JPH0284698A - 音声応答方式 - Google Patents

音声応答方式

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Publication number
JPH0284698A
JPH0284698A JP63238253A JP23825388A JPH0284698A JP H0284698 A JPH0284698 A JP H0284698A JP 63238253 A JP63238253 A JP 63238253A JP 23825388 A JP23825388 A JP 23825388A JP H0284698 A JPH0284698 A JP H0284698A
Authority
JP
Japan
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voice
code
identifiers
section
words
Prior art date
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Pending
Application number
JP63238253A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Wada
亮 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63238253A priority Critical patent/JPH0284698A/ja
Publication of JPH0284698A publication Critical patent/JPH0284698A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アプリケーションプログラムが動作する計算
機とこの計算機に接続された音声応答装置とからなるシ
ステムに関する。
〔概要〕
本発明は、計算機から利用者に音声メツセージを与える
音声応答方式において、 計算機からのキャラクタコード列に解析して音声応答装
置で音声識別子列を生成し、この音声識別子を音声メツ
セージに変換することにより、計算機側のアプリケーシ
ョンプログラムの負担を軽減することができるようにし
たものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のシステムでは、アプリケーションプログ
ラムが音声メモリ上の音声に一意に対応する音声識別子
を選択し、それを音声応答装置の認識し得る形態に編集
して音声応答装置に送信している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例では、出力すべき音声(単語または文
章)に合わせてアプリケーションプログラムが音声識別
子を選択して編集するので、アプリケーションプログラ
ムの処理が繁雑になり、このためにアプリケーションプ
ログラムが動作する計算機の負荷が犬舎くなる欠点があ
る。
本発明はこのような欠点を除去するもので、音声応答装
置に接続される計算機側のアプリケーションプログラム
の負担を軽減することができる音声応答方式を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、文章および単語に対応するコードの複数個を
含むコード列を発生するプログラム手段を備えた計算機
と、この計算機に接続され、音声識別子列を音声信号列
に変換する音声出力部を備えた音声応答装置とを備えた
音声応答方式において、上記音声応答装置は、文章、単
語および単一音節の文字に対応する音声識別子を含む音
声識別子を登録する辞書部と、到来したコード列のコー
ドに相当の文章および単語に対応する音声識別子を上記
辞書部から抽出し、また、コードに対応する音声識別子
が登録されていない文章を単語に分解し、また、コード
に対応する音声識別子が登録されていない単語を単一音
節の文字に分解し、この分解した単語および単一音節の
文字に対応する音声識別子を上記辞書部から抽出し、抽
出した音声識別子をコード列のコード配列およびコード
構成に応じて編集し、上記音声出力部に与える分析部と
を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
計算機から到来した文章および単語を示すキャラクタコ
ードの列を一時保持し、このキャラクタコードの列を解
析して、辞書部中に蓄積された音声識別子から文章およ
び単語に相当の音声識別子を抽出する。文章および単語
に相当の音声識別子が辞書部に格納されていないときは
、キャラクタコードを五十音レベルに分解し、五十音の
ひとつに相当の音声識別子が辞書部から抽出され、これ
らの音声識別子が編集されて音声メツセージが生成され
、利用者に渡される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図はこの実施例の構成を示すブロック構成図である。
この実施例は、第1図に示すように、アプリケーション
プログラムを格納するアプリケーションプログラム部2
1を有する計算機2と、音声応答装置1と、電話機3と
を備え、ここで、音声応答装置1は、アプリケーション
プログラム部21から到来するキャラクタコードを一時
保持するキャラクタコード保持部11と、アプリケーシ
ョンプログラムが使用する文章、単語、五十音の他、年
月日、時分、数字などに対応する音声識別子を登録する
音声識別子辞書部13と、キャラクタコード保持部11
