JPH0289158A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH0289158A
JPH0289158A JP63240303A JP24030388A JPH0289158A JP H0289158 A JPH0289158 A JP H0289158A JP 63240303 A JP63240303 A JP 63240303A JP 24030388 A JP24030388 A JP 24030388A JP H0289158 A JPH0289158 A JP H0289158A
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JP63240303A
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Masanori Ito
昌典 伊藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 くイ) 産業上の利用分野 本発明はワープロ等の文書作成装置に関し、特に、1つ
の文書を複数個組み合せ、1文−とすることができる文
書作成装置に関する。
(ロ) 従来の技術 票、報告書等の文書は、特定のフォーマットが決まって
いることが多い、従来の文書作成装置に於いて、このよ
うな文書を作成編集する場合、まず特定のフォーマット
により票等を作成し、フロッピーディスク等の記憶媒体
に記憶しておき、この記憶媒体より所望の票(文書)を
呼び出すとともに、装置本体のハードディスクに記憶し
、このハードディスクに記憶した文書を編集処理してい
た。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 票、叩告書などの文書は、−度に複数頁作成することが
多い、したがって、予め、1頁分の票、報告書などの文
書を作成しておき、この1頁分の文書を複数組み合せ、
所望の大きさの文δにし、この文書を編集すれば、非常
に効率的である。
ルかしながら、従来の文書作成装置では、前述したよう
に、1文書を複数組み合せて、文書をつくることができ
なかったので、1文書ごとに、文書の作成編集を行い、
この作業を必要頁分繰返していた。
本発明の文書作成装置は、このような点に鑑みなされた
ものであり、1つの文書を複数組み合せ所望の大きさの
文書にできる文書作成装置を実現せんとするものである
(ニ)  課題を解決するための手段 本発明の文書作成装置は、前記課題を解決するために、 複敬の文書を記憶する第1の記憶手段と、前記記憶手段
に記憶した文書の1一つを選択する選択手段と、 前記選択手段で選択した文書をコピーするコピー手段と
、 前記文書のコピー回数を設定するコピー回数設定手段と
、 前記文書がコピーされる第2の記憶手段と1、前記コピ
ー回数設定手段で設定したコピー回数分のコピーに必要
なコピーエリアを第2の記憶手段に設定するコピーエリ
ア設定手段と、からなる。
(ホ) 作用 第1の記憶手段に記憶された文書中、1つの文書を選択
し、当該文書を何回コピーするかを指定することにより
、この文書がコピーされる第2の記憶手段中に、断る文
書がコピーされるコピーエリアが設けられるとともに、
そのコピーエリアに文書がコピーされる。そして、1つ
のコピーが終了すると、そのコピーエリアにつづけて、
新たに1文書のコピーエリアが設けられ、再び回し文書
がコピーされる。この動作を設定したコピー回数分繰り
返すことにより、任意の大きさの文書を作成することが
できる。
(へ) 実施例 第1図は、本発明による文書作成装置の一実施例構成を
示すブロック、図である。
(1)はギーボードよりなる入力装置であり、各種文字
キー群およびファンクシ!1ンキー群を備えている。前
記ファンクシ9ンキ一群の中には、文書作成装置の設定
モードを興等の文書作成モードに切替える作票、指示キ
ー(1a)、後述する文書作成を行うための作業キャビ
ネットに所望の文書の登録を指示する登録指示キー(1
