるパターンを参照しながら行うことによつてそ
の登録が行えるように制御部12を構成してあ
る。操作上の差異としては初めにカーソルKをコ
ード指定領域41の上行411の〔24用〕の表示
部に位置させた状態で実行キー114のタツチ
を行う点のみ相異する。
ところで本実施例では32×32のフオントを24×
24のフオントに圧縮変換するプログラムを用意し
てあり、このプログラムは次のような操作を行つ
た場合に実行される。
即ち先に登録された印字用のフオントを参照コ
ード(例えば前記8805)としてキーインし、また
カーソルをコード指定部41の上行411の〔24
用〕の位置とし、実行キー114をタツチす
る。
制御部12は画面表示用フオント記憶用のエリ
ア27からのデータ読出しを行うが、書込みデー
タがないので、変換のプログラムの実行を開始す
る。即ちまず入力コードについての印字用フオン
トのデータをその記憶エリア28から読出し、こ
のデータにつき所定の圧縮変換処理を行つてメモ
リ31,33に書込む。これによつて編集部4
3、モニタ部44の表示部441,443には既
登録の32×32の印字用フオントが24×24に圧縮変
換されたパターンが表示されることになる。パタ
ーンによつては不自然な圧縮変換が施されるから
これはテンキー112操作により修正し、その上
で前述したと同様の登録のための操作を実行すれ
ばよい。
このようにして登録を完了した後においてフオ
ント修正、登録外字の削除、入替等が必要となつ
た場合は次のような操作で修正、削除、入替等が
行えるようにしてある。
まず削除の対象とする外字に割付けたコードを
参照コードとして入力し、カーソルをコード指定
部41の〔一覧〕の部分に位置させ実行キー1
14にタツチする。これにより前述した如く当該
コードに係る外字を含む20字分のフオントが一覧
表示され、第6図に示したように下欄には上記入
力に係る参照コードと〔一覧〕〔削除〕〔回復〕の
表示がなされており、カーソルKは〔一覧〕の位
置にある。ここでカーソルKを〔削除〕位置まで
移動させて実行キー114にタツチすると該当
コードに係る外字のデータは削除のビツトマーク
が付され爾後CRT画面からは消滅する。ここで
そのデータそのものを消滅させず、削除のビツト
マークを付すに止めているのは誤操作(登録コー
ドのミス等)によつて削除した場合の再登録操作
の煩しさを回避し、また再度登録外字として復帰
させる場合を配慮してそのまま再登録することを
容易に行わしめるためであつて、爾後、カーソル
を〔回復〕の位置として実行キーにタツチする
と元通りに登録が回復されるようにしている。
次に別の外字を既登録外字に入替えて登録する
場合(又はこれと実質的に同様のパターン修正を
行う場合)は新規登録の場合と同様の操作でパタ
ーンの編集を行うが、登録に際してはカーソルを
コード表示部41の下行412の〔変更〕の部分
に位置させた上で実行キー114にタツチす
る。
制御部12はこのようなキー操作により既登録
外字のデータを〔削除〕の場合と同様に処理する
と共に変更後の外字のデータを書込む。この場合
にも旧登録外字の回復は〔削除〕の場合と同様に
可能である。そして新規登録であるにも拘らず
〔変更〕が指定されていた場合又は逆の場合はそ
の登録を行わせず、コードが表示されている部分
をブリンクさせて誤操作であつたことを表示し、
再操作を催促する。これは新規登録の場合にはそ
の登録コードに既登録外字があつてもそのデータ
を全く消滅させてしまうからであり、思い違いに
よる重複登録の回避又は既登録外字の消滅を防止
するためである。なお登録コードとして入力した
区点コードが外字登録用に許容されている数値で
はなかつた場合も登録を禁じ、またコードをブリ
ンクさせることとしている。
その他メモリ呼出キー115はメモリ30に
書込まれ、また表示部440に表示されているパ
ターンのデータと、メモリ32(又は35)に書
込まれ、また表示部442(又は443)に表示
され、且つ編集部42(又は43)に表示されて
いるパターンのデータとを交換させることを指示
するキーであり、編集の際の便宜性を高めてい
る。また取消キー116は編集部42,43に
編集用カーソルK′がある場合におけるタツチ操
作により、それ以前の状態、つまりカーソルKが
コード指定部41にある状態に復帰させるための
キーである。
このようにして登録された外字はその登録コー
ドに応じて予め定めてあるキーボード11中の余
白部113のいずれかのキーに対応づけられ、当
該キーのタツチ操作にて他の文字と全く同様に使
用することができる。
以上のように本発明に係るワードプロセツサ
は、表示部の所定領域にマトリツクスパターンと
共に、該マトリツクスパターンにて規制されるパ
ターンを書換可能に表示させる手段と、前記領域
に表示させたパターンを記憶させるメモリと、該
