JPH0287005A - 光ヘテロダイン干渉表面形状測定装置 - Google Patents

光ヘテロダイン干渉表面形状測定装置

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JPH0287005A
JPH0287005A JP63239941A JP23994188A JPH0287005A JP H0287005 A JPH0287005 A JP H0287005A JP 63239941 A JP63239941 A JP 63239941A JP 23994188 A JP23994188 A JP 23994188A JP H0287005 A JPH0287005 A JP H0287005A
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light
measured
measurement
objective lens
optical
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JP63239941A
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Kazuhiko Fujita
一彦 藤田
Yoshinori Bessho
別所 芳則
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • G01J9/00Measuring optical phase difference; Determining degree of coherence; Measuring optical wavelength
    • G01J9/04Measuring optical phase difference; Determining degree of coherence; Measuring optical wavelength by beating two waves of a same source but of different frequency and measuring the phase shift of the lower frequency obtained
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は表面形状測定装置に係り、詳しくは、周波数が
異なる2種類のレーザビームによる光ヘテロダイン干渉
を利用して表面形状を測定する装置に関するものである
従来の技術 表面粗さなどの表面形状を測定する装置の一種に、レー
ザ光源から出力された計測ビームを、その計測ビームの
光軸に対して交差する方向へ相対移動させられる被測定
物の表面に対物レンズによって集光させるとともに、そ
の表面の凹凸形状に対応する凹凸情報を有するその計測
ビームの反射光と、その反射光とは周波数が異なる参照
ビームとを干渉させることによってその凹凸情報に対応
する計測ビート信号を取り出し、その計測ビート信号の
位相変化に基づいてその表面の凹凸形状を測定する光ヘ
テロダイン干渉を利用したものがある。そして、このよ
うな表面形状測定装置において上記対物レンズと被測定
物との位置関係は、般に、上記反射光と参照ビームとの
合成光を検出する光センサから最も強い出力信号が得ら
れるように調整されるようになっていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、かかる従来の光ヘテロダイン干渉表面形
状測定装置によって測定された測定値は、他の原理によ
って表面形状を測定する測定装置、例えば触針式の測定
装置によって測定された測定値と必ずしも一致しないと
いう問題があった。このことは、例えばro plus
 El  (1988年4月号二株式会社新技術]ミュ
ニケーションズ発行)にも指摘されているところである
本発明は以上の事情を背景として為されたもので、その
目的とするところは、光ヘテロダイン干渉を利用した表
面形状測定装置の測定精度を向上させることにある。
