JPH02288079A - コネクタを用いた電気接続装置 - Google Patents
コネクタを用いた電気接続装置Info
- Publication number
- JPH02288079A JPH02288079A JP10601389A JP10601389A JPH02288079A JP H02288079 A JPH02288079 A JP H02288079A JP 10601389 A JP10601389 A JP 10601389A JP 10601389 A JP10601389 A JP 10601389A JP H02288079 A JPH02288079 A JP H02288079A
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- JP
- Japan
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- connector
- anisotropic conductive
- conductive rubber
- connectors
- metallic
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- Pending
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 23
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、二つの装置を電気的に接続する電気接続装置
に関する。特に一対のコネクタを互いに接続することに
よって電気接続を行なう電気接続装置に関する。
に関する。特に一対のコネクタを互いに接続することに
よって電気接続を行なう電気接続装置に関する。
［従来の技術］
従来の電気接続装置において、第４図に示す雌側コネク
タ５１及び第５図に示す雄側コネクタ５２を互いに接続
する形式のものが知られている。雌側コネクタ５１は直
方体状のハウジング５３を有しており、そのハウジング
５３に穴５４が開けられている。そして、その穴５４に
連続して金属端子５５が取り付けられている。雄側コネ
クタ５２は、金属ピン５６と金属端子５７とをハウジン
グ５８で互いに結合することによって形成されている。
タ５１及び第５図に示す雄側コネクタ５２を互いに接続
する形式のものが知られている。雌側コネクタ５１は直
方体状のハウジング５３を有しており、そのハウジング
５３に穴５４が開けられている。そして、その穴５４に
連続して金属端子５５が取り付けられている。雄側コネ
クタ５２は、金属ピン５６と金属端子５７とをハウジン
グ５８で互いに結合することによって形成されている。
この従来装置では、雌側コネクタ５１の穴５４内に雄側
コネクタ５２の金属ピン５６を入れることにより、雌側
金属端子５５と雄側金属端子５７を電気的に接続する。
コネクタ５２の金属ピン５６を入れることにより、雌側
金属端子５５と雄側金属端子５７を電気的に接続する。
上記の電気接続装置において、雌側コネクタ５１の大５
４は金属によって作られており、このコネクタ５１を長
期間放置すると穴５４の金属部分及び金属端子５５が腐
食して、雄側コネクタ５２を接続しても電気的接続がと
れなくなるという事態が生じるおそれがある。
４は金属によって作られており、このコネクタ５１を長
期間放置すると穴５４の金属部分及び金属端子５５が腐
食して、雄側コネクタ５２を接続しても電気的接続がと
れなくなるという事態が生じるおそれがある。
また、接続のために穴５４が必要となるので、雌側コネ
クタ５１を含むモジュール５９を完全に密閉することが
できない、その結果、塵や湿度の影響でモジュール５９
の特性の劣下をまねくおそれがある。
クタ５１を含むモジュール５９を完全に密閉することが
できない、その結果、塵や湿度の影響でモジュール５９
の特性の劣下をまねくおそれがある。
［解決すべき課題］
本発明は、コネクタにおける金属部分を外部へ露出しな
い構造にすることにより、その金属部分の腐食を長時間
に亘って防止することを課題とする。また、コネクタを
含むモジュール全体を密閉することによってそのモジュ
ールの防塵及び防湿を達成することを課題とする。
い構造にすることにより、その金属部分の腐食を長時間
に亘って防止することを課題とする。また、コネクタを
含むモジュール全体を密閉することによってそのモジュ
ールの防塵及び防湿を達成することを課題とする。
［課題の解決手段］
上記課題を解決するための手段は、一対のコネクタを用
いて二つの装置を電気的に接続する電気接続装置であっ
て、上記のコネクタのうちの一方のコネクタの接続部分
を異方性導電ゴムで覆ったことを特徴とする電気接続装
置である。
いて二つの装置を電気的に接続する電気接続装置であっ
て、上記のコネクタのうちの一方のコネクタの接続部分
を異方性導電ゴムで覆ったことを特徴とする電気接続装
置である。
［作用］
一対のコネクタ間の電気的接続は、異方性導電ゴムを介
して行なわれる。異方性導電ゴムは、方のコネクタの接
続部分を覆っており、そのコネクタの金属部分が外部に
露出するのを防止する。
して行なわれる。異方性導電ゴムは、方のコネクタの接
続部分を覆っており、そのコネクタの金属部分が外部に
露出するのを防止する。
また同時に、コネクタを密閉して塵等がコネクタを介し
て内部へ進入するのを防止する。
て内部へ進入するのを防止する。
［実施例］
本実施例に係る電気接続装置は、第１図に示す雌側コネ
クタｌ及び第２５４に示す雄側コネクタ２によって構成
されている。雌側コネクタｌは、ハウジング３及びその
ハウジング内に埋め込まれた異方性導電ゴム１０を有し
ている。ハウジング３には金属端子５が固定されており
、この金属端子５と異方性導電ゴムｌＯとが互いに電気
的に接続されている。