b)、作業キャビネット内の文書をすべて連続して印刷
出力するための一括印刷指示キー(1c)、作業キャビ
ネット内の文書をすべて連続して記憶媒体に記録するた
めの一括保存指示キー(1dL カーソルの移動方向を
指示するカーソル移動指示キー(1e)、後述する文書
中に入力すべき候補を呼出する候補呼出指示キー(if
)、カーソルを入力欄にジャンプさせるカーソルジャン
プ指示キー(1g)を備えている。
(2)はキー制御回路であり、人力装置(1)から送ら
れてくるキー信号をフードに変換する。
(3)は編集制御回路であって、入力装置(1)から入
力された文字データを後述する一行バッファ〈6)へ転
送すると共に、またファンクシランキーの操作に応答し
て各種のlIA集制御を実行する。
く4)はハードディスクであり、当該ハードディスク(
4)には様式に従った種々の文aが登録されたマスター
キャビネット〈4a)と、前記マスターキャビネットの
各文書のアドレス情報や各文書に入力する入力候補等が
登録された登録データキャビネット(4b)と、前記マ
スターキャビネット(4a)より作成作業を行う文書が
コピーされる作業キャビネット(4c)とが登録される
(5)は、前記文書のアドレス情報がセットされるアド
レス回路である。
(6)は、前記アドレス回路(5)にセントされたアド
レス情報に対応した文書中の1行が記憶される1行バッ
ファであり、該1行バッファ(6)に於いて、文書の作
成、編集が行われる。
(7)は作成中の文書及び入力装ft(1)からの入力
データを表示するためのCRT表示装置である。
(8)はカーソルカウンタであり、該カーソルヵウンタ
(8)は、行方向のカウントを行う行カウンタ部と列方
向のカウントを行う列カウンタ部(図示せず)とを備え
、上記入力装置(1)のカーソル移動指示キー(IC)
の移動指示に対応してカウントアツプ及びカウントダウ
ンを行う、そして、このカーソルカウンタ(8)により
CR7表示装置(7)上の文書と1行バッファ(6)五
の文書とのカーソル位置が対応づけられる。
(9)は前記カーソルカウンタ(8)によりカーソルの
位置がセットきれるアドレス回路である。
(10)は、前記アドレス回路(9)にセットされたカ
ーソルのアトし・ス情報に対応する候補が記憶される候
補バッファである。
(11)は、前記候補バッファ内に記憶された候補の内
1つを記憶するバッファである。
(12)は、印字装置であり、文書を該文書フォーマッ
ト情報に従って印字する。
(13)はフロッピーディスク、光ディスク、光磁気デ
ィスク、RAMカード等の記憶媒体に文書保存を行う記
憶装置である。
このように構成される本発明の文書作成装置の動作を、
よりわかりや1°くするため、本実施例では、特に消防
用設備機器の点検票の作成を例にとって以下説明する。
まず、消防用設備機器の点検票とは、昭和50年の消妨
法改正に伴い、幼災設備機器の点検が義務付けられたこ
とにより、定期的に、消防署に提出する報告書であり、
このような点検票は項目別に約45の点検票が存在し、
従来からこの点検票の作成には大変な労力と時間を要し
ているのが現状である。
しかし、本発明の文書作成装置によれば、このような点
検票の作成も簡単に、迅速に、正確に行うことができる
第2図A、Bは前記点検票の一例を示し、第2図Aは、
消火器具点検票、第2図Bはスプリンクラ−設備点検票
であり、県中の空白欄に必要事項を記入し、点検票の作
成を行う。
本実施例では、このような点検票のすべてをマスターキ
ャビネット(4a)に予め登録し、マスク−キャビネッ
ト(4a)内の点検票を破壊しないように、作票時には
、マスターキャビネット(4a)より必要な点検票を作
業キャビネット(4C)にコピーし、この作業キャビネ
ット(4C)にコピーされた点検票により点検票の作成
を行う。
次に本発明の文書作成装置を機能別に説明する。
(−) 共通項目入力機能 第2図A、Hに於いて、名称■、所在◎、立会者の、防
火管理者@の欄は対称物(I!物)及び点検者が同一な
らば6票とも同一の内容が入力されることとなる。
したがって、6票に共通な事項は、6票ごとに入力した