メモリに記憶させたパターンと他のパターンとを
合成させる手段とを備え、合成したパターンを外
字登録用メモリに格納すべく構成したものである
ので複雑なパターンの文字、記号であつてもその
編集を複数回に分けて行うことができ、その操作
が容易であることは勿論、パターンの仕上り形態
も容易に美麗且つ整形された所望どおりのものを
得ることができることとなる。そして上記実施例
ではモニタ部44の表示部441の監視により合
成パターンが同時監視できるので一層これらの効
果が高められている。
更に本発明品は既登録パターンをそのまま外字
パターン作成のためのデータとして流用でき、そ
の修正も可能であるので、文字と記号(例えば
〇)との組合せ、既登録文字の一部変更(新字を
基に旧字を作成)、部首の追加等、実務上多用さ
れる外字登録形態には極めて迅速に対処できる。
このように本発明による場合は外字登録の際の
操作性に優れたワードプロセツサを実現できる。
なお本発明はかな−漢字変換方式の日本語ワード
プロセツサにもまた欧文ワードプロセツサにも適
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るワードプロセツサの概略
構成を示すブロツク図、第2図はキーボード配列
図、第3図〜第6図はCRTの画面を示す説明図
である。 11……キーボード、12……制御部、13…
…メモリ、14……CRT、15……プリンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示部の所定領域にマトリツクスパターンと
    共に該マトリツクスパターンにて規制される文字
    及び/又は図形パターンを表示させる手段と、前
    記所定領域に表示された文字・図形パターンを前
    記所定領域上で書換える書換手段と、前記領域に
    表示させた文字・図形パターンを記憶させるメモ
    リと、該メモリに記憶させた文字・図形パターン
    と他の文字・図形パターンとを合成させる手段
    と、該合成手段による合成パターンを表示部の他
    の領域に縮小表示させる手段と、を備え、合成し
    たパターンを外字登録用メモリに格納すべく構成
    したことを特徴とするワードプロセツサ。 2 表示部の所定領域にマトリツクスパターンと
    共に該マトリツクスパターンにて規制される文字
    及び/又は図形パターンを表示させる手段と、前
    記所定領域に表示された文字・図形パターンを前
    記所定領域上で書換える書換手段と、該表示手段
    に予め記憶されている文字・図形パターンを読出
    して表示させる手段と、前記領域に表示させた文
    字・図形パターンを記憶させるメモリと、該メモ
    リに記憶させた文字・図形パターンと他の文字・
    図形パターンとを合成させる手段と、該合成手段
    による合成パターンを表示部の他の領域に縮小表
    示させる手段と、を備え、合成したパターンを外
    字登録用メモリに格納すべく構成したことを特徴
    とするワードプロセツサ。
JP57075663A 1982-05-05 1982-05-05 ワ−ドプロセツサ Granted JPS58192126A (ja)

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JP57075663A JPS58192126A (ja) 1982-05-05 1982-05-05 ワ−ドプロセツサ

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JP2124880A Division JPH0695275B2 (ja) 1990-05-14 1990-05-14 文書処理装置の外字パターン処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60140472A (ja) * 1983-12-28 1985-07-25 Hitachi Ltd 対話型フオント・パタ−ン作成・修正・合成制御装置
JPH0820861B2 (ja) * 1985-12-10 1996-03-04 カシオ計算機株式会社 文字処理装置
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JP2727499B2 (ja) * 1994-07-06 1998-03-11 カシオ計算機株式会社 文字処理装置

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JPS58192126A (ja) 1983-11-09

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