JPH0287432A - スイッチ - Google Patents
スイッチInfo
- Publication number
- JPH0287432A JPH0287432A JP24011488A JP24011488A JPH0287432A JP H0287432 A JPH0287432 A JP H0287432A JP 24011488 A JP24011488 A JP 24011488A JP 24011488 A JP24011488 A JP 24011488A JP H0287432 A JPH0287432 A JP H0287432A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- terminal plate
- sub
- switch
- insert
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 4
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Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主として自動車のニュートラルスイッチとし
て使用されるスイッチに関するものである0 従来の技術 従来の技術を第3図〜第4図により説明する。
て使用されるスイッチに関するものである0 従来の技術 従来の技術を第3図〜第4図により説明する。
第3図はニュートラルスイッチの分解斜視図であり、第
4図は端子板に設けられた接触用端子の配置図である。
4図は端子板に設けられた接触用端子の配置図である。
第3図〜第4図によれば、1は端子板であり、接触用端
子I L (N + B * RB + PL r R
L + ’ L * D、t2LILL)が端子板1の
一側面に平面状に配置されている。2はコネクタであり
、コネクタカプラ用端子2&を前記端子板1の各々の接
触用端子1aに対応する様にインサートし、固着してい
る。このコネクタカプラ用端子の他端と前記端子板1の
各々の接触用端子12Lを半田付により接続し、電気的
導通を確保するとともに、この固着部分を接着剤、充填
剤等で被覆し、電気的絶縁を確保している。3は摺動体
であり、端子板1の平面状に接触用端子1&が配置され
ている一側面と平行に移動する様になっている。この摺
動体3には端子板1に配置されている各接触用端子Ia
上を摺接する可動端子4a、4bが組み込まれバネsa
、5bにより前記可動端子4L 、4bを端子板1に配
置された接触用端子1aに押圧している。6は前記端子
板1の接触用端子1aを覆うようにOリング8を介して
端子板1に装着したケースである。
子I L (N + B * RB + PL r R
L + ’ L * D、t2LILL)が端子板1の
一側面に平面状に配置されている。2はコネクタであり
、コネクタカプラ用端子2&を前記端子板1の各々の接
触用端子1aに対応する様にインサートし、固着してい
る。このコネクタカプラ用端子の他端と前記端子板1の
各々の接触用端子12Lを半田付により接続し、電気的
導通を確保するとともに、この固着部分を接着剤、充填
剤等で被覆し、電気的絶縁を確保している。3は摺動体
であり、端子板1の平面状に接触用端子1&が配置され
ている一側面と平行に移動する様になっている。この摺
動体3には端子板1に配置されている各接触用端子Ia
上を摺接する可動端子4a、4bが組み込まれバネsa
、5bにより前記可動端子4L 、4bを端子板1に配
置された接触用端子1aに押圧している。6は前記端子
板1の接触用端子1aを覆うようにOリング8を介して
端子板1に装着したケースである。
発明が解決しようとする課題
以上のように従来の構造では、コネクタカプラ端子と端
子板の接触用端子との接続は半田付により行っていたた
め、熱衝撃等によるマイクロクラックの発生等により信
頼性に問題を有するものであった。本発明は以上のよう
な問題を解決するとともに、部品点数の削感を図った高
信頼性、低コスト化のスイッチを提供しようとするもの
である。
子板の接触用端子との接続は半田付により行っていたた
め、熱衝撃等によるマイクロクラックの発生等により信
頼性に問題を有するものであった。本発明は以上のよう
な問題を解決するとともに、部品点数の削感を図った高
信頼性、低コスト化のスイッチを提供しようとするもの
である。
課題を解決するだめの手段
本発明はコネクタカプラ用端子と接触用端子を一体化す
るとともに、この一体化された端子をインサート成形し
て端子板を形成したものである。
るとともに、この一体化された端子をインサート成形し
て端子板を形成したものである。
作用
コネクタカプラ用端子と接触用端子を一体化したため、
半田付等の部分がなくなり信頼性の向上が図れるととも
に、インサート成形により部品点数の削減を行うもので
ある。
半田付等の部分がなくなり信頼性の向上が図れるととも
に、インサート成形により部品点数の削減を行うもので
ある。
実施例
本発明の一実施例を第1図〜第2図によシ説明する。
第1図aは分解斜視図であり、第1図すは完成端子板の
裏面図であり、第2図は要部である端子板の製造過程を
示す図であり、第2図aはコネクタカプラ端子と接触用
端子を一体化した端子を示す図であり、第2図すは端子
をインサート成形したサブ端子板を示す図であり、第2
図Cはサブ端子板に更にインサート成形した完成端子板
を示す図である。
裏面図であり、第2図は要部である端子板の製造過程を
示す図であり、第2図aはコネクタカプラ端子と接触用
端子を一体化した端子を示す図であり、第2図すは端子
をインサート成形したサブ端子板を示す図であり、第2
図Cはサブ端子板に更にインサート成形した完成端子板
を示す図である。
第1図〜第2図によれば1oは第2図aに示すごとく一
端がそれぞれコネクタカプラ端子となり、他端がそれぞ
れ接触用端子となる端子であり、この端子1oを熱硬化
性樹脂(例えば不飽和ポリエチレンテレフタレート)に
より上記コネクタカプラ端子部と接触用端子部を除いて
インサート成形されサブ端子板11を第2図すのごとく
形成する。
端がそれぞれコネクタカプラ端子となり、他端がそれぞ
れ接触用端子となる端子であり、この端子1oを熱硬化
性樹脂(例えば不飽和ポリエチレンテレフタレート)に
より上記コネクタカプラ端子部と接触用端子部を除いて
インサート成形されサブ端子板11を第2図すのごとく
形成する。
このサブ端子板は11を熱可塑性樹脂(例えば飽和ポリ
エチレンテレフタレート)によりインサート成形され、
完成端子板12を、第2図Cのごとく形成するものであ
る。
エチレンテレフタレート)によりインサート成形され、
完成端子板12を、第2図Cのごとく形成するものであ
る。
なお、サブ端子板11を熱硬化性樹脂でインサート成形
