JPH0285034A - オートバイ用コンテナ輸送装置 - Google Patents
オートバイ用コンテナ輸送装置Info
- Publication number
- JPH0285034A JPH0285034A JP23347988A JP23347988A JPH0285034A JP H0285034 A JPH0285034 A JP H0285034A JP 23347988 A JP23347988 A JP 23347988A JP 23347988 A JP23347988 A JP 23347988A JP H0285034 A JPH0285034 A JP H0285034A
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- JP
- Japan
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- motorcycle
- shell
- container rack
- wheels
- fixing
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- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、船舶などにおける輸送に好適なオートバイ用
コンテナ輸送装置に関するものである。
コンテナ輸送装置に関するものである。
(従来の技術)
カーフェリーにおけるオートバイ輸送について従来例を
説明すると、第3.4図に示すように車両を搭載する甲
板(d)上に前輪(al)、後輪(a2)でオートバイ
fa)を自立させて配車し、固縛周索(e)をオート/
ζイ(a)の背く掛は廻し両端部の係止金具(f)(f
)で甲板(d)に係止して、甲板(d)上にオートバイ
(a)を自立させて固定する手段が一般的に採用されて
いる。
説明すると、第3.4図に示すように車両を搭載する甲
板(d)上に前輪(al)、後輪(a2)でオートバイ
fa)を自立させて配車し、固縛周索(e)をオート/
ζイ(a)の背く掛は廻し両端部の係止金具(f)(f
)で甲板(d)に係止して、甲板(d)上にオートバイ
(a)を自立させて固定する手段が一般的に採用されて
いる。
(発明が解決しようとする課題)
従来の前記オートバイ輸送は、前、後輪で自立させたオ
ートバイの背に固縛周索を掛は廻し固定しているため、
重心の高い不安定なオートバイの自立固定力を十分に得
ることができず、大きい横揺れによってオートバイが揺
れその背部が損傷されたり、転倒して自軍および他車の
損傷原因となり、また、オートバイごとの固縛作業に多
くの時間を要し、平積みになって甲板スは−スを有効に
活用できないなどの問題点がある。
ートバイの背に固縛周索を掛は廻し固定しているため、
重心の高い不安定なオートバイの自立固定力を十分に得
ることができず、大きい横揺れによってオートバイが揺
れその背部が損傷されたり、転倒して自軍および他車の
損傷原因となり、また、オートバイごとの固縛作業に多
くの時間を要し、平積みになって甲板スは−スを有効に
活用できないなどの問題点がある。
本発明は、前記のような課題に対処するために開発され
たものであって、その目的とする処は、シェル付きコン
テナラック、複数のエアバックおよび固定具の使用によ
って、オートバイの格納、固定性能、作業性とともに荷
役能率を向上しまたオートバイ用コンテナ輸送装置を提
供するにある。
たものであって、その目的とする処は、シェル付きコン
テナラック、複数のエアバックおよび固定具の使用によ
って、オートバイの格納、固定性能、作業性とともに荷
役能率を向上しまたオートバイ用コンテナ輸送装置を提
供するにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、コンテナラックのシェル内に配置した複数の
エアバックによって同シェル内のオートバイの背部およ
び両側部を弾支して固定するとともに、前記シェル内に
配置した固定具によって前記オートバイの車輪を支持し
て固定した構成に特徴を有し、コンテナラックのシェル
内へのオートバイの格納と、複数のエアバックおよび固
定具によるオートバイの緩衝支持、固定によって、オー
トバイの固定作業を容易とし安定性、輸送能率を高めて
いる。
エアバックによって同シェル内のオートバイの背部およ
び両側部を弾支して固定するとともに、前記シェル内に
配置した固定具によって前記オートバイの車輪を支持し
て固定した構成に特徴を有し、コンテナラックのシェル
内へのオートバイの格納と、複数のエアバックおよび固
定具によるオートバイの緩衝支持、固定によって、オー
トバイの固定作業を容易とし安定性、輸送能率を高めて
いる。
(作用)
コンテナラックのシェル内にオートバイを格納し、シェ
