JPH0287552A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0287552A JPH0287552A JP63238756A JP23875688A JPH0287552A JP H0287552 A JPH0287552 A JP H0287552A JP 63238756 A JP63238756 A JP 63238756A JP 23875688 A JP23875688 A JP 23875688A JP H0287552 A JPH0287552 A JP H0287552A
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Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体装置に関し、特に欠陥救済用の冗長回
路を備えた半導体メモリの高信頼化に適用して有効な技
術に関するものである。
路を備えた半導体メモリの高信頼化に適用して有効な技
術に関するものである。
近年の大容量半導体メモリにおいては、メモリアレイの
一部に予備の行や列を設け、欠陥ビットを含む行や列を
予備の行や列と置き換えることによって欠陥救済を行う
、いわゆる冗長回路技術が導入されている。
一部に予備の行や列を設け、欠陥ビットを含む行や列を
予備の行や列と置き換えることによって欠陥救済を行う
、いわゆる冗長回路技術が導入されている。
欠陥ビットを含む行や列を冗長回路と百き換えるには、
例えば特開昭60−65545号公報に記載があるよう
に、ポリンリコンなどの導電材料を形成したヒユーズに
レーザービームを照射するか、または、大電流を流して
溶断する方法が用いられている。
例えば特開昭60−65545号公報に記載があるよう
に、ポリンリコンなどの導電材料を形成したヒユーズに
レーザービームを照射するか、または、大電流を流して
溶断する方法が用いられている。
上記ヒユーズは、通常層間絶縁膜の下層に形成されるた
め、ヒユーズを溶断するには、ヒユーズの上方領域をエ
ツチングで孔開けして開口部を形成する必要があるため
、冗長回路を備えた半導体メモリの製造プロセスには、
ヒユーズの上方領域に開口部を形成するプロセスが伴わ
れる。
め、ヒユーズを溶断するには、ヒユーズの上方領域をエ
ツチングで孔開けして開口部を形成する必要があるため
、冗長回路を備えた半導体メモリの製造プロセスには、
ヒユーズの上方領域に開口部を形成するプロセスが伴わ
れる。
上記ヒユーズ開口プロセスを伴う半導体メモリの製造技
術については、例えば特公昭60−44829号公報が
あり、層間絶縁膜を開口してヒユーズを露出する際にヒ
ユーズ下層の基板が露出されるのを防ぐため、ヒユーズ
の上層に導電材料からなるヒユーズ保護層を設ける技術
が開示されている。
術については、例えば特公昭60−44829号公報が
あり、層間絶縁膜を開口してヒユーズを露出する際にヒ
ユーズ下層の基板が露出されるのを防ぐため、ヒユーズ
の上層に導電材料からなるヒユーズ保護層を設ける技術
が開示されている。
しかし、本発明者の検討によれば、ヒユーズの上方領域
に開口部を形成する従来技術においては、開口部の側壁
に露出している層間絶縁膜に湿気が浸入したり、金属イ
オンなどの異物が侵入したりするため、Al配線の腐食
、トランジスタのしきい値電圧の変動など、内部回路の
信頼性が著しく低下してしまう、という問題のあること
が見出された。
に開口部を形成する従来技術においては、開口部の側壁
に露出している層間絶縁膜に湿気が浸入したり、金属イ
オンなどの異物が侵入したりするため、Al配線の腐食
、トランジスタのしきい値電圧の変動など、内部回路の
信頼性が著しく低下してしまう、という問題のあること
が見出された。
とりわけ、近年の多層配線構造を有する半導体メモリで
は、下地段差を平坦化するために層間絶縁膜にS OG
(Spin On Glass)を用いることが不可
欠となっているが、このSOGは、特に吸湿性が高いた
め、内部回路が劣化し易いという欠点がある。
は、下地段差を平坦化するために層間絶縁膜にS OG
(Spin On Glass)を用いることが不可
欠となっているが、このSOGは、特に吸湿性が高いた
め、内部回路が劣化し易いという欠点がある。