課題を解決するための手段 そして、かかる目的を達成するために種々の実験、研究
を重ねたところ、被測定物と対物レンズとの位置関係に
よって測定値が異なることを見出した。すなわち、本発
明者等の実験では、光センサに入射する際の計測ビーム
の反射光が収束光となる位置関係では測定値は太き目に
なり、発散光となる位置関係では測定値は小さ目になっ
てしまうのに対し、平行光となる位置関係ではrso(
国際標準化機構)に規定された測定方法による値に近い
測定値が得られたのである。因に、従来の光ヘテロダイ
ン干渉表面形状測定装置は、光センサの出力信号が最も
大きくなるように対物レンズと被測定物との位置関係が
調整されるようになっていたため、上記計測ビームの反
射光は光センサ上で収束する収束光となり、測定値は小
さ目になるのである。
本発明は斯る知見に基づいて為されたもので、その要旨
とするところは、前記光ヘテロダイン干渉表面形状測定
装置において、(a)前記対物レンズと前記被測定物と
を前記計測ビームの光軸方向へ相対移動させる駆動装置
と、ら)前記対物レンズの焦点位置と前記被測定物の表
面とが略一致するように前記駆動装置を制御する制御装
置とを設けたことにある。
作用および発明の効果 このような光へテロダイン干渉表面形状測定装置におい
ては、対物レンズと被測定物とを相対移動させる駆動装
置が制御装置によって制御されることにより、対物レン
ズの焦点位置に被測定物の表面が位置させられるように
なっているため、その被測定物の表面で反射され且つ対
物レンズを通過させられた計測ビームの反射光は平行光
となり、同じく平行光である参照ビームとの干渉により
被測定物表面の微細な凹凸形状が高い精度で測定され得
るようになるのである。
ここで、上記制御装置は、例えば、前記反射光と前記参
照ビームとの合成光の光軸に直角な平面内に設けられて
その合成光を検出する複数の光センサを備え、その複数
の光センサからそれぞれ出力される前記計測ビート信号
の位相差または振幅に基づいて、その反射光が平行光と
なるように前記駆動装置を制御するように構成される。
更に具体的には、複数の光センサから出力される計測ビ
ート信号の位相差が零の場合には、反射光は平行光であ
り、この時、被測定物の表面は対物レンズの焦点位置に
位置させられるのである。
また、−直線上に位置する3個以上の光センサのうち互
いに隣接する光センサから出力された計測ヒート信号の
位相差がそれぞれ等しい場合にも、反射光は平行光であ
る。これは、反射光と参照ビームとの光軸が僅かに傾斜
していたり、それ等の光軸に対して光センサが傾斜して
いたりする場合に生じることである。
一方、振幅に基づいて制御する場合は、計測ビ−ムや参
照ビームの光強度分布と合成光の光強度分布とが略一致
するようにすれば良い。なお、被測定物が対物レンズの
焦点位置から遠く離れていると、光センサに入射する際
の反射光が発散光であっても、合成光の光強度分布が計
測ビームや参照ビームの光強度分布と一致する場合が生
じ得るが、これは、予め対物レンズの焦点位置よりも手
前か近傍に被測定物の表面が位置するように両者の位置
関係を調整しておくことによって防止できる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。なお、以下の各光学素子は、図示しない機枠に固定
されて相対移動不能に設けられている。
第1図において、He −N eレーザ等のレーザ光源
10から出力された周波数がf。の直線偏光レーザ光り
は、戻り光がレーザ光源10に入らないようにするアイ
ソレータ12を通過したのち無偏光ビームスプリッタ(
以下、N P B S (Non−Polarizin
g Beam 5plitterの略記)という)14
に入射させられ、計測ビームL、と参照ビームL1とに
分割される。NPBS 14を透過した計測ビームL、
は、更にNPBS 16によ・って2分され、そのNP
BS 16により反射されたものは、基準ビート光作成
用として反射ミラー18により反射された後NPBS2
0に入射させられる一方、NPBS16を透過した計測
ビームL、は、偏光ビームスプリッタ(以下、P B 
S (Polarizing BeamSplitte