ル内に複数のエアバックを配置して膨張、拡大すること
によりオートバイを背部および両側面から緩衝支持し、
シェル内に配置された固定具によって車輪を固定して、
該オートバイはコンテナラックのシェル内に容易に緩衝
支持、固定されて安定され損傷が防止されるとともに、
コンテナラックの各シェル内に複数のオートバイが効率
よく格納されて搬送、荷役が能率よく遂行される。
ル内に複数のエアバックを配置して膨張、拡大すること
によりオートバイを背部および両側面から緩衝支持し、
シェル内に配置された固定具によって車輪を固定して、
該オートバイはコンテナラックのシェル内に容易に緩衝
支持、固定されて安定され損傷が防止されるとともに、
コンテナラックの各シェル内に複数のオートバイが効率
よく格納されて搬送、荷役が能率よく遂行される。
(実施例)
第1図および第2図に本発明の一実施例を示し、図中(
1)は区画形成された複数のシール(1a)を有するコ
ンテナラック、(2a) (2b)は周知の適宜手段に
よって圧気で拡縮される変形自在のエアバック、(3)
はシェル(1a)の底部上に適宜手段で安定配置されて
オートバイ(a)の後輪(a2)あるいはまた前輪(a
l)を支持し固定する固定具であって、コンテナラック
(1)のシェル(1a)内(配置した複数のエアバック
(2a)(2b) (21))によってシェル(la)
内のオート、2イ(a)の背部(図示上側)および両側
部を弾支して固定するとともに、シェル(1a)内に配
置した固定具(3)によってオートバイ(a)の後輪(
a2)あるいはまた前輪(al)を支持して固定したオ
ートバイ用コンテナ輸送装置になっている。
1)は区画形成された複数のシール(1a)を有するコ
ンテナラック、(2a) (2b)は周知の適宜手段に
よって圧気で拡縮される変形自在のエアバック、(3)
はシェル(1a)の底部上に適宜手段で安定配置されて
オートバイ(a)の後輪(a2)あるいはまた前輪(a
l)を支持し固定する固定具であって、コンテナラック
(1)のシェル(1a)内(配置した複数のエアバック
(2a)(2b) (21))によってシェル(la)
内のオート、2イ(a)の背部(図示上側)および両側
部を弾支して固定するとともに、シェル(1a)内に配
置した固定具(3)によってオートバイ(a)の後輪(
a2)あるいはまた前輪(al)を支持して固定したオ
ートバイ用コンテナ輸送装置になっている。
前記コンテナラック(1)は、第2図に示すようにトレ
ーラ(5)の荷台上に2段積み可能な構造になっており
、横方向間隔をおき配設された区画部によって複数のシ
ェル(1a)が形成され、各シェル(1a)の高さおよ
び幅寸法はオートバイ(a)に対応し設計されており、
第1図に示すように各シェル(1a)内にオートバイ(
a)を収容し前輪(at )、後輪(a2)で自立させ
るとともに、シェル(1a)の底部上に配置した固定具
(3)によって後輪(a2)の後側あるいは前、後側、
あるい1文また前輪(al)を支持して固定し、シェル
(1a)の両側部および上部にエアバック(2b)(2
b) (2a)を入れて膨張、拡大しオートバイ(a)
の背部(上部)および両側部を弾支して固定することに
より、該オートバイ(a)は極めて容易、迅速にシェル
(1a)内に格納されるとともに、効果的(弾支、固定
されて大きい動揺によっても安定されて損傷が防止され
る。
ーラ(5)の荷台上に2段積み可能な構造になっており
、横方向間隔をおき配設された区画部によって複数のシ
ェル(1a)が形成され、各シェル(1a)の高さおよ
び幅寸法はオートバイ(a)に対応し設計されており、
第1図に示すように各シェル(1a)内にオートバイ(
a)を収容し前輪(at )、後輪(a2)で自立させ
るとともに、シェル(1a)の底部上に配置した固定具
(3)によって後輪(a2)の後側あるいは前、後側、
あるい1文また前輪(al)を支持して固定し、シェル
(1a)の両側部および上部にエアバック(2b)(2
b) (2a)を入れて膨張、拡大しオートバイ(a)
の背部(上部)および両側部を弾支して固定することに
より、該オートバイ(a)は極めて容易、迅速にシェル
(1a)内に格納されるとともに、効果的(弾支、固定
されて大きい動揺によっても安定されて損傷が防止され
る。
また、コンテナラック(1)内に区画形成された各シェ
ル(1a)ごとにオートバイ(a)が格納されているた
め、同コンテナラック(1)の使用によって複数台のオ
ートバイが同時に搬送され、船舶の甲板上に多段積可能
となり、コンテナラック(1)内のシェル(1a)を2
段にすると、輸送効率がさら(大幅に高められる。
ル(1a)ごとにオートバイ(a)が格納されているた
め、同コンテナラック(1)の使用によって複数台のオ
ートバイが同時に搬送され、船舶の甲板上に多段積可能