のでは、手間がかかるため、−括して入力できるように
したのが共通項目入力機能である。
第3図Aの登録データ説明図に示したが、各点検票の各
行には、第1行目より該点検票の最終行まで通し番号(
特定情報)が振り付けられ、同様に各列にも、第1列目
より最終列までカラム(特定情報)が振り付けられてい
る。この情報は登録データキャビネット(4b)に各点
検票ごとに登録されている。さらに、登録データキャビ
ネット(4b)には共通項目入力を行うために、各点検
票ごとに、該点検票のどの位置に何を入力する共通入力
欄があるか(例えば、名称の欄は、第3図Aの点検票に
於いては、[通し番号4、カラム8〜22])という情
報が登録されている。
次に第4図の点検誤登録フローチへ・−ト及び第5図の
共通項目入カフロ°−チ〜−トを参照しながら説明する
まず、作業キャビネットを指定する(STEP 101
)。
作票モードにするため作票指示キー(1a)を押下する
(STEP 102)。
マスターキャビネット(4a)より作業キャビネット(
4c)に点検票をコピーするため登録指示キーを押下す
る(STEP 103)、ここで新規登録を選択すると
(STEP 104>、前記キャビネット内の文書が削
除される(STEP 106)、一方追加登録を選択す
れば、文書の削除は行われない(STEP 106)。
次に共通項目入力モードに移行し、CRT表示装!1j
(7)には、第6図に示す共通項目登録画面が表示され
る1、−こで、共通項目mC1◎、θ、○に入力装置(
1)より、名称、所在、酵火管理者、立会人を入力する
と該入力データは候補バッファ(10)に記憶される。
次に、マスクキャビネット(4a)内の点検票の一覧表
をCRT表示装!(7)に表示させるとともに、該−覧
表の内より必要な点検票を選択する(8TEP  10
8)。
次に該点検票の必要枚数を入力する(点検票に各階ごと
に作成しなければならないため、具体的には対称建物の
階数外>(STEP 109)。
これにより、マスクキャビネット(4a)内の点検票が
、作業キャビネット(4c)にコピーが開始される(S
TEP 110)。
そして、そのコピー中に候補バッファ(10)内のデー
タが点検票中の共通項目欄■、◎、の、■に順次入力さ
れ(STEP 111)、指定した枚数分のコピーが終
了すると(STEP 112)点検票の作業キャビ、ネ
ットへの登録が終了する。
ここで、5TEP 111の共通項目入力は、第5図の
共通項目λカフローチャートに示した如く行われる。
まず、変数BNに点検票の必要枚数をセットする(ST
EP 121)。
次に変数Kllに共通項目数(本実施例においては4項
目)をセットする(STEP 122>。
枚数カウンタ変数CNTBに初期値1をセットする(S
TEP 123)。
変数CNTBと変数BNとが比較きれる<5TEP 1
24)。
CNTB< BNlすなわら、まだ枚数分のコピーが終
っていない場合は、点検票の1行づ一つが1行バッファ
(6)に順次入力される(STEP 125)。
共通項目カウント変数CNTKに初期値!をセ・y卜す
る(STEP 126)。
変数CNTKと変数Klとが比較される(STEP 1
27)。
CNTK<にHlすなわち、所定の共通項目の入力が終
っていない場合は、CNTK番目の共通項目を入力する
位置を登録データキャビネット(4b)より読み出すと
ともにアトし・ス回路(9)に入力しくPX−カラム、
PY■通し番号)(STEP 128)、1行バッファ
(6)に点検票のPY行が入力きれると、該PY行のP
X%PY位置にカーソルナイズで共通項目をメモリライ
トする(STEP 129>。
PX、 PY位置に共通項目をメモリライトしたら変数
CNTにを1カウントアツプして(STEP 13G)
、再び5TEP 127に戻る。そして、もし5TEP
 127で変数CNTKが変数KBを越えていたら、全
共通項目の人力を完了したとして(STEP 131)
、変数CNTBを1カウントアツプして(STEP 1
32)、再び5TEP 124に戻る。
もし5TEP 124で変数CNT8が変数BNを越え