rの略記)という)22に入射させられる。レーザ光源
10から出力されたレーザ光りの偏波面ば、このPBS
22の入射面と平行、すなわちP偏光であり、計測ビー
ムLMはそのPBS22をそのまま透過させられる。
上記PBS22を透過した計測ビームLMは、174波
長板24により円偏光に変換された後、対物レンズ26
によって被測定物28の表面30の微小範囲に集光され
る。被測定物28は、ピエゾ素子などの駆動源を備えた
光軸方向駆動装置32上に載置され、上記計測ビームL
Mの光軸方向へ移動させられるようになっている。この
光軸方向駆動装置32は、対物レンズ26と被測定物2
8とを計測ビームLHの光軸方向へ相対移動させる駆動
装置に相当する。
また、上記光軸方向駆動装置32は、モータ等の駆動源
34によって上記計測ビームL、の光軸に対して直角な
X−Y平面内を二次元方向へ移動させられる移動テーブ
ル36上に配設されている。
そして、この移動テーブル36により、上記光軸方向駆
動装置32上に載置された被測定物28がX−Y平面に
沿って移動させられると、換言すれば計測ビームL、の
光軸に対して直角な方向へ移動させられると、計測ビー
ムLMはその表面30の微小凹凸に対応するドツプラー
シフトΔfを受ける。このため、その被測定物28の表
面30で反射された計測ビームL、の反射光RL、の周
波数はf。+Δfとなる。このドツプラーシフトΔfが
凹凸形状に対応する凹凸情報に相当する。
上記反射光RLイは、対物レンズ26を経て再び174
波長板24を通過させられることにより、往路に対して
偏波面が90°回転した直線偏光すなわちS偏光とされ
、PBS22によって反射される。その後、反射光RL
、は1/2波長板38により再びP偏光に変換され、N
PBS40に入射させられる。
一方、前記NPBS14によって反射された参照ビーム
LRは、光周波数シフタとしての一対の音響光学変調器
42.44によりそれぞれ十ff2の周波数シフトを受
け、その周波数がf。
+f、−f2に変換される。そして、このような周波数
シフトを受けた参照ビームL、は、反射ミラー18によ
って反射されたのちNPBS46によって2分され、そ
のNPBS46により反射されたものは、前記NPBS
20により基準ビート光作成用の計測ビームL、と合波
され、基準ビート検知用の光センサ48に入射させられ
る。また、NPBS46を透過した参照ビームL、は、
前記NPBS40により前記反射光RLMと合波され、
計測ビート検知用の多分割光センサ50に入射させられ
る。この多分割光センサ50は、第2図に示されている
ように、上記反射光RL、と参照ビームLRとの合成光
の光軸上に位置する光センサ50cと、その光軸に直角
な平面内において光センサ50cを中心とする一円周上
に90°間隔で配置された4個の光センサ50a  5
0b  50d、および50eとから構成されている。
上記基準ビート検知用光センサ48においては、参照ビ
ームL、と基準ビート光作成用の計測ビームL、との干
渉による唸りが検知され、それ等の周波数の差すなわち
l  (ro +fl   f2 )   t。
−1fl   f21で表される基準ビート周波数f、
の基準ビート信号SRが出力される。前記音響光学変調
器42.44による周波数シフ)−1−ff2は、この
基準ビート周波数f、が例えば100kHz程度となる
ように設定される。また、計測ビート検知用多分割光セ
ンサ50の各光センサ50a、50b、50c、50d
、および5゜eにおいては、参照ビームL、と反射光R
L、との干渉による唸りがそれぞれ検知され、それ等の
周波数の差すなわちl  (ro +f+ −f2 )
 −(fo+Δf)l=lrR−△f1で表される計測
ビート周波数f[lの計測ビート信号SMa、SMb、
SMc、SMd、およびSMeがそれぞれ出力される。
そして、かかる表面形状測定装置は、例えば第3図のブ
ロック線図に示されているような測定回路を備えており
、前記多分割光センサ5oの各光センサ50a、50b
、50c、50d  50eからそれぞれ出力された計
測ビート信号SMa。
SMb、SMc、SMd、およびSMeは、増幅器52