に保持されているキャラクタコードを解析し、この解析
結果に基づき音声識別子辞書部13から音声識別子を選
択し編集するキャラクタコードに分析部12と、キャラ
クタ分析部12で編集された音声識別子列に基づき音声
信号列を合成する音声出力部14と、この音声出力部1
4の出力が接続された網制御部15とを備える。すなわ
ち、この実施例は、計算機2と音声応答装置1とを備え
、ここで、計算機2は、文章および単語に対応するコー
ドの複数個を含むコード列を発生するプログラム手段で
あるアプリケーションプログラム部21を備え、音声応
答装置1は、この計算機2に接続され、音声識別子列を
音声信号列に変換する音声出力部14と、文章、単語お
よび単一音節の文字に対応する音声識別子を含む音声識
別子を登録する辞書部である音声識別子辞書部13と、
到来したコード列のコードに相当の文章および単語に対
応する音声識別子を上記辞書部から抽出し、また、コー
ドに対応する音声識別子が登録されていない文章を単語
に分解し、また、コードに対応する音声識別子が登録さ
れていない単語を単一音節の文字に分解し、この分解し
た単語および単一音節の文字に対応する音声識別子を上
記辞書部から抽出し、抽出した音声識別子をコード列の
コード配列およびコード構成に応じて編集し、音声出力
部14に与える分析部であるキャラクタコード保持部1
1およびキャラクタコード分析部12とを備える。
次に、この実施例の動作を第1図および第2図に基づき
説明する。
アプリケーションプログラム部21から音声応答装置1
に送信されるデータはアプリケーションプログラムが電
話機3に出力するメツセージに対応するJIS8コード
で構成される。音声応答装置1のキャラクタコード分析
部12は受信したコード列aをコード列中の「スペース
」をセパレータとしてスペース(コード列aの斜線部)
を含まないコード列すに分割する。音声識別子辞書部1
3に対して分割されたコード列に対応する音声識別子を
検索し、電話機3に出力すべきメツセージに一致する音
声識別子列dを作成する。もし、コードAおよびBのよ
うに、分割後のコード列すが音声識別子辞書部13内に
存在しない場合は、分割後のコード列を濁音、促音など
の表記を考慮しなから一音節単位まで分割し、音声識別
子辞書部13内の五十音のいずれかの音声識別子に変換
する。キャラクタコード分析部12はこのようにして計
算機2から受信したJIS8コード列をすべて音声識別
子に変換し、音声出力部14へ渡す。
例えば、「この計算機の操作は岡崎です」に相当のコー
ドに対して、音声識別子辞書部13には「この」、「計
算機」、「の」、「操作」、「は」、「岡」および「で
す」に相当の識別子が登録され、「崎」に相当の識別子
が登録されないなときには、「崎」を「ざ」と「き」と
に分割して五十音を表わす一文字に相当の識別子を探索
する。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、アプリケーションプログ
ラムが音声応答装置を意識することなく通常のキャラク
タコードを送信することによって電話機を通して利用者
にメツセージを音声で出力することができるので、計算
機上では音声出力のための特有な処理を行う必要がなく
なり、計算機の負荷を軽減することができる効果がある
。また、アプリケーションプログラムの作成も音声識別
子の編集処理がないので、容易になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック構成図。 第2図は本発明実施例の動作を示す説明図。 1・・・音声応答装置、2・・・計算機、3・・・電話
機、11・・・キャラクタコード保持部、12・・・キ
ャラクタコード分析部、13・・・音声識別子辞書部、
14・・・音声出力部、15・・・網制御部、21・・
・アプリケーションプログラム部。 特許出願人 日本電気株式会社、、。 代理人  弁理士 井 出 直 孝ド′実施例の構成 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文章および単語に対応するコードの複数個を含むコ
    ード列を発生するプログラム手段を備えた計算機と、こ
    の計算機に接続され、音声識別子列を音声信号列に変換
    する音声出力部を備えた音声応答装置とを備えた音声応
    答方式において、上記音声応答装置は、 文章、単語および単一音節の文字に対応する音声識別子
    を含む音声識別子を登録する辞書部と、到来したコード
    列のコードに相当の文章および単語に対応する音声識別
    子を上記辞書部から抽出し、また、コードに対応する音
    声識別子が登録されていない文章を単語に分解し、また
    、コードに対応する音声識別子が登録されていない単語
    を単一音節の文字に分解し、この分解した単語および単
    一音節の文字に対応する音声識別子を上記辞書部から抽
    出し、抽出した音声識別子をコード列のコード配列およ
    びコード構成に応じて編集し、上記音声出力部に与える
    分析部と を備えたことを特徴とする音声応答方式。
JP63238253A 1988-09-21 1988-09-21 音声応答方式 Pending JPH0284698A (ja)

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JP63238253A JPH0284698A (ja) 1988-09-21 1988-09-21 音声応答方式

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