するのは、本発明のスイッチへの負荷にともなう発熱等
による性能の劣化を防止するためであり、完成端子板1
2の外装を熱可塑性樹脂によりインサート成形するのは
コネクタ部分12aなどの薄肉部分の成形性を考慮した
ためである。
するのは、本発明のスイッチへの負荷にともなう発熱等
による性能の劣化を防止するためであり、完成端子板1
2の外装を熱可塑性樹脂によりインサート成形するのは
コネクタ部分12aなどの薄肉部分の成形性を考慮した
ためである。
従って発熱、薄肉部分への考慮が充分されるものであれ
ば、熱硬化性樹脂あるいは熱可塑性樹脂のいづれか一方
を使用すれば良く、その場合、端子10をインサート成
形により直接完成端子板12を形成しても良いものであ
る。13はスイッチケースであり、0リング14を介し
て完成端子板12に接触端子を覆うごとく装着される。
ば、熱硬化性樹脂あるいは熱可塑性樹脂のいづれか一方
を使用すれば良く、その場合、端子10をインサート成
形により直接完成端子板12を形成しても良いものであ
る。13はスイッチケースであり、0リング14を介し
て完成端子板12に接触端子を覆うごとく装着される。
14a、14bは可動端子であり、上記完成端子板12
とスイッチケース13間に回転可能に装着された摺動体
17にバネ15& 、 16bを介して収納され、完成
端子板12の接触端子の露出部16上を摺接するもので
ある。182L、18bは摺動体の取付部分に装着する
だめのオイルシールである。
とスイッチケース13間に回転可能に装着された摺動体
17にバネ15& 、 16bを介して収納され、完成
端子板12の接触端子の露出部16上を摺接するもので
ある。182L、18bは摺動体の取付部分に装着する
だめのオイルシールである。
発明の効果
本発明は以上のように、コネクタカプラ端子と接触端子
の一体化等により、接続部分がなくなり信頼性の向上が
図れるとともに、インサート成形により組立工数の削減
を図れるなど効果の大なるものである。
の一体化等により、接続部分がなくなり信頼性の向上が
図れるとともに、インサート成形により組立工数の削減
を図れるなど効果の大なるものである。
第1図aは本発明のスイッチの一実施例を示す分解斜視
図であり、第1図すは完成端子板の裏面図であり、第2
図は要部である端子板の製作過程を示す図であり、第2
図aはコネクタカプラ端子と接触用端子を一体化した端
子を示す図であり、第2図すは端子をインサート成形し
たサブ端子板を示す図であり、第2図Cはサブ端子板に
更にインサート成形した完成端子板を示す図で第3図は
従来のニュートラルスイッチの分解斜視図であり、第4
図は同ニュートラルスイッチの端子板に設けられた接触
用端子の配置図である。 1o・・・・・・端子、12・・・・・・完成端子板、
13・・・・・・スイッチケース、1ta、14b・・
・・・・可動端子、17・・・・・・摺動体。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名、□
1M、:TILシー4z
図であり、第1図すは完成端子板の裏面図であり、第2
図は要部である端子板の製作過程を示す図であり、第2
図aはコネクタカプラ端子と接触用端子を一体化した端
子を示す図であり、第2図すは端子をインサート成形し
たサブ端子板を示す図であり、第2図Cはサブ端子板に
更にインサート成形した完成端子板を示す図で第3図は
従来のニュートラルスイッチの分解斜視図であり、第4
図は同ニュートラルスイッチの端子板に設けられた接触
用端子の配置図である。 1o・・・・・・端子、12・・・・・・完成端子板、
13・・・・・・スイッチケース、1ta、14b・・
・・・・可動端子、17・・・・・・摺動体。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名、□
1M、:TILシー4z
Claims (2)
- (1)一端がコネクタカプラ端子となり他端が接触端子
となる端子と、少なくとも上記コネクタカプラ端子と上
記接触端子の部分を除いて上記端子をインサート成形し
て覆って形成して成る端子板と、上記接触端子を覆うご
とく前記端子板に装着されたスイッチケースと、このス
イッチケースと前記端子板により形成された空間内に上
記接触端子上を摺接する可動端子を装着してなる摺動体
を配置してなるスイッチ。 - (2)少なくとも接触端子近傍を熱硬化性樹脂によりイ
ンサート成形してなるサブ端子板と、このサブ端子板の
周囲を熱可塑性樹脂によりインサート成形して形成して
なる端子板より構成されてなる請求項1記載のスイッチ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24011488A JPH0287432A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24011488A JPH0287432A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287432A true JPH0287432A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17054698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24011488A Pending JPH0287432A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0287432A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112025A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動変速機用コントロールスイッチの製造方法 |
JPH0534628U (ja) * | 1991-10-16 | 1993-05-07 | ホシデン株式会社 | ロータリスイツチ |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP24011488A patent/JPH0287432A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112025A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動変速機用コントロールスイッチの製造方法 |
JPH0534628U (ja) * | 1991-10-16 | 1993-05-07 | ホシデン株式会社 | ロータリスイツチ |
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