a、52b、52c、52d  52eによってそれぞ
れ増幅された後、波形モニタ回路54へ供給される。波
形モニタ回路54は、例えば第4図に示されている回路
を含んで構成され、位相差計56.58により計測ビー
ト信号SMbとSMcとの位相差Φbc+ 計測ビート
信号SMcとSMdとの位相差Φ、をそれぞれ検出する
とともに、それ等の偏差ΔΦを減算器6oにより算出す
る。
また、上記波形モニタ回路54に供給された計測ビート
信号SMcは、前記基準ビート検出用光センサ48から
出力された基準ビート信号SRと共に、図示しない波形
整形回路によってそれぞれ矩形のパルス波形に整形され
た後、偏差カウンタ回路62に供給される。この偏差カ
ウンタ回路62は、図示しないタイミング信号発生回路
から供給されるタイミング信号に従って計測ビート信号
SMcのビート数CI、と基準ビート信号SRのビート
数C,との偏差(co  CB)を計数し、その偏差(
CD −CB )はラッチ回路64に一時記憶される。
また、上記パルス波形に整形された基準ビート信号SR
および計測ビート信号SMcは、水晶振動子66から出
力される一定のクロック周波数fcの基準パルス信号K
Sと共にAND回路68に供給される。基準ビート信号
SRはNOT回路70を経てAND回路68に供給され
るようになっており、AND回路68を通過した基準パ
ルス信号KSのパルス数C1がカウンタ回路72によっ
て計数される。このパルス数CIは、基準ビート信号S
Rと計測ビート信号SMcとの位相差に対応するもので
、ラッチ回路74に一時記憶される。
上記基準パルス信号KSのクロック周波数f。は、例え
ば100MHz程度に設定される。
そして、上記波形モニタ回路54によって算出された偏
差ΔΦ、波形モニタ回路54に供給された計測ビート信
号S M c 、およびランチ回路64゜74に一時記
憶された偏差(Co Cn )、パルス数01は、それ
ぞれデータバスライン76を介してCPU7 Bに読み
込まれる。CPU78は、RAM80およびROMB2
と共にマイクロコンピュータを構成しており、RAM8
0の一時記憶機能を利用しつつROM82に予め記憶さ
れたプログラムに従って信号処理を行い、第1駆動制御
回路84により前記光軸方向駆動装置32を作動させて
被測定物28を計測ビームL、の光軸方向へ移動させる
とともに、第2駆動制御回路86により前記駆動源34
を作動させて移動テーブル36をX−Y方向へ移動させ
る。また、上記偏差(CDCB)およびパルス数01に
基づいて被測定物28の表面30の凹凸形状を求め、そ
の結果をデイスプレィ88に表示させる。なお、上記第
1駆動制御回路84は、例えばピエゾ素子に対する印加
電圧を変化させるものである。
次に、本実施例の作動を第5図のフローチャートを参照
しつつ説明する。
先ず、図示しない測定スイッチがON操作されるとステ
ップS1の判断がYESとなり、ステップS2が実行さ
れる。ステップS2においては、波形モニタ回路54か
ら計測ビート信号SMcを読み込みつつ、第1駆動制御
回路84によって光軸方向駆動装置32を作動させるこ
とにより、計測ビート信号SMcの振幅すなわち光セン
サ50Cが受光する光強度が最大となる位置へ被測定物
28を計測ビームL4の光軸方向へ移動させる。
これにより、被測定物28は、表面30で反射された反
射光RL、が光センサ50cの受光面上に収束させられ
る位置、換言すれば、表面30が対物レンズ26の焦点
位置よりも少し遠くなる位置に位置させられる。
続いてステップS3が実行され、上記第1駆動制御回路
84によって光軸方向駆動装置32を作動させることに
より、被測定物28を対物レンズ26に接近する方向へ
移動させるとともに、ステップS4において波形モニタ
回路54から偏差ΔΦを読め込み、その偏差ΔΦが略零
であるか否かが判断される。偏差ΔΦが零の場合とは、
計測ビート信号SMbとSMcとの位相差Φbcと、計
測ビート信号SMcとSMdとの位相差Φ、とが等しい
場合で、これは、反射光RLMが平行光であること、換
言すれば対物レンズ26の焦点位置に被測定物28の表
面30が位置させられていることを意味する。