本発明は、上記した問題点に着目してなされたものであ
り、その目的は、ヒユーズ開口部に露出した層間絶縁膜
の吸湿や汚染に起因する内部回路の劣化を確実に防止す
ることができる技術を提供することにある。
り、その目的は、ヒユーズ開口部に露出した層間絶縁膜
の吸湿や汚染に起因する内部回路の劣化を確実に防止す
ることができる技術を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、本明
細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、次の通りである。
を簡単に説明すれば、次の通りである。
すなわち、ヒユーズ開口部の周囲をコンタクトホールで
囲むことによって、コンタクトホールで囲まれた領域の
層間絶縁膜と、コンタクトホールの外側の層間絶縁膜と
を分離した半導体メモリ構造である。
囲むことによって、コンタクトホールで囲まれた領域の
層間絶縁膜と、コンタクトホールの外側の層間絶縁膜と
を分離した半導体メモリ構造である。
上記した手段によれば、ヒユーズ開口部に露出した層間
絶縁膜に浸入した湿気や異物が内部回路に伝わるのを確
実に防止することができる。
絶縁膜に浸入した湿気や異物が内部回路に伝わるのを確
実に防止することができる。
第1図は、本発明の一実施例である半導体装置のヒユー
ズ領域を示す第3図X線方向の部分断面図、第2図は、
同じく第3図X線方向の部分断面図、第3図は、この半
導体装置のヒユーズ領域を示す半導体基板の要部平面図
である。
ズ領域を示す第3図X線方向の部分断面図、第2図は、
同じく第3図X線方向の部分断面図、第3図は、この半
導体装置のヒユーズ領域を示す半導体基板の要部平面図
である。
本実施例は、例えば4メガピツ) (!Jb+t)
の大容量を有するMO5形D RA M (Dynam
ic RandomAccess Memory)であ
り、第1図〜第3図は、その欠陥救済用ヒユーズ領域の
構成である。なお、以下の説明では、ヒユーズ領域を除
いた内お回路の図、符号は省略する。
の大容量を有するMO5形D RA M (Dynam
ic RandomAccess Memory)であ
り、第1図〜第3図は、その欠陥救済用ヒユーズ領域の
構成である。なお、以下の説明では、ヒユーズ領域を除
いた内お回路の図、符号は省略する。
第1図、第2図に示すように、ンリコン単結晶からなる
p″形半導体基板(以下、基板という)1に形成された
pウェル2およびチャネルストッパ領域3の上層には、
選択酸化法(LOCO5法)によってフィールド絶縁膜
4が形成され、このフィールド絶縁膜4の上層にポリ
(多結晶)シリコンなどからなるヒユーズリンク八がパ
ターン形成されている。
p″形半導体基板(以下、基板という)1に形成された
pウェル2およびチャネルストッパ領域3の上層には、
選択酸化法(LOCO5法)によってフィールド絶縁膜
4が形成され、このフィールド絶縁膜4の上層にポリ
(多結晶)シリコンなどからなるヒユーズリンク八がパ
ターン形成されている。
このヒユーズリンクAは、ヒユーズ領域に複数本形成さ
れ、第3図に示すような配置になっている。このヒユー
ズリンクAは、例えばメモリセル領域のゲート電極およ
びワード線と同一の工程、マスクで作成される。
れ、第3図に示すような配置になっている。このヒユー
ズリンクAは、例えばメモリセル領域のゲート電極およ
びワード線と同一の工程、マスクで作成される。
ヒユーズリンクAの上層には、S10□からなる絶縁膜
5およびB P S G (Boro Phospho
5ilicate Glass)からなる第一層間絶
縁膜6が順次被着されている。この絶縁膜5は、例えば
ゲート電極のLDD用サイドウオールスペーサと同一の
工程、マスクで作成される。メモリセル領域には、この
絶縁膜5と第一層間絶縁膜6との間にポリシリコンなど
からなる積層形のキヤパンク電極が形成されている。
5およびB P S G (Boro Phospho
5ilicate Glass)からなる第一層間絶
縁膜6が順次被着されている。この絶縁膜5は、例えば
ゲート電極のLDD用サイドウオールスペーサと同一の
工程、マスクで作成される。メモリセル領域には、この
絶縁膜5と第一層間絶縁膜6との間にポリシリコンなど
からなる積層形のキヤパンク電極が形成されている。