となり、コンテナラック(1)内のシェル(1a)を2
段にすると、輸送効率がさら(大幅に高められる。
(発明の効果)
本発明は、前述のような構成からなり、コンテナラック
のシェル内へのオートバイの格納、複数のエアバックに
よるシェル内のオートバイの背部、両側部の弾支、固定
、および固定具によるオートバイの車輪の支持、固定に
よって、オートバイの支持、固定作業とともに安定性が
高められ、オートバイの輸送効率、能率が著しく向上さ
れている。
のシェル内へのオートバイの格納、複数のエアバックに
よるシェル内のオートバイの背部、両側部の弾支、固定
、および固定具によるオートバイの車輪の支持、固定に
よって、オートバイの支持、固定作業とともに安定性が
高められ、オートバイの輸送効率、能率が著しく向上さ
れている。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図はト
レーラへの積荷状態を示す側視図、第3図は従来例を示
す正面図、第4図は第3図の側面図である。
レーラへの積荷状態を示す側視図、第3図は従来例を示
す正面図、第4図は第3図の側面図である。
Claims (1)
- コンテナラックのシェル内に配置した複数のエアバッ
クによって同シェル内のオートバイの背部および両側部
を弾支して固定するとともに、前記シェル内に配置した
固定具によって前記オートバイの車輪を支持して固定し
たことを特徴とするオートバイ用コンテナ輸送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23347988A JPH0285034A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | オートバイ用コンテナ輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23347988A JPH0285034A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | オートバイ用コンテナ輸送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285034A true JPH0285034A (ja) | 1990-03-26 |
Family
ID=16955651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23347988A Pending JPH0285034A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | オートバイ用コンテナ輸送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0285034A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0627774U (ja) * | 1992-09-07 | 1994-04-12 | 東芝物流株式会社 | 物品の輸送用保護装置 |
US5593259A (en) * | 1995-06-12 | 1997-01-14 | Shin Yowu Industry Co., Ltd. | Motor scooter packaging case |
CN113002405A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-06-22 | 上海鋆挚智能科技有限公司 | 便于共享单车固定的转运车厢 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP23347988A patent/JPH0285034A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0627774U (ja) * | 1992-09-07 | 1994-04-12 | 東芝物流株式会社 | 物品の輸送用保護装置 |
US5593259A (en) * | 1995-06-12 | 1997-01-14 | Shin Yowu Industry Co., Ltd. | Motor scooter packaging case |
CN113002405A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-06-22 | 上海鋆挚智能科技有限公司 | 便于共享单车固定的转运车厢 |
CN113002405B (zh) * | 2021-01-27 | 2022-03-18 | 杭州青奇科技有限公司 | 便于共享单车固定的转运车厢 |
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