すなわち、被測定物28の表面30が対物レンズ26の
焦点位置に位置させられていると、反射光RL Mば第
6図に示されているように平行光の状態で多分割光セン
サ50に入射させられるため、同じく平行光である参照
ビームL、との干渉によって得られる計測ビート信号S
Ma、SMb、SMc、SMd、およびSMeはその位
相が互いに等しく、位相差は生じないのである。このた
め、上記位相差ΦbC+  Φ。、は共に零となり、そ
れ等の偏差ΔΦも零となるのである。
また、第7図に示されているように参照ビームLRと反
射光RL Mとの光軸が傾斜していたり、それ等の光軸
に対して多分割光センサ50が傾斜していたりすると、
反射光RL、が平行光であっても参照ビームLRとの干
渉のタイミングがずれる。このため、前記計測ビート信
号SMb、SMC1およびSMdの位相は第8図に示さ
れているように互いにずらされるが、光センサ50b、
50c、50dは一直線上に位置させられているととも
に、光センサ50bと50cとの間の離間距離と、光セ
ンサ50cと50dとの間の離間距離とは互いに等しい
ため、それ等の位相差Φ、CおよびΦcdは互いに等し
くなるのである。
これに対し、被測定物28の表面30が対物レンズ26
の焦点位置からずれていると、多分割光センサ50に入
射する際の反射光RL、は、第9図、第10図に示され
ているように収束光となるか、または第11図、第12
図に示されているように発散光となる。このような収束
光や発散光は、その波面が球面となるため、光軸上に位
置する光センサ50cによって得られる計測ビート信号
SMcに対して、その周囲に位置する光センサ50a、
50b、50d、50eによって得られる計測ビー1〜
信号S M a、S M b 、 S M d 、 S
 M eの位相はずれる。したがって、中央の光センサ
50Cに対して対称的な位置に設けられた光センサ5o
b、sodによって得られる計測ビート信号SMb、S
Mdの位相差は殆どなく、計測ビート信号SMbとSM
cとの位相差Φ、Cと、計測ビート信号S M cとS
Mdとの位相差Φ。、とは、その大きさは略同じになる
ものの士が逆となってしまうのである。なお、上記第9
図〜第12図における一点鎖線P、は対物レンズ26の
焦点位置を表している。また、第9図は反射光RLイが
光センサ50cの受光面上に収束させられる状態、換言
すれば前記ステップS2において計測ビート信号SMc
の振幅が最大となる位置に被測定物28が位置させられ
た状態である。
そして、上記ステップS3およびs4は偏差ΔΦが略零
となるまで繰り返され、偏差ΔΦが略零になるとステッ
プS5が実行される。かがるステップS5においては、
光軸方向駆動装置32による被測定物28の光軸方向の
移動が停止させられ、被測定物28は、上記のようにそ
の表面3oが対物レンズ26の焦点位置P、と略一致す
る位置に位置決めされる。これば、例えばピエゾ素子に
対する印加電圧を一定値にロックすることによって行わ
れる。本実施例では、CPU78  RAM80、RO
M82によって行われる一連の信号処理ロジックのうち
上記ステップ82〜s5を実行する部分が、対物レンズ
26の焦点位置P、と被測定物28の表面30とが略一
致するように光軸方向駆動装置32を制御する制御装置
に相当し、これ等のステップを実行するために必要な多
分割光センサ50.波形モニタ回路54.および第1駆
動制御回路84等を含んで構成されている。
続いて、ステップS6が実行され、前記第2駆動制御回
路86により前記駆動源34を作動させテ移動テーブル
36をX−Y方向へ移動させるとともに、ラッチ回路6
4.74がら偏差(CDCE)、パルス数C1を読み込
んで表面3oの凹凸形状を測定する。すなわち、表面3
oの変位量をΔZとすると、前記ドツプラーシフトΔf
はドツプラーの公式から次式(1)で表される一方、ド
ツプラーシフト八fは(fD−fI+)で表されるとこ
ろから、上記偏差(CD  CB)に基づいて変位量Z
1が次式(2)に従って算出される。かがる(2)式は
計測ビート信号SMcのビート周波数f、の変化、すな