ヒユーズリンクAの周囲の第一層間絶縁膜6には、基板
lに達するコンタクトホール7が形成され、基板lには
、このコンタクトホール7に沿ってn°拡散層8が形成
されている。このコンタクトホール7は、第3図に示す
ように、ヒユーズリンクΔを囲むように配置され、コン
タクトホール7で囲まれた領域の第一層間絶縁膜6とコ
ンタクトホール7の外側の第−層間絶、t!膜6とを分
離する構造になっている。
lに達するコンタクトホール7が形成され、基板lには
、このコンタクトホール7に沿ってn°拡散層8が形成
されている。このコンタクトホール7は、第3図に示す
ように、ヒユーズリンクΔを囲むように配置され、コン
タクトホール7で囲まれた領域の第一層間絶縁膜6とコ
ンタクトホール7の外側の第−層間絶、t!膜6とを分
離する構造になっている。
第一層間絶縁膜6の上層には、第−層AI2配線9a、
9bがパターン形成されている。Afl配線9a、9b
は、例えばAf−3i−Cu合金層とシリサイドからな
るバリアメタル層との二層構造からなり、メモリセル領
域では、ビット線を構成している。
9bがパターン形成されている。Afl配線9a、9b
は、例えばAf−3i−Cu合金層とシリサイドからな
るバリアメタル層との二層構造からなり、メモリセル領
域では、ビット線を構成している。
コンタクトホール7を介してAl配線9aに接続された
n°拡散層8には、電源電圧(Vcc) がバイアス
され、Na−イオンなどがヒユーズ領域に侵入するのを
防ぐ構造になっている。
n°拡散層8には、電源電圧(Vcc) がバイアス
され、Na−イオンなどがヒユーズ領域に侵入するのを
防ぐ構造になっている。
第−層Aβ配線9a、9bの上層には、第二層間絶縁膜
10が被着されている。この第二層間絶縁膜10は、例
えばプラズマCVDで形成した8102層と、S OG
(Spin On Glass)層と、同じくプラズ
マCVDで形成した5i02層との三層構造からなり、
下地の段差部を平坦化する構造になっている。
10が被着されている。この第二層間絶縁膜10は、例
えばプラズマCVDで形成した8102層と、S OG
(Spin On Glass)層と、同じくプラズ
マCVDで形成した5i02層との三層構造からなり、
下地の段差部を平坦化する構造になっている。
ヒユーズリンクへの周囲の第二層間絶縁膜10には、第
一層間絶縁膜6に達するコンタクトホール(スルーホー
ル>11が形成されている。このコンタクトホール11
は、第3図に示すように、ヒユーズリンク八を囲むよう
に配置され、コンタクトホール11で囲まれた領域の第
二層間絶縁膜10とコンタクトホール11の外側の第二
層間絶縁膜10とを分離する構造になっている。
一層間絶縁膜6に達するコンタクトホール(スルーホー
ル>11が形成されている。このコンタクトホール11
は、第3図に示すように、ヒユーズリンク八を囲むよう
に配置され、コンタクトホール11で囲まれた領域の第
二層間絶縁膜10とコンタクトホール11の外側の第二
層間絶縁膜10とを分離する構造になっている。
このコンタクトホール11がヒユーズリンクAを横切る
箇所には、このコンタクトホール11を形成する際、オ
ーバーエツチングによってヒユーズリンクAまでもがエ
ツチングされるのを防ぐため、第2図に示すように、A
72配線9a、9bと同一の工程、マスクで作成された
エツチングストッパ層12が配置されている。
箇所には、このコンタクトホール11を形成する際、オ
ーバーエツチングによってヒユーズリンクAまでもがエ
ツチングされるのを防ぐため、第2図に示すように、A
72配線9a、9bと同一の工程、マスクで作成された
エツチングストッパ層12が配置されている。
第二層間絶縁膜10の上層には、例えばAN−3i−C
u合金からなる第二層Al配線13がパターン形成され
ている。ヒユーズリンクAは、第2図に示すように、こ
のAl配線13と第−層Aβ配線9bとを介して欠陥救
済判定回路に接続されている。このAf配線13は、メ
モリセル領域では、シャント用ワード線を構成している
。
u合金からなる第二層Al配線13がパターン形成され
ている。ヒユーズリンクAは、第2図に示すように、こ
のAl配線13と第−層Aβ配線9bとを介して欠陥救
済判定回路に接続されている。このAf配線13は、メ