ていたら、必要枚数分の点検票のコピーがすべて完了し
たとして、この処理を抜ける。
(i)  枚数分頁コピー機能 共通項目入力機能の説明で多少触れたが、このような点
検票は、対称建物の各階ごとに作成しなければならない
、したがって、1つの点検票は対称建物の階数外必要と
なる。しかし、その階数ごtに階数外の点検票をマスタ
ーキャビネット(4a)に登録しておくことは、l!物
の階数が−・定でないことから考えても非常に無駄であ
る。
したが−ンて、マスターキャビネット(4aHこは1階
分のみの点検票を登録しておき、階数外の点検票の作成
は、作業キャビネット(4c)に誹点検票を必要枚数つ
づけてコピーすることにより行うこと七したのが、枚数
分頁コピーJaf!である。
この枚数分頁コピー機能を第7図の枚数分頁コピーフロ
ーチャート(第4図の点検票登録フローテ〜−トに於い
て5TEP 112の処理)を参照しながら説明する。
変数Pに、必要枚数をセットする(STEP 201)
これにより作業キャビネット(4c)内に1枚分の点検
票のコピーに必要なコピーエリアが確保され(STEP
 202)、次に第3図Aに示したように各行には、最
初の行から最終行まで通し番号が振り付けられる(ST
EP 203)。
次に頁カウント変数CNTPに初期値1をセントする(
STEP 204>。
変数LHに5TEP 203で振り付けた最終行の通し
番号をセットする(STEP 205)。
変数CNTPと変数Pとを比較する(STEP 206
)。
P > CNTP、すなわち、必要枚数のコピーが終了
していなければ、行カウント変数CNTLに1をセット
する(STEP 207)。
次にカレント行変数LCに頁フビー開始行の通し番号を
セットする(カレント行とは編集作業中の行を示す>(
STEP 208)。
そして、変数LEと変数CNTLとを比較しく5TEP
209)変数CN几が変数LEを越えていなければ、点
検票のCNTL行目データがコピーエリア中の通し番号
LCに対応する行にメモリライトきれる(STEP 2
10)。
1行分のコピーが終了後、変数LCと変数LEとが比較
され(STEP 211)、LC−LE、すなわち、1
枚目の点検票の最終行のコピーが終了すれば、更に1枚
分の点検票のコピーに必要なコピーエリアを5TEP2
02で作ったコピーエリアにつづけて作成する(8TE
P  212)。
そして、変数CNTLと変数LCを1ずつカウントアツ
プして(STEP 213)、再び5TEP 209に
戻る。
もし、5TEP 209で変数CNTLが変数LEを越
えたならば、1枚分の点検票のコピーが終了したとして
、変数CNTPを1カウントアツプしく5TEP 21
4>、再び5TEP 206に戻る。
もし、5TEP 206で変数CNTPが変数Pを越え
たなら必要枚数分のコピーが終了したとして、この処理
を抜ける。
(i)  候補表示機能 これまでで、作業キ〜ビネッN4c)への点検票のコピ
ー(登録)が完了した。
次に、登録し終わった点検票に必要事項を入力し、該点
検票を完成させるまでの編集について説明する。
第2図A及びBに示す点検票は、その空白欄に記入すべ
き事項はほとんど決まっている。したがって、該空白欄
に記入される事項を抽出し、該空白欄の入力候補として
登録しておき、空白欄の記入時に対応する候補を呼び出
し、その候補中から適当な候補を選択記入できるように
すれば、作票の手間が大きく軽減されることとなる。
そして、このような機能を実現したのが候補表示mWi
!である。
登録キャビネット(4b)には、各点検票ごとに入力欄
の位置情報が登録されているとともに該入力欄に入力す
る候補が該入力欄に対応づけられて登録されている。
次に第8図に示す、候補表示フローチャートを参照しな
がら説明する。
例えば、第2図Aの■の位置にカーソルを移動させ、候
補呼出指示キー(1g)を押下する七カーソルカウンタ
(8)により該カーハレのカラム&及び通し番号がカウ
ントきれ、それぞれアドレス回路(9)のカーソル位置
カラム変数X及びカーソル位置ライン変数Yにセットさ