わちドツプラーシフトΔfに基づいて変位量Z、を算出
するものであるが、このビート周波数f、の変化は単位
時間当りにおける1位相2πをオーダーとする計測ビー
ト信号SMcの位相変化に対応するもので、変位量ZI
はλ/2のオーダーで求められる。また、λ/2よりも
小さい部分の変位量Z2については、光ヘテロダイン干
渉の計算式より上記パルス数01に基づいて次式(3)
に従って算出される。基準ビート周波数fB。
クロック周波数f。をそれぞれ100kHz、100M
Hzとすると、かかる変位量Z2はλ/2000のオー
ダーで算出されることとなる。なお、(1)式の■2は
移動テーブル36の移動に伴う表面30の凹凸の上下方
向、すなわち計測ビームL。
の光軸方向における変位速度で、(1)〜(3)式のλ
はそれぞれ計測ビームLMの波長である。
λ −(cn−c、)      ・ ・ ・(2)そして
、上記変位量Z、と72とを加算することにより、移動
テーブル36の移動に伴う被測定物28の表面30の変
位量が算出され、これが予め定められた一定時間毎に繰
り返されることにより表面30の凹凸形状が測定されて
デイスプレィ88に表示される。
これにより、本実施例の一連の作動は終了するが、かか
る本実施例の光ヘテロダイン干渉表面形状測定装置にお
いては、表面形状測定に先立って対物レンズ26の焦点
位置P、に被測定物28の表面30が位置させられ、反
射光RL、が平行光の状態で多分割光センサ50に入射
させられるようになっているため、同じく平行光である
参照ビームLRとの干渉により被測定物表面30の微細
な凹凸形状が高い精度で測定され得るのである。
因に、本発明者等の実験では、かかる本実施例の測定装
置によって得られた測定値は、l5O(国際標準化機構
)に規定された測定方法による測定値に近い値であった
のに対し、前記第9図〜第12図に示されているように
反射光RLイが収束光または発散光である場合には、測
定値が小さくなったり大きくなったりしたのである。例
えば、前記デイスプレィ88に表示された凹凸形状の山
と谷との間の走査線数でそれ等の違いを比較すると、前
記第6図のように平行光の場合には走査線数は57であ
るのに対し、第9図、第10図のように収束光の場合に
は走査線数はそれぞれ52゜54と少なく、第11図、
第12図のように発散光の場合には走査線数はそれぞれ
60.62と多くなるのである。これは、収束光や発散
光の場合には球面波となるため、その波面収差の影響に
よって前記計測ビート周波数f、に誤差が生じるためと
考えられる。
次に、本発明の他の実施例を説明する。なお、以下の実
施例において前記第1実施例と実質的に共通する部分に
は同一の符号を付して説明を省略する。
第13図の回路は、前記第4図に示されている回路の替
わりに前記波形モニタ回路54に備えられるもので、振
幅測定回路90.92により計測ビート信号SMb、S
Mcの振幅、すなわち光強度T、、Icがそれぞれ測定
されるとともに、それ等の光強度1b、1cを表す信号
はA/Dコンバータ94.96によってそれぞれデジタ
ル変換された後除算回路98に供給され、光強度比IC
/rbが算出される。
そして、この実施例においては、第14図のフローチャ
ートに示されているように前記ステップS4の替わりに
ステップS7が実行され、波形モニタ回路54から上記
光強度比L /1.を読み込むとともに、その光強度比
Ic/■1が予め定められた一定値aと略一致するか否
かが判断される。この一定値aは、レーザ光源10から
出射されるレーザ光りの、光軸に垂直な平面内における
光強度分布、本実施例ではガウス分布と光センサ50b
、50cの位置関係とに基づいて、反射光RLMと参照
ビームLHとの合成光の光強度分布がガウス分布と略一
致する場合の上記光強度比IC/lbの値に定められて
いる。
ここで、反射光RL、と参照ビームLRの合成光の光強
度分布がガウス分布と略一致する場合とは、反射光RL
、がレーザ光源10から出射されるレーザ光と同じ平行
光であること、換言すれば対物レンズ26の焦点位置に
被測定物28の表面30が位置させられていることを意
味する。したがって、この場合にも光強度比■c/Ib