モリセル領域では、シャント用ワード線を構成している
。
第二層All’配′a13の上層には、パッシベーショ
ン膜14が被着されている。このパッシベーション膜1
4は、例えば5102 層と、Si*Na層との二層構
造からなる。
ン膜14が被着されている。このパッシベーション膜1
4は、例えば5102 層と、Si*Na層との二層構
造からなる。
ヒユーズリンクへの上方には、このパッシベーション膜
14を孔開けして開口部15が形成されている。開口部
15の底部においてヒユーズリンクAの表層は、レーザ
ビームでヒユーズリンクAを溶断する際に支障がない程
度の薄い第一層間絶縁膜6、絶縁膜5で被覆されている
。
14を孔開けして開口部15が形成されている。開口部
15の底部においてヒユーズリンクAの表層は、レーザ
ビームでヒユーズリンクAを溶断する際に支障がない程
度の薄い第一層間絶縁膜6、絶縁膜5で被覆されている
。
そこで、プローブ試験によって欠陥ビットが見出された
場合には、必要に応じて開口部15にレーザービームを
照射してヒユーズリンクAを溶断し、欠陥ビットを含む
行や列を冗長回路と置き換える作業が伴われる。
場合には、必要に応じて開口部15にレーザービームを
照射してヒユーズリンクAを溶断し、欠陥ビットを含む
行や列を冗長回路と置き換える作業が伴われる。
このように、本実施例では、コンタクトホール11の外
側の第二層間絶縁膜10と、開口部15の側壁に露出し
た第二層間絶縁膜10とがコンタクトホール11を介し
て互いに分離されているため、開口部15から第二層間
絶縁膜10に浸入した湿気や異物が内お回路に伝わるの
が確実に防止される。
側の第二層間絶縁膜10と、開口部15の側壁に露出し
た第二層間絶縁膜10とがコンタクトホール11を介し
て互いに分離されているため、開口部15から第二層間
絶縁膜10に浸入した湿気や異物が内お回路に伝わるの
が確実に防止される。
また、コンタクトホール7の外側の第一層間絶縁膜6と
、開口部15の底部に露出した第一層間絶縁膜6とがコ
ンタクトホール7を介して互いに分離されているため、
開口部15から第一層間絶縁膜6に浸入した湿気や異物
が内部回路に伝わるのも確実に防止される。
、開口部15の底部に露出した第一層間絶縁膜6とがコ
ンタクトホール7を介して互いに分離されているため、
開口部15から第一層間絶縁膜6に浸入した湿気や異物
が内部回路に伝わるのも確実に防止される。
その結果、開口部15から浸入する湿気や異物による内
部回路の劣化が防止され、欠陥救済用の冗長回路を備え
たMO3形DRAMの信頼性を向上させることができる
。
部回路の劣化が防止され、欠陥救済用の冗長回路を備え
たMO3形DRAMの信頼性を向上させることができる
。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
例えば、ヒユーズリンクを構成する材料は、ポリンリコ
ンに限定されるものではなく、ポリサイドなど、レーザ
エネルギー吸収性の高い他の導電材料を使用したもので
あってもよい。
ンに限定されるものではなく、ポリサイドなど、レーザ
エネルギー吸収性の高い他の導電材料を使用したもので
あってもよい。
また、Al二層配線を備えたMO3形DRAMに限定さ
れるものではなく、欠陥救済用の冗長回路を備えた他の
半導体メモリに広く適用することができる。
れるものではなく、欠陥救済用の冗長回路を備えた他の
半導体メモリに広く適用することができる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
すなわち、欠陥救済用の冗長回路を備えた半導体メモリ
のヒユーズ開口部の周囲をコンタクトホールで囲み、上
記コンタクトホールで囲まれた領域の層間絶縁膜を、上
記コンタクトホールの外側の層間絶縁膜と分離したこと
により、ヒユーズ開口部に露出した層間絶縁膜から浸入
した湿気や異物が内部回路に伝わるのを確実に防止する
ことができるため、半導体装置の信頼が向上する。
のヒユーズ開口部の周囲をコンタクトホールで囲み、上
記コンタクトホールで囲まれた領域の層間絶縁膜を、上
記コンタクトホールの外側の層間絶縁膜と分離したこと
により、ヒユーズ開口部に露出した層間絶縁膜から浸入
した湿気や異物が内部回路に伝わるのを確実に防止する