れる(STEP 301)。
次に該変数X及び変数Yにセットされたカラム数及び通
し番号の位置に対応する候補が登録データキャビネット
(4b)より呼び出され候補バッファ(10)に記憶さ
れるとともに該候補が第9図の候補表示説明図に示した
ように、サブウィンドウ(7b)に表示される(STE
P 302)。
サブウィンドウ(7b)中より適当な候補を選択しく5
TEP 303)、点検票への人力を指示すると(ST
EP 304)、カーソル位置に該候補がメモリライト
される(STEP 305)。
(iv)  カーソルジ〜ンプ機能 カーソルジャンプ機能とは、カーソルを入力欄に移動き
せる機能であり、この機能により、入力欄にすばやくし
かも正確にカーソルを移動させることができ、作業能率
の一層の向上を計ることができる。
第10yJは、このカーソルジャンプ機能のクローチャ
ートであり、以下同図を参照しながら説明する。
カーソルジャンプ指示キー(1色)が押下きれると(S
TEP 401)、カーソル行変数LN及びカーソルカ
ラム変数CLに該カーソルの位置の行及びカラム数がセ
ットされる(STEP 402)。
前記カーソルジャンプ指示キー(1g)が上方向ジャン
プ指示キーならば(STEP 403)、該カーソルの
行位置(カーソル行変数LN)より上に入力欄を有する
入力行があるかグ・ニックする(STEP 404)。
また前記ジャンプ指示キー(1g)が下方向ジャンプ指
示キーならば(STEP 405>、該カーソルの行位
置(カーソル行変数LN)より下に入力欄を有する入力
行があるかグーニックする(STEP 406)。
5TEP 404及び5TEP 406に於いて、入力
行が見つかれば、入力行変数LXに入力行の通し番号を
セットL (STEP 407)、入力行変数LX行に
カーソルを移動させる(STEP 40g)。
又、前記カーソルジャンプ指示キー(Ig>が左右方向
ジャンプ指示キーならば、該カレント行(カーソルがあ
る行)に入力行かどうかがチエツクされる(STEP 
409)。
ここで、入力行でないか、入力行が見つからない場合は
処理を終了する。
入力行にカーソルが移動した場合か若しくは入力行であ
った場合は、前記カーソルジャンプ指示キー(1g)が
右方向ジャンプ指示キーかどうかがチエツクされ(ST
EP 410)、右方向シ゛ヤンブ指示キーであるなら
ば、CLカラムより右に入力欄があるかをチエツクしく
5TEP 411>、無ければ処理を終了する。
5TEP 41Gに於いて、右方向ジャンプ指示キー以
外である場合には、CLカラ11より左に入力欄がある
かがチエツクされ(STEP 412)、無(すれば、
該カーソルジャンプ指示キー(1c)が左方向ジャンプ
指示キーかどうかがチエツクされ(STEP 413)
、左方向ジャンプ指示キーならば処理を終了1゛る。
又、5TEP 412に於いて入力欄が見・つかれば、
入力欄カラム変数Cxに入力欄カラムをセットしく5T
EP 414)、CXカラムにカーソルを移動する( 
5TEP415)。
この一連の処理によって、カーソルを入力欄に移動させ
ることができる。
このような候補表示機能及びカーソルジャンプ機能によ
り第11図の編集フローチャートに示すごとく点検系の
編集処理が行われる。
以下同図を参照しながら編集処理を説明する。
まず、作業キャビネットを指定し、該作業キャビネット
に登録された点検系の一覧表をCRT表示装置(7)に
表示させる(STEP 501>。
表示された点検系より編集を行う点検系を選択する(8
TEP 502)。
作票指示キー〈1a)を押下すると、選択した点検系が
作業キャビネット(4C)より読み出されCRT表示装
#(7)L、:表示*tt6(STEP 503)。
候補表示機能を利用して入力)行う場合(STEP50
4)、カーソルジャンプ指示キー(18)を押下し、入
力欄へカーソル移動きせる(STEP 505)。
次に候補呼出指示キー(1f)を押下すると(8TEP
506)、第9図に示した如く、表示画面(7a)内に
サブウィンド〈7b)が表示される(STEP 507