が一定値aと略一致させられることにより、対物レンズ
26の焦点位置P、と被測定物28の表面30とが略一
致させられ、この状態で表面30の凹凸形状が測定され
ることにより前記第1実施例と同様の効果が得られる。
この実施例では、CPU78゜RAM80.ROMB2
によって行われる一連の信号処理ロジックのうちステッ
プS2.S3.S7、およびS5を実行する部分が光軸
方向駆動装置32を制御する制御装置に相当する。
また、第15図の実施例は、前記レーザ光源10から偏
波面が紙面に垂直なS偏光のレーザ光りが出射される場
合で、音響光学変調器42.44によって周波数シフト
された参照ビームL、はNPBS 100によってその
一部が反射され、基準ビート光作成用の計測ビームLM
と共に基準ビート検知用の光センサ48に入射させられ
る。また、NPBS 100を透過した参照ビームLR
はPBS102によって反射され、174波長板104
により円偏光に変換された後、集光レンズ106によっ
て反射ミラー108に集光される。そして、その反射ミ
ラー108によって反射された後、集光レンズ106を
経て再び174波長板104を通過させられることによ
り、往路に対して偏波面が90°回転した直線偏光すな
わちP偏光とされ、PBS 102をそのまま透過して
反射光RLMと共に計測ビート検知用の多分割光センサ
50に入射させられる。なお、この実施例の制御回路は
前記第1実施例または第2実施例と同様に構成される。
以上、本発明の幾つかの実施例を図面に基づいて詳細に
説明したが、本発明は他の態様で実施することもできる
例えば、前記実施例では被測定物28を光軸方向へ移動
させるようになっているが、対物レンズ26を移動させ
るようにしても差支えない。
また、前記実施例では計測ビート信号SMcに基づいて
表面形状を測定するようになっているが、他の計測ビー
ト信号SMa、SMb、SMd、SMeを用いても良い
ことは勿論である。なお、第1実施例における偏差ΔΦ
や第2実施例における光強度比についても、それぞれ他
の計測ビート信号に基づいて算出するようにすることも
できる。
また、前記実施例では5個の光センサを備えた多分割光
センサ50が用いられているが、この光センサの数を適
宜変更できることは勿論、多数の光センサが一列に設げ
られたCCDセンサ等を利用することも可能である。そ
の場合には、反射光RL、と参照ビームLRとの合成光
の光強度分布が一層正確に求められるようになる。
また、前記実施例では波形モニタ回路54によって偏差
ΔΦや光強度比を求めるようになっているが、CPU7
 Bによる信号処理によってそれ等を求めることも可能
である。
また、前記実施例ではCPU78からの信号に基づいて
第1駆動制御回路84が制御されるようになっているが
、前記ステップ82〜S5、或いはステップS2.S3
.S7.およびS5と同様な機能を果たすハードロジッ
ク回路を波形モニタ回路54等に設けることも可能であ
る。
また、前記実施例では計測ビート信号に基づいて被測定
物28の位置を調整するようになっているが、反射光R
L、のみを多分割光センサ等によって検出し、その光強
度分布等に基づいて被測定物28の位置を調整すること
もできる。
また、前記実施例では基準ビート信号SRが基準ビート
光検知用の光センサ48から出力されるようになってい
るが、音響光学変調器42.44を駆動するための駆動
周波数信号から基準ビート信号SRを検出するようにす
ることもできる。
また、前記実施例では音響光学変調器42,44が参照
ビームL、の光路上に配置されているが、それ等を計測
ビームL、や反射光R1−4の光路上に配置することも
できる。
また、前記実施例では光周波数シックとして一対の音響
光学変調器42.44が用いられているが、必要に応し
て1個、或いは3個以上の音響光学変調器やその他の光
学素子を採用することもできる。なお、光周波数シック
を用いる替わりに横ゼーマンレーザ等の2周波直交レー
ザ光を発射するレーザ光源を用いることも可能である。
また、前記実施例では計測ビームL、のみが表面30に
照射されるようになっているが、参照ビームLRを表面