ことができるため、半導体装置の信頼が向上する。
第1図は本発明の一実施例である半導体装置のヒユーズ
領域を示す第3図X線方向の部分断面図、第2図は同じ
く第3図X線方向の部分断面図、第3図はこの半導体装
置のヒユーズ領域を示す半導体基板の要部平面図である
。 l・・・半導体基板、2・・・pウニル領域、3・・・
チャネルストッパ層、4・・・フィールド絶縁膜、5・
・・絶縁膜、6・・・第一層間絶縁膜、7.11・・・
コンタクトホール、8・・・n゛拡牧層、9a、9b・
・・第−層A!配線、10・・第二層間絶縁膜、12・
・・エツチングストッパ層、13・・・第二層Aβ配線
、14・・・パッシベーンフン膜、■5・・・開口部、
A・・・ヒユーズリンク。
領域を示す第3図X線方向の部分断面図、第2図は同じ
く第3図X線方向の部分断面図、第3図はこの半導体装
置のヒユーズ領域を示す半導体基板の要部平面図である
。 l・・・半導体基板、2・・・pウニル領域、3・・・
チャネルストッパ層、4・・・フィールド絶縁膜、5・
・・絶縁膜、6・・・第一層間絶縁膜、7.11・・・
コンタクトホール、8・・・n゛拡牧層、9a、9b・
・・第−層A!配線、10・・第二層間絶縁膜、12・
・・エツチングストッパ層、13・・・第二層Aβ配線
、14・・・パッシベーンフン膜、■5・・・開口部、
A・・・ヒユーズリンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、欠陥救済用の冗長回路を備えた半導体メモリのヒュ
ーズ開口部の周囲をコンタクトホールで囲み、前記コン
タクトホールで囲まれた領域の層間絶縁膜を、前記コン
タクトホールの外側の層間絶縁膜と分離したことを特徴
とする半導体装置。 2、層間絶縁膜の少なくとも一部がSOGで構成成され
ていることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63238756A JP2845902B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63238756A JP2845902B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287552A true JPH0287552A (ja) | 1990-03-28 |
JP2845902B2 JP2845902B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=17034798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63238756A Expired - Lifetime JP2845902B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2845902B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007081152A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Renesas Technology Corp | 半導体装置 |
JP2013077771A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190055A (ja) * | 1982-04-29 | 1983-11-05 | Sharp Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JPS62179617A (ja) * | 1986-01-25 | 1987-08-06 | ル−カス インダストリ−ズ パブリツク リミテツド カンパニ− | 内燃機関用検出装置 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP63238756A patent/JP2845902B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2845902B2 (ja) | 1999-01-13 |
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