)とともに該サブウィンド(7b)内候補が表示される
(STEP 50B>。
そして、該サブウィンド(7b)内より適当な候補を選
択すると、前記入力欄のカーソル位置に候補メモリライ
トする(STEP 509)。
また、候補が登録されていない部分への入力は従来より
あるワードプロセッサと同様に1文字ずつ入力を行う(
STEP 510)。
そして、全項目の入力が完了するまで一連の入力を繰り
返し、全項目の入力が完了したら点検系の編集処理を終
了する(STEP 511)。
(v)  文書管理機能 第3図Aに示したように、各点検系の各行には、第1行
目から最終行まで各行を特定するための特定情報として
通し番号が振りf寸けられている。そして、該通し番号
は、各点検系に対応付けられて管理データキャビネット
(4b)に登録されているとともに1点検票の読み出し
及び編集は、この通し番号により各行を特定して行って
いるため、第3図Bに示すように点検系の一部を行削除
したとしても点検票−ヒのカーソル位置を特定すること
ができる。
(vi)  −括印刷機能 一括印刷機能とは、作業キャビネット中の全ての点検系
を一括して印刷する機能である。
この−括印刷機能により、作成した点検系は、−回の印
刷指示を行うのみですべての点検系を一括して印刷する
ことができる。
第12図は一括印刷の概要フr1−チ′r″′″トであ
り、以下同図を参照しながら説明する。
まず、−括印刷を行う作業キャビネットを選択する(S
TEP 601)。
そして−括印刷指示キー(IC)を押下すると一括印刷
モードに切換る(STEP 602)。
次に必要部数を入力すると(STEP 603)、作業
キャビネッ)(4c)内の点検系が予め設定された印刷
条件で印刷が開始される(STEP 604)。
具体的には、第13Sに示す一括印刷フローチ〜−トの
如く、−括印刷指示キー(IC)を押下すると、変数B
Nに作業キャビネット(4C)内の点検系(文書)の数
がセット移れ(STEP 611)、文書カウント変数
CNTBに初期値1がセットきれる(STEP 612
)。
変数BNと文書カウント変数CNTBとが比較され(S
TEP 613)、文書カウント変数CNτBが変数B
Nを越えなければCNTB番目の点検系(文書)が印刷
される(STEP 614)。
そして、変数CNTBを1カウントアツプして(STE
P 615)再び5TEP 613に戻る。
そして変数CNTBが変数BNを越えたならば、全ての
点検系の印刷が完了したとして一括印刷処理を終了する
(−)  −括保存機能 一括保存機能とは、フロッピーディスク、光磁気ディス
ク、RAMカード等の記憶媒体番こ作成した点検系すな
わち作業キャビネット(4c)内に登録されている点検
系をすべて一括して保存を行う機能であり、この機能に
より1度の保存指示によりすべての点検系の保存を行う
ことができる。
第14図は一括保存処理の4[v!フローチ〜−トであ
り、以下、同図を参照しながら説明する。
マス記憶装置(13)にフロッピーディスク等ノ記憶媒
体をセットする(STEP 701)。
作業キャビネットを選択しく5TEP 702)、−括
保存キー(ld)を押下する(STEP 703)。
これにより一括保存処理が開始され、作業キャビネット
内の点検系(文書)が記憶媒体にコピー(保存)される
(STEP 704)。
もし記憶媒体のメモリエリアが一杯になったら(STE
P 705)、CRT表示装置に記憶媒体交換のメツセ
ージを表示し、記憶媒体が交換されれば(STEP 7
06)再び5TEP 704に戻る。そして、作業キャ
ビネット内の文書を全て記憶媒体に保存して処理終了す
る。
点検系(文書)の記憶媒体への保存は、具体的には第1
5図に示す一括保存フローチャートに示すごとく行われ
る。以下、同図を参照しながら説明する。
一括保存キー(1d)を押下することにより一括保存モ
ーFに切替わり、変数BNには、作業キャビネット内の
点検系の数(文書数)がセットされる(STEP 71
1)。
文書カウント変数CNTBに初期値1をセットする(S
TEP 712)。