30の比較的広い範囲、すなわち表面30の微小な凹凸
形状によるドツプラーシフトの影響を受けない程度の範
囲に照射するようにして、凹凸形状によるドツプラーシ
フトの影響を受ける計測ビームL4との光ヘテロダイン
干渉により表面30の凹凸形状を測定するように構成す
ることもできる。
また、前記実施例の測定回路は計測ビート信号SMcと
基準ビート信号SRとの周波数差および位相差に基づい
て表面30の変位量を求めるようになっているが、表面
30の凹凸形状など測定条件によっては周波数差または
位相差の何れか一方のみで変位量を求めるようにしても
差支えない。
その他−々例示はしないが、本発明は当業者の知識に基
づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である光へテロダイン干渉表
面形状測定装置の光学的構成を説明する図である。第2
図は第1図の装置における多分割光センサを示す図であ
る。第3図は第1図の装置に備えられている測定回路の
一例を説明するブロック線図である。第4図は第3図の
測定回路における波形モニタ回路の一部を示すブロック
線図である。第5図は第1図の装置の作動を説明するフ
ローチャートである。第6図は第1図の装置において反
射光が平行光となっている状態を示す図である。第7図
は第6図において反射光と参照ビームとの光軸が僅かに
傾斜している状態を示す図である。第8図は第7図の状
態において多分割光センサの3つのセンサから出力され
る計測ビート信号の位相差を説明する図である。第9図
および第10図は、それぞれ反射光が収束光の状態で光
センサに入射する状態を示す図である。第11図および
第12図は、それぞれ反射光が発散光の状態で光センサ
に入射する状態を示す図である。第13図は本発明の他
の実施例の要部を示す図で、前記第4図に対応する図で
ある。第14図は第13図の実施例におけるフローチャ
ートである。第15図は本発明の更に別の実施例の光学
的構成を説明する図である。 10:レーザ光源   26:対物レンズ28:被測定
物    30:表面 32:光軸方向駆動装置(駆動装置) 50:多分割光センサ 50 a、  50 b、  50 c。 50 c : 0d 光センサ 54:波形モニタ回路 78:CPU 80 :RAM      82 :ROM84:第1
駆動制御回路 L:レーザ光     LR:参照ビームL、4:計測
ビーム   RLM:反射光P、:焦点位置 SMa、SMb、SMc、SMd、SMe :計測ビー
ト信号 第10図 第11図 第12図 第14図 !P−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザ光源から出力された計測ビームを、該計測
    ビームの光軸に対して交差する方向へ相対移動させられ
    る被測定物の表面に対物レンズによって集光させるとと
    もに、該表面の凹凸形状に対応する凹凸情報を有する該
    計測ビームの反射光と、該反射光とは周波数が異なる参
    照ビームとを干渉させることによって該凹凸情報に対応
    する計測ビート信号を取り出し、該計測ビート信号の位
    相変化に基づいて該表面の凹凸形状を測定する光ヘテロ
    ダイン干渉表面形状測定装置において、 前記対物レンズと前記被測定物とを前記計測ビームの光
    軸方向へ相対移動させる駆動装置と、前記対物レンズの
    焦点位置と前記被測定物の表面とが略一致するように前
    記駆動装置を制御する制御装置と を設けたことを特徴とする光ヘテロダイン干渉表面形状
    測定装置。
  2. (2)前記制御装置は、前記反射光と前記参照ビームと
    の合成光の光軸に直角な平面内に設けられて該合成光を
    検出する複数の光センサを備え、該複数の光センサから
    それぞれ出力される前記計測ビート信号の位相差または
    振幅に基づいて、該反射光が平行光となるように前記駆
    動装置を制御するものである請求項1に記載の光ヘテロ
    ダイン干渉表面形状測定装置。
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