クタｌ及び第２５４に示す雄側コネクタ２によって構成
されている。雌側コネクタｌは、ハウジング３及びその
ハウジング内に埋め込まれた異方性導電ゴム１０を有し
ている。ハウジング３には金属端子５が固定されており
、この金属端子５と異方性導電ゴムｌＯとが互いに電気
的に接続されている。
雄側コネクタ２は、金属ビン６と金属端子７とを備えて
いて、その両者がハウジング８で互いに連結されている
。
いて、その両者がハウジング８で互いに連結されている
。
上記の異方性導電ゴムｌＯは、第３図に示すように直方
体状に作られており、雄側コネクタ２の金属ビン６が押
し込まれる方向、すなわち直交三軸のうちａ軸方向にの
み電気を導通するようになっている。
体状に作られており、雄側コネクタ２の金属ビン６が押
し込まれる方向、すなわち直交三軸のうちａ軸方向にの
み電気を導通するようになっている。
両コネクタｌ及び２を接続する場合には、雄側コネクタ
２の金属ビン６を雌側コネクタｌの異方性導電ゴム１０
に押し入れる。これにより、異方性導電ゴム１０を介し
て雄側及び雌側の両金属端子５及び７が互いに電気的に
接続される。
２の金属ビン６を雌側コネクタｌの異方性導電ゴム１０
に押し入れる。これにより、異方性導電ゴム１０を介し
て雄側及び雌側の両金属端子５及び７が互いに電気的に
接続される。
本実施例では、雌側コネクタ１の電気接続部分を異方性
導電ゴムｌＯで覆うことにより、金属部分すなわち金属
端子５を外部に霧出させない構成としているので、長期
間放置しておいても、金属端子５が腐食せず、高い接触
信頼性を得ることかでさる。また異方性導電ゴム１０に
よって、ハウジング３の接続面全面を覆っているので、
雌側コネクタ１を含むモジュール９の全体を完全に密閉
することができ、その結果、モジュール９を完全に防塵
及び防湿することができる。
導電ゴムｌＯで覆うことにより、金属部分すなわち金属
端子５を外部に霧出させない構成としているので、長期
間放置しておいても、金属端子５が腐食せず、高い接触
信頼性を得ることかでさる。また異方性導電ゴム１０に
よって、ハウジング３の接続面全面を覆っているので、
雌側コネクタ１を含むモジュール９の全体を完全に密閉
することができ、その結果、モジュール９を完全に防塵
及び防湿することができる。
［発明の効果］
本発明によれば、異方性導電ゴム（ｌＯ）によってコネ
クタ（１）の接続面を覆っているので、コネクタ（１）
の金属部分の腐食を長期間に亘って防止することができ
る。また、異方性導電ゴム（１０）によってコネクタ（
１）を完全に密閉することができるので、コネクタ（１
）を含んだモジュールを完全に防塵及び防湿することが
できる。
クタ（１）の接続面を覆っているので、コネクタ（１）
の金属部分の腐食を長期間に亘って防止することができ
る。また、異方性導電ゴム（１０）によってコネクタ（
１）を完全に密閉することができるので、コネクタ（１
）を含んだモジュールを完全に防塵及び防湿することが
できる。
第１図はコネクタの一方を示す斜視図、第２図はコネク
タの他方を示す斜視図、第３図は異方性導電ゴムの一例
を示す斜視図、第４図及び第５図は従来のコネクタを示
す斜視図である。
タの他方を示す斜視図、第３図は異方性導電ゴムの一例
を示す斜視図、第４図及び第５図は従来のコネクタを示
す斜視図である。
Claims (1)
- 一対のコネクタを用いて二つの装置を電気的に接続する
電気接続装置において、上記コネクタのうちの一方のコ
ネクタの接続部分を異方性導電ゴムで覆ったことを特徴
とする電気接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10601389A JPH02288079A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | コネクタを用いた電気接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10601389A JPH02288079A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | コネクタを用いた電気接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288079A true JPH02288079A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=14422781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10601389A Pending JPH02288079A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | コネクタを用いた電気接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02288079A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013516630A (ja) * | 2010-01-07 | 2013-05-13 | ライフ テクノロジーズ コーポレーション | 流体工学界面システム |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP10601389A patent/JPH02288079A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013516630A (ja) * | 2010-01-07 | 2013-05-13 | ライフ テクノロジーズ コーポレーション | 流体工学界面システム |
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