変数BNと文書数カウント変数CNT8とが比較され(
STEP 713)、変数CNTBが変数BNを越えな
ければ、記憶媒体の空エリア数を空エリア変数SPにセ
ットしくSTEP 714)、コピー文書サイズ変数B
Sにコピー中の点検系(文書)、すなわちCNTB番目
の点検系の文書サイズをセットする(STEP 715
)。
そして、コピー文書サイズ変数BSと空エリア変数SP
とを比枦しく5TEP 716)、変数BSが変数SP
を越えなければ、CNTB番号の文書を記憶媒体にコピ
ーしく5TEP 717>、文書数カウント変数CNT
Bを1カウントアツプして(STEP 718)、再び
5TEP 713に戻る。
一方、コピー文書サイズ変数BSが空エリア変数SPを
越えたならば、記憶媒体が一杯になったという旨のメツ
セージを出力しく5TEP 719)、記憶媒体が交換
されれば(STEP 720)、再び5TEP 714
に戻る。
そして、すべての点検系が記憶媒体に保存されると一括
保存処理を終了する。
このように、−括印刷機能により、作業キャビネット内
の点検系(文書)をすべて記憶媒体に保存することがで
きる。
(ト) 発明の効果 本発明の文書作成装置によれば、1つの文書を複数組み
合せ所望の大きさの文書を作成することができ、作業性
のすぐれた文書作成装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第15図は、本発明の文書作成装置の一実施
例を示し、 第1図は、全体構成ブロック図、 第2図A%Bは点検票の・−例を示す説明図、第3図A
、Bは、登録データ説明図、 第4図は、点検票登録フローチャート、第5図は、共通
項目入力フローチャート、第6図は、共通項目登録画面
説明図、 第7図は、枚数分頁コピーフローチャート、第8図は、
候補表示フローチャート、 第9図は、候補表示説明図、 第12図は、−括印刷概要フローチャート、第13図は
、−柄印刷フロープ〜−ト、第14図は、−括保存処理
概要フローチャート、第15図は、−括保存フローチャ
ート、を夫々示している。 (1)・・・入力装置、(3)・・・編集制御回路、(
4)・・・ハートティスフ、(6)・・・1行バッファ
、(7)・・・CR7表示装置、(8)・・・カーソル
カウンタ、(10)・・・候補バッファ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の文書を記憶する第1の記憶手段と、 前記記憶手段に記憶した文書の1つを選択する選択手段
    と、 前記選択手段で選択した文書をコピーするコピー手段と
    、 前記文書のコピー回数を設定するコピー回数設定手段と
    、 前記文書がコピーされる第2の記憶手段と、前記コピー
    回数設定手段で設定したコピー回数分のコピーに必要な
    コピーエリアを第2の記憶手段に設定するコピーエリア
    設定手段と、 からなり、 第2の記憶手段のコピーエリアに、設定したコピー回数
    分の文書をコピーし、新たな文書を作成する事を特徴と
    する文書作成装置。
JP63240303A 1988-09-26 1988-09-26 文書作成装置 Pending JPH0289158A (ja)

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ID=17057454

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57182869A (en) * 1981-05-08 1982-11-10 Sharp Corp Document processing device
JPS61131162A (ja) * 1984-11-30 1986-06-18 Toshiba Corp 文書作成装置
JPS62229465A (ja) * 1986-03-31 1987-10-08 Canon Inc 文書